真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
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令和元年 05月 22日 

第103話 終りへの旅立ち
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
藤木遊作

今日からOPが変わるぞ!
 令和のVRAINSもよろしくな!」





今週はプレイメーカーとボーマンの最終決戦が
空しい決着をつけたところから始まります。
勝利を得ても不霊夢達は戻らない……
とここでクリスマスの時期でもないのに
光の雪がプレイメーカーの勝利を
祝福するかの如く降りてきて……


周りのモブアバターズが
次々と意識を取り戻しております。
あ、ブレイヴ・マックスも。
ボーマンが約束を守って
皆の意識を解放した様です。
恐らくはボーマンなりの矜持というやつでせう。
そしてソウルバーナーとブルーメイデンと
ブラッドシェパードとリボルバー&スペクターが
元に戻りました。


……あ、鳩&カエルも元に戻った。
山本先輩はデュエルのクライマックスが
見れなかったと悔しがっておりますが。
ボーマンとのCLIMAX動画を逃して
ボーナスも逃しチマー。


ゴーストガールやお兄ちゃん、
現実世界では翔一っつぁんや美優ちゃんも
意識を取り戻しております。
ここでミラーリンク・ヴレインズが崩れ落ちていき……
しかし不霊夢達はもう……


ここでKIMERU兄貴続投の新OP「calling」が。
「calling」
作詞 KIMERU
作曲 Yocke
編曲 Yocke
KIMERU(マーベラス)


プレイメーカーのデュエルディスクが下に移動していき、
カードが散らばったかと思ったら、
道順健碁
草薙翔一
鴻上了見
藤木遊作
財前葵
鬼塚豪
財前晃
別所エマ
穂村尊
芸名:スペクター(本名不明)
が一堂に集まっているシーン、
次に
リボルバー
ソウルバーナー
ブルーメイデン
プレイメーカー
後ろに翔一っつぁんのタイトルコール、
次に雨の中の遊作と……
次に雨の中を遊作と翔一っつぁんが融合して
シャークを足した様な謎の新キャラが、
次に晃とブルーメイデンが、
次に遊作と葵が公園のベンチ
次に翔一っつぁんが夜の道路をバンで疾走、
次にさっきのイケメン新キャラが
ワルそうな笑みでプレイメーカーと対峙……
ってイケメン敵キャラですか?
次に素良…正確には漫画版に出た
妹の美宇そっくりのショタ(?)新キャラが
家庭電化製品をモンスター化した様な
機械族モンスターを操っており、
次にゴーストガールとブラッドシェパード、
次にGo鬼塚がダイナレスラー……じゃなくて
初心に戻ったのか剛鬼モンスターを従え、
……ダイナレスラーソス。
次にリボルバーとソウルバーナー、
次にお兄ちゃんとブルーメイデンが
突風を起こす何かと対峙しており、
次にイケメン新キャラが黒いデコード・トーカー、
略して黒子と見慣れない新モンスターをを操って
本家凸とファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード、
略してフルフルと激突しております。
次に闇の中のジェット機、
次のターミネーターっぽい人型機械のフレームデータ図、
ロボッピの燃え尽きた図にイケメン新キャラ、
女型アンドロイドの振りむき、
顔の無い量産型アンドロイド群、
次に5つの墓に素良もどきのショタっ子、
次に憤怒りの表情でリボルバーに対峙するソウルバーナーが。
そしてプレイメーカーのデュエルディスク、
最後は遊作が空を見上げて〆です。
ていうかショタっ子が役柄ハルと被りそうな予感が。


広場ではナギカフェのバンで
遊作が番をしているところに
葵がホットドッグ&コーヒーを注文しに来ました。
どうやら美優ちゃんのお見舞いの処だそうで。


「世界初の人型アンドロイド ソルティス!
 ソルティスが世界を変革る!!」
あ、SOLのCMが流れております。
どうやらOPのアンドロイドの様で。
会議のプレゼンテーションのサポートに
お子様のサッカーの相手に料理を作る家政婦に
家庭の買い物に付き合う執事と
色々用途が有るそうですが……
悪用フラグビンビング。
ていうかアースのデータを流用しているとか?


「世の中はどんどん便利になるわね。
 貴方も店番をする必要がなくなるかも。」
機械がおらたちの仕事さ奪うだよぉ~!?


