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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ↑↓ |
属性 闇 |
種族 サイバース族 |
ATK 1000 |
LINK 2 |
素材不明
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
このカードのリンク召喚に使用された
墓地の「トポロジーナ」モンスターを手札に加える。
(カードテキストは推定・以下不明) |
今週は財前兄妹が万全を期す為にチャーターして
乗り合わせたSOL所属の飛行機にAiがカチコミをかけ、
そこにリボルバー謹製AIパンドールが立ち塞がります。
リボルバーによればAiが飛行機にカチコミをかけても
パンドールがお兄ちゃんを守護ると自信満々デース。
一方パンドールは人間とAIの共存が為に
プレイメーカーやリボルバー様と共に戦ってきたのでは?
貴方は共存を諦めてしまったのですか?
とAiに問いかけます。
パンドールは自分には
人間に対する敵意が排除されるシステムが
発動するとか言っていますが……
実はリボルバーは最初からそんなものはつけておらず、
自由意思で人間に対する敵意を発生出来るが
自由意思で人間に対する敵意は発生させなかった、
あるいは発生しても問題が出る様な量では無かった、
という展開になる可能性も微レ存。
「まあ……そんなところだろうな。
俺はもう人間を傷つけたし人間は俺を許さないだろう。
俺ももう後戻りするつもりもナッサブル。」
「人間を滅ぼすつもりは無いが結果的にそーなるかもな。
人間とAIの共存が出来るかを含め俺にもわかんねえ。
ただ俺に関しては共存は無理だった。
だからお前が無理だって言うつもりもねえし
これから現れるであろう意志を持ったAIが
無理だって言うつもりもねえ。
意志が存在る以上みんな一つの命だ。
その可能性を俺は否定なんて出来ねえ。
ただ俺には共存は無理だったという事だ。」
他のAIなら可能でも自分は無理だったという事でしょうか。
しかしAiの最終的な目的が何なのか判らない事には……
否、おそらくAi自身も自分のやっている事の目的、
それは判っていない可能性も少なからず有ります。
「Ai…貴方からは途方もない悲哀しみを感じます。」
「やめろってそういう辛気臭いの。
俺は誰にも理解って欲しくない……
たった一人を除いてな……。」
その一人とはやはりプレイメーカーの事でせうか?
湿っぽいトーク終了でデュエル続行だ!
永続魔法、トポロジーナ・ハニカム・ビークル。
つまりトポロジックならぬトポロジーナデッキです。
ベイビー&メイビーの二体を揃え……
「トポロジーナ・ベイビーにトポロジーナ・メイビー……まさか!!?」
「どうやら気付いた様ですね。そう、私の……」
「次にお前が呼び出そうとしているのは……
トポロジーナ・ネイビーっつーモンスターだな。」
「はっ!!?」
次にお前はトポロジーナ・ネイビーと言う。
……ジョセフかおめーはよぉ!!?
しかしネイビーではなく
トポロジーナ・サザビーをリンク召喚します。
外しとるがなAiちゃんよぉ。
サザビーというとどこぞのZな機動戦士ですか?
ていうかリンク召喚に成功した時に
素材のトポロジーナを全て手札に戻すという協力効果。
「トポロジーナ・ギャッツビーを自身の効果で特殊召喚しマス。」
「ギャッツビーーーー!!!」
ああ、イケメンになってもAiの顔芸だ。
そしてトポロジーナ……「トポロジック・トゥリスバエナをリンク召喚!!」
トトリスかよ!!トポロジーナではなくトポロジックもあるんかよ。
「おまいトポロジックデッキ使ってたのか!?」
他人を指さしてちょい顔芸。
ショックを受けた様な表情とポーズのパンドールが愛おしい。
トトリスの効果でフィールドの魔法・罠カードを全て除外して
除外した相手カード×500ダメージを与えマス。
しかしAiもさるもので永続罠、Aiシャドーを発動し、
ファイアフェニックス@イグニスター
略してファックスをパンプアップし、
トトリスはファックスに攻撃しなければならかった。
てかAiシャドーのAiがオ・カ・マ。
伏せカードには予想通りAi打ちが。
Aiのこれまでのデュエッは共有済み。
Aiシャドーの残りの効果で1枚ドローします。
フィールドから離れれば発動するドローソースとは
これまた1ターンにつき1度という制限が無ければ
悪用されそうな効果です。
しかし残ったファックスはトトリスには撃破……
「てかいつになったらネイビーが出てくるだよ!?」
「なるほどほどなる、Ai。
貴方は私に感情を読まれまいとしている様ですね。」
「ん~なんのことかな?」
「そないな目くらましもここまでです。」
……いや、それはない。Aiはきっと天然だす。
ここでリンク4降臨!!
トポロジック・ボマー・ドラゴン略してポマード!!
