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| 令和４年 ０３月 ２０日 第９１話 激闘！ラッシュロボデュエル！ |
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今週ははゴーハブラザーズの ロクロス発信準備完了から始まります。 月面のチェーンソーやドリルで武装された 物騒極まりないドローンズは…… 動いていない……っツーナ。 皆遊我達の戦いを見て…… 「今は拙者達が争っている局面ではないのでござる！」 と麺三郎達が音頭を取って地上の混乱を収めております。 そして最後の一人のユウガが来て 「超移動要塞ロクロス発進！」
ドロー(クリボット、フレンドビショップ、 スポット・ムーンライト、 パーフェクト・セブンス、火の粉のカーテン) クリボットを召喚!! クリボットの効果発動!! ライフを５００支払って墓地のクリボットを墓地に戻す!! 遊我『ＬＰ２３００⇒１８００』 クリボットを召喚!! クリボットをリリースして フレンドビショップをアドバンス召喚!! フレンドビショップの効果発動!! デッキの上からカードを２枚 (彩光のプリマギターナ、 ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル) 墓地に送ってその中で種族の異なる レベル７以上のモンスターがいるので 彩光のプリマギターナと ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを手札に加える!! クリボットとフレンドビショップをリリースして ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルをアドバンス召喚!! 相手は罠カード、ダークネス・リストレインを発動!! ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを裏守備表示にする!! 魔法カード、スポット・ムーンライトを発動!! ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを攻撃表示にして ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルがレベル７以上なので 手札の彩光のプリマギターナを特殊召喚!! 彩光のプリマギターナの効果を発動!! ライフを１０００支払い発動ターン中 相手のモンスターの数×３００ 自軍のモンスターの攻撃力をアップ!! 遊我『ＬＰ１８００⇒８００』 彩光のプリマギターナ 攻撃力『２２００⇒２８００』 ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル 攻撃力『２５００⇒３１００』 カードを２枚 (パーフェクト・セブンス、火の粉のカーテン)伏せる!! ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの効果発動!! セブンスロード・ウィッチを撃破!! 彩光のプリマギターナの効果発動!! セブンスロード・マジシャンを撃破!! オーティス『ＬＰ１３００⇒１１００』 ターンエンド!! 彩光のプリマギターナの効果発動!! 自軍のモンスターの攻撃力を元に戻す!! 彩光のプリマギターナ 攻撃力『２８００⇒２２００』 ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル 攻撃力『３１００⇒２５００』 そして運命をかけた最終デュエルでは ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルことロンメルに 彩光のプリマギターナことサリナを手札に揃えます。 「お前のうしろうだ～！」 わかったわかったから。 罠カード、ダークネス・リストレインと 魔法カード、スポット・ムーンライトの応酬で ロンメルの表示がくるんくるん。 一度裏側になったロンメルの効果は使えませんが、 「でもそんなの関係ねぇ！」 ロアちゃんがヨシオになっちまっただ～。 