一ターンに通常召喚出来るモンスター、
一体?二体?三体?
答えは、一体だ!!
但し魔法・罠・モンスターの効果を使えば
2体以上召喚出来るぜ!! ! |
遊馬の頼れる仲間ゴゴゴゴーレム!
必殺技「ゴゴゴブロー」で攻撃だ! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 1 |
属性 闇 |
種族 魔法使い族 |
ATK 2500 |
DEF 2000 |
レベル1モンスター×3
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、
このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
全てのモンスターは次の自分のスタンバイフェイズ時まで破壊されず、
相手の守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 |
※この効果はアニメ基準です
今回はいきなり夜の古城でドラゴンと
パンサーウォリアーもどきの豹戦士が
謎の魔女と対決しているところから始まります。
そこに仮面を被ったロビンと呼ばれる少年が
窓を破ってやって来ました。
しかしどうやらTVの特撮ものの中の話の様です。
遊馬はぐっすり眠っていて
アストラルが一人で見入っています。
ていうか深夜放送の特撮番組って何なのさ?
しかしここでロビンは暗黒帝王デッドマックスの手先である
目の前の魔女・ギャラクシー・クィーンが
実は捜し求めていた母ちゃんであるかも知れないと
攻撃の手を一瞬緩めてしまいましたので、
デッド・マックスの呪印なる技で……
……ところがここで安眠を邪魔された遊馬が
リモコンでTVを切りました。
「あのロビンという少年も
私と同じ異世界から来たらしい。」
「あれはTV番組の中のハクションだっての。」
どうやらフィクションと現実が
ごっちゃまぜになっている様です。
場所は変わって放課後の学校です。
遊馬はかっとビングタイムでデュエルする気満々です。
ところがアストラルはTVを見て
ロビンの運命を見届けなければないと言います。
ここで小鳥と鉄男がやって来ました。
どうやらエスパーロビンがこの近くで
ロケをしているらしいです。
小鳥はどうやらロビンにぞっこんです。
という訳で遊馬は無理やり二人に
付き合わされる事になりました。
ロケの建物の周りには黒山の人だかりです。
ここで徳之助がやって来て
裏口から入ろうと提案します。
んなに簡単に成功する訳ナッティブル。
案の定警備員にとっつかまっちまー。
しかしその隙に潜入成功ぅ!!
中ではロビンが役の稽古をしています。
アストラルはアストラルで、
着ぐるみをデッドマックスの手先と勘違いしています。
ところが遊馬は着ぐるみのスイッチを入れてしまい、
着ぐるみに抱っこちゃんしたまま
空を自由に振り回されています。
ここで遊馬のデッキが落ちてしまい、
ロビンの足元に落ちてしまいました。
そして警備室に連れて行かれると思いきや、
遊馬だけロビンに個人部屋に連れていかれチマー。
そしてデッキを返した上で、
デュエルを求めます。
「デュエルが好きなのか!?だったら今すぐやろうぜ!!」
ここでなんの脈絡もなくロビンの前に
蜘蛛が降りてきました。
ロビンはさっきまでの堂々とした態度は一変し、
((((;゚Д゚))))状態です。
「ぼ、ぼくは虫は蝶苦手なんですぅ〜。
早くそのタランスをなんとかして下さい〜!」
「ぼくぅ?」
取り敢えずはタランスは退場願いました。
「助かりました、ありがとう。
正義のヒーローなんてみんなが創り上げた幻想ですよ。
本当のぼくがロビンみたいに強くなんかないし、勇敢でもない。
蜘蛛もつかめない臆病な人間なんです。
でも、勝手にイメージを作られて……
ホントはマジもうウンザリなんです。
いつもTVのロビンみたいに振舞うのは……。
でも…誰も本当のぼくを理解ってくれようとはしないんです。」
まるでアイマスの菊地真ですな。
「ねえ君、ぼくと友達になってよ!
ぼくの名前は奥平風也!」
「もちろんだぜ風也!!俺の名前は九十九遊馬!
