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| 令和４年 ０１月 ０９日 第８１話 かけがえのない日々 |
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今週はロミンの登校シーンから始まります。 しかし……一つ大きな相違点を上げるとすれば、 「ロアロミンの新曲リリースは決まってないけど 曲は作ってるよ。」 「おはやう。」 「ロミンちゃ～んおはようございます。」 「何このエロドローン？あ、おはよう遊我君。」 どうやらカイゾーの事は記憶にございません。 遊我の事はかろうじて覚えていた様ですが、 主にラッシュデュエルに関する記憶が 無くなっている模様なので、 ラッシュデュエル創立以後に改造された カイゾーの事は覚えていない様子です。 「学人、おはよう。」 「珍しいですね、遊我君が私の事を名前で呼ぶなんて。 ……そんな事よりも遅刻です!! 朝は何よりも大事です。 時間に追われ慌ただしく始まる一日なぞ論外！ 遅刻など以ての外です!!」」 やはりラッシュデュエル以降の 記憶が無くなっている模様です。 ロミンに忘れ去られたカイゾーは ショックのあまりゴーキューしてます。 ルークはロミンと学人が今までの事を 覚えていない事に対して珍しく深刻に考えてます。 遊我によればアサナもラッシュデュエル以降の事は 覚えていないアンチ改造派の頃ので 起立と伝統をないがしろにして Ｒ６が魔改造されていると憤慨しており、 ギャリアン達も困惑しております。 「ネイルもロアもバクローもヨシオも麺三郎も グルグルのせいで俺達との思い出を忘れちまっただな。」 「記憶を失わなかったのはぼく達だけだね。」 「私達もいます！」 ここにいるぞ!!by馬岱 ……じゃなくて蘭世と凛之介だ。 凛之介によれば気絶をしていた遊我は 死者蘇生の儀式の効果を受けなかったが、 何故にルークまで記憶を失わなかったのか、 について言及してオリオン座。 「きっと俺の中の悪魔が危険を察知して 俺を守護ったんだろうな。」 双子が……白くなったままフリーズしちょる。 しかし何故効果が発動しなかったのかは 何らかの意味が有ると思いますが、 「ルークだから」の一言で片づけられても おかしくは無いと思います。 「ルークさんの件はともかく…… 皆さんの記憶を戻す方法は 死者蘇生をもう一度使うしかありません。」 記憶が戻るかどうか保証はどこにもないけど♪ ルークは「いや、出来るはず！」と凄い自信だ。 「とゆー訳で死者蘇生を借りに行くぞ!!」 と場所はゴーハブラザーズのところに。 「もしもしだッツーナ。判ったッツーナ。」 「苦情の電話とメールが止まらない～!!」 「回線がパンク寸前今すぐ逢いたいッツーナ！」 「対応が追い付かない……。」 「めちゃんこちかりたび～。」 ユウロ・ユウジーン・ユウカ・ユウランとミミが 新デュエルのルールが増え過ぎた事での苦情に天手古舞です。 てかあれ程いる社員ズはどうした？ 社長にだけ働かせてどうする？ にしても黒電話とか昭和後期ですらない。 「ぼくがあんなロードを創ったせいで…」 「それは違うぞ。恐らく原因はアイツだ。」 ここでセバスチャンから 混乱の詳細は新ルール同士の対立と 新ルールが過剰な速度で増加した事で その対立を煽っているのがグルグルだと言います。 「ネイル様はラッシュデュエルの事も 遊我さんの事も忘れています。 そのおかげでゴーハ・コーポレーションに 復帰する事になったのは嬉しいのですが……」 これはネイルが立ち塞がるフラグですか？ ルークは死者蘇生が必要なので ユウロにおねだりしますが…… 「確かに記憶を取り戻す事が出来るかも知れない。 ただ死者蘇生はユウオウとの戦いの後で ３枚全てアイツに持ち逃げされてしまった。」 ３枚積みするつもりかアイツ。 という事でもう一度作る事に…… 「本当にその方法でいいのかどうか。」 しかしユウロはその方法に疑問を持ちます。 一方…… 「クッう～!!何故にホワイルークの奴に効かなかった？ 俺の中の何かが奴は危険だと叫んでいる。 やはりアイツは邪魔だ。