真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和3年 04月 11日 

第43話
 
開幕!チームバトルロイヤル
RD{ラッシュデュエル}・チームバトルロイヤル開幕!!

会場で遊我たちの前にまたしても…!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
オーティス

「私の名はオーティス。
 皆の心に住まうデュエルの妖精だ。」





「現代を生きるTVの前の皆さんハニワワワ。
 スイーツ過去子だカコ!!
 こちらはゴーハラッシュデュエル・チームバトルロイヤルが
 行われるゴーハスタジアムだカコ。
 ゴーハ主催のラッシュデュエルの子の一大大会に優勝すれば
 ななな南斗ゴーハからデュエルの王の称号が与えられるでカコ!!
 大会応援土器時サポーターの過去子も土器土器カコ~!」


今週は大会のレポーター過去子による
開会宣言から始まるカコ。
てかTVの前の我々視聴者へのメタ発言のやうだ。
エントリーチームの中には麺三郎トリオや
新聞部に発掘チーム……は何故かハントがどや顔で
まるでハントがリーダーの様だ。


他もジャンゴら6小に宇宙作戦デュエル隊に
世紀末トリオ……等の面々もイロモノ、
もとい個性を形にした方々だ。


「更にこっちはラッシュデュエルソフトに
 焼きラッシュデュエルにそれに……」
「仲間とフードを同列に並べるのはやめれ。」
と容赦無き突っ込みがルークに。
てか「やめれ」とか。


更に物販コーナーにはゴーハ君とラッシュちゃんなる
ご当地ゆるキャラの様なイメージキャラまでが。
ロミンはそれらのぬいぐるみにすっかり虜にナッチマー。
学人はゴーハ主催の大会は
スケールが違うと感心してオリオン座。


ルークは「気が変わったらいつでもスタメンに入れちゃるぞ。」
と遊我にさりげなくアプローチを。
「応援席でいいよ。」
「遠慮するなって。応援席にはレギュラー落ちした
 学人を応援団長として立たせれおきゃあいい。
 あるいはロミンにチアガールをオファーするのも有りだ。
 後……」


学人がスタメン落ちするフラグ建てるなし。
後チアガールロミンの実現は?
ここで遊我が謎のフードの人物を発見。
5D´sの死羅オチも有りますが、
重要人物の予感がビンビング。


「この俺がスタメンを外れるこたぁ無い!!
 なぜならばチームの中でも最大級に……」
遊我達はフードメンを負ってその場を外れます。
嗚呼…ルークガスルークに。


一方社長室では
「RDが大きくなりすぎて
 最早葬り去る事が不可能なればいっそその人気ごと
 ゴーハのものにしてしまえホトトギス。
 どさくさに紛れてラッシュデュエルを開発したのは
 実はゴーハであると宣言してしまえば、
 例え王道遊我が異議を申し立てたところで
 民衆には虫けらの叫び程にも届かない。」
と秘書がラッシュデュエルの乗っ取りを
ミミに進言しております。


ミミ社長は相変わらず「フッフッフッ」です。
「フードコーナーのみたらしラッシュデュエルを
 おみやでございますね?カシコマリー。」
秘書有能だなオイ。


「どうやらあのメンズ秘書は
 今回の大会は私のアイデアだと
 思っているみたいね。」
メンズ秘書って……


「で礼の企画書の送り主は判った?」
「いいえ、まだ。」
社員ズにそれとなく探りを入れてみたのですが……
社長ドローンが敬語モードになってます。


「あれ?安立さん?何でゴーハ君のコスプレなの?」
ここで何の脈絡も無く遊我が現れ…ってバレとんかい。
コスプレと思われてますので社長バレという事は
なさそうですが……マジで遊我は勘が鋭すぎ。


遊我達は
「もしかしたらこの大会を邪魔しようとしている
 黒いフードの怪しさ大爆発な人物」
がこなかったか?と言います。


『以前無理やり譲り受けた王道遊我のノート、
 あのタイトルは確か
「極秘ラッシュデュエルの全部かいてあるノート」
 今回届いた企画書のタイトルが
 「ぼくがかんがえたサイキョーのさくせん」
 似ているわ……いわゆるくりアンドそつ……』


