真・闇の会超破落戸的妄想
第十七作目 アニメ遊戯王VRAINS{ヴレインズ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成29年 11月 15日 

第27話  闘う男 島直樹
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ロンリー・ブレイヴ(マックス・ブレイヴ)

「今こそ一歩を踏み出しトライする時!!
 誰にも腰抜けなんて言わせない!!






今週は三騎士で最後に残ったファウストが、
暗い部屋でボッチでいます……と思ったら、
石櫃の様な箱にゲノムとバイラが
意識不明で寝ております。


恐らく負けたので罰ゲームとして
昏睡状態にされたのでせう。
そして最後に残ったファウストは
イグニスをとらえて見せると決意表明します。


「クククの句。これで誰も俺を捕まえられない~」
「完璧ですね。」
「お前もよくやった。褒めて遣わす。」
「ありがとー」
ああ、いつものAiとロボッピの漫才だ。


「遊作の驚く顔が目に浮かぶぜぃ。
 ぷくわーっはっはっは!」
「わははははははは」
「俺より偉そうに笑うな!」
今度はどんな悪企みをしているのやら。


その夜は遊作サイドでは
除去プログラムでアナザー騒動が
沈静化した事とかをリサーチしております。
ウィルスを作った本人のワクチンなので
こうかはばつぐんだ!


「今まではハノイの騎士とは
 リンクヴレインズで戦っただけだった。
 だが今度の事で俺達が戦っているのは
 現実の世界の奴だって実感した。
 そしてアナザーの首謀者はあと一人……」


そしてリンクヴレインズでは
ヒャッハーズがプレイメーカー狩りで
一般アバターをいぢめております。


その頃ガッコでは直樹が遊作に
「プレイメーカーやブルーエンジェルは
 ハノイの騎士とドンパチやってる!!
 デュエル部は休部状態だけど
 デュエリストとして俺達が……」
しかし遊作は止めておく様に言います。
そりゃあリンクヴレインズに入る事さえ
でけないのですからモブハノイにすら
勝てないでせう。そして理由は……


1つ 除去プログラムのサイトが出来て
   アナザーは減っている

2つ 今下手に関わっても火傷するだけ

3つ お前は内心怖がっている


怖がっているので遊作を誘いに来たと。
心理状態がバレバレでございます。
こうなっては直樹的には退くに退けない。
ここで入部時の回想が。
デュエルに男のプライドをかけており、
目指すデュエルは後に引かない
常に前に出る前進との自己紹介をします。


いつかデュエリストの頂点を……
から50番目くらいのところまで
昇り詰めると結構現実的です。
「昇り詰めてないじゃん。」
と部長さんの突っ込みin。
しかし熱さと意気込みは認められたので
デュエル部に入部します。


「熱さと意気込みだけか……
 形や恰好ばっかでイザとなると……」
ここで新しいデータがダウンロードしてきました。
てかダウンロードした覚えはねえそうです。
新手の送り付け詐欺か!?ウィルスか!?


……サイバース・ウィザードが送られてきました。
「サイバースと共にあれ PM」
というメッセージと共に。
こいつぁくせえ!限りなくくせぇ!!
ていうかサイバース族は現実と違って
遊作以外は所持していない筈!!
ハノイの匂いがプンプンするぜぇーっ!!
PM……プレイメーカー!?


直樹の脳内では……
「島……サイバースと共にあれ!!」
とプレイメーカーと
シェイクハンドしている自分の姿が。
こういう妄想はヒロインの特権だと思います。
「つまり俺はプレイメーカーに選ばれた男!?」
という訳でイントゥザヴレインズぅ。
「一歩を踏み出しトライしよう」
というVRAINSのメインテーマに
沿った行動でもありますな。


アバターは全身ブルーのアーマーに
身を包んだタフガイです。
ヒッポもどきの顔はナイスガイになっております。
リンクヴレインズデビューの直樹は
本物そっくりの感覚のヴァーチャル空間に
ただただ驚嘆しております。
コケて痛みを感じるのも
新鮮な感覚として受け止めております。


ここでモブハノイがプレイメーカー疑惑を
一般デュエリストにぶっかけて
デュエルでいたぶっているところに出くわします。
プレイメーカー狩りのど真ん中とはマンモス不運!!
リンクヴレインズになれたデュエリストでも
やられるんですから直樹ピーンチ!!


