真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和3年 06月 06日 

第51話
 ロードVSドーロ
決勝最終戦は、遊我VSルーク!!

ルークは、マキシマムを倒せるのか!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
フラッシュ海深子

「今週はとうとうファイナルマッチだギョ!
 魚の目が離せないデュエルだギョ!」







今週は770イーブンという事で
とうとう遊我VSルークの
ファイナルマッチと相成ります。
深海子が「目が離せないギョー!」
と言ってますがこれこそ魚の目ってやつですか?
イッツジョークNE。HAHAHA。


今まで熱いデュエルを繰り広げてきた
デュエリストが見守る中で……
「てかオーティスの言っていたアレ……
 この大会の真の意味……」
「もしかするとこの一戦で判るかも知れませんね。」
ちょっとちょっと変なフラグはよしこさん。


ネイルは
「何をやらかすにせよ黒幕はオーティスに違いない。
 ゴーハ66なる窓際連中にデュエルサーバーを
 狙わせたもおそらく作戦のうちだけど、
 真の狙いは何なのか……」
黒幕はオーティスである事は
ネイルはもう薄々察知している模様ですが、
その目的までは判らない模様で。


そもそもオーティスなるものが
特定の一個人を表す名前なのか
オーティスなるものは特定の一個人の名前ではなく
複数人いるそれを総称してオーティスという名称なのか……
難しいところではあります。


しかし「遊我は多くを語らずとも既に気付いているのか」
というロアの推測に対してネイルは今回ばかりは
遊我でさえも核心には辿り着いていないであろうと言います。
「しかし何が起きても対処出来る様に
 万全の準備を怠るなと言われたよ。」


核心にまでは至っていないにせよ、
徒手空拳で朧気ながら大体の事は推測でけている模様。
一方ロアは月太にしもしも。
話の途中でのしもしもにネイルもムスッとしとります。


「うっせぇうっせぇうっせぇわ!
 今やってんだろうが!あー糖分たりねー!!
 そこのウォッシュ!!もっと甘いものカマーン!」
月太程のハッカーでも容易に掴めないとは……。


一方ミミも「ぼくのかんがえたサイキョーのさくせん」
なるノートを描いた者の正体がまるでつかめんぞ。
「コイツは必ず何かしでかす筈よ。
 何としてでも突き止めて!!」


一方ファイナルマッチでは
「ロアの野郎を打ち負かすとか
 いつの間にか頼もしくなったなロミン。」
「わ…私だってやるときゃやんのよ!」


「心強いぜ……仲間として。」
「え?あ、ありがとう!」
ルークがロミンを頼もしい仲間として認めました。
にしてもデレロミン……きゃわいいな。


「そして学人、お前がネイルと
 引き分けにもって行くたぁな。
 さすがの俺もびっくらこきマロ。」
「ルーク君、私の事を何だと思っているんですか?」


「お前達のおかげで俺はここに立てた。
 ありがとな、学人、ロミン。」
ここは感動のシーンでしょうけど……
仲間の心を思いやるという
王の器たる大器に成長した
ルークというところでしょうけど……
何ですかこのベタベタなフラグ丸出しのセリフは。


「言ったとおりになったな遊我。
 決勝戦でお前とやれて砕光に感激だぜ。」
ルーク感激ぃ。
「ぼくもだよルーク。」


「この大会…裏でどんなトンデモが
 起こっているのかは知らん。
 だが約束しろ遊我。
 どんな事が有ろうとこの勝負、
 手を抜いたりわざと負けたり
 勝ったにもかかわらずかけがえのない
 友情のあかしとして真の友人であるこの俺に
 デュエルの王を譲ってくれるという様なマネは……」


「もちろんしないよ!」
よーし!それでこそ主人公だ!!
「決勝で会おうぜ!!」
というベタベタフラグ台詞を
ベキンと負ったこのデュエル。
半端な終わり方だけはしてくれるな。


「まーおまいがどーしてもってんなら……」
「せっかくこんな晴れ舞台で 
 ルークとラッシュデュエルが出来るだ。
 ぼくは全力でぼくのロードを突き進むつもりだよ。」
ルーク節も相変わらずでよろしい。


「遊我ならそう言うと信じてたぜ。
 何しろお前も俺と同じで
 あの王冠をかぶる為に
 俺のドーロを突っ走ってきたんだからな。」
「いやぁ……アレはそんなにいらないけど……」
ルークのセンスは工作の授業で
作ってそうな段ボール製の王冠を被りたい模様。
とりあえずは決勝戦、
ファイナルマッチでレッツラギョー!!!!!!