あ、ミミがドローン仮面を取った。
「ゴーハがラッシュデュエル大会を開けばいいって
 アイデアをくれたのってもしかして遊我君?」
「違うけどね。」
ですよねー。


「てかこの大会の企画は
 ゴーハが考えたんじゃ中目黒?」
あ…ミミが仮面をかぶり直して
汗がドローンと川の流れの様にぃ~♪


「ハニハニワ~ン。
 まもなくエントリー受付を開始するカコ。
 出場チームは速やかにエントリーを開始するカコ。」
と過去子の宣言で遊我一行はこの場を去ります。
とりあえずはタスカッター。


ルークチームは「ルークキングス」名義で登録され……
一方ギャリアンとシュベールが抗議をして……
「なんちゅー事か!」
「多様性の大切さが叫ばれる今においても
 どうしても彼の出場は認められないでしゅべーる?」
彼とは?


「いや流石に鳩は……」
ですよねー。
ここでハトラップが何気にオスであると判明。
アサナは大会出場が楽しみすぎて
熱を出してしまったとのこと。
理由が子供らしくてって……まさか
本当に出ないっちゅー事ですか?


アサナははトラップを強引にメンバーと主張して
必ずや優勝の杯を持ち帰る様に言明しますが……
「遊我、アサナの代わりはおまいがやるんだYO!」
ルークによるまさかの代打指名。
ていうかそうなったら遊我達と……


「俺だって例えどんな形であれ
 お前には一緒のチームにいてほしい。
 だが共に戦った仲間が苦しんでいるのを
 ほうったまま頂点に登り詰めたとしたら
 俺が赦しても俺の中のルークが赦さない!!」
ルークはルークなりに確固とした矜持を持っているのが
上城龍久という漢の魅力の一つなのでしょう。


「だからぼくはこの大会に出場する気は……」
しかし観衆の間で早速遊我が重騎デュエルクラブから
出馬するかも知れないという噂が流れております。
ラッシュデュエルとの対戦に皆色めきだっております。
遊我本人は乗り気ではありませんが。


「お前にはこの私とのラッシュデュエルの
 決闘を 受けて貰おう ホトトギス。」
あ、さっきのフードメーンが。
正体は……ヒィーイズオーティス!!!!


「みんなビビるこたぁーない。
 こいつは只のホログラムだ。」
TDNホログラムって……ルークェ……
あ、ハトラップがオーティスの頭に乗った。
ルー子、それホログラムちゃう、モノホンのオーティスや。


「じっじじ…実体のオーティスさん!?」
「目出度いラッシュデュエル大会だ。
 華を添えて上げようと思ってね。」
「何か企んでるの?またぼくを操ろうとしているの?」
「ノンノンノン、とんでもない。
 ただ知りたくはないかと思ってね。
 この大会が開催される真の意味を。
 デュエルが先にロードは見える!!」


「成程……どうやら受けて
 立たない訳にはいかないみたいだね。
 デュエルに勝利って聞かせて貰うよ、
 この大会の真の意味ってやつを!!」
デュエリストたる者
挑まれし勝負は受けて立つのが掟。

オーティス
LP4000
手札 グレムリン、グレムリン、魔迅雷、デーモンの受肉 
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
遊我
LP4000
手札 クリボット、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン、ファイア・ゴーレム
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(デーモンの召喚)
グレムリンを召喚!!
グレムリンをリリースして
デーモンの召喚を(アドバンス)召喚!!
魔法カード、
魔迅雷を発動!!
手札のグレムリンを墓地に送って
相手に1300のダメージを与える!!
遊我『LP4000⇒2700』
カードを1枚(
デーモンの受肉)
伏せ、ターンエンド!!
ターンエンド!!





オーティスのデッキはグレムリンに
デーモンの召喚に……遊戯デッキだ!!
ブルーアイズにレッドアイズときて
そして遊戯デッキとか……
まさかブラマジとかも……?