しかし直樹もひいちゃおれねえ。
プレイメーカーに認められた
唯一無二の男と名乗ります。
そしてサイバース・ウィザードを
証拠として見せつけます。
あ。ファウストが見ている。


そして名乗ったハンドルネームが
「ロンリーブレイヴ」
「んじゃとっとと倒してプレイメーカーの
 居場所をきかせてもらうとするか。」
つれない態度ねモブハノイ。


「受けてたつぜぇ!!
 『まっじぃ!マンモスヤベー!!
 初の実戦でいきなりハノイの騎士が相手って……』」
直樹はマジチョブルってます。
てかマスターデュエルかいな。

ハノイの騎士
LP4000
手札 インヴェルズ・グレズ、インヴェルズ・マディス、
インヴェルズ・マディス、インヴェルズ・マディス、
手札断殺
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ
ロンリーブレイヴ
LP4000
手札 森の番人イエロー・バブーン、森の番人イエロー・バブーン、
森の番人グリーン・バブーン、森の番人グリーン・バブーン、
森の番人グリーン・バブーン
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地
除外
表向エクストラ

速攻魔法、手札断殺を発動!!
手札の
インヴェルズ・マディス
2枚墓地に送り、
2枚
(
ソウル・チャージ鳳凰神の羽根)ドロー!!
相手は手札の
森の番人グリーン・バブーン
2枚墓地に送り、
2枚(
森の番人イエロー・バブーン野生解放)
ドロー!!
魔法カード、
鳳凰神の羽根を発動!!
手札の
インヴェルズ・マディスを捨て、
墓地の速攻魔法、

手札断殺
をデッキの一番上に戻す!!
魔法カード、
ソウル・チャージを発動!!
墓地の
インヴェルズ・マディス
3体特殊召喚して
その数×1000ダメージを受ける!!
ハノイの騎士『LP4000⇒1000』
インヴェルズ・マディスを3体リリースして
インヴェルズ・グレズをアドバンス召喚!!
ターンエンド!!


手札断殺
通常魔法
①:お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送る。
  その後、それぞれデッキから2枚ドローする。

インヴェルズ・マディス
★  属性   種族  悪魔族 ATK  2200 DEF 
「インヴェルズ」と名のついたモンスターをリリースして
このカードのアドバンス召喚に成功した時、
1000ライフポイントを払う事で、
自分の墓地の「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体を
選択して特殊召喚する。

森の番人グリーン・バブーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2600 DEF 1800
①:このカードが手札・墓地に存在し、
  自分フィールドの表側表示の
  獣族モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、
  1000LPを払って発動できる。
  このカードを特殊召喚する。

森の狩人イエロー・バブーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2600 DEF 1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地に存在する獣族モンスター2体を
ゲームから除外する事で、
このカードを手札から特殊召喚する。

野性解放
通常魔法
フィールド上の
獣族・獣戦士族モンスター1体を選択して発動できる。
選択した獣族・獣戦士族モンスターの攻撃力は、
そのモンスターの守備力分アップする。
この効果を受けたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

鳳凰神の羽根
通常魔法
手札を1枚捨て、自分の墓地のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードをデッキの一番上に戻す。

ソウル・チャージ
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:自分の墓地のモンスターを
  任意の数だけ対象として発動できる。
  そのモンスターを特殊召喚し、
  自分はこの効果で
  特殊召喚したモンスターの数×1000LPを失う。

インヴェルズ・グレズ
★ 10 属性   種族  悪魔族 ATK  3200 DEF 
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上の「インヴェルズ」と名のついた
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
1ターンに1度、ライフポイントを半分払う事で、
このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する。

「これは…レベル5が三枚とレベル10が1枚……
 マジほとんど手札事故じゃあんかこれ!!」
「おいおい…レベル7が5枚って……
 これ完全に手札事故だろマジ!!」
インヴェルズとバブーンで手札事故合戦です。
こりゃあシリアスなデュエルにはならねえ。


「「ふ……完璧な手札だ!!」」×2
ハッタリの台詞までおまいら何ハモってんだよ。


手札断殺で互いに手札を2枚入れ替えます。
「このドローに……」
「全てをかける!!」
お前ら仲がおよろしいですな。


ソウル・チャージ、鳳凰神の羽根
森の番人イエロー・バブーン、野生解放
……グダグダデュエルじゃねえか!!
マジギャグデュエルにする気だなスタッフ!!


「完璧なドローだ!!」
「あいにく俺も完璧だぁ!!
 『うっそ~あいつ完璧なのかお!?』
……もう突っ込む気すらナッシング。


鳳凰神の羽根で手札断殺をデッキトップに戻し、
インヴェルズ・マディスが3体墓地に揃ったところで
ソウル・チャージ!!3体蘇生!!


『上級モンスター一気に3体ってヤバくね?
 しかしバブーンが墓地に2体いるから
 それを蘇生させればユーウインン!!』
「貴様…墓地のバブーンを復活させるとか
 考えてるだろう。」
バレバレじゃあんか。


「そそそそれはどうかな?
 『見透かされてるし~』」
そしてインヴェルズ・グレズをアドバンス召喚!!
『終わった~俺……』


「1ターンに一度相手フィールドのカードを
 全て破壊するという事は!
 貴様がどんなカードを召喚しようと
 次の俺のターンで全て破壊されるっちゅーこった。」
これがプレイメーカーなら
次のターンは来ないというフラグですが……
ロンリーブレイヴだと……無理ですな。


「さあ来い
プレイメーカーの知り合い!!
「マイネームイズロンリーブレイヴ!!
 プレイメーカーに認められた唯一の漢{おとこ}だ!!」
まあ……間違ってないです。
一応知り合いですけどね。遊作と。

ハノイの騎士
LP1000
手札
メインM インヴェルズ・グレズ
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地 インヴェルズ・マディス、インヴェルズ・マディス、
インヴェルズ・マディス、
鳳凰神の羽根、ソウル・チャージ
除外
表向エクストラ
ロンリーブレイヴ
LP4000
手札 森の番人イエロー・バブーン、森の番人イエロー・バブーン、
森の番人イエロー・バブーン、森の番人グリーン・バブーン、

野生解放
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地 森の番人グリーン・バブーン、森の番人グリーン・バブーン
除外
表向エクストラ

ドロー!!(サイバース・ウィザード)
サイバース・ウィザードを召喚!!
サイバース・ウィザードの効果発動!!
インヴェルズ・グレズを守備表示にする!!
サイバース・ウィザードの攻撃!!
インヴェルズ・グレズを撃破!!
サイバース・ウィザードの効果発動!!
相手に貫通ダメージを与える!!
ハノイの騎士『LP1000⇒0』

サイバース・ウィザード
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 800
①:1ターンに1度、
  相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を
  対象として発動できる。
  そのモンスターを守備表示にする。
  この効果で守備表示にしたターン、
  自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、
  自分のサイバース族モンスターが
  対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、
  その守備力を攻撃力が超えた分だけ
  相手に戦闘ダメージを与える。

ここでサイバース・ウィザードを引いちゃ~う!!
グレズの守備力は0という事は……
ウィザード1枚でケリがつくじゃあんか。
いわゆるビギナーズラックという事でしょうな。


「お前なら使いこなせる。
 俺はお前と共にある。」
……妄想の脳内プレイメーカーにはいつの間にか
まつ毛も生えておりまるで少女漫画の様だ。


「お前がいつも俺を見ていた様に……。」
「いつも見ていた……そうか、そうだったよな。
 その俺なら使いこなせるぜぃ!!」
妄想が段々激しきなってきております。
女性のお友達がBLでコーフンしております。