いずれ潰しちゃる!!」 ユウガの小物化が留まるところを知らない。 「ですが奴の仲間の記憶を封じる事が出来ました。」 「俺はまだまだ乾いている。 潤すには絶望不足、混乱不足。」 渇いた～叫び～？ 「次の狙いはアイツだ！」 ルークとの再戦ですか？ そのルークはオリカ製造機の元で 死者蘇生を刷ろうとしますが…… 「いつもの仲間達はいない様だな。」 モニターにユウガが映ってます。 「おっとっと、奴らは記憶を無くしたんだっけか。」 煽りも忘れないヒールの鑑でんな。 「まだまだ終幕りではない。 お前達には更なる絶望が待っている！ よく見ておけ!!」 いや、アンタ一回負けたっしょ。 「オーティス！お前は王道遊我に ラッシュデュエルを誕生させ、 更にそれを一旦消そうとする事で プログラムをより強固なもの西、 そして最終的に新たなデュエルのルールも 無数に誕生させた。 全ては皆を楽しませる為。 デュエルが取り巻く世界を 子供たちの手に取り戻し、 皆を幸せにする為にやってきたんだろう。 俺には理解っている。 時には邪魔をするかの様にも見せかけるが、 最終的にはデュエルを大人達の手から 子供達の元へと取り戻す事が お前の目的に違いない！」 色々怪しさ大爆発なムーブはありましたが それもこれも全て敢えて憎まれ役を 買って出るという意図の様です。 ……てかここは１話のあの地下室！ 当然ながら呼ばれて飛び出てジャジャンジャーン。 オーティスが現れました。 「お前の推論は中々興味深かった。 当たっているかどうかは知らぬがな。」 本人でも知らんのかいな？ 「んな事はどうでもいい。 お前の思い通りにはさせないって事だ！ 最上の恐怖と暗黒を味合わせてやる!!」 という訳でＣＭ前にラッシュデュエッ！
ドロー!!(ブラック・マジシャン) 魔法カード、魔術のカーテンを発動!! ライフを１０００支払って手札の ブラック・マジシャンを特殊召喚!! オーティス『ＬＰ４０００⇒３０００』 カードを２枚 (マジカル・シフトボックス、 マジカル・ハットトリック) 伏せ、ターンエンド!!
オーティスの手札にはブラマジ師弟があります。 魔法カード、魔術のカーテンでライフを１０００支払い…… 黒魔術のカーテンェ…… ブラマジを特殊召喚して伏せカード２枚でターンエンド。 これは厄介な絡めてと見た。
ドロー!!(エクディシス・カリギュレオン) メカレオンを召喚!! カマレオンを召喚!! カマレオンの効果発動!! ライフを３００払ってデッキの上から３枚 (鎧蜥蜴、ホット・カエンレオン、逆鱗解放) 墓地に送ってその中に 爬虫類族の通常モンスターがいるので 墓地の鎧蜥蜴を手札に加える!! ユウガ『ＬＰ４０００⇒３７００』 メカレオンとカマレオンをリリースして エクディシス・カリギュレオンをアドバンス召喚!! エクディシス・カリギュレオンの効果発動!! 自身の攻撃力を 墓地のカードの数×１００アップする!! 攻撃力『２０００⇒２４００』 鎧蜥蜴を召喚!! ツメレオンを召喚!! 相手は罠カード、 マジカル・ハットトリックを発動!! ブラック・マジシャンを手札に戻して ２枚(ドリアード、千本ナイフ)ドローし、 相手フィールドにモンスターが３体いるので 手札のブラック・マジシャンとドリアードと ブラック・マジシャン・ガールを 裏守備表示で特殊召喚!! ツメレオンの効果発動!! デッキの上からカードを２枚(？、？) 墓地に送って ターン終了時までエクディシス・カリギュレオンに 貫通効果を与える!! エクディシス・カリギュレオンの効果発動!! 自身の攻撃力を 墓地のカードの数×１００アップする!! 攻撃力『２４００⇒２６００』 カードを１枚(鱗廻流転) 伏せる!! エクディシス・カリギュレオンの攻撃!! ブラック・マジシャンを…… 相手は罠カード、 マジカル・シフトボックスを発動!! 攻撃対象をドリアードに変更させて ターン終了時まで 自身のモンスターの守備力を３００アップする!! ブラック・マジシャン・ガール 攻撃力『１７００⇒２０００』 ドリアード 攻撃力『１４００⇒１７００』 ブラック・マジシャン 攻撃力『２１００⇒２４００』 ドリアードを撃破!! オーティス『ＬＰ３０００⇒２１００』 ターンエンド!! 