「WDC!!
予選の三日間も、残すは後一日!!
俺のハートピースも、後一つで完成するぜ!!
決勝トーナメント目指してかっとビングだ!!」
|
あと1つで遊馬のハートピースが完成!
アストラルとともに予選最終日に挑む! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 8 |
属性 光 |
種族 魔法使い族 |
ATK 3800 |
DEF 2500 |
「クィーンズ・ナイト」+「ジャックス・ナイト」+「キングス・ナイト」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが、
魔法カードの対象になった場合は魔法カードを、
罠カードの対象になった場合は罠カードを、
効果モンスターの効果の対象になった場合はモンスターカードを、
手札から1枚捨てる事でその効果を無効にする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。 |
今週はハルトをめぐるタッグデュエルで
遊馬&カイトがⅢ&Ⅳ組に勝った直後から始まります。
さあ、魂とナンバーズのカツアゲタイムだ。
しかしカイトは過労のせいか立ち眩みだ!!
しかしカイトの魂強奪&アストラルのナンバーズ回収も
謎の紋章により阻まれチマー!!
ここでⅣが何やら宇宙空間の様なものに吸い込まれました。
どうやらトロンの仕業の様です。
トロンはハルトの返還要求に応じずにⅢを回収してサッチマー!!
ここでハルトをお姫様だっこしたⅤが現れました。
「なぜ……何故貴方が……!!?」
ん?カイトはⅤを知っているのか!!?
しかも貴方って!!?
まあ取り敢えずハルトは帰ってきました。
そしてⅤは遊馬に父一馬が
アストラル界で生存していると伝えると
その言葉を最後にサッチマー。
「ナンバーズを回収してお前の記憶が戻ったら、
そしたら……ハルトは…治らない……
でもハルトが治ったら……
父ちゃんのいるアストラル世界が友愛されて……
マジわかんねえよ!!どうすれバインダー!!?
そうだ……そうだ!父ちゃんが生きているかもしれねえんだ!!
そうだあああああああああ!!!!」
悩んだりはしゃいだり忙しいでんな。
一方ハルトはハートランドの病院に搬送されました。
病院内にはゴーシュが出張っていてカイトは入れません。
ここで遊馬の挑戦権でゴーシュと少し火花を散らします。
一方ハルトのところにはフェイカーが見舞いに来ていました。
一方遊馬はアストラル世界に行って
父ちゃんを見つけ出そうと準備をしています。
「てうかナンバーズの事はどうでもいいのか?」
「どうでもいい訳ねえだろ!
けど父ちゃんが生きてるかもしれねえんだ!!
だから今は勘弁な!!」
しかし家を出ようとしたところ
婆ちゃんと姉ちゃんと小鳥がぁあああ!
そして六十郎爺さんも登場だ。
「愛弟子が頑張っていると聞いてきたから来てみたらこの騒動じゃ。
しかしその事情があったとはな。
「んじゃ、俺もう行くから。」
「じゃあその前にデュエルをやらないか?
ワシはお前の師匠ぞ!そう簡単にデュエルを捨てさせん!!
どうしても行くというのならワシの屍を超えて行け!!」
あ、ここでトロンサイドに場所が変わった。
「ハルトの力が私の中で覚醒し始めている。」
つーかその力は周りを壊し始めています。
はた迷惑な力ですな。
取り敢えずはデュエルに戻ります。
「速攻魔法、キング・クリムゾン発動!!」
あ、一気にデュエルが終盤まで行っている。
遊馬は五体のモンスターで総攻撃を仕掛けますが、
ミラー・フォースで返り討ちじゃい。
そして六十郎はアルカナ・ナイトジョーカーを融合召喚し、
ダイレクトアタックで勝利します。
「俺、何をしていいのか判らねえんだよ!
ハルトを選ぶかアストラルを選ぶか……
そんな事俺に決められる訳がねえ!!」
「父親を探すという名目で逃げたのじゃな。
好敵手{ライバル}を捨て、朋友{とも}を捨て、
家族も、そしてお前の相棒も捨ててな。
お前の相棒もそう思っておるぞ。
遊馬、よく足元を見るのじゃ。
お前の足元にはしっかりとデュエルが根ざしておる。
だったらデュエルととことん向き合え。
そしてそこから一歩踏み出すのじゃ。
その先に必ずお前の父はいる。
何故ならデュエルこそがお前と父との絆じゃからな。」
「爺ちゃん!俺やっぱデュエルが大好きだ!!」
一方トロンは制御が難しいハルトの力に満足しています。
つーかトロンハウスの一角が潰れています。
そしてトロンはフェイカーにリベンジ宣言をします。
「先程の少年、九十九遊馬がナンバーズのオリジナルだと?
九十九…?九十九一馬の……!!そんな事は有り得ない!!」
一体彼らと一馬に何の因縁が?
一方家に帰った遊馬は六十郎やアストラルと一緒に風呂に入っています。
あ、アヒルのおもちゃもある。
「つーかそのハートランドってどんなオサーンなんだ?」
「表向きはハートランドシティのシンボルにして
子供達の人気者という事になっておる。」
「それは判ってるんだよなあ。」
「表があれば裏もある。
光あるところに影がある。
世の中はそういうものじゃ。
その背後には黒幕がいると専らの噂じゃ。
100年に一人と言われた科学者、Drフェイカー。
謎に包まれた人物でなあ。
ハートランドシティを作り上げたのも
フェイカーと言われているが、
今は生死すら明らかではない。」
「そのフェイカーじゃ。
一馬が最後にガイドした者は。」
一馬とハートランドとフェイカー……
これでひとつに繋がったぜ!!
そして遊馬はデッキ構築に勤しんでいます。
アストラルは一枚の罠カードを推薦しています。
後の話に出てくる重要カードなのでしょう。
一方Ⅲは虚無に満ちた目で
アストラル界からの使者アストラルを思い出しています。
Ⅲは遊馬を強く意識しています。
謎が謎を呼んで来週に移ります。
来週はロビンこと風也がカーニバルに出ています。
ロビンだけでなくお供のガイルーダとピューマも召喚しており、
相手は何と運営委員のゴーシュ!!?
何故にホワイ?
ゴーシュは古代ローマ風のモンスターを召喚しています。
それに対してロビンは巨大ロボを召喚しています。
これはどっちが勝つかわかんねええ!!!
では、又来週!!