真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
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令和4年 02月 27日 

第88話
 KGCの真実
「KGCの真実」

ウ~ラ~メ~シ~ヤ~ このあと○○子登場!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
霧島ロア

「今日の遊戯王SEVENSは
 びりびりーしびればびれぶ~~~~」





今週は
「俺の名はルーク。俺の名はルーク。
 そう……キング・オブ・ルークキングだ。
 次々に生まれる新しいデュエル。
 しかも学人やロミンを始め
 多くの人々が記憶を無くして大変だ!
 だが!みんなが記憶を取り戻し、
 この偉大なる宇宙の王
 キング・オブ・ルークキングの
 忠実なしもべである事を思い出した!」
何か宮殿の様なところで
王子な服のルークの前に我や学人が跪いて
ロミン(メイド服)やカイゾーが傅{かしず}いている
という有り得ない妄想から始まります。


「さぁ私と共にこのデュエル乱立時代を
 南斗かしようではないか!!」
遊我曰く「色々捏造されていない?」
ロミン曰く「誰が誰のしもべ?」
学人曰く「歴史を改変しすぎです!」
まるでイリアステルの如く?


「アハハのハー。まあ細かい事は気にすんな。」
全然細かいところでは中目黒。
取り合えずは月面のドローンを何とかしないと
今のペースで新デュエルが増え続けると
高負担に耐えきれなくなって
システムそのものがYOUはSHOCK。


「という訳でその件で君達に伝えたい事がアルフォーヌ。」
げぇっっユウオウ!!ついでにロクロス!!
てか言伝だけでロクロスに乗ってくるなし。


一方失意のユウガはふらふらと
霧中の街中を彷徨い歩いておりました。
「何故だ!?何故俺の思い通りに進まない!!? 
 うっ……頭痛も痛い!!それに……」
頭痛も痛い……馬から落馬な重言ですか?


ユウガの脳裏に幼稚園(?)時代の
ゴーハブラザーズの記憶が……
「何だ…たまに浮かぶこの奇妙な映像は!?
 ドールもナナホもみんな
 どこへ行ってしまった!!?」
まさか見捨てられーの裏切りーのじゃなかろうな?


「お迎えでゴンス。」
「送迎のハイヤーを寄越すとは気が利くな。」
ここでユウガの前に怪しさ大爆発の車が。
運転手はシルエットでよく見えませんが、
○○子のうちの誰かっぽいです。
これは益々怪しさ大爆発。


「だが何故に俺の居場所が判っただ?
 おい運転手?」
「ウ~ラ~メ~シ~ヤ~。」
ここで車の中からぽわっとインチキ煙が充満。
煙が出るのはアースジェットであって
タンスにゴンではないぞ。


場所は変わって大の字の磔柱に
ユウガがはりつけられてオリオン座。
そしてそれぞれ石のオブジェを背にした
謎のシルエット五人に囲まれてます。
ユウガはすっかり落ちぶれロード
まっしぐらでゴンス。


「てかおまいら誰?」
「ウ~ラ~メ~シ~ヤ~。
 テイク・ミー・ハイヤー。
 ハイヤー幽霊子ユレー。」
五人目の○○子シリーズかよ。
てか足が幽霊じゃねえですか。


「何故こんなところに連れてきた!?」
「こんなところじゃないユレー
 ここはご存知ナナホシ忍者村ユレよ。」
まさかマジでナナホが黒幕……


過去子「カコー!」
宇宙子「ピポー!」
深海子「ギョー!」
地下子「マーグ!」
それぞれの後ろのオブジェが
土偶にどんぶりに深海魚にサムズフィンガーと
それぞれの特徴を上手く表してます。
てかマジでそれぞれ別人だったんかい。


「コーンボーイ!」
そして最後に現れしそれは……ロボットのシルエット?
まさかコンボイ司令……!!?
コンボイ佐川……?コンボイ〇〇子じゃねえの?
「美藤カブト!?鎌ヶ谷キリヒトに七星ナナホまで!!?」
ナナホ他二人がグルグル巻きにされとる。
まあ所詮ナナホにラスボスは荷が重かった模様。
「お前達の目的は……ってお前は!!?」
ここで謎のシルエットが。
こいつは何たらティスなんだ!!?
まさか○○子シリーズと繋がっていたとは……


