罠カードの種類は3種類、
通常罠、カウンター罠、もう一つは何かな?
by小鳥
答えは、永続罠ゥ〜!!
この三種類の罠カードを使用って、
相手にギャフンと言わせてやろうぜ!!
覚えておこうぜ!! |
No.61 ヴォルカザウルス
破壊&効果ダメージで攻める強敵!! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 4 |
属性 光 |
種族 戦士族 |
ATK 2500 |
DEF 2000 |
レベル5モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事が出来る。
相手フィールド上に存在するモンスター1体を破壊し
その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 |
※この効果はアニメ基準です
今週はシャークに負けたところから始まります。
あんなボロ負けをしたのに
遊馬は今日もデュエル三昧で鉄男とデュエルです。
しかし鉄男は流石に愛想を尽かして帰ります。
そして遊馬は次の相手に委員長を指名します。
「俺、遊馬があんな奴だとは思わなかった。
あのデュエルであいつは
ナンバーズは使わないって言ったくせに。
遊馬はバカでお調子者だけど……
嘘だけはつかない奴だったんだ!!」
そういうと鉄男は走り去りました。
これは友情崩壊の予感か?
場所はあのゲーセンに移ります。
中では不良共がデュエルゲームで遊んでいます。
シャークはデュエルの誘いに無言で断り、
外に出てしまいました。
その態度は不良共は快く思っていない様で。
「銀次ィ、俺達が本気でアイツを仲間にしたと思ってんのか?
あいつはデュエルの世界じゃあちったぁ名の知れた奴だ。
飼いならして裏のデュエルスターにでもすれば、
黙ってても金がガッポガッポと入ってくる。
たっぷり稼いで貰わなきゃなあ。」
場所は遊馬と鉄男の登校シーンに移ります。
遊馬は今日も鉄男にデュエルを挑むと言いますが、
鉄男はもう二度とデュエルはしないと言います。
「今の君には誰とデュエルをしようと勝利つ事は出来ない。
君の戦術が稚拙なのは今に始まった事ではないが、
今の君にはその稚拙な戦術すら無い。
意味もなくただ攻撃宣言を繰り返しているだけ。
君がイラついている原因はシャークだな?
確かに彼は素晴らしいデュエリストだ。
才能もある……だが彼が勝利った理由はそれだけではない。
彼は君のデッキを研究しつくし、
ナンバーズの弱点を突いてきた。
君は彼の何を知っている?」
ここで遊馬は鉄男が
シャークが全国大会で負けてからぐれ始めた
の言葉を思い出します。
一方ゲーセンの方では……
不良共のボスの海王&陸王が悪事の相談をしています。
TVでは美術館に寄贈される事となる
レアデッキのニュースをしており、
こいつらはそのデッキが目的の様です。
ていうか強奪などの非合法で手に入れたら
公式大会では勿論野良試合でも足が着くと思うんですがね。
「そうそう、マジムショの豚箱いきッスよ!!」
「心配するな。俺達にはこのカードがついてんだ。
こいつをゲットしていらい何もかも思いのままだ。
パクられたりすっかよ!!」
俺達ゃこのカードのパウワーに守られてんのさ。」
銀次の心配に対して謎のカードを出してきました。
No.61 ヴォルカザウルスに
名称不明のNo.19だそうです。
こいつらもナンバーズ持ちか!!
とそこにシャークが帰って来たのがバレました。
場所は変わって銀次とシャークが二人で廃工場にいます。
どうやら銀次はガクガクブルブルの様で。
「今のうちにこの街から出ていくんだな。」
「え?俺を逃がしてくれるのか?でも何で……」
「とっとと失せろ!!!!」
その頃遊馬は独りで図書館のパソコンで何かを調べていますが、
パソコンは苦手の様です。
そこに小鳥がやって来ました。
どうやらデュエルモンスターズ全国大会で
シャークが試合前に相手のデッキを盗み見したという疑惑をかけられ、
決勝を前に不戦敗したという記事だそうで。
どうやらシャークは不正疑惑で不戦敗した様で。
不正疑惑がなければ優勝出来ていた腕だったんすね。
「全国大会出場」って何かライバルにしてはショボい肩書きだなあ、
と思って正直スマソ。
「シャークが不正ピーピングしたなんて嘘に決まってらあ。
俺には理解る……あのシャークとのデュエル、
あれはそんな事をする奴のデュエルじゃねえ!」
ここで遊馬のところに逃亡中の銀次が
シャークが悪事に手を染めそうになっている事を
伝えにやって来ました。
「兄貴達が美術館を襲うなんて言い出したのを、
あの曰く憑きのカードのせいだ!!
