真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和3年 1月 16日 

第32話
 重騎愛づる姫君
轟音とともに現れた六葉アサナ!!

見ての通り重騎を駆るプリンセス!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
加山シュベール

「この後は遊戯王セブンスでしゅべーる。
 32話始動よーし!!」





「ラッシュデュエルの現場を押さえたり!
 全員そこを動くな!!]
重騎のモ部員が旧校舎の壁を壊して
赤・青・黄と信号機トリオの
アサナ・ギャリアンとあと一人率いる
重騎デュエル倶楽部の面々が強制捜査という
カチコミを仕掛けてきました。
てかいくら権限があっても
ここまでする権限とかどんだけ。


「また逢えたね王道遊我。」
「君は六葉アサナ。」
「様をつけんかデコ助ヤロウ!!
 ここにおわすお方を誰と心得る!!
 6小の6は六葉の6!!
 アサナ様はこの街を造り、
 またデュエル装置の開発に大きく貢献した
 六葉重機のご令嬢であらせられえるのだぞ!!」


「そしてアサナ様は伝統ある6小
 重騎デュエル倶楽部の部長なのでしゅべーる。」
遊戯王伝統の変な語尾ナノーネ。
「ワシは重騎デュエル倶楽部の参謀・
 6年6組田崎ギャリアン!!」
「6年とか有り得ないし。」
ロミンの容赦ない突っ込みが。


「同じく重騎デュエル倶楽部参謀・
 加山シュベール!!
 そして同じく重騎デュエル倶楽部参謀・
 6年6組ハトラップでしゅべーる!!」
鳩が参謀?生徒?
……まあ過去のアニメでも人間と牛が
仲良く登校したり授業を受けたりする
焼きそばパンに舌鼓を打ったりする
注意予報なアニメが有りましたし。


「皆の衆静かに。R6が話したがってる。」
まさか重騎も意志を持って喋るんですか?
Brrrrrrrrrr……
「うーん、サイコーだ。R6の声。」
正確にはエンジン音ですがな。
エンジン音でイッちゃってぬふぅは
遊戯王世界でも流石にニッチ過ぎます。


「R6も君に逢いたかったと言っている。」
「ぼくもだよR6。」
「R6が王道遊我に懐いちょる!!?」
「驚き桃の木山椒の木でしゅべーる。」
「力強くも優美なアーム。
 絶妙なアールを描くリアエンド。
 コンパクトで精緻な足回り。
 ………尊い。」
重騎愛でる姫或いは重騎オタクbyロミン。


「てか呑気しちょる場合か!!
 ラッシュデュエルの現場を
 押さえられちまったんだぞ!!」
「あーそーいえばそうだった。
 ここの6小生徒全員を召し取っておしまい!!」
てか遊我達は7小だろ。
他校の生徒までもどうこうでける権限でも有ると?
それとも権限がないので6小限定でタイーホ?
あ…今日からOPのカットにアサナが入りまーす。


「もーおしめーだー重騎がおらたつのデュエルさ奪うだー!!
 ジャンゴジャンゴジャンゴ!!」
「死語…もとい私語は慎め!!」
「おだまりシュベール!!」
てかCMが終わったら既に
旧校舎が解体されて更地になっとるー!!


「てかぼく達はラッシュデュエルを
 楽しみたいだけなのにどうしてイケないの?」
「規律と伝統を重んじるはゴーハ第6小がモットー。
 重騎もデュエルもオリジナルこそが最も美しいのだよ。」
リメイクもの全否定が入りました。
まあ中にはