真・闇の会 超破落戸的妄想
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令和3年 2月 20日 

第38話
 マキシマムを掘り起こせ!
"クシャミングパワー”でマキシマムカードを発掘!!

重騎デュエルクラブの秘密が明らかに!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
王道遊我

「微笑み忘れたデュエルなど見たくはないさ。
 愛{マキシマム}を取り戻せ~♪」





「クンカクンカクンカ…クンカクンカクンカ……」
今週はハントがわんわんの如く匂いで
何かをダウジングしているところから……
「あ!」
ハントが落ちるのを遊我が助けようとして落ちかけ、
更にそれをルークが掴んでぎりぎりでセーフ。


ここで行き止まりですが
ここは今までとは雰囲気が違うので
「感じるで発掘!ハ…ハ…ハ…ハックション!」
大魔王?
じゃなくて壁に埋まっている
四角型のデュエルディスク発見。
まさかこれがネイルの言っていた
ゴーハ社で廃棄された開発途中の
試作型デュエルディスクなんか?
これぞ6小重騎デュエルクラブの㊙。


アサナ達はここから掘り出し物した
試作型デュエルディスクの中から
マキシマムカードをゲットだぜ!
という事はここからマキシマムを掘り起こせ……
愛を取り戻せ的な感じで。


ルークはルークで
「重騎の連中はこんなスゴい場所を
 独り占めしてやがったのか!」
と怒るところがずれており、
こちょこちょとハントにくしゃみを促して
またまた発見させようとします。
こういうチョイキャラも活躍する場所があるのも
遊戯王セブンスの魅力の一つかと。


一方凜之介曰く
「この中からマキシマムが出てくるのは
 幾らなんでも突拍子がなさ過ぎませんか?」
視聴者の声を変わりに口にしてくれました。
何の脈絡もないのに出てくるのがカードゲーム。


その事についてはネイルが説明しているそうで。
遊我がラッシュデュエルのインスコに成功した時に
ゴーハのシステム全体に強烈な負荷がかかったそうで……
ってネイルがセバスを修復しちょるばい。


それと連動してゴーハ市の地盤に多く含まれる
ゴーハニウムなる特集金属が反応し、
廃棄された試作型デュエルディスクにも
その衝撃が伝わったであろうという事です。
このゴーハニウムは今後の話の根幹に
かなり関わってきそうな気が。


そしてネイルがラッシュデュエルのプログラムに
マキシマムのデータを追加した事も
影響を及ぼしている可能性があるとの事で。
ってセバスチャンが速攻で復活しちょるばい。
セバスチャンは男塾に入ってもやっていけますな。


地中の試作型デュエルディスクに
マクシマムの情報がアップデートされていても
おかしくはないという偶然が積み重なって
試作型デュエルディスクの中から
マキシマムカードが生み出されたというそうで。


トップ・オブ・ヘキサゴン連中
ロミン・ルーク・学人
のIDカードから、
そしてアサナは試作型デュエルディスクから
マキシマムを生み出します。


「オフコース!私はここでゲキムスカを掘り出した。
 よくぞ正解に辿り着いたな!見事だよ王道遊我!」
何の脈絡もなくアサナ参上!
「ひぃ様、それはシーッでございます!」
……ひぃ様口が軽そうですな。
「最早秘密なぞ意味無き事……」


「よく聞け六葉アサナ!
 こんなお宝ザックザクを独り占めするなど
 独占禁止法に抵触するので許るされーん!
 この俺も……時々遊びに来てもいいですか?」
ルークがプライド0で頭が実った稲穂に。どこの首領パッチだ?