一方記憶を取り戻したユウオウは
セブンスの書を完全解析して判った事実について
遊我達に話しております。
「若き魔術師は混乱した世界を救う為
 老人の導きによって6人の仲間を探し出した。
 大地を切り裂き海の水を割り炎を突っ切り
 大空を風で震わせ星座の光を足がかりにして
 最期には混乱の主のいるという月へ辿り着いた。」
と今の状況そのものな内容です。


「月での混乱の主との戦いによって
 6人の魔術師が倒れた。
 そして最期に残された若い魔術師は
 混乱の主の正体が
 自分を導いた老人であると気づいた。
 老人は残酷に告げた。
 混乱した世界は一度壊さなくてはならないと。
 更に老人はこう続ける。
 お前達の切り開いてきた
 闇・地・水・炎・風・光……
 そして最後に残ったこの月を破壊し
 セブンスロードを完成させるが良いと。
 それを聞いた若い魔術師は
 泣きながらツキを壊したのだった…以上だ。」


月を破壊するぜ!ムーン・スクレイパー!
その老人とはおそらくオーティスの事でしょう。
とすればオーティスは若作りという事に。
「ナンジャラホイ?昔話か?
 オチが退屈だったぞ。」
「ルーク君、これはまさに今の我々の状況そのもの。
「混乱した世界を壊さなくてはならないと
 告げた老人がオーティスって事?」


「その物語が本当かどうか、
 或いは別の意味を持っているのか……
 まだ判らないけどそれでもぼくは
 デュエルを守護りたい!!」
イエス!それでこそ主人公だ。


「いい答えだ。これ以上の不可には
 デュエルシステムが耐えられない。
 今は一刻も早くドローンを停止させねば。」
真実を探るのはその後ですが、
その前にドローンをどうにかする方法が……
「有る。そのセツリを今から教えよう。」
あ、ネイルだ。





当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
六葉アサナ

「地下には片目のウィリーのお宝でもあるのか?」





当サイト的
アイキャッチセリフ中編

(注・公式では有りません)
霧島ロミン
「まさにゴーハーズはグッドイナフね。」



「ドローン群はゴーハ市の制御システムの
 一部として動作しているのでゴーハ市の
 制御システムを完全停止させればいい……
 だが制御システムは正・副・予備と
 三段階のバックアップを持ち、
 無数のフェイルセーフ機構に守護られている。」
まるでファイナルファンタジーⅣの制御システムの様です。
あっちもラストステージは月ですし。


「可能性があるとしたら」
「答えろ!」
「そうだ答えろ!っておいグルグル!
 そんなところで何をやっちょる!!?」
……ってユウガ何をしとるかー!!?
一応一方的に送りつけられている映像だそうで。
ユウガの向かいにいるのは……オーティス!!


「お前の目的は何だ!?
 第一お前も記憶を
 なくしていたんじゃ無かったのか?」
「成程……私も演技も捨てたものではないという事か。」
やはり演技でしたか……ていうか、
五人娘が撮影をしているのが草生え。


「死者蘇生が通用しないのは
 私謹製のカードだからね。
 本来は君の様にデュエルを行う
 勇気を持たぬ者が為に作られたカード。」
「馬鹿を言え!この俺がそんな臆病な筈は!」
「君自身気づいているはずだ。
 時折蘇る過去の風景……
 過去があってこそ今の君が存在る。
 よく理解るよ。痛い程にね。
 ともかく君は本当によくやってくれたよ。
 私の思惑通りにね。
 君の頑張りのおかげで
 間もなく全デュエルは消え失せる。」


Q:何故そんな事をするのか?
A:それは…秘密です。
秘密かYO!!!!