「デーモンの召喚を召喚!!」
デーモンの召喚を召喚とは
懐かしいフレーズだ。
SEVENSの世界でもLV6にして
最強クラスの攻撃力を持つ
レアカードとして認知されております。


「効果こそ持たないが
 凶暴さはドラギアスに負けるとも劣らず。
 弩級悪魔をいきなりこうりんとは……
 流石はオーティスさん、失礼します。
オーティスにペコペコしております。
ルークェ……
そして更に魔法カード、魔迅雷。
1300のバーンダメージを叩き出します。

オーティス
LP4000
手札  
メインM デーモンの召喚 
エクストラM  
魔法・罠 デーモンの受肉(伏せ) 
フィールド  
墓地  
除外 グレムリン、グレムリン、魔迅雷 
遊我
LP2700
手札 クリボット、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン、ファイア・ゴーレム
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(ミスティック・ディーラー)
ミスティック・ディーラーを召喚!!
ミスティック・ディーラーの効果発動!!
手札の
ファイア・ゴーレムを墓地に送って
カードを1枚(
ダーク・リベレイション)ドロー!!
ミスティック・ディーラーをリリースして
セブンスロード・ウィッチをアドバンス召喚!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
手札の
クリボットを墓地に送って
手札の
セブンスロード・マジシャンを特殊召喚し、
ターン終了時まで自身の攻撃力を400アップする!!
攻撃力『1600⇒2000』
セブンスロード・マジシャン
の効果発動!!
デッキの一番上のカードを1枚
(
はぐれ使い魔)墓地に送り、
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2100⇒3300』
カードを1枚(
ダーク・リベレイション)伏せる!!
セブンスロード・マジシャンの攻撃!!
デーモンの召喚を撃破!!
オーティス『LP4000⇒3200』
相手は罠カード、
デーモンの受肉を発動!!
墓地の
デーモンの召喚を(特殊)召喚!!
ターンエンド!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『2000⇒1600』
セブンスロード・マジシャン
の効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『3300⇒2100』



返すターンで遊我はミスティック・ディーラー、
ミスラの効果でドローしたセブンスロード・ウィッチ、
センチをアドバンス召喚&セブシャンを効果で特殊召喚!!
パンプアップ効果も忘れずに。
安定のはぐ魔がリリース要因で
モブ観客曰く
「王道遊我の王道ルーティーン!!」
スタッフも理解ってて言わせていると思われます。


しかし撃破されたデ召は罠カード、デーモンの受肉で蘇生。
CM前に一進一退の攻防は続くよどこまでも。
ギャリアン曰く「悪魔の使い手だというのか彼奴は!?」




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
シルエットの男
「フフフ……私が誰か気になるかね?」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
安立ミミ
「ったく……雇われ社長も楽じゃないわね。」



オーティス
LP3200
手札  
メインM デーモンの召喚 
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外 グレムリン、グレムリン、グレムリン、
魔迅雷
デーモンの受肉 
遊我
LP2700
手札  
メインM セブンスロード・ウィッチ、セブンスロード・マジシャン 
エクストラM  
魔法・罠 ダーク・リベレイション(伏せ) 
フィールド  
墓地 はぐれ使い魔、クリボット、
ファイア・ゴーレム、ミスティック・ディーラー 
除外  

ドロー!!(グレムリン、
ローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者
魔殲光
強者の愉悦魔雷冥)
魔法カード、
魔殲光を発動!!
手札のグレムリンを墓地に送って
相手フィールドのレベル8以下の
モンスターを全て破壊する!!
ローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者を召喚!!
ローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者の
効果発動!!
自身を墓地に送ってターンエンドまで
自分のフィールドの悪魔族の効果破壊を無効にする!!
カードを2枚(
強者の愉悦魔雷冥)
伏せる!!
デーモンの召喚のダイレクトアタック!!
遊我『LP2700⇒200』
ターンエンド!!




