真・闇の会超破落戸的妄想第九作目 アニメ遊戯王ZEXALレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成23年 05月 23日 
ナンバーズ-007 

正義の大盤振る舞い!
エスパーロビン参上!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
エスパー・ロビン

「この後は、正義のゼアル大盤振る舞い!!」
異次元エスパー・ロビン参上!!

しかし、彼の本当の姿は…!?

今回はいきなり夜の古城でドラゴンと
パンサーウォリアーもどきの豹戦士が
謎の魔女と対決しているところから始まります。


そこに仮面を被ったロビンと呼ばれる少年が
窓を破ってやって来ました。
「世の人々を救う為、今日も正義の大盤振る舞い!!
 異次元エスパーロビン、只今参上!!
 遥かなる次元を超えて貴様を倒す為に
 俺はやってきたんだ!!」
中学生くらいですが一応声変わりはしています。


しかしどうやらTVの特撮ものの中の話の様です。
遊馬はぐっすり眠っていて
アストラルが一人で見入っています。
ていうか深夜放送の特撮番組って何なのさ?


「ロビン……
 我が主暗黒帝王デッドマックス様に
 楯突こうとはいい度胸だねえ!!」
「喰らえビック・リ・パンチ!!」
しかしここでロビンは目の前の魔女・ギャラクシー・クィーンが
実は捜し求めていた母ちゃんであるかも知れないと
攻撃の手を一瞬緩めてしまいましたので、
デッド・マックスの呪印なる技で……


……ところがここで安眠を邪魔された遊馬が
リモコンでTVを切りました。
「あのロビンという少年も
 私と同じ異世界から来たらしい。」
「あれはTV番組の中のハクションだっての。」
言わなくても解ると思いますが、
ハクションではなくフィクションです。


場所は変わって放課後の学校です。
遊馬はかっとビングタイムでデュエルする気満々です。
ところがアストラルはTVを見て
ロビンの運命を見届けなければないと言います。
「本当に次元の狭間から来たのならば、
 私の失われた記憶について何か知っているかも知れない。」
どうやらフィクションと現実が
ごっちゃまぜになっている様です。


ここで小鳥と鉄男がやって来ました。
どうやらエスパーロビンがこの近くで
ロケをしているらしいです。
小鳥はどうやらロビンにぞっこんです。
という訳で遊馬は無理やり二人に
付き合わされる事になりました。


ロケの建物の周りには黒山の人だかりです。
ここで徳之助がやって来て
裏口から入ろうと提案します。
「世の中には全て裏技があるウラ。
 パンピーはビクビクするから怪しまれるウラ。
 堂々と入っていけば業界人に見えるウラ。」


んなに簡単に成功する訳ナッティブル。
案の定警備員にとっつかまっちまー。
しかしその隙に潜入成功ぅ!!


中ではロビンが役の稽古をしています。
アストラルはアストラルで、
着ぐるみをデッドマックスの手先と勘違いしています。
ところが遊馬は着ぐるみのスイッチを入れてしまい、
着ぐるみに抱っこちゃんしたまま
空を自由に振り回されています。
ここで遊馬のデッキが落ちてしまい、
ロビンの足元に落ちてしまいました。


そして警備室に連れて行かれると思いきや、
遊馬だけロビンに個人部屋に連れていかれチマー。
これは一体!?
「これは君のデッキじゃないのか?」
「あ〜!これこれ!俺のデッキ!!
 マジサンキュー!!助かったぜ!」
「礼には及ばんよ。ただ君に頼みがある。
 俺とデュエルの大盤振る舞いをしてくれ。」
遊戯王のショタは何気に一人称が俺が多いですね。


「デュエルが好きなのか!?だったら今すぐやろうぜ!!」
「本当か!?…コホッじゃなった、本当だな?」
とここでロビンが顔を赤らめて咳をしました。
まさかウホッじゃああるめえな。


