真・闇の会 超破落戸的妄想
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令和4年 01月 30日 

第84話
 二つの想い
「二つの想い」

ロアロミンに急展開!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
霧島ロア

「俺様は何も変わっちゃいないさ。
 この後は神々しきセブンス!!」





今週はキッズが雨後の筍の如く現れる新ルールに対して
取捨選択にオツムを悩ませているところから始まります。
新ルール開発者の方も勧誘に余念がなく、
「新人類デュエル」
「近未来デュエル」
「時代劇デュエル」
と名前を聞いただけでは最早どういった
デュエルルールなのか想像すらでけない
デュエルの開発者が熱心に勧誘を続けてオリオン座。
てか新人類ってコナミと合併した
旧ハドソンの新人類を思い浮かべます。


「ではどのルールが一番おニューでイケてるのか…」
「デュエルで勝負するで候。」
やっぱりデュエルで勝負で候。
その新ルールの爆発的増加の状況をナナホは
「ルール同士の激突が
 益々過激になってきてるンだナ。」


サイクリングデュエル(仮)VSダイバーデュエル(仮)
ロッククライミングデュエル(仮)VSテニスデュエル(仮)
と割とカオスな状況です。
てかテニスデュエルってGXに有りませんでしたっけ。


「闘争いが闘争いを生む連鎖こそ俺の渇望んだ世界だ。
 …だが何故にWhy?死者蘇生は全て消し去った筈!!
 それなのに蒼月学人に西園寺ネイルに六葉アサナが
 がん首揃えて記憶を取り戻しただと!?どういう事だ!!?」
……ユウガの小物感で
ラスボス候補ポイントの低下が留まるところを知らない。


「ユウガ様、もう一つご報告が。」
と報告寸前で場所は戻って
近未来デュエルVS時代劇デュエルが……
デュエルディスクが変形しないで候。
ナナホらの報告ではデュエル途中でシステムが停止したり、
デュエルディスクがハナっから機動すらしないという
アタリのETのカセットみたいな事例も。


「次々に生み出されし新デュエルルールの
 スピードが早すぎてシステムに異常がかかって、
 このままではメインシステムがダウンさ~♪
 で全てのデュエルのベースたるゴーハデュエルそのものが
 消滅してしまう可能性があるンだナ。」


現状を把握・制御出来ていないという事は……
彼ももう終わりですね。
ラスボス候補からほぼ脱落したと。
『いくぞグルグル!!』
「ぐっ!!?」
ここでユーガの脳裏にルークの姿が。
これはどういうフラグか?


一方ライブハウスでは月太が遊我と学人に
「今日はロアロミンのファンクラブ
 限定シークレットライブさ。」
と説明してオリオン座。


「しち面倒くさい方法でしたけど、
 これで記憶が戻るって判りました。
 ロアは後回しでまずはロミンちゃんに
 私の事を思い出して貰わないと。」
「ロミンなら来てないぜ。」


何故にWhy?
どうやら月太によればあの日以来
ロミンは一度も顔を出していないとの事で。
という事で蘭世と凛之介がロミンの行方を捜す事に。


「てかロアがラッシュデュエルの事を忘れたからなのか、
 ロアの奴今すごく真面目に練習してるんだ。
 本気で俺達とバンドやろうとしてくれているんだ。
 それが嬉しいから今のままでいい。
 記憶を取り戻してほしくないって気持ちも在る。
 でも本当にそれでいいのかなって……?」
ロアェ……それで真面目になるって
どういう事じゃラホイ?


「てか他のメンバーはどう考えているんですか?」
「ほら・・・アレアレ・・・えーと」
「御前乃ウシロウDAーーーーー!!!!」
いい加減に覚えてあげてくだち。
てかウシロウ結構きれいなお目々してまんな。





当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
新人類デュエル開発者

「力{リキ}の強さはハンパじゃない!!
 力{リキ}が全てだ!!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
近未来デュエル開発者
「PART MAN,PART MACHINE,ALL COP.
 見た目は機械、中身は人間、
 その名はロボコ
ピーーーーーー



一方でミミはユウオウに
「ワンレンおばあさんとメッシーおじいさん」
なる胡散臭い童話の絵本を読み聞かせてます。
「こうしておばあさんはワンレンおじいさんは
 メッシーとしていつまでもナウなヤングのように
 すごしましたとさ。バブリーバブリー。」