返すターンで魔法カード、魔閃光…もとい、魔殲光が。
オラの悟飯ちゃんがでーもんになっちまっただー!!
遊我のフィールド8以下のモンスター、
つまり全モンが全滅めつめつ。


「ダイジョーブイ。最強の切り札が存在る。」
説明フラグェ……折角の伏せ罠カード、
ダーク・リベレイションも無用の長物だ。
ローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者という
ロード・オブ・ドラゴンを意識したモンスターを
墓地送りにして効果破壊をこのターンだけ無効にすんよ。


デ召のダイレクトアタックでしびればびれぶ~!!
電撃や職種は男好きなのが遊戯王の伝統。
そしてライフはたったの200!!
残念ながらこいつぁもう勝負は決したも同然(棒)。


「あの王道遊我が劣勢?」
「もしかしてラッシュデュエルを創始ったってのも
 ただのウワサだったりして?」
「じゃあ誰が?」
「ゴーハに決まっているさ!!」
観衆の心はゴーハに傾きかけてるー!!!!
ていうか最後のゴーハに決まってるというセリフ……
もしかして:ゴーハ関係者のサクラ?


しかしここで奇跡の逆転ファイトで
観衆の心をハートキャッチするが王道ロードよ。
「確かにお前にデュエルの王へと
 続く道を示した頃に比べれば
 新たなるデュエルの世界は広がった。
 ラッシュデュエルのおかげでな。
 しかし……こんなものか?
 お前のロードはここで終幕りか?
 ただ大会を観ているだけ……
 傍観者は即ち歩むのを辞めた者の事だ。
 ゴーハデュエルの世界が
 窮屈になってしまったのと同様に
 ラッシュデュエルもまた
 窮屈になってしまうかも知れないぞ。」


負け犬とは即ち戦って負けた者の事を言ふ。
戦わなければそれは負け犬にすらなれない傍観者。
このままではラッシュデュエルもまた
ゴーハデュエルの二の轍を踏む事に。


「お前には責任が存在るのではないか? 
 ラッシュデュエルを生み出した者としての責任が……!!」
ここでオーティスの熱き言霊が
遊我の闘争心に火を着ける!!
「そこまで言われちゃあ……
 立ち止まっている訳にはいかないね!!」

オーティス
LP3200
手札 グレムリン 
メインM デーモンの召喚 
エクストラM 強者の愉悦(伏せ)、魔雷冥(伏せ) 
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外 グレムリンローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者
魔迅雷、魔殲光、
デーモンの受肉 
遊我
LP200
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠 ダーク・リベレイション(伏せ) 
フィールド  
墓地 はぐれ使い魔、クリボット、ファイア・ゴーレム、
セブンスロード・ウィッチ、セブンスロード・マジシャン、
ミスティック・ディーラー 
除外  

ドロー!!(ライト・ソーサラーささやきの妖精
セブンスロード・ウォーロック
七・魔・導・連・弾火の粉のカーテン)
ライト・ソーサラーを召喚!!
ライト・ソーサラーをリリースして
セブンスロード・ウォーロックをアドバンス召喚!!
セブンスロード・ウォーロックを効果発動!!
手札の罠カード、
火の粉のカーテンを墓地に送り、
墓地の
セブンスロード・ウィッチを特殊召喚!!
相手は罠カード、
強者の愉悦を発動!!
ターン終了時まで
デーモンの召喚の攻撃力を
セブンスロード・ウィッチのレベル×100
アップする!!
攻撃力『2500⇒3100』
守備力『1200⇒1800』

セブンスロード・ウィッチ
の効果発動!!
手札の
ささやきの妖精を墓地に送って
手札の
セブンスロード・マジシャンを特殊召喚し、
ターン終了時まで自身の攻撃力を400アップする!!
攻撃力『1600⇒2000』
相手は罠カード、
魔雷冥を発動!!
相手の墓地のモンスターの数×700ダメージを受けて
相手の墓地のモンスターを全てデッキに戻す!!
オーティス『LP3200⇒2500』
魔法カード、
七・魔・導・連・弾を発動!!
ターン終了時まで
セブンスロード・マジシャンの攻撃力を
セブンスロード・ウィッチの攻撃力分アップする!!
攻撃力『2100⇒4100』
セブンスロード・マジシャン
の攻撃!!
デーモンの召喚を撃破!!
セブンスロード・ウィッチのダイレクトアタック!!
オーティス『LP2500⇒1500⇒0』