遊我
LP4000
手札 アイスエイジ・カタパルト、サベージクロー・タイガー、
フルメテオ・インパクト、
セブンスロード・フォース
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ルーク
LP4000
手札 輝岩竜、ドラゴンズ・セットアッパー、7チャンス、鋼の一撃
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(アメイジング・ディーラー)
アメイジング・ディーラーを召喚!!
アメイジング・ディーラーの効果発動!!
ライフを300支払って
手札の
アイスエイジ・カタパルト
サベージクロー・タイガー
フルメテオ・インパクトを墓地に送って
カードを3枚
(クリボットセブンスロード・マジシャン
びっくりバーコード)ドロー!!
遊我『LP4000⇒3700』
クリボット
を召喚!!
アメイジング・ディーラークリボットをリリースして
セブンスロード・マジシャンをアドバンス召喚!!
カードを2枚
(
セブンスロード・フォースびっくりバーコード)
伏せ、ターンエンド!!





初手の手札は……
アイスエイジ・カタパルト、サベージクロー・タイガー、
フルメテオ・インパクト、セブンスロード・フォース
ん~事故ったかな?
遊我の求めるラッシュデュエルはまだ遠い!!
……じゃなくてここに来て手札事故かよ!


アメラの効果で手札3枚墓地肥やし+手札交換して
セブシャンをアドバンス召喚しますが、
初手でエースはフラグェ……。
「ライフ300支払って
 セブシャンをアドバン召喚してそれだけ?」
とロミンは手厳シー!!


「遊我君がラッシュデュエルのインスコに
 成功した翌日のルーク君との初デュエルでは……」
「確かあの時の遊我も……」
デ・ジャ・ヴというやつでしょうか?
しかしあの時の状況を再現して
同じ展開というのは芸が無いので
この後の展開が要チェックやで。


しかし……遊我の表情は明らかに動揺しとるー!!
「約束した筈ぞ。このデュエルに何が有ろうと、
 決して手を抜く様な事はしないと!」
「理解ってるさルーク!」
「ただしどーしてもというならば……」
「ぼくはこのデュエル、絶対に勝利つつもりだよ。」
「お前ならそう言うと信じていたぜ。」
このやり取りも最早様式美でありますな。

遊我
LP3700
手札  
メインM セブンスロード・マジシャン 
エクストラM  
魔法・罠 セブンスロード・フォース(伏せ)、びっくりバーコード(伏せ)
フィールド  
墓地 アイスエイジ・カタパルト、アメイジング・ディーラー、
クリボット、サベージクロー・タイガー、
フルメテオ・インパクト 
除外  
ルーク
LP4000
手札 輝岩竜、ドラゴンズ・セットアッパー、7チャンス、鋼の一撃
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(トライアド・ドラゴ)
輝岩竜を召喚!!
ドラゴンズ・セットアッパーを召喚!!
トライアド・ドラゴを召喚!!
トライアド・ドラゴの効果発動!!
カードを1枚(
連撃竜ドラギアス)
ドロー!!
トライアド・ドラゴドラゴンズ・セットアッパー
リリースして
連撃竜ドラギアスをアドバンス召喚!!
連撃竜ドラギアスの効果発動!!
デッキの一番上のカードを1枚
(
アタック・ボルケーノ・ドラゴン)墓地に送り、
このターンモンスターを戦闘破壊
した場合2回攻撃が可能になる!!
カードを2枚(
7チャンス鋼の一撃)
伏せる!!
連撃竜ドラギアスの攻撃!!
セブンスロード・マジシャンを撃破!!
遊我『LP3700⇒3300』
連撃竜ドラギアス
のダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
びっくりバーコードを発動!!
デッキの上から7枚(
機動砦のバスキュール
獣翼剛王セイス灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R]レベル・ブラスト
エレメンタル・ラッシュ)確認して
モンスターが5枚以上なので
このターン中戦闘ダメージを受けず、
更に7枚を好きな順番でデッキの上に戻す!!
ターンエンド!!