「勘違いをしている様だが、
 この鉱山から試作型デュエルディスクが
 見つかったとしても殆どが原形を留めておらず、
 ましてや中のIDカードは朽ち果ててててて
 使い物にならない代物ばかり尾張名古屋。
 なおかつそれが使用出来るカードとして
 書き換わる確率は非常に少ない。
 まして3枚の連なるカードである
 マキシマムが出現する事なぞは
 天文学的奇跡といっていい。」


朽ち果てるIDカードって一体どんな素材ででけとる?
どうやらマキシマムガチャは
天井無しのガチャをやる様なものですが……
とりあえずはフラグ台詞お疲れ様です。


IDカードがすべてデュエルへ転用可能なカードに
書き換えられるとは限らないそうで、
ネイルがヘキサゴン連中から巻き上げたIDカードも
全て機能した訳ではなかったとの事です。
それが理由なのかマグロに使用したロミン達のIDカードは
ネイルとのデュエルの後に通常IDに戻っています。
まあそうでなければロミン達はIDカード無しの生活を
余儀なくされますのでそれはそれで良し。


「んな出まかせが通用すると思うちょるのか!?
 このお宝ザックザクを独り占めするつもりだろうが
 その手には乗らないぞ!!…どうかお友達になってくだち。」
ルークェ……おまいってやつは……
まあ全国の大きなお友達もアサナとお友達になりたいですよ。


とりあえずは試作型デュエルディスクで試してみますが…
ああっ!カードが文字通り消滅してしまった!
反応しないとかいった展開じゃなかったんかYO!
てかどんな材質で出来ちょるばい、いやマジで。


「ドゥーユーアンダスタン?
 我らはこの坑道の中で地道ーに
 デュエルディスクを発掘し
 一つ一つ試す事でやっと3枚のマキシマムカード、
 エクスカベーター略してゲキムスカを手に入れた。
 勿の論、一般ピーポーでは無理ゲー。
 強靭なる重騎を駆る重騎デュエルクラブなればこそ
 成し遂げられたのだ。」
いわゆる複垢をバンバン作って
そこからガチャ三昧って感じですか?


「という訳で再び正式なるラッシュデュエルを申し込む。
 君が勝利てば6小の生徒達にラッシュデュエルを
 解禁する事を約束しよう。
 私が勝利った暁にはゴーハ市内の全ての小学校で
 ラッシュデュエルの禁止の校則をさせて貰う。
 手始めに7小からだ。嫌だとは言わせない。」
「判った。この勝負は避けて通る事は出来ないだ。」
 

嫌だとかいいとか言うのではなくてですね、
6小はともかく他の小学校、
特に7小以外の小学校の校則に
干渉する権限があるんですかいな?
小学校限定という事は幼稚園や中学校以上は
いいという事にもなりますけど。
てか禁止ってまるでファミコンを禁止と言っていた
全国のおかんを思い浮かべます。


「あと少し…私と共に戦ってくれるか、R6?」
そういやあR6は結構ガタが来てましたっけ。
ここで遊我がアサナがラッシュデュエル潰しに躍起になる理由は
「古き良き伝統が尊く後からの魔改造は邪道である」
以外に存在るのではないかと推測します。
しかしデュエリストにこれ以上の言葉は不要。
デュエルで語るしか無いと。

遊我
LP4000
手札 はぐれ使い魔、ハイマジック-ダブルアクセル、
トリック・ガード、ミスマッチ・ライバリー
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
アサナ
LP4000
手札 幻竜重騎ウォームExカベーター[L]、
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]、
幻刃剣匠、幻刃急攻
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(アメイジング・ディーラー)
アメイジング・ディーラーを裏守備でセット!!
はぐれ使い魔を裏守備でセット!!
カードを3枚(
ハイマジック-ダブルアクセル
トリック・ガードミスマッチ・ライバリー)
伏せ、ターンエンド!!


