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| 平成２５年 ０８月 １１日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-116 冷厳なる決闘者 ｢天蓋星{ﾀﾞｲｿﾝｽﾌｨｱ}｣激動!! |
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今週は吹雪の中を突き進む 飛行機から始まります。 もっとも中はモブの名無しの運転士二人だけですが。 誰かに資材を届ける途中らしいですが。 墜落しそうでかつ着陸するところが無いそうで。 ところがどっこい、 何か判りませんが無数の照明や車のある 道のようなものが見えてきました。 場所はハートランドサイドに移ります。 ハートランドは蝉丸やクラゲ先輩の連敗で 後が有りません。 そこに刀を背中に背負った男が現れマンボ。 名前は蚊忍者だそうで。 「でもぼく達害虫ブラザーズがいれば 問題ナッシブルってかぁ。 カイトが姿を消したのも気になるかい？」 ぼかぁドデカイモンスターが 一番嫌いなんだってかぁ!!」 その頃遊馬はⅢと一緒に ハートランドシティのパトロールをしています。 元気を装う遊馬に対してⅢは アストラルがいなくても大丈夫かと問います。 それに対して遊馬は三兄弟が来てくれたから 百人力だと空元気です。 ここでナンバーズクラブが 遊馬の様子を影から伺っています。 あ、徳之助がやって来た。 何かの準備が出来たとか言っています。 どうやらアストラルのお墓がでけたそうで。 近所の廃品置き場にあった 綺麗なガラスが墓標代わりです。 「アストラルのお葬式ウラ。 お葬式は大事ウラ。 生きている人の気持ちを整理させるウラ。」 「徳之助テメェいいかげんにしろよな!! 遊馬の気持ちを少しは考えてるんかよ!!」 「やかましかウラ鉄男！ おれだって悲しいウラ!! そりゃあおれ達は遊馬と違って アストラルと話したりはでけなかったウラ！ でもアストラルはおれの…… おれ達の仲間だったウラ!! みんなはアストラルに助けられたウラ！ アストラルがいなかったらみんなと…… みんなと仲間になれなかったウラ!! だから……このお葬式はおれの為にやるウラ!! おれ一人でもやるウラ!!」 徳之助は号泣して鼻水を垂らしながら 熱弁をしています。 徳之助も人間的に成長したという事でしょうか？ 場所は夜の遊馬の部屋に移ります。 ところが遊馬がいない!! と思ったら屋根の上にいました。 そして次の日の下校の場面に移ります。 今日のデュエルは絶好調だそうで。 そして今日も遊馬はデッキ調整をしています。 ところが遊馬の脳内では 今日もアストラルの声の幻聴が聞こえます。 一方ⅢはⅣと連絡を取っています。 「遊馬はデュエリストとして一流になっていた。 アストラルは見事に遊馬を育成したんです。 でも今はアストラル喪失で自信をなくしています。 立ち直れるかはわからないけど遊馬ならきっと……」 その頃カイトとⅤは序盤に出てきた 道のようなところにいました。 「どうやら俺達の狙いに間違いはなかった。 だが本当に行くつもりかクリス？」 「この実験は危険極まりないもの。 遊馬に知られてはいけない。」 その頃遊馬は今日も 街のパトロールに勤しんでいます。 ナンバーズクラブは心配なので 遊馬の後ろをついてきています。 「ていうか何で俺の事が心配なんば？」 「それは君がアストラルの死を 受け入れられてないからだよ！」 「お前自分で気づいてないのか遊馬？」 「遊馬……貴方がこうして毎日パトロールをしている場所…… どの場所も貴方とアストラルが 共にデュエルで戦った思い出の場所…… この場所だって……アストラルのお墓がある場所……」 「君はアストラルがいなくなった事を 乗り越えられたと思っている…… でも君はずっと無意識のうちに アストラルを求めている。 君は思い出の場所を回っていれば、 いつかアストラルに会えると 信じているからだ!!」 ここで遊馬が逃げるように ダッシュして立ち去るのと同時に 雨が降ってきました。 「そうさ……そうだよ…… 俺は…俺は信じている…… 俺はアストラルが死んだなんて…… 信じてたまっかよぉ!!!! アストラルは絶対生きている！ あいつが死ぬわきゃねえだ!!」 ここでナンバーズクラブが追いつきましたが、 遊馬はOTZ状態です。 「だから！だから俺は探すんだ！ あいつが見つかるまで探すんだああああ！」 「その言葉を待っていた。遊馬、さあ立て！ ストラルを取り戻しに行くぞ。説明は後だ。」 ここでカイトの登場だ！ そしてカイトの上空には 墜落しかけていたあの飛行機が。 ここで遊馬とカイト……と 皆勤賞続投の小鳥が飛行機に乗ります。 「アストラルの生死は定かではないが それをはっきりさせる。 俺達の最終目的はなんだ？ 忘れたのか？ヌメロン・コードの事を。 恐らくアストラルの使命は、 そのカードを見つけて バリアン世界を滅ぼす事だ。 だがアストラルがいなければ ヌメロンコードを見つける事はでけない。 俺達がいくら戦おうが バリアンの猛攻がこれ以上続けば いずれ奴らの手に渡る。 そうなればヌメロンコードは 奴らに書き換えられ、 アストラル世界もこの世界も滅びるだろう。 それを阻止するには アストラルがどうしても必要だ。 おまいが落ち込んでいる間、 俺とＶはアストラル世界に行く方法を見つけた。」 ここで怪しさ大爆発の蚊が上から覗いてます。 その蚊はカイトの血をドレインしました。 あからさまに怪しさ大爆発や。 「ヒントはこのコインにあった。 それよりもこのコインには 重大な秘密があってだな……」 ここで道のようなものの全貌が映されました。 どうやら雪山のふもとに開けられた 屋根なしの洞窟の様です。 そして目の前には変な機械が。 「あれは俺とＶが完成させた時空移動装置だ。 アストラルの異次元飛行船は 遺跡のナンバーズを感知出来た。 何故そんな芸当が出来るのかを 探してみたらお前のオヤジが 遺跡に残して来たコインに秘密があると思い、 調べ尽くした。 結果コインの性質はアストラル世界からの物質、 アストライトだった。 我々の世界には存在しない膨大なエネルギーの塊だ。 それを利用して異世界の扉をこじ開け、 お前をアストラル世界へと送り出す。」 つまりおそらくは一人用ですから 小鳥の皆勤賞も無くなるという事ですな。 ここでＶが現れました。 「何故遊馬をここに連れてきた!!?」 「俺はあんたと違って こいつを甘やかすつもりはない。」 「そんな問題ではない。 無理に時空の扉を開けるんだ。 その先がどうなってるかも判らないんだぞ！ 教えれば遊馬、君は絶対に行くと言い出すからだ。 君はこの実験の危険性を理解っていない。 万が一アストラル世界に行けたとしても、 そこはどうなるのか判らない全くの未知の世界。 最悪の場合、生きては戻れない……」 「だが遊馬のオヤジが遺跡にコインを残したという事は、 きっと偶然じゃあない。 ここまで起きた出来事を全て見越していたのであれば、 ７枚のコインは遊馬に アストラル世界に来いとのメッセージだ。」 「だったらアストラルは生きているってこったろ！ アストラルは絶対に生きているんだ！頼むＶ!!」 「私からもお願いします！ アストラルを取り戻せるのは遊馬しかいません！ だから……」 「判った。ＣＭ後に準備をするぞ。
「アストラル世界の扉をこじ開け、お前を送り込む。 だがその扉がいつまで持つか判らない。 もしそれが閉じたら帰って来れる保証はない。 装置に設置したアストライトに電圧をかけ、 エネルギーを放出させ、 そのエネルギーを充電し、 一気に放出する事により、 アストラル世界への扉を開く。 エネルギー抽出、つまり、 扉を開くチャンスはは一回限りだ!!」 しかしここで停電になっチマー!! ここでカイトはオービタルに 自分の電源を使わんかいと無理難題をいいます。 まあ見せ場ですからしゃーないでしょう。 「アストラル世界に行こうなんて この俺様が許るさないってかぁ」 あ、ここで蚊忍者が現れた。 という訳でまたまたデュエルとなりました。 「蚊学忍法！屍鬼蚊円陣!! これでぼくちんのライフは倍になって おまいらのライフは半分だぁ!! ぼかぁでかい奴が大嫌いでねえ!! 特におまいらの様な巨大モンスター使いの デュエリストがってかぁ!!」 ここで遊馬がＶに ダイソン・スフィアを返しました。 「カイト、君とこうして共に戦うとはな。」 「弟子は師を越えるもの……」
ドロー!!(ディープ・スペース・クルーザー・ナイン) 手札のディープ・スペース・クルーザー・ナインの 効果発動!! 手札の惑星探査車を墓地に送り 自身を特殊召喚!! 永続魔法、ホログラム・プロジェクションを発動!! 自身をフィールド上の ディープ・スペース・クルーザー・ナインと同じ 種族・属性・レベル・攻撃力・守備力の 同名モンスターカードとして特殊召喚する!! ディープ・スペース・クルーザー・ナインと ホログラム・プロジェクションをオーバーレイして Ｎｏ．９ 天蓋星ダイソン・スフィアをエクシーズ召喚!! ターンエンド!!
