真・闇の会超破落戸的妄想第十二作目 アニメ遊戯王ZEXALⅡレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成25年 07月 14日 
ナンバーズ-112 
純真なる決闘者!
「先史遺産{オーパーツ}」始動!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
Mrハートランド
「今日は私が華麗に復っっ活!!
 見ない子には悪の紋章をプレゼントしちゃうよ!」
バリアン世界に新たな動き

アストラルを失った遊馬は!?





今週はアストラルが消えてしまって
ヒッキーになった遊馬から始まります。
姉ちゃんが呼びに行きますが、
遊馬は全然登校どころか
外に出る気すら有りません。


場所はバリアン世界のサウザンド城(仮)に移ります。
どうやらバリアン世界を牛耳る者のみが入れる
神聖な場所だそうです。
ベクターによればボロ城ですが。


「そしてこの黒い怪球はNo.96だ。
 アストラルは96を吸収する事は出来なかった。
 故に奴の力が我の元に戻ってきたのだ。 
 No.96は我の一部だからな。
 むか~しむかし、アストラルとやりあった時、
 我が放った力が奴の中に残った。
 さあゲットするのだ。
 封印のナンバーズを……」

ここでベクターが元No.96の怪球に手を触れましたが、
その力を得る為には苦痛に耐えなければならなさそうで。
取り敢えずはすっげーパワーをゲットして
ゲスターはご機嫌で高笑いの様です。
もしかしてアストラル悪堕ちフラグ!!?



「この力さえあれば!!
 今すぐ遊馬を友愛ぶっ潰・・・ウンガー!!」
しかしすっげーパワーはおあずけの様で、
サウザンドがベクターの中からいなくなりました。
そして後ろには変な装置が現れました。


「我らにはまだやるべき事がある。
 これでバリアン世界と人間世界を
 ひとつに超融合する。」
「確かに(ネタバレ厳禁)すりゃ
 超融合なんて真似は出来るが
 何故んな事を?」


「力だ!!パワーちゃんだ!!
 我にはもっと力が必要なのだ!!
 アストラル世界をあぼーんする力が!!
 人間世界の悪を増幅し、
 バリアン世界と同一化する事で
 我が力は飛躍的に増大する!!
 それをするにはこのおもちゃを
 量産せねばならん。
 そしてその為には莫大な
 エネルギーがいる!!
 我はしばらくそれに専念する。
 貴様にはまだやってもらう事がある。
 我と貴様は一心同体。
 このナンバーズを授けちゃう。
 他人{ひと}を使って
 良からぬ事をしでかすんは
 十八番{オハコ}のものだろ。」


ここでベクターに触手が絡みついて
触手プレイと相成りました。
んでもって玉座に強制的に座らされました。
ていうか何で誰得なムサい男の
緊縛プレイなんぞみなきゃいかんのよ。
「腐女子に決まっておるではないか。」


一方遊馬は
「デュエルなんかしなけりゃ良かった」
とこのアニメの存在を否定する様な
弱音を吐いています。
そしてカードを窓の外に投げ捨てようとしますが……
「ナンバーズを頼んだぞ」との
アストラルの言葉を思い出し、
思いとどまりますが……
どうすりゃいいのか判らないそうで。


一方璃緒が入院している病院に
小鳥が花を持って見舞いにきました。
どうやら前の花はゴタゴタがあって
しばらく変えられてなかったので
とっくに枯れています。


「遊馬はアストラルが死んで落ち込んでいて…」
「悪いな、今の俺はやつの話をする気分じゃねえ。」
という訳で小鳥は花を置いて去りました。


「今の俺に何を言ってやれると言うんだ……!!
 俺は…俺はもしかして……っ!!」
自分がバリアンであるかも知れない
という可能性に悩んでいるのでしょうか?


その頃ベクターはハエバーニングな
ハートランドを呼びつけていました。
「偉大なるベクター様ー、
 何変なプレイをしてらっしゃるんでー?」
ここでベクターはハートランドを握りつぶし……


「みーなーぎーるー!!」
と元の人間の姿に戻りました。
ていうか何で全裸なんだよ!!
マジ誰得だよ誰得!!
つーかキューティクル探偵因幡の
ロレンツォの台詞じゃねえか
その「みなぎる!!」ってのは!!
万丈目サンダーに続く声優ネタかよ。
「ビシビシきてます!!これがドン(サウザンド)パワー!!
 み・な・ぎ・る~!!」


「この御恩は忘れません~!」
「そう思うのなら俺の為に
 パシって貰おうか?」
「なんなりとお申し付け下さい!!」
ここで一瞬にしてスーツ姿に着替え終わりました。
ていうかどこに服をもってたんやお前?


