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| 平成２３年 １２月 ２６日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-037 ＷＤＣ失格!? ハートランドの刺客ドロワ＆ゴーシュ |
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今回は運営委員であるはずのゴーシュが デュエリスト＠名無しさんを一蹴しているところから始まります。 どうやらイカサマに対する制裁の様で。 ドロワによると運営委員の真の使命も ナンバーズ回収だそうです。 ゴーシュは相手がノリが悪いので不機嫌ですが、 取り敢えずドロワが早く切り上げろと急かすので イカサマの制裁はハートランドシティーからの追放で済みました。 その頃徳之助は木の枝の上で寝ていますた。 ところがどっこい体勢を崩して落っこちて 顎から下にあるゴミ箱にもろぶつかって落ちました。 しかしピンピンしとるがな!!こいつも丈夫やな。 ここで徳之助はＷＤＣのデュエリストの様子を観て 好機を狙っていた様ですが、 どうやら丸一日寝過ごしてしまった様です。 ていうか何でそんな長時間寝れるんだ？ 何気にサバイバル能力があるよ徳之助。 「だが大会に残っているのは強豪だらけ、 下手にデュエルに負けたらハートピースを取られて失格ウラ。 そうウラ、イイ事を思いついたウラ。」 一方遊馬サイドでは今日も小鳥と一緒です。 ハートピースは四つ揃って後一つです。 あ、何気にアストラルがいません。 そのアストラルはあの歯車世界にいます。 ここで太一が何かを無くしたので探しています。 徳之助が山程型の合わないハートピースを持っていて 太一は徳之助の求めるハートピースを持っているので それと引き換えにハートピースの山の中から 太一に合ったハートピースを選んでいいといいます。 しかし一日寝ていた徳之助がそんなに持っている訳有りません。 きっと偽物に違い無いウラ。 「そうそう、飴玉で造ったパチモンだったんだよ！」 ていうか気付けよ！どんだけＨＵＳＨＩＡＮＡ ＥＹＥなんだ!! どうやら他にも被害者はいる様です。こいつらの眼も節穴かい!! いや、飴と見分けがつかないハートピースがいい加減なのか。 ところが一中学生のショボいイカサマ如きは 当然すぐに実行委員にバレチマー！ 「世の中世間の裏を知らない奴バッカウラ～。 おかげで一回もデュエルせずに４つ集まったウラ。 て事はもう一つゲットすれば決勝に行けるウラ～。」 「徳之助のやつ、ズッコしてハートピースを集めてたのか……」 「って事は……ハートピースを集めたら行くところは……」 勿論決勝トーナメント会場だ!! その頃徳之助はもう一つ集めて決勝トーナメント会場に来ましたが…… そこにはゴーシュが。 「ほう、もう揃ったのか。ノリノリじゃあんかお前。」 「て事はもしかして一番槍ウラ？ ヤッター!!決勝進出一番槍ウラー!!」 「おまい、それを舐めてみろ。」 「ハ…ハートピースは舐めるものじゃないウラ……」 「じゃあ俺がその歯グソ臭い口にツッこんじゃろうか!!?」 脅された徳之助は早速舐めましたが 飴なので溶けてしまいま。 ていうか溶けるの早いな。 あ、転んだ拍子にポッケの偽ピースの袋が落ちた。 ていうかもういらないんだから持ってんなよ。 色々突っ込みどころが多過ぎですな。 遊馬が着いた頃には徳之助は飴を全部食わされて 縄でグルグル巻きにされて連行されていく途中です。 「ああ、あの時の酔っぱらいオヤジみたいなマネをした騒がしい少年。 こいつはハートピース偽造罪でデッキ没収の上、 デュエルカーニバルには以後永久追放、 二度とデュエルが出来ない様にしてハートランドから叩き出しちゃる！ こいつは神聖なるデュエルを冒涜した！ んんんんー、許るさーん！」 「ちょい待ち！確かに徳之助のおイタは許されない行為だ！ だからってそこまでするんかい!! デュエリストならカードひとつでで勝負せんかい!! 徳之助を連れて行く前に俺とデュエルだ!! 二人まとめて掛かってこんかい!!」 「デュエル？面白ぇ！だが俺の強さはレアだぜ！」 「私達二人とデュエルをしてどちらか一人を倒せばお前の勝ち、 そいつの事は忘れてやる。 但し負けた時は連帯責任で同じ罰を受けて貰う。」 「どうだ、それでも闘うか？ 闘う根性{ノリ}もねえのに一端のデュエリスト気取りしてんじゃねえよ。」 「よっしゃあ！