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| 平成２６年 ０１月 ０５日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-135 未来をこの手に！銀河決戦終結!! |
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今週はカイトｖｓミザエルの最終局面、 月面デュエルの途中から始まります。
ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍の ダイレクトアタック!! カイト『ＬＰ２５００⇒２５０』 ターンエンド!!
攻撃力が半減したとは言え 時空龍のダイレクトアタックだ!! ここでオービタル７がバリアライト解放と言って カイトの前に物理的(？)バリアを張って 物理的なダメージを防ぎます。 そしてオービタル７は自分は勇敢に戦ったと オボミに伝えて欲しいとカイトに言いますが、 そんなこたぁ自分で言え、 つまり生きて勝利しろと言います。 そのオービタル７に何故か オボミの「頑張って、アナタ」という声が届きます。 損傷率５０％でまだまだイケるとの事で。 しかしカイトのライフは２５０、 そして手札＆フィールドのカードは０!! こいつぁ絶体絶命だぁ!! 「そのザマでまだ戦うというのか!!?」 『これが俺の運命のドロー……!!』 まあ次で神ドローして逆転なんでしょうけど。
ドロー!!(銀河魔鏡士) 銀河魔鏡士を裏守備表示で伏せ、 ターンエンド!! 「これが俺と……」「オイラの……」 「「運命のドロー!!」」 ところがどっこい現実は甘くはなかった!! 神ドローは起こらずカイトらしくない 消極的な戦法で 裏守備モンスターをセットして終わりだ!!
ドロー!!(銀河の施し) 魔法カード、銀河の施しを発動!! 手札の魔法カード、トラクター・リバースを捨て、 カードを２枚(時空殲滅砲、時空浄化)ドロー!! 速攻魔法、時空浄化を発動!! ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍を除外した後 フィールド上に戻す!! 装備魔法、時空殲滅砲を発動!! ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍に装備し、 攻撃力を５００ダウンさせる!! 攻撃力『４５００⇒４０００』 ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍の攻撃!! 裏守備表示の銀河魔鏡士を撃破!! 相手の銀河魔鏡士のリバース効果発動!! ライフを８００回復し、 自身をフィールド上にセットする!! カイト『ＬＰ２５０⇒１０５０』 装備魔法、時空殲滅砲の効果発動!! 装備モンスターの攻撃力を半減させ、 もう一度攻撃宣言をする!! 攻撃力『４０００⇒２０００』 ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍の攻撃!! 裏守備表示の銀河魔鏡士を撃破!! 相手の銀河魔鏡士のリバース効果発動!! ライフを８００回復し、 自身を除外する!! カイト『ＬＰ１０５０⇒１８５０』 装備魔法、時空殲滅砲の効果発動!! 装備モンスターの攻撃力を半減させ、 もう一度攻撃宣言をする!! 装備魔法、時空殲滅砲の効果発動!! 装備モンスターの攻撃力を半減させ、 もう一度攻撃宣言をする!! 装備魔法、時空殲滅砲の効果発動!! 装備モンスターの攻撃力を半減させ、 もう一度攻撃宣言をする!! 攻撃力『２０００⇒１０００⇒５００⇒２５０』 カイト『ＬＰ１８５０⇒８５０⇒３５０⇒１００』 カードを１枚(オーバー・タキオン・ユニット) 伏せ、ターンエンド!!