てかどこから突っ込めばいいのかわからん。
バブリー時代でもこういう童話はツッコミ満載やね。
「わぁ面白かった!」
「ユウオウェ……
「もっと読んで!」
「え~?まあいいか。
 じゃあ次はおばあさんが水着に着替えたらね。」


どこの彼女が水着にきがえたらだよ。
ユウロ達はユウオウがリハビリで
元気になって行くのを見て
後は記憶が戻ってくれればいいと
「戻るさ。この私の様に。それがセツリだ。」
とのネイルの助言ですが、
それがどういうきっかけなのかが問題だ。


例えばミミとのデュエルとか……
「そう言えば興味深い事が判明したよ。
 新ルールが爆発的増殖を始めた時期と
 オーティスの記憶消失のタイミングが
 バッチシカンカン一致しただ。
 グルグルが見抜いた
 オーティスの真なる目的……
 それはデュエルを大人から
 子供達の元へと取り戻すコト。
 オーティスは子供達がデュエル開発ロードで
 新たなルールを生み出すのを見守りつつも
 システムが圧迫されない様に
 ひそかにコントロールをしていた様だ。」


つまりオーティスが記憶をなくしてしまった為に
増殖する新ルールのコントロール者がいなくなって
今の現状になったソーナ。
そしてオーティスは
「実は記憶をなくしたふりをしているだけ」
説が粉砕玉砕大喝采でガチで記憶をなくしたと。


「もしオーティスが記憶をなくしていなければ
 どうなっていたのかしら?」
オーティスが記憶をなくす事までは
計算のうちでもそのその後に起こりうる
リアクションまでも計算に入れなかったユウガは
ラスボスとしては些か役者不足の模様で。


ミミは
「切り開かれし7つの道
 ここに一つになり未来を
 幸いへといざなうであろう。
 その道標の名はセブンスロード!」
とあの本の事を思い出します。


「てかあの本は途中でのページが破られて
 続きが読めないんだった~!!
 チョベリバ~!!」
あの本の関係するフラグを回収する模様で。


「てかもう時間だわ。
 ユウオウちゃんメンゴ。
 絵本はまた明日ねー。」
どうやら今からファンクラブ限定で
ロアロミンのシークレットライブに
参戦する様です。


「おつかれバイナラ~」
残念ながらバイナラ~はナウなヤングの
ユウロ達には通じておりません。
ユウオウはユウオウで
「セブンスロード」というキーワードで
「みち 7つ月 デュエルプログラム」
と何か思い出そうとしております。


一方デュエルでは
「チェックチェックチェック マイクチェック」
しているロアは
「俺様ファンが多いから一人一人の方までは…」
とどこぞの完璧始祖の様な事を口にします。
知らぬものは知らーん!


「俺達はファンじゃなく一緒に
 ラッシュデュエルで戦った
 仲間だっつーの。」
「てかその三人月太ちゃんの
 ダチトモでライブの見学?」


「君の記憶を取り戻しに来たんだ。」
「過去のラッシュデュエルを歴史再現すれば
 記憶を取り戻せることを証明したんだ。
 このルーク監督がな。
 さぁデュエルを開始めっぞ。」


「だが断る。」
シークレットライブが有るので
デュエルなんかをやっとる場合かーっ!
だそうで。
デュエルの王を目指すロアが
デュエル「なんか」とか。


ウシロウはロアは
何か可笑しいと気づいた模様で。
という訳で
「もう一度ぼくとラッシュデュエルをやろう!
 あの日の七冥館でのライブみたいなデュエルを!」


「冗談はマイケルだけにしてくれよ。
 俺様お姫様達の前以外じゃ
 ステージには上がらない主義名古屋。」
これじゃあ取り付く島も
「見たーい!ロア様のカッコイイところ!」
「見てみたーい!!!」×3


これは利害が一致してデュエルするパターン?
「ロア様が私達のコト忘れるなんて
 冗談はよし子ちゃん!!」
「記憶がないなら」
「思い出して貰える様に」
「お手伝いしまーす!!!!」×全


モブファンの二人がロン毛パッツンに
ベルショで遊戯王のモブはカワイイものでんな。
「仕方がないなぁ。
 で…俺様はどうすれバインダー?
 王道遊我クン?」
という訳でライブデュエッ!!!!!!