ここでいきなりVが Ｎｏ．９ 天蓋星ダイソン・スフィアを エクシーズ召喚だ!!
ドロー!!(フォトン・スラッシャー) 手札のフォトン・スラッシャーの効果発動!! 自身を特殊召喚!! フォトン・チャージマンを召喚!! フォトン・チャージマンの効果発動!! 次の自分のターン開始時まで 自身の攻撃力を倍にする!! 攻撃力『１０００⇒２０００』 手札の銀河眼の光子竜の効果発動!! フォトン・スラッシャーと フォトン・チャージマンをリリースして 自身を特殊召喚!! ターンエンド!!
そして早速カイトも 銀河眼の光子竜を特殊召喚だぁ!!
ドロー!!(軍蚊ブラッド・フォース) 軍蚊ブラッド・フォースを召喚!! 軍蚊ブラッド・フォースの効果発動!! デッキの軍蚊ブラッド・フォースを手札に加える! 魔法カード、蚊学忍法・軍蚊マーチを発動!! 軍蚊ブラッド・フォースを２体特殊召喚!! 軍蚊ブラッド・フォースを３体オーバーレイして Ｎｏ．２ 蚊学忍者シャドー・モスキートを エクシーズ召喚!!
ここで蚊忍者は Ｎｏ．２ 蚊学忍者シャドー・モスキートを エクシーズ召喚します。 しかしその姿は見えません。 「来週に教えちゃるよ！ どでかいだけが力じゃないってなぁ!!」 次回予告 遊馬 「カイトとＶ、師弟タッグのデュエルが始まった!! 敵の見えざるナンバーズに警戒を強める２人。 そんな中、カイトの体に異変が！」 奴のモンスターはどこかにいる筈なんだ！」 小鳥 「エネルギー充填までもう少しよ!!」 遊馬 「結核カウンターだと!? なんでバリアンを助けるんだ？ やめろＶ！ カイトは敵じゃねぇ！」 遊馬 「次回遊戯王ゼアルⅡ{ｾｶﾝﾄﾞ} 『逆上のカイト 究極の師弟血戦!!』」 遊馬 「これがデュエリストの絆……！」 キャスト(敬称略)
今週は吹雪の中を突き進む 飛行機から始まります。 誰かに資材を届ける途中らしいですが。 墜落しそうでかつ着陸するところが無いそうで。 ところがどっこい、 何か判りませんが無数の照明や車のある 道のようなものが見えてきました。 場所はハートランドサイドに移ります。 ハートランドは蝉丸やクラゲ先輩の連敗で 後が有りません。 そこに刀を背中に背負った男、 名前は蚊忍者が現れました。 これが次の刺客だそうで。 その頃遊馬はⅢと一緒に ハートランドシティのパトロールをしています。 ここでナンバーズクラブが 遊馬の様子を影から伺っています。 あ、徳之助がやって来た。 何かの準備が出来たとか言っています。 どうやらアストラルのお墓がでけたそうで。 近所の廃品置き場にあった 綺麗なガラスが墓標代わりです。 その徳之助の行為に対して 鉄男は激怒しますが、 「やかましかウラ鉄男！ おれだって悲しいウラ!! そりゃあおれ達は遊馬と違って アストラルと話したりはでけなかったウラ！ でもアストラルはおれの…… おれ達の仲間だったウラ!! みんなはアストラルに助けられたウラ！ アストラルがいなかったらみんなと…… みんなと仲間になれなかったウラ!! だから……このお葬式はおれの為にやるウラ!! おれ一人でもやるウラ!!」 徳之助は号泣して鼻水を垂らしながら 熱弁をしています。 徳之助も人間的に成長したという事でしょうか？ しかし明日になっても遊馬の脳内では 今日もアストラルの声の幻聴が聞こえます。 その頃カイトとⅤは序盤に出てきた 道のようなところにいました。 