ネイルによる逆探知もダメですが、
ユウガがオーティスの操り人形という事は
セブンスの書が事実だと判明しました。


「奴は混乱した世界を壊すつもりなんだ。
 それを防ぐにはドローンを止めるしか無い。
 さっき言った唯一の可能性……それはルーク、君だ。
 制御システムはソフトウェア上で
 停止させるのは不可能だ。
 ならば方法は唯一つ……物理破壊だ。」


ゴーハ市中心の本社ビルにおいて
全電子機器を停止させる
ルークのパウリエフェクトが頼みの綱と。
やはり暴力……暴力は全てを解決する。
パウリこそ正義、いい時代になったものだ。


「IKUZO!!ルーク・デ・ビール!!」
「ギャース!!」
「別にどうでもいいけどカイゾーが……」
「後で修理出来る!」
嗚呼……ネタ枠カイゾーェ……


ルーク・デ・ビールの連発で
流石にルークもバテているところに
ミミがやって来て突如自動販売機で
無限にジュースが出てくる誤作動が
発動したとの事で。
ミミ曰く「知的財産権の侵害はメーッよ!?」


流石にパウリエフェクト連発でも無理でしたが、
ネイル曰く「面白いセツリが得られた」ので
ゴーハ7小に来るようにとの事で。
「パウリエフェクト自体は小さなものだったが
 それに共鳴したエネルギーの波動を観測した。
 7小校庭の地下77メートルに
 パウリエフェクトを増大させる何かが存在る。」
そして学人が7小建設時の設計図を持ってきます。
てか何故そんな地下室を作る必要が?


地面の下に在るであろう入り口は……
ここで重騎デュエルクラブの面々が
担当する事になりました。
……と思ったら深さ2~3メートル位と
結構浅めに扉がありましてん。





当サイト的
アイキャッチセリフ中編

(注・公式では有りません)
安立ミミ

「パウリこそ正義、いい時代になったものね。」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
上城龍久{ルーク}
「お姉ちゃんはまさに縛られぬ者{アンチェイン}だな。」


「しかし我々いっつも地下に降りてる気がしますね。」
「総入れ歯ゴーハ本社の地下にも降りた事があったな。
 あの時は楽しかった…グルグルもいたしな。」
「急ごうルーク。前みたいに楽しい日々を取り戻す為にも!」
「勿論だ!」
遊戯王SEVENSは地下がお好き、と。


そして辿り着いた先はでっかい金庫の扉と。
共鳴を起こした座標は扉の奥なので
「押してもダメなら引いてみ…って
 ツルツル平面で引けんぞ!」
狭い階段では重騎も持ち込めないし……
お客様の中にトイレ道具のスッポンを持っておられる方か
空道を習得しておられる方はおられませんか?


ここで壁にKGCのロゴを施した
歯車のエムブレムが彫られてあるのをハケーン。
カミジョウギヤカンパニーは
六葉重機と共にゴーハ市の成長を支えた
根幹企業ですので不思議ではありませんが……
ここでルークが謎のくぼみをハケーン。


「あ、はるっち!」
「よぉアサっち、おひさだね。」
ここで何の脈絡も無くはるっちとギャバンが。
ギャバンによれば入り口は2つあって
そこから入ってきたそうです。


「むぉ?そこにいるのは六葉ん家のアサナちゃんか?」
「お久しぶりです、暁範様。」
アサナの身振り手振りや口調に
育ちの良さがほんのり滲み出ております。


「いやいやいや、ギャバンじゃよギャバン。
 しかし懐かしいのう……
 そなたのひいじいちゃんとは小学校の同級生でな。
 よ~く一緒にデュエルをして遊んだもんじゃ。
 そなたのひいじいちゃんは……」
「んな古代の話はいい!」


古代の話って……にしてもこの世界での
デュエルモンスターズの歴史って少なくとも
半世紀以上って事が確定しました。
下手すれば一世紀以上……
そしれもう一つの入り口は上城家の地下に在るとの事。
鍵は……はるっちの背中のメリケンサック……
メリケンサックが鍵とはどういうこったい!!?
まるでダンベルが鍵のキン肉マンの様だ。
悪魔将軍さまぁぁぁ~っバンザァァァーイ!!