ダチトモの証にデュエルしようぜ!!」
ここで教育ママゴンな女がやって来ました。
ていうかギャラクシークイーンですがな。
どうやら風也の母ちゃんだそうで。
「ロビン、関係者以外と話しちゃいけないって言ったでしょ!
ファンに普段のあなたの姿がバレたら、
折角作ったイメージがブチ壊しよ!
あなたをスターにした私の苦労も考えて頂戴!
あなたはずっとロビンのイメージを
守り続けて生きていればいいの!!
さぁ、エビ頭はさっさと出ておいき!
風也に逢った事を誰かに喋ったら
不法侵入罪で訴えるわよあなた!!」
「風也、俺達ダチトモだからな!!
だからいつかデュエルやろうぜ!!」
「いいんだ……その約束は守れそうにないよ……
誰もぼくを……救えない……」
という事で遊馬はつまみ出されてしまいま。
「何かスターって大変だなあ。
つーかロビンが風也じゃなくて、
風也がロビンなの。
ロビンはTVの中のキャラクターで、
本当はいないんだよ。
あれは風也がロビンのお芝居をしているだけさ。
ていうかお前がっかりしてるの?
お前でも寂しいと思う訳だ。」
「寂しいとはどういう事だ?」
「寂しいとは独りぼっちでつらいって事さ。」
「独りぼっちという事は…風也も辛いのか。
彼も助けを求めていた。」
場所は夜のマンション(?)に移ります。
そこでは風也が佇んでいます。
目の前には禍々しい妖気を放ったカードが!!
それを拾った途端そのカードは
ギャラクシー・クイーンのカードになったぜ!!
そしてそのカードはナンバーズ!!
そして街中ではロビンが
ポイ捨てなどをしている人などに対して
「暗黒帝王デッドマックスの手先だな」と言って、
正義の大盤振る舞いをかましています。
まるでゴルゴムの仕業だ状態だ!!
一夜明けてニュースでは
エスパーロビンの行状の事で持ちきりです。
母ちゃんは誰かの嫌がらせだと疑惑を否定しています。
という訳で遊馬は小鳥に真相を明らかにすべく
夜空の街の探索に付き合わされる事になりました。
しかし本物のロビンが「俺に関わるな」と言って
去っていきました。
真実を確かめるべく遊馬は
風也とのデュエルの約束を果たす決意をします。
場所は風也が遊馬のデッキを拾った
あの場所に移ります。
風也が椅子に置かれた仮面を取ろうとした途端、
風也にスポットライトが……。
そして目の前には遊馬が。
「ぼくは母さんの期待に応えなきゃいけない。
暗黒帝王デッドマックス達を退治しなきゃ……
何故ならぼくは本当の……
異次元エスパー・ロビンだからだ!!
世間が俺の正義の大盤振る舞いを待っている!!」
ここで完全にロビン化しました。
「あいつは思い詰めた末に自分が
本当のロビンだと思い込んでいるんだ!!」
お前の言う通り、あいつはずっと苦しんでいたのかもしれねえ。」
ここでかっとビングvs大盤振る舞いの対決です。
遊馬は野獣戦士ピューマンを
ゴゴゴゴーレムで破壊しようとしますが、
罠カード、トリオン・バリアをはばまれ、
手札の三連星のトリオンを3体特殊召喚されて
異次元エスパー・スター・ロビンのアドバンス召喚と
No.83 ギャラクシー・クイーンのエクシーズ召喚
を許してしまいました。
ていうかナンバーが83 婆さんじゃねえか!!
ひでえナンバーだぜ!!
デッドマックスの呪印で耐性をつけて
貫通効果をつけたピューマンとスター・ロビンの攻撃で
ゴゴゴが破壊されて貫通ダメージを受けチマー!!
ていうかクイーン普通に喋るのね。
しかし遊馬のかっとビングはこんなものではありませんので、
来週に移ります。
では、又来週!!