返すターンでレギアス爆誕。
こちらも初手エースでこれからの
デュエルの激しさを示唆してオリオン座。


セブシャンを撃破した後、
「このまま続行けてレギアスと輝岩竜の
 ダイレクトアタックが決まれば
 ルーク君の勝利です!」
「ここでラッシュデュエルの創始者
 王道遊我選手が敗北とかまさに
 諸行無ギョーだギョー!」
ペガサスェ……デース。
てか学人のフラグ立てに不自然さゼロ。


「罠カード、びっくりバーコード!!」
 デッキに上から7枚確認して
 モンスターが5枚以上の場合は
 ダメージを受けない!!」


「だがその程度で俺がビックリするとでも?」
「それは明けてのオ・タ・ノ・シ・ミ。」
レギアスが空けてびっくらこきマロ。
レギアスがすっかりギャグ要因にナッチマー。


(機動砦のバスキュール、獣翼剛王セイス、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン、灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R]、
レベル・ブラスト、エレメンタル・ラッシュ)
戦闘ダメージは受けまセーン。
ていうか7枚のうちにハルカン3枚勢揃いじゃねえですか。
しかも好きな順番でデッキの上に戻せるとか。


圧倒的不利な戦局を覆して更に
ドローのみならず心理的に有利に持っていくたぁ、
やはり遊我は底が知れない。

遊我
LP3300
手札  
メインM   
エクストラM  
魔法・罠 セブンスロード・フォース(伏せ)
フィールド  
墓地 アイスエイジ・カタパルト、アメイジング・ディーラー、
クリボット、サベージクロー・タイガー、
セブンスロード・マジシャン、フルメテオ・インパクト、
びっくりバーコード 
除外  
ルーク
LP4000
手札  
メインM 輝岩竜、連撃竜ドラギアス 
エクストラM  
魔法・罠 7チャンス(伏せ)、鋼の一撃(伏せ) 
フィールド  
墓地 トライアド・ドラゴ、ドラゴンズ・セットアッパー 
除外  

ドロー!!(灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R]
レベル・ブラストエレメンタル・ラッシュ)
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R]をマキシマム召喚!!
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカンの効果発動!!
デッキの一番上の
機動砦のバスキュールを墓地に送って
連撃竜ドラギアスの攻撃力をレベル×100ダウンさせて
其の数値分ダメージを与える!!
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカンの効果発動!!
デッキの一番上の
獣翼剛王セイスを墓地に送って
連撃竜ドラギアスの攻撃力を800ダウンさせる!!
ルーク『LP4000⇒3300』
攻撃力『2500⇒1800⇒1000』

カードを1枚(
エレメンタル・ラッシュ)
伏せる!!
魔法カード、
レベル・ブラストを発動!!
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカンのレベル×100の
ダメージを与える!!
ルーク『LP3300⇒2300』
相手は罠カード、
7チャンスを発動!!
3枚(
鋼撃竜メタギアスドラゴニック・スレイヤー
トレジャー・ドラゴン)ドローして
レベル7のモンスターを2枚ドローしたので
ライフを3000回復する!!
連撃竜ドラギアスを撃破!!
ルーク『LP2300⇒5300⇒3000』
ターンエンド!!