トリック・ガード
通常罠
【条件】自分フィールドに表側表示モンスター
    (攻撃力0)がいる場合、
    相手モンスターの攻撃宣言時に発動出来る。
【効果】デッキの一番上のカードを墓地へ送る。
    その戦闘で発生する戦闘ダメージを0にする。


モンスター2体と伏せ魔法罠3枚と、
いつもの遊我らしからぬ慎重な初手です。
もっとも何の考えも無い訳ではなく、
なにがしかの準備をしているとの事で、
おまけにマキシマムを出す様に挑発します。

遊我
LP4000
手札  
メインM はぐれ使い魔(裏守備)
アメイジング・ディーラー(裏守備) 
エクストラM  
魔法・罠 ハイマジック-ダブルアクセル(伏せ)
トリック・ガード
(伏せ)、ミスマッチ・ライバリー(伏せ) 
フィールド  
墓地  
除外  
アサナ
LP4000
手札 幻竜重騎ウォームExカベーター[L]、
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]、
幻刃剣匠、幻刃急攻
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(透幻郷の嶮峻)
フィールド魔法、
透幻郷の嶮峻を発動!!
魔法カード、
幻刃剣匠を発動!!
相手の裏守備表示の
はぐれ使い魔を攻撃表示にし、
通常モンスターなので1枚
(
幻竜重騎ウォームExカベーター)ドロー!!
手札の
幻竜重騎ウォームExカベーター
幻竜重騎ウォームExカベーター[L]
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]
マキシマム召喚!!
フィールド魔法、
透幻郷の嶮峻の効果発動!!
幻竜重騎ウォームExカベーターの攻撃力を
400アップさせる!!
攻撃力『3500⇒3900』
幻竜重騎ウォームExカベーター
の効果発動!!
墓地の魔法カード、
幻刃剣匠をデッキの下に戻して
相手フィールドの伏せ魔法カード、
ハイマジック-ダブルアクセルを破壊して
カードを1枚(
幻刃虚兵ビッグローラン)ドロー!!
幻竜重騎ウォームExカベーターの効果発動!!
自身の攻撃力を手札の数×300アップする!!
攻撃力『3900⇒4200』
幻竜重騎ウォームExカベーター
の攻撃!!
はぐれ使い魔を撃破!!
相手は罠カード、
トリック・ガードを発動!!
戦闘ダメージを0にする!!
ターンエンド!!






勿論アサナもこの挑発に乗る事になり、
早速初ターン目からゲキムスカをマキシマム召喚します。
初ターンからマキシマムとは更に奥の手が存在るのか
それとも勝負がつくまで存在し続けるのか……
更に魔法カードの効果でパンプアップするとか。
更に更に伏せカードを破壊して裏守備表示の
はぐ魔を表側攻撃表示にして攻撃します。


「4200の攻撃が直撃したら
 遊我君の敗北け確実です!」
学人のフラグ台詞アシストin。
「遊我はアサナのマキシマムの強さは
 身に染みて理解っている!
 むざむざやられはしない!!」
ルークは時々正鵠を射る発言をします。


罠カード、トリック・ガードでダメージ0でしのぎますが、
相手にマキシマムが存在る限りは状況は変わりまセン。


遊我
LP4000
手札  
メインM アメイジング・ディーラー(裏守備) 
エクストラM  
魔法・罠 ミスマッチ・ライバリー(伏せ) 
フィールド  
墓地 はぐれ使い魔、
ハイマジック-ダブルアクセル、
トリック・ガード 
除外  
アサナ
LP4000
手札 幻刃虚兵ビッグローラン
メインM 幻竜重騎ウォームExカベーター、
幻竜重騎ウォームExカベーター[L]、
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]
 