ロンメルがレベル７なので更に 手札からサリナが満を持して月面初登場!! ロアロミンのエースが揃い踏みどすえ。 ミミも満足サティスファクション。 「カコー!!必殺！土偶パフェアタックだカコー！」 え……過去子の土偶がラッシュデュエルロボに リアルダイレクトアタックをしてきたーーー!!!? 避けたらゴーハのデュエルプログラムに当たるので 盾にならざるを得ません。 「ギョギョー！マグマグー！ピポー！」 ＵＦＯドンブリに火山ドリルに電撃ナマズが それをいい事に更にリアルダイレクトアタックを!! お前らそれでもデュエリストか!!? Ａ：リアリストだ 「ラーメンバリヤーでござる！」 「世紀末ブロック！」 「特ダネガード！」 麺三郎達のオリジナルデュエルをアンインスコする事で リアリストアタックを無効化したでござる。 デュエルならまたいつでもインスコでけますし。 てかデュエルしろよオーティスマン。 「なら超弩級のをお見舞いするッス！」 げぇっコンボイ佐川！ ラッシュデュエルロボをひき殺そうとか ちょっとコンプラ的にやべぇ攻撃じゃねえですか？ しかしここでロクロスが物理的にアタッ!! 「ゴーハ社長６兄弟！見！参！」ﾄﾞｽｴ ここでやっとユウガも戻りました。 ロンメルでセンチを、 サリナでセブシャンを粉砕玉砕大喝采。 ○○子シリーズの目も✗になっとる。 「アンタの目的はデュエルを 消滅させる事らしいけど……」 「白状しなよ！ユウガちゃんをココまで振り回して ソーダイな茶番を演じた理由をさ！」 「よかろう。」 アサーリ話すのね。 「ゴーハデュエルの元ネタデュエルを 生み出したのは他でもないこの私だ！」 おめー一体何歳だYO!! 「しかしデュエルは徐々に奇妙に複雑化し、 規制に塗れ遂には子供達の手を離れてしまった。 絶望した私はあの本…セブンスの書と出逢う。 本の記述通り私は新たなる未来が為に この世界からデュエルを一度消滅させる事とした。」 確かに既存ＯＣＧはコンマイ語と呼ばれる程に 複雑怪奇化したルールと資産ゲー化で 今やキッズの手には届かない存在になりましたし。 「何故にそんな回りくどい事を!!?」 「貴方なら地震でデュエルを消滅させられた筈です！」 「私が手を下す事があってはならない。 遊び方を決定めるのも終焉らせるのも 子供達でなければならないからだ!! そう……総て子供が決定める！ 子供は遊びの王様であるからだ!!」 という訳です。
ドロー!!(ダークネス・サンガ、 ダークネス・シンギュラリティ、 ダークネス・マジック５４９、 ダークネス・ディスオーダー、 ダークネス・フォールト) 魔法カード、ダークネス・マジック５４９を発動!! 相手フィールドにレベル７以上のモンスターがいて 自分の墓地が闇属性魔法使い族モンスターのみなので ２枚(ダークネス・ゼロローグ、フュージョン)ドロー!! 魔法カード、ダークネス・シンギュラリティを発動!! 墓地のセブンスロード・マジシャンと 手札のダークネス・ゼロローグを 守備表示でを特殊召喚!! フィールド魔法、ダークネス・ロードの効果発動!! 互いのフィールドのレベル５以上の 闇属性魔法使い族モンスターの 攻撃力を４００アップする!! セブンスロード・マジシャン 攻撃力『２１００⇒２５００』 ダークネス・ゼロローグ 攻撃力『１１００⇒１９００』 セブンスロード・マジシャンの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (ダークネス・ローグ)墓地に送り、 墓地のモンスターの属性の種類×３００ 自身の攻撃力をアップする!! 攻撃力『２５００⇒２８００』 ダークネス・ゼロローグの効果発動!! 彩光のプリマギターナと ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを破壊!! 魔法カード、フュージョンを発動!! ダークネス・ゼロローグと セブンスロード・マジシャンをフュージョンして マジシャン・オブ・ダークセブンスをフュージョン召喚!! マジシャン・オブ・ダークセブンスの永続効果発動!! 自身の攻撃力を墓地の 闇属性魔法使い族モンスターの数×３００アップする!! 