「彼女がぼく達の正体を知ったら驚くだろうね。」
葵と入れ替わりに尊チャンがin。
ついでに今尊チャンは絶賛金欠中。
しかし翔一っつぁんが謝礼として
生涯コーヒータダ券を贈呈してくれたので無問題です。


翔一っつぁんは仁の見舞いですが……
Aiはいなくなったままとの事で。
ロボッピもいつの間にか動かなくなっていたとの事。
まるでおじいちゃんの時計です。
「もしかしたらAiと一緒にネットのどこかを
 逢引きしているのかもよ?」


「もともとあいつは人質だ。
 戦いが終わった今俺の所にいる理由はない。」
「ぼくは寂しいよ……不霊夢がいなくなって。
 ぼくがもっとしっかりしていれば……
 Aiも責任を感じているのかも知れないね。」
人質という名の相棒でございます。


「不霊夢がいなくなってしばらく経ったけど、
 まだ実感がわかないんだ。
 あいつはずっとぼくのそばにいてくれたからね。」
ここで尊チャンと不霊夢の馴れ初めの回想……
ああ、これは総集編か。
次にアンデット使いの不良とのデュエルが回想に入ります。


二人の未来を夢見、互いを知り認め合う事により、
新たな道を切り開いて限界を乗り越える力となる。
そしてボーマンとのデュエルでの別離れの時……


「でもまさかぼくがハノイの騎士と
 手を組む事になるとは思わなかったよ。
 正直今でも納得は出来ていない。
 ぼくはロスト事件の運命に決着をつける為に
 この町に来たんだから。」」


ここでリボルバーがプレイメーカー達を呼んで
呉越同舟を呼び掛けているシーンに移ります。
イグニス抹殺という目的からして敵対する関係だが
目下の敵はライトニング一味なので
利害が一致すると呼びかけますが……
人生設計を無茶苦茶にされたソウルバーナーが
ハイソーデスカという訳も無く、
ソウルバーナーvsリボルバーのマッチが成立。
しかしリボルバーサイドには本気で勝利つ気が無く、
ソウルバーナーの憤怒りはやるせない状態です。


ライトニング一味との戦いに生き残れば
イグニスを賭けて敵対しあう事になる条件で
怒りを収めて共闘する事になりました。
そしてこの協力により今回の事件の真相を知る事に。


サイバース世界の破滅がライトニングの自作自演である事、
人間とイグニスとの共存の未来が破滅の未来なのは
ライトニングが関わったからだと。
他のイグニスの個人面談による未来予想は
ある程度繁栄の未来を進んでいたが、
ライトニングが他のイグニスと関わった未来は
人間のみならずイグニスも滅亡の未来を辿っていた、
即ちライトニングが諸悪の根源だと。
しかし「私が他のイグニスより劣っている等断じて認め―んん!!」
とライトニングが劣等感丸出しで主張。
そしてその目的もプランも独善的で劣等感丸出し。
な訳でCMに移る。








当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
草薙翔一

「まさかAiの闇堕…いや光堕ちフラグか!?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

穂村尊
「いずれ来るリボルバーとの再戦……か。」



「本来人間の為に生み出された筈のAIは
 予想だにしない方向に進化してしまった。
 その象徴がボーマンだった。
 イグニスがイグニスを生み出すなんてビックリだよ。」


ライトニングにより記憶をコロコロ書き換えられ
裁きの矢とハイドライブデッキで
何度もプレイメーカーの前に立ち塞がったボーマンは
ライトニングに創造られし進化系イグニスでした。
イグニスを統一して進化させる為の器……。


最終決戦ではニューロン・リンクなるシステムで
何万という人間の演算能力を用いてデータストームを作り出し、
「命と意識は違う…彼らの意識は
 私の一部となって永遠に生き続ける。
 総てが私の中で統一され、
 私の意志に反映されるのだ。」
と嘯きます。


しかしボーマンが見ていて未来とは
今となっては全く想像が出来ません。
「同じ命在る存在でもAIと人間とは全く違う。
 AIには生活ってものが存在しないんだよね。
 肉体も肉体的欲求も無い。」
学校も試験も何にも無い?