遊我
LP3300
手札  
メインM 灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R] 
 
エクストラM  
魔法・罠 エレメンタル・ラッシュ(伏せ)
セブンスロード・フォース
(伏せ)
フィールド  
墓地 アイスエイジ・カタパルト、アメイジング・ディーラー、
機動砦のバスキュール、クリボット、
サベージクロー・タイガー、獣翼剛王セイス、
セブンスロード・マジシャン、フルメテオ・インパクト、

レベル・ブラスト、
びっくりバーコード 
除外  
ルーク
LP3000
手札 鋼撃竜メタギアス、ドラゴニック・スレイヤー、
トレジャー・ドラゴン
 
メインM 輝岩竜 
エクストラM  
魔法・罠 鋼の一撃(伏せ) 
フィールド  
墓地 トライアド・ドラゴ、ドラゴンズ・セットアッパー
連撃竜ドラギアス、
7チャンス 
除外  

返すターンで当然ハルカンをマキシマム召喚。
いいところでCMに移ります。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
本屋ブラウン

「やはり宇宙は人類最後のフロンティア……」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
上城龍久{ルーク}
「何かわからんがすごい説得力だな。」



ハルカンの効果でバーンダメージ+
レギアスの攻撃力を1000まで下げ、
そして魔法カード、レベルブラストで更にバーン。
遊我は味方としてはこの上無く頼もしい、
しかし一旦敵に回ればそれ以上に脅威です。


「このダイレクトアタックが決まれば
 ルークの敗北けが確定しちゃう……」
「やはりマキシマムを前にしては流石のルークさんも……」
「否!!たとえマキシマム相手でもルークさんなら!!」
蘭世と凛之介の解説があちーぜ。


当然ながらルークがここで敗北けるHASも無く
「罠カード、7チャンス!」
フラグ立てまくりで3枚ドローリングデス。
(鋼撃竜メタギアス、ドラゴニック・スレイヤー、トレジャー・ドラゴン)


ドローしたレベル7がスロットで2枚揃って
ライフを3000回復した上に新エース、
鋼撃竜メタギアス略してコメタが手札に。
……ここで何か異変の様なものが!?


「蒼月学人と私のデュエルの最中にも停電が有った。
 ゴーハ市全体で天候による事故や停電の原因となる様な
 設備の故障は報告されていなHASだが。」
ここで月太から「マジでヤベェ事が起こっちょる」
根拠をハケーンしたと報告が。


「どっかのスットコドコーイがゴーハのサーバーに
 思いっきりハッキングかましてきゃーがった!」
てか月太掛け値なしに有能だな。いやマジ。


「電子の要塞ゴーハコーポに
 ケンカふっかけるたぁいい度胸ね。
  直ちにブロックしておしまい。」
ミミの対処も早いですが、
スタッフ総動員でもハッキングの現状すら
全く把握しきれておりません。


一方ルークは今何が起こっているのかは
おぼろげながら大体は理解ってきており、
月によれば太何者かによる不正アクセスは
大会開始と共に行われており、
巧妙なるカモフラージュが為に
明るみに出る事も無かったと。


相当な技術の持ち主によるこのハッキングは
只のハッキングではないと容易に推測出来ます。
「ならサーバーを物理的に遮断すれば
 これ以上の不正アクセスは止められるっしょ!!」
しかしこれ程の巧妙な手口で
不正アクセスをかませる程の知能犯なら
物理的遮断という対処を予想出来ない筈が……


「そもそもわが社のデュエルプログラムが
 収納されているサーバーというのは
 何処にあるのでしょうか?」
おまいらも知らんのかい!!
これじゃあ物理的遮断への対処は
最初からする必要すら無くなる。
てかその背景はどうにかならんね?
誰も保管所を知らないサーバーが
狙われちゃあどーしよーもない。
かなり周到で狡猾なやり口だ。


「遊我の事だから大体検討はついてんだろ?」
流石ルークは遊我の事を理解しちょるばい。
ここでブラウンが遊我に
「遂に見つけましたよ遊我君。
 君の推測通りです。」
「ブラウン達と昼間会ってね。
 その時思いついたんだ。
 今回の黒幕は真の目的から
 ぼく達の目を逸らす為に
 ゴーハ66を唆した。」


ではぼくのかんがえたサイキョーのさくせん
なるノートも?
「ぼくは考えたんだ。
 敢えて地面の下を囮に使ったという事は……
 本当の目的の場所は……」


やはり地上…いや山の頂上か!!
「宇宙!」
う…うちゅう~~~?
まさかネオスペーシアンの出番!?
更にブラウン達がスタンバって映像を流します。


「遊我君のアドバイス通りはっべる望遠鏡の
 倍率を極限にまでアップしました。
 そしてネイル君の協力で
 プログラムを当ててみたところ……」


月面に六角形のしかもきちんときれいで
幅も長さも整っている溝に
盛り上がっている中央には巨人らしき物体(?)が。
まさかこれはかのバブイルの巨人!?