攻撃力『３２００⇒６２００』 相手は罠カード、エマージェンシー・アドベントを発動!! カードを１枚(連撃竜ドラギアス)ドローして互いに確認し、 モンスターなので守備表示で特殊召喚!! ダークネス・サンガを召喚!! ダークネス・サンガの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (？)墓地に送ってターン終了時まで モンスターに対して３回攻撃が可能になる!! カードを２枚(ダークネス・ディスオーダー、 ダークネス・フォールト)伏せる!! ダークネス・サンガの効果発動!! 連撃竜ドラギアスは戦闘破壊されない!! マジシャン・オブ・ダークセブンスの永続効果発動!! 自身以外のモンスターの戦闘で戦闘ダメージを受けない!! マジシャン・オブ・ダークセブンスの効果発動!! 連撃竜ドラギアスを撃破!! ダークネス・サンガのダイレクトアタック!! 相手は罠カード、火の粉のカーテンを発動!! ターン終了時まで ダークネス・サンガの攻撃力を５００ダウンさせる!! 攻撃力『７００⇒２００』 ダークネス・サンガのダイレクトアタック!! 遊我『８００⇒６００⇒４００』 ターンエンド!! 相手の罠カード、火の粉のカーテンの効果発動!! ダークネス・サンガの攻撃力元に戻す!! 攻撃力『２００⇒７００』 返すターンで魔法カード、 ダークネス・マジック５４９……ゴーヨク？ 当然２枚ドロー!! ルーク曰く「何て強欲な！」 インチキ効果もいい加減にしろ！byクロウ セブシャンとダークネス・ゼロローグ、 略してクローグを揃え、 セブシャンを自己パンプアップさせて 「やかましいミュージシャン共を葬り去れ！」 刑法第２０４条・傷害罪(騒音)で やかましいミュージシャンである サリナとロンメルが墓地にタイーホされて セブシャンとクローグをフュージョンはっ！して マジシャン・オブ・ダークセブンス、 略してマブダブをフュージョン召喚します。
更にマブダブ自身の永続効果で攻撃力は６２００。 しかし罠カード、エマージェンシー・アドベント。 １枚ドローしてレギアスなので守備表示で特殊召喚。 「守備表示なのでＬＰに影響しません！」 学人ェ……それダメージフラグや。 攻撃力７００のダークネス・サンガ略してネンガを 攻撃させますがモンスターに攻撃した場合は ３回まで攻撃可能な上にマブダブの永続効果で マブダブ以外の戦闘でダメージを受けません。 そしてマブラブでレギアスを撃破して 更にネンガのダイレクトアタックがニレンダァ…… しかし遊我を支えてきた火の粉のカーテンで ライフはギリギリ４００で耐えます。
ドロー!!(セブンスロード・マジシャン、 超電磁マキシマム、天使の施し、 ハイマジック－ダブルアクセル、フュージョン) 魔法カード、天使の施しを発動!! カードを３枚(超魔旗艦マグナム・オーバーロード、 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｌ］、 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｒ］)ドローして 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｌ］と 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｒ］を 墓地に送る!! 魔法カード、超電磁マキシマムを発動!! 手札のレベル１０機械族である 超魔旗艦マグナム・オーバーロードを相手に見せて 墓地の超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｌ］と 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｒ］を 手札に加える!! 超魔旗艦マグナム・オーバーロードと 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｌ］と 超魔旗艦マグナム・オーバーロード［Ｒ］を マキシマム召喚!! 