「タイガーのメリケンサックを窪みにそっとハメr」
「フッ!ハァアアア!!ブレースッッ!!!!」
……朱く光る眼光のタイガーが鉄拳制裁で
物理的に扉をブレイク工業しちまー。
「いや……そっとハメるだけ……」
「しち面倒くせぇ!」
どこのオリバだよタイガー……
ア~~~~~ッドアをこんなにしちゃって


中には無数の木箱に……その中は昔
ゴーハ・コーポレーションに委託されて
製作した無数の腕時計(新品)が。
「ちょいと欠陥が有ってな。
 捨てるのもなんだしこの倉庫に
 放り込んでおいたんじゃ。」
「てかこの腕時計……ひい爺様これは?」
あ、ルークの腕時計も同じ。


「押し入れ整理してたら
 倉庫に入れ忘れたのが見つかってな。
 折角だからルークに上げたんじゃ。」
欠陥品を上げてもいいんかいな?


ここでネイルが……
「他に何かエネルギーを増幅させる様な装置は?
 無いのならセンサーの誤作動だったか。」
「じゃあ俺達のやった事は無駄だったのか。
 グルグルを助ける事も出来ず
 デュエルが消滅するのを
 足を咥えてみている事しか出来ないのか!?」
「足は咥えられません、指です。」


学人のツッコミが……小さい頃に
爪切りが見つからなくて手の指みたいに
無理やり足の爪を噛み切ってた記憶が……
「そうカッカするなって。」
「カッカもするさ!グルグルが…!!
 それに俺達のデュエルが……」
「俺達のぉ?( ゚Д゚)ハァ?
 お前、自分の本心に気づいてねえだな。」
タイガーの言うルークの本心とは?


「家業を継ぎたくねえから
 デュエルを逃げ道にしてただけだろ。
 歯車はイヤン!ノー社会の歯車!!ってな。
 お前にとっちゃデュエルは
 現実逃避の道具でしかなかった。
 いい機会じゃねえか。
 デュエルが消えて無くなるってんなら
 そろそろ現実を見つめなおせ!!」


「ぼく達は現実から
 目を背けた事なんて一度も無いよ!!
 いつだって前を向いて進んで来た!!」
「な~に甘っちょろい事を言ってんだ?
 現実ってなら今の状況を見てみろ!
 苦労した挙げ句こんなボロっちい腕時計を
 見つけただけじゃねえか。」


「ボロっちいとか言わないでよ~。」
「うるせぇ!」
「はい……」
ギャーバン……


「大事な事だから一度しか言わねえぞ。
 お前はデュエルが消滅するのも止められず
 オーティスに踊らされていただけの
 ただの無力な小学生……これが現実だ!」
タイガーの煽り口撃……これは何かありそうだ。


「お姉ちゃん…俺の事を馬鹿とか
 オタンコナスとか言うのはいい。
 だが遊我をアンポンタンって呼ぶのだけは
 絶対に…くっ絶対に許るさねえ!」
「はぁ?いつ私がアンポンタンって言った? 
 何時何分何秒だあああああ!!!!」
確かにただの無力な小学生とは言いましたが
アンポンタンとは言っておりません。


「クッ…そそれに忘れちゃいないぜ!
 遊我をボロボロンにした事をな!」
「だったらお前も同じ目に遭わせちゃるよ!
 お揃いで嬉しいだろうが!」


「あ~あ~あ~待って待って待って、
 みんな仲良く…姉弟ゲンカは……」
「引っ込んでろ!」
「はい……」
ひいじいちゃんェ……


「よし……そこまで言うなら
 お前らの言う現実とやらで
 この私を打ち破ってみろよ!
 でけるもんならな!」
「嗚呼…やってやるさ!!」
龍虎激突…姉超えを目指す弟で
嵐の来週に移る。









次回予告
小島よしおの
ラッシュデュエル
楽ピーヤ

GOLD


「ピーヤ!みんな今日もデュエルしてる?
 小島よしおです。 デュエリスト……」
「ハッハッハッハッハ。」
また来たのか!
「私の名前はYES!アキト。
 
ラッシュデュエルで私と勝負だ!
謎の刺客・アキトとラッシュデュエル!
「デュエリストとして受けて立つぞ!
 