なにやら実験をしている様です。 その頃遊馬は今日も 街のパトロールに勤しんでいます。 ナンバーズクラブは心配なので 遊馬の後ろをついてきています。 ここで小鳥が遊馬のパトロール場所は アストラルと一緒に戦った思いでの場所だと 指摘します。 ここで遊馬が逃げるように ダッシュして立ち去るのと同時に 雨が降ってきました。 「そうさ……そうだよ…… 俺は…俺は信じている…… 俺はアストラルが死んだなんて…… 信じてたまっかよぉ!!!! だから！だから俺は探すんだ！ あいつが見つかるまで探すんだああああ！」 「その言葉を待っていた。遊馬、さあ立て！ アストラルを取り戻しに行くぞ。説明は後だ。」 ここでカイトの登場だ！ そしてカイトの上空には 墜落しかけていたあの飛行機が。 ここで遊馬とカイト……と 皆勤賞続投の小鳥が飛行機に乗ります。 カイトはヌメロン・コードの秘密をとくには アストラルが不可欠だといいます。 「バリアンの猛攻がこれ以上続けば いずれ奴らの手に渡る。 そうなればヌメロンコードは 奴らに書き換えられ、 アストラル世界もこの世界も滅びるだろう。 それを阻止するには アストラルがどうしても必要だ。 おまいが落ち込んでいる間、 俺とＶはアストラル世界に行く方法を見つけた。」 ここで怪しさ大爆発の蚊が上から覗いてます。 その蚊はカイトの血をドレインしました。 あからさまに怪しさ大爆発や。 「ヒントはこのコインにあった。 それよりもこのコインには 重大な秘密があってだな……」 ここで道のようなものの全貌が映されました。 どうやら雪山のふもとに開けられた 屋根なしの洞窟の様です。 そして目の前には変な機械が。 カイトとＶが完成させた時空移動装置だそうです。 そして動力は一馬が遺跡に残した アストラル世界からの物質である アストライト製のコインだそうで。 それを利用して異世界の扉をこじ開け、 遊馬をアストラル世界へと送り出すそうです。 つまりおそらくは一人用ですから 小鳥の皆勤賞も無くなるという事ですな。 ここでＶが現れました。 Ｖは危険な賭けに遊馬を賭けたくありませんが、 遊馬本人もやる気満々なので 異世界に遊馬を送る事になりました。 しかしここで停電になっチマー!! ここでカイトはオービタルに 自分の電源を使わんかいと無理難題をいいます。 まあ見せ場ですからしゃーないでしょう。 あ、ここで刺客である蚊忍者が現れた。 という訳でまたまたデュエルとなりました。 「蚊学忍法！屍鬼蚊円陣!! これでぼくちんのライフは倍になって おまいらのライフは半分だぁ!! ぼかぁでかい奴が大嫌いでねえ!! 特におまいらの様な巨大モンスター使いの デュエリストがってかぁ!!」 早速Ｖとカイトは ダイソン・スフィアと銀河眼の光子竜を 特殊召喚だぁ!! しかしここで蚊忍者は Ｎｏ．２ 蚊学忍者シャドー・モスキートを エクシーズ召喚します。 しかしその姿は見えません。 「来週に教えちゃるよ！ どでかいだけが力じゃないってなぁ!!」 来週はカイトとＶの師弟タッグと 蚊忍者とのデュエルの続きです。 しかし今週蚊に刺された事で カイトの体に異変が起き、 Ｖが蚊忍者に見えてしまい、 Ｖを攻撃シチマー!! そして結核カウンターとは一体!!? では、又来週!! |
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