超魔旗艦マグナム・オーバーロードの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚(クリボット)墓地に送り、 墓地の連撃竜ドラギアスのレベル×１００ 相手にダメージを与えて手札に加える!! オーティス『１１００⇒４００』 超魔旗艦マグナム・オーバーロードの効果発動!! デッキの一番上のカードを２枚 (ハイドロ・マジシャン、正しき力)墓地に送り、 ターン終了時まで自身の攻撃力を１０００ダウンさせて 相手モンスター全てに１回ずつ攻撃出来る!! 攻撃力『３５００⇒２５００』 超魔旗艦マグナム・オーバーロードの効果発動!! 自身を墓地に送って手札の連撃竜ドラギアスと セブンスロード・マジシャンを特殊召喚して 相手のフィールド魔法、ダークネス・ロードを破壊!! 相手のフィールド魔法、ダークネス・ロードの効果発動!! 自身がフィールドから離れたので 互いのフィールドのレベル５以上の 闇属性魔法使い族モンスターの攻撃力を元に戻す!! マジシャン・オブ・ダークセブンス 攻撃力『６２００⇒５８００』 連撃竜ドラギアスの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (風使いトルネ)墓地に送り、 このターンモンスターを戦闘破壊した場合 ２回攻撃が可能になる!! セブンスロード・マジシャンの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (パイロ・マジシャン)墓地に送り、 墓地のモンスターの属性の種類×３００ 自身の攻撃力をアップする!! 攻撃力『２１００⇒３９００』 魔法カード、ハイマジック－ダブルアクセルを発動!! 墓地の風使いトルネとパイロ・マジシャンを デッキに戻してターン終了時まで セブンスロード・マジシャンの攻撃力を 元々の攻撃力文アップする!! 攻撃力『３９００⇒６０００』 相手は罠カード、ダークネス・ディスオーダーを発動!! 墓地のダークネス・ゼロローグを特殊召喚して ターン終了時まで相手フィールドの 全モンスターの攻撃力を ダークネス・ゼロローグの守備力分ダウンする!! 連撃竜ドラギアス 攻撃力『２５００⇒２１００』 セブンスロード・マジシャン 攻撃力『６０００⇒３９００』 魔法カード、フュージョンを発動!! セブンスロード・マジシャンと 連撃竜ドラギアスをフュージョンして 魔導竜騎士セブンスギアスをフュージョン召喚!! 魔導竜騎士セブンスギアスの選択効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (ダーク・リベレイション)墓地に送り、 墓地のモンスターの属性の種類×７００ 自身の攻撃力をアップして このターンモンスターを戦闘破壊した場合 ２回攻撃が可能になる!! 攻撃力『３０００⇒８６００』 相手は罠カード、ダークネス・フォールトを発動!! 攻撃対象をマジシャン・オブ・ダークセブンスから ダークネス・サンガに変更して 攻撃しなければならなくする!! ダークネス・サンガを撃破!! 相手のマジシャン・オブ・ダークセブンスの効果発動!! 戦闘ダメージを無効にする!! 相手は罠カード、ダークネス・ディールを発動!! ダークネス・ゼロローグをデッキの下に戻して モンスター同士で自分が受けるダメージは相 手が受ける事になる!! 魔導竜騎士セブンスギアスの効果発動!! 定時なので一旦中断!!
相手が強欲もどきを発動するなら 遊我は天使の施しで超魔旗艦マグナム・オーバーロード、 略してウマカバーを一式揃えてマキシマム召喚!! ライフをタイの４００まで削って墓地を肥やし、 そして自身を墓地に送ってまで レギアスとセブシャンを揃い踏みして フィールド魔法、ダークネス・ロードを破壊だ!! 「痛くもかゆくもないわ！」  初期の小物感ＭＡＸな海馬を思い出しました。 ギアスチャージとエレメンタルロードで 臨戦態勢がととのうところで 魔法カード、ハイマジック－ダブルアクセル!! セブシャンの攻撃力がマブダブを超越えたぞ!! 「だが罠カード、ダークネス・ディスオーダー!! 墓地のクローグを特殊召喚して 相手モンスターの攻撃力は全てダウンさ～♪」 「いや…まだだ！まだ終焉りじゃあない!!」
