真・闇の会 超破落戸的妄想
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令和3年 04月 04日 

第42話
 宇宙作戦デュエル隊
ゴーハ社がラッシュデュエル大会を開催カコ♡

マキシマムカードを探すルークの前に…!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
本屋ブラウン

「会議はデュエリストの父であり、
 それでもデュエルは回っている。」





今週はチーム遊我四人の声優による
カウントダウンから始まります。
「ハーニーワーワーワー。
 カコちゃんだカコー。
 いよいよゴーハ公認、
 ゴーハラッシュデュエル・チームバトルロイヤルの
 参加申込みがスタート!!
 優勝チームのリーダーには
 デュエルの王の称号が与えられるカコ。
 みんなどっしどっし挑戦するカコ。
 それではゴーハラッシュ!ハニワワワー。」
とスイーツ過去子による宣言から
バトルロイヤルの参加申込みが。


一方遊我ハウスではルークが
デュエルの王になる時が来たと
ゴーハラッシュゴーハラッシュ!とはしゃいでおります。
まるでルークを参戦させる為に……
まさかねぇ……。


アンチラッシュデュエルの急先鋒である
ゴーハがラッシュデュエル大会を開く理由は……
ラッシュデュエル潰しが困難と知って
ラッシュデュエルの起源がゴーハであると
したいのではないかと学人が推測します。


ロミンは卑怯だと憤慨しますが、
「秘境も探検もナッシング。
 正々堂々と大会に勝利ち、
 そこでこの俺こそがデュエルの王、
 そして側近の王道遊我こそが
 ラッシュデュエルの産みのパパだと言えばいい!」
……ルークらしい意見です。


「いよいよ俺のドーロの先が
 見えてきたってぇ訳だわけぇの。
 参加要項の3人1チームは
 ルーク様とその家来二人でおk。」
相変わらずのルーク節です。
とりあえず主人公の遊我は確定で


「ぼくはいい。」
何故にホワイ?
「誰が生みの親だとか
 そういうのには興味無いし。」
まあ名誉欲よりも探究心で動く
遊我らしい主張ですが……


ルークは殴りかかろうとしますが、
失望して出ていってしまいま。
……ってOPにくまモンが。


場所は変わって発掘場でハントが実況しております。
ゴージャスにくつろいでいたらよその学校の上級生に
無理やり連れてこられたとの事で。


「人聞きの悪い事を言うなし。
 副会長のこの俺がお前の力を必要としちょるばい。」
7小の副会長の権力はは違う学校の生徒にも適用されるんか?
てかまだ副会長をやっとったんか?


そしてハントは急に羽振りが良くなったのか
ピカピカの服装に最新ビデオカメラを装備しております。
カネの出所が怪しさ大爆発。
そしてここに何故かアサナ一行が。


アサナは遊我がリーダーだと推測しますが
遊我はボイコットしたと聞き、
「あいつらしいな。」
と察します。
「何故にホワイ?」
「言わねばわからんのか?
 お前と遊我との付き合いは
 その程度のものという事か?」
まあ…実際知り合ってそうそう経ってませんし。
 

「違う!俺は遊我の毛穴の数まで知ってんだぞ!
 ホントだぞ……本当は知りません。」
何を張り合っちょるか?
「とにかく俺はこのマキシマム山で
 マキシマムカードをゲットして優勝するだ!」
と坑内に凸りますが……
「勝手に名前を付けるなし。」
中は「宇宙でしゅべーる?」
プラネタリウム的なものになってます。
星々の正体は……豆電球で発掘。


ここで地球なのに宇宙服を着た謎のトリオが。
「何だコイツら…?間が持たんぞ。」
ルークェ……メタるなし。


「宇宙……それはデュエリストに残されし
 最後のフロンティア。
 私はゴーハ第5小のライn…本屋ブラウン。
 尚家は本屋ブックセンターを営んでいる。」


「本屋でブックス!……もといブックセンター。
 馬から落ちて落馬したみたいなものでしゅべーる。」
「苗字が本屋だから仕方ないではないか。」
おそらくは貸本を営んでいた町人が
明治維新で苗字を持つ事になったので
本屋を名字にした感じでしょうか?