決意のターンで現れたは
セブンスロード・ウォーロック、
略してブロック。
ブロックの効果で墓地のセブシャンを
サルベージしてセンチをアドバン召喚。


しかしオーティスも罠カード、強者の愉悦で
デ召の攻撃をセンチのレベル×100アップ!!
更に遊我もまた効果でセブシャンを特殊召喚し
「罠カード、魔雷冥!!
 相手の墓地のモンスター数×100ダメージを受け、
 相手の墓地のモンスターを全てデッキに戻す!!」
ライフを削ってまでセブシャンの効果を防ぐとは


まさに肉を切らせて骨を……いや骨を断たせて肉を切る。
てか今週はいやに掛け算が多いな。そして遊我は万事休……
「アイツはそう簡単にくたばるタマじゃあない。
「ああ……ラッシュデュエルの可能性はこんなもんじゃあない。
 どこまでだってずっとずっと拡がっているだ!!
 セブシャンとセンチがいるこの刻こそ!!
 魔法カード、七・魔・導・連・弾{セブンスツインバースト}!!
 セブシャンの攻撃力をセンチの分アップする!!」


ブラマジ&ブラマジガールのリスペクトか?
そして師弟のニレンダァで決着。
「お前のロードは今や大地から大空へと羽撃たいた。
 そしていつかきっと星の住処にまで駆け上がるだろう。」


「では聞かせていただきましょう。
 この大会の真の意味とやらを。」
「もう教わらなくても平気なんじゃないか?遊我なら。」
「そうだね。傍観者タイムは終わりだ。
 その意味へと辿り着く為にぼくはこの大会で優勝する。」
ルークが遊我の事を一番理解しているんじゃあ
なかろうかとふと思うこの頃。


という訳でアサナの代わりに
ピンチヒッターで重騎デュエルクラブの一員に……
とここでなぜか警報がけたたましく鳴り響いで……


「かつてゴーハ公式大会にて失格となった
 経歴を持つ者は以降何人なりとも
 会場へ入場するこたぁまかりならぬ!!
 デュエル憲章第666章666項に則り
 貴方を拘束する!!」
とオーティスがゴーハ警備員に連行されチマー!!
デュエルで拘束しないとはデュエリストではないな。


「進むべき道は常に心の中に存在る。
 己のロードをひた走れ!!」
そして……
「決勝で会おうぜ!!」
とフラグ……ゲフンゲフン遊我とルークが約束を交わします。


遊我達が重騎デュエルクラブでエントリーして来週に……
ではなくどこぞの暗き部屋で
「反応ゼロコンマゼロゼロセンサー出力増強の許可を。」
「許可する。機は熟した……」
中田譲治御大の声の強キャラっぽいシルエットが。


「今こそ我々ダブルシックスがゴーハを頂戴する。」
もしかしてゴーハ内から造反者が?
ダブルシックスなるものとは一体?
その裏で更に……
アサナとキャピタリオが潜入捜査をしてました。
熱を出したというののは方便で、
代打でキャピタリオが出ないのも納得が行くというもの。









次回予告
TVVer
夏樹

「今回のプレゼンターは八代君。
 制限時間は15秒。」



「ぼくの推しモンスターはこちら。
 フェニックス・ドラゴンでございます。
 まず、綺麗でしょ。見た目が。
 神々しいでしょ~、これスゴいんですよ。
 これ墓地からレベル5以上の
 ドラゴン持ってこられるんで。
 まるでドラギアスが
 6体いる様に使えるんですよ。
 スゴいです。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『不協和音』」




キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
オーティス 浪川大輔
社長ドローン はじめしゃちょー
安立ミミ 鈴木梨央
秘書 柳田淳一
スイーツ過去子 森永千才
シルエットの男 中田譲治
六葉アサナ 高橋ミナミ
田崎ギャリアン 中村光樹
加山シュベール 佐藤祐吾
ハトラップ 松田利冴
熊谷健太郎
山根雅史
鎌倉有那
朝日太一
堂島颯人
植田恭司

ゴーハ社長(安立ミミ)が開会宣言!!

