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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
マーカー ←↙↘→ |
属性 闇 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 3000 |
LINK 4 |
効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスター効果の対象にならない。
②:1ターンに1度、
フィールドの表側表示モンスター1体を
対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手モンスターに
攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターをこのカードの
リンク先に置いてコントロールを得る。
そのモンスターは次のターンの
エンドフェイズに墓地へ送られる。 |
今週はプレイメーカーサイドとリボルバーサイドの
呉越同舟ミーティングでソウルバーナーが
両親を間接的に殺して自分の人生を
しっちゃかめっちゃかにして何をいうちょるばい!
と納得がいかないのでリボルバーと
リベンジデュエルの展開になりました。
鳩&カエルがサイレント状態のデュエルを
実況中継する模様。
しかし仮にも一方の敵のトップである
リボルバーとデュエルするという事は、
ライトニング程でないにしろ
敗北フラグがビンビング。
「俺が勝ったらお前達に全ての責任を取らせる!!
その代わり俺が負けたら不霊夢を譲渡する!!」
……えええええええ!!!!!!?
ちょっとちょっと不霊夢に無断で何を言うちょるばい!?
負けたら不霊夢は霊になっちゃうだ!!
いや待てよ……逆に考えるんだジョジョ。
これで敗北フラグがぽきんと取れるかも知れない。
負けたら不霊夢が取られるという事は
逆に言えば不霊夢が取られるとマズイ展開
イコールソウルバーナーに敗北は無い、
或いは負けても何がしかの展開でボッシュートが免除、
或いは引き分けか中止という展開になる可能性が。
ソウルバーナーはハナっからヒートマックス、
速攻でヒラオをリンク召喚しております。
「君は激情に駆られ、デュエルを挑み、
無責任にも私を賭けたが、
これが今後我々にどんな未来をもたらすか、
ちゃんと理解っているのか!?」
「未来なんて関係ねぇ!!
俺は必ず奴をブチのめして、
父さんと母さんの仇は討つ!!
俺が敗北ける心配をしてるなら
そんな事は必要ねえ!!」
「確実に私の話が聞こえていない事は判った。」
……どうやらソウルバーナーは
オツムに血が上って前後不覚の模様。
直情的な性格が調書であり短所でもある、
このデュエルで冷静さを取り戻してくれれば……
「私はターンエンドだ。」
ええええええええ!!?
ドローゴーだと!?
しかも手札はヴァレットモンスター5枚に
ドローしたリボルブート・セクター。
手札から効果を発動出来るカードは存在しないし、
もしかしてデッキから発動するカードとか!!?
「どういう了見だ!?んざけんなあああああああ!!!!!!!!!」
そりゃあこんなデュエルをされたら言いたくもなります。
返すターンでジャックジャガー略してジャジャを召喚。
ヒラオ×ジャジャ×ダイレクトアタック=1ターンキル成立
「お前に戦う意思が有ろうがなかろうが
俺には関係ねぇ!!」
ヒラオでダイレクトアタックをかまします。
当然デッキからカード効果を……
ダイレクトアタックがヒッツ!!
「俺はジャジャで……あああああああ!!!」
「だよな……出来ないよな。」
「こんなんで…こんなんで勝利ったって、
俺、無茶苦茶カッコワリィじゃねえかよ!!」
ソウルバーナーはこんな勝ち方は納得いかない模様。
「うん。カッコワルいねえ。」
「お前は黙ってろ。」
「は~い。」
ショート漫才入りました。
バクラが
「俺様にも気に入る勝ち方と
気に入らねえ勝ち方があんだよ…!!」
と言っていたのを思い出しました。
Q:気が済んだか?
A:こんなんで済む訳ないだろ!!
てか俺はお前がどこの何様か知らない!
「私の本名は鴻上了見。
ロスト事件を引き起こした
鴻上聖の息子だ。」
ここで自分の正体をカミングアウッ!
「ロスト事件が起きた時にはリボルバーは八歳。
俺達と左程変わらない年齢だ。
奴は鴻上博士のやった事への罪悪感から事件を通報した。」
「つまりお前達はリボルバーのおかげで救出されたってワケ。
てか事件を起こした張本人の鴻上博士はもう死んでいる。
リボルバーにロスト事件の責任は無いんだよ。」
ていうか味方に情報を教えなさすぎじゃないですかプレイメーカー。
しかしロスト事件については無罪としても、
その後はハノイの塔事件も含めて
色々しでかしているんじゃあねえですかい?
リボルバーは協力はあくまでもライトニング一味に対する呉越同舟で、
闘いに生き残ればプレイメーカーサイドのイグニスを賭けて戦うので、
その時まで怒りを胸にしまっておいてくれないか?と言います。
そして見せたいものがあるとも。
どうやらデュエルは中止で〆の模様。
もう一度ソウルバーナーVSリボルバーを
きちんと見せてほしい所です。
「彼の心は済んでいます。偽りは無い様です。」
アクア、ウソ発見器でアトゥム神と化す。
取りあえず話だけでも聞く事に。
騙したらタダじゃおかないかんな!だそうで。
「みなゲートに入っていきますね。
てかゲートがしまっちゃいますよ先輩!」
「飛び込めGo to Gate!!」
という訳で鳩&カエルもロケットでGoして
ギリギリゲートに割り込み乗車に成功。
ついた先は旧リンクヴレインズ、
その目の前にはハノイの塔の残骸が。
ライトニングハケーンの為に
塔のシステムを改造して再起動し、
強力なスキャンプログラムを放出、
それならネットのどこに隠れていようが
居場所はすぐにあぶり出せマース。
その為にはイグニス・アルゴリズムを使える
優秀なプログラマーが必要不可欠ですが、
スカウトをかけていたブラッドシェパードは
退場してしまいま。
しかしブルーメイデン&ゴーストガールは不信Max。
まああれだけやられちゃあ当然でしょう。
それに対してリボルバーは
ハノイの塔再起動の
メインプログラムの概要を出します。
まるで中に発光ダイオードか何かが入った
ルービックキューブの様だ。
これを両者が協力して組み上げる、
この件に関してはハノイも計画の一端でしかなく、
いつでもこの計画を任意で止められる権利が有ると。
呉越同舟が成立しました。
あ、鳩&カエルが話を聞いている。
こいつぁマンモスビッグなスクープだ!!
これを持ち帰ればボーナスがウハウハ……
「残念だがお前達を返す訳にはいかない。」
え?
「お前達にはしばらく私と一緒にいて貰おう。」
モンスターボールみたいな透明のボールに
閉じ込められチマー。
という訳でカフェナギに場面が移ります。
只今メインプログラムの内容を調査中。
ハノイの塔再起動はライトニング一味を
ハケーンするなら十二分にやる価値が有ると。
そして尊チャンと不霊夢が夜空の下に。
ハノイと呉越同舟に納得してないのに対して
不霊夢が何故リボルバーが尊チャンを
呼んだのかという疑問をぶつけます。
「リボルバーが捜していたのは優秀なプログラマーだ。
その目的からすればプレイメーカー達を
呼びだせばそれでいいはずだ。
私の力を借りるにしてもまずは
プレイメーカー達に話をつけた後で
なし崩しに私を巻き込めばいい。
ぶっちゃけ君は必要ない、と。」
……まあ尊チャンはプログラム関係どころか
ちょっと前まではパソコンすら
まともにいじれないシロウトですしおすし。
「面倒な事になるのはリボルバーも予想済みだろう。
そうなる事を覚悟で君を呼んだのはなぜか?
おそらく彼は君に謝罪の意を示したかったのではないのか?
人間はなかなか素直に気持ちを口に出来る生き物ではない。
違うか?」
それを業界用語でツンデレと言う。
取りあえずは……全てが終わった後で再戦な。
その頃ボーマンは……新本拠で座禅組んで瞑想ヨガタイム中。
背中から無数のブルーのチューブがくっついております。
筋肉モリモリマッチョマンの変態が座禅を組んで
ハァハァ言っているシュールな場面です。
「大丈夫ですか?」
ここでハルが……って敬語になっております。
「私を心配してくれるのか?」
「ぼくはそういう役目ですから。」
「そんな事を言わないでくれ。ハル、お前は特別だ。
お前は私にとってたった一人の弟……」
「ぼくは本当の弟じゃありません。
ライトニングの命令で貴方の感情を
制御する為に弟を演じていただけです。」
「だが私は兄弟だった気持ちを忘却れない。」
「貴方はイグニスの未来をしょって立つ存在、
ぼくはその試作品にすぎません。
存在価値が違いすぎますし
ぼくには兄弟の本当の意味が理解りません。」
しかし偽りの兄弟関係とは言え、
心の中では本当の兄弟以上に兄弟です。
その頃遊作ハウスではAiが現地妻の
ロボッピとよろしく夫婦漫才をやっております。
「で…話なんだけどあの約束を果たしてやんよ。
お前の頭オツムをよくしちゃる。
てかしてやるっていうか多分そうなっちまう。」
「マジッスか?踊っていいですか?YATTA!!YATTA!!」
「終わった?」
「終わりました。今のはフィジカル系ボケです。」
「解説いいから!」
という訳でAiがロボッピによからぬ事をしており、
ロボッピの目が紅く光っております。
まさか裏切りフラグ?アースのデータをロボッピに移植?
その頃ナギカフェではプログラムが完成。
ライトニングのアジトがわかれば直接対決。
翔一っつぁんは同行しようと言いますが、
生還する確証が無いので後方支援に回ります。
そして前に渡したプログラムの強化版が配布されます。
どんな強力セキュリティでも内部から書き換えて
居場所からバックドアを作成し、
その様子を中継してくれる優れものだぜ。
その頃プレイメーカー一行とリボルバー……って、
何スペクターがしれっと混じっとるかー。
ハノイトリオは今何をしちょるばい?
ゴーストガールは……リンクヴレインズで
有事の際に対処をして貰うとの事。
SOL側の晃お兄様ともツテがあり、
「用心深くいい判断だ。」by不霊夢
ていうかリンクヴレインズにトラブル発生フラグ?
ハノイトリオは外部からのバックアップとして居残りです。
ちょいちょいゲノム、ドリンク飲んどる場合かーッ!!
そして準備が整いましたので
ハノイの塔の前で再起動……
って誤認で何かの怪しげな儀式みたいな
ポーズをとっております。
まるで異星人にチャネリングとかをしていそうな。
「スキャンプログラム起動!!
衝撃に備えろ!対閃光防御!!発射!!」
対閃光防御……ライトニングの事でもありますな。
その頃SOL側ではネットワークに
強力スキャンがかけられている情報が。
そしてリンクヴレインズに異変が……
「リンクヴレインズを複製したミラーワールドだ!!
リンクヴレインズのデータに完全に隠れていた訳か!」
後ろの鳩&カエルがばっちし聞いてオリオン座。
一方隠ぺいがバレたライトニング一味は……
ウィンディがWのついた眼帯に全身訪台ぐるぐる巻き、
そしてマントと再生怪人…もとい中二病全開モードに。
まるで海賊だ。
「どうやら連中はミラーリンク ヴレインズの
存在に気が付いた様だ。
私の予想より少々早かったな。
ボーマンのオペレーションはまだ終了していない。」
「まーいいじゃんいーじゃん。
あいつの力なんかに頼らなくたって
俺達で迎え撃ってやろーじゃん。
この傷の仇は討つぜ!!」
「ではパーティーを始めるとしよう。
これよりミラーリンク ヴレインズに出撃する。」
おそらくこの決戦で二期も終わりで
新展開という事になりそうですが、
どんでん返しでまた一波乱が……
まあライトニング一味をどうにかしても
イグニス殲滅というハノイの目的は変わりませんし、
何よりSOLテクノロジー社やクイーン、
そして骨塚と化したGo鬼塚等、
片付けなければならない問題がギョーサンありまっせ。
「てか先輩ぼく達置いてけぼりくらっちゃいまっせ。」
「リボルバー!俺達もツレション希望!!」
「ここから先は自分の身を守護る術を
持たぬ者がいくには危険すぎる場所だ。」
「俺達も報道マンの端くれだ!!」
「そうっす!これでスクープを取らないと
色々借金返せないッス!」
ジャーナリストの鑑です。
「まあよかろう…ならば我々の決戦を世に知らしめるがいい。」
スクープ確定!これでうまくいけばマスコミ史に残りますな。
という訳で五人+山本先輩&斎藤が
ミラーリンク ヴレインズinして来週に移ります。
来週はリンクヴレインズにブレイヴ・マックスと
モヒカンガチョウに赤色騎士のモブ二人を確認。
それをゴーストガールが見守っております。
望んでもいないのに兄弟という
下らない設定につき合わしてきた
ライトニングに対してハルは
不愉快な感情を抱いている模様。
SOL側でもお兄ちゃんが
ブルーメイデンがデュエルすると知ってか
何か早見ちゃんに指示を送っております。
一方ライトニングはハルに人差し指を立てて
何かを指示している模様。
どうやらブルーメイデンとアクアを
標的にした模様ですが……
ライトニングにブルーメイデンとの
対戦を命じられたハルの脳内の
ボーマンはきれいなボーマン。
そして義弟キャラハルと義妹キャラ、
ブルーメイデンとのデュエルが……!
ハルの使うデッキとは!?
ブルーメイデンの光属性のトリスタデッキと
地属性専属の効果のクリスタはどう共存する?
ていうかハルの眉毛が
ユーリばりに麻呂眉で太いですな。
ブルーメイデンを嘲笑するが如き笑みから
マジ顔に早変わり……
ブルーメイデンは今回も負けそうな感じがしますが、
負けたらアクアが取られますので
今回は……勝利つでしょう。多分。
では、又来週!!