「ゴーハのデュエルサーバー……
 というよりもデュエルプログラムそのもの。」
「デュエルのプログラムは何者かによる破壊行為、
 そして天変地異等の不測の事態から
 厳重に守護られる必要が在る。
 故に保管場所として
 地球上ではなく月面が選ばれた。
 しかし宇宙空間と言えど大量に降り注ぐ
 宇宙放射線や様々な宇宙観測機器の残骸、
 すなわちスペースデブリの衝突等の
 危険性も考慮に入れておかなければならない。
 そこで月面の地表に物理的な溝を掘り、
 デュエルのプログラムを記録した。
 おそらくあの溝の高低差は
 5メートル以上は有るだろう。」


話が一気に宇宙に拡がリング。
「いわゆるあれ自体が
 マンモスでっかい巨大レコードという事に。」
ミミは相変わらずアナログ派。


「科学技術の最先端を誇るゴーハのプログラムが
 この様なアナログだったとは……」
とりあえず非常に原始的な代物ではありますが、
紛れもないデジタルデータだそうで。
今の最先端の技術によるセーブデータではなく
ふっかつのじゅもんによるデータ保存回帰でしょうか?


それはそうとあの巨人は……
「ルークロボ!!」
「ラッシュデュエルロボ!!」×2
ここで初めて人々はラッシュデュエルの
プログラムデータ自体を目のあたりにする事に。


「てかあのラッシュデュエルロボ、壊されてない?」
遊我の指摘通りにラッシュデュエルロボが
物理的に削られとるー!!
つまりラッシュデュエルのプログラムが
物理的に壊されるっちゅー事かいな?
つーかロボに赤いドローンが
赤虫みたいに無数にたかっとるし。


これは只のハッキングではなく
「この大会の真の意味」
このラッシュデュエルの裏で
実行されつつある事は……
「リアルタイムラッシュデュエルアンインストール」


やはりオーティスが黒幕かよ!!
てかラッシュデュエルを創設る切っ掛けを
与えておいて何の為にアンインスコする?
アンインスコによって生み出される
強大なエネルギーで何かをしようという魂胆か?


そしてオーティスは本人か?
血縁?ニセモノ?クローン?
それとも‎オーティスとは特定の個人を表す人名ではなく
何人ものオーティスがいるとかか!?
急転直下の展開で来週に移る。
PS・もしかして宇宙子再登場フラグ?









次回予告
TVVer
夏樹

「今回のプレゼンターは八代君。
 制限時間は15秒。それではプレゼン……」
3人
「スタート!!」


「はい、ぼくの推しはこちら。
 竜の執念でございます。これはきれいですよ。」
夏樹
「全部そうじゃん。」

「ドラゴンデッキには欠かせない。
 相手が決着まったかなと思った瞬間に
 このトラップカード、醍醐味でございます。
 逆転出来るよね、このカード使ってね。
 ソーナンデス。みんなも使用ってね!」
みんな
「ラッシュデュエル!」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『最後のラッシュデュエル』」




キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
霧島ロア 古田一紀
西園寺ネイル 松岡禎丞
オーティス 浪川大輔
安立ミミ 鈴木梨央
フラッシュ海深子 森永千才
秘書 柳田淳一
六葉アサナ 高橋ミナミ
田崎ギャリアン 中村光樹
加山シュベール 佐藤祐吾
本屋ブラウン 吉永拓斗
亜鈴区レオ 熊谷健太郎
手令カモメ 松本沙羅
洗井新太 逢坂良太
平月太 三浦礼
七星蘭世 鎌倉有那
七星凛之介 小林千晃
河村梨恵

次回、「最後のラッシュデュエル」!!

