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| 平成２５年 ０５月 ２６日 ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ-105 銀河眼{ｷﾞｬﾗｸｼｰｱｲｽﾞ} 使いへの試練！ カイト決死のデュエル |
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今週は飛行船の中で考え事をしている アストラルから始まります。 今まででゲットした二枚のナンバーズは アストラルに何かを伝えようとしているそうです、 ここで二枚のナンバーズが光り、 アストラルの脳裏に過去の記憶を浮かび上がらせます。 何気に騎士と剣闘士の顔のシルエットが消え、 それぞれドルベとアリトの顔である事が 確認されました。 そしてアストラルは薄々感づき始めた様です。 やはりバリアン世界は成仏出来ない魂が バリアンになる世界なのでしょうか？ 差し詰めギラグの前世辺りは 蝶野さなぎの前世と一緒にいたところを ライバルに強引にその仲を引き裂かれて 「力こそ正義、いい時代になったものだ。 女の心変わりは恐ろしいのぉ！」 とか言われてしまったとかでしょう。 「ちょっと待て管理人！ 俺はそいつみたいに太い眉毛どころか 眉毛そのものがないっつーの！」 その頃遊馬はアリトの変貌に 戸惑いを隠せていません。 シャークはバリアンの本性を 現しただけと言っています。 そしてオービタル７によれば 次の遺跡に到着するとの事で。 小鳥と璃緒は遺跡につき物なのは 悲しい物語だと薄々気づき始めました。 カイトサイドでは銀河眼が 何かに共鳴しています。 その頃雷鳴轟くバリアン世界では ドルベがペガサスの伝説について 何かを感じた事について 考察をしています。 何故自分はあの伝説を知っていたのか についてです。 そのドルベの後ろから ミザエルがやって来ました。 「ナンバーズを先取りされるとはお前らしくもない。 遺跡で何があった？」 「遺跡で何とも言い難い不思議な感覚に襲われた。 遺跡には伝説が残されていて、 それに触れた瞬間何かが私の心と共鳴した。 まるで私の記憶を呼び覚ます様な…… だが遺跡のナンバーズは７枚…… そして私達は７皇…… これは単なる数合わせの偶然なのか？」 「我々と雑誌ムーレベルの 胡散臭い伝説と関係があると言うのか？ 下らん！それよりそれ以上ナンバーズだ！ これ以上無量大数軍並の黒星を出してたまるか！」 その頃遊馬号は切り立った岩山の林の中を ジグザグ走行で走っていますが コントロール不能になっています。 どうやら全ての機器が何らかの影響を受けて コントロールを受け付けなくなっているそうで。 取り敢えずは遊馬号を着陸させて ナンバーズの遺跡がある 岩山の頂上に向います。 オービタル７も謎の力により 力を出せないただのお留守番になってしまい、 男衆だけでロッククライミングで 岩山を登る事となりました。 ていうかミニスカで岩山を登ると パンチラが出てテレ東的にＮＧですし。 「山登りのコツはまず足場を作って…… 腕を伸ばして…こうだ！ それと、山では助け合いが大事なんだぜ!! 自分勝手はなしだかんな！」 ていうかこいつらどう見ても ロッククライミングをする服装じゃねえし。 オメェらさ、山さなめるでねえだ!! ここで妙な轟音がしました。 恐らくはドラゴンの咆哮らしいです。 そして再び銀河眼が共鳴し始めました。 その途端カイトに瓦礫のシャワーが!! カイトは手を離して落ちかけましたが、 そこに遊馬が手を伸ばしてレスキューしました。 ていうか遊馬腕力もすげえな。 取り敢えずは頂上に着きました。 霧が晴れて目の前には 中国風の宮殿が現れました。 ここは中国の岩山か。 中に入るとそこは遺跡にしては 前の三つの遺跡と比べても かなり保存状態が良く、 まるで宮殿の様です。 そこで遊馬達の周りに 煙の様なものが立ち込めてきました。 遊馬曰く美味まそうな臭いだそうで。 そこには南斗大鍋の中に 美味しそうな具満載の鍋料理が！ こいつぁマンモス怪しさ大爆発だぜ!! だがそこに緒方賢一ボイスと共に 投げつけられた杖の一撃が！ 「何をするだぁー海老頭！ 人の飯を勝手に食おうとしてからに！」 そこには中国風のハゲオサゲの爺さんが。 