相手の罠カード、 マジカル・シフトボックスの効果発動!! 自身のモンスターの守備力を元に戻す!! ブラック・マジシャン・ガール 攻撃力『２０００⇒１７００』 ブラック・マジシャン 攻撃力『２４００⇒２１００』 「貴様らを絶望に導く俺のターン!!」 貴様ではなく貴様「ら」なところがポイントで。 レオンブラザーズによる墓地肥やしが始まって エクディシス・カリギュレオン略してエクスカリを アドバンス召喚しますが……攻撃力のアップが ４００だけとか前座感丸出しです。 ここでオーティスが罠カード、 マジカル・ハットトリックで ブラマジを手札に戻して２枚ドローし、 手札のモンスターを３枚まで自分フィールドに 裏側守備表示で特殊召喚するという、 マジカル・シルクハット的な罠を使用します。 「ど れ に し よ う か な？」 古典的な選択の仕方ですな。 「これだ!!フッ……図星の様だな。」 ブラマジ確定しましたー。 「しかし罠カード、マジカル・シフトボックス!! 攻撃対象モンスターをドリアードにする!!」 ドリアードとか懐かしいですな。 「クッ…俺は当てていた……！」 「ならばお前の心を読んでやろう。 ブラマジを墓地に送りたくて 仕方が無いと言ったところか。 死者蘇生の儀式はデュエルの中で 最も重要なカードを使った時、 最大限の効果を発揮する。」 まるで意味がわからんぞ。 「そういう事か。 俺との戦いでそれを知ったグルグルは このラッシュデュエルでもブラマジを狙って オーティスの記憶を消そうとしているのか!?」 ますます意味が分からんぞ。
ドロー!!(ラムーン、 黒・魔・導、黒・魔・導・響・弾、 黒魔族の転生) ブラック・マジシャンを表側攻撃表示にする!! ブラック・マジシャン・ガールを 表側攻撃表示にする!! 魔法カード、黒・魔・導を発動!! 相手の魔法・罠ゾーンのカードを全て破壊!! 相手のエクディシス・カリギュレオンの効果発動!! 自身の攻撃力を 墓地のカードの数×１００アップする!! 攻撃力『２６００⇒２７００』 魔法カード、千本ナイフを発動!! エクディシス・カリギュレオンを破壊!! 魔法カード、黒・魔・導・響・弾を発動!! ブラック・マジシャンの 攻撃力を１０００アップしてフィールドに ブラック・マジシャン・ガールがいるので 更に１０００アップする!! カードを１枚(黒魔族の転生) 伏せる!! 攻撃力『２５００⇒３５００⇒４５００』 ブラック・マジシャン・ガールの攻撃!! 鎧蜥蜴を撃破!! ブラック・マジシャンの攻撃!! ツメレオンを撃破!! ユウガ『ＬＰ３７００⇒３２００⇒１００』 ターンエンド!! まずは魔法カード、黒・魔・導で 伏せカードを全て除去し、 更に千本ナイフでエクスカリを撃破し、 そして黒・魔・導・響・弾{ﾌﾞﾗｯｸ･ﾚｿﾞﾅﾝｽ･ﾊﾞｰｽﾄ}で ブラマジの攻撃力を１０００×２で４５００アップップ。 ブラマジガールとブラマジの攻撃で ユウガのライフは残り１００()。 こりゃあフラグ 「ここで仕留めなかったのは狙いか？それとも余裕か!?」 自分でフラグを圧し折るなし。 「どちらにしろ大きな間違いだったと後悔させちゃる!!」
ドロー!!(ヒメレオン、メタル・メガレオン、 擬態の迷彩剣、逆鱗火斬、死者蘇生) 魔法カード、逆鱗火斬を発動!! 手札のヒメレオンとメタル・メガレオンを 墓地に送ってそのレベルの合計以下の レベルのモンスター (ブラック・マジシャン)を破壊!! 相手のブラック・マジシャン・ガールの 効果発動!! 墓地のブラック・マジシャンの数×５００ 自身の攻撃力をアップする!! 攻撃力『２０００⇒２５００』 相手は罠カード、黒魔族の転生を発動!! 墓地のブラック・マジシャンを手札に戻して 更に相手のメカレオンと エクディシス・カリギュレオンを デッキに戻させる!! 相手のブラック・マジシャン・ガールの 効果発動!! 墓地のブラック・マジシャンが減ったので 自身の攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『２５００⇒２０００』 魔法カード、擬態の迷彩剣を発動!! 