頂点に立つのは、遊我か?ルークか?
フェムトロン
★レベル 4 属性 光 種族 サイバース族 ATK 1400 DEF 100
万物のセツリを秘めし龍樹の源。
極微極大に迫り、世界を新たな領域へ導く。















今週は770イーブンという事で
とうとう遊我VSルークの
ファイナルマッチと相成ります。

今まで熱いデュエルを繰り広げてきた
デュエリストが見守る中で……
「てかオーティスの言っていたアレ……
 この大会の真の意味……」
「もしかするとこの一戦で判るかも知れませんね。」
ちょっとちょっと変なフラグはよしこさん。

ネイルは
「何をやらかすにせよ黒幕はオーティスに違いない。
 ゴーハ66なる窓際連中にデュエルサーバーを
 狙わせたもおそらく作戦のうちだけど、
 真の狙いは何なのか……」
黒幕はオーティスである事は
ネイルはもう薄々察知している模様ですが、
その目的までは判らない模様で。

そもそもオーティスなるものが
特定の一個人を表す名前なのか
オーティスなるものは特定の一個人の名前ではなく
複数人いるそれを総称してオーティスという名称なのか……
難しいところではあります。

しかし「遊我は多くを語らずとも既に気付いているのか」
というロアの推測に対してネイルは今回ばかりは
遊我でさえも核心には辿り着いていないであろうと言います。
その一方で核心にまでは至っていないにせよ、
徒手空拳で朧気ながら大体の事は推測でけている模様。
一方月太程のハッカーでも容易に掴めないとは……。

一方ミミも「ぼくのかんがえたサイキョーのさくせん」
なるノートを描いた者の正体がまるでつかめんぞ。

一方ファイナルマッチでは
「ロアの野郎を打ち負かすとか
 いつの間にか頼もしくなったなロミン。」
「わ…私だってやるときゃやんのよ!」

「心強いぜ……仲間として。」
「え?あ、ありがとう!」
ルークがロミンを頼もしい仲間として認めました。
にしてもデレロミン……きゃわいいな。

「そして学人、お前がネイルと
 引き分けにもって行くたぁな。
 さすがの俺もびっくらこきマロ。」
「ルーク君、私の事を何だと思っているんですか?」

「お前達のおかげで俺はここに立てた。
 ありがとな、学人、ロミン。」
ここは感動のシーンでしょうけど……
仲間の心を思いやるという
王の器たる大器に成長した
ルークというところでしょうけど……
何ですかこのベタベタなフラグ丸出しのセリフは。

「言ったとおりになったな遊我。
 決勝戦でお前とやれて砕光に感激だぜ。」
ルーク感激ぃ。
「ぼくもだよルーク。」

「この大会…裏でどんなトンデモが
 起こっているのかは知らん。
 だが約束しろ遊我。
 どんな事が有ろうとこの勝負、
 手を抜いたりわざと負けたり
 勝ったにもかかわらずかけがえのない
 友情のあかしとして真の友人であるこの俺に
 デュエルの王を譲ってくれるという様なマネは……」

「もちろんしないよ!」
よーし!それでこそ主人公だ!!
「決勝で会おうぜ!!」
というベタベタフラグ台詞を
ベキンと負ったこのデュエル。
半端な終わり方だけはしてくれるな。

「まーおまいがどーしてもってんなら……」
「せっかくこんな晴れ舞台で 
 ルークとラッシュデュエルが出来るだ。
 ぼくは全力でぼくのロードを突き進むつもりだよ。」
ルーク節も相変わらずでよろしい。

「遊我ならそう言うと信じてたぜ。
 何しろお前も俺と同じで
 あの王冠をかぶる為に
 俺のドーロを突っ走ってきたんだからな。」
「いやぁ……アレはそんなにいらないけど……」
ルークのセンスは工作の授業で
作ってそうな段ボール製の王冠を被りたい模様。
とりあえずは決勝戦、
ファイナルマッチでレッツラギョー!!!!!!

初手の手札は……
アイスエイジ・カタパルト、サベージクロー・タイガー、
フルメテオ・インパクト、セブンスロード・フォース
ん~事故ったかな?
遊我の求めるラッシュデュエルはまだ遠い!!
……じゃなくてここに来て手札事故かよ!