それ乗った!!」 「て遊馬、負けたらデッキ没収の上にＷＤＣ永久追放よ!! アストラルもいないのに遊馬一人で二人纏めて相手をするなんて 主人公補正を考慮にいれても無茶よ!!」 「だからって徳之助を、仲間をほっておけるかっての!!」 「面白ぇ!!どれ程のノリか相手になっちゃる!!」 ハイリスク(現在のところは)ノーリターンのデュエル、 正に馬鹿か相当の根性が無ければ受けられない勝負だ!! その頃アストラルは…… 様々なものが入り交じった謎の異空間にいます。 星が砕け散り大地に流星が降り注ぐイメージが描写されています。 「ゼアルの力とは一体……？」 遊馬がデュエルをしようとしているので アストラルはすぐに行こうとしますが そこには封印を解かれたＮｏ．96が!! 「ヒサシブリダナあすとらる！ 封印ヲ解イタノハワレワレなんばーずの総意ダ。 オ前ト同ジ世界ノ破滅ガナ！ デナキャドウシテ俺ガココニイル!!?」 その意図は一体!!? 「サァ、思イ出セ……オ前ノ使命ヲ……。 かもんあすとらる、俺達ノ元ヘ……」 しかしＮｏ．96の攻撃は希望皇ホープに阻止されチマー!! 「ほおおぷぅぅぅ、オ前ハ俺達ノ側ニツカネエンカ？ イイゼ、ダッタラマズ貴様カラ取リ込ンジャル!! アラワレロ、ぶらっく・みすと!! ソイツヲヤッテオシマイ!!」
ドロー!!(ライライダー) ライライダーを裏守備表示で召喚!! カードを１枚(？)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(幻蝶の刺客モルフォ) 幻蝶の刺客モルフォを召喚!! カードを２枚(隷属の鱗粉、？)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(ハンマーラッシュ・バウンサー) 手札のハンマーラッシュ・バウンサーの効果発動!! 自身を特殊召喚!! ターンエンド!
ドロー!!(タスケナイト) ライライダーを反転召喚!! タスケナイトを召喚!! タスケナイトの攻撃!! ドロワは永続罠、隷属の鱗粉を発動!! タスケナイトを守備表示にして自身をを装備させる!! ターンエンド!!
「タスケナイト、やっていおしまい!!」 「永続罠、隷属の鱗粉を発動!! タスケナイトは守備表示になる!!」
ドロー!!(幻蝶の刺客アゲハ) 幻蝶の刺客アゲハを召喚!! 永続罠、隷属の鱗粉の効果発動!! タスケナイトを攻撃表示に変更する!! 幻蝶の刺客モルフォの効果発動!! タスケナイトの攻撃力と守備力を１０００ダウンさせる!! 攻撃力『１７００⇒７００』 守備力『１００⇒０』 幻蝶の刺客モルフォの攻撃!! タスケナイトを撃破!! 遊馬『ＬＰ４０００⇒３５００』 幻蝶の刺客アゲハの効果発動!! ライライダーの攻撃力を５００ダウンさせる!! 攻撃力『１２００⇒７００』 幻蝶の刺客アゲハの攻撃!! ライライダーを撃破!! 遊馬『ＬＰ３５００⇒２４００』 相手の墓地のライライダーの効果発動!! 幻蝶の刺客アゲハは次のターンに戦闘を行えない!! カードを１枚(？)伏せ、 ターンエンド!!
「幻蝶の刺客アゲハを召喚!! そして鱗粉の効果で攻撃力にし、 モルフォの効果で攻撃力を１０００ダウンさせる!! ついでにアゲハの効果でライライダーの攻撃力を５００下げる!! アゲハ、やっておしまい!!」
「少しは骨のある奴かと思ったが、 その程度のノリで一端のデュエリスト気取りとはな。」 「そっちこそこの程度のダメージで余裕ぶっこいてていいのかよ!! まだまだ勝負はこれからだぜ!!」
ドロー!!(ブレード・バウンサー) ブレード・バウンサーを召喚!! ハンマーラッシュ・バウンサーのダイレクトアタック!! 相手は手札のガガガガードナーの効果を発動!! 自身を特殊召喚!! ハンマーラッシュ・バウンサーの攻撃対象が ガガガガードナーに変更される!! 相手はガガガガードナーの効果を発動!! 手札のオーバーレイ・イーターを捨てて 自身の戦闘破壊を無効にする!! ブレード・バウンサーの攻撃!! 相手はガガガガードナーの効果を発動!! 手札の攻通規制を捨てて 自身の戦闘破壊を無効にする!! ブレード・バウンサーの効果発動!! 手札のコピー・ナイトを捨てて再度攻撃宣言を行う!! 相手はガガガガードナーの効果を発動!! 手札のワンダー・ワンドを捨てて 自身の戦闘破壊を無効にする!! 遊馬『ＬＰ２４００⇒１６００⇒１３００⇒１０００』 ブレード・バウンサーの効果発動!! 手札を１枚捨てて攻撃宣言を行う!!