「だけど人間は生活ってものの上に生きている。
 人間がAIを理解出来ないのは理解る気がする。
 人間は生活を豊かにする為にAIを創造った。
 だが価値観が全く違うAIが人間を支配すれば
 この世界は人間には全く理解出来ないものになる。
 もしボーマンが勝っていたら
 人間にとっては恐ろしい事になっていたのかもね。」


「人間とAIの共存は希望が無い訳じゃない。
 互いに気持ちを通わせる事も出来る。
 Aiや不霊夢はその可能性を教えてくれた。」
「そのイグニス同士の闘いはAiや不霊夢には
 辛い戦いだったのかも知れない……」


「だからと言って奴らに同情する必要はナッサブル。」
誰だ?どういう了見で言って……鴻上了見とスペクターです。
「AIは依然人間の未来において脅威だ。
 この世界は人間が生物の最上位に
 存在るからこそ成り立っている。
 その事実は変わらない。
 この平和な世界を続けたいのなら
 人間より上の存在は在ってはならないのだ。
 その為に我々は依然ネットワークの監視を続行ける。
 当然闇のイグニスも監視対象に含まれている。
 人間とイグニスは余りにも相違う。
 奴の持つ力は人類の手に余る。
 イグニスの危険性が光のイグニスの陰謀だとしても
 私がイグニスを信じる様になった訳では無い。
 その存在が人類の脅威であることに変わりはない。」


……モブJK可愛いでんな。
しかし遊作とAiは共に困難を乗り越え、
断金の交わりによる絆で結ばれている!!
しかしAi達はSOL等の悪党により
悪用される危険性が有るので
ネットから隔離された場所に行く様に言われます。


人間とAIの闘いは繰り返される、
しかし巻き込まれるのは少なくともAi達ではないと。
「お前達に生きていて欲しい。持っている命を大切にしてほしい。」
と。


「確かにイグニスは俺達人間とは違う。
 だとしても俺は生き残ったAiには
 自由に生きてほしい。
 他のイグニス達には与えてやれなかったが、
 Aiにはまだチャンスが有る。」
「イグニスに自由なぞ無い。
 共通の敵が消えた今我々が手を組む理由は無くなった。
 邪魔をするならばこのリボルバー、容赦せん。」
とソウルバーナーとリボルバーのリベンジマッチを匂わせて
リボルバーとスペクターは退散、


一方荒野に一部分残った草原に
墓が五つ立っていました。
墓標のマークからして恐らく不霊夢達の。
イグニスのお墓を建てるウラ。


そこに献花をしているのはOPに出てきた
謎のイケメン新キャラと
素良とは他人の素良似のショタ新キャラです。
まさかカラーリング的にイケメンはAiで、
ショタは……ロボッピ!!?
怒濤の新展開で来週に移る。














次回予告
翔一
「闇夜に航行する、一隻の豪華客船。
 日中であれば乗客が行きかう船内も、
 深夜は鳴りを潜める。
 そこに現れる二つの影……
 まさか彼らが大事件を引き起こそうなど、
 この時は誰も知る由も無い。」




翔一

「彼らの正体とは……!?」










遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
犯行声明』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker
石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
穂村尊/Soulburner 梶裕貴
草薙翔一 木村昴
財前葵/ブルーメイデン 中島由貴
財前晃 山本匠馬
別所エマ/ゴーストガール 鎌倉有那
カエル/鳩 関智一
イブ優里安


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
デコード・トーカー
マーカー  ↑↙↘ 属性   種族  サイバース族 ATK  2300 LINK 
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、
  このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする
  相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
  このカードのリンク先の
  自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
  その発動を無効にし破壊する。











今週はプレイメーカーとボーマンの最終決戦が
空しい決着をつけたところから始まります。
勝利を得ても不霊夢達は戻らない……
とここでクリスマスの時期でもないのに
光の雪がプレイメーカーの勝利を
祝福するかの如く降りてきて……

周りのモブアバターズが
次々と意識を取り戻しております。
ボーマンが約束を守って
皆の意識を解放した様です。
恐らくはボーマンなりの矜持というやつでせう。
そしてソウルバーナーとブルーメイデンと
ブラッドシェパードとリボルバー&スペクターが
元に戻りました。

ゴーストガールやお兄ちゃん、
現実世界では翔一っつぁんや美優ちゃんも
意識を取り戻しております。
ここでミラーリンク・ヴレインズが崩れ落ちていき……
しかし不霊夢達はもう……

ここでKIMERU兄貴続投の新OP「calling」が。
「calling」
作詞 KIMERU
作曲 Yocke
編曲 Yocke
KIMERU(マーベラス)