アメラの効果で手札3枚墓地肥やし+手札交換して
セブシャンをアドバンス召喚しますが、
初手でエースはフラグェ……。

「遊我君がラッシュデュエルのインスコに
 成功した翌日のルーク君との初デュエルでは……」
「確かあの時の遊我も……」
デ・ジャ・ヴというやつでしょうか?
しかしあの時の状況を再現して
同じ展開というのは芸が無いので
この後の展開が要チェックやで。
しかし……遊我の表情は明らかに動揺しとるー!!

返すターンでレギアス爆誕。
こちらも初手エースでこれからの
デュエルの激しさを示唆してオリオン座。

セブシャンを撃破した後、
「このまま続行けてレギアスと輝岩竜の
 ダイレクトアタックが決まれば
 ラッシュデュエルの創始者
 王道遊我選手が敗北とかまさに
 諸行無ギョーだギョー!」
ペガサスェ……デース。

「罠カード、びっくりバーコード!!」
 デッキに上から7枚確認して
 モンスターが5枚以上の場合は
 ダメージを受けない!!」

「だがその程度で俺がビックリするとでも?」
「それは明けてのオ・タ・ノ・シ・ミ。」
レギアスが空けてびっくらこきマロ。
レギアスがすっかりギャグ要因にナッチマー。

(機動砦のバスキュール、獣翼剛王セイス、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン、灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[L]、
灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン[R]、
レベル・ブラスト、エレメンタル・ラッシュ)
戦闘ダメージは受けまセーン。
ていうか7枚のうちにハルカン3枚勢揃いじゃねえですか。
しかも好きな順番でデッキの上に戻せるとか。

圧倒的不利な戦局を覆して更に
ドローのみならず心理的に有利に持っていくたぁ、
やはり遊我は底が知れない。

返すターンで当然ハルカンをマキシマム召喚。
ハルカンの効果でバーンダメージ+
レギアスの攻撃力を1000まで下げ、
そして魔法カード、レベルブラストで更にバーン。
遊我は味方としてはこの上無く頼もしい、
しかし一旦敵に回ればそれ以上に脅威です。

当然ながらルークがここで敗北けるHASも無く
「罠カード、7チャンス!」
フラグ立てまくりで3枚ドローリングデス。
(鋼撃竜メタギアス、ドラゴニック・スレイヤー、トレジャー・ドラゴン)

ドローしたレベル7がスロットで2枚揃って
ライフを3000回復した上に新エース、
鋼撃竜メタギアス略してコメタが手札に。
……ここで何か異変の様なものが!?

「蒼月学人と私のデュエルの最中にも停電が有った。
 ゴーハ市全体で天候による事故や停電の原因となる様な
 設備の故障は報告されていなHASだが。」
ここで月太から「マジでヤベェ事が起こっちょる」
根拠をハケーンしたと報告が。

「どっかのスットコドコーイがゴーハのサーバーに
 思いっきりハッキングかましてきゃーがった!」
てか月太掛け値なしに有能だな。いやマジ。

「電子の要塞ゴーハコーポに
 ケンカふっかけるたぁいい度胸ね。
  直ちにブロックしておしまい。」
ミミの対処も早いですが、
スタッフ総動員でもハッキングの現状すら
全く把握しきれておりません。

一方ルークは今何が起こっているのかは
おぼろげながら大体は理解ってきており、
月によれば太何者かによる不正アクセスは
大会開始と共に行われており、
巧妙なるカモフラージュが為に
明るみに出る事も無かったと。

相当な技術の持ち主によるこのハッキングは
只のハッキングではないと容易に推測出来ます。
「ならサーバーを物理的に遮断すれば
 これ以上の不正アクセスは止められるっしょ!!」
しかしこれ程の巧妙な手口で
不正アクセスをかませる程の知能犯なら
物理的遮断という対処を予想出来ない筈が……