「このNo.1を使って
 九十九遊馬をやってこい。
 出血大サービスで舎弟として
 この4人もつけちゃる。」
ここで謎のフードの四人組が現れました。
新キャラ?それとも過去のキャラの使い回し?


「かつて闇デュエル世界で
 四悪人と呼ばれていた俺達が
 またこうしてツルむ事になるたぁなあ。」
フードの中からは
何やら陸王の出来損ないみたいな
噛ませ犬臭さプンプンな新キャラが。
名前は蝉丸でハートランドとは旧知の仲だそうで。
ツルんでいるって事はチームを組んでいたのでしょう。
さしずめチーム・ファンタスティックなチーム名で。


一方九十九家ではナンバーズクラブの面々が
小鳥の作った鳥の唐揚げと
キャットちゃんのねこまんまが出ています。
ていうかねこまんまはないんでね?
ここで鉄男がナンバーズクラブの
ピンバッジを作ったそうです。
鉄男は何げに手先が器用ですな。


徳之助は数々の裏技によって
ゲットしたカードをやると言いますが、
他の奴ならばともかく、
徳之助なら何か裏があるに違いないウラ。
委員長は特別に発行した
掃除免除券をプレゼントするといいます。
ていうかんなもん発行する権限あるんかい?
そもそもそれを正式な手段で入手するには
どういう手段を取ったらええんや?


どうやら遊馬をヒッキーから
立ち直らせようという作戦ですが、
部屋の中の遊馬は無反応で
天岩戸作戦は大失敗です。


そしてその夜、
遊馬の机の前には
ねこまんま
鳥の唐揚げ
掃除免除券
ナンバーズクラブバッジ
レアカード
が有ります。
遊馬は鳥の唐揚げを食べて
友情に落涙します。


その頃蝉丸は一般の
名無しさん@デュエリスト相手に
ブイブイ言わせています。
そして負けたデュエリストの
記憶をゲットしています。
ていうか記憶を吸い取る時に
蝉丸のシルエットが
クリーチャーに変化しています。
これは一体?


一方姉ちゃんはデュエリストが
全ての記憶を失っている事件について
調べています。

一方謎の潜水艇の中で……
「アストラルの消失は事実か。
 するとそれに乗じる形で
 バリアンの攻撃も激しさを増すな。
 我々が動く時が来た様だ。」
謎のシルエットの三人組っつーか
Ⅴ&Ⅳ&Ⅲである事はバレバレですが、
三人組がいます。
ⅤはⅢに遊馬の事を託します。


一方学校でも記憶喪失事件の話題で
ナンバーズクラブが話し合っています。
クラブが頑張ってると知ったら
遊馬も少しは元気になるかもしれない、
との事ですがもろ失敗フラグですな。


一方ハートランド記念館では……
ていうか巨大なハートランド像が
デデーンと立っています。
なんちゅー悪趣味な。
数々のトロフィーの中には
何げにハートランドとエスパーロビンな風也との
ツーショット写真があります。
しかしショーケースのガラスが
割れっぱなしなので
行方不明になってから
誰も入っていない事が判ります。


「おい蝉丸!どういう事だ!
 我々の使命は九十九遊馬から
 ナンバーズをカツアゲする事!
 なのに貴様は夜な夜な夜遊びしては
 無関係のデュエリストを襲ってばかり!」
「俺にとっちゃあウォームアップみてーなもんだし 
 そうカリカリすんなよ。
 それに奴らの記憶は俺にとって飯だし。
 人の記憶は蜜の味。
 それを吸い尽くされ抜け殻に
 なっちまうのを見るのがたまんなくてなあ。」


ここでハートランドの胸像が
ナンバーズクラブの侵入を感知しました。
ハートランド曰く、小鳥は
「九十九遊馬のオマケの小娘」
だそうです。


「オヤツにするにゃあ
 よさそうなガキ共だなぁ。」
と蝉丸が舌なめずりしてCMに移ります。
ていうかヤバ過ぎな発言だよそれ!!