「俺は亜鈴区レオ。デュエルは青かった。」
「私は手令カモメ。そう私はカモメ。」
三人そろってゴーハ5小の宇宙作戦デュエル隊。
どこのカモメなテレシコワだよ。
後ブラウン・フォン=ブラウンにセルゲイ……
もといアレクサンドル=ヴォルコフ。
「いいか…ハント、オカシな人と喋っちゃダメだぞ。」
うん……そうだね。


「ちょい待ち。お菓子でもケーキでもない。
 宇宙作戦デュエル隊はデュエルを通じて
 宇宙開発を目指す偉大な目標を持ったクラブ名古屋。
 君達の行動は私達のはべる宇宙双眼鏡で
 逐一観察させて貰っていた。」
双眼鏡にはっべると書いてあるだけというのは密に。


「驚異のマキシマム…そしてそのカードを
 このマキシマム山で発掘した事も……」
「だから勝手に名前を付けるなと。」
「要するに只の質の悪い覗き魔出歯亀でしゅべーる。」
「ちゃうちゃう、神はサイコロを振らない。
 これは覗きではなく必然!」
どこぞのボーマンをディスっとるんかい。


「笑止・・・ここは重騎デュエルクラブの管理下ぞ。」
ああ、つまり不法侵入者という訳ですか。
「だったらラッシュデュエルで
 発掘してもいいかを決めようではないか!」
「ひぃ様に無礼はユル縞仙人!!」
デュエルで勝ったら不法侵入も許されるとか……


「いいだろう…ただし相手はここにいるルークだ。」
ひぃ様がルークを指名した。
「ちょいと待った…あのなぁ……
 まあいい、こっちも少しイラッときてたところでな。」


マキシマム山(仮名)の外ではロミンと学人が
ルークを探して三千里です。
学人はルークがマキシマムを探して三千里と推測。
ロミンは遊我の不参加に未だに納得がいかず。
「ひょっとして……」
何ですか学人、ひょっとしてってのは?

ルーク
LP4000
手札 ツインエッジ・ドラゴン、ツインエッジ・ドラゴン、
ドラゴンの呼応、リターン・オブ・ドラゴン
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ブラウン
LP4000
手札 観測亀スパイタートル、観測亀スパイタートル、
宇宙、レッカメテオ
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(ナイトブリンガー・ドラゴン)
ツインエッジ・ドラゴンを召喚!!
ツインエッジ・ドラゴンを召喚!!
ツインエッジ・ドラゴンを2体リリースして
ナイトブリンガー・ドラゴンをアドバンス召喚!!
ナイトブリンガー・ドラゴンの効果発動!!
デッキの一番上の暗黒の竜騎士を墓地に送って
相手にカードを2枚
(
加速亀ブースタートル加速亀ブースタートル)
ドローさせ、相手の手札数×100ダメージを与える!!
ブラウン『LP4000⇒3400』
カードを2枚
(
ドラゴンの呼応リターン・オブ・ドラゴン)
伏せ、ターンエンド!!




「このデュエルは一人の人間には小さな一歩だが
 人類にとっては大きな一歩であーる。」
『遊我め…大会に出ないなら出ないで構わん。
 副会長の俺がリーダーとしてビシッと決めちゃる!
 こんな雑魚に手こずっている場合ではない。
 何としてもマキシマムの発掘権を……』
焦ったルークはフラグビンビングの思考をします。
こういう思考で格下の相手に苦戦するのはよく有る事。


夜の魔王ことナイトブリンガー・ドラゴン、
略してナイドラをアドバンス召喚し、
相手に2枚ドローさせて
手札数×100ダメージを与えます。


「まあいいでしょう。
 アリストテレス曰く地球は丸い。
 そして私の心も丸く穏やかです。」


「あのルークとかいう男、
 このデュエルの中で
 果たして見つけられるかな?」
アサナの言う見つけるべきものとは?