エクストラM  
魔法・罠 幻刃急攻(伏せ) 
フィールド 透幻郷の嶮峻 
墓地  
除外  

ドロー!!(クリボットセブンスロード・マジシャン
属性変更弾サイレント・ラーニング
マジカル・スイッ)
カードを1枚(
マジカル・スイッチ)
伏せる!!
アメイジング・ディーラーを表側攻撃表示にする!!
アメイジング・ディーラーの効果発動!!
ライフを300支払って手札を3枚
(
クリボットセブンスロード・マジシャン
サイレント・ラーニング)墓地に送りデッキから3枚
(
超魔機神マグナム・オーバーロード
超魔機神マグナム・オーバーロード[L]
超魔機神マグナム・オーバーロード[R])ドロー!!
遊我『LP4000⇒3700』
アメイジング・ディーラー
を墓地に送って
手札の
超魔機神マグナム・オーバーロード
超魔機神マグナム・オーバーロード[L]
超魔機神マグナム・オーバーロード[R]
マキシマム召喚!!
超魔機神マグナム・オーバーロードの効果発動!!
手札の魔法カード、
属性変更弾を墓地に送って
ターン終了時まで自身の攻撃力を
互いのライフポイントの差だけアップする!!
超魔機神マグナム・オーバーロードの効果発動!!
デッキの一番上の
聖剣士の鞘払いシース
墓地に送って自身の攻撃力を
幻竜重騎ウォームExカベーターのレベル×200アップ!!
攻撃力『3500⇒3800⇒5800』
相手は罠カード、
幻刃急攻を発動!!
手札の
幻刃虚兵ビッグローランを墓地に送って
その攻撃力分
超魔機神マグナム・オーバーロード
攻撃力をダウンさせる!!
攻撃力『5800⇒3900』
幻竜重騎ウォームExカベーター
の効果発動!!
手札が1枚減ったので減った札の数×300
攻撃力をダウンさせる!!
攻撃力『4200⇒3900』
互いのマキシマムカードが崩壊を始める!!





遊我
LP3700
手札  
メインM 超魔機神マグナム・オーバーロード、
超魔機神マグナム・オーバーロード[L]、
超魔機神マグナム・オーバーロード[R]
 
エクストラM  
魔法・罠 マジカル・スイッチ(伏せ)、ミスマッチ・ライバリー(伏せ) 
フィールド  
墓地 アクア・ソーサラー、はぐれ使い魔、
アメイジング・ディーラー、クリボット、
聖剣士の鞘払いシース、セブンスロード・マジシャン、

属性変更弾、ハイマジック-ダブルアクセル
サイレント・ラーニング
トリック・ガード 
除外  
アサナ
LP4000
手札
メインM 幻竜重騎ウォームExカベーター、
幻竜重騎ウォームExカベーター[L]、
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]
 
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド 透幻郷の嶮峻 
墓地 幻刃虚兵ビッグローラン、幻刃急攻 
除外  


「君が私のマキシマムに対して準備をしていたのは
 まさか魔法・罠だけではあるマイン?
 早く召喚して見せてくれ……マキシマムを!!
 先の戦いでマキシマム マグナム・オーバーロードは喪失われた。
 従ってこの世界に現存するマキシマムは
 EXカベーター及びユグドラゴのみ。
 君はそこのエローンを西園寺ネイルの元にパシらせ、
 持ってこさせたのであろう……ユグドラゴを!!」
カイゾオオオオオオェ……


「初めから圧倒的有利な状況で勝負したとして
 そこになんの意味やあらん。
 私はこのラッシュデュエル……
 重騎道精神に則り正々堂々と戦いたいのだ!
 さあCM前に出してみよ!ユグドラコを!!」






当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
後藤ハント

「ハントパワーです……ハントパワーです。」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
上城龍久{ルーク}
「邪魔する壁はハンドパワーひとつでダウンさ!」



「流石アサナ、そこまでお見通しとはね。
 けどユグドラゴは使用わないよ。」
ナンデストー!!?
「色々考えたんだけど今回はパスする事にした。」
「せっかく苦労して持ってきたんですけどー……」
まあネイルも遊我の真意を見越して
貸した可能性も無きにしも非ず。


自分にのみマキシマム所有という
圧倒的有利なアドバンテージを持つ事に対して
アサナは重騎道精神に背くものと
後ろめたさを感じているので
「今回は同じ条件の元に遊我と全力で決闘える!
 君なら必ずマキシマムを使用ッてくれると思ってた。
 使いこなせるかどうかも判らなくとも
 その少ない可能性に欠ける勇気もないとは。
 君には落胆したよ。」