当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
蝉丸
「これやこの 行くも帰るも別れつつ
 知るも知らぬも 遠坂の関」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
アストラル

「TVの前のみんな、すまない。
 どうやら皆勤賞が無くなった様だ。
 遊馬、小鳥、後は頼んだぞ。」


ナンバーズクラブが記念館に目をつけたのは
事件のいくつかが記念館のそばで
行われていたとの事で。
「見つけたらこのコテンパンで
 フライパンにしちゃうんだから!」
「おいおいそいつぁ逆だお。」
志村!後ろ!後ろ!


せみまる が あらわれた!
コマンド?


一方遊馬はまだ落ち込みモードです。
ここで一匹のメカハエが現れて
ハートランドのソリッドビジョンを映します。
「キシャマ達のおかげで
 異世界にボッシュートされた私だが、
 ベクター様の力でリバースしたのだ。」
ここで記憶を奪われた
ナンバーズクラブの姿を映します。


「どうやらこいつらが事件に首を突っ込んだのは
 貴様を励ます為のものだな。
 事件を解決すれば貴様が喜ぶと思ったのだろう。
 お仲間を返して欲しければ
 今すぐナンバーズを持って記念館にカモーン!!」


という訳で遊馬は記念館に急ぎます。
そこにはハートランドが待っていました。
ここで蝉丸が現れてメンバーの記憶を
全て吸い尽くしたと言います。
ここでナンバーズを賭けて
デュエルをしろと要求してきます。
人質に取っているんだから
人質を盾にナンバーズをよこせ、
と言わないところが
まだ良心的なのでしょうか?


「結果は見えてるけどな。
 ナンバーズをカツアゲされ、
 仲間も救えず、
 惨めにお前は負けていくんだよ。」
『今更何をびびっちょるばい俺!
 今までだって……アストラル…!!」


「まあ待て蝉丸。
 子供をそんなに追い詰めるもんじゃない。
 よく考えてみたまえ。
 そもそもナンバーズをめぐる争いは、
 バリアン世界とアストラル世界の問題、
 人間の君には無関係のはず。
 しかもアストラルがいない今、
 ナンバーズを守る理由は
 ナッシブルなんじゃないのかい?
 私は親切で言ってるんだよ。
 ナンバーズさえわたしてくれれば
 今後君達に手は出さないと約束しよう。
 勿論お仲間の記憶も返す。
 何なら出血大サービスで
 君の中のアストラルの記憶だけ
 取り除いてあげちゃう。」
 誰しも辛い記憶は忘れたいもの。
 悲しい思い出なんぞ
 無い方がいいに決まっている。
 リコール社もそう言ってるし。
 そんなものは全て忘れ去って、
 君はアストラルと出会う前の
 穏やかで平和な世界に戻るんだ。」
こいつぁくせーぇ!!
嘘の匂いがプンプンするゼェー!!!
ていうか遊馬だけ記憶を消しても
周りの面々もアストラルに関する記憶を消さないと
いずれ記憶を消されたと知る事になるよ。

             ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!
「だが、断る。
 アストラル世界とかバリアン世界とかは
 確かに俺には関係ねえ!!
 けどナンバーズはアストラルが俺に!!
 託してくれたものなんだ!!
 ナンバーズには俺とアストラル、
 俺達が共に過ごしてきた、
 一緒に戦ってきた、
 その全てが詰まってんだ!!
 それをハイソーデスカと
 てめぃらなんかに渡せっかよ!!」


「そのとおりだ遊馬!!
 君の決意、確かに聞いたよ!!
 守るべきものの為に
 戦う気持ちが有るのなら、
 ぼくは君の剣となり、
 その身を守る盾となろう!!」
ここでⅢが華麗に見参!!
しかしバリアンの力が無い今、
噛ませ犬一直線なのは間違いない!!