「俺ならでける…俺ならでける…」
「あいつ一人で何をブツブツ言ってんだ?」
妄想がつい口に滑っちゃった。


一方遊作サイドではサイバース族を召喚した
ロンリーブレイヴを始めてみる奴と。
「カッコいい名前じゃないの。
 Ai程じゃないけどな。」


てか遊作のウィザードのデータ抜かれてる。
遊作の手のウィザードは
ただのカカシ…もといからカードですな。
やっぱファウストの仕業か!?
ファウストのシーンでCMに移ります。



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
Ai
「どうやらハノイには漫才師もいる様だナ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
藤木遊作

「…いや、アレは天然でボケているだけだと思う。」


ウィザードでグレズを守備表示にし、
守備力が0のところに戦闘で……


「え~とサイバス・アルゴリズムをはつどうしたたーん、
 じぶんのサイバースぞくモンスターがこうかで…効果で…え~と」
……効果を確認しております。
そして有能なAIは懇切丁寧に
聞かれもしないのに貫通効果を説明してくれます。


「おまいにデュエリストを名乗る資格は……
 あっっっ……なあああいいいいいい~~~!!」
そして貫通効果で勝っちゃったよ普通に。
ビギナーズラックあるもんですね。


「てかロンリーブレイヴってやつ
 アナザー事件の首謀者なんでね?」
おいおいAi、何をゆうちょるばい?


「だったらなぜハノイとデュエる?」
「そりゃあプレイメーカーをおびき出す為に……」
島直樹、いつのまにかアナザー事件の首謀者にされているの巻。


ロンリーブレイヴは……
周りの一般デュエリストの
注目を浴びております。
「ロンリーブレイヴ…いや俺は一人じゃねえだ!!
 一人の勇気はみんなの勇気!!
 たった今からロンリーの名を捨てて
 今からはブレイヴ・マックスと名乗ろう!!」


「この男この男・島直樹はプレイメーカーに……
 イグニスに繋がる糸……」
早速身元がバレてます。
ファウスト仕事はえーな。
ん?……って事はウィザードを送り付けたんは
ファウストの仕業ではないという事に!?
どういう事?母さん全然わかんないわよ!
誰だよウィザードを送り付けた奴は?
ていうか字幕で気づきましたが、
ファウストの本名麻生って名前なのね。


その頃遊作サイドには……
「あの島がロンリーブレイヴ改めブレイヴ・マックス?」
こっちにもバレバレでんがな。
直樹自身は
「俺も一躍リンクヴレインズの新たな伝説
 いま最もホットなデュエリストトレンド入りだな。」
とご機嫌の模様。


「何たってプレイメーカーの……」
「プレイメーカーの…何だって?」
特に理由の無い無言で腹パンが直樹を襲う!!
一発でバタンキュー。
麻生ことファウストに拉致られチマー。


次に椅子に座らされて拘束されております。
プレイメーカーを呼びだす様に要求されますが、
当然そんな方法知らねえべよ。
ならばプレイメーカーをおびき寄せる
エサになって貰うとの事。
そしてアナザーと同じ様な現象が……
直樹がヒロインしてねえですか?


リンクヴレインズではブレイヴ・マックスとファウストが。
ファウストはプレイメーカーに勝負を要求します。
拒否るならブレイヴ・マックスをボコって
ウィザードのカードをいただくとの事。


「ざけんな!あれは俺がプレイメーカーから貰ったんだ!!」
当の遊作は……与り知らぬ模様。
「ならば私とデュエッ!」
「ちょっとMATTE!!誰か助けてくれよ!!」
流石に幹部相手だとビギナーズラックでも勝てないっしょ。


「俺島直樹ってんだ!
 どこかに攫われT閉じ込められてるんだ!」
本名とアカウントをばらしてどうする。
取りあえず遊作サイドは拉致場所を突き止めて
リンクヴレインズに救出に行く模様。
あれ?デュエルディスクが無い。