遊我
LP4000
手札 ダーク・ソーサラー、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・ウォーロック、
マジカル・スイッチ
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ロア
LP4000
手札 ロイヤルデモンズ・グルーピー、イヤルデモンズ・スタン、
ロイヤルデモンズ・パンク、
ギグ&テイク 
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(セブンスロード・マジシャン)
ダーク・ソーサラーを召喚!!
ダーク・ソーサラーをリリースして
セブンスロード・ウィッチをアドバンス召喚!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
手札の
セブンスロード・ウォーロックを墓地に送って
手札の
セブンスロード・マジシャンを特殊召喚!!
セブンスロード・マジシャンの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃力を
400アップする!!
攻撃力『1600⇒2000』
カードを1枚(
マジカル・スイッチ)
伏せ、ターンエンド!!
セブンスロード・マジシャンの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『2000⇒1600』




今回は初手からセンチとセブシャンを出しています。
あの時はオリカ疑惑で極力セブシャンを引かない様に
していましたが今回は初っ端から出してきます。
しかしCM前にロアは……無反応です。




当サイト的
アイキャッチセリフ中編

(注・公式では有りません)
時代劇デュエル開発者

「嗚~呼~ファーストサム~ライ~
 漢{おとこ}~だぁよ~♪」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
御前乃ウシロウ
「お・ま・え・の・ウシロウだーーー!!!」



遊我
LP4000
手札 セブンスロード・ウィッチ、セブンスロード・マジシャン
メインM  
エクストラM  
魔法・罠 マジカル・スイッチ(伏せ) 
フィールド  
墓地 ダーク・ソーサラー、セブンスロード・ウォーロック 
除外  
ロア
LP4000
手札 ロイヤルデモンズ・グルーピー、イヤルデモンズ・スタン、
ロイヤルデモンズ・パンク、
ギグ&テイク 
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル)
ロイヤルデモンズ・グルーピーを召喚!!
ロイヤルデモンズ・スタンをアドバンス召喚!!
ロイヤルデモンズ・スタンの効果発動!!
デッキの一番上のカードを1枚
(
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス)墓地に送り、
送ったカードがモンスターなので互いに
そのレベル×100ダメージを受ける!!
ロア
『4000⇒3400』
遊我
『4000⇒3400』
ロイヤルデモンズ・グルーピー
をリリースして
ロイヤルデモンズ・パンクをアドバンス召喚!!
ロイヤルデモンズ・パンクの効果発動!!
墓地の
ロイヤルデモンズ・デスヴォイスを手札に加える!!
ロイヤルデモンズ・パンクをリリースして
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス
をアドバンス召喚!!
ロイヤルデモンズ・デスヴォイスの効果発動!!
デッキの1番上の?を墓地に送って
セブンスロード・マジシャンの攻撃力を
そのレベル×200ダウンさせる!!
攻撃力『2100⇒700』
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス

ロイヤルデモンズ・スタンをリリースして
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを召喚!!ぽ
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチを破壊して
ターン終了時までその攻撃力分自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2500⇒4100』
カードを1枚(
ギグ&テイク)
伏せる!!
ロイヤルデモンズ・ロンメルの攻撃!!
相手は罠カード、
マジカル・スイッチを発動!!
墓地の
セブンスロード・ウィッチを特殊召喚して
セブンスロード・マジシャンを墓地に送る!!
セブンスロード・ウィッチを撃破!!
遊我『3400⇒900』
ターンエンド!!





遊我
LP900
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 ダーク・ソーサラー、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・ウォーロック、
セブンスロード・マジシャン、
マジカル・スイッチ 
除外  
ロア
LP3400
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル 
エクストラM  
魔法・罠 ギグ&テイク(伏せ) 
フィールド  
墓地  
除外 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・スタン、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
ロイヤルデモンズ・パンク、
? 


「偉大なる俺様のターン!
 神々しきドロー!!」
ドローのセリフは変わりません。


「あたり前田のクラッカー。
 あれがロア様のいつものスタイルよ。
 ロア様はゴーはデュエルの頃から
 あのドローよね!」
流石に最古参だけあって詳しいです。


ロイヤルデモンズ・グルーピーにロイヤルデモンズ・スタン…スタン?
ロイスタンの効果でロイヤルデモンズ・デスヴォイスこと
デヴォイスをデッキから墓地に贈り、
互いにダメージを受けます。


更にロンピーをリリースして
ロイヤルデモンズ・パンクこと
デパンクをアドバンス召喚して
デヴォイスの効果で
セブシャンの攻撃力を700にデバフ、
更に月太が投げたマイクを受け取って
ミミ達のテンションもヒートアッ!!
目がハートマークに。


ここでロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル、
略してロンメルをアドバンス召喚。
センチを破壊して攻撃力をターン終了まで
自分のものにして4100で700になった
セブシャンを撃破すれば遊我のライフ3400は
ちょうどきっちり0に。


「あの時の展開と全く同じだ!!」
「んな細かい数字まで覚えているなんて
 俺様と君ってそんな仲だったんだぁ。」
そんな仲とは一体?