「あの後、ぼくらは兄様を中心に、
 バリアン世界とアストラル世界の
 研究をしていた。
 その中で君がアストラルを
 喪失った事を知った。
 君はぼくの最初の友達。
 その君の悲しみをほうってなんておけないよ!!」


「ちびっ子パパの三バカ息子に
 何がでけるもんか!!」
「お笑いメガネのハエに
 魔法カード「トゲトゲ神の殺虫剤」を
 喰らわすくらいはでけるさ!!」
「男なのに可愛い顔して減らず口を!!」


ここでハートランドが
バリアンパワーなハエ軍団を放出しますが、
Ⅲは紋章の力で阻止します。
「兄様謹製のこのブレスレッドのおかげさ!
 父様が分け与えてくれた紋章の力が、
 科学の力で封じ込められてるだぁー!!
 ぼくじゃあアストラルの代打にはなれないだろうけど、
 奴らとのデュエル、ぼくも手を貸すよ!
 かつては君と命をかけて
 戦ったぼくだけど…… 
 今は仲間として力を合わせて戦おう!!」


ここで遊馬はマシュ=マックと
アトランタルのカードを出します。
「アストラルはナンバーズを
 俺に託してくれた時、
 きっとこの力を正しく使えって
 言ったんだ。
 だから俺はこの力を仲間と共に分かち合い、
 共に戦う!!
 これが正解かどうかはわかんねえけど、
 これが今の俺の答えだ!!」


という訳で遊馬&Ⅲvs蝉丸の
2on1デュエルの開始です。
「蝉丸よ……貴様の晴れ舞台に
 私が華を添えちゃろう。
 我がけんぜつよ、
 悪の紋章を大地に刻め!!」


何やら地面から悪の紋章とやらが
出てきました。
「この中ではデュエル開始と同時に
 蝉丸はお前達のライフの半分を
 自分のものとする事が出来る!!
 卑怯……心地よい言葉だ。
 だがそれが何かは問題あるかね?」
ここでハートランドは人質に向けて
杖を突きつけます。
蝉丸が負けたらor負けそうになったら
人質を盾にナンバーズを要求するのは
目に見えています。


そして蝉丸は蝉の昆虫人態になります。
ハートランドが蠅になった様に
こいつは蝉になったのでしょうか?
あ、像が巻き添えで破壊された。
ハードランドは像が破壊されて
大ショックで来週に移ります。
ていうかEDのテロップに
アストラルの名前が無い!!
とうとう皆勤落ちか!!
回想で皆勤賞を保つと思ってたのに!!
これで皆勤は遊馬と小鳥か!!













次回予告
遊馬
「Ⅲとタッグを組み、蝉丸とのデュエルが始まった!
 ハートランドによりライフを半分にされてしまった俺達。
 でもこの窮地、Ⅲと一緒に乗りきってやるぜ!
 アストラルがいなくたって!」



「共に闘う為にぼくは来たんだ!」


遊馬
「Ⅲ、あれを使うぜ!」


Ⅲ「分かったよ!遊馬!!」













遊馬
「次回遊戯王ゼアルⅡ{セカンド}

 『
新しき希望の力!!
 友情合体「アトランタルホープ」
』」


遊馬
「見せてやる!これが俺達の友情パワーだ!!」



キャスト(敬称略)
九十九遊馬 畠中祐
観月小鳥 小松美可子
神代凌牙 増田俊樹
九十九明里 宮原永海
武田鉄男 嶋田真
等々力委員長 村田大志
表裏徳之助 金田アキ
キャッシー 小林ゆう
池田恭祐
山本匠馬
ドン・サウザンド 壌晴彦
ベクター 日野聡
Mr.ハートランド 小杉十郎太
蝉丸 松田健一郎
男性デュエリスト 内匠靖明


今週はありません




かつての宿敵「Ⅲ{スリー}が駆けつける

強力タッグで蝉丸に打ち勝て!!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
No.6 先史遺産 アトランタル
ランク  属性   種族  機械族 ATK  2600 DEF 3000
レベル6モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「No.」と名のついたモンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備出来る。
この時、このカードの攻撃力は、
この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動出来る。
相手のライフポイントを半分にする。
自分のターンのスタンバイフェイズ時に
このカードのエクシーズ素材が0の場合、
お互いのプレイヤーのライフポイントは半分になる。
この効果で自分のライフポイントが1000以下になった場合、
このカードは戦闘では破壊されず、自分への戦闘ダメージは0になる。
※この効果はアニメ基準です