「ハローエビバリー。
 デンシティ上空からお送りしております。
 こちら現場のAiでーす。」
ディスクごとトンコしとる!
AIのクズかこの野郎。


「んな事もあろーかと
 お前ン家のバカッピちゃんを使って
 改造を施しておいたのだお。」
「どうりで最近ディスクが重く感じると思った。」
「え?俺太った?アイアムショック!!」


帰還命令に対して
「島がどこにいるか探してんだお。
 デンシティは広いけど
 ウィザードのデータをマーキングすれば……」
「お前……まるでこうなる事が
 判っていたみたいな準備の良さだな。」
「俺が一枚かんでるちゅーんか!?SHOCK!!」


……どう考えても噛んでるんでしょ。
流石に疑わざるを得ない。


その頃……
「もうやだ!御免なさい!
 もう調子に乗りません!!
 だからONEGAI!勘弁して!!」
ファウストは平謝りに対してボードに乗る様に言います。


「プレイメーカーの意志を継ぐ者は腰抜けなのかね?」
ここで
遊作「お前は内心怖がっている。」
部長「暑さと意気込みだけは認めるよ。」
の言葉が脳裏に。


「フンフンフンフン!やってやんよ!!」
一歩を踏み出しトライする時が……!!
相手は悪すぎるが……
誰にも腰抜け{チキン}なんて呼ばせない!!


「はいはい緊急ドローンが通りま~す。
 一般の方は前を開けてちゃぶ台。
 おお!何かおしゃれなフォルムの
 ドローンじゃんん。」


Aiが直樹の居場所を探索しております。
あ。ビルにぶつかった。
そして見つけた場所は……倉庫街。


「よしAi、戻ってこい。」
「こちらTX625便、
 着陸許可願いま~す、オーヴァ。」
空を飛んでいたディスクが遊作の腕にガッチャ。
カッコイイ。


「INTO THE VRAINS!!島……!!」
遊作がリンクヴレインズ入りで来週に移ります。
てか島直樹、完全にヒロインです。
まるでジョジョのヒロインキャラ、スピードワゴンの様だ。















次回予告
翔一
「疑念が無かった訳では無い。
 科学の発展には多少の犠牲はつきものだと
 歴史は証明している。
 実験が成功したあの日から、
 罪を背負ったあの日から、
 自分にそう言い聞かせてきた。
 だが、一人の研究者の感傷など、
 復讐者の耳には届かない!!」



遊作
「ファウスト!!お前の相手は俺だ!!」













遊作
「次回遊戯王VRAINS{ヴレインズ}

 『
三騎士、最後の将』」


遊作
INTO THE VRAINS!!


キャスト(敬称略)
藤木遊作/Playmaker 石毛翔弥
Ai 櫻井孝宏
草薙翔一 木村昴
島直樹 沢城千春
ファウスト 三上哲
ハノイの騎士 村田太志
ロボッピ 高橋未奈美
デュエル部の部長 石狩勇気
佐藤 矢野正明
田中 竹島聡之介
鈴木 若山晃久
デュエリスト 鈴木崚汰
デュエリスト 長谷徳人


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
サイバース・ウィザード
★  属性   種族  サイバース族 ATK  1800 DEF 800
①:1ターンに1度、
  相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を
  対象として発動できる。
  そのモンスターを守備表示にする。
  この効果で守備表示にしたターン、
  自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、
  自分のサイバース族モンスターが
  対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、
  その守備力を攻撃力が超えた分だけ
  相手に戦闘ダメージを与える。











今週は三騎士で最後に残ったファウストが、
暗い部屋でボッチでいます……と思ったら、
石櫃の様な箱にゲノムとバイラが
意識不明で寝ております。

恐らく負けたので罰ゲームとして
昏睡状態にされたのでせう。
そして最後に残ったファウストは
イグニスをとらえて見せると決意表明します。

その頃はいつものAiとロボッピの漫才が。
今度はどんな悪企みをしているのやら。

その夜は遊作サイドでは
除去プログラムでアナザー騒動が
沈静化した事とかをリサーチしております。

「今まではハノイの騎士とは
 リンクヴレインズで戦っただけだった。
 だが今度の事で俺達が戦っているのは
 現実の世界の奴だって実感した。
 そしてアナザーの首謀者はあと一人……」