当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
手令カモメ
「……最早不正を隠そうともしませんね。」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
後藤ハント
「これで一山当てれば……ヌフフ……」



ルーク
LP4000
手札  
メインM ナイトブリンガー・ドラゴン 
エクストラM  
魔法・罠 ドラゴンの呼応(伏せ)リターン・オブ・ドラゴン(伏せ) 
フィールド  
墓地 暗黒の竜騎士、
ツインエッジ・ドラゴン、ツインエッジ・ドラゴン 
除外  
ブラウン LP3400
手札 観測亀スパイタートル、観測亀スパイタートル、
宇宙、レッカメテオ
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

宇宙的なドロー!!(ロケットータス・モジュラーケン)
加速亀ブースタートルを召喚!!
加速亀ブースタートルを召喚!!
加速亀ブースタートルを2体リリースして
ロケットータス・モジュラーケロンをアドバンス召喚!!
フィールド魔法、
宇宙を発動!!
観測亀スパイタートルを召喚!!
観測亀スパイタートルを召喚!!
フィールドのレベル4以下のモンスターの
攻撃力と守備力を300下げる!!
フィールド魔法、
宇宙の効果発動!!
加速亀ブースタートル
攻撃力『1000⇒700』
守備力『1300⇒1000』

観測亀スパイタートル
の効果発動!!
デッキの一番上の魔法カード、
貫通!を墓地に送って
ターン終了時まで
ナイトブリンガー・ドラゴンのレベルを2下げる!!
観測亀スパイタートルの効果発動!!
デッキの一番上の?を墓地に送って
ターン終了時まで
ナイトブリンガー・ドラゴンのレベルを2下げる!!
レベル『7⇒5⇒3』
フィールド魔法、
宇宙の効果発動!!
フィールドのレベル4以下のモンスターの
攻撃力と守備力を300下げる!!
ナイトブリンガー・ドラゴン
攻撃力『2400⇒2100』
守備力『1500⇒1200』

魔法カード、
レッカメテオを発動!!
ターン終了時まで
観測亀スパイタートル2体と
ナイトブリンガー・ドラゴンの攻撃力を
1500ダウンさせる!!
観測亀スパイタートル
攻撃力『500⇒0』
観測亀スパイタートル
攻撃力『500⇒0』
ナイトブリンガー・ドラゴン
攻撃力『2100⇒600』
ロケットータス・モジュラーケロン
の効果発動!!
観測亀スパイタートルを2体墓地に送り
ターン終了時までその数×700
自身の攻撃力をアップ!!
攻撃力『2500⇒3900』
ロケットータス・モジュラーケロン
の攻撃!!
ナイトブリンガー・ドラゴンを撃破!!
ルーク『LP4000⇒700』
ターンエンド!!
ロケットータス・モジュラーケロンの効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『3900⇒2500』



「無権に広がる大宇宙…… 
 貴方はまだ宇宙の厳しさを知らない。
 この程度のデュエル、
 我らにとっては宇宙遊泳が如く
 軽やかなるもの。」


「わたしはカモメ。」
……シコワ……
宇宙的なドローと言っておりますが、
マンモスの墓場をドローしそうな
宇宙的にマンモス哀れなドローです。
byデスマスク


返すターンでロケットータス・モジュラーケン、
略してタモラーをアドバンス召喚し、
更にフィールド魔法、宇宙で
レベル4以下のモンスターは攻守300ダウン、
お呼びじゃないぜ状態に。


更に観測亀スパイタートル2体の効果で
ナイドラのレベルを下げて宇宙の効果範囲内にし、
魔法カード、レッカメテオで観トルを巻き添えに
ナイドラの攻撃力を1500下げ、
更にタモラーも用済みの観トルを2体餌食に
攻撃力を3900上げてナイドラを撃破。


「これが悪魔に魂を売り渡した私の力DEATH!!
 宇宙開発の先駆者は言いました。
 宇宙に行く為なら
 悪魔に魂を売り渡してもいいと。
 既に私は静止軌道上の高み!」


楽勝と思っていた格下相手に
追い詰められるのはよく有る事ですが……
「『判っているのか遊我……
 みんなお前のせいだぜ……』
 悪魔に魂を売り渡したか……
 だがな、この俺も自分の中の
 悪魔を飼いならした男……!!」