「見てただけだって！」 「今にも食いそうな顔をしとったじゃろ！」 以後しばらく問答タイムが続きます。 「マイネームイズカイト。 遺跡のナンバーズを捜しに来た。」 ナンバーズと聞くや否や、 老人の態度が変わり、 カイトから銀河眼のオーラが。 そして老人からもドラゴンのオーラが。 「おまいはドラゴン使いか。」 「そういう貴様からもただならぬ気を感じる。」 「我が名はジンロン！ この遺跡のナンバーズを護る者！ お前はなかなか良い闘志を持っておるな。 お前の様なデュエリストを儂は知っている。 遥か昔この遺跡の伝説に残る ドラゴンと戦ったデュエリストをな。」 「そのデュエリスト…… 名前はミザエルというのだな。」 どうやらアストラルは２枚の記憶から 察知している様です。 「遺跡で回収したナンバーズの記憶が、 私に教えてくれた。 我々が捜している七枚のナンバーズ…… その遺跡にまつわる伝説は、 バリアン七皇が人間であった時の 物語だからだ。」 ここでバリアン軍団が 元は人間だった事が確定しました。 ていうかミザエルは名前や外見からして どこからどう見たって西洋人です。 まあ格闘漫画では中国拳法最高位の海王を 外国人である怒李庵{ﾄﾞﾘｱﾝ}や寂やサムワンが 名乗る事を許されている例も有りますので、 「じゃあ今までの伝説は…… ドルベやアリト……ベクターが…… 人間だった頃の……」 「遊馬、シャーク…… ここでのデュエル、俺に任せろ。 ここに俺がやってきたのは 単なる偶然じゃあない。 運命……否、ドラゴン使いの宿命なのだろう。」 「儂に勝つ事が出来たら 遺跡のナンバーズはお前に委託しよう。 じゃが負けた時はおまいのドラゴンを頂くぞ！」 という訳でＣＭ後にデュエルに移ります。
「ひとつ聞かせろ。 遺跡の伝説のミザエルと 戦ったのは貴様か!? そしてミザエルは貴様に勝利ったのか!!?」 「さて、どうかな？」
ドロー!!(幻木龍) 幻木龍を召喚!! 手札の幻水龍の効果発動!! 自身を特殊召喚!! 幻木龍の効果発動!! 自身のレベルを倍にする!! レベル『４⇒８』 幻木龍と幻水龍をオーバーレイして Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンを エクシーズ召喚!! Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンの効果発動!! エクシーズ素材の幻木龍(暫定)を取り除いて 手札の武装神龍 プロテクト・ドラゴンを特殊召喚!! 装備魔法、ドラゴン・シールドを発動!! 武装神龍 プロテクト・ドラゴンに装備させる!! 武装神龍 プロテクト・ドラゴンの効果発動!! 装備魔法カードが装備される毎に 自身の攻撃力は５００アップする!! 攻撃力『２０００⇒２５００』 ターンエンド!!
早速ナンバーズの Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンを エクシーズ召喚してきました。 そして効果で手札の 武装神龍 プロテクト・ドラゴンを特殊召喚!! ドラッグルーオンの効果は 他のドラゴンが存在する場合、 攻撃や効果の対象にならないそうで。 そして装備魔法、ドラゴン・シールドを発動し、 プロテクト・ドラゴンは 戦闘及び効果破壊耐性を得て 戦闘ダメージをも受けず、 そしてプロテクトの効果で 装備魔法まで破壊効果耐性をつけチマー!! 何と言う鉄壁の防御＝突破されるフラグ!! バウンスや除外までは効果外なんですがね。
ドロー!!(オーバーレイ・スナイパー) オーバーレイ・スナイパーを召喚!! 手札のオーバーレイ・ブースターの効果発動!! 自身を特殊召喚!! 手札の銀河眼の光子竜の効果発動!! オーバーレイ・スナイパーと オーバーレイ・ブースターをリリースして 自身を特殊召喚!! Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンの効果発動!! 銀河眼の光子竜の効果を無効にする!! 速攻魔法、月の書を発動!! 武装神龍 プロテクト・ドラゴンの表示を 裏側守備表示に変更!! 装備魔法、 ドラゴン・シールドは装備対象を失い自壊する!! 銀河眼の光子竜の攻撃委!! 武装神龍 プロテクト・ドラゴンを撃破!! カードを１枚(？) 伏せ、ターンエンド!!
