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「No.46 神影龍ドラッグルーオン」
ナンバーズとなった金龍{ジンロン}の姿 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
ランク 8
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属性 光 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 3000 |
DEF 不明 |
レベル8モンスター×2
「No.(ナンバーズ)」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上のドラゴン族モンスター
全ての効果は無効化される。
自分フィールド上にこのカード以外の
ドラゴン族モンスターが存在する場合、
このカードは相手モンスターの攻撃の対象にはならず、
相手のカードの効果の対象にもならない。
自分フィールド上にこのカード以外の
ドラゴン族モンスターが存在しない場合、
このカードのエクシーズ素材1つを
取り除いて発動する事が出来る。
手札のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は中華的宮殿の遺跡で
カイトがナンバーズの精霊である
老人ジンロンとナンバーズをかけて
デュエルをしている途中から始まります。
しかしナンバーズのNo.46 ドラッグルーオン
だけではなくチートモンスターである
魂食神龍 ドレイン・ドラゴンまでも出てきて
カイトは大ピンチだぁ!!!
ここでカイトは我が身を削り、
二枚の魔法カード、
デスパレート・スクレイムと
ドラゴニック・ディバインの多重使用により
ドレイン・ドラゴンの攻撃力を下げ、
そして自分のライフを削る事により
更にドレイン・ドラゴン自身の
効果による攻撃力アップの数値も下げ、
撃破に成功しますが、
ライフは後200ポイントにナッチマー!!
ここでドラッグルーオンの効果が発動し、
銀河眼のコントロールが奪われチマー!!
なんちゅー対ドラゴンメタ効果!!
ここでジンロンがこの効果は
ライフ半分と銀河眼の破壊により
無効に出来ると言ってきます。
その頃ミザエルは遺跡を目指して
脚力による跳躍で岩山を登っています。
どうやらここでは
バリアンの力は使えない様です。
ここでミザエルにも前世の記憶が蘇る兆候が。
場所は再びデュエルの場に戻ります。
ジンロンは自らの手で銀河眼を破壊する手があると
カイトに囁きますが、
カイトは銀河眼の絆により拒否して
銀河眼が奪われチマー!!
しかし永続罠、デステニー・ブレイクにより、
銀河眼とドラッグルオーンの攻撃を無効にし、
更に銀河騎士を二枚ドローした上に
特殊召喚します。
ここで魔法カード、デステニー・オーバーレイにより、
銀河騎士と銀河眼をオーバーレイして
超銀河眼の光子龍をエクシーズ召喚!!
しかしドラッグルーオンの効果で
超銀河眼の効果は封じられ、
更にナンバーズはナンバーズでしか
戦闘破壊が出来ない!!
しかしオーバーレイ・スナイパーの効果で
ドラッグルーオンの攻撃力を下げ、
そしてオーバーレイ・ブースターの効果で
超銀河眼の光子龍の攻撃力を底上げだぁ!!
しかし相手もさるもの、
罠カード、神龍演武{ドラゴン・ダンス}を発動し、
墓地の二体の神龍の攻撃力の合計分、
超銀河眼の攻撃力をダウンする!!
こいつぁどうする!!?
しかしカウンター罠、
銀河黒龍渦{ギャラクシー・ドラゴン・レーン}を発動!!
神龍演武の効果と
ドラッグルーオンの効果を無効にしたぁ!!
ここで龍使い対決が決着!!