ここでなんの脈絡もなくロビンの前に
蜘蛛が降りてきました。
ロビンはさっきまでの堂々とした態度は一変し、
((((;゚Д゚))))状態です。


「ぼ、ぼくは虫は蝶苦手なんですぅ〜。
 早くそのタランスをなんとかして下さい〜!」
「ぼくぅ?」
どうやら気弱バージョンだとぼくになる様で。
その頃裏口では小鳥と鉄男と徳之助が
つまみ出されていました。


場所はロビンの部屋に戻ります。
取り敢えずはタランスは退場願いました。
「助かりました、ありがとう。
 正義のヒーローなんてみんなが創り上げた幻想ですよ。
 本当のぼくがロビンみたいに強くなんかないし、勇敢でもない。
 蜘蛛もつかめない臆病な人間なんです。
 でも、勝手にイメージを作られて……
 ホントはマジもうウンザリなんです。
 いつもTVのロビンみたいに振舞うのは……。
 でも…誰も本当のぼくを理解ってくれようとはしないんです。」
まるでアイマスの菊地真ですな。


「よくわかんねえけど……
 本当のお前を出せばいいんでねえの?」
「ほんと……ありがとう!
 そんな事を言ってくれたのは君が初めてだよ!!
 ねえ君、ぼくと友達になってよ!
 ぼくの名前は奥平風也!」
「もちろんだぜ風也!!俺の名前は九十九遊馬!
 ダチトモの証にデュエルしようぜ!!」


ここで教育ママゴンな女がやって来ました。
ていうかギャラクシークイーンですがな。
どうやら風也の母ちゃんだそうで。
「ロビン、誰なのその海老頭の子は?
 関係者以外と話しちゃいけないって言ったでしょ!
 ファンに普段のあなたの姿がバレたら、
 折角作ったイメージがブチ壊しよ!
 あなたをスターにした私の苦労も考えて頂戴!
 あなたはずっとロビンのイメージを
 守り続けて生きていればいいの!!
 さぁ、さっさと出ておいき!
 風也に逢った事を誰かに喋ったら
 不法侵入罪で訴えるわよあなた!!」


「風也、俺達ダチトモだからな!!
 だからいつかデュエルやろうぜ!!」
「いいんだ……その約束は守れそうにないよ……
 誰もぼくを……救えない……」
という事で遊馬はつまみ出されてしまいま。


「なぜロビンは風也と名乗っているのだ?」
「何かスターって大変だなあ。
 つーかロビンが風也じゃなくて、
 風也がロビンなの。
 ロビンはTVの中のキャラクターで、
 本当はいないんだよ。
 あれは風也がロビンのお芝居をしているだけさ。
 ていうかお前がっかりしてるの?
 お前でも寂しいと思う訳だ。」


「寂しいとはどういう事だ?」
「寂しいとは独りぼっちでつらいって事さ。」
「独りぼっちという事は…風也も辛いのか。
 彼も助けを求めていた。」


場所は夜のマンション(?)に移ります。
そこでは風也が佇んでいます。
目の前には禍々しい妖気を放ったカードが!!
それを拾った途端そのカードは
ギャラクシー・クイーンのカードになったぜ!!
そしてそのカードはナンバーズ!!
ここでCMに移ります。



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
奥平風也

よい子のみんな、ポイ捨てはいけないぞ!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ギャラクシー・クイーン

「お前達、やっておしまい!」


CM明けでは軽薄そうな兄ちゃんが
カンカンをポイ捨てしていますが、
そこにロビンが現れました。
「平気で空き缶をポイ捨てするとは、
 貴様暗黒帝王デッドマックスの手先だな!
 喰らえ正義の大盤振る舞い!!」
「ギャース!!」


次は猫を轢きそうになった車の前に現れました。
ていうかヘタすりゃあ自分も轢かれるでよ。
「子猫を轢こうとする貴様も。
 暗黒帝王デッド・マックスの手先だな!
 喰らえ正義の大盤振る舞い!!」
「うびゃあ!!」
まるでゴルゴムの仕業だ状態だ!!