「そうさ!ぼく達はキュークツな世界を
 デュエルで変革るんだ!
 罠カード、マジカル・スイッチで
 セブシャンを墓地のセンチと入れ替える!!」
でライフ900で命脈を繋ぎ止めます。


「確かにウシロウの言った通り……
 何だかおかしいよロア。」
何が?
ここで蘭世と凜之介がロミンの行方を報告に…
ってなんでロミンの等身大ポップを持ってくるか?


「ロミン!ペッタンコ!ぢゃないか!!
 誰に踏まれたんだ!!?」
ルークェ……何故に書き割りロミンを
本物のロミンと思ったのかについて。
確かにぺったんこですけどね…ある意味。
イボンコペッタンコ!イェイ!


ロミンの足元には
「霧島ロミン ソロアーティストとして
 メジャー♡デビュー決定」
とコンマイ語で書いてある←byボンガロ
てか月太やウシロウも預かり知らぬ事ですが、
ロアロミンは一体どうなる!?


「アイツがソロとしてメジャーデビュー
 すると勝手に決めたのさ。
 俺様には関係ナッサブル。」
「んなわきゃないだろ!!
 ロミンはロアロミンの
 大事なメンバーなんだぞ!」


月太が熱弁を振るっ
「いいんじゃないですかぁ?
 元々ロミンちゃんは一人で自由に
 やるべきだと思ってたんですよねぇ~私。」
何を言っとるかこの色情狂ドローンは。
「お黙りポンコツエロドローン!」
ですよね~。


「ですがロアロミンの結成は
 遊我君がラッシュデュエルを
 創設り出す前なので
 忘却れるわけが無いのでは?」


「YES。忘れる筈が無いんだ。
 ロアがぼくの事を……
 ずっと考えていたんだ。
 何故ルークはグルグルの死者蘇生で
 記憶をなくさなかったのかを。
 そして気づいたんだ。
 ぼく達はラッシュデュエルを
 インスコする前であっていて…」


ここで後1回でアカウントが
BANされる事を厭わずにその1回を
遊我に託すルークとの回想が。


「そうだ…俺と遊我は深く結びついていた。
 ラッシュデュエル爆誕前からハート&ソウルと
 とてもこう…うーんと強い気持ちで!!」
深く結びついていたとは…意味深し。


「それはロアも同じコト。」
「そーだろーそーだろー。
 俺と遊我は唯一無二の……ってナヌー!?」
ルークは相変わらずマイペース。


「ぼく達はラッシュデュエルが生まれる
 ずっと前あの時に出逢っていたんだからね。
あの時の…ラッシュデュエルが生まれる前から
遊我と強く結びついていた者は死者蘇生で
ラッシュデュエルの記憶をなくしたりはしないと。


「だからロア!
 君は記憶をなくしてなんかいないんだ。
 何を忘れていない!!」
ロアの返答を前に来週に移る。









次回予告
小島よしおの
ラッシュデュエル
楽ピーヤ

GOLD


ギャグラッシュ対決
プレゼントのお知らせがあるので最後まで見てね!
「みんな今日もデュエルしてる?
 小島よしおです!」
3週連続
紙芝居で
遊戯王SEVENSをおさらい!
遊☆戯☆王SEVENSを振り返ろう②
~ラッシュデュエル誕生編~

「今日から3週連続 よしおが
 『遊戯王SEVENS』の物語を
 紙芝居で教えちゃうよ~!」
主人公・王道遊我が新しいデュエル
ラッシュデュエルを発明!
たくさんの仲間たちと一緒に
ラッシュデュエルの面白さを世界中に広めていく
ここで突然ですが
よしおの
好きなキャラランキング!