「あれ?ぼくがマキシマムを使用わないなんて
 言った覚えはない件について。
 ユグドラゴを巧く使用える可能性も凄く少ないけど、
 ぼくはもっと少ない可能性に欠けてみる事にしたんだ。
 もっともっとワクワクする様な可能性にね!」


ここでハントのリュックの底が破けて
発掘してきたであろう3つの試作型デュエルディスクが。
アサナ達が駆け付けるまでの僅かな時間に
3つも発掘するという大きすぎる働きです。
ついでにクシャミングパワーというのは
ルークが命名した名称の様で。


「面白い……では君は既に状態のいい
 新たなIDカードを3枚手に入れていたと!!
 果たしてそれはマキシマム化するのかな?」
「アサナの言うとおりそれはまだ分からない。」
「でも可能性は……」
「有ります。」
「行け~遊我!!」


まずはアメイジング・ディーラーを攻撃表示にし、
手札を3枚入れ替え……3枚……
「立ちふさがるのが気が遠くなる様な確率だとしても
 ぼくのロードを止める事は出来ない!!」
「……先の言葉は撤回させて貰うよ遊我。
 やはり君は心の底からワクワクさせてくれる!!」


そして神引きでマグロ三枚をドロー!!
「行く手を阻む迷いも痛みも絶望も!!」
「夢と!」×2「勇気と!」×2「友情で!」×2
「ロードを切り開いて蘇れ!!」×全員
マキシマム召喚!!超魔機神マグナム・オーバーロード!!


マグロの効果で互いのライフの差だけ攻撃力をアップ……
300ってたった300かよ!!
しかし次の効果でマグロの攻撃力は更に
ゲキムスカのレベル×200イコール2000アッ!!
「ひぃ様!」「うろたえるな!!」
小僧共!罠カード、幻刃急攻だ!!
これによりマグロとゲキムスカの攻撃力はイーブン!!
その心意気や見事なり!!


相討ちか……と思ったその時……
ゲキムスカが崩れ始めているだと!!?
R6が掘り起こせしマキシマムカードの弱点とは一体!!?
まさか寿命が来たとでも!!
しかもR6もオシャカフラグが。
「カード消えればこのバトルはマグロの勝利!
 アサナ君に3900のダメージを与えられます!!」
ナヌー!!?


「残念だが喜ぶのはまだ早い様だ。」
ルークの言葉通りマグロまで崩壊し始めチマー!!?
ていうかおそらく半ば反則じみた
非正規の方法なので不安定なのでせう。
ユグドラコは廃ディスクからではなく
最新で現役のディスクとIDなので
耐久力が違うと。


ゲキムスカとマグロのどちらが先に消えるか……
ていうか盤外の要素が入りそうな……
来週このデュエルはどうなるか!!?









次回予告
TVVer
遊我

「遊我と!」

ルーク
「ルークの!」
遊我&ルーク
「モンスター研究所!!」×2

遊我
「今日ははぐれ使い魔を紹介!」
ロミン
「かわいい!」

ルーク
「いつも超速でリリースされる猫か。」

遊我
「強大な力を秘めているとされる使い魔。
 元来寂しがりな子だが仲間達とはぐれてしまい、
 最近は特に寂しい。大体そんな感じ!」

学人
「今回はエクスカベーターにやられ使い魔でしたね。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『取り戻せ!ムツバの誇り!』」


遊我
敗北けるなよ!マグナム・オーバーロード!!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
カイゾー 小林裕介
西園寺ネイル 松岡禎丞
セバスチャン 多田野曜平
六葉アサナ 高橋ミナミ
田崎ギャリアン 中村光樹
加山シュベール 佐藤祐吾
ハトラップ 松田利冴
象明寺キャタピリオ 堀井茶渡
後藤ハント 後藤ハント
七星蘭世 鎌倉有那
七星凛之介 小林千晃
熊谷健太郎
河村梨恵

激突するマグナム・オーバーロードVS
EX{エクス}カベーター!!