墓地のツメレオンをデッキに戻して 相手の手札の ブラック・マジシャンを墓地に送って ブラック・マジシャン・ガールの攻撃力を ターン終了時までブラック・マジシャンにお 攻撃力分ダウンさせる!! 相手のブラック・マジシャン・ガールの 効果発動!! 墓地のブラック・マジシャンの数×５００ 自身の攻撃力をアップする!! 攻撃力『２０００⇒０⇒５００』 魔法カード、死者蘇生を発動!! 相手の墓地のブラック・マジシャンを特殊召喚!! 相手のブラック・マジシャン・ガールの 効果発動!! 墓地のブラック・マジシャンが減ったので 自身の攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『５００⇒０』 ブラック・マジシャンの攻撃!! ブラック・マジシャン・ガールを撃破!! オーティス『ＬＰ２１００⇒０』 魔法カード、逆鱗火斬でブラマジを破壊し 「死者蘇生を使う準備が整い嬉しそうだな。 だがお前の狙いなど見抜いている。 罠カード、黒魔族の転生でブラマジを手札に戻し、 更に相手の墓地のカードを２枚デッキに戻させる!!」 「確かにここまで防がれるとは想定外だった。 だが貴様を墓地からブラマジを 手札に戻してくれたおかげで 魔法カード、擬態の迷彩剣を発動!! 相手の手札を確認してブラマジを墓地に送らせ、 更にターン終了時までブラマジガールの攻撃力を 師匠の攻撃力分ダウンさせる!! さあ、もがき苦しむ姿を見せてちゃぶ台。 ＣＭ前に死者蘇生でブラマジをＮＴＲだ。」
「お前の読みは大したもんだ、 だが俺の方が一枚上手だな!! 残念だがお前の計画はここまでだ!! ブラマジ、やっておしまい!! 生者は光に封じられ死者は闇から蘇る!! ラッシュデュエル封印!!」 オーティスが全敗記録更新しました。 てかホントユウガの素顔って遊我の２Ｐカラーだな。 「ここはどこだ？私は何をしちょるばい!!?」 「ＹＡＴＴＡぞ!!オーティスの記憶を消してやった!!」 普通に効くんかい。 ホントは効いているふりをして 実は効いていないというオチだよね？ そうだと言ってよオーティス!!? しかしここで遊我は 「人の心を操る禁断のカード、死者蘇生…… やっぱりそれを使うのは間違ってる！」 との事。ならば他の手段を模索するしか無いのか…… しかしここでナナホら率いる モブのダンゴムシな黒子軍団が。 ここは蘭世と凜之介が前に立ちふさがります。 あ……双子が無双しちょるばい。マジ有能やね。 しかし……ナナノがてんとう虫ボタンで 「ポチっとな。」と機械を自爆させて 死者蘇生の出力がでけなくなります。 そして「この死者蘇生にももう用は無い。」 と三枚の死者蘇生を無数のてんとう虫ロボに食わせます。 驚天動地の来週に移る。 次回予告 小島よしおの ラッシュデュエル 楽ピーヤ ＧＯＬＤ 「あけましておめデュエル エンディングの「Never Looking Back」って すごくかっこいい曲だよね ロボが踊ってるのがすごくかわいいよね だから今日はよしおがロボと一緒に 踊っちゃおうかなぁなんて思ってます！ それじゃあ…。スタート！ エンディング曲を踊ってみよう！ ①前奏は右手を挙げてかっこよくポーズ ②交互に腕を前に出す ③体を左右にねじる ④腕を振りながら屈伸 ⑤体を横に曲げる ⑥サビは楽しく自由に踊ろう！ 「どうだった？よしおのダンス。 みんなもよかったら 自分なりのダンスを踊ってみてよ！ 今度よしおに教えてよそれを！ じゃあ…。またね！」 遊我 「次回遊戯王ＳＥＶＥＮＳ{ｾﾌﾞﾝｽ} 『ドーロ・オブ・ザ・ラッシュ』」 キャスト(敬称略)