一夜明けてニュースでは
エスパーロビンの行状の事で持ちきりです。
母ちゃんは誰かの嫌がらせだと疑惑を否定しています。


という訳で遊馬は小鳥に真相を明らかにすべく
夜空の街の探索に付き合わされる事になりました。
小鳥曰くロビンの偽者だそうです。
しかし本物のロビンが「俺に関わるな」と言って
去っていきました。


「あれは間違いなく風也だった……。
 一体何がどうなってあいつがあんな事を……!?」
「真実を確かめろ、遊馬。
 風也との約束を……果たすのだ。
 風也はデュエルを望んでいた。
 デュエルは神聖な儀式だ。
 デュエリストならデュエルをする事で、
 互いの気持ちが理解る。」
 

場所は風也が遊馬のデッキを拾った
あの場所に移ります。
風也が椅子に置かれた仮面を取ろうとした途端、
風也にスポットライトが……。
そして目の前には遊馬が。


「お前、自分が何をしているのか理解っているのか!?」
「ぼくは母さんの期待に応えなきゃいけない。
 暗黒帝王デッドマックス達を退治しなきゃ……
 何故ならぼくは本当の……
 異次元エスパー・ロビンだからだ!!
 世間が俺の正義の大盤振る舞いを待っている!!」
ここで完全にロビン化しました。


「遊馬、まだ理解らないのかい!?
 俺こそが正真正銘の異次元エスパー・ロビンなんだよ!!」
「あいつは思い詰めた末に自分が
 本当のロビンだと思い込んでいるんだ!!」
「つまり彼の魂はハクションの世界から
 元に戻れなくなってしまったという事か!」
「お前の言う通り、あいつはずっと苦しんでいたのかもしれねえ。」
 

「俺の邪魔をするお前も……
 暗黒帝王デッド・マックスの手先だったんだな!!」
「風也……いやロビン!!デュエルだ!!
 お前の目を覚ましてやる!!」
ここでかっとビングvs大盤振る舞いの対決です。


ロビン LP000
手札 三連星のトリオン、三連星のトリオン、三連星のトリオン、
宇宙非常食、トリオン・バリア
墓地
除外
遊馬 LP4000
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外


ドロー!!(野獣戦士ピューマン)
野獣戦士ピューマンを召喚!!
カードを1枚(
トリオン・バリア)伏せ、
ターンエンド!!


野獣戦士 ピューマン
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  1600 DEF 1000
このカードをリリースすることで、
デッキ及び墓地から
「異次元エスパー・スター・ロビン」1体を手札に加える事が出来る。

ロビン LP000
手札 三連星のトリオン、三連星のトリオン、三連星のトリオン、
宇宙非常食、トリオン・バリア
野獣戦士ピューマン、トリオン・バリア(伏せ)
墓地
除外
遊馬 LP4000
手札 ?、?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(ゴゴゴゴーレム)
ゴゴゴゴーレムを召喚!!
ゴゴゴゴーレムの攻撃!!
相手は罠カード、
トリオン・バリアを発動!!
ゴゴゴゴーレムを守備表示に変更して
手札の
三連星のトリオンを3体特殊召喚!!
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


ゴゴゴゴーレム
★  属性   種族  岩石族 ATK  1800 DEF 1500
フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。

トリオン・バリア      通常罠
手札に「三連星のトリオン」3枚がある場合に
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
そのモンスター1体を守備表示にして、
手札の「三連星のトリオン」3体を特殊召喚する事が出来る。

三連星のトリオン
★  属性   種族  戦士族 ATK  100 DEF 100
このカードがアドバンス召喚のリリースとして墓地へ送られた場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

ロビン LP000
手札 宇宙非常食
三連星のトリオン、三連星のトリオン、三連星のトリオン、
野獣戦士ピューマン
墓地 トリオン・バリア
除外
遊馬 LP4000
手札 ?、?、?、?、?
ゴゴゴゴーレム、?(伏せ)
墓地
除外

