真・闇の会超破落戸的妄想第九作目 アニメ遊戯王ZEXALレビュー
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平成24年 01月 23日 
ナンバーズ-040 
ハートランドからの来訪者 ハルト
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
天城ハルト

「今日のZEXALは甘くてちっちゃくて四角いんだ。」
ハートランドを抜け出したハルト

特殊能力でアストラルと会話!?




今回はWDC二日目が終了した夕暮れから始まります。
カイトサイドではフォトンモードでのナンバーズハントを続けすぎと
オービタル7がカイトに忠告をしています。


一方弟のハルトは相変わらずです。
ナンバーズは順調に集まっており、
もうすぐハルトの病気を治せるらしいですが、
治るというのもハートランドの嘘の可能性が高いです。
ハルトの容態を確かめに来たカイトですが、
無理が祟ってめまいを起こチマー。


カイトが去った後のハルトの脳裏には
過去の記憶がフラッシュバックしています。
「行かなきゃ……」
そう言うとハルトのうでわが壊れ、
いきなり体からプラズマ球みたいなものが
光り輝き出しました。
そしてハルトを見張っていた監視カメラが
全部オシャカになっちまー。


一方遊馬は小鳥に菓子を奢らされています。
その目の前にハルトがふらふらと歩いています。
つーか車の往来が激しい道路を横断しています。
まるで往年のコナミの名作ゲーム「フロッガー」みたいだ!!


遊馬がそれを見て車にひかれると思い、
路上に連れ出そうとしますが目の前にはトラックが!!!
しかしハルトの目が光ったかと思うと
トラックが横転して遊馬とハルトは無事だ!!
あ、トラックにトンネルの様な穴が開いているぜ!!
これは一体!!?つーかトラックの運ちゃん涙目。
アストラルによるとトンネルの様なものは
空間そのものが飛ばされたらしく、
遊馬とハルトはそのトンネルの様な穴を通ったそうで。


「ていうかそこのふわふわ浮いている
 ストリーキングの人寒くないの?」
ナヌー!!?ハルトにもアストラルが見えるのか!!?
「ストリーキングの人じゃない。
 私の名はアストラル。
 君は私を知っているのか?
 行くぞ遊馬、この子に事情聴取したい事も有る。」
あ、警察が来ています。早いな警察。
「オーイ!俺の車あああああ!!!!」
哀れ運ちゃん。


その頃脱走した後のハルトハウスを
ゴーシュとドロワが見ています。
「これがMrハートランドの耳に入ったら……」
「そうだな……。んじゃ箝口令だな。
 カイトの耳にハルトが雲隠れと知ったら奴のノリが怖ぇ。」


場所は九十九家に移ります。
ニュースでもトラックの事故をやっています。
あ、オボミがさりげなく出ています。
「君は何故私を知っている?
 君はどこから家出してきた?」
「どうして寒くないの?」
質問を質問で返すなあーっ!!

質問を質問で返すなあーっ!!

あ、小鳥と姉ちゃんと婆ちゃんが夕飯を作っている。
「デュエル唐揚げにデュエル焼き、
 デュエル汁にデュエル肉じゃがも!!」
ていうかなんでもかんでもデュエルと付ければいいってもんじゃあないよ。


「ていうかおまい食べなくていいの?」
「遠慮なんてしなくていいんだよ。」
ここでアストラルがジェスチャーで
ハルトに食べる事を促します。
箸の持ちかたはなっていませんが、
ここで兄以外の家族の暖かみを知るのでしょうか?
「どうだ、美味いだろ?こうやってみんなで食べるからなんだぜぃ。」
「ハルト、おかわりだ。」
「うん、おかわり。」


一方ゴーシュとドロワはヘリでハルトを捜索しています。
「だが下手に手を出すとハルトハウスに開いた穴みたいになるぜ。」
遊馬サイドではハルトが就寝しています。
「でもあいつどこに行こうとしてたんだろうなあ?
 カイトに連絡をつけようにもアイツの居場所は知らねえし。」
「ていうか会ったらデュエルをするかもしれないんでしょ?」
「まあそんときゃそん時さ。」
「私はハルトに聞きたい事が沢山有る。
 おそらく私について彼は某か知っている。」
しかしそのハルトが窓から出ていきますた。
夢遊病みたいに歩くハルトでCMに移ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
トラックの運ちゃん

OH MY GOD!