遊我VSアサナ 先にマキシマムが消滅するのは…
はぐれ使い魔
★レベル 1 属性 地 種族 魔法使い族 ATK 0 DEF 1400
強大な力を秘めているとされる使い魔。
元来寂しがりな子だが、
仲間たちとはぐれてしまい最近は特に寂しい。














今週はハントがわんわんの如く匂いで
何かをダウジングしているところから……
「あ!」

ここで行き止まりですが
ここは今までとは雰囲気が違うので
「感じるで発掘!ハ…ハ…ハ…ハックション!」
壁に埋まっている四角型のデュエルディスク発見。
まさかこれがネイルの言っていた
ゴーハ社で廃棄された開発途中の
試作型デュエルディスクなんか?
これぞ6小重騎デュエルクラブの㊙。

アサナ達はここから掘り出し物した
試作型デュエルディスクの中から
マキシマムカードをゲットだぜ!
という事はここからマキシマムを掘り起こせ……
愛を取り戻せ的な感じで。

ルークはルークで
「重騎の連中はこんなスゴい場所を
 独り占めしてやがったのか!」
と怒るところがずれており、
こちょこちょとハントにくしゃみを促して
またまた発見させようとします。
こういうチョイキャラも活躍する場所があるのも
遊戯王セブンスの魅力の一つかと。

一方凜之介曰く
「この中からマキシマムが出てくるのは
 幾らなんでも突拍子がなさ過ぎませんか?」
視聴者の声を変わりに口にしてくれました。

その事についてはネイルが説明しているそうで。
遊我がラッシュデュエルのインスコに成功した時に
ゴーハのシステム全体に強烈な負荷がかかったそうで……
ってネイルがセバスを修復しちょるばい。

それと連動してゴーハ市の地盤に多く含まれる
ゴーハニウムなる特集金属が反応し、
廃棄された試作型デュエルディスクにも
その衝撃が伝わったであろうという事です。
このゴーハニウムは今後の話の根幹に
かなり関わってきそうな気が。

そしてネイルがラッシュデュエルのプログラムに
マキシマムのデータを追加した事も
影響を及ぼしている可能性があるとの事で。
ってセバスチャンが速攻で復活しちょるばい。

地中の試作型デュエルディスクに
マクシマムの情報がアップデートされていても
おかしくはないという偶然が積み重なって
試作型デュエルディスクの中から
マキシマムカードが生み出されたというそうで。

トップ・オブ・ヘキサゴン連中
ロミン・ルーク・学人
のIDカードから、
そしてアサナは試作型デュエルディスクから
マキシマムを生み出します。
ここでw何の脈絡もなくアサナ参上!
「ひぃ様、それはシーッでございます!」
……ひぃ様口が軽そうですな。
「最早秘密なぞ意味無き事……」

「よく聞け六葉アサナ!
 こんなお宝ザックザクを独り占めするなど
 独占禁止法に抵触するので許るされーん!
 この俺も……時々遊びに来てもいいですか?」
ルークがプライド0で頭が実った稲穂に。どこの首領パッチだ?

「この鉱山から試作型デュエルディスクが
 見つかったとしても殆どが原形を留めておらず、
 ましてや中のIDカードは朽ち果ててててて
 使い物にならない代物ばかり尾張名古屋。
 なおかつそれが使用出来るカードとして
 書き換わる確率は非常に少ない。
 まして3枚の連なるカードである
 マキシマムが出現する事なぞは
 天文学的奇跡といっていい。」