遊我達の合体技即ちフュージョンはっ！で レギアスとセブシャンがフュージョンして 魔導竜騎士セブンスギアス略してマブギアスを フュージョン召喚だ!! 自身の効果で攻撃力を８６００アップしーの、 ニレンダァしーの……マブダブのダメージ無効化は 自身の戦闘では適用されませんのでこれで決まりだ！ スーパーゴーハブラザーズも盛り上がる中で…… 「若者は泣きながら月を壊した…… あ…いや駄目だ遊我!!」 ユウオウが何かを察知した模様。 「今のこの瞬間の罠！ダークネス・フォールト!! 攻撃対象をマブダブからネンガに選び直す!! 更にこのターン攻撃可能なモンスターは 攻撃しなくてはならず、 ネンガが破壊された時にクローグをデッキに下に戻して 罠カード、ダークネス・ディール!! このターン私が受ける切れ味…もとい、 戦闘ダメージはお前に受けて貰おう!! どうやらラッシュデュエルのプログラムも限界の様だな。 これで終焉りだという事だ！ さぁ王道遊我マブダブを攻撃するがいい!! 己が手で全てを終焉らせるのだ！」 「くっ……マブギアスで攻撃!!」 このままでは自分がダメージを受けて 「敗北け確定……うん？」 ここで時計の音が……どういう事だ？ 「おいおまい達何のマネじゃらほい!!?」 「定時(06:66時)なので仕事は終わりピポ」 「まだそんな時間では無いはずだぞ！」 「サービス残業はお断りマグー。」 「コンプラ違反ギョー。」 「おつかれさーん！」×全員 全員一斉退社しちまー。 「ええい勝手にしろ！だがこのロボは置いてゆけ！ 相変わらず信用ならん連中だ。」 なら何故に雇った……って時計にテントウムシが。 どうやら潜んでいたテントウムシが 時計を誤作動させていた模様。 忍者村ではナナホらが 「散々コケにしてくれたお返し…なんだナ。」 こいつらコロコロ星人やね。 オーティスロボは月の裏側に向かって行っており、 デュエルの行方は通信圏からの離脱により 一時中断で戻って来たら再開という事に。 「これで時間が稼げたが 何かいい手が有るのか遊我？」 マジで敗北確定状況だったんかい。 まさかラスボスがラストの決戦デュエルで初勝利とか…… 「本当に良かった…もう少しでみんなを危ない目に 遭わせてしまうところだったよ。カイゾー。」 「はいはい失礼シマース。 皆さんご協力ありがとうございました！」 遊我以外がラッシュデュエルロボから 強制的にログアウトさせられております。 「ユウロ、みんなをお願い。 ラッシュデュエルロボに 残された時間はもう少ないんだ。 ここから先はぼく一人で決闘るよ。」 と一人でラッシュデュエルロボを駆って オーティスとの敗北ほぼ確定デュエルに行きます。 「俺は……納得デキーん!!」 あ、ルークが宇宙遊泳で泳いで 「んぐぐ～んゆ～！俺に力を貸せ…ザ☆ルークメーン!!」 ルークとザ☆ルークメンが…合体しただと!!? という訳で「デュクシ！」と遊我の元に戻りました。 「勝手な事しゃーがって！」 「わかったよ……それじゃあ ラッシュデュエルで勝負しようか。」 「いいだろう…俺が勝利ったら お前独りでは行かせない！」 「ぼくが勝利ったら君はみんなのところに還るんだ。」 「いいだろう……！絶対勝利つ！」 「勝利って魅せる！」 まさかのデュエル中断中のデュエルで 来週の最終回に移る……!! 流石にルークは初敗北でしょうが…… 遊戯王ＳＥＶＥＮＳですので どういう展開になるかが予想不可能……!! 次回予告 遊我 「遊我と。」 ルーク 「ルーク達の。」 ２人 「モンスター研究所。」 遊我 「ぼく達の魔導竜騎士セブンスギアス！」 学人 「自分の墓地のモンスターの 種族の数×７００攻撃力アップです！」 ルーク 「しかも２回攻撃出来る！２回攻撃出来る！」 ロミン 「セブンスロード・マジシャンと ドラギアスが合わさった様な感じね。」 ルーク 「超強いモンスターと超強いモンスターが フュージョンしたから超強いぜ！」 遊我 「次回遊戯王ＳＥＶＥＮＳ{ｾﾌﾞﾝｽ} 『デュエルの王』」 遊我 「勝負だよルーク！ラッシュデュエル！」 キャスト(敬称略)
