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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ←↙↘→ |
属性 闇 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 3000 |
LINK 4 |
効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスター効果の対象にならない。
②:1ターンに1度、
フィールドの表側表示モンスター1体を
対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手モンスターに
攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターをこのカードの
リンク先に置いてコントロールを得る。
そのモンスターは次のターンの
エンドフェイズに墓地へ送られる。 |
今週は呉越同舟チームファイブヴレインズ(仮)が
ライトニングの本拠にカチコミをかますところから
始まります。
体勢が崩れて落ちそうになったブルーメイデンを
プレイメーカーが手を取ってナイスエスコート。
乱気流の中に落ちたらどこに飛ばされるか
プレイメーカーも判らないとの事。
そしてミラーリンクヴレインズに突入だ!!
ついでに自己責任という訳で
スペクターのモンスターボール内の
鳩&カエルはリリースされました。
一方リンクヴレインズはワールド自体が不安定になっており、
いつビッグトラブル災害が起きてもおかしくはないと。
お兄様は本社の式は早見ちゃんに任せて
リンクヴレインズから指揮を執るそうです。
お兄ちゃんは現場主義者の模様。
一方ファイブヴレインズ(仮名)の前には
ビットブートの大群がわらわら現る現る。
ライトニングはブルーメイデンが戦っているエリアは
非常に拙いとの事ですが……
一方ライトニングはハルにブルーメイデンの情報、
以前のHNブルーエンジェルと本名の財前葵と
晃の義妹である事を洗いざらい教えます。
「所謂便宜上の兄妹と言ってもいい。
そう言えば君とボーマンは兄弟設定だったな。」
ブルーメイデンが当然のごとく身バレしちょるし。
ミラーリンクヴレインズと同期中って
何を言っているのかまるで意味がわからんぞ。
「ビットブート相手では長くはもつまい。
という訳で足止めしておしまい。
勝つ必要はない。足止め出来ればいい。」
戦力外なだけに時間稼ぎ要員扱いされております。
ここでハルは同期中のボーマンの元に向かいます。
ボーマンももうすぐ作業終了のお知らせだとか。
「それで奴らの逃げ場は無くなる」だそうですが……
「ライトニングに何か言われたな?」
「出撃しろと言われました。」
「行くな。」
ハルの出撃に関してボーマンからストップが。
ハルが役者不足というのもあるのでしょうが。
「私は兄として忠告しているのだ。」
「実力不足かどうかやってみなきゃわかんない!
それにぼくと貴方は兄弟なんかじゃあない。
第一先に生まれたのはぼくの方だ。」
それを言っちゃあ……おしめぇよ。
「なのにぼくは情緒不安定な貴方を宥める為に、
弟になれと命じられた!
「お前が持って生まれた意志は未完成だった。」
「だから何だよ!?ぼくが劣っているって言いたいのか!?」
「違う…お前は私の弟だ。私はその時間を忘れない。」
「そんな時間が何だっていうんだ……ぼくはずっと、
貴方の子守をさせられていただけだ。」
と言って去ろうとしますが……ここで回想が。
ボーマンはハルについてきております。
「なんでずっとついてくるだよ!?」
ハルはウザがっておりますが……
「何故と言われても私はお前を守護っているだけだ。
弟を守護る。それが兄として当然の務めだからだ。」
「んな必要ないだろ!」
「私達はこの世界に二人しかいない兄弟だ。
「もうついてくんなよ!」
「待てハル!ミラーリンクヴレインズで
お前が負ければ消えてしまう……!」
「構いませんよ……もう僕は出来損ないのAIですから。
消されるなんて怖くない!
むしろこれっきり貴方の顔を見なくて済むならせいせいする。」
ハルの精一杯の強がりが見て取れます。
兄の心弟知らず。
そしてビットブート相手に無双し続けている
ブルーメイデンの前に現れたはハルだ。
ていうか今ブルーメイデンが
水属性っぽい攻撃エフェクトをしました。
まさか水属性のトリスタ?
そしてデュエリスト同士の相対……デュエルでしょう。
ハルのデッキは……ハイドライブ?
あんちゃんと同じデッキだそうで。
「同じじゃない!ハブデッキは元々ぼくのデッキだ!
ぼくがボーマンにデュエルを教えたんだ!」
つまりボーマンはぼくが育てたと。
戦力外通告されたハルですが、
ツイナイトとクライブを速攻召喚しております。
そこいらの中堅デュエリストなら
アサーリ勝てるのでしょう。
ていうかツイナイトが水属性をメタってきました。
やはりさっき水攻撃を見せたのは拙かった?