速攻魔法、時空浄化により、 超時空龍の攻撃力を元に戻し、 装備魔法、時空殲滅砲により、 攻撃力を半減しながら追加攻撃でゴレンダァ!! ところが裏守備の銀河魔鏡士のリバース効果による ライフ回復と裏守備での蘇生により、 ダイレクトアタックを含めたゴレンダァでも カイトのライフを削りきる事は出来なかった!! しかもカイトのライフは鉄壁の勝利フラグの１００!! ところがオービタル７のシステム損傷が９０％になり、 エネルギー残量が３％になっちまー!! オービタル７はここで力尽きたか!!? ここで空中テレビジョンを通じて遊馬の声がカイトに!! 「聞くんだミザエル!!こんな戦いはもう意味がねえだ!!」 「君の高尚な魂はドン・サウザンドによって穢され、 偽りの記憶を埋め込まれ、憎しみと悲しみの心を抱き、 バリアン世界へと落ちたのだ!! この戦いの全ての原因はドン・サウザンドに在る。」 「そんな事は最早関係無い！ 私はバリアン世界の為にバリアン七皇として戦う！」 「だが君が守ろうとしているバリアンはもう無い。」 「ドン・サウザンドはベクターとつるんで アリトとギラグも……それだけじゃねえだ！ メラグとドルベも……みんな食われちまった!!」 「君が超時空龍を使い続ける限り、 君はドン・サウザンドの呪いから離れられない。」 「アストラル……こいつを超時空龍から解放する事は 俺しか出来ない……。 このデュエルは俺達の未来を決める儀式…… お前達の手出しは無用……」 「でもカイト、お前そんなボロンボロンな体で…… それ以上続けたら……」 「遊馬……覚えておけ…… 誰にでも必ず別れは来る…… いつか突然に盗人が夜にやって来るが如く、 それはお前とアストラルにもだ…… だが、俺で予行演習しておけ。 おそらくそれが最後のターン…… 決着の刻だ、ミザエル!!」
ドロー!!(？) 除外されたＮｏ．62 銀河眼の光子竜皇の効果発動!! 自身を特殊召喚!! 相手は罠カード、 オーバー・タキオン・ユニットを発動!! ライフを５００払って ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍の効果を発動!! ミザエル『７００⇒２００』 エンドフェイズ時まで自身以外のフィールド上に 表側表示で存在するカードの効果を無効にする!! 相手の装備魔法、時空殲滅砲の効果を無効により、 ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍の 攻撃力が元に戻る!! 攻撃力『２５０⇒４５００』 Ｎｏ．62 銀河眼の光子竜皇の攻撃!! Ｎｏ．62 銀河眼の光子竜皇の効果発動!! 自身の効果で特殊召喚した事により フィールドから離れた時のエクシーズ素材の数だけ 攻撃力を倍化させる!! 攻撃力『４０００⇒８０００』 ＣＮｏ．107 超銀河眼の時空龍を撃破!! ミザエル『２００⇒０』
「まだデュエルを続行けるというのか!? 銀河眼をもがれながら 全ての力を失った貴様が…!?」 「否、未来…俺達の未来の光はまだ消えちゃいないぜ!!」 ここで神ドロー、と思ったら光子竜皇が自己蘇生!! さすが光子竜の最終形態!! 「この攻撃が通ればカイトの勝利だ……！」 ちょ、アストラル説明死はやめてんか！ だがミザエルもさるもので罠カード、 オーバー・タキオン・ユニットにより、 時空殲滅砲の効果を無効にして 超時空龍の攻撃力を元に戻し、 ＣＭ前に光子竜皇を元の場所に戻す!!
「だがそれはどうかな？ 確かに超時空龍は全ての時を巻き戻す。 だがそれはこのターンに発動した効果のみ！ 光子竜皇の効果は２ターン前に発動していたものだ。 時を遡る事は出来ても 俺の未来を支配する事は何人たりとも出来ない！ ミザエル、なぜお前はドラゴン使いになった!? お前に何があったかは知らぬ。 だがお前は人を信じる事が出来ず、 ドラゴンを信じた……。 貴様の荒涼とした眼は 石碑に書かれていあるあのドラゴンに酷似している。」 ここでミザエルの過去らしき描写が浮かびます。 炎に包まれた都市を古代ローマ風の 兵士の大群が蹂躙して住民を虐殺しています。 父と母を殺された幼きミザエルは その都市から逃れて砂漠を彷徨います。 