今週ははゴーハブラザーズの ロクロス発信準備完了から始まります。 月面のチェーンソーやドリルで武装された 物騒極まりないドローンズは…… 動いていない……っツーナ。 皆遊我達の戦いを見て…… と麺三郎達が音頭を取って地上の混乱を収めております。 そして最後の一人のユウガが来て 「超移動要塞ロクロス発進！」 そして運命をかけた最終デュエルでは ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルことロンメルに 彩光のプリマギターナことサリナを手札に揃えます。 罠カード、ダークネス・リストレインと 魔法カード、スポット・ムーンライトの応酬で ロンメルの表示がくるんくるん。 一度裏側になったロンメルの効果は使えませんが、 ロンメルがレベル７なので更に 手札からサリナが満を持して月面初登場!! ロアロミンのエースが揃い踏みどすえ。 「カコー!!必殺！土偶パフェアタックだカコー！」 え……過去子の土偶がラッシュデュエルロボに リアルダイレクトアタックをしてきたーーー!!!? 避けたらゴーハのデュエルプログラムに当たるので 盾にならざるを得ません。 「ギョギョー！マグマグー！ピポー！」 ＵＦＯドンブリに火山ドリルに電撃ナマズが それをいい事に更にリアルダイレクトアタックを!! お前らそれでもデュエリストか!!? Ａ：リアリストだ 「ラーメンバリヤーでござる！」 「世紀末ブロック！」 「特ダネガード！」 しかし麺三郎達のオリジナルデュエルをアンインスコする事で リアリストアタックを無効化したでござる。 デュエルならまたいつでもインスコでけますし。 てかデュエルしろよオーティスマン。 「なら超弩級のをお見舞いするッス！」 げぇっコンボイ佐川！ ラッシュデュエルロボをひき殺そうとか ちょっとコンプラ的にやべぇ攻撃じゃねえですか？ しかしここでロクロスが物理的にアタッ!! 「ゴーハ社長６兄弟！見！参！」ﾄﾞｽｴ ここでやっとユウガも戻りました。 ロンメルでセンチを、 サリナでセブシャンを粉砕玉砕大喝采。 ○○子シリーズの目も✗になっとる。 「ゴーハデュエルの元ネタデュエルを 生み出したのは他でもないこの私だ！」 おめー一体何歳だYO!! 「しかしデュエルは徐々に奇妙に複雑化し、 規制に塗れ遂には子供達の手を離れてしまった。 絶望した私はあの本…セブンスの書と出逢う。 本の記述通り私は新たなる未来が為に この世界からデュエルを一度消滅させる事とした。」 確かに既存ＯＣＧはコンマイ語と呼ばれる程に 複雑怪奇化したルールと資産ゲー化で 今やキッズの手には届かない存在になりましたし。 「しかし私が手を下す事があってはならない。 遊び方を決定めるのも終焉らせるのも 子供達でなければならないからだ!! そう……総て子供が決定める！ 子供は遊びの王様であるからだ!!」 返すターンで魔法カード、 ダークネス・マジック５４９……ゴーヨク？ 当然２枚ドロー!! ルーク曰く「何て強欲な！」 インチキ効果もいい加減にしろ！byクロウ セブシャンとダークネス・ゼロローグ、 略してクローグを揃え、 セブシャンを自己パンプアップさせて 「やかましいミュージシャン共を葬り去れ！」 刑法第２０４条・傷害罪(騒音)で やかましいミュージシャンである サリナとロンメルが墓地にタイーホされて セブシャンとクローグをフュージョンはっ！して マジシャン・オブ・ダークセブンス、 略してマブダブをフュージョン召喚します。 更にマブダブ自身の永続効果で攻撃力は６２００。 しかし罠カード、エマージェンシー・アドベント。 １枚ドローしてレギアスなので守備表示で特殊召喚。 「守備表示なのでＬＰに影響しません！」 学人ェ……それダメージフラグや。 攻撃力７００のダークネス・サンガ略してネンガを 攻撃させますがモンスターに攻撃した場合は ３回まで攻撃可能な上にマブダブの永続効果で マブダブ以外の戦闘でダメージを受けません。 そしてマブラブでレギアスを撃破して 更にネンガのダイレクトアタックがニレンダァ…… しかし遊我を支えてきた火の粉のカーテンで ライフはギリギリ４００で耐えます。 