人気投票ナンバーズ編トップ３!! まずは 第３位　Ｎｏ．17　リバイス・ドラゴン　３４４０票 可愛いだけじゃない、頼れる仲間だ!! 第２位　Ｎｏ．83　ギャラクシー・クィーン　 ８６５７票 味方を守る効果は心強いぜ!! そして 第１位　ＣＮｏ．39　希望皇ホープレイ　 ８９５３票 行くぜ、ホープ剣カオススラッシュ!! みんな、沢山の投票を有り難う!! たくさんの投票ありがとうございました！
遊馬のデッキで大活躍のクリボルト！ 小さな体でも相手の隙を狙って攻撃！
当サイト的 今週の最強カード （注・公式では有りません）

クリボルト

★　１

属性　　光

種族　　雷族

ＡＴＫ　　３００

ＤＥＦ　２００

フィールド上に存在するエクシーズ素材１つを取り除く事で、 自分フィールド上に「クリボルト・トークン」 （雷族・光・星１・攻３００/守２００）１体を特殊召喚する事が出来る。

今週はＷＤＣの予選でサッカー少年に勝って
どこかの工事現場のビルを小鳥と一緒に歩いている
遊馬から始まります。
どうやら近道をしている様で。

そこに小鳥の上から大きな鉄骨が!!
こいつぁやばいぜ!!
と思ったらいきなり何の脈絡もなく
ショベルカーがそれ叩き飛ばしました。
しかしそのショベルカーが追っかけてくるぅ!!
何とか凌いだと思ったら誰も乗ってねぇー!!
と思ったら一人の土方の少年・油圧ショーベェが降りてきました。
ブレーキに足が届かないので小学生に見えますが、
れっきとした中学生だそうで。
ていうかいきなり普通に鉄骨が落ちてくる現場の方が
百杯危ない気がするんですが。
普通落ちてこないすしメットしてても死にかねませんぜ。

ここでアストラルが地面に落ちていたナットに興味を持ちます。
何かのフラグでしょうか。
「この様な小さな部品で各パーツを繋ぎ止めているのか…。」

とりあえずは自己紹介の後にデュエルです。
まあデュエリスト同士、
言葉ではなくデュエルで語り合うのが一番です。

「男の浪漫、穿孔重機ドリルジャンボを召喚し、
　魔法カードの突貫工事で
　手札の整地重機ロードローラーを特殊召喚!!」

「しかしガガガマジシャン＋バウンド・ワンドで
　攻撃力を２３００にアップだ!!」
「だが罠の燃える男の赤い魂で
　攻撃力をダウンして返り討ちだ!!」
「だがバウンド・ワンドの残りっ屁でガガガを蘇生だ!!」

「更に掘削重機ストロングショベルを召喚!!」
「だが罠のハーフ・アンブレイクで戦闘破壊を防ぐ!!」
「だがドリル・ジャンボは貫通効果を持つぜぃ!!」

「だが萌えキャラのプリプリーストで
　ガガガマジシャンの攻撃力をアププー!!」
待てよ、プリーステスじゃなくてプリーストって事は…、
ショタなんですかね？
まあショタや男の娘が大好きな人はご褒美でしょうが、
私としては女の子の方がいいですね。

「デュエルはパワーだけじゃないんだぜ!!」
「成程……ではパワー以外には何があるのだ？」
「とにかくパワーだけじゃねえだー!!」
「何をゆうちょるばい!!パワーなくしてどうやって勝てんだよ!?
　パワーイズストロンゲストだろ!!
ここで回想に入ります。
どうやらショーベェは非力で体もこまいので
イジメやからかわれの対象になっていましたが、
重機と出会ってパワーの信奉者になりましたとさ。

「レベル５モンを３体揃え、
　超弩級の重機王ドボク・ザークをエクシーズ召喚!!
　ドボク・ザークの効果でデッキデス＆モンスター破壊!!
　ダイレクトアタックでやっておしまい!!」

「トラップだ!!」
「あ〜、婆さんや、聞こえないな〜？」
「トラップだ!!」
「プートラって何だよ？」
「だからトラップだ!!」
「ああ、トラップか!!小さな抵抗発動!!
　ドボク・ザークの攻撃力を下げる!!」

「だがライフはたった１００だ!!」
「俺はこのまま終わっちまうのかよ!?」
「君一人での力だとそうだろうな。
　そもそも君と私は心の声で会話していた。
　私は今日、この工事現場と言われる場所で、
　様々なものを観察し、
　人間が創り出す巨大な建造物が、
　様々な部品を繋ぎ合わせて作られている事を知った。
　君の足元に存在る六角形の部品、
　それはとても小さな部品ではあるが、
　この様にとても大きな建造物を支えている。
　デュエルも同じ事だ。」
「パワーだけじゃねえって事か。
　そうとわかりゃあクリボルトのモンスター効果で
　オーバーレイユニットを強奪して
　トークンを特殊召喚し、
　魔法カード、ミニマムガット・を発動!!
　クリボルト・トークン２体をリリースして
　ドボク・ザークの攻撃力を０にする!!
　そしてクリボルトで破壊して
　ミニマム・ガッツのバーン効果で大逆転勝利だ!!」

「何でだ!?何であんなちっぽけパワーのモンスターに!?」
「小さなパワーも馬鹿に出来ないって事さ。
　でっかい橋やここの建物だって、
　小さなボルトやナット等の一つ一つが支えてるんだぜ。」
成程、クリボルトとボルトをかけましたか。

「俺の負けだ……ハートピースはお前のもんだぜ。
　お前の言う通りだ。俺は大切なものを見失っていた。
　でっかいものを創るのはでっかいパワーだけじゃない。」
「確かに受け取ったぜ。」
『小さなパワーか……』

「こんらー！おめーらこないなところで何をするだぁー!!
　怪我でもしたらどうするだぁー!!」
あ、ここで現場監督らしきオサーンが出てきました。
一同退散して来週に移ります。

来週はカーニバルの最中に何者かに襲われます。
何か赤い奇抜な頭で大砲を持っている
キューティーハニー似のアンナと名乗る女の子です。

遊馬と何か因縁があるそうですが、
遊馬自身は身に覚えがなさそうです。
取り敢えず鉄道デッキだそうで。























では、又来週!!