そしてリンクヴレインズでは
ヒャッハーズがプレイメーカー狩りで
一般アバターをいぢめております。

その頃ガッコでは直樹が遊作に
リンクヴレインズに乗り込んで
ハノイをとっちめたると意気込んでいますが、
しかし遊作は止めておく様に言います。
そりゃあリンクヴレインズに入る事さえ
でけないのですからモブハノイにすら
勝てないでせう。そして理由は……

1つ 除去プログラムのサイトが出来てアナザーは減っている

2つ 今下手に関わっても火傷するだけ

3つ お前は内心怖がっている

怖がっているので遊作を誘いに来たと。
心理状態がバレバレでございます。
こうなっては直樹的には退くに退けない。
ここで入部時の回想が。
デュエルに男のプライドをかけており、
目指すデュエルは後に引かない
常に前に出る前進との自己紹介をします。

いつかデュエリストの頂点を……
から50番目くらいのところまで
昇り詰めると結構現実的です。
「昇り詰めてないじゃん。」
と部長さんの突っ込みin。
しかし熱さと意気込みは認められたので
デュエル部に入部します。

「熱さと意気込みだけか……
 形や恰好ばっかでイザとなると……」
ここで新しいデータがダウンロードしてきました。
てかダウンロードした覚えはねえそうです。
新手の送り付け詐欺か!?ウィルスか!?

……サイバース・ウィザードが送られてきました。
「サイバースと共にあれ PM」
というメッセージと共に。
こいつぁくせえ!限りなくくせぇ!!
ていうかサイバース族は現実と違って
遊作以外は所持していない筈!!
ハノイの匂いがプンプンするぜぇーっ!!
PM……プレイメーカー!?

直樹の脳内では……
「島……サイバースと共にあれ!!」
とプレイメーカーと
シェイクハンドしている自分の姿が。
こういう妄想はヒロインの特権だと思います。
「つまり俺はプレイメーカーに選ばれた男!?」
という訳でイントゥザヴレインズぅ。
「一歩を踏み出しトライしよう」
というVRAINSのメインテーマに
沿った行動でもありますな。

アバターは全身ブルーのアーマーに
身を包んだタフガイです。
ヒッポもどきの顔はナイスガイになっております。
リンクヴレインズデビューの直樹は
本物そっくりの感覚のヴァーチャル空間に
ただただ驚嘆しております。
コケて痛みを感じるのも
新鮮な感覚として受け止めております。

ここでモブハノイがプレイメーカー疑惑を
一般デュエリストにぶっかけて
デュエルでいたぶっているところに出くわします。
プレイメーカー狩りのど真ん中とはマンモス不運!!
リンクヴレインズになれたデュエリストでも
やられるんですから直樹ピーンチ!!

しかし直樹もひいちゃおれねえ。
プレイメーカーに認められた
唯一無二の男と名乗ります。
そしてサイバース・ウィザードを
証拠として見せつけます。
あ。ファウストが見ている。

そして名乗ったハンドルネームが
「ロンリーブレイヴ」
「んじゃとっとと倒してプレイメーカーの
 居場所をきかせてもらうとするか。」
つれない態度ねモブハノイ。
それに対して直樹はマジチョブルってます。
てかマスターデュエルかいな。

「これは…レベル5が三枚とレベル10が1枚……
 マジほとんど手札事故じゃあんかこれ!!」
「おいおい…レベル7が5枚って……
 これ完全に手札事故だろマジ!!」
インヴェルズとバブーンで手札事故合戦です。
こりゃあシリアスなデュエルにはならねえ。

「「ふ……完璧な手札だ!!」」×2
ハッタリの台詞までおまいら何ハモってんだよ。

手札断殺で互いに手札を2枚入れ替えます。
「このドローに……」
「全てをかける!!」
お前ら仲がおよろしいですな。
マジギャグデュエルにする気だなスタッフ!!