しかし何日も砂漠を彷徨ううちに 幼子の体は持たずに砂漠に倒れてしまいました。 そしてその手の先には光り輝くカードが…… ミザエルがそれを手に取ると 目の前には光り輝くドラゴンが。 そのドラゴンはどう見てもドラッグルーオンです。 ここで回想が終わります。 「私を哀れむのはよせ！」 「哀れんでなどいない。 最強のドラゴン使いはお前だ。 俺は弟とオヤジを救いたい。 その一心でドラゴンを利用しただけだ。 銀河眼の力…… だがそのたった一枚のカードとの出逢いが、 俺を導き、俺をここまで強くした。 俺は銀河眼に導かれ、 遊馬、アストラルに出逢い、 凌牙や沢山の仲間にも出逢い、 そしてお前に出逢う事が出来た…… そいつらは孤独で 誰も信じる事が出来なかった俺に 人を信じる力を教えてくれた。 なぁミザエル、もし次に出逢える事があったなら、 お前に何があったのか聞かせてくれないか？」 「カイト……もういいやめてくれ……！ これ以上はもう……！」 「兄さん……やだよ…！ぼくやだよ……!!」 そして光子竜皇も負けてはおらず、 自身の効果で攻撃力を倍にした!! これにより超時空龍を撃破!! そして銀河眼決闘に誇り高き決着を!! ここで時空竜とドラッグルーオンと 光子竜皇のカードがが空中に並び立ちます。 ここで黄龍を思わせる黄金の龍が飛び立ち…… な、ナンバーズ１００だと!!? これが銀河眼の真の姿だというのか!!? Ｎｏ．100 ヌメロン・ドラゴン……!! 「やりましたね……カイト様……」 「オービタル、お前もよくやった……」 「やっと……ほめラレ……ダイスキナ……カイｔ……」 今際の際のオービタル７には…… 「あなた……ありがとう……」 のオボミの声が……。 そしてカイトも地に伏します……。 「カイト！まだ倒れるんじゃねえ！ 俺とお前はまだ決着がついてねえだろ！」 「そうだったな……だがそれはまたにおあずけだ。」 「ざけんじゃねぇーだ！立て！ 立って俺とデュエルしろよ!!」 「泣くな遊馬……お前は最後の希望だ……」 「兄さん！」 「カイト！死ぬな！死ぬんじゃない!!」 「父さん……俺は後悔なんてしていない。 ハルト……父さんを頼む……」 カイトにもまた親子の情があったのか……。 海王陸王の兄弟愛といい ゼアルは本当に家族愛がテーマやでぇ。 「ミザエル……行け、自分の信じる道を……。」 ヌメロン・ドラゴンをミザエルに渡し、 決闘者カイト、ここに逝く……!! それに応えるかの如く ミザエルの目尻より溢れるものが…… 遊馬の脳裏には在りし日のカイトの姿が…… その頃ベクターは怒り心頭のナッシュを待ち焦がれています。 「俺達が最後に戦う場所」とはやはり ナッシュとメラグを殺したところでしょうか!? 「そしてここがお前の墓場になるのさ!!」 「待ってろベクター!!ドン・サウザンド!!」 「ドン・サウザンド!!貴様許さん!!」 ナッシュとミザエルの咆哮、 そして遊馬は…… 「小鳥…アストラル……俺は決めた…… もう泣かねえ……この戦いに勝利つまでは!! それが俺のかっとビング!! 行くぜベクター!!ドン・サウザンド!!」 一皮二皮向けて来週に移ります。 次回予告 アストラル 「友を守れなかった悲哀しみが ベクターへの憎悪をかき立て、 固く握りしめたナッシュの拳を振るえさせる…… 古より続く闘いの勝者は誰か？」 ナッシュ 「貴様だけは必ずこの手で……!!」 遊馬 「ここがバリアン世界!?」 アストラル 「決戦は近いぞ、遊馬！」 遊馬 「そんな……メラグとドルベが!!」 遊馬 「次回遊戯王ゼアルⅡ{ｾｶﾝﾄﾞ} 『凶気の記憶！ ナッシュVS魔神ベクター!!』」 ナッシュ 「砕け散れッッ、ベクタアアアアア!!!!」 次回は１月12日(日)夕方５時30分から放送します キャスト(敬称略)