ドロー!!(異次元エスパー・スター・ロビン)
三連星のトリオンを2体リリースして
異次元エスパー・スター・ロビンをアドバンス召喚!!
墓地の
三連星のトリオン2枚の効果発動!!
墓地の自身を効果を無効にして特殊召喚!!
魔法カード、
宇宙非常食を発動!!
カードを2枚(
デッドマックスの呪印、?)ドロー
三連星のトリオンを3体オーバーレイして
No.83 ギャラクシー・クイーンをエクシーズ召喚!!
装備魔法、
デッドマックスの呪印を発動!!
No.83 ギャラクシー・クイーンに装備させる!!
No.83 ギャラクシー・クイーンの効果発動!!
エクシーズ素材の
三連星のトリオンを1体取り除く!!
野獣戦士ピューマンの攻撃!!
相手の
ゴゴゴゴーレムの効果発動!!
戦闘破壊を無効にする!!
No.83 ギャラクシー・クイーンの効果発動!!
相手に貫通ダメージを与える!!
異次元エスパー・スター・ロビンの攻撃!! 
ゴゴゴゴーレムを撃破!!
No.83 ギャラクシー・クイーンの効果発動!!
相手に貫通ダメージを与える!!
遊馬『4000⇒3900⇒2400』
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


異次元エスパー・スター・ロビン
★ 10 属性   種族  戦士族 ATK  3000 DEF 1500
フィールド上に存在するモンスター1体が攻撃してきた時、
墓地に存在するこのカードを除外する事で効果を発動する。
相手の攻撃を直接攻撃にする。

宇宙非常食{スペース・レーション}      通常魔法
自分フィールド上に「異次元エスパー・スター・ロビン」が
存在する時発動する事が出来る。
デッキからカードを2枚ドローする。

デッドマックスの呪印      装備魔法
装備モンスターは表示形式を変更出来ない。
装備モンスターは破壊されない。

No.83 ギャラクシー・クィーン
ランク  属性   種族  魔法使い族 ATK  2500 DEF 2000
レベル1モンスター×3
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、
このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
全てのモンスターは次の自分のスタンバイフェイズ時まで破壊されず、
相手の守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
※この効果はアニメ基準です

ロビン LP000
手札
No.83 ギャラクシー・クイーン
(
三連星のトリオン、三連星のトリオン、)、
異次元エスパー・スター・ロビン、野獣戦士ピューマン、
デッドマックスの呪印、?(伏せ)
墓地 三連星のトリオン、宇宙非常食、トリオン・バリア
除外
遊馬 LP2400
手札 ?、?、?、?
?(伏せ)
墓地 ゴゴゴゴーレム
除外

ここでNo.83 ギャラクシー・クイーンがエクシーズ召喚されたぜ!!
ていうかナンバーが83 婆さんじゃねえか!!ひでえナンバーだぜ!!
デッドマックスの呪印で耐性をつけて
貫通効果をつけたピューマンとスター・ロビンの攻撃で
ゴゴゴが破壊されて貫通ダメージを受けチマー!!
ていうかクイーン普通に喋るのね。
しかし遊馬のかっとビングはこんなものではありませんので、
来週に移ります。





次回予告
遊馬
「ロビン…いや、風也!!
 このナンバーズは母ちゃんの呪縛に悩み苦しむ
 お前の心そのものじゃねぇか!!


アストラル
「彼は孤独だった……。」


小鳥
「遊馬!お母さんを連れてきたわ!」


遊馬「えぇぇぇ!攻撃力8000ぅぅ!!?」


アストラル
「勝利のキーはトラップ…勝つぞ!!」


遊馬
「必ず俺がお前の呪いを解いてやる!!」







遊馬
「次回遊戯王ゼアル

 『
スター・ロビンよ永久に!』」

遊馬
「かっとビングだぁ〜、俺!!」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
アストラル 入野自由
観月小鳥 小松美可子
武田鉄男 嶋田真
表裏徳之助 金田アキ
奥平風也 井口祐一
風也の母 山像かおり
ピューマン 遠藤大智
ガイルーダ 内匠靖明
ガードマン 坂巻学
石嶋久仁子
大室佳奈


一ターンに通常召喚出来るモンスター、

一体?二体?三体?