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

九十九明里&春

もっと出番がほしいわね。」





遊馬らはハルトを捜索していますが、
アストラルが何か勘づいた様で。
その頃多くの車が穴開け状態にされて
ファイナルファイトの「OH! MY GOD」状態です。

Oh! My God
あ、陸橋にハルトハケーン!
「行かなきゃ……あの場所に……」
ここでカイトの脳裏に風車が群れている豪雨の場面が映ります。
カイトの事を探している様です。


「分かったよ。俺が明日カイトのところに連れていってやるよ。」
しかしここでハルトが球場のプラズマに囲まれました。
成程、これがトンネル現象の原因ですな。
しかしこれでゴーシュとドロワに見つかッチマー。


「さぁ坊や、夜の散歩は終わりだ。
 ていうか何でおまいらがハルトと?
 まあお前らには関係ねえがな。
 さぁ坊や、おうちに帰るぜ。」
「ていうかちょっと待てよ!
 ハルトが嫌がってんじゃねえか!!」
「しつこいガキだ…こいつの居場所はハートランドだけなんだよ!!」


しかしハルトはトンネル現象能力(仮名)でそれを拒否します。
そしてその跡にはハルトはもういません。
そのハルトは遊馬達と一緒にいます。
「分かったぜ、カイトんとこに行きてえんなら、
 俺が連れていってやんよ!!」


場所は回想にも出ていた風車が群れに移ります。
遊馬達はそこの管制塔らしき塔の上を目指します。
ていうかハートランドシティって風力発電なんですね。
原発が問題となっている日本でも作りたいですが、
いかんせん日本の国土は風力発電は相性が良くないんですよね。
変わりの発電手段が無い限りは原発に……
おっと、話が逸れてしまった。


ていうかこの上にカイトがいるのか?
そしてデュエルの予感が……!!
しかし塔の頂上には誰もいねえええ!!!!
ハルトは明らかに動揺しています。
おそらくはカイトがいる予定だったのでしょう。


「無いんだ…ちっちゃくて甘くて四角くて……」
甘い?ちっちゃい?四角い?
チョコラータの甘いの3個か?

3個か!?甘いの3個ほしいのか?3個…イヤしんぼめ!!
ここでゴーシュとドロワがヘリでやって来ました。
ここでハルトが絶叫と共にトンネル現象能力(仮名)……いや、
今までのとはケタ違いの能力を放出し始めました。
ここでアストラルがハルトの頭に触れますと……
ハルトの記憶が映し出されます。


雨の夜中の街でヘリの大群に追われているカイトとハルト。
そして風車の大群の管制塔らしき塔の頂上で
ハルトは泣きじゃくっています。
「ここまでくればもう大丈夫だ。お前は俺が守る。
 これを食べなよ、元気の出る魔法のお菓子さ。」
カイトは懐から四角いキャラメルのを出しました。


「すごく甘い……兄さんは食べなくてもいいの?」
「俺は平気さ。お前が元気になればな……。
 ハルトと……ずっと一緒だ……。」
しかしここでヘリがやって来てカイトを拘束しました。
成程、さっきゴーシュのヘリで異様な反応を示したのは、
この光景がフラッシュバックしたからでしょうか。
そしてヘリからハートランドがやって来て
ハートランドに帰る様に促します。
ここで回想が終わります。


圧倒的な波動の暴風にヘリは勿論
遊馬も圧倒されてしまいますが、
アストラルはハルトが探していたものが
キャラメルであると告げます。
「おそらくハルトはカイトにキャラメルを渡す為に……
 まずいぞ遊馬、あのままではハルトが力に飲み込まれてしまう!!」


「小鳥、お前まだキャラメルを持っているか!!?」
なぬー!!?ここで序盤に遊馬が奢らされた菓子が出てくるとは!!
何気に伏線だったのか!!
「ハルト!!これを見ろ!!これを探してたんだろ!!
 この四角くてちっちゃくて甘いキャラメルを!!
 お前、これをカイトに渡したかったんだろ!!
 お前は俺がカイトに会わせてやる!!
 だから……かっとビングだ、俺!!
 ハルト!お前は独りじゃねえ!!」


