真・闇の会超破落戸的妄想第九作目 アニメ遊戯王ZEXALレビュー
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平成24年 02月 20日 
ナンバーズ-044 
運命の分かれ道 
デュエルを捨てた遊馬!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
六十郎

「目の前のZEXALと向き合うのじゃ。さすれば道も開けよう。」
悩める遊馬の前に現れた師匠・六十郎!

伝説のモンスターたちと再びデュエル!!





今週はハルトをめぐるタッグデュエルで
遊馬&カイトがⅢ&Ⅳ組に勝った直後から始まります。
さあ、魂とナンバーズのカツアゲタイムだ。
しかしカイトは過労のせいか立ち眩みだ!!


「ハルトはどこにいる!!どこにいるだぁー!!?
 答えないのなら貴様の腐った魂に直接尋問するまで!!」
しかしカイトの魂強奪&アストラルのナンバーズ回収も
謎の紋章により阻まれチマー!!
Ⅳはこの紋章の効果を知っていますが、
Ⅲは何も知らなさそうです。


「俺達はこの紋章の力によってセコムされている。
 覚えとれ!俺達がお前に受けた苦痛……
 ってなんじゃこりゃあ!!?」
ここでⅣが何やら宇宙空間の様なものに吸い込まれました。
どうやらトロンの仕業の様です。
ハルトの返還要求に応じずにⅢを回収してサッチマー!!


ここでハルトをお姫様だっこしたⅤが現れました。
「なぜ……何故貴方が……!!?」
ん?カイトはⅤを知っているのか!!?
しかも貴方って!!?
まあ取り敢えずハルトは帰ってきました。


「心配はない。彼は生きている。
 だが力を使い切ってしまった。
 残っている力の全てを君に与えて島根県。」
「おまい一体ハルトに何を!!?」
「九十九遊馬、君は一馬さんの息子だな。
 君の父さんはアストラル世界で王大人に生存確認されている。」
その言葉を最後にⅤもサッチマー。
 

場所は遊馬の帰宅しているところに移ります。
オヤジさんが生きているかも知れないと聞かされ、
遊馬は複雑な気持ちです。
「何故アストラル世界にいるのかは
 私の記憶がないので解らない。」


「じゃあナンバーズを回収してお前の記憶が戻ったら、
 そしたら……ハルトは…治らない……
 でもハルトが治ったら……
 父ちゃんのいるアストラル世界が友愛されて……
 マジわかんねえよ!!どうすれバインダー!!?
 そうだ……そうだ!父ちゃんが生きているかもしれねえんだ!!
 そうだあああああああああ!!!!」
悩んだりはしゃいだり忙しいでんな。


一方ハルトはハートランドの病院に搬送されました。
病院内にはゴーシュが出張っていてカイトは入れません。
「ハルトは俺が守る!!
 これ以上お前達に好き勝手にさせてたまるか!!」
「やめろカイト。
 お前がハルトの側にいても何も出来る事は無い。
 今はMrハートランドに任せるしか無い。」
「九十九遊馬にナンバーズのオリジナルが取り憑いてると知っていたのに
 何故黙っちょった?」


「あいつは俺が狩る。
 俺の前に立ちふさがるのならお前も敵だ。」
「仲良くつるんでタッグデュエルに洒落こんでいたのは知ってんだぜ。
 いいノリしてたじゃねえか。狩るのは俺だ。」


一方ハルトのところにはフェイカーが見舞いに来ていました。
「Mrハートランド、誰がハルトの力をパクったのだ!?」
「何でも怪しさ大爆発の紋章を持つ一味の仕業とか。
 その一味もデュエルカーニバル決勝にツラを出すでしょう。」
「ならばそいつらを八つ裂き友愛にしろ!
 そしてそいつらからハルトの力を取り戻せ!」


一方遊馬はアストラル世界に行って
父ちゃんを見つけ出そうと準備をしています。
「てうかナンバーズの事はどうでもいいのか?」
「どうでもいい訳ねえだろ!
 けど父ちゃんが生きてるかもしれねえんだ!!
 だから今は勘弁な!!」
しかし家を出ようとしたところ
婆ちゃんと姉ちゃんと小鳥がぁあああ!