そこへ、ロアとゲッタともう一人が…!?
フェニックス・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  500 DEF 500
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター(レベル5以上/ドラゴン族)
    1体を選んで手札に加える。














「現代を生きるTVの前の皆さんハニワワワ。
 スイーツ過去子だカコ!!
 ゴーハ主催のラッシュデュエルのこの一大大会に優勝すれば
 ななな南斗ゴーハからデュエルの王の称号が与えられるでカコ!!」

今週は大会のレポーター過去子による
開会宣言から始まるカコ。
てかTVの前の我々視聴者へのメタ発言のやうだ。
エントリーチームの中には麺三郎トリオや
新聞部に発掘チーム……は何故かハントがどや顔で
まるでハントがリーダーの様だ。

他もジャンゴら6小に宇宙作戦デュエル隊に
世紀末トリオ……等の面々もイロモノ、
もとい個性を形にした方々だ。

更に物販コーナーにはゴーハ君とラッシュちゃんなる
ご当地ゆるキャラの様なイメージキャラまでが。
ロミンはそれらのぬいぐるみにすっかり虜にナッチマー。

ルークは「気が変わったらいつでもスタメンに入れちゃるぞ。」
と遊我にさりげなくアプローチを。
「応援席でいいよ。」
「遠慮するなって。応援席にはレギュラー落ちした
 学人を応援団長として立たせれおきゃあいい。
 あるいはロミンにチアガールをオファーするのも有りだ。
 後……」

学人がスタメン落ちするフラグ建てるなし。
後チアガールロミンの実現は?
ここで遊我が謎のフードの人物を発見。
5D´sの死羅オチも有りますが、
重要人物の予感がビンビング。

一方社長室では秘書が
どさくさ紛れでラッシュデュエルの乗っ取りを
とミミに進言しております。

ミミ社長は相変わらず「フッフッフッ」です。
「フードコーナーのみたらしラッシュデュエルを
 おみやでございますね?カシコマリー。」
秘書有能だなオイ。

「どうやらあのメンズ秘書は
 今回の大会は私のアイデアだと
 思っているみたいね。」
メンズ秘書って……

社員ズにそれとなく探りを入れてみたのですが……
社長ドローンが敬語モードになってます。
「あれ?安立さん?何でゴーハ君のコスプレなの?」
ここで何の脈絡も無く遊我が現れ…ってバレとんかい。
コスプレと思われてますので社長バレという事は
なさそうですが……マジで遊我は勘が鋭すぎ。

遊我達は
「もしかしたらこの大会を邪魔しようとしている
 黒いフードの怪しさ大爆発な人物」
がこなかったか?と言います。

『以前無理やり譲り受けた王道遊我のノート、
 あのタイトルは確か
「極秘ラッシュデュエルの全部かいてあるノート」
 今回届いた企画書のタイトルが
 「ぼくがかんがえたサイキョーのさくせん」
 似ているわ……いわゆるくりアンドそつ……』

あ、ミミがドローン仮面を取った。
「ゴーハがラッシュデュエル大会を開けばいいって
 アイデアをくれたのってもしかして遊我君?」
「違うけどね。」
ですよねー。
あ…ミミが仮面をかぶり直して
汗がドローンと川の流れの様にぃ~♪
ここで過去子の宣言で遊我一行はこの場を去ります。
とりあえずはタスカッター。

ルークチームは「ルークキングス」名義で登録され……
一方ギャリアンとシュベールが抗議をして……
「なんちゅー事か!」
「多様性の大切さが叫ばれる今においても
 どうしても彼の出場は認められないでしゅべーる?」
彼とは?

「いや流石に鳩は……」
ですよねー。
ここでハトラップが何気にオスであると判明。
アサナは大会出場が楽しみすぎて
熱を出してしまったとのこと。
理由が子供らしくてって……まさか
本当に出ないっちゅー事ですか?