相手が強欲もどきを発動するなら 遊我は天使の施しで超魔旗艦マグナム・オーバーロード、 略してウマカバーを一式揃えてマキシマム召喚!! ライフをタイの４００まで削って墓地を肥やし、 そして自身を墓地に送ってまで レギアスとセブシャンを揃い踏みして フィールド魔法、ダークネス・ロードを破壊だ!! ギアスチャージとエレメンタルロードで 臨戦態勢がととのうところで 魔法カード、ハイマジック－ダブルアクセル!! セブシャンの攻撃力がマブダブを超越えたぞ!! 「だが罠カード、ダークネス・ディスオーダー!! 墓地のクローグを特殊召喚して 相手モンスターの攻撃力は全てダウンさ～♪」 「いや…まだだ！まだ終焉りじゃあない!!」 遊我達の合体技即ちフュージョンはっ！で レギアスとセブシャンがフュージョンして 魔導竜騎士セブンスギアス略してマブギアスを フュージョン召喚だ!! 自身の効果で攻撃力を８６００アップしーの、 ニレンダァしーの……マブダブのダメージ無効化は 自身の戦闘では適用されませんのでこれで決まりだ！ スーパーゴーハブラザーズも盛り上がる中で…… 「若者は泣きながら月を壊した…… あ…いや駄目だ遊我!!」 ユウオウが何かを察知した模様。 「今のこの瞬間の罠！ダークネス・フォールト!! 攻撃対象をマブダブからネンガに選び直す!! 更にこのターン攻撃可能なモンスターは 攻撃しなくてはならず、 ネンガが破壊された時にクローグをデッキに下に戻して 罠カード、ダークネス・ディール!! このターン私が受ける切れ味…もとい、 戦闘ダメージはお前に受けて貰おう!! どうやらラッシュデュエルのプログラムも限界の様だな。 これで終焉りだという事だ！ さぁ王道遊我マブダブを攻撃するがいい!! 己が手で全てを終焉らせるのだ！」 「くっ……マブギアスで攻撃!!」 このままでは自分がダメージを受けて 「敗北け確定……うん？」 ここで時計の音が……どういう事だ？ 「おいおまい達何のマネじゃらほい!!?」 「定時(06:66時)なので仕事は終わりピポ」 「まだそんな時間では無いはずだぞ！」 「サービス残業はお断りマグー。」 「コンプラ違反ギョー。」 「おつかれさーん！」×全員 全員一斉退社しちまー。 「ええい勝手にしろ！だがこのロボは置いてゆけ！ 相変わらず信用ならん連中だ。」 なら何故に雇った……って時計にテントウムシが。 どうやら潜んでいたテントウムシが 時計を誤作動させていた模様。 忍者村ではナナホらが 「散々コケにしてくれたお返し…なんだナ。」 こいつらコロコロ星人やね。 オーティスロボは月の裏側に向かって行っており、 デュエルの行方は通信圏からの離脱により 一時中断で戻って来たら再開という事に。 「これで時間が稼げたが 何かいい手が有るのか遊我？」 マジで敗北確定状況だったんかい。 まさかラスボスがラストの決戦デュエルで初勝利とか…… 「本当に良かった…もう少しでみんなを危ない目に 遭わせてしまうところだったよ。カイゾー。」 「はいはい失礼シマース。 皆さんご協力ありがとうございました！」 遊我以外がラッシュデュエルロボから 強制的にログアウトさせられております。 そして一人でラッシュデュエルロボを駆って オーティスとの敗北ほぼ確定デュエルに行きます。 「俺は……納得デキーん!!」 あ、ルークが宇宙遊泳で泳いで 「んぐぐ～んゆ～！俺に力を貸せ…ザ☆ルークメーン!!」 ルークとザ☆ルークメンが…合体しただと!!? という訳で「デュクシ！」と遊我の元に戻りました。 「勝手な事しゃーがって！」 「わかったよ……それじゃあ ラッシュデュエルで勝負しようか。」 「いいだろう…俺が勝利ったら お前独りでは行かせない！」 「ぼくが勝利ったら君はみんなのところに還るんだ。」 「いいだろう……！絶対勝利つ！」 「勝利って魅せる！」 まさかのデュエル中断中のデュエルで 来週の最終回に移る……!! 流石にルークは初敗北でしょうが…… 遊戯王ＳＥＶＥＮＳですので どういう展開になるかが予想不可能……!! 来週・最終回はルークとの最終デュエルですが、 まさかオーティスとのデュエルが 無いという事にはならないでしょうな？ これは刮目して見るしかありますまい。 では、又来週!! |
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