「ハンマーラッシュ・バウンサーの攻撃の前では 伏せカードは発動出来ねえ!!」 「だがガガガガードナーを特殊召喚し、 手札を１枚捨てて破壊を防ぐ!!」 「だがブレード・バウンサーで攻撃!! そして破壊は免れても効果で手札を１枚捨ててもう一度攻撃が出来る!! つまりこの攻撃を含めて後５レンダァ出来るって寸法さ!!やっておしまい!! そして貴様の手札は０枚、もうガガガガードナーの効果は使えねえな!! さぁ、来週までにガガガガードナーをやっておしまい!!」 次回予告 遊馬 「アストラルがいないままのデュエルで、 ドロワとゴーシュに追いつめられるこの俺!!」 小鳥 「お願い！戻ってきて!!」 遊馬 「お前もどこかで闘っているのか!? アストラル 「感じるぞ！君のかっとビングを!!」 遊馬 「このデュエルに負けたらアストラルは消えちまう!! そんな事させるかよおおお!!!」 アストラル 「これが私達の絆だ!!」 遊馬 「次回遊戯王ゼアル 『希望をつなげ！ ホープ剣マーズスラッシュ！」』」 遊馬 「かっとビングだぁ～、俺!!」 キャスト(敬称略)
今回はゴーシュ＆ドロワが イカサマを働いたデュエリストを 一蹴しているところから始まります。 取り敢えずドロワが早く切り上げろと急かすので イカサマの制裁はハートランドシティーからの追放で済みました。 その頃寝過ごした徳之助は 飴を偽造したハートピースで ハートピースを荒稼ぎしていました。 一方遊馬サイドはハートピースは四つ揃って後一つです。 あ、何気にアストラルがいません。 遊馬は徳之助のインチキを知って 決勝トーナメント会場に行きましたが、 そこで徳之助はゴーシュにインチキがバレて ハートピース偽造罪でデッキ没収の上、 デュエルカーニバルには以後永久追放、 二度とデュエルが出来ない様にして ハートランドから叩き出されるところです。 遊馬は幾ら何でもやり杉だと主著押し、 デュエリストならカードひとつでで勝負せんかい!! と二人を相手にデュエルをして どちらかを倒せば徳之助は見逃すと言いますが、 負ければ連帯責任という事で遊馬も同じ目に遭います。 ハイリスク(現在のところは)ノーリターンのデュエル、 正に馬鹿か相当の根性が無ければ受けられない勝負だ!! その頃アストラルは…… 様々なものが入り交じった謎の異空間にいます。 そしてそこには封印を解かれたＮｏ．96が!! 「封印ヲ解イタノハワレワレなんばーずの総意ダ。 オ前ト同ジ世界ノ破滅ガナ！ デナキャドウシテ俺ガココニイル!!?」 その意図は一体!!? しかしＮｏ．96の攻撃は希望皇ホープに阻止されチマー!! どうやらホープはアストラルサイドに付く様です。 その頃遊馬はドロワの蝶モンスターや ドロワのバウンサーデッキに ガガガガードナーの効果等でしのぎますが、 もう後が無いまま来週に移ります。 来週はドロワとゴーシュに追い詰められた遊馬が どう反撃していくかが問題です。 ゴーシュはバウンサー・ガードなる罠カードまで使っています。 もしかして負けたけどペナルティ無しというオチになるかも知れません。 と思ったらこのデュエルに負けたらアストラルは消えてしまいます。 という訳で最大級の勝利フラグが立ちました。 一方アストラルはホープと共に意世界で戦っています。 次回はホープ剣マーズ・スラッシュなる単語が出ていますが、 ホープはまた進化するのでしょうか？ ＭＮｏ．39 希望皇ホープ何とかですか？ では、又来週!! |
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