3体のモンスターを召喚!
 
ドラゴンズ・セットアッパーと
 
輝岩竜をリリースして
 
ザ☆スタードラゴンをアドバンス召喚!!
 
カードを伏せてターンエンド!


ドラゴンズ・セットアッパーを召喚!!
輝岩竜を召喚!!
ザ・ファイアドラゴンを召喚!!
ドラゴンズ・セットアッパー
輝岩竜をリリースして
ザ☆スタードラゴンをアドバンス召喚!!
カードを1枚(?)
伏せ、ターンエンド!!



「ドロー!
天使の施しを発動
 3枚ドローしクリボットと
 ささやきの妖精を墓地へ送る。
 
クリボットを召喚効果を発動。
 墓地のクリボットを手札に加えさせてもらうぞ。」
一体何を企んでいるんだ!
セブンスロード・ウィッチをアドバンス召喚!
 
手札からくりボットを墓地に送り効果発動!!
 
魔法カード、フュージョンを発動!
 
セブンスロード・マジシャンと
 
ロードスターの剣士を墓地へ送り
 
魔導騎士-セブンス・パラディンを
 
フュージョン召喚!
オーマイガッ!
効果発動!攻撃力を2400アップ!
バトルフェイズ
セブンスロード・ウィッチで
 
ザ・ファイアドラゴンを攻撃!
 
魔導騎士-セブンス・パラディンで
 
ザ☆スタードラゴンを攻撃!
 どうだ!見たか!」


魔法カード、天使の施しを発動!!
カードを3枚(
クリボットクリボット
ささやききの妖精)を墓地に送って
クリボットささやきの妖精を墓地に送る!!
クリボットを召喚!!
クリボットの効果発動!!
ライフを500支払って
墓地の
クリボットを手札に加える!!
アキト『LP8000⇒7500』
セブンスロード・ウィッチ
をアドバンス召喚!!
セブンスロード・ウィッチ効果発動!!
手札の
クリボットを墓地に贈り、
手札の
セブンスロード・マジシャン
特殊召喚!!
魔法カード、
フュージョンを発動!!
セブンスロード・マジシャン
ロードスターの剣士をフュージョンして
魔導騎士-セブンス・パラディン
フュージョン召喚!! 
魔導騎士-セブンス・パラディンの効果発動!!
ターン終了時まで互いの墓地の
モンスターの属性の数×500
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2900⇒5300』
セブンスロード・ウィッチ
の攻撃!!
ザ・ファイアドラゴンを撃破!!
魔導騎士-セブンス・パラディンの攻撃!!
ザ☆スタードラゴンを撃破!!
よしお『LP8000⇒7500⇒4700』

次回

輝け!よしおのおっぱっぴーロード!













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『タイガー&ドラゴン』」




キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
カイゾー 小林裕介
上城暁範{ギャバン} 大塚明夫
上城大華{タイガー} 上條沙恵子
安立ミミ 鈴木梨央
ユウオウ 山下大輝
西園寺ネイル 松岡禎丞
六葉アサナ 高橋ミナミ
ゴーハ・ユウガ 伊藤結陸
オーティス 浪川大輔
ヌードル宇宙子
フィンガー地下子
スイーツ過去子
フラッシュ海深子
ハイヤー幽霊子
コンボイ佐川
森永千才

次回、「タイガー&ドラゴン」

パウリエフェクトの真実が明らかに!?
マスター・オブ・セブンスロード
★レベル  属性 闇 種族 魔法使い族 ATK 3000 DEF 2100
「セブンスロード・マジシャン」+「セブンスロード・ウィッチ」
【条件】
なし
【永続効果】このカードの攻撃力は、
      [自分の墓地のモンスター(闇属性/魔法使い族)の
       カード名の種類]×300アップする。
      自分の墓地にモンスター(闇属性/魔法使い族)が
      7体以上いる場合、このカードの攻撃は貫通する。














今週は何か宮殿の様なところで
王子な服のルークの前に我や学人が跪いて
ロミン(メイド服)やカイゾーが傅{かしず}いている
というルークの有り得ない妄想から始まります。
遊我曰く「色々捏造されていない?」
ロミン曰く「誰が誰のしもべ?」
学人曰く「歴史を改変しすぎです!」
まるでイリアステルの如く?