ジンロンによれば伝説では
昔からこの地は一体のドラゴンと
ミザエルの名コンビによって守られてきたが、
災害が立て続けに起こったところに
流れ者の祈祷師が原因はドラゴンだと
人々に吹聴してドラゴンへの疑惑をかき立て、
人々はミザエルはドラゴン討伐をすべきと言います。
そしてミザエルは
「自らの命を捧げる代わりに、
我が言葉を信じて欲しい」
と言いますが、
その時に隣国からの軍勢が
この地に攻め込んで来ました。
祈祷師はその国の回し者だそうで。
「そうしてこの地は滅んだのじゃ。
カイト…お前にはどんな窮地に立っても、
決して己の運命を諦めない力が有る。
自らの命を諦めたミザエルと違ってな。」
ここでミザエル当人がやって来ました。
ジンロンはミザエルに
昔のミザエルの魂の鼓動を感じています。
しかしそんなの関係ねぇとばかりに
ミザエルはジンロンを
リアル衝撃波で吹き飛ばします。
そして自分の前世が元人間だという事を
デタラメだと一笑にふします。
そりゃあ人間を見下しているミザエルにしてみれば
自分が元人間だと言われれば
何ふざけた事言っちょるはいとなるでしょうな。
まあカイトとの決戦では過去の経験から
人間に対する恨み辛みを愚痴るのでしょうが、
それでカイトがシュンとなる訳無く
カイト流の一喝で反撃するのでしょう。
もっともジンロン曰く
「龍使いは性格が偏屈な奴が多い」
ですので過去の経験とか関係なく
単なる上位種としてのプライドから
かも知れませんが。
ミザエル自身に過去の記憶は無いですし。
というよりその祈祷師の詳細を知りたいですな。
もしかしてその祈祷師の生まれ変わりが
出てきてカイトやミザエルの前に
立ちふさがるのかも知れませんし。
まさかそのその祈祷師の正体は
まさかのNo.96或いははドン・サウザンド……
ではないと言い切れませんな。
ここでカイトが
あの時のケリを付けると出てきますが、
二人の闘気が昂った瞬間
突然遺跡が崩壊し始めました。
ここでまたまた撤退します。
ていうかナンバーズ回収はどうした?
カイトとの決着もいいが
本来の目的を忘れるなよ。
そして次の瞬間遺跡とジンロンが
幻の如く消え去りました。
ここで遊馬が一馬のコインを見つけ、
次の瞬間目の前にドラッグルーオンが!
「伝説には続きが存在る。
ドラゴンの魂はナンバーズにふれ、
再び蘇った。
そして今日までそれを護って来たのじゃ。
カイトよ、儂がお前を試したと言ったな。
いかにもその通りじゃ。
遺跡の中のナンバーズを
求めるものが現れし時、
世界は大きく動く!
若きドラゴン使いよ、
世界を正しき道へと導くのだ!
儂は見たのじゃ!
遥か彼方天空で戦う神々しい光と光を。」
ここでアストラルの脳内に
炎の岩が降り注ぐ荒れ狂う原初の地上の光景が。
「その戦いは数百日にも及んだ。
地表には火の雨が注ぎ、
稲妻が大地を切り裂いた。
やがて二つの光がぶつかり合い、
消滅したのじゃ。
カイトよ、お前にこのナンバーズを託す。
愚かな戦いは世界を破滅に導く。
決して繰り返してはならぬ。」
どうやら一連の光景はアストラルが
バリアンと戦った時の記憶だそうで。
ここでカイトはジンロンから
ナンバーズを受け取ります。
そして遊馬号の中でアストラルは
その戦いと……そして、
バリアン世界を亡ぼすという
物騒な使命を思い出して
来週に移ります。
ていうか遊馬と決別フラグ?
来週は何故か六十郎爺ちゃんが
出演しているTV番組に
ギラグが映っています。
正確にはギラグそっくりの
武将の石像が見つかったそうです。
どうやらそれは
決闘庵に存在する様です。
ていうか昔の日本にも
モヒカン刈りがあったんかい。
日本人と言うよりは
マヒカン族と言った方が
正しいんでねえの?
当のギラグはその石像と
向かい合っており、
石像の目が光って
ギラグを睨んでいます。
そして遺跡は……決闘庵だと!!?
石像が喋ったぁ!!!?
んでもって誰かと誰かの
体が入れ替わるそうで。
つーかギラグの頬に狸ヒゲが!!
んでもって狸鼻も!!
ナンバーズは狸で
遊馬が化かされるそうで。
まあ遊馬はアホの子ですから
化かされるのもしゃーないですな。
そして遊馬も狸ヒゲに狸鼻だぁ!!
狸のナンバーズの精霊は
まさか六十郎じいちゃん!!?
それとも闇川!?
もしかして:蝶野さなぎ?
では、又来週!!