アサナははトラップを強引にメンバーと主張して
必ずや優勝の杯を持ち帰る様に言明しますが……
「遊我、アサナの代わりはおまいがやるんだYO!」
ルークによるまさかの代打指名。
ていうかそうなったら遊我達と……

「俺だって例えどんな形であれ
 お前には一緒のチームにいてほしい。
 だが共に戦った仲間が苦しんでいるのを
 ほうったまま頂点に登り詰めたとしたら
 俺が赦しても俺の中のルークが赦さない!!」
ルークはルークなりに確固とした矜持を持っているのが
上城龍久という漢の魅力の一つなのでしょう。

しかし観衆の間で早速遊我が重騎デュエルクラブから
出馬するかも知れないという噂が流れております。
ラッシュデュエルとの対戦に皆色めきだっております。
遊我本人は乗り気ではありませんが。

「お前にはこの私とのラッシュデュエルの
 決闘を 受けて貰おう ホトトギス。」
あ、さっきのフードメーンが。
正体は……ヒィーイズオーティス!!!!

「みんなビビるこたぁーない。
 こいつは只のホログラムだ。」
TDNホログラムって……ルークェ……
あ、ハトラップがオーティスの頭に乗った。
ルー子、それホログラムちゃう、モノホンのオーティスや。

「何か企んでるの?またぼくを操ろうとしているの?」
「ノンノンノン、とんでもない。
 ただ知りたくはないかと思ってね。
 この大会が開催される真の意味を。
 デュエルが先にロードは見える!!」

「成程……どうやら受けて
 立たない訳にはいかないみたいだね。
 デュエルに勝利って聞かせて貰うよ、
 この大会の真の意味ってやつを!!」
デュエリストたる者
挑まれし勝負は受けて立つのが掟。

オーティスのデッキはグレムリンに
デーモンの召喚に……遊戯デッキだ!!
ブルーアイズにレッドアイズときて
そして遊戯デッキとか……
まさかブラマジとかも……?

「デーモンの召喚を召喚!!」
デーモンの召喚を召喚とは
懐かしいフレーズだ。
SEVENSの世界でもLV6にして
最強クラスの攻撃力を持つ
レアカードとして認知されております。

「効果こそ持たないが
 凶暴さはドラギアスに負けるとも劣らず。
 弩級悪魔をいきなりこうりんとは……
 流石はオーティスさん、失礼します。
オーティスにペコペコしております。
ルークェ……
そして更に魔法カード、魔迅雷。
1300のバーンダメージを叩き出します。

返すターンで遊我はミスティック・ディーラー、
ミスラの効果でドローしたセブンスロード・ウィッチ、
センチをアドバンス召喚&セブシャンを効果で特殊召喚!!
パンプアップ効果も忘れずに。
安定のはぐ魔がリリース要因で
モブ観客曰く
「王道遊我の王道ルーティーン!!」
スタッフも理解ってて言わせていると思われます。

しかし撃破されたデ召は罠カード、デーモンの受肉で蘇生。
一進一退の攻防は続くよどこまでも。

返すターンで魔法カード、魔閃光…もとい、魔殲光が。
オラの悟飯ちゃんがでーもんになっちまっただー!!
遊我のフィールド8以下のモンスター、
つまり全モンが全滅めつめつ。

「ダイジョーブイ。最強の切り札が存在る。」
説明フラグェ……折角の伏せ罠カード、
ダーク・リベレイションも無用の長物だ。
ローグ・オブ・デーモン-デーモンの使役者という
ロード・オブ・ドラゴンを意識したモンスターを
墓地送りにして効果破壊をこのターンだけ無効にすんよ。

デ召のダイレクトアタックでしびればびれぶ~!!
電撃や職種は男好きなのが遊戯王の伝統。
そしてライフはたったの200!!
残念ながらこいつぁもう勝負は決したも同然(棒)。

「あの王道遊我が劣勢?」
「もしかしてラッシュデュエルを創始ったってのも
 ただのウワサだったりして?」
「じゃあ誰が?」
「ゴーハに決まっているさ!!」
観衆の心はゴーハに傾きかけてるー!!!!
ていうか最後のゴーハに決まってるというセリフ……
もしかして:ゴーハ関係者のサクラ?