よしおの好きなキャラランキング 第1位
 第一位は!ドゥルル…バーン!」
世紀末決闘王 ヨシオ
「そりゃ当然でしょう。
 うん この海パン大好きなキャラ
 もちろん1位だよね!
 遊我たちの前に
ゴーハ・コーポレーションが立ちはだかる!
 天才プログラマー・西園寺ネイルと
 遊我がラッシュデュエル!」
マキシマム召喚
モンスター3体を合体して
超強力なマキシマムモンスターが召喚できる
どれだけ強力かっていうと…
 よしおの
ギャグを合体させてみよう
 
そんなの関係ねぇ!ピーヤ!おっぱっぴー!
 
マキシマム召喚!
 
そんぱっぴー!
 合体したね 合体したね。
 
面白くなったね合体して
 それだけこのマキシマムモンスターも
 強力っていうことなんだね
 次週は
ラッシュデュエル大会編をおさらいするよ!
 またねー

 
そんぱっぴー!
 
あ!ごめんなさい!
 
そんぱっぴーや!だ












遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『王の帰還』」




キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
カイゾー 小林裕介
霧島ロア 古田一紀
平月太 三浦礼
安立ミミ 鈴木梨央
西園寺ネイル 松岡禎丞
ユウラン 斉藤壮馬
ユウロ 江口拓也
ユウジーン 矢野正明
ユウカ 唯野あかり
ユウオウ 山下大輝
ゴーハ・ユウガ 伊瀬結陸
七星ナナホ 鷹村彩花
美藤カブト 大町朋裕
鎌ヶ谷キリヒト 篠田渚王也
新人類派のデュエリスト 高塚智人
近未来派のデュエリスト 山根雅史
時代劇派のデュエリスト 丹羽哲士
少年 大鈴功起
ファンの女の子 引坂理絵
中野さいま

次週、「王の帰還」

その目に焼き付けろ!偉大なるロア様のターン!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
★  属性   種族  悪魔族 ATK  2100 DEF 1500
【条件】自分の墓地のモンスター(魔法使い族)2体を
    デッキに戻して発動できる。
【効果】手札のモンスター(レベル5以下/魔法使い族)を
    2体まで自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。














今週はキッズが雨後の筍の如く現れる新ルールに対して
取捨選択にオツムを悩ませているところから始まります。
新ルール開発者の方も勧誘に余念がなく、
「新人類デュエル」「近未来デュエル」「時代劇デュエル」
と名前を聞いただけでは最早どういった
デュエルルールなのか想像すらでけない
デュエルの開発者が熱心に勧誘を続けてオリオン座。

しかしやっぱり主導権はデュエルで勝負で候。
サイクリングデュエル(仮)VSダイバーデュエル(仮)
ロッククライミングデュエル(仮)VSテニスデュエル(仮)
と割とカオスな状況です。
てかテニスデュエルってGXに有りませんでしたっけ。

「闘争いが闘争いを生む連鎖こそ俺の渇望んだ世界だ。
 …だが何故にWhy?死者蘇生は全て消し去った筈!!
 それなのに蒼月学人に西園寺ネイルに六葉アサナが
 がん首揃えて記憶を取り戻しただと!?どういう事だ!!?」
……ユウガの小物感で
ラスボス候補ポイントの低下が留まるところを知らない。

ここで近未来デュエルVS時代劇デュエルが……
デュエルディスクが変形しないで候。
ナナホらの報告ではデュエル途中でシステムが停止したり、
デュエルディスクがハナっから機動すらしないという
アタリのETのカセットみたいな事例も。

「次々に生み出されし新デュエルルールの
 スピードが早すぎてシステムに異常がかかって、
 このままではメインシステムがダウンさ~♪
 で全てのデュエルのベースたるゴーハデュエルそのものが
 消滅してしまう可能性があるンだナ。」

現状を把握・制御出来ていないという事は……
彼ももう終わりですね。
ラスボス候補からほぼ脱落したと。
ここでユーガの脳裏にルークの姿が。
これはどういうフラグか?

一方ライブハウスでは月太が遊我と学人に
「今日はロアロミンのファンクラブ
 限定シークレットライブさ。」
と説明してオリオン座。
「だがロミンなら来てないぜ。」

何故にWhy?
どうやら月太によればあの日以来
ロミンは一度も顔を出していないとの事で。
という事で蘭世と凛之介がロミンの行方を捜す事に。

「てかロアがラッシュデュエルの事を忘れたからなのか、
 ロアの奴今すごく真面目に練習してるんだ。
 本気で俺達とバンドやろうとしてくれているんだ。
 それが嬉しいから今のままでいい。
 記憶を取り戻してほしくないって気持ちも在る。
 でも本当にそれでいいのかなって……?」
ロアェ……それで真面目になるって
どういう事じゃラホイ?