プレイメーカーのデュエルディスクが下に移動していき、
カードが散らばったかと思ったら、
道順健碁 草薙翔一 鴻上了見 藤木遊作
財前葵 鬼塚豪 財前晃 別所エマ 穂村尊
芸名:スペクター(本名不明) が一堂に集まっているシーン、
次に
リボルバー ソウルバーナー ブルーメイデン プレイメーカー
後ろに翔一っつぁんのタイトルコール、
次に雨の中の遊作と……
次に雨の中を遊作と翔一っつぁんが融合して
シャークを足した様な謎の新キャラが、
次に晃とブルーメイデンが、
次に遊作と葵が公園のベンチ
次に翔一っつぁんが夜の道路をバンで疾走、
次にさっきのイケメン新キャラが
ワルそうな笑みでプレイメーカーと対峙……
ってイケメン敵キャラですか?
次に素良…正確には漫画版に出た
妹の美宇そっくりのショタ(?)新キャラが
家庭電化製品をモンスター化した様な
機械族モンスターを操っており、
次にゴーストガールとブラッドシェパード、
次にGo鬼塚がダイナレスラー……じゃなくて
初心に戻ったのか剛鬼モンスターを従え、
……ダイナレスラーソス。
次にリボルバーとソウルバーナー、
次にお兄ちゃんとブルーメイデンが
突風を起こす何かと対峙しており、
次にイケメン新キャラが黒いデコード・トーカー、
略して黒子と見慣れない新モンスターをを操って
本家凸とファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード、
略してフルフルと激突しております。
次に闇の中のジェット機、
次のターミネーターっぽい人型機械のフレームデータ図、
ロボッピの燃え尽きた図にイケメン新キャラ、
女型アンドロイドの振りむき、
顔の無い量産型アンドロイド群、
次に5つの墓に素良もどきのショタっ子、
次に憤怒りの表情でリボルバーに対峙するソウルバーナーが。
そしてプレイメーカーのデュエルディスク、
最後は遊作が空を見上げて〆です。
ていうかショタっ子が役柄ハルと被りそうな予感が。

広場ではナギカフェのバンで
遊作が番をしているところに
葵がホットドッグ&コーヒーを注文しに来ました。
どうやら美優ちゃんのお見舞いの処だそうで。

「世界初の人型アンドロイド ソルティス!
 ソルティスが世界を変革る!!」
あ、SOLのCMが流れております。
どうやらOPのアンドロイドの様で。
色々用途が有るそうですが……
悪用フラグビンビング。
ていうかアースのデータを流用しているとか?

「彼女がぼく達の正体を知ったら驚くだろうね。」
葵と入れ替わりに尊チャンがin。
ついでに今尊チャンは絶賛金欠中。
しかし翔一っつぁんが謝礼として
生涯コーヒータダ券を贈呈してくれたので無問題です。

翔一っつぁんは仁の見舞いですが……
Aiはいなくなったままとの事で。
ロボッピもいつの間にか動かなくなっていたとの事。
まるでおじいちゃんの時計です。
「もしかしたらAiと一緒にネットのどこかを
 逢引きしているのかもよ?」

「もともとあいつは人質だ。
 戦いが終わった今俺の所にいる理由はない。」
「ぼくは寂しいよ……不霊夢がいなくなって。
 ぼくがもっとしっかりしていれば……
 Aiも責任を感じているのかも知れないね。」
人質という名の相棒でございます。

「不霊夢がいなくなってしばらく経ったけど、
 まだ実感がわかないんだ。
 あいつはずっとぼくのそばにいてくれたからね。」
ここで尊チャンと不霊夢の馴れ初めの回想……
ああ、これは総集編か。
二人の未来を夢見、互いを知り認め合う事により、
新たな道を切り開いて限界を乗り越える力となる。
そしてボーマンとのデュエルでの別離れの時……

回想はリボルバーがプレイメーカー達を呼んで
呉越同舟を呼び掛けているシーンに移ります。
イグニス抹殺という目的からして敵対する関係だが
目下の敵はライトニング一味なので
利害が一致すると呼びかけますが……
人生設計を無茶苦茶にされたソウルバーナーが
ハイソーデスカという訳も無く、
ソウルバーナーvsリボルバーのマッチが成立。
しかしリボルバーサイドには本気で勝利つ気が無く、
ソウルバーナーの憤怒りはやるせない状態です。

ライトニング一味との戦いに生き残れば
イグニスを賭けて敵対しあう事になる条件で
怒りを収めて共闘する事になりました。
そしてこの協力により今回の事件の真相を知る事に。

サイバース世界の破滅がライトニングの自作自演である事、
人間とイグニスとの共存の未来が破滅の未来なのは
ライトニングが関わったからだと。
他のイグニスの個人面談による未来予想は
ある程度繁栄の未来を進んでいたが、
ライトニングが他のイグニスと関わった未来は
人間のみならずイグニスも滅亡の未来を辿っていた、
即ちライトニングが諸悪の根源だと。
しかし「私が他のイグニスより劣っている等断じて認め―んん!!」
とライトニングが劣等感丸出しで主張。
そしてその目的もプランも独善的で劣等感丸出し。