ルーク
LP700
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠 ドラゴンの呼応(伏せ)、リターン・オブ・ドラゴン(伏せ) 
フィールド  
墓地 暗黒の竜騎士、ツインエッジ・ドラゴン、
ツインエッジ・ドラゴン、ナイトブリンガー・ドラゴン
 
除外  
ブラウン LP3400
手札  
メインM ロケットータス・モジュラーケロン 
エクストラM  
魔法・罠 宇宙 
フィールド  
墓地 加速亀ブースタートル、加速亀ブースタートル、
観測亀スパイタートル、観測亀スパイタートル、

貫通!、レッカメテオ、
? 
除外  

ドロー!!(ザ・ファイアドラゴンシルフィードラ
輝岩竜ツインエッジ・ドラゴン
)
伏せ魔法カード、
リターン・オブ・ドラゴンを発動!!
カードを1枚(
グラビティ・プラス・ドラゴン)ドロー!!
ツインエッジ・ドラゴンを召喚!!
ツインエッジ・ドラゴンをリリースして
グラビティ・プラス・ドラゴンをアドバンス召喚!!
ザ・ファイアドラゴンを召喚!!
シルフィードラを召喚!!
グラビティ・プラス・ドラゴンの効果発動!!
輝岩竜を墓地に送り自分のフィールドの
通常モンスターの数×400だけ
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『1600⇒2400』
フィールド魔法、
を発動!!
ドラゴン族は攻撃力と守備力を200アップする!!
ザ・ファイアドラゴン
攻撃力『1500⇒1700』
守備力『0⇒200』

シルフィードラ
攻撃力『1500⇒1700』
守備力『0⇒200』

グラビティ・プラス・ドラゴン
攻撃力『2400⇒2600』
守備力『1000⇒1200』

伏せ魔法カード、
ドラゴンの呼応を発動!!
墓地の
輝岩竜(推定)をデッキに戻して
1枚
(火竜の熱閃)ドロー!!
魔法カード、
火竜の熱閃を発動!!
フィールド魔法、
宇宙を破壊!!
相手のフィールド魔法、
宇宙の効果発動!!
自身がフィールドから離れたので
攻撃力の上下は元に戻る!!
ザ・ファイアドラゴン
攻撃力『1700⇒2000』
シルフィードラ
攻撃力『1700⇒2000』
グラビティ・プラス・ドラゴン
の攻撃!!
ロケットータス・モジュラーケロンを撃破!!
ザ・ファイアドラゴンのダイレクトアタック!!
シルフィードラのダイレクトアタック!!
ブラウン『LP3400⇒3300⇒1600⇒0』





返すターンでグラビティ・プラス・ドラゴン、
略してラプラスをアドバンス召喚。
「ラプラスならドラゴン族バニラの数だけ
 パワーアップが可能……だがラプラスが出ている以上、
 フィールドに出せるのは後2体……」


輝岩竜{ドラゴライト}……遊我
ザ・ファイアドラゴン……学人
シルフィードラ……ロミン
と連想しますが……


「大会に出ないとは…そういう事だったんだな遊我。」
ルークが遊我の真意を悟る中で一方の学人も
遊我の真意を推測しております。


ザ・フィーラとシルドラを召喚して
「すまん遊我。」
ラプラスの効果でドラゴラを墓地に送って
バニラ×400分自身の攻撃力をアップします。


「宇宙開発を甘く見ちょりますね。
 その程度では衛星軌道にも乗れません!」
「ならばフィールド魔法、山だ。
 山でドラゴン族をパンプアップする!!」
「重力圏からの脱出を容易にする為に
 高高度の地形から……!?」
懐かしカード、山が来ました。


更に火竜の熱閃で宇宙を破壊し、
ブラウン大地に落つ。
「俺イコールラプラス+
 そのしもべ2体!やーっておしまい!!」
とサンレンダァでルークの勝利!!
「うぅぅそれでも…それでもデュエルは回っている……」
ガリレオかおまいは。


そしてデュエルが終了した直後に学人とロミンが。
「ハント君に重騎デュエルクラブ……
 と、変な宇宙服の人達。」
そーです!私達が変な宇宙服の人です!