「姉ちゃん、驚くなよ~!」
「父さんが生きてるかもって話でしょ。
 小鳥ちゃんから聞いたわ。」
「父ちゃんは世界の涯を見つけに行ったんだろ!
 だったら俺も世界の涯てに父ちゃんを見つけに行っちゃる!
 世界の涯だろうとアストラル世界だろうと…」


「だったらデュエルカーニバルはどうなる?
 デュエルを捨てるっちゅーんか?」
あ、六十郎爺さんが登場でCMに入ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
Dr.フェイカー

私の力は私のもの、ハルトの力も私のもの。




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

武田鉄男

最近俺の出番が少ないなぁ。」





「愛弟子が頑張っていると聞いてきたから来てみたらこの騒動じゃ。
 しかしその事情があったとはな。
「んじゃ、俺もう行くから。」
「じゃあその前にデュエルをやらないか?
 ワシはお前の師匠ぞ!そう簡単にデュエルを捨てさせん!!
 どうしても行くというのならワシの屍を超えて行け!!」
「すまない遊馬。このデュエルに私は助力出来ん。」
「ああ、臨むところだぜ!!」



あ、ここでトロンサイドに場所が変わった。
「ハルトの力が私の中で覚醒し始めている。」
つーかその力は周りを壊し始めています。
はた迷惑な力ですな。


取り敢えずはデュエルに戻ります。
「速攻魔法、キング・クリムゾン発動!!」
あ、一気にデュエルが終盤まで行っている。


遊馬 LP3800
手札
ガガガマジシャン、ゴゴゴゴーレム、
ゴゴゴジャイアント、ズババナイト
墓地 不明
除外 不明
六十郎 LP500
手札 融合
クィーンズ・ナイト(伏せ)聖なるバリア-ミラー・フォース-(伏せ)
墓地 不明
除外 不明


ドロー!!(ガガガガール)
ガガガガールを召喚!!
ガガガガールの攻撃!!
相手は罠カード、
聖なるバリア-ミラー・フォース-を発動!!
相手フィールドの
表側表示モンスターを全て破壊する!!
ターンエンド!!


ゴゴゴゴーレム
★  属性   種族  岩石族 ATK  1800 DEF 1500
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

ゴゴゴジャイアント
★  属性   種族  岩石族 ATK  2000 DEF 
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「ゴゴゴゴーレム」1体を
守備表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果を使用した場合、このカードは守備表示になる。
※この効果はアニメ基準です

ズババナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 900
このカードが表側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

ガガガマジシャン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1500 DEF 1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動する事が出来る。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルとなる。
※この効果はアニメ基準です

ガガガガール
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1000 DEF 800
このカードがこのカード以外の「ガガガ」と名のついた
モンスターと共にエクシーズ召喚の素材となった時、
相手フィールド上に存在するモンスターエクシーズ1体の攻撃力を
0にする事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

聖なるバリア-ミラー・フォース-
      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。



「俺の場にはモンスターが五体!
 爺ちゃんには裏守備モンスターと伏せカード1枚!!
 ガガガガールやっておしまい!」
「だがミラー・フォースで返り討ちじゃい。」


遊馬 LP3800
手札
墓地 ガガガガール、ガガガマジシャン、
ゴゴゴゴーレム、ゴゴゴジャイアント、ズババナイト、
以下不明
除外 不明
六十郎 LP500
手札 融合
クィーンズ・ナイト(伏せ)
墓地 聖なるバリア-ミラー・フォース-、以下不明
除外 不明