取り合えずは月面のドローンを何とかしないと
今のペースで新デュエルが増え続けると
高負担に耐えきれなくなって
システムそのものがYOUはSHOCK。
「という訳でその件で君達に伝えたい事がアルフォーヌ。」
げぇっっユウオウ!!ついでにロクロス!!
てか言伝だけでロクロスに乗ってくるなし。

一方失意のユウガはふらふらと
霧中の街中を彷徨い歩いておりました。
「何故だ!?何故俺の思い通りに進まない!!? 
 うっ……頭痛も痛い!!それに……」
頭痛も痛い……馬から落馬な重言ですか?

ユウガの脳裏に幼稚園(?)時代の
ゴーハブラザーズの記憶が……
「何だ…たまに浮かぶこの奇妙な映像は!?
 ドールもナナホもみんな
 どこへ行ってしまった!!?」
まさか見捨てられーの裏切りーのじゃなかろうな?

「お迎えでゴンス。」
「送迎のハイヤーを寄越すとは気が利くな。」
ここでユウガの前に怪しさ大爆発の車が。
運転手はシルエットでよく見えませんが、
○○子のうちの誰かっぽいです。
これは益々怪しさ大爆発。

「だが何故に俺の居場所が判っただ?
 おい運転手?」
「ウ~ラ~メ~シ~ヤ~。」
ここで車の中からぽわっとインチキ煙が充満。
煙が出るのはアースジェットであって
タンスにゴンではないぞ。

場所は変わって大の字の磔柱に
ユウガがはりつけられてオリオン座。
そしてそれぞれ石のオブジェを背にした
謎のシルエット五人に囲まれてます。
ユウガはすっかり落ちぶれロード
まっしぐらでゴンス。

「てかおまいら誰?」
「ウ~ラ~メ~シ~ヤ~。
 テイク・ミー・ハイヤー。
 ハイヤー幽霊子ユレー。」
五人目の○○子シリーズかよ。
てか足が幽霊じゃねえですか。

「何故こんなところに連れてきた!?」
「こんなところじゃないユレー
 ここはご存知ナナホシ忍者村ユレよ。」
まさかマジでナナホが黒幕……

過去子「カコー!」
宇宙子「ピポー!」
深海子「ギョー!」
地下子「マーグ!」
それぞれの後ろのオブジェが
土偶にどんぶりに深海魚にサムズフィンガーと
それぞれの特徴を上手く表してます。
てかマジでそれぞれ別人だったんかい。

「コーンボーイ!」
そして最後に現れしそれは……ロボットのシルエット?
コンボイ佐川……?コンボイ〇〇子じゃねえの?
まさかコンボイ司令……!!?
ナナホ他二人がグルグル巻きにされとる。
まあ所詮ナナホにラスボスは荷が重かった模様。
ここで謎のシルエットが。
こいつは何たらティスなんだ!!?
まさか○○子シリーズと繋がっていたとは……

一方記憶を取り戻したユウオウは
セブンスの書を完全解析して判った事実について
遊我達に話しております。
「若き魔術師は混乱した世界を救う為
 老人の導きによって6人の仲間を探し出した。
 大地を切り裂き海の水を割り炎を突っ切り
 大空を風で震わせ星座の光を足がかりにして
 最期には混乱の主のいるという月へ辿り着いた。
 月での混乱の主との戦いによって
 6人の魔術師が倒れた。
 そして最期に残された若い魔術師は
 混乱の主の正体が
 自分を導いた老人であると気づいた。
 老人は残酷に告げた。
 混乱した世界は一度壊さなくてはならないと。
 更に老人はこう続ける。
 お前達の切り開いてきた
 闇・地・水・炎・風・光……
 そして最後に残ったこの月を破壊し
 セブンスロードを完成させるが良いと。
 それを聞いた若い魔術師は
 泣きながらツキを壊したのだった…以上だ。」