「理解ったんです。遊我君が大会に参加しない訳が。」
「きっと遊我は私に夢を諦めさせない為に……」
「そして私が蒼月学人としてぱっとした主になれる様に……」
「そして俺にはデュエルの王へのドーロを突き進め、と。」
……解釈は人それぞれ違いますが……
三人の想いの為に自分で身を引いたと。
王道遊我はそういう漢{おとこ}だと


「ここでの発掘、今日だけは見逃そう。」
とりあえずアサナの許可が出ました。
「とりあえず我々はここらで……」
「ちょいと待った!みなで一緒に掘るぞ!」
という訳で宇宙トリオも一緒に掘る事に。
デュエルをすればマブダチさ!


夕方の遊我ハウスでは……
「かーっ!見つからなかったなマキシマム!!
骨折り損のくたびれ儲けでした。
オチがルークらしくてよろしい。


「代わりにお前の本当の気持ちを見つけたぞ。
 しかしこの俺がデュエルの王になる瞬間を
 間近で見たかろう?みたかろう?ノォウ?
 大事な事だから二度言った。
 なのでマネージャーとして参加するんだよ。
 嫌ならチアガ…いやチアボーイか?
 それが嫌なら補欠でもおk。」


「役割は言われなくても最初から
 ついていくつもりだったよ。」
「そーだろーそーだろー。」
「あたた、そうだよルーク。」
遊我とルークがじゃれあってる所で
来週に……遊我のチアガール女装……
ごく一部の大きなお友達に需要が有りますな。









次回予告
TVVer
夏樹

「今回のプレゼンターは陽彩君。
 税源時間は15秒、それではプレゼン……スターッ。」


陽彩
「ぼくの推しはセブンスロード・マジシャン。」
みんな
「出た~。」
陽彩
「ラッシュデュエルと言えばコレ、
 そして遊我君と言えばこのカード。
 あの…頑張ればマキシマムモンスターを倒せます。」

みんな
「嗚呼、強いよね。強い。」
夏樹
「声は八代君がやってます。 
 みんなも使って見てね!!」

みんな

「ラッシュデュエル!!」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『開幕!チームバトルロイヤル!』」


遊我
切り開け、ぼくのロード!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
後藤ハント 松田利冴
六葉アサナ 高橋ミナミ
田崎ギャリアン 中村光樹
加山シュベール 佐藤祐吾
本屋ブラウン 吉永拓斗
亜鈴区レオ 熊谷健太郎
手令カモメ 松本沙羅
スイーツ過去子 森永千才

RD{ラッシュデュエル}・チームバトルロイヤル開幕!!

会場で遊我たちの前にまたしても…!!
セブンスロード・マジシャン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  2100 DEF 1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、
    [自分の墓地のモンスターの属性の種類]
    ×300アップする。














今週はチーム遊我四人の声優による
カウントダウンから始まります。
とスイーツ過去子による宣言から
ゴーハラッシュデュエル・チームバトルロイヤルの参加申込みが。

一方遊我ハウスではルークが
デュエルの王になる時が来たと
ゴーハラッシュゴーハラッシュ!とはしゃいでおります。
まるでルークを参戦させる為に……
まさかねぇ……。

アンチラッシュデュエルの急先鋒である
ゴーハがラッシュデュエル大会を開く理由は……
ラッシュデュエル潰しが困難と知って
ラッシュデュエルの起源がゴーハであると
したいのではないかと学人が推測します。

ロミンは卑怯だと憤慨しますが、
ルークは「正々堂々と大会に勝利って
それが過ちであると証明すると。
ルークらしい意見です。
とりあえずチームは主人公の遊我は確定で

「ぼくはいい。」
何故にホワイ?
「誰が生みの親だとか
 そういうのには興味無いし。」
まあ名誉欲よりも探究心で動く
遊我らしい主張ですが……

ークは殴りかかろうとしますが、
失望して出ていってしまいま。
……ってOPにくまモンが。

場所は変わって発掘場でハントが実況しております。
ゴージャスにくつろいでいたらよその学校の上級生に
無理やり連れてこられたとの事で。

「人聞きの悪い事を言うなし。
 副会長のこの俺がお前の力を必要としちょるばい。」
7小の副会長の権力はは違う学校の生徒にも適用されるんか?
てかまだ副会長をやっとったんか?