あのカードを手にしてから兄貴達人が変わっちまって……
それに兄貴達、きっとシャークに罪を全てヌギレ・ヤイヌするつもりだ!!
このままだとアイツ……」
遊馬は走り出しますが、
小鳥はシャークに関わるのは止めようと言います。
「俺は……俺はいかなきゃいけないんだ!!
だが俺はシャークの為に行くんじゃない!!
俺自身の為に行くんだ!!
俺は自分に嘘をついた……
シャークを抜けさせる為だとか言って、
本当は勝利ちたかった……。
ただ勝利ちたかったからナンバーズを使用ったんだ!!
俺嫌なんだよ!!このまま終わっちまうのは!!」
そして遊馬は走り去りました。
場所は夜の港に移ります。
陸王海王とシャークがいます。
場所は満月の下の美術館に移ります。
三人はバイクでその前に来ました。
しかしその前には遊馬が!!
それに呼応したかの様に
陸王海王にはナンバーズの刻印が!!
「ここから先に行きたきゃ、
デュエルで俺を倒してだ!!
お前らが勝利ったら俺のナンバーズをアンティだ!!
だが俺が勝利ったら美術館には手を出すな!!
陸王!!海王!!2on1で勝負だ!!」
「こいつらは俺を体よく利用している事は理解っているさ。
けど、もう俺にはここしか居場所が無いんだ。」
「違う!!シャーク、お前の居場所はこんなところじゃない!!
俺は諦めねえ……
今度こそお前にこいつらと手を切ると言わせて見せる!!」
「押しつけがましいんだよ!!何でそこまで……!?」
「仲間だからに決まってんだ凌牙!!」
その頃小鳥は同行しないという鉄男を説得していました。
「鉄男君!!遊馬は確かに嘘をついた……
でも今は必死になって戦おうとしている……!
このままでいいの?友達でしょ!!」
場所は再び美術館に戻ります。
「盛り上がりタイムはそこまでだ。
2on1じゃなくて3on1で戦ってやるぜ。」
「悪いが、俺はこいつに付くぜ!!」
ナヌー!!?これは一体!!?
「テメェ裏切るつもりか!!?」
「いや、表返っただけだ。byタイガージョー
だが勘違いするな遊馬。
こいつ等の思惑に飽きただけだ。」
タッグデュエルをやりなれている相手に対し、
急造タッグの上にタッグデュエルの素人の遊馬、
これは大苦戦しそうだぜ!!
シャークは早速エアロ・シャークをエクシーズ召喚して
バーンダメージを喰らわしますますが、
それによって罠、フレイム・エッグLV5を発動され、
レベル5のメンチ・アイスバーグドンを特殊召喚され、
恐ろしく汎用性の低い割には
性能の低い罠カードガンつけLV5で
バーンダメージを喰らっちまったあ!!
「見たか、俺達の完璧なコンビネーションをン!!」
「俺達兄弟はタッグデュエルに関しては無敵よ!!」
『何かおかしい……彼らの絶対の自信……裏で何かある…!!?』
ここでNo.61 ヴォルカザウルスがエクシーズ召喚されたぜ!!
エアロ・シャークが破壊され、ズババナイトも破壊され、
マンモスピンチのまま来週に移るぜ!!
来週は陸王海王とのタッグデュエルとの続きです。
アストラルがこのデュエルには裏があると言っていましたが、
何か卑怯な戦法を仕掛けてくるのでしょうか?
遊馬も卑怯な戦法を取る相手に
正々堂々と勝利つのが王道と言っていますし。
ここでホープがエクシーズ召喚され、
相手のナンバーズを撃破しそうですが、
罠カード・油断大敵
魔法カード・死者蘇生
の他にももう一枚アーマード・エクシーズなる
魔法カードがキーカードになりそうです。
合体ってもしかして遊馬のエクシーズと
シャークのエクシーズが合体するのでしょうか?
夏コミの腐った方々の薄い本では
シャークと遊馬が合体してそうですが。
では、又来週!!