返すターンで水属性のトリックスター……
海晶乙女{マリンセス}・シーホース…!?まりんせす?
マリン+プリンセス=マリンセス
トリスタのお墓を建てるウラ……。
海晶乙女・ブルースラッグをリンク召喚し、
「友情と絆のサーキット」で
更に海晶乙女・コーラルアモネ、
略してマリモをリンク召喚します。
更に手札の海晶乙女・シースターを捨てて
マリモの攻撃力をパンプアッ!!
位部を撃破します。
「お兄様ね…知ってるぞ。
お前達兄妹は血が繋がってないんだろ。
なのに兄妹なんて……
人間っていうのは馬鹿みたいな真似をするな。」
つまりは兄妹愛{ブラザーシップ}ななななんて、
くくく下らないんだからね!
けけけけけkk決して興味なんかないんだからね!
という事ですかな?
「ていうかボーマンとはもう兄弟じゃない。
今回目覚めたボーマンはもう精神の制御は不要。
ぼくは弟ではなく彼の従者として使える存在であり、
兄妹は只の記号に過ぎない。」
「兄弟の感情をボーマンの制御に使った貴方には理解らないわね。
確かに私とお兄様に血の繋がりは無い。
でも私達には積み重ねてきた思い出が有る。
その記憶は決して記号なんかじゃない!
私達の心を強く結んでいる!!」
「お前が何を言おうと兄弟なんて下らないんだよ!」
強がりでハルのターン!!
クライブ+装備魔法ハイドライブ・インパクト
そして裁きの矢で4000.
つまりクライブの効果で
ダイレクトアタック一撃でダウンさ。
Aiを取り戻せ~♪
しかし罠カード、海晶乙女波動{マリンセス・ウェーブ}発動!!
位部の効果は無効にされてマリモに返り討ちに遭います。
しかしツイナイトでマリモを撃破し……
しかしマリモは海晶乙女波動をサルベージします。
しかし罠カード、ハイドライブ・ナイトメアを発動!!
クライブを蘇生してダイレクトアタック!!
しかしスキル「シェイプオブシー」!!
受けたダメージ以下の攻撃力を持つ
マリモを蘇生させます。
ていうか羽が生えております。
「私には守護るべき大切なものがある。
それが無い貴方に負ける訳にはいかない!」
「守護るべきもの……そんなもの……
って何故いまアイツの事なんて脳裏に?」
無自覚の兄弟愛がハルの心に。
ちょっとケバい外見の
海晶乙女・マーブルド・ロック略してマルロが
「友情と絆のサーキットで」リンク召喚。
友情推しなのは今までボッチだったからでしょうか?
手札から海晶乙女波動を発動……って
手札から罠カードだとぉ!!?
ツイナイトは効果を無効にされ、
マルロは相手の効果を受けない!!
手札のシスターを墓地に送り、
マルロをパンプアッ!!
そしてマルロがシスターをサルベージし、
またマルロをパンプアッ!!
ツイナイトを撃破し、
ここで手札から罠カード、海晶乙女潮流{マリンセス・カレント}発動!!
戦闘潮流?賽は投げられた。進むしかない~♪
マルロとツイナイトのリンク数に応じてバーンダメージ。
ライフが0になったハルの脳裏には……
完全覚醒したボーマンにかしずいた時に落涙したり
朝日を見ながら
「美しいな……いずれAIは未来永劫の繁栄を迎える。
私達もずっと一緒だ。」
と語るボーマンを見ている過去の回想が……
「そうか……あれが兄弟の絆……
ぼくの一番大切な時間だったのか……
記号なんかじゃなかった……でももうこれで、
出来損ないのぼくの顔を見なくて済むね……
兄さんごめんよ……さような…ら……」
ハル……散る。
一方ボーマンは
「ミラーリンクヴレインズ同期完了。
……ハル、お前の事は決して忘れない。
私達は確かに兄弟だった……!!」
落涙で来週に移る。
来週はスペクターがライトニングと……
……スペクターのお墓を建てるウラ。
天装騎兵{アルマートス・レギオー}デッキの真髄は
裁きの矢{ジャッジメント・アローズ}にありと分析した
スペクターは
「私にも、あの様な素敵なカードが有れば……」
と顔芸な邪悪顔で考えます。
てかライトニングの表情が訝し気な表情です。
いや……かなり怒ってそうな眼をしております。
裁きの矢対策にこの手が残っているとは?
持たざる者の知恵とは一体!?
マジスペクターの顔芸がこえええええええ!!!!!!!
では、又来週!!