そしてハントは急に羽振りが良くなったのか
ピカピカの服装に最新ビデオカメラを装備しております。
カネの出所が怪しさ大爆発。
そしてここに何故かアサナ一行が。

アサナは遊我はボイコットしたと聞き、
「あいつらしいな。」と察します。
「とにかく俺はこのマキシマム山で
 マキシマムカードをゲットして優勝するだ!」
と坑内に凸りますが……
「勝手に名前を付けるなし。」
中はプラネタリウム的なものになってます。
星々の正体は……豆電球で発掘。

ここで地球なのに宇宙服を着た謎のトリオが。
「宇宙……それはデュエリストに残されし
 最後のフロンティア。
 私はゴーハ第5小のライn…本屋ブラウン。
 尚家は本屋ブックセンターを営んでいる。」

「本屋でブックス!……もといブックセンター。
 馬から落ちて落馬したみたいなものでしゅべーる。」
「苗字が本屋だから仕方ないではないか。」
おそらくは貸本を営んでいた町人が
明治維新で苗字を持つ事になったので
本屋を名字にした感じでしょうか?

「俺は亜鈴区レオ。デュエルは青かった。」
「私は手令カモメ。そう私はカモメ。」
三人そろってゴーハ5小の宇宙作戦デュエル隊。
どこのカモメなテレシコワだよ。
後ブラウン・フォン=ブラウンにセルゲイ……
もといアレクサンドル=ヴォルコフ。
「いいか…ハント、オカシな人と喋っちゃダメだぞ。」
うん……そうだね。

「ちょい待ち。お菓子でもケーキでもない。
 宇宙作戦デュエル隊はデュエルを通じて
 宇宙開発を目指す偉大な目標を持ったクラブ名古屋。
 君達の行動は私達のはべる宇宙双眼鏡で
 逐一観察させて貰っていた。」
双眼鏡にはっべると書いてあるだけというのは密に。

「驚異のマキシマム…そしてそのカードを
 このマキシマム山で発掘した事も……」
「だから勝手に名前を付けるなと。」
「要するに只の質の悪い覗き魔出歯亀でしゅべーる。」
「ちゃうちゃう、神はサイコロを振らない。
 これは覗きではなく必然!」
どこぞのボーマンをディスっとるんかい。

「笑止・・・ここは重騎デュエルクラブの管理下ぞ。」
ああ、つまり不法侵入者という訳ですか。
「だったらラッシュデュエルで
 発掘してもいいかを決めようではないか!」
「ひぃ様に無礼はユル縞仙人!!」
デュエルで勝ったら不法侵入も許されるとか……

「いいだろう…ただし相手はここにいるルークだ。」
ひぃ様がルークを指名した。

マキシマム山(仮名)の外ではロミンと学人が
ルークを探して三千里です。
学人はルークがマキシマムを探して三千里と推測。
ロミンは遊我の不参加に未だに納得がいかず。
「ひょっとして……」
何ですか学人、ひょっとしてってのは?

『遊我め…大会に出ないなら出ないで構わん。
 副会長の俺がリーダーとしてビシッと決めちゃる!
 こんな雑魚に手こずっている場合ではない。
 何としてもマキシマムの発掘権を……』
焦ったルークはフラグビンビングの思考をします。
こういう思考で格下の相手に苦戦するのはよく有る事。

夜の魔王ことナイトブリンガー・ドラゴン、
略してナイドラをアドバンス召喚し、
相手に2枚ドローさせて
手札数×100ダメージを与えます。

「あのルークとかいう男、
 このデュエルの中で
 果たして見つけられるかな?」
アサナの言う見つけるべきものとは?