「兄さん…兄さんはぼくのために……一杯疲れている……
 だから……だから兄さんにキャラメルを……
 キャラメルを食べて貰いたくて……」
「私はハルトの記憶を見た……
 彼らは何者かから逃げ出し、ここに追い詰められた。
 不安に悲しむハルトにカイトはそれを渡し、勇気づけたのだ。
 きっとハルトは同じ事を兄のカイトに……」
ここで三度ゴーシュのヘリが来ました。
と思ったらトロン一味のXでした。


Xは自身を「ハルト様を望む者」とか言いながら
額の紋章でハルトに催眠術をかけます。
そしてハルトはXに従います。
「そしてハルト様も私を望んでいる様だ。」
「ぼくの使命はアストラル世界を壊す事……
 悲鳴を上げさせて上げる……」
「ハルト……君は一体……!!?」
ハルトが連れ去られて来週に移ります。









次回予告
遊馬
「一体、どういうことなんだよ!?
 俺達はハルトを迎えの奴に引き渡したのに、まだ帰ってないって!?
 俺は嘘なんか言ってねえっ!!」


小鳥「水の中の月……白いお城……」


アストラル
「聞こえる…彼の声が!!」


遊馬
「カイト……俺はハルトに約束したんだ。
 必ずお前に会わせてやるって!!」











遊馬
「次回遊戯王ゼアル

 『
消えたハルト! 新たなる敵トロン』」


遊馬
「かっとビングだぁ〜、俺!!」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
アストラル 入野自由
観月小鳥 小松美可子
九十九 春 谷 育子
九十九 明里 宮原永海
天城カイト 内山昴輝
天城ハルト 三瓶由布子
Mr.ハートランド 小杉十郎太
ゴーシュ 四宮 豪
ドロワ 深水由美
オービタル7 前野智昭
X 山本匠馬
TVアナウンサー 石嶋久仁子
警備員 坂巻 学


遊「カイトってホントハルトの事心配してるよな〜。

  でも考えれば弟思いって事だよな。」


ア「それが兄弟愛というものなのか?」


遊「あ〜俺も兄弟欲しかったな〜。」


明「いるでしょおおお!!」


遊「そうでしたぁ〜」


謎の男に連れ去られたハルト!

弟の危機に、ついにカイトが立ち上がる!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
銀河眼の光子竜
{ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン}
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2500
このカードは通常召喚できない。
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして特殊召喚する。
このカードが戦闘を行う場合、
その戦闘を行う相手モンスター1体とこのカードを
ゲームから除外する事ができる。
この効果で除外した相手モンスターがモンスターエクシーズだった場合、
そのエクシーズ素材を全て墓地へ送る。
この効果で除外されたモンスターは
バトルフェイズ終了時にフィールド上に特殊召喚される。
このカードの攻撃力は、
このカードの効果で墓地へ送った
エクシーズ素材の数×500ポイントアップする。
※この効果はアニメ基準です









今回はWDC二日目が終了した夕暮れから始まります。
カイトはフォトンモードでのナンバーズハントを続けすぎの為に
無理が祟ってめまいを起こチマー。

カイトが去った後のハルトの脳裏には
過去の記憶がフラッシュバックしています。
そこでハルトのうでわが壊れ、
いきなり体からプラズマ球みたいなものが
光り輝き出しました。

一方遊馬は小鳥に菓子を奢らされています。
その目の前にハルトがふらふらと歩いています。
つーか車の往来が激しい道路を横断しています。
遊馬がそれを見て車にひかれると思い、
路上に連れ出そうとしますが目の前にはトラックが!!!
しかしハルトの目が光ったかと思うと
トラックが横転して遊馬とハルトは無事だ!!
あ、トラックにトンネルの様な穴が開いているぜ!!
アストラルによるとトンネルの様なものは
空間そのものが飛ばされたらしく、
遊馬とハルトはそのトンネルの様な穴を通ったそうで。

そしてハルトにもアストラルが見えるそうで。
警察が来ていますので遊馬達はその場を去ります。
その頃脱走した後のハルトハウスを
ゴーシュとドロワが見ています。

場所は九十九家に移ります。
ニュースでもトラックの事故をやっています。
ここで小鳥と姉ちゃんと婆ちゃんが作った夕飯が出てきました。

ここでアストラルがジェスチャーで
ハルトに食べる事を促します。
箸の持ちかたはなっていませんが、
ここで兄以外の家族の暖かみを知るのでしょうか?