答えは、
一体だ!!

但し魔法・罠・モンスターの効果を使えば

2体以上召喚出来るぜ!! !
遊馬の頼れる仲間ゴゴゴゴーレム!

必殺技「ゴゴゴブロー」で攻撃だ!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
No.83 ギャラクシー・クィーン
ランク  属性   種族  魔法使い族 ATK  2500 DEF 2000
レベル1モンスター×3
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、
このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
全てのモンスターは次の自分のスタンバイフェイズ時まで破壊されず、
相手の守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
※この効果はアニメ基準です




今回はいきなり夜の古城でドラゴンと
パンサーウォリアーもどきの豹戦士が
謎の魔女と対決しているところから始まります。

そこに仮面を被ったロビンと呼ばれる少年が
窓を破ってやって来ました。
しかしどうやらTVの特撮ものの中の話の様です。
遊馬はぐっすり眠っていて
アストラルが一人で見入っています。
ていうか深夜放送の特撮番組って何なのさ?

しかしここでロビンは暗黒帝王デッドマックスの手先である
目の前の魔女・ギャラクシー・クィーンが
実は捜し求めていた母ちゃんであるかも知れないと
攻撃の手を一瞬緩めてしまいましたので、
デッド・マックスの呪印なる技で……

……ところがここで安眠を邪魔された遊馬が
リモコンでTVを切りました。
「あのロビンという少年も
 私と同じ異世界から来たらしい。」
「あれはTV番組の中のハクションだっての。」
どうやらフィクションと現実が
ごっちゃまぜになっている様です。

場所は変わって放課後の学校です。
遊馬はかっとビングタイムでデュエルする気満々です。
ところがアストラルはTVを見て
ロビンの運命を見届けなければないと言います。

ここで小鳥と鉄男がやって来ました。
どうやらエスパーロビンがこの近くで
ロケをしているらしいです。
小鳥はどうやらロビンにぞっこんです。
という訳で遊馬は無理やり二人に
付き合わされる事になりました。

ロケの建物の周りには黒山の人だかりです。
ここで徳之助がやって来て
裏口から入ろうと提案します。
んなに簡単に成功する訳ナッティブル。
案の定警備員にとっつかまっちまー。
しかしその隙に潜入成功ぅ!!

中ではロビンが役の稽古をしています。
アストラルはアストラルで、
着ぐるみをデッドマックスの手先と勘違いしています。
ところが遊馬は着ぐるみのスイッチを入れてしまい、
着ぐるみに抱っこちゃんしたまま
空を自由に振り回されています。
ここで遊馬のデッキが落ちてしまい、
ロビンの足元に落ちてしまいました。

そして警備室に連れて行かれると思いきや、
遊馬だけロビンに個人部屋に連れていかれチマー。
そしてデッキを返した上で、
デュエルを求めます。

「デュエルが好きなのか!?だったら今すぐやろうぜ!!」
ここでなんの脈絡もなくロビンの前に
蜘蛛が降りてきました。
ロビンはさっきまでの堂々とした態度は一変し、
((((;゚Д゚))))状態です。

「ぼ、ぼくは虫は蝶苦手なんですぅ〜。
 早くそのタランスをなんとかして下さい〜!」
「ぼくぅ?」
取り敢えずはタランスは退場願いました。
「助かりました、ありがとう。
 正義のヒーローなんてみんなが創り上げた幻想ですよ。
 本当のぼくがロビンみたいに強くなんかないし、勇敢でもない。
 蜘蛛もつかめない臆病な人間なんです。
 でも、勝手にイメージを作られて……
 ホントはマジもうウンザリなんです。
 いつもTVのロビンみたいに振舞うのは……。
 でも…誰も本当のぼくを理解ってくれようとはしないんです。」
まるでアイマスの菊地真ですな。