月を破壊するぜ!ムーン・スクレイパー!
その老人とはおそらくオーティスの事でしょう。
とすればオーティスは若作りという事に。

「その物語が本当かどうか、
 或いは別の意味を持っているのか……
 まだ判らないけどそれでもぼくは
 デュエルを守護りたい!!」
イエス!それでこそ主人公だ。
真実を探るのはその後ですが、
その前にドローンをどうにかする方法が……

ここでネイルがいい案が有ると。
「ドローン群はゴーハ市の制御システムの
 一部として動作しているのでゴーハ市の
 制御システムを完全停止させればいい……
 だが制御システムは正・副・予備と
 三段階のバックアップを持ち、
 無数のフェイルセーフ機構に守護られている。」
まるでファイナルファンタジーⅣの制御システムの様です。
あっちもラストステージは月ですし。

「可能性があるとしたら」
「答えろ!」
「そうだ答えろ!っておいグルグル!
 そんなところで何をやっちょる!!?」
……ってユウガ何をしとるかー!!?
一応一方的に送りつけられている映像だそうで。
ユウガの向かいにいるのは……オーティス!!

「私も演技も捨てたものではないという事か。」
やはり演技でしたか……ていうか、
五人娘が撮影をしているのが草生え。

「死者蘇生が通用しないのは
 私謹製のカードだからね。
 本来は君の様にデュエルを行う
 勇気を持たぬ者が為に作られたカード。
 君自身気づいているはずだ。
 時折蘇る過去の風景……
 過去があってこそ今の君が存在る。
 よく理解るよ。痛い程にね。
 ともかく君は本当によくやってくれたよ。
 私の思惑通りにね。
 君の頑張りのおかげで
 間もなく全デュエルは消え失せる。」

Q:何故そんな事をするのか?
A:それは…秘密です。
秘密かYO!!!!

ネイルによる逆探知もダメですが、
ユウガがオーティスの操り人形という事は
セブンスの書が事実だと判明しました。

「奴は混乱した世界を壊すつもりなんだ。
 それを防ぐにはドローンを止めるしか無い。
 さっき言った唯一の可能性……それはルーク、君だ。
 制御システムはソフトウェア上で
 停止させるのは不可能だ。
 ならば方法は唯一つ……物理破壊だ。」

ゴーハ市中心の本社ビルにおいて
全電子機器を停止させる
ルークのパウリエフェクトが頼みの綱と。
やはり暴力……暴力は全てを解決する。
パウリこそ正義、いい時代になったものだ。

ルーク・デ・ビールの連発で
流石にルークもバテているところに
ミミがやって来て突如自動販売機で
無限にジュースが出てくる誤作動が
発動したとの事で。

流石にパウリエフェクト連発でも無理でしたが、
ネイル曰く「面白いセツリが得られた」ので
ゴーハ7小に来るようにとの事で。
「パウリエフェクト自体は小さなものだったが
 それに共鳴したエネルギーの波動を観測した。
 7小校庭の地下77メートルに
 パウリエフェクトを増大させる何かが存在る。」
そして学人が7小建設時の設計図を持ってきます。
てか何故そんな地下室を作る必要が?

地面の下に在るであろう入り口は……
ここで重騎デュエルクラブの面々が
担当する事になりました。
……と思ったら深さ2~3メートル位と
結構浅めに扉がありましてん。

そして辿り着いた咲希はでっかい金庫の扉と。
共鳴を起こした座標は扉の奥なので
「押してもダメなら引いてみ…って
 ツルツル平面で引けんぞ!」
狭い階段では重騎も持ち込めないし……
お客様の中にトイレ道具のスッポンを持っておられる方か
空道を習得しておられる方はおられませんか?