「そもそもわが社のデュエルプログラムが
 収納されているサーバーというのは
 何処にあるのでしょうか?」
おまいらも知らんのかい!!
これじゃあ物理的遮断への対処は
最初からする必要すら無くなる。
てかその背景はどうにかならんね?
誰も保管所を知らないサーバーが
狙われちゃあどーしよーもない。
かなり周到で狡猾なやり口だ。

「遊我の事だから大体検討はついてんだろ?」
流石ルークは遊我の事を理解しちょるばい。
ここでブラウンが遊我に
「遂に見つけましたよ遊我君。
 君の推測通りです。」
「ブラウン達と昼間会ってね。
 その時思いついたんだ。
 今回の黒幕は真の目的から
 ぼく達の目を逸らす為に
 ゴーハ66を唆した。」

ではぼくのかんがえたサイキョーのさくせん
なるノートも?
「ぼくは考えたんだ。
 敢えて地面の下を囮に使ったという事は……
 本当の目的の場所は……」

やはり地上…いや山の頂上か!!
「宇宙!」
う…うちゅう~~~?
まさかネオスペーシアンの出番!?
更にブラウン達がスタンバって映像を流します。

「遊我君のアドバイス通りはっべる望遠鏡の
 倍率を極限にまでアップしました。
 そしてネイル君の協力で
 プログラムを当ててみたところ……」

月面に六角形のしかもきちんときれいで
幅も長さも整っている溝に
盛り上がっている中央には巨人らしき物体(?)が。
まさかこれはかのバブイルの巨人!?

「ゴーハのデュエルサーバー……
 というよりもデュエルプログラムそのもの。」
「デュエルのプログラムは何者かによる破壊行為、
 そして天変地異等の不測の事態から
 厳重に守護られる必要が在る。
 故に保管場所として
 地球上ではなく月面が選ばれた。
 しかし宇宙空間と言えど大量に降り注ぐ
 宇宙放射線や様々な宇宙観測機器の残骸、
 すなわちスペースデブリの衝突等の
 危険性も考慮に入れておかなければならない。
 そこで月面の地表に物理的な溝を掘り、
 デュエルのプログラムを記録した。
 おそらくあの溝の高低差は
 5メートル以上は有るだろう。」

話が一気に宇宙に拡がリング。
「いわゆるあれ自体が
 マンモスでっかい巨大レコードという事に。」
ミミは相変わらずアナログ派。

「科学技術の最先端を誇るゴーハのプログラムが
 この様なアナログだったとは……」
とりあえず非常に原始的な代物ではありますが、
紛れもないデジタルデータだそうで。
今の最先端の技術によるセーブデータではなく
ふっかつのじゅもんによるデータ保存回帰でしょうか?

それはそうとあの巨人は……
「ルークロボ!!」
「ラッシュデュエルロボ!!」×2
ここで初めて人々はラッシュデュエルの
プログラムデータ自体を目のあたりにする事に。

「てかあのラッシュデュエルロボ、壊されてない?」
遊我の指摘通りにラッシュデュエルロボが
物理的に削られとるー!!
つまりラッシュデュエルのプログラムが
物理的に壊されるっちゅー事かいな?
つーかロボに赤いドローンが
赤虫みたいに無数にたかっとるし。

これは只のハッキングではなく
「この大会の真の意味」
このラッシュデュエルの裏で
実行されつつある事は……
「リアルタイムラッシュデュエルアンインストール」

やはりオーティスが黒幕かよ!!
てかラッシュデュエルを創設る切っ掛けを
与えておいて何の為にアンインスコする?
アンインスコによって生み出される
強大なエネルギーで何かをしようという魂胆か?

そしてオーティスは本人か?
血縁?ニセモノ?クローン?
それとも‎オーティスとは特定の個人を表す人名ではなく
何人ものオーティスがいるとかか!?
急転直下の展開で来週に移る。
PS・もしかして宇宙子再登場フラグ?

来週はクリボットが3体出ているという事は……
マキシマムが撃破されてしまったという事でしょうか?
マキシマムを用いずマキシマムを撃破するとか
やはり決勝戦でありながら展開だけではなく
勝敗が読めないデュエルは白熱しますZO。



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退