今週はロミンの登校シーンから始まります。 しかし……一つ大きな相違点を上げるとすれば、 どうやらカイゾーの事は記憶にございません。 遊我の事はかろうじて覚えていた様ですが、 主にラッシュデュエルに関する記憶が 無くなっている模様なので、 ラッシュデュエル創立以後に改造された カイゾーの事は覚えていない様子です。 学人の方もやはりラッシュデュエル以降の 記憶が無くなっている模様で、 以前のお堅い学人に戻って〼。 ロミンに忘れ去られたカイゾーは ショックのあまりゴーキューしてます。 ルークはロミンと学人が今までの事を 覚えていない事に対して珍しく深刻に考えてます。 遊我によればアサナもラッシュデュエル以降の事は 覚えていないアンチ改造派の頃ので 起立と伝統をないがしろにして Ｒ６が魔改造されていると憤慨しており、 ギャリアン達も困惑しております。 「記憶を失わなかったのはぼく達だけだね。」 「私達もいます！」 ここにいるぞ!!by馬岱 ……じゃなくて蘭世と凛之介だ。 凛之介によれば気絶をしていた遊我は 死者蘇生の儀式の効果を受けなかったが、 何故にルークまで記憶を失わなかったのか、 について言及してオリオン座。 「きっと俺の中の悪魔が危険を察知して 俺を守護ったんだろうな。」 双子が……白くなったままフリーズしちょる。 しかし何故効果が発動しなかったのかは 何らかの意味が有ると思いますが、 「ルークだから」の一言で片づけられても おかしくは無いと思います。 「ルークさんの件はともかく…… 皆さんの記憶を戻す方法は 死者蘇生をもう一度使うしかありません。」 記憶が戻るかどうか保証はどこにもないけど♪ ルークは「いや、出来るはず！」と凄い自信だ。 「とゆー訳で死者蘇生を借りに行くぞ!!」 と場所はゴーハブラザーズのところに。 その頃ユウロ・ユウジーン・ユウカ・ユウランとミミが 新デュエルのルールが増え過ぎた事での苦情に天手古舞です。 てかあれ程いる社員ズはどうした？ 社長にだけ働かせてどうする？ にしても黒電話とか昭和後期ですらない。 「ぼくがあんなロードを創ったせいで…」 「それは違うぞ。恐らく原因はアイツだ。」 ここでセバスチャンから 混乱の詳細は新ルール同士の対立と 新ルールが過剰な速度で増加した事で その対立を煽っているのがグルグルだと言います。 「ネイル様はラッシュデュエルの事も 遊我さんの事も忘れています。 そのおかげでゴーハ・コーポレーションに 復帰する事になったのは嬉しいのですが……」 これはネイルが立ち塞がるフラグですか？ ルークは死者蘇生が必要なので ユウロにおねだりしますが…… 「確かに記憶を取り戻す事が出来るかも知れない。 ただ死者蘇生はユウオウとの戦いの後で ３枚全てアイツに持ち逃げされてしまった。」 ３枚積みするつもりかアイツ。 という事でもう一度作る事に…… 「本当にその方法でいいのかどうか。」 しかしユウロはその方法に疑問を持ちます。 一方…… 「クッう～!!何故にホワイルークの奴に効かなかった？ 俺の中の何かが奴は危険だと叫んでいる。 やはりアイツは邪魔だ。いずれ潰しちゃる!!」 ユウガの小物化が留まるところを知らない。 「ですが奴の仲間の記憶を封じる事が出来ました。」 「俺はまだまだ乾いている。次の狙いはアイツだ！」 ルークとの再戦ですか？ そのルークはオリカ製造機の元で 死者蘇生を刷ろうとしますが…… 「いつもの仲間達はいない様だな。」 モニターにユウガが映ってます。 「おっとっと、奴らは記憶を無くしたんだっけか。」 煽りも忘れないヒールの鑑でんな。 「まだまだ終幕りではない。 お前達には更なる絶望が待っている！ よく見ておけ!!」 いや、アンタ一回負けたっしょ。 「オーティス！お前は王道遊我に ラッシュデュエルを誕生させ、 更にそれを一旦消そうとする事で プログラムをより強固なもの西、 そして最終的に新たなデュエルのルールも 無数に誕生させた。 全ては皆を楽しませる為。 デュエルが取り巻く世界を 子供たちの手に取り戻し、 皆を幸せにする為にやってきたんだろう。 俺には理解っている。 時には邪魔をするかの様にも見せかけるが、 最終的にはデュエルを大人達の手から 子供達の元へと取り戻す事が お前の目的に違いない！」 色々怪しさ大爆発なムーブはありましたが それもこれも全て敢えて憎まれ役を 買って出るという意図の様です。 ……てかここは１話のあの地下室！ 当然ながら呼ばれて飛び出てジャジャンジャーン。 オーティスが現れました。 「お前の推論は中々興味深かった。 当たっているかどうかは知らぬがな。」 本人でも知らんのかいな？ 