一方ゴーシュとドロワはヘリでハルトを捜索しています。
遊馬サイドではハルトが就寝していると思ったら
窓から出ていきますた。

遊馬らはハルトを捜索していますが、
アストラルが何か勘づいた様で。
その頃多くの車が穴開け状態にされて
ファイナルファイトの「OH MY GOD!」状態です。

あ、陸橋にハルトハケーン!
ここでカイトの脳裏に風車が群れている豪雨の場面が映ります。
どうやらカイトの事を探している様です。
しかしここでハルトが球場のプラズマに囲まれました。
成程、これがトンネル現象の原因ですな。
しかしこれでゴーシュとドロワに見つかッチマー。

ゴーシュはハルトを連れ帰ろうとしますが、
しかしハルトはトンネル現象能力(仮名)でそれを拒否します。
そしてその跡にはハルトはもういません。
そのハルトは遊馬達と一緒にいます。

場所は回想にも出ていた風車が群れに移ります。
遊馬達はそこの管制塔らしき塔の上を目指します。
この上にカイトがいるのか?
そしてデュエルの予感が……!!
しかし塔の頂上には誰もいねえええ!!!!
ハルトは明らかに動揺しています。
おそらくはカイトがいる予定だったのでしょう。

「無いんだ…ちっちゃくて甘くて四角くて……」
甘い?ちっちゃい?四角い?
チョコラータの甘いの3個か?

ここでゴーシュとドロワがヘリでやって来ました。
ここでハルトが絶叫と共にトンネル現象能力(仮名)……いや、
今までのとはケタ違いの能力を放出し始めました。
ここでアストラルがハルトの頭に触れますと……
ハルトの記憶が映し出されます。

雨の夜中の街でヘリの大群に追われているカイトとハルト。
そして風車の大群の管制塔らしき塔の頂上で
ハルトは泣きじゃくっています。
「ここまでくればもう大丈夫だ。お前は俺が守る。
 これを食べなよ、元気の出る魔法のお菓子さ。」
カイトは懐から四角いキャラメルのを出しました。

「すごく甘い……兄さんは食べなくてもいいの?」
「俺は平気さ。お前が元気になればな……。
 ハルトと……ずっと一緒だ……。」
しかしここでヘリがやって来てカイトを拘束しました。
成程、さっきゴーシュのヘリで異様な反応を示したのは、
この光景がフラッシュバックしたからでしょうか。
そしてヘリからハートランドがやって来て
ハートランドに帰る様に促します。
ここで回想が終わります。

圧倒的な波動の暴風にヘリは勿論
遊馬も圧倒されてしまいますが、
アストラルはハルトが探していたものが
キャラメルであると告げます。

「小鳥、お前まだキャラメルを持っているか!!?」
なぬー!!?ここで序盤に遊馬が奢らされた菓子が出てくるとは!!
何気に伏線だったのか!!
「ハルト!!これを見ろ!!これを探してたんだろ!!
 この四角くてちっちゃくて甘いキャラメルを!!
 お前、これをカイトに渡したかったんだろ!!
 お前は俺がカイトに会わせてやる!!
 だから……かっとビングだ、俺!!
 ハルト!お前は独りじゃねえ!!」

「兄さん…兄さんはぼくのために……一杯疲れている……
 だから……だから兄さんにキャラメルを……
 キャラメルを食べて貰いたくて……」

ここで三度ゴーシュのヘリが来ました。
と思ったらトロン一味のXでした。

「ハルト様を望む者」とか言いながら
額の紋章でハルトに催眠術をかけます。
そしてハルトはXに従います。
「そしてハルト様も私を望んでいる様だ。」
「ぼくの使命はアストラル世界を壊す事……
 悲鳴を上げさせて上げる……」
「ハルト……君は一体……!!?」
ハルトが連れ去られて来週に移ります。

来週は遊馬はゴーシュにハルトの居場所を聞かれますが、
迎えの奴に引き渡したのに帰って無いと返答します。
まあXは敵対勢力側ですからね。
しかし信用されません。まあ仕方がありませんがね。

「虹の中に月 白いお城」とは一体?
何故か聖堂の残骸らしき場所が!?
そこにハルトがいます。
そしてカイトも動き、トロン一味が敵に回ります。



























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退