今週はカイトｖｓミザエルの最終局面、 月面デュエルの途中から始まります。 攻撃力が半減したとは言え 時空龍のダイレクトアタックに ここでオービタル７がバリアライト解放と言って カイトの前に物理的(？)バリアを張って 物理的なダメージを防ぎます。 まあ次で神ドローして逆転なんでしょうけど。 「これが俺と……」「オイラの……」 「「運命のドロー!!」」 ところがどっこい現実は甘くはなかった!! 神ドローは起こらずカイトらしくない 消極的な戦法で 裏守備モンスターをセットして終わりだ!! 速攻魔法、時空浄化により、 超時空龍の攻撃力を元に戻し、 装備魔法、時空殲滅砲により、 攻撃力を半減しながら追加攻撃でゴレンダァ!! ところが裏守備の銀河魔鏡士のリバース効果による ライフ回復と裏守備での蘇生により、 ダイレクトアタックを含めたゴレンダァでも カイトのライフを削りきる事は出来なかった!! ここで空中テレビジョンを通じて遊馬の声がカイトに!! そして遊馬はミザエルにドン・サウザンドの事を注げますが、 デュエリスト同士はデュエルで語るしかねえ!! そしてカイトは遊馬に別れを告げます。 ここで神ドロー、と思ったら光子竜皇が自己蘇生!! さすが光子竜の最終形態!! だがミザエルもさるもので罠カード、 オーバー・タキオン・ユニットにより、 時空殲滅砲の効果を無効にして 超時空龍の攻撃力を元に戻し、 光子竜皇を元の場所に戻す!! 「確かに超時空龍は全ての時を巻き戻す。 だがそれはこのターンに発動した効果のみ！ 光子竜皇の効果は２ターン前に発動していたものだ。 時を遡る事は出来ても 俺の未来を支配する事は何人たりとも出来ない！ ミザエル、なぜお前はドラゴン使いになった!? お前に何があったかは知らぬ。 だがお前は人を信じる事が出来ず、 ドラゴンを信じた……。 貴様の荒涼とした眼は 石碑に書かれていあるあのドラゴンに酷似している。」 ここでミザエルの過去らしき描写が浮かびます。 炎に包まれた都市を古代ローマ風の 兵士の大群が蹂躙して住民を虐殺しています。 父と母を殺された幼きミザエルは その都市から逃れて砂漠を彷徨います。 しかし何日も砂漠を彷徨ううちに 幼子の体は持たずに砂漠に倒れてしまいました。 そしてその手の先には光り輝くカードが…… ミザエルがそれを手に取ると 目の前には光り輝くドラゴンが。 そのドラゴンはどう見てもドラッグルーオンです。 ここで回想が終わります。 「最強のドラゴン使いはお前だ。 俺は弟とオヤジを救いたい。 その一心でドラゴンを利用しただけだ。 銀河眼の力…… だがそのたった一枚のカードとの出逢いが、 俺を導き、俺をここまで強くした。 俺は銀河眼に導かれ、 遊馬、アストラルに出逢い、 凌牙や沢山の仲間にも出逢い、 そしてお前に出逢う事が出来た…… そいつらは孤独で 誰も信じる事が出来なかった俺に 人を信じる力を教えてくれた。 なぁミザエル、もし次に出逢える事があったなら、 お前に何があったのか聞かせてくれないか？」 そして光子竜皇も負けてはおらず、 自身の効果で攻撃力を倍にした!! これにより超時空龍を撃破!! そして銀河眼決闘に誇り高き決着を!! ここで時空竜とドラッグルーオンと 光子竜皇のカードがが空中に並び立ちます。 ここで黄龍を思わせる黄金の龍が飛び立ち…… な、ナンバーズ１００だと!!? これが銀河眼の真の姿だというのか!!? Ｎｏ．100 ヌメロン・ドラゴン……!! オービタル７がまず停止し、 カイトもまた地に伏します……。 そしてカイトにもまた親子の情が……。 海王陸王の兄弟愛といい ゼアルは本当に家族愛がテーマやでぇ。 ヌメロン・ドラゴンをミザエルに渡し、 決闘者カイト、ここに逝く……!! それに応えるかの如く ミザエルの目尻より溢れるものが…… 遊馬の脳裏には在りし日のカイトの姿が…… その頃ベクターは怒り心頭のナッシュを待ち焦がれています。 「俺達が最後に戦う場所」とはやはり ナッシュとメラグを殺したところでしょうか!? 「そしてここがお前の墓場になるのさ!!」 ナッシュとミザエルの咆哮、 そして遊馬は…… 一皮二皮向けて来週に移ります。 来週は怒り心頭のナッシュが ベクターと決着をつけるためにデュエルをします。 ていうかベクター華麗な身のこなしですな。 バリアン世界でナッシュとベクターの デュエルが行われる!! 決戦は近いぞ!! ベクターはメラグとドルベの力を吸収して 魔人と化しており、 ナッシュと言えど苦戦は間違いない!! ていうかナッシュが仰向けに倒れてね!? では、又来週!! |
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