ここで壁にKGCのロゴを施した
歯車のエムブレムが彫られてあるのをハケーン。
カミジョウギヤカンパニーは
六葉重機と共にゴーハ市の成長を支えた
根幹企業ですので不思議ではありませんが……
ここでルークが謎のくぼみをハケーン。

「あ、はるっち!」
「よぉアサっち、おひさだね。」
ここで何の脈絡も無くはるっちとギャバンが。
ギャバンによれば入り口は2つあって
そこから入ってきたそうです。
「しかし懐かしいのう……
 そなたのひいじいちゃんとは小学校の同級生でな。
 よ~く一緒にデュエルをして遊んだもんじゃ。
 そなたのひいじいちゃんは……」
「んな古代の話はいい!」

古代の話って……にしてもこの世界での
デュエルモンスターズの歴史って少なくとも
半世紀以上って事が確定しました。
下手すれば一世紀以上……
そしれもう一つの入り口は上城家の地下に在るとの事。
鍵は……はるっちの背中のメリケンサック……
メリケンサックが鍵とはどういうこったい!!?
まるでダンベルが鍵のキン肉マンの様だ。

「タイガーのメリケンサックを窪みにそっとハメr」
「フッ!ハァアアア!!ブレースッッ!!!!」
……朱く光る眼光のタイガーが鉄拳制裁で
物理的に扉をブレイク工業しちまー。
「いや……そっとハメるだけ……」
「しち面倒くせぇ!」
どこのオリバだよタイガー……

中には無数の木箱に……その中は昔
ゴーハ・コーポレーションに委託されて
製作した無数の腕時計(新品)が。
「ちょいと欠陥が有ってな。
 捨てるのもなんだしこの倉庫に
 放り込んでおいたんじゃ。」
「てかこの腕時計……ひい爺様これは?」
あ、ルークの腕時計も同じ。

「押し入れ整理してたら
 倉庫に入れ忘れたのが見つかってな。
 折角だからルークに上げたんじゃ。」
欠陥品を上げてもいいんかいな?

ここでネイルが……
「他に何かエネルギーを増幅させる様な装置は?
 無いのならセンサーの誤作動だったか。」
「じゃあ俺達のやった事は無駄だったのか。」
「そうカッカするなって。」
「カッカもするさ!グルグルが…!!
 それに俺達のデュエルが……」
「俺達のぉ?( ゚Д゚)ハァ?
 お前、自分の本心に気づいてねえだな。」
タイガーの言うルークの本心とは?

「家業を継ぎたくねえから
 デュエルを逃げ道にしてただけだろ。
 歯車はイヤン!ノー社会の歯車!!ってな。
 お前にとっちゃデュエルは
 現実逃避の道具でしかなかった。
 いい機会じゃねえか。
 デュエルが消えて無くなるってんなら
 そろそろ現実を見つめなおせ!!
 苦労した挙げ句こんなボロっちい腕時計を
 見つけただけじゃねえか。
 大事な事だから一度しか言わねえぞ。
 お前はデュエルが消滅するのも止められず
 オーティスに踊らされていただけの
 ただの無力な小学生……これが現実だ!」
タイガーの煽り口撃……これは何かありそうだ。

「お姉ちゃん…俺の事を馬鹿とか
 オタンコナスとか言うのはいい。
 だが遊我をアンポンタンって呼ぶのだけは
 絶対に…くっ絶対に許るさねえ!」
「はぁ?いつ私がアンポンタンって言った? 
 何時何分何秒だあああああ!!!!」
確かにただの無力な小学生とは言いましたが
アンポンタンとは言っておりません。

「クッ…そそれに忘れちゃいないぜ!
 遊我をボロボロンにした事をな!」
「だったらお前も同じ目に遭わせちゃるよ!
 お揃いで嬉しいだろうが!
 よし……そこまで言うなら
 お前らの言う現実とやらで
 この私を打ち破ってみろよ!
 でけるもんならな!」
「嗚呼…やってやるさ!!」
龍虎激突…姉超えを目指す弟で
嵐の来週に移る。

来週はルークとタイガーの
龍虎激突が実現します。
果たしてルーク名義の初敗北なのか
それとも姉超えをするのか……
パウリエフェクトの真実が明らかに!?


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退