朽ち果てるIDカードって一体どんな素材ででけとる?
どうやらマキシマムガチャは
天井無しのガチャをやる様なものですが……

IDカードがすべてデュエルへ転用可能なカードに
書き換えられるとは限らないそうで、
ネイルがヘキサゴン連中から巻き上げたIDカードも
全て機能した訳ではなかったとの事です。
それが理由なのかマグロに使用したロミン達のIDカードは
ネイルとのデュエルの後に通常IDに戻っています。
まあそうでなければロミン達はIDカード無しの生活を
余儀なくされますのでそれはそれで良し。

「んな出まかせが通用すると思うちょるのか!?
 このお宝ザックザクを独り占めするつもりだろうが
 その手には乗らないぞ!!…どうかお友達になってくだち。」
ルークェ……おまいってやつは……
まあ全国の大きなお友達もアサナとお友達になりたいですよ。

とりあえずは試作型デュエルディスクで試してみますが…
ああっ!カードが文字通り消滅してしまった!
反応しないとかいった展開じゃなかったんかYO!
てかどんな材質で出来ちょるばい、いやマジで。

「我らはこの坑道の中で地道ーに
 デュエルディスクを発掘し
 一つ一つ試す事でやっと3枚のマキシマムカード、
 エクスカベーター略してゲキムスカを手に入れた。
 勿の論、一般ピーポーでは無理ゲー。
 強靭なる重騎を駆る重騎デュエルクラブなればこそ
 成し遂げられたのだ。」

「という訳で再び正式なるラッシュデュエルを申し込む。
 君が勝利てば6小の生徒達にラッシュデュエルを
 解禁する事を約束しよう。
 私が勝利った暁にはゴーハ市内の全ての小学校で
 ラッシュデュエルの禁止の校則をさせて貰う。
 手始めに7小からだ。嫌だとは言わせない。」
「判った。この勝負は避けて通る事は出来ないだ。」
 
嫌だとかいいとか言うのではなくてですね、
6小はともかく他の小学校、
特に7小以外の小学校の校則に
干渉する権限があるんですかいな?
小学校限定という事は幼稚園や中学校以上は
いいという事にもなりますけど。

「あと少し…私と共に戦ってくれるか、R6?」
そういやあR6は結構ガタが来てましたっけ。
ここで遊我がアサナがラッシュデュエル潰しに躍起になる理由は
「古き良き伝統が尊く後からの魔改造は邪道である」
以外に存在るのではないかと推測します。
しかしデュエリストにこれ以上の言葉は不要。
デュエルで語るしか無いと。

モンスター2体と伏せ魔法罠3枚と、
いつもの遊我らしからぬ慎重な初手です。
もっとも何の考えも無い訳ではなく、
なにがしかの準備をしているとの事で、
おまけにマキシマムを出す様に挑発します。

勿論アサナもこの挑発に乗る事になり、
早速初ターン目からゲキムスカをマキシマム召喚します。
初ターンからマキシマムとは更に奥の手が存在るのか
それとも勝負がつくまで存在し続けるのか……
更に魔法カードの効果でパンプアップするとか。
更に更に伏せカードを破壊して裏守備表示の
はぐ魔を表側攻撃表示にして攻撃します。

「4200の攻撃が直撃したら
 遊我君の敗北け確実です!」
「遊我はアサナのマキシマムの強さは
 身に染みて理解っている!
 むざむざやられはしない!!」
ルークは時々正鵠を射る発言をします。
罠カード、トリック・ガードでダメージ0でしのぎますが、
相手にマキシマムが存在る限りは状況は変わりまセン。

「君が私のマキシマムに対して準備をしていたのは
 まさか魔法・罠だけではあるマイン?
 早く召喚して見せてくれ……マキシマムを!!
 先の戦いでマキシマム マグナム・オーバーロードは喪失われた。
 従ってこの世界に現存するマキシマムは
 EXカベーター及びユグドラゴのみ。
 君はそこのエローンを西園寺ネイルの元にパシらせ、
 持ってこさせたのであろう……ユグドラゴを!!」
カイゾオオオオオオェ……