「ねえ君、ぼくと友達になってよ!
 ぼくの名前は奥平風也!」
「もちろんだぜ風也!!俺の名前は九十九遊馬!
 ダチトモの証にデュエルしようぜ!!」

ここで教育ママゴンな女がやって来ました。
ていうかギャラクシークイーンですがな。
どうやら風也の母ちゃんだそうで。
「ロビン、関係者以外と話しちゃいけないって言ったでしょ!
 ファンに普段のあなたの姿がバレたら、
 折角作ったイメージがブチ壊しよ!
 あなたをスターにした私の苦労も考えて頂戴!
 あなたはずっとロビンのイメージを
 守り続けて生きていればいいの!!
 さぁ、エビ頭はさっさと出ておいき!
 風也に逢った事を誰かに喋ったら
 不法侵入罪で訴えるわよあなた!!」

「風也、俺達ダチトモだからな!!
 だからいつかデュエルやろうぜ!!」
「いいんだ……その約束は守れそうにないよ……
 誰もぼくを……救えない……」
という事で遊馬はつまみ出されてしまいま。

「何かスターって大変だなあ。
 つーかロビンが風也じゃなくて、
 風也がロビンなの。
 ロビンはTVの中のキャラクターで、
 本当はいないんだよ。
 あれは風也がロビンのお芝居をしているだけさ。
 ていうかお前がっかりしてるの?
 お前でも寂しいと思う訳だ。」

「寂しいとはどういう事だ?」
「寂しいとは独りぼっちでつらいって事さ。」
「独りぼっちという事は…風也も辛いのか。
 彼も助けを求めていた。」

場所は夜のマンション(?)に移ります。
そこでは風也が佇んでいます。
目の前には禍々しい妖気を放ったカードが!!
それを拾った途端そのカードは
ギャラクシー・クイーンのカードになったぜ!!
そしてそのカードはナンバーズ!!

そして街中ではロビンが
ポイ捨てなどをしている人などに対して
「暗黒帝王デッドマックスの手先だな」と言って、
正義の大盤振る舞いをかましています。
まるでゴルゴムの仕業だ状態だ!!

一夜明けてニュースでは
エスパーロビンの行状の事で持ちきりです。
母ちゃんは誰かの嫌がらせだと疑惑を否定しています。

という訳で遊馬は小鳥に真相を明らかにすべく
夜空の街の探索に付き合わされる事になりました。
しかし本物のロビンが「俺に関わるな」と言って
去っていきました。
真実を確かめるべく遊馬は
風也とのデュエルの約束を果たす決意をします。

場所は風也が遊馬のデッキを拾った
あの場所に移ります。
風也が椅子に置かれた仮面を取ろうとした途端、
風也にスポットライトが……。
そして目の前には遊馬が。
「ぼくは母さんの期待に応えなきゃいけない。
 暗黒帝王デッドマックス達を退治しなきゃ……
 何故ならぼくは本当の……
 異次元エスパー・ロビンだからだ!!
 世間が俺の正義の大盤振る舞いを待っている!!」
ここで完全にロビン化しました。

「あいつは思い詰めた末に自分が
 本当のロビンだと思い込んでいるんだ!!」
 お前の言う通り、あいつはずっと苦しんでいたのかもしれねえ。」
ここでかっとビングvs大盤振る舞いの対決です。
遊馬は野獣戦士ピューマンを
ゴゴゴゴーレムで破壊しようとしますが、
罠カード、トリオン・バリアをはばまれ、
手札の三連星のトリオンを3体特殊召喚されて
異次元エスパー・スター・ロビンのアドバンス召喚と
No.83 ギャラクシー・クイーンのエクシーズ召喚
を許してしまいました。

ていうかナンバーが83 婆さんじゃねえか!!
ひでえナンバーだぜ!!
デッドマックスの呪印で耐性をつけて
貫通効果をつけたピューマンとスター・ロビンの攻撃で
ゴゴゴが破壊されて貫通ダメージを受けチマー!!
ていうかクイーン普通に喋るのね。
しかし遊馬のかっとビングはこんなものではありませんので、
来週に移ります。


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退