「んな事はどうでもいい。 お前の思い通りにはさせないって事だ！ 最上の恐怖と暗黒を味合わせてやる!!」 という訳でラッシュデュエッ！ オーティスの手札にはブラマジ師弟があります。 魔法カード、魔術のカーテンでライフを１０００支払い…… 黒魔術のカーテンェ…… ブラマジを特殊召喚して伏せカード２枚でターンエンド。 これは厄介な絡めてと見た。 「貴様らを絶望に導く俺のターン!!」 貴様ではなく貴様「ら」なところがポイントで。 レオンブラザーズによる墓地肥やしが始まって エクディシス・カリギュレオン略してエクスカリを アドバンス召喚しますが……攻撃力のアップが ４００だけとか前座感丸出しです。 ここでオーティスが罠カード、 マジカル・ハットトリックで ブラマジを手札に戻して２枚ドローし、 手札のモンスターを３枚まで自分フィールドに 裏側守備表示で特殊召喚するという、 マジカル・シルクハット的な罠を使用します。 「ど れ に し よ う か な？」 古典的な選択の仕方ですな。 「これだ!!フッ……図星の様だな。」 ブラマジ確定しましたー。 「しかし罠カード、マジカル・シフトボックス!! 攻撃対象モンスターをドリアードにする!!」 ドリアードとか懐かしいですな。 「クッ…俺は当てていた……！」 「ならばお前の心を読んでやろう。 ブラマジを墓地に送りたくて 仕方が無いと言ったところか。 死者蘇生の儀式はデュエルの中で 最も重要なカードを使った時、 最大限の効果を発揮する。」 まるで意味がわからんぞ。 「そういう事か。 俺との戦いでそれを知ったグルグルは このラッシュデュエルでもブラマジを狙って オーティスの記憶を消そうとしているのか!?」 ますます意味が分からんぞ 。 まずは魔法カード、黒・魔・導で 伏せカードを全て除去し、 更に千本ナイフでエクスカリを撃破し、 そして黒・魔・導・響・弾{ﾌﾞﾗｯｸ･ﾚｿﾞﾅﾝｽ･ﾊﾞｰｽﾄ}で ブラマジの攻撃力を１０００×２で４５００アップップ。 ブラマジガールとブラマジの攻撃で ユウガのライフは残り１００()。 こりゃあフラグ 「ここで仕留めなかったのは狙いか？それとも余裕か!?」 自分でフラグを圧し折るなし。 「どちらにしろ大きな間違いだったと後悔させちゃる!!」 「確かにここまで防がれるとは想定外だった。 だが貴様を墓地からブラマジを 手札に戻してくれたおかげで 魔法カード、擬態の迷彩剣を発動!! 相手の手札を確認してブラマジを墓地に送らせ、 更にターン終了時までブラマジガールの攻撃力を 師匠の攻撃力分ダウンさせる!! さあ、もがき苦しむ姿を見せてちゃぶ台。 死者蘇生でブラマジをＮＴＲだ。 お前の読みは大したもんだ、 だが俺の方が一枚上手だな!! 残念だがお前の計画はここまでだ!! ブラマジ、やっておしまい!! 生者は光に封じられ死者は闇から蘇る!! ラッシュデュエル封印!!」 オーティスが全敗記録更新しました。 てかホントユウガの素顔って遊我の２Ｐカラーだな。 「ここはどこだ？私は何をしちょるばい!!?」 「ＹＡＴＴＡぞ!!オーティスの記憶を消してやった!!」 普通に効くんかい。 ホントは効いているふりをして 実は効いていないというオチだよね？ そうだと言ってよオーティス!!? しかしここで遊我は 「人の心を操る禁断のカード、死者蘇生…… やっぱりそれを使うのは間違ってる！」 との事。ならば他の手段を模索するしか無いのか…… しかしここでナナホら率いる モブのダンゴムシな黒子軍団が。 ここは蘭世と凜之介が前に立ちふさがります。 あ……双子が無双しちょるばい。マジ有能やね。 しかし……ナナノがてんとう虫ボタンで 「ポチっとな。」と機械を自爆させて 死者蘇生の出力がでけなくなります。 そして「この死者蘇生にももう用は無い。」 と三枚の死者蘇生を無数のてんとう虫ロボに食わせます。 驚天動地の来週に移る。 来週は白い軍服姿の学人と 凜之介のデュエルですが、 このデュエルで学人の記憶が 戻せるのでしょうか？ では、又来週!! |
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