今週はアストラルが消えてしまって
ヒッキーになった遊馬から始まります。
次に場所はバリアン世界のサウザンド城(仮)に移ります。
ドンドンによれば目の前の黒い怪球はNo.96で、
元は自分の一部でアストラルとやりあった時に
我が放った力が奴の中に残った。
ここでベクターが元No.96の怪球に手を触れましたが、
その力を得る為には苦痛に耐えなければならなさそうで。
取り敢えずはすっげーパワーをゲットして
ゲスターはご機嫌で高笑いの様です。
しかしすっげーパワーはおあずけの様で、
サウザンドがベクターの中からいなくなりました。
そして後ろにはバリアン世界と人間世界を
ひとつに超融合する為の変な装置が現れました。
人間世界の悪を増幅し、
バリアン世界と同一化する事で
アストラル世界をあぼーんする力が得られるとの事で。
その為にはこの機械を大量生産しなければならないとの事で、

「貴様にはまだやってもらう事がある。
 我と貴様は一心同体。
 このナンバーズを授けちゃう。
 他人{ひと}を使って
 良からぬ事をしでかすんは
 十八番{オハコ}のものだろ。」

ここでベクターに触手が絡みついて
触手プレイと相成りました。
んでもって玉座に強制的に座らされました。

一方遊馬は
「デュエルなんかしなけりゃ良かった」
とこのアニメの存在を否定する様な
弱音を吐いています。
そしてカードを窓の外に投げ捨てようとしますが……
「ナンバーズを頼んだぞ」との
アストラルの言葉を思い出し、
思いとどまりますが……
どうすりゃいいのか判らないそうで。

一方璃緒が入院している病院に
小鳥が花を持って見舞いにきました。
どうやら前の花はゴタゴタがあって
しばらく変えられてなかったので
とっくに枯れています。
自分がバリアンであるかも知れない
という可能性に悩んでいるのか
シャークは思い悩んでいます、

その頃ベクターはハエバーニングな
ハートランドを呼びつけていました。
ここでベクターはハートランドを握りつぶし……

「みーなーぎーるー!!」
と元の人間の姿に戻りました。
ていうか何で全裸なんだよ!!
マジ誰得だよ誰得!!
つーかキューティクル探偵因幡の
ロレンツォの台詞じゃねえか
その「みなぎる!!」ってのは!!
万丈目サンダーに続く声優ネタかよ。
「ビシビシきてます!!これがドン(サウザンド)パワー!!
 み・な・ぎ・る~!!」

ここで一瞬にしてスーツ姿に着替え終わりました。
ていうかどこに服をもってたんやお前?

「このNo.1を使って
 九十九遊馬をやってこい。
 出血大サービスで舎弟として
 この4人もつけちゃる。」
ここで謎のフードの四人組が現れました。
新キャラ?それとも過去のキャラの使い回し?

「かつて闇デュエル世界で
 四悪人と呼ばれていた俺達が
 またこうしてツルむ事になるたぁなあ。」
フードの中からは
何やら陸王の出来損ないみたいな
噛ませ犬臭さプンプンな新キャラが。
名前は蝉丸でハートランドとは旧知の仲だそうで。
ツルんでいるって事はチームを組んでいたのでしょう。

一方九十九家ではナンバーズクラブの面々が集まって
遊馬を励まそうとしますがことごとく失敗してます。

その頃蝉丸は一般の
名無しさん@デュエリスト相手に
ブイブイ言わせています。
そして負けたデュエリストの
記憶をゲットしています。
ていうか記憶を吸い取る時に
蝉丸のシルエットが
クリーチャーに変化しています。
これは一体?

一方姉ちゃんはデュエリストが
全ての記憶を失っている事件について
調べています。

一方謎の潜水艇の中で……
謎のシルエットの三人組っつーか
Ⅴ&Ⅳ&Ⅲである事はバレバレですが、
三人組がいます。
ⅤはⅢに遊馬の事を託します。

一方学校でも記憶喪失事件の話題で
ナンバーズクラブが話し合っています。
クラブが頑張ってると知ったら
遊馬も少しは元気になるかもしれない、
との事ですがもろ失敗フラグですな。

一方ハートランド記念館では……
蝉丸が無関係のデュエリスト虐めに
興じている事に対してハートランドが
「遊んどる場合かーっ!!
とカリカリしています。

ここでハートランドの胸像が
ナンバーズクラブの侵入を感知しました。
ナンバーズクラブが記念館に目をつけたのは
事件のいくつかが記念館のそばで
行われていたとの事で。
しかし蝉丸にとっつかまって
全員記憶をボッシュート!