「完璧なドローだ!!」
「あいにく俺も完璧だぁ!!
 『うっそ~あいつ完璧なのかお!?』
……もう突っ込む気すらナッシング。

鳳凰神の羽根で手札断殺をデッキトップに戻し、
インヴェルズ・マディスが3体墓地に揃ったところで
ソウル・チャージ!!3体蘇生!!

『上級モンスター一気に3体ってヤバくね?
 しかしバブーンが墓地に2体いるから
 それを蘇生させればユーウインン!!』
「貴様…墓地のバブーンを復活させるとか
 考えてるだろう。」
バレバレじゃあんか。

そしてインヴェルズ・グレズをアドバンス召喚!!
『終わった~俺……』
「貴様がどんなカードを召喚しようと
 次の俺のターンで全て破壊されるっちゅーこった。」
これがプレイメーカーなら
次のターンは来ないというフラグですが……
ロンリーブレイヴだと……無理ですな。

「さあ来いプレイメーカーの知り合い!!」
「マイネームイズロンリーブレイヴ!!
 プレイメーカーに認められた唯一の漢{おとこ}だ!!」
まあ……間違ってないです。
一応知り合いですけどね。遊作と。

ここでサイバース・ウィザードを引いちゃ~う!!
グレズの守備力は0という事は……
ウィザード1枚でケリがつくじゃあんか。
いわゆるビギナーズラックという事でしょうな。

「お前なら使いこなせる。
 俺はお前と共にある。」
……妄想の脳内プレイメーカーにはいつの間にか
まつ毛も生えておりまるで少女漫画の様だ。

「お前がいつも俺を見ていた様に……。」
「いつも見ていた……そうか、そうだったよな。
 その俺なら使いこなせるぜぃ!!」
妄想が段々激しきなってきております。
女性のお友達がBLでコーフンしております。

「俺ならでける…俺ならでける…」
「あいつ一人で何をブツブツ言ってんだ?」
妄想がつい口に滑っちゃった。

一方遊作サイドではサイバース族を召喚した
ロンリーブレイヴを始めてみる奴と。
てか遊作のウィザードのデータ抜かれてる。
遊作の手のウィザードは
ただのカカシ…もといからカードですな。
やっぱファウストの仕業か!?

ウィザードでグレズを守備表示にし、
守備力が0のところに戦闘で……
「え~とサイバス・アルゴリズムをはつどうしたたーん、
 じぶんのサイバースぞくモンスターがこうかで…効果で…え~と」
効果を確認しております。
そして有能なAIは懇切丁寧に
聞かれもしないのに貫通効果を説明してくれます。
そして勝っちゃったよ普通に。
ビギナーズラックあるもんですね。

「てかロンリーブレイヴってやつ
 アナザー事件の首謀者なんでね?」
おいおいAi、何をゆうちょるばい?
「だったらなぜハノイとデュエる?」
「そりゃあプレイメーカーをおびき出す為に……」
島直樹、いつのまにかアナザー事件の首謀者にされているの巻。

ロンリーブレイヴは……
周りの一般デュエリストの
注目を浴びております。
「ロンリーブレイヴ…いや俺は一人じゃねえだ!!
 一人の勇気はみんなの勇気!!
 たった今からロンリーの名を捨てて
 今からはブレイヴ・マックスと名乗ろう!!」

「この男・島直樹はプレイメーカーに……
 イグニスに繋がる糸……」
早速身元がバレてます。
ファウスト仕事はえーな。
ん?……って事はウィザードを送り付けたんは
ファウストの仕業ではないという事に!?
どういう事?母さん全然わかんないわよ!
誰だよウィザードを送り付けた奴は?
ていうか字幕で気づきましたが、
ファウストの本名麻生って名前なのね。