一方でミミはユウオウに
「ワンレンおばあさんとメッシーおじいさん」
なる胡散臭い童話の絵本を読み聞かせてます。
「こうしておばあさんはワンレンおじいさんは
 メッシーとしていつまでもナウなヤングのように
 すごしましたとさ。バブリーバブリー。」

てかどこから突っ込めばいいのかわからん。
バブリー時代でもこういう童話はツッコミ満載やね。
ユウロ達はユウオウがリハビリで
元気になって行くのを見て
後は記憶が戻ってくれればいいと
「戻るさ。この私の様に。それがセツリだ。」
とのネイルの助言ですが、
それがどういうきっかけなのかが問題だ。

例えばミミとのデュエルとか……
「そう言えば興味深い事が判明したよ。
 新ルールが爆発的増殖を始めた時期と
 オーティスの記憶消失のタイミングが
 バッチシカンカン一致しただ。
 グルグルが見抜いた
 オーティスの真なる目的……
 それはデュエルを大人から
 子供達の元へと取り戻すコト。
 オーティスは子供達がデュエル開発ロードで
 新たなルールを生み出すのを見守りつつも
 システムが圧迫されない様に
 ひそかにコントロールをしていた様だ。」

つまりオーティスが記憶をなくしてしまった為に
増殖する新ルールのコントロール者がいなくなって
今の現状になったソーナ。
そしてオーティスは
「実は記憶をなくしたふりをしているだけ」
説が粉砕玉砕大喝采でガチで記憶をなくしたと。

「もしオーティスが記憶をなくしていなければ
 どうなっていたのかしら?」
オーティスが記憶をなくす事までは
計算のうちでもそのその後に起こりうる
リアクションまでも計算に入れなかったユウガは
ラスボスとしては些か役者不足の模様で。

ミミは
「切り開かれし7つの道
 ここに一つになり未来を
 幸いへといざなうであろう。
 その道標の名はセブンスロード!」
とあの本の事を思い出します。

「てかあの本は途中でのページが破られて
 続きが読めないんだった~!!
 チョベリバ~!!」
あの本の関係するフラグを回収する模様で。

「てかもう時間だわ。
 ユウオウちゃんメンゴ。
 絵本はまた明日ねー。」
どうやら今からファンクラブ限定で
ロアロミンのシークレットライブに
参戦する様です。
一方ユウオウは「セブンスロード」というキーワードで
「みち 7つ月 デュエルプログラム」
と何か思い出そうとしております。

一方デュエルではロアは
「俺様ファンが多いから一人一人の方までは…」
とどこぞの完璧始祖の様な事を口にします。

「君の記憶を取り戻しに来たんだ。」
「過去のラッシュデュエルを歴史再現すれば
 記憶を取り戻せることを証明したんだ。
 このルーク監督がな。
 さぁデュエルを開始めっぞ。」

「だが断る。」
シークレットライブが有るので
デュエルなんかをやっとる場合かーっ!
だそうで。
デュエルの王を目指すロアが
デュエル「なんか」とか。

ウシロウはロアは
何か可笑しいと気づいた模様で。
という訳で
「もう一度ぼくとラッシュデュエルをやろう!
 あの日の七冥館でのライブみたいなデュエルを!」

「冗談はマイケルだけにしてくれよ。
 俺様お姫様達の前以外じゃ
 ステージには上がらない主義名古屋。」
これじゃあ取り付く島も
「見たーい!ロア様のカッコイイところ!」
「見てみたーい!!!」×3

これは利害が一致してデュエルするパターン?
「ロア様が私達のコト忘れるなんて
 冗談はよし子ちゃん!!」
「記憶がないなら」
「思い出して貰える様に」
「お手伝いしまーす!!!!」×全

モブファンの二人がロン毛パッツンに
ベルショで遊戯王のモブはカワイイものでんな。
「仕方がないなぁ。
 で…俺様はどうすれバインダー?
 王道遊我クン?」
という訳でライブデュエッ!!!!!!