新モンスターのオーバーレイコンビで 早速銀河眼を召喚して除外効果を使用しようとしますが、 ドラッグルーオンの効果で効果を無効にされチマー!! しかし速攻魔法、月の書を発動し、 プロテクトを裏側にして ドラゴン・シールドを自壊させ、 そしてプロテクトを戦闘破壊したぜ!! 「貴様は破壊不可能な鉄壁の布陣で 俺が途方に暮れる情けない姿を晒すのを 見たかったのだろうが、 その鉄壁ごと吹き飛ばしちゃる!! 俺に壊せぬ壁など無い!!」 「これは愉快な…… 決して壊せぬものを敢えて破壊する…… 見事なり！お前に及第点をやろう！」 「貴様に点数をつけられる覚えはない！」 「褒めておるのじゃぞ。 全くドラゴン使いは偏屈な奴が多いわい。 ミザエルもそうじゃったあ。 今のお前によく似ておる。 あいつとのデュエルの時も…… ……お前とミザエルは違うか。 まだ破るべき鉄壁は残っておるからのう。」 ドラゴン使い もしかして：社長？ ここでそのミザエルが麓にやって来ました。 どうやらドラゴンの気煙を感じ取っている様で。
ドロー!!(魂食神龍 ドレイン・ドラゴン) Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンの効果発動!! エクシーズ素材の幻水龍(暫定)を取り除いて 手札の魂食神龍 ドレイン・ドラゴンを特殊召喚!! 魂食神龍 ドレイン・ドラゴンの効果発動!! 自身の攻撃力を相手ライフの数値分アップする!! 攻撃力『４０００⇒８０００』
そして今度は効果で 魂食神龍 ドレイン・ドラゴンを特殊召喚して ドラッグルオーンにはまたまた手出しが出来ない上に ドレインの攻撃力が８０００にナッチマー!! 更に破壊された時にはその時点での攻撃力の 半分の数値のダメージを相手に与えるそうで。 ＯＣＧ化されたら確実に天よりの宝札並に 弱体化される事請け合いのモンスターですな。 恐らくは何がしかの手段でダメージを無効化、 あるいは攻撃力を減らしてダメージを減らすとか するのでしょう。 ていうかこのまま銀河眼に攻撃されても ゲームオーバーですがな。 破壊しても負ける、 しかも破壊する事すら困難、 来週までにこの試練、どうするカイト!!? 次回予告 アストラル 「カイトに敗北の危機がせまる。 遺跡での過酷な試練を 巧みな戦術で突破するカイトだが、 そこに更なる強敵が襲いかかろうとしていた！」 遊馬 「攻撃力８０００!!?」 アストラル 「これでは、手も足も……！」 遊馬 「自分のライフを削るだって!!?」 小鳥 「一体、山頂で何が…!?」 アストラル 「まだ切り札が存在るのか!?」 遊馬 「次回遊戯王ゼアルⅡ{ｾｶﾝﾄﾞ} 『ミザエル伝説！ Ｎｏ．{ﾅﾝﾊﾞｰｽﾞ}となった神の龍』」 遊馬 「超銀河眼{ﾈｵｷﾞｬﾗｸｼｰ}の力を見せてやれ！」 キャスト(敬称略)
今週は飛行船の中で考え事をしている アストラルから始まります。 今まででゲットした二枚のナンバーズは アストラルに何かを伝えようとしているそうです、 ここで二枚のナンバーズが光り、 アストラルの脳裏に騎士と剣闘士の 過去の記憶を浮かび上がらせます。 顔のシルエットが消えて それぞれドルベとアリトの顔である事が 確認されました。 そしてアストラルは薄々感づき始めた様です。 差し詰めギラグの前世辺りは 蝶野さなぎの前世と一緒にいたところを ライバルに強引にその仲を引き裂かれて 「力こそ正義、いい時代になったものだ。 女の心変わりは恐ろしいのぉ！」 とか言われてしまったとかでしょう。 「ちょっと待て管理人！ 俺はそいつみたいに太い眉毛どころか 眉毛そのものがないっつーの！」 その頃遊馬はアリトの変貌に 戸惑いを隠せていません。 オービタル７によれば 次の遺跡に到着するとの事で。 カイトサイドでは銀河眼が 何かに共鳴しています。 その頃雷鳴轟くバリアン世界では ドルベとミザエルがいて、 遺跡の伝説が七皇と関係あるとの ドルベの推測を一笑に付すと ミザエルはナンバーズを確保しに 出かけました。 その頃遊馬達は遊馬号を着陸して ナンバーズの遺跡がある 岩山の頂上に向います。 