宇宙的なドローと言っておりますが、
マンモスの墓場をドローしそうな
宇宙的にマンモス哀れなドローです。
byデスマスク


返すターンでロケットータス・モジュラーケン、
略してタモラーをアドバンス召喚し、
更にフィールド魔法、宇宙で
レベル4以下のモンスターは攻守300ダウン、
お呼びじゃないぜ状態に。

更に観測亀スパイタートル2体の効果で
ナイドラのレベルを下げて宇宙の効果範囲内にし、
魔法カード、レッカメテオで観トルを巻き添えに
ナイドラの攻撃力を1500下げ、
更にタモラーも用済みの観トルを2体餌食に
攻撃力を3900上げてナイドラを撃破。

「これが悪魔に魂を売り渡した私の力DEATH!!
 宇宙開発の先駆者は言いました。
 宇宙に行く為なら
 悪魔に魂を売り渡してもいいと。」

楽勝と思っていた格下相手に
追い詰められるのはよく有る事ですが……
「『判っているのか遊我……
 みんなお前のせいだぜ……』
 悪魔に魂を売り渡したか……
 だがな、この俺も自分の中の
 悪魔を飼いならした男……!!」

返すターンでグラビティ・プラス・ドラゴン、
略してラプラスをアドバンス召喚。
「ラプラスならドラゴン族バニラの数だけ
 パワーアップが可能……だがラプラスが出ている以上、
 フィールドに出せるのは後2体……」

輝岩竜{ドラゴライト}……遊我
ザ・ファイアドラゴン……学人
シルフィードラ……ロミン
と連想しますが……

「大会に出ないとは…そういう事だったんだな遊我。」
ルークが遊我の真意を悟る中で一方の学人も
遊我の真意を推測しております。

ザ・フィーラとシルドラを召喚して
「すまん遊我。」
ラプラスの効果でドラゴラを墓地に送って
バニラ×400分自身の攻撃力をアップします。

「宇宙開発を甘く見ちょりますね。
 その程度では衛星軌道にも乗れません!」
「ならばフィールド魔法、山だ。
 山でドラゴン族をパンプアップする!!」
「重力圏からの脱出を容易にする為に
 高高度の地形から……!?」
懐かしカード、山が来ました。

更に火竜の熱閃で宇宙を破壊し、
ブラウン大地に落つ。
「俺イコールラプラス+
 そのしもべ2体!やーっておしまい!!」
とサンレンダァでルークの勝利!!
「うぅぅそれでも…それでもデュエルは回っている……」
ガリレオかおまいは。

そしてデュエルが終了した直後に学人とロミンが。
「ハント君に重騎デュエルクラブ……
 と、変な宇宙服の人達。」
そーです!私達が変な宇宙服の人です!

「理解ったんです。遊我君が大会に参加しない訳が。」
「きっと遊我は私に夢を諦めさせない為に……」
「そして私が蒼月学人としてぱっとした主になれる様に……」
「そして俺にはデュエルの王へのドーロを突き進め、と。」
……解釈は人それぞれ違いますが……
三人の想いの為に自分で身を引いたと。
王道遊我はそういう漢{おとこ}だと

まあとりあえずアサナの発掘許可が出ました。
「とりあえず我々はここらで……」
「ちょいと待った!みなで一緒に掘るぞ!」
という訳で宇宙トリオも一緒に掘る事に。
デュエルをすればマブダチさ!

夕方の遊我ハウスでは……
「かーっ!見つからなかったなマキシマム!!
骨折り損のくたびれ儲けでした。
オチがルークらしくてよろしい。

「代わりにお前の本当の気持ちを見つけたぞ。
 しかしこの俺がデュエルの王になる瞬間を
 間近で見たかろう?みたかろう?ノォウ?
 大事な事だから二度言った。
 なのでマネージャーとして参加するんだよ。
 嫌ならチアガ…いやチアボーイか?
 それが嫌なら補欠でもおk。」

「役割は言われなくても最初から
 ついていくつもりだったよ。」
「そーだろーそーだろー。」
「あたた、そうだよルーク。」
遊我とルークがじゃれあってる所で
来週に……遊我のチアガール女装……
ごく一部の大きなお友達に需要が有りますな。

来週はミミのドローンの部分がくるくるまわり、
ギャリアンやシュベールが運営委員と揉めたり
新聞部やジャンゴチーム(仮)や
麺三郎チーム(仮)が出場決定っぽいです。

後…遊我がセブマジ師弟を召喚しております。
出場する気になったのかそれとも
エキシビジョンマッチなのか……?


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退