一方遊馬はまだ落ち込みモードです。
ここで一匹のメカハエが現れて
ハートランドのソリッドビジョンを映し出し、
ナンバーズクラブを人質に取っているから
今すぐナンバーズを持って記念館にカモーン、
と言います。

という訳で遊馬は記念館に急ぎます。
そこにはハートランドが待っていました。
ここでナンバーズを賭けて
デュエルをしろと要求してきます。
人質に取っているんだから
人質を盾にナンバーズをよこせ、
と言わないところが
まだ良心的なのでしょうか?

ここでハートランドは
「まあ待て蝉丸。
 子供をそんなに追い詰めるもんじゃない。
 よく考えてみたまえ。
 そもそもナンバーズをめぐる争いは、
 バリアン世界とアストラル世界の問題、
 人間の君には無関係のはず。
 しかもアストラルがいない今、
 ナンバーズを守る理由は
 ナッシブルなんじゃないのかい?
 私は親切で言ってるんだよ。
 ナンバーズさえわたしてくれれば
 今後君達に手は出さないと約束しよう。
 勿論お仲間の記憶も返す。
 何なら出血大サービスで
 君の中のアストラルの記憶だけ
 取り除いてあげちゃう。」
 誰しも辛い記憶は忘れたいもの。
 悲しい思い出なんぞ
 無い方がいいに決まっている。
 リコール社もそう言ってるし。
 そんなものは全て忘れ去って、
 君はアストラルと出会う前の
 穏やかで平和な世界に戻るんだ。」
と誘惑しますが、こいつぁくせーぇ!!
嘘の匂いがプンプンするゼェー!!!
ていうか遊馬だけ記憶を消しても
周りの面々もアストラルに関する記憶を消さないと
いずれ記憶を消されたと知る事になるよ。

             ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
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      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
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/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!
「だが、断る。
 アストラル世界とかバリアン世界とかは
 確かに俺には関係ねえ!!
 けどナンバーズはアストラルが俺に!!
 託してくれたものなんだ!!
 ナンバーズには俺とアストラル、
 俺達が共に過ごしてきた、
 一緒に戦ってきた、
 その全てが詰まってんだ!!
 それをハイソーデスカと
 てめぃらなんかに渡せっかよ!!」

「そのとおりだ遊馬!!
 君の決意、確かに聞いたよ!!
 守るべきものの為に
 戦う気持ちが有るのなら、
 ぼくは君の剣となり、
 その身を守る盾となろう!!」
ここでⅢが華麗に見参!!
しかしバリアンの力が無い今、
噛ませ犬一直線なのは間違いない!!

「ちびっ子パパの三バカ息子に
 何がでけるもんか!!」
「お笑いメガネのハエに
 魔法カード「トゲトゲ神の殺虫剤」を
 喰らわすくらいはでけるさ!!」
「男なのに可愛い顔して減らず口を!!」

ここでハートランドが
バリアンパワーなハエ軍団を放出しますが、
ⅢはV謹製の紋章の力が込められた
ブレスレッドによる紋章の力で阻止します。

ここで遊馬はマシュ=マックと
アトランタルのカードを出します。
という訳で遊馬&Ⅲvs蝉丸の
2on1デュエルの開始です。

ここでハートランドは
何やら地面から悪の紋章とやらを
出してきました。
「この中ではデュエル開始と同時に
 蝉丸はお前達のライフの半分を
 自分のものとする事が出来る!!
 卑怯……心地よい言葉だ。
 だがそれが何かは問題あるかね?」
ここでハートランドは人質に向けて
杖を突きつけます。
蝉丸が負けたらor負けそうになったら
人質を盾にナンバーズを要求するのは
目に見えています。

そして蝉丸は蝉の昆虫人態になります。
ハートランドが蠅になった様に
こいつは蝉になったのでしょうか?
あ、像が巻き添えで破壊された。
ハードランドは像が破壊されて
大ショックで来週に移ります。
ていうかEDのテロップに
アストラルの名前が無い!!
とうとう皆勤落ちか!!
回想で皆勤賞を保つと思ってたのに!!
これで皆勤は遊馬と小鳥か!!

来週のクリーチャーと化した
蝉丸とのデュエルは
Ⅲとのタッグで乗り切ります。
マシュ=マックが出ていて……
あっさりとやられチマーいます。

遊馬はアレを使うといいますが……
次は友情合体
「アトランタルホープ」なるものが出ます。
多分アトランタルがホープに
装備されるのでしょう。
「これが俺達のゆゆうじょうパパワーだ!」




































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退