オービタル７も謎の力により 力を出せないただのお留守番になってしまい、 男衆だけでロッククライミングで 岩山を登る事となりました。 ここで妙な轟音がしました。 恐らくはドラゴンの咆哮らしいです。 そして再び銀河眼が共鳴し始めました。 取り敢えずは頂上に着きました。 霧が晴れて目の前には 中国風の宮殿が現れました。 ここは中国の岩山か。 中に入るとそこは遺跡にしては 前の三つの遺跡と比べても かなり保存状態が良く、 まるで宮殿の様です。 そこで遊馬達の周りに 煙の様なものが立ち込めてきました。 遊馬曰く美味まそうな臭いだそうで。 そこには南斗大鍋の中に 美味しそうな具満載の鍋料理が！ こいつぁマンモス怪しさ大爆発だぜ!! だがそこに緒方賢一ボイスと共に 投げつけられた杖の一撃が！ そこには中国風のハゲオサゲの爺さんが。 カイトの口からナンバーズと聞くや否や、 老人の態度が変わり、 カイトから銀河眼のオーラが。 そしてその老人ジンロンからも ドラゴンのオーラが。 そしてどうやら遺跡には ドラゴンと戦ったデュエリストの伝説があるとの事で。 アストラルによればその名前はミザエルだそうです。 「遺跡で回収したナンバーズの記憶が、 私に教えてくれた。 我々が捜している七枚のナンバーズ…… その遺跡にまつわる伝説は、 バリアン七皇が人間であった時の 物語だからだ。」 ここでバリアン軍団が 元は人間だった事が確定しました。 そこでカイトがドラゴン使いの宿命と言って ジンロンに対して互いのドラゴンをかけた デュエルを挑みます。 ジンロンは早速ナンバーズの Ｎｏ．46 神影龍 ドラッグルーオンを エクシーズ召喚してきました。 そして効果で手札の 武装神龍 プロテクト・ドラゴンを特殊召喚!! ドラッグルーオンの効果は 他のドラゴンが存在する場合、 攻撃や効果の対象にならないそうで。 そして装備魔法、ドラゴン・シールドを発動し、 プロテクト・ドラゴンは 戦闘及び効果破壊耐性を得て 戦闘ダメージをも受けず、 そしてプロテクトの効果で 装備魔法まで破壊効果耐性をつけチマー!! 何と言う鉄壁の防御＝突破されるフラグ!! バウンスや除外までは効果外なんですがね。 新モンスターのオーバーレイコンビで 早速銀河眼を召喚して除外効果を使用しようとしますが、 ドラッグルーオンの効果で効果を無効にされチマー!! しかし速攻魔法、月の書を発動し、 プロテクトを裏側にして ドラゴン・シールドを自壊させ、 そしてプロテクトを戦闘破壊したぜ!! 「全くドラゴン使いは偏屈な奴が多いわい。 ミザエルもそうじゃったあ。 今のお前によく似ておる。 あいつとのデュエルの時も…… ……お前とミザエルは違うか。 まだ破るべき鉄壁は残っておるからのう。」 ドラゴン使い もしかして：社長？ ここでそのミザエルが麓にやって来ました。 どうやらドラゴンの気煙を感じ取っている様で。 そして今度は効果で 魂食神龍 ドレイン・ドラゴンを特殊召喚して ドラッグルオーンにはまたまた手出しが出来ない上に ドレインの攻撃力が８０００にナッチマー!! 更に破壊された時にはその時点での攻撃力の 半分の数値のダメージを相手に与えるそうで。 ＯＣＧ化されたら確実に天よりの宝札並に 弱体化される事請け合いのモンスターですな。 恐らくは何がしかの手段でダメージを無効化、 あるいは攻撃力を減らしてダメージを減らすとか するのでしょう。 ていうかこのまま銀河眼に攻撃されても ゲームオーバーですがな。 破壊しても負ける、 しかも破壊する事すら困難、 来週までにこの試練、どうするカイト!!? 来週はカイトに敗北の危機が迫ります。 ジンロンの手札は魔法と罠で、 それらの猛攻を巧みな戦術でかわしますが、 更に強敵が襲いかかる!! カイトはデスパレード・スクレイプなる 魔法カードで自分のライフを削り 活路を開こうとします。 次回はミザエル伝説なる ちょっとアレなネーミングの伝説が明かされます。 そしてナンバーズとなった神の龍が…… そして超銀河眼が降臨!! 神龍ラグナロク「呼んだ？」 いや、呼んでないから。 では、又来週!! |
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