ドロー!!(キングス・ナイト)
クィーンズ・ナイトを反転召喚!!
キングス・ナイトを召喚!!
キングス・ナイトの効果発動!!
デッキの
ジャックス・ナイトを特殊召喚!!
魔法カード、
融合を発動!!
フィールド上の
クィーンズ・ナイト
キングス・ナイトジャックス・ナイトを融合して
エクストラデッキの
アルカナ・ナイトジョーカーを融合召喚!!
アルカナ・ナイトジョーカーのダイレクトアタック!!
遊馬『LP3800⇒0』

クイーンズナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1500 DEF 1600
しなやかな動きで敵を翻弄し、 相手のスキを突いて素早い攻撃を繰り出す。

キングスナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1400
自分フィールド上に「クィーンズ・ナイト」が存在する場合に
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ジャックス・ナイト」 1体を特殊召喚する事ができる。

ジャックスナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1900 DEF 1000
あらゆる剣術に精通した戦士。
とても正義感が強く、弱き者を守るために闘っている。

融合      通常魔法
手札・自分フィールド上から、
融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体を エクストラデッキから特殊召喚する。

アルカナ ナイトジョーカー
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  3800 DEF 2500
「クィーンズ・ナイト」+「ジャックス・ナイト」+「キングス・ナイト」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが、
魔法カードの対象になった場合は魔法カードを、
罠カードの対象になった場合は罠カードを、
効果モンスターの効果の対象になった場合はモンスターカードを、
手札から1枚捨てる事でその効果を無効にする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。


「絵札の三騎士を揃えて融合させ、
 アルカナ・ナイトジョーカーを融合召喚!!
 初夢ならぬモンスター三連コンボ!!
 やっておしまい!!」
「ギャース!!」


「何を焦っちょる遊馬?
 今のお前ではワシには到底勝てぬ。
 今のお前は何も見てはおらん。」
「でも俺何をしていいのか判らねえんだよ!
 ハルトを選ぶかアストラルを選ぶか……
 そんな事俺に決められる訳がねえ!!」


「父親を探すという名目で逃げたのじゃな。
 好敵手{ライバル}を捨て、朋友{とも}を捨て、
 家族も、そしてお前の相棒も捨ててな。
 お前の相棒もそう思っておるぞ。
 遊馬、よく足元を見るのじゃ。
 お前の足元にはしっかりとデュエルが根ざしておる。
 だったらデュエルととことん向き合え。
 そしてそこから一歩踏み出すのじゃ。
 その先に必ずお前の父はいる。
 何故ならデュエルこそがお前と父との絆じゃからな。」
「爺ちゃん!俺やっぱデュエルが大好きだ!!」


一方トロンは制御が難しいハルトの力に満足しています。
つーかトロンハウスの一角が潰れています。
そしてトロンはフェイカーにリベンジ宣言をします。
「先程の少年、九十九遊馬がナンバーズのオリジナルだと?
 九十九…?九十九一馬の……!!そんな事は有り得ない!!」
一体彼らと一馬に何の因縁が?


一方家に帰った遊馬は六十郎やアストラルと一緒に風呂に入っています。
あ、アヒルのおもちゃもある。
「つーかそのハートランドってどんなオサーンなんだ?」
「表向きはハートランドシティのシンボルにして
 子供達の人気者という事になっておる。」
「それは判ってるんだよなあ。」
「表があれば裏もある。
 光あるところに影がある。
 世の中はそういうものじゃ。
 その背後には黒幕がいると専らの噂じゃ。
 100年に一人と言われた科学者、Drフェイカー。
 謎に包まれた人物でなあ。
 ハートランドシティを作り上げたのも
 フェイカーと言われているが、
 今は生死すら明らかではない。」


「そのフェイカーじゃ。
 一馬が最後にガイドした者は。」
一馬とハートランドとフェイカー……
これでひとつに繋がったぜ!!
そして遊馬はデッキ構築に勤しんでいます。
アストラルは一枚の罠カードを推薦しています。
後の話に出てくる重要カードなのでしょう。