しかしここで奇跡の逆転ファイトで
観衆の心をハートキャッチするが王道ロードよ。
「確かにお前にデュエルの王へと
 続く道を示した頃に比べれば
 新たなるデュエルの世界は広がった。
 ラッシュデュエルのおかげでな。
 しかし……こんなものか?
 お前のロードはここで終幕りか?
 ただ大会を観ているだけ……
 傍観者は即ち歩むのを辞めた者の事だ。
 ゴーハデュエルの世界が
 窮屈になってしまったのと同様に
 ラッシュデュエルもまた
 窮屈になってしまうかも知れないぞ。」

負け犬とは即ち戦って負けた者の事を言ふ。
戦わなければそれは負け犬にすらなれない傍観者。
このままではラッシュデュエルもまた
ゴーハデュエルの二の轍を踏む事に。

「お前には責任が存在るのではないか? 
 ラッシュデュエルを生み出した者としての責任が……!!」
ここでオーティスの熱き言霊が
遊我の闘争心に火を着ける!!
「そこまで言われちゃあ……
 立ち止まっている訳にはいかないね!!」

決意のターンで現れたは
セブンスロード・ウォーロック、
略してブロック。
ブロックの効果で墓地のセブシャンを
サルベージしてセンチをアドバン召喚。

しかしオーティスも罠カード、強者の愉悦で
デ召の攻撃をセンチのレベル×100アップ!!
更に遊我もまた効果でセブシャンを特殊召喚し
「罠カード、魔雷冥!!
 相手の墓地のモンスター数×100ダメージを受け、
 相手の墓地のモンスターを全てデッキに戻す!!」
ライフを削ってまでセブシャンの効果を防ぐとは

まさに肉を切らせて骨を……いや骨を断たせて肉を切る。
てか今週はいやに掛け算が多いな。そして遊我は万事休……
「アイツはそう簡単にくたばるタマじゃあない。
「ああ……ラッシュデュエルの可能性はこんなもんじゃあない。
 どこまでだってずっとずっと拡がっているだ!!
 セブシャンとセンチがいるこの刻こそ!!
 魔法カード、七・魔・導・連・弾{セブンスツインバースト}!!
 セブシャンの攻撃力をセンチの分アップする!!」

ブラマジ&ブラマジガールのリスペクトか?
そして師弟のニレンダァで決着。
「お前のロードは今や大地から大空へと羽撃たいた。
 そしていつかきっと星の住処にまで駆け上がるだろう。」

「では聞かせていただきましょう。
 この大会の真の意味とやらを。」
「もう教わらなくても平気なんじゃないか?遊我なら。」
「そうだね。傍観者タイムは終わりだ。
 その意味へと辿り着く為にぼくはこの大会で優勝する。」
ルークが遊我の事を一番理解しているんじゃあ
なかろうかとふと思うこの頃。

という訳でアサナの代わりに
ピンチヒッターで重騎デュエルクラブの一員に……
とここでなぜか警報がけたたましく鳴り響いで……

「かつてゴーハ公式大会にて失格となった
 経歴を持つ者は以降何人なりとも
 会場へ入場するこたぁまかりならぬ!!
 デュエル憲章第666章666項に則り
 貴方を拘束する!!」
とオーティスがゴーハ警備員に連行されチマー!!
デュエルで拘束しないとはデュエリストではないな。

「進むべき道は常に心の中に存在る。
 己のロードをひた走れ!!」
そして……
「決勝で会おうぜ!!」
とフラグ……ゲフンゲフン遊我とルークが約束を交わします。

遊我達が重騎デュエルクラブでエントリーして来週に……
ではなくどこぞの暗き部屋で
「反応ゼロコンマゼロゼロセンサー出力増強の許可を。」
「許可する。機は熟した……」
中田譲治御大の声の強キャラっぽいシルエットが。

「今こそ我々ダブルシックスがゴーハを頂戴する。」
もしかしてゴーハナイから造反者が?
ダブルシックスなるものとは一体?
その裏で更に……
アサナとキャピタリオが潜入捜査をしてました。
熱を出したというののは方便で、
代打でキャピタリオが出ないのも納得が行くというもの。

来週はロアがサプライズ出演で、
何故かルークやロミン…
ついでに月太とウシロウが
牢屋にブチこまれております。

チームルークが驚く
ロアのサプライズ発言とは…?


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退