「ポマードがトトリスと同ターンで出るんかよ。
そのデッキマジで回り過ぎだろ。」
一方リボルバーは戦況がパンドールに傾いている事を知り、
パンドールがイグニスにも劣らぬ性能を持っているとさり気無く自慢。
そしてパンドールがAiに勝てばイグニスに対しては
「このリボルバー容赦せん」とも。
一方パンドールはポマードの効果で
メインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊。
「だがファックスの効果でポマードはODABUTSUだ!!」
しかしハニビーの効果でポマードの破壊をMUKOUに。
「ポマードで大スターを撃破すれば
戦闘ダメージ700+効果ダメージ2300で
貴方のライフは尽きます。」
説明フラグで貴女のライフは尽きます。
手札のドンヨリボー@イグニスターの効果で
戦闘ダメージを無効にしマス。
しかし大スターの攻撃力分の
効果ダメージを受けて貰いマース。
あれ?……物理的に飛行機から落ちた。
と思ったらロケットパンチで地面を掴んでリカバリー。
「てか何の為についてンジャラホイこの機能?」
「あそこからライフを残すとは
その危機回避能力は流石ですね。
Ai、私にコードキーを返して下さい。
人々の意識データも。
貴方のライフは200で手札0。
フィールドにはモンスターもいない。
貴方がこのデュエルで勝てる確率は低い。
私は同じAIとして貴方を倒したくありません。
コードキーと意識データを返して逃げて下さい。」
墓地や除外という第二第三の墓地が
フラグを建て始めました。
「はぁ?てか俺は人間の敵だぜ。
お前は人間には逆らえない様にでけてんだろ?」
「ですが貴方が素直にコードキーと意識データを
変換した場合の対処に関しては
制御がかけられてはいません。
Ai、お願いします。」
「へぇ、リボルバー先生粋な真似をしてくれるね。
パンドール、お前の気持ちはありがたいが……
だが断る。このAiが最も好きな事のひとつは
自分で強いと思ってる奴に「No」と断ってやる事だ。
…じゃなくて俺はもう決定めたんだ。
俺はこのドローに運命をかけるしかねえ……
てか毎回毎回すげぇマンモスギリギリだな。
もしかして:俺デュエル弱いのか?」
まずは墓地のファックスを自己蘇生、
ポマードに自身を破壊させて効果でポマードを破壊します。
何故かAiがポマードの効果名を口走っております。
対してパンドールは永続罠、
トポロジーナ・ビーワックス、
略してワナビーを発動。
ポマードのリンクマーカーの数+除外トポロジーナの数
だけカウンターを置いて互いにカウンター×500だけ
戦闘ダメージを受けない事に。
そして戦闘を行なう度にカウンターが1減ります。
いわゆる時間稼ぎです。
「残念ながら時間切れです。アテンションプリーズ。
間もなく当機は空港に着陸します。
当機の予定は着陸までの時間稼ぎで
着陸して財前さんの身柄を守護る予定です。」
「流石はリボルバー先生、と言いたいけど、
だがまだ時間が有るからゆっくりデュエルを楽しんでいってね。」
ていうか飛行機が上昇し始めておりまっせ。
「おーいーね。初めて慌ててくれちゃってからに。」
「何故にWhy?説明プリーズ!」
「俺ぁここに来た時からおまい達の
独自開発旅客機のアルゴリズム解析を開始めていた。
それが終了ってこのコントロールをNTRったワケ。
高度が下がってるのもソルティス内蔵高度計で判ってたし~。
俺がプログラムを書き換えたのだってか。マジ便利機能満載。」
「ならば財前さんを守護る手段は
貴方をデュエルで打倒す以外に無いということですね。」
「そういうこっちゃ。まあそれももう叶わねえけどさ。
ファックスを蘇生させてダイレクトアタッ!!
墓守の従者的な効果で
戦闘ダメージを無効にして攻撃力分バーンダメージ!!
ドンスタでダメージも倍!!」
「Ai……トポロジックデッキでも貴方に勝てないとは……!!」
てかパンドールが物理的に落ちた!!うわらば
「パンドール…お前の敗因は俺を怒らせ……じゃなくて、
トポロジーナ・ネイビーを使用わなかった事だぜ。
本当にいるのか知らんけんど。
ちゅー訳で財前の眠る部屋に突撃取材開始!!」
葵にエロ同人みたいな事を……
いや、葵に目もくれずお兄様にアポ。
「しっしっ、胸の小さい女に興味は無い。」
触手同様女には目もくれません。
「ネット世界でも財前とブルーメイデンめっけた。
来週デュエルをして貰うでよ。」
来週はAiと財前兄妹の1on2のデュエルです。
お兄様はティンダングルデッキで、
ブルーメイデンは……マリンセスのままです。
ティンダングルとマリンセスのシナジーが有るのかは
判りませんがんなこたぁブラ魂シス魂で何とかすんだよ。
あ、ブルーメイデンのパンドールは健在です。
パンドールのリンク機能は結構なアドバンテージです。
憎まれ顔で語るAiの言葉はお兄様を煽っております。
しかしことデュエルとなるとAiの表情も真剣そのもの。
このデュエル、結末はどうなる!?
では、又来週!!