一方Ⅲは虚無に満ちた目で
アストラル界からの使者アストラルを思い出しています。
Ⅲは遊馬を強く意識しています。
謎が謎を呼んで来週に移ります。









次回予告
遊馬
「ロビンだって!?あのロビンがデュエルカーニバルに参加を!!?
 しかも何故か運営委員のゴーシュまで!!?」


アストラル
「異次元エスパー スターロビンとその仲間達…!」


遊馬
「凄ッゲェ!凄ッゲェデュエルだ!!ロビンとゴーシュ、どっちも熱いぜ!」


アストラル
「あのゴーシュのモンスターは……」


遊馬
「いや、見ろよ、あの顔、まだロビンは諦めてねぇぜ!!」











遊馬
「次回遊戯王ゼアル

 『
運命の分かれ道 
 
デュエルを捨てた遊馬!』」


遊馬
「かっとビングだぁ~、俺!!」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
アストラル 入野自由
観月小鳥 小松美可子
九十九春 谷育子
九十九明里 宮原永海
六十郎 赤星昇一郎
天城カイト 内山昴輝
天城ハルト 三瓶由布子
Dr.フェイカー 小川真司
Mr.ハートランド 小杉十郎太
オービタル7 前野智昭
ゴーシュ 四宮 豪
ドロワ 深水由美
トロン 国立 幸
山本匠馬
細谷佳正
池田恭祐
坂巻 学
内匠靖明
石嶋久仁子


「WDC!!

 予選の三日間も、残すは後一日!!

 俺のハートピースも、後一つで完成するぜ!!

 決勝トーナメント目指してかっとビングだ!!」


あと1つで遊馬のハートピースが完成!

アストラルとともに予選最終日に挑む!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
アルカナ ナイトジョーカー
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  3800 DEF 2500
「クィーンズ・ナイト」+「ジャックス・ナイト」+「キングス・ナイト」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが、
魔法カードの対象になった場合は魔法カードを、
罠カードの対象になった場合は罠カードを、
効果モンスターの効果の対象になった場合はモンスターカードを、
手札から1枚捨てる事でその効果を無効にする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。










今週はハルトをめぐるタッグデュエルで
遊馬&カイトがⅢ&Ⅳ組に勝った直後から始まります。
さあ、魂とナンバーズのカツアゲタイムだ。
しかしカイトは過労のせいか立ち眩みだ!!

しかしカイトの魂強奪&アストラルのナンバーズ回収も
謎の紋章により阻まれチマー!!
ここでⅣが何やら宇宙空間の様なものに吸い込まれました。
どうやらトロンの仕業の様です。
トロンはハルトの返還要求に応じずにⅢを回収してサッチマー!!

ここでハルトをお姫様だっこしたⅤが現れました。
「なぜ……何故貴方が……!!?」
ん?カイトはⅤを知っているのか!!?
しかも貴方って!!?
まあ取り敢えずハルトは帰ってきました。
そしてⅤは遊馬に父一馬が
アストラル界で生存していると伝えると
その言葉を最後にサッチマー。

「ナンバーズを回収してお前の記憶が戻ったら、
 そしたら……ハルトは…治らない……
 でもハルトが治ったら……
 父ちゃんのいるアストラル世界が友愛されて……
 マジわかんねえよ!!どうすれバインダー!!?
 そうだ……そうだ!父ちゃんが生きているかもしれねえんだ!!
 そうだあああああああああ!!!!」
悩んだりはしゃいだり忙しいでんな。


一方ハルトはハートランドの病院に搬送されました。
病院内にはゴーシュが出張っていてカイトは入れません。
ここで遊馬の挑戦権でゴーシュと少し火花を散らします。
一方ハルトのところにはフェイカーが見舞いに来ていました。

一方遊馬はアストラル世界に行って
父ちゃんを見つけ出そうと準備をしています。
「てうかナンバーズの事はどうでもいいのか?」
「どうでもいい訳ねえだろ!
 けど父ちゃんが生きてるかもしれねえんだ!!
 だから今は勘弁な!!」

