デュエルカーニバルのルールをおさらいするぜ!
予選は三日間、
ハートランドシティーの全てが会場で、
デュエルを受けて挑まれたら必ず受けて立つ!
ハートピースを5つ集めてハートを完成させたら、
決勝トーナメント進出だあ!!
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No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
凌牙が再び手にした恐怖のナンバーズ! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
No.15
ギミック・パペット-ジャイアントキラー |
ランク 8 |
属性 闇 |
種族 機械族 |
ATK 1500 |
DEF 2500 |
レベル8モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事が出来る。
相手フィールド上に存在するモンスターエクシーズを全て破壊し、
その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 |
※この効果はアニメ基準です
今週はファンサービスと称して
鉄男と委員長を凹ませたWの前に
シャークが現れたところから始まります。
ここで何の脈絡もなくVがカイトと同じ
デュエルアンカーをシャークの右手首に巻き付けました。
ハートピースを完成してあるWは
決勝で会おうと様々なフラグを立ててWは去っていきました。
という訳で遊馬とアストラルが見届け人になって
シャークvsVのデュエルが始まりました。
Vのデッキは……ナヌー!!?南米のオーパーツとな!!?
矢薙のじっちゃんを思い出すぜ
フィールド魔法の深海の王国−サンケン・キングダムは
シャークの水属性デッキに対して完全に裏目に出そうです。
下級モンスターの攻撃は封じられますが……
「だがブラック・レイ・ランサーをエクシーズ召喚!!
やっておしまい!!」
「だが罠カード、ストーンヘンジ・メソッドを発動!!
カモン、デッキの先史遺産コロッサル・ヘッド!!」
「永続魔法、オリハルコン・チェーンを発動!!
これでエクシーズ召喚の時に必要なオーバーレイが1体減る!!
そしてNo.32 海咬龍シャーク・ドレイクをエクシーズ召喚!!」
ここでナンバーズが現れたぁ!!!
ていうかポケモンのゼクロムみたいだぜ!!
そして効果で戦闘破壊されたブラック・レイ・ランサーを
攻撃力を1000下げてもう一度戦闘破壊するぅ!!!!
これでライフは1000だ!!!!
「シャーク・ドレイクを何とかしない限り
貴方に勝ち目はないよん。」
Vのこの台詞の意図は一体!!?もしかして罠か?
「スカル・クラーケンでオリハルコン・チェーンを破壊し、
ゼクロ……シャーク・ドレイクをゲットだぜ!!」
『そうだ…それでいい……
お前が生き残る為にはそれしか方法は無い!!
ぼくの役目は……』
何ー!!?やはり罠だったのか!!
ていうかこいつの役目って一体!!?
「サア……オレヲウケイレロ……リョウガ……
オレヲウケイレ、ココロノヤミヲカイホウシロ……」
ナヌー!?このナンバーズ喋ってる!!
イメージ画でドレイクの爪がシャークを貫いた!!
だがシャークの脳裏には遊馬との記憶が!!
「だが……断る!!俺はあの時の俺じゃねえ!!
貴様の様な似非ポケモンに操られるか!!
俺は……俺だあああ!!!!」
「ギャース!!」
「ナニー!!?ナンバーズに取り憑かれないだと!!?」
「似非ポケモン、ダイレクトアタックをやっておしまい!!」
「だが罠カード、アンティキティラ・ギアを発動!!
スカル・クラーケンをゲット……」
「だが、罠カード、超水圧を発動!!
スカル・クラーケンを破壊して1枚ドローする
サクリファイス・ドローだ!!」
『ぼくの任務は、奴にナンバーズをなすりつける事!
トロンは役目を終えればテケトーに負けていいって言ったけど、
だけど……チョーシに乗るなよナス頭凌牙!!』
最初はわざと負ける積もりが
ムカツクから勝利する方向にしたという事でしょうか?
「先史遺産クリスタル・エイリアンをエクシーズ召喚!!
効果で戦闘ダメージを無効にして
戦闘ダメージを相手に押し付けておしまい!!」
「だが相手は伏せ速攻魔法、プレート・サルベージを発動!!
これで攻撃力が落ちた事で首の皮一枚繋がるぜ!!」
『だが、奴は次のターンに必ずシャーク・ドレイクの効果を使う。
その時が勝負時だ!!』
「シャーク・ドレイクで攻撃!!」
「だが墓地の先史遺産コロッサル・ヘッドを除外して
エイリアンを守備表示にする!!
これでダメージは通らない!!」
「だがオーバーレイユニットの先史遺産コロッサル・ヘッドを取り除いて
エイリアンを引きずり戻す!!」
あれ?コロッサルってシャーク・ドレイクの攻撃時には
まだ墓地になかったじゃあんか!!
アニメスタッフのミスか?
「君を嘗めなくて良かった。
君ならそのナンバーズを使いこなせると思ったよ。
罠カード、先史遺産レイ・ライン・パワーを発動!!
エイリアンとシャーク・ドレイクの攻撃力を交換する!!
このデュエル、ぼくの勝ちだ!!」
「やはりな……俺の方こそお前を舐めなくて良かったぜ。
お前なら俺がシャーク・ドレイクの効果を使うのを
読んでいると思っていた。
カウンター罠、深海王の宣告を発動!!
レイ・ライン・パワーを無効にして破壊する!!
やっておしまい!!」
ここでシャークの勝利が決定だあ!!
Vはハートピースをよこしましたが、
それはダブったハートピースで
とうの昔にVもハートピースを完成させていました。
そして手の甲の紋章が光ったかと思うと
跡形もなく消えて島根県。
ここで小鳥から電話が掛かってきました。
委員長は危機を脱したそうです。
そしてシャークはもう関わるなと忠告して去りました。
「彼は再びナンバーズをゲットした。
これでまたいつか彼とも……」
これは再戦フラグでしょうか。
それとも別の誰かにナンバーズを奪われる展開でしょうか?
場所はトロン一家のアジトに移ります。
「ナンバーズも凌牙には取り憑かなかった。」
「いいや、そんな事は無い。謙虚さも君の美徳だ。
人の心の中に眠る闇は僅かな綻びがあれば次第に拡がるものさ。
自覚の無いうちにね……。」
まさか心の底では取り憑かれているのか!!?
謎が謎を呼び、来週に移る!!
来週は未来を映し出す写真とかいうモノを持った
パパラッチデュエリストの週です。
しかもその未来を思うがままに歪める事が出来る
スタンドみたいな能力があるそうで。
未来を操作する力を持つって事は
もしかしてナンバーズ持ちでしょうか?
姉ちゃんも何気に出ています。
何やら小鳥が災害に遭っている写真が出ていますが、
遊馬がそのナンバーズを奪えば
その未来が現実化する事は無くなります。
あ、ゴゴゴゴーレムが破壊されている。哀れなり。
では、又来週!!