「本来人間の為に生み出された筈のAIは
 予想だにしない方向に進化してしまった。
 その象徴がボーマンだった。
 イグニスがイグニスを生み出すなんてビックリだよ。」

ライトニングにより記憶をコロコロ書き換えられ
裁きの矢とハイドライブデッキで
何度もプレイメーカーの前に立ち塞がったボーマンは
ライトニングに創造られし進化系イグニスでした。
イグニスを統一して進化させる為の器……。

最終決戦ではニューロン・リンクなるシステムで
何万という人間の演算能力を用いてデータストームを作り出します。
しかしボーマンが見ていて未来とは
今となっては全く想像が出来ません。
「同じ命在る存在でもAIと人間とは全く違う。
 AIには生活ってものが存在しないんだよね。
 肉体も肉体的欲求も無い。」
学校も試験も何にも無い?

「だけど人間は生活ってものの上に生きている。
 人間がAIを理解出来ないのは理解る気がする。
 人間は生活を豊かにする為にAIを創造った。
 だが価値観が全く違うAIが人間を支配すれば
 この世界は人間には全く理解出来ないものになる。
 もしボーマンが勝っていたら
 人間にとっては恐ろしい事になっていたのかもね。」

「人間とAIの共存は希望が無い訳じゃない。
 互いに気持ちを通わせる事も出来る。
 Aiや不霊夢はその可能性を教えてくれた。」
「そのイグニス同士の闘いはAiや不霊夢には
 辛い戦いだったのかも知れない……」

「だからと言って奴らに同情する必要はナッサブル。」
誰だ?どういう了見で言って……鴻上了見とスペクターです。
「AIは依然人間の未来において脅威だ。
 この世界は人間が生物の最上位に
 存在るからこそ成り立っている。
 その事実は変わらない。
 この平和な世界を続けたいのなら
 人間より上の存在は在ってはならないのだ。
 その為に我々は依然ネットワークの監視を続行ける。
 当然闇のイグニスも監視対象に含まれている。
 人間とイグニスは余りにも相違う。
 奴の持つ力は人類の手に余る。
 イグニスの危険性が光のイグニスの陰謀だとしても
 私がイグニスを信じる様になった訳では無い。
 その存在が人類の脅威であることに変わりはない。」

……モブJK可愛いでんな。
しかし遊作とAiは共に困難を乗り越え、
断金の交わりによる絆で結ばれている!!
しかしAi達はSOL等の悪党により
悪用される危険性が有るので
ネットから隔離された場所に行く様に言われます。

人間とAIの闘いは繰り返される、
しかし巻き込まれるのは少なくともAi達ではないと。
「お前達に生きていて欲しい。持っている命を大切にしてほしい。」
と。

「確かにイグニスは俺達人間とは違う。
 だとしても俺は生き残ったAiには
 自由に生きてほしい。
 他のイグニス達には与えてやれなかったが、
 Aiにはまだチャンスが有る。」
「イグニスに自由なぞ無い。
 共通の敵が消えた今我々が手を組む理由は無くなった。
 邪魔をするならばこのリボルバー、容赦せん。」
とソウルバーナーとリボルバーのリベンジマッチを匂わせて
リボルバーとスペクターは退散、

一方荒野に一部分残った草原に
墓が五つ立っていました。
墓標のマークからして恐らく不霊夢達の。
イグニスのお墓を建てるウラ。

そこに献花をしているのはOPに出てきた
謎のイケメン新キャラと
素良とは他人の素良似のショタ新キャラです。
まさかカラーリング的にイケメンはAiで、
ショタは……ロボッピ!!?
怒濤の新展開で来週に移る。

来週はOPの謎のイケメンが何かをしております。
如何やら来週は豪華客船が舞台の模様。

SOLではお兄ちゃんも早見ちゃんも働いておりますぞ。
一方イケメンはショタっ子と行動を共にしており、
クイーンの前に立ち塞がる模様。

クイーンを相手に大事件を起こそうというのでしょうか?
そしてデュエッ。クイーンだけに豪華客船はクイーンエリザベス号?
何やら女性モンスターを召喚する様ですが、
イケメンは天馬型モンスターを召喚しております。
しかし犯行声明とは穏やかではありませんな。
ていうかこの二人の正体とは!?(棒)


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退