しかし家を出ようとしたところ
婆ちゃんと姉ちゃんと小鳥がぁあああ!
そして六十郎爺さんも登場だ。

「愛弟子が頑張っていると聞いてきたから来てみたらこの騒動じゃ。
 しかしその事情があったとはな。
「んじゃ、俺もう行くから。」
「じゃあその前にデュエルをやらないか?
 ワシはお前の師匠ぞ!そう簡単にデュエルを捨てさせん!!
 どうしても行くというのならワシの屍を超えて行け!!」

あ、ここでトロンサイドに場所が変わった。
「ハルトの力が私の中で覚醒し始めている。」
つーかその力は周りを壊し始めています。
はた迷惑な力ですな。

取り敢えずはデュエルに戻ります。
「速攻魔法、キング・クリムゾン発動!!」
あ、一気にデュエルが終盤まで行っている。
遊馬は五体のモンスターで総攻撃を仕掛けますが、
ミラー・フォースで返り討ちじゃい。

そして六十郎はアルカナ・ナイトジョーカーを融合召喚し、
ダイレクトアタックで勝利します。

「俺、何をしていいのか判らねえんだよ!
 ハルトを選ぶかアストラルを選ぶか……
 そんな事俺に決められる訳がねえ!!」

「父親を探すという名目で逃げたのじゃな。
 好敵手{ライバル}を捨て、朋友{とも}を捨て、
 家族も、そしてお前の相棒も捨ててな。
 お前の相棒もそう思っておるぞ。
 遊馬、よく足元を見るのじゃ。
 お前の足元にはしっかりとデュエルが根ざしておる。
 だったらデュエルととことん向き合え。
 そしてそこから一歩踏み出すのじゃ。
 その先に必ずお前の父はいる。
 何故ならデュエルこそがお前と父との絆じゃからな。」
「爺ちゃん!俺やっぱデュエルが大好きだ!!」

一方トロンは制御が難しいハルトの力に満足しています。
つーかトロンハウスの一角が潰れています。
そしてトロンはフェイカーにリベンジ宣言をします。
「先程の少年、九十九遊馬がナンバーズのオリジナルだと?
 九十九…?九十九一馬の……!!そんな事は有り得ない!!」
一体彼らと一馬に何の因縁が?

一方家に帰った遊馬は六十郎やアストラルと一緒に風呂に入っています。
あ、アヒルのおもちゃもある。
「つーかそのハートランドってどんなオサーンなんだ?」
「表向きはハートランドシティのシンボルにして
 子供達の人気者という事になっておる。」

「それは判ってるんだよなあ。」
「表があれば裏もある。
 光あるところに影がある。
 世の中はそういうものじゃ。
 その背後には黒幕がいると専らの噂じゃ。
 100年に一人と言われた科学者、Drフェイカー。
 謎に包まれた人物でなあ。
 ハートランドシティを作り上げたのも
 フェイカーと言われているが、
 今は生死すら明らかではない。」

「そのフェイカーじゃ。
 一馬が最後にガイドした者は。」
一馬とハートランドとフェイカー……
これでひとつに繋がったぜ!!
そして遊馬はデッキ構築に勤しんでいます。
アストラルは一枚の罠カードを推薦しています。
後の話に出てくる重要カードなのでしょう。

一方Ⅲは虚無に満ちた目で
アストラル界からの使者アストラルを思い出しています。
Ⅲは遊馬を強く意識しています。
謎が謎を呼んで来週に移ります。

来週はロビンこと風也がカーニバルに出ています。
ロビンだけでなくお供のガイルーダとピューマも召喚しており、
相手は何と運営委員のゴーシュ!!?
何故にホワイ?

ゴーシュは古代ローマ風のモンスターを召喚しています。
それに対してロビンは巨大ロボを召喚しています。
これはどっちが勝つかわかんねええ!!!



























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退