その頃遊作サイドには……
「あの島がロンリーブレイヴ改めブレイヴ・マックス?」
こっちにもバレバレでんがな。
直樹自身は有名人の仲間入りとご機嫌の模様ですが……

「何たってプレイメーカーの……」
「プレイメーカーの…何だって?」
特に理由の無い無言で腹パンが直樹を襲う!!
一発でバタンキュー。
麻生ことファウストに拉致られチマー。

次に椅子に座らされて拘束されております。
プレイメーカーを呼びだす様に要求されますが、
当然そんな方法知らねえべよ。
ならばプレイメーカーをおびき寄せる
エサになって貰うとの事。
直樹がヒロインしてねえですか?

リンクヴレインズではブレイヴ・マックスとファウストが。
ファウストはプレイメーカーに勝負を要求します。
拒否るならブレイヴ・マックスをボコって
ウィザードのカードをいただくとの事。

「ざけんな!あれは俺がプレイメーカーから貰ったんだ!!」
当の遊作は……与り知らぬ模様。
「ならば私とデュエッ!」
「ちょっとMATTE!!誰か助けてくれよ!!」
流石に幹部相手だとビギナーズラックでも勝てないっしょ。

「俺島直樹ってんだ!
 どこかに攫われT閉じ込められてるんだ!」
本名とアカウントをばらしてどうする。
取りあえず遊作サイドは拉致場所を突き止めて
リンクヴレインズに救出に行く模様。
あれ?デュエルディスクが無い。

「ハローエビバリー。
 デンシティ上空からお送りしております。
 こちら現場のAiでーす。」
ディスクごとトンコしとる!
AIのクズかこの野郎。

「んな事もあろーかと
 お前ン家のバカッピちゃんを使って
 改造を施しておいたのだお。」

帰還命令に対して
「島がどこにいるか探してんだお。
 デンシティは広いけど
 ウィザードのデータをマーキングすれば……」
「お前……まるでこうなる事が
 判っていたみたいな準備の良さだな。」
「俺が一枚かんでるちゅーんか!?SHOCK!!」

……どう考えても噛んでるんでしょ。
流石に疑わざるを得ない。

その頃……
「もうやだ!御免なさい!
 もう調子に乗りません!!
 だからONEGAI!勘弁して!!」
ファウストは平謝りに対してボードに乗る様に言います。

「プレイメーカーの意志を継ぐ者は腰抜けなのかね?」
ここで
遊作「お前は内心怖がっている。」
部長「暑さと意気込みだけは認めるよ。」
の言葉が脳裏に。

「フンフンフンフン!やってやんよ!!」
一歩を踏み出しトライする時が……!!
相手は悪すぎるが……
誰にも腰抜け{チキン}なんて呼ばせない!!

「はいはい緊急ドローンが通りま~す。
 一般の方は前を開けてちゃぶ台。
 おお!何かおしゃれなフォルムの
 ドローンじゃんん。」
そして見つけた場所は……倉庫街。

「よしAi、戻ってこい。」
「こちらTX625便、
 着陸許可願いま~す、オーヴァ。」
空を飛んでいたディスクが遊作の腕にガッチャ。
カッコイイ。

「INTO THE VRAINS!!島……!!」
遊作がリンクヴレインズ入りで来週に移ります。
てか島直樹、完全にヒロインです。
まるでジョジョのヒロインキャラ、スピードワゴンの様だ。
来週はブレイヴ・マックスの危機に
プレイメーカーが颯爽と参上します。
科学の発展には多少の犠牲とは一体
何の事を指すのか?

ブレイヴ・マックスは大はしゃぎ。
成功した実験……罪を背負ったあの日……
だがどの様な事情を聴こうとも
復讐者は止まれない。

このデュエルは最早避ける術は無い。
ていうか三騎士はかなり呆気ないですな。
もう少し持ってほしかったところで。
……てかファウストがランニングデュエル!?
ホセの後継者がここに……!!
モンスターは昆虫系っぽいですが、
外見と種族は一致しない事が多々ありますし。































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退