「初めから圧倒的有利な状況で勝負したとして
 そこになんの意味やあらん。
 私はこのラッシュデュエル……
 重騎道精神に則り正々堂々と戦いたいのだ!
 さあ出してみよ!ユグドラコを!!」

「流石アサナ、そこまでお見通しとはね。
 けどユグドラゴは使用わないよ。」
ナンデストー!!?
「せっかく苦労して持ってきたんですけどー……」
まあネイルも遊我の真意を見越して
貸した可能性も無きにしも非ず。

自分にのみマキシマム所有という
圧倒的有利なアドバンテージを持つ事に対して
アサナは重騎道精神に背くものと
後ろめたさを感じているので
「今回は同じ条件の元に遊我と全力で決闘える!
 君なら必ずマキシマムを使用ッてくれると思ってた。
 使いこなせるかどうかも判らなくとも
 その少ない可能性に欠ける勇気もないとは。
 君には落胆したよ。」

「あれ?ぼくがマキシマムを使用わないなんて
 言った覚えはない件について。
 ユグドラゴを巧く使用える可能性も凄く少ないけど、
 ぼくはもっと少ない可能性に欠けてみる事にしたんだ。
 もっともっとワクワクする様な可能性にね!」

ここでハントのリュックの底が破けて
発掘してきたであろう3つの試作型デュエルディスクが。
アサナ達が駆け付けるまでの僅かな時間に
3つも発掘するという大きすぎる働きです。
ついでにクシャミングパワーというのは
ルークが命名した名称の様で。

「面白い……では君は既に状態のいい
 新たなIDカードを3枚手に入れていたと!!
 果たしてそれはマキシマム化するのかな?」
「アサナの言うとおりそれはまだ分からない。」
されど可能性は存在る!!

まずはアメイジング・ディーラーを攻撃表示にし、
手札を3枚入れ替え……3枚……
「立ちふさがるのが気が遠くなる様な確率だとしても
 ぼくのロードを止める事は出来ない!!」
「……先の言葉は撤回させて貰うよ遊我。
 やはり君は心の底からワクワクさせてくれる!!」

そして神引きでマグロ三枚をドロー!!
「行く手を阻む迷いも痛みも絶望も!!」
「夢と!」×2「勇気と!」×2「友情で!」×2
「ロードを切り開いて蘇れ!!」×全員
マキシマム召喚!!超魔機神マグナム・オーバーロード!!

マグロの効果で互いのライフの差だけ攻撃力をアップ……
300ってたった300かよ!!
しかし次の効果でマグロの攻撃力は更に
ゲキムスカのレベル×200イコール2000アッ!!
「ひぃ様!」「うろたえるな!!」
小僧共!罠カード、幻刃急攻だ!!
これによりマグロとゲキムスカの攻撃力はイーブン!!
その心意気や見事なり!!

相討ちか……と思ったその時……
ゲキムスカが崩れ始めているだと!!?
R6が掘り起こせしマキシマムカードの弱点とは一体!!?
まさか寿命が来たとでも!!
しかもR6もオシャカフラグが。
「カード消えればこのバトルはマグロの勝利!
 アサナ君に3900のダメージを与えられます!!」
ナヌー!!?

「残念だが喜ぶのはまだ早い様だ。」
ルークの言葉通りマグロまで崩壊し始めチマー!!?
ていうかおそらく半ば反則じみた
非正規の方法なので不安定なのでせう。
ユグドラコは廃ディスクからではなく
最新で現役のディスクとIDなので
耐久力が違うと。

ゲキムスカとマグロのどちらが先に消えるか……
ていうか盤外の要素が入りそうな……
来週このデュエルはどうなるか!!?

来週はアサナが優位に立っている模様で、
ルーク達もビビりまくり状態、
あ、社長ドローンが出てきた。

ギャリアントシュベールらが
ガタの来ているR6を支えており、
そしてマキシマム対決の行方は……!?



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退