今回は初手からセンチとセブシャンを出しています。
あの時はオリカ疑惑で極力セブシャンを引かない様に
していましたが今回は初っ端から出してきます。
しかしロアは……無反応です。
「偉大なる俺様のターン!
 神々しきドロー!!」
ドローのセリフは変わりません。

「あたり前田のクラッカー。
 あれがロア様のいつものスタイルよ。
 ロア様はゴーはデュエルの頃から
 あのドローよね!」
流石に最古参だけあって詳しいです。

ロイヤルデモンズ・グルーピーに
ロイヤルデモンズ・スタン…スタン?
ロイスタンの効果でロイヤルデモンズ・デスヴォイスこと
デヴォイスをデッキから墓地に贈り、
互いにダメージを受けます。

更にロンピーをリリースして
ロイヤルデモンズ・パンクこと
デパンクをアドバンス召喚して
デヴォイスの効果で
セブシャンの攻撃力を700にデバフ、
更に月太が投げたマイクを受け取って
ミミ達のテンションもヒートアッ!!
目がハートマークに。

ここでロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル、
略してロンメルをアドバンス召喚。
センチを破壊して攻撃力をターン終了まで
自分のものにして4100で700になった
セブシャンを撃破すれば遊我のライフ3400は
ちょうどきっちり0に。

「あの時の展開と全く同じだ!!」
「んな細かい数字まで覚えているなんて
 俺様と君ってそんな仲だったんだぁ。」
そんな仲とは一体?

「そうさ!ぼく達はキュークツな世界を
 デュエルで変革るんだ!
 罠カード、マジカル・スイッチで
 セブシャンを墓地のセンチと入れ替える!!」
でライフ900で命脈を繋ぎ止めます。

「確かにウシロウの言った通り……
 何だかおかしいよロア。」
何が?
ここで蘭世と凜之介がロミンの行方を報告に…
ってなんでロミンの等身大ポップを持ってくるか?

「ロミン!ペッタンコ!ぢゃないか!!
 誰に踏まれたんだ!!?」
ルークェ……何故に書き割りロミンを
本物のロミンと思ったのかについて。
確かにぺったんこですけどね…ある意味。
イボンコペッタンコ!イェイ!

ロミンの足元には
「霧島ロミン ソロアーティストとして
 メジャー♡デビュー決定」
とコンマイ語で書いてある←byボンガロ
てか月太やウシロウも預かり知らぬ事ですが、
ロアロミンは一体どうなる!?

「アイツがソロとしてメジャーデビュー
 すると勝手に決めたのさ。
 俺様には関係ナッサブル。」
「んなわきゃないだろ!!
 ロミンはロアロミンの
 大事なメンバーなんだぞ!」

月太が熱弁を振るっ
「いいんじゃないですかぁ?
 元々ロミンちゃんは一人で自由に
 やるべきだと思ってたんですよねぇ~私。」
何を言っとるかこの色情狂ドローンは。
「お黙りポンコツエロドローン!」
ですよね~。

「ですがロアロミンの結成は
 遊我君がラッシュデュエルを
 創設り出す前なので
 忘却れるわけが無いのでは?」

「YES。忘れる筈が無いんだ。
 ロアがぼくの事を……
 ずっと考えていたんだ。
 何故ルークはグルグルの死者蘇生で
 記憶をなくさなかったのかを。
 そして気づいたんだ。
 ぼく達はラッシュデュエルを
 インスコする前であっていて…」

ここで後1回でアカウントが
BANされる事を厭わずにその1回を
遊我に託すルークとの回想が。

「そうだ…俺と遊我は深く結びついていた。
 ラッシュデュエル爆誕前からハート&ソウルと
 とてもこう…うーんと強い気持ちで!!」
深く結びついていたとは…意味深し。

「それはロアも同じコト。」
「そーだろーそーだろー。
 俺と遊我は唯一無二の……ってナヌー!?」
ルークは相変わらずマイペース。

「ぼく達はラッシュデュエルが生まれる
 ずっと前あの時に出逢っていたんだからね。
あの時の…ラッシュデュエルが生まれる前から
遊我と強く結びついていた者は死者蘇生で
ラッシュデュエルの記憶をなくしたりはしないと。

「だからロア!
 君は記憶をなくしてなんかいないんだ。
 何を忘れていない!!」
ロアの返答を前に来週に移る。

来週は遊我VSロアのデュエルの続きです。
果たしてロアは本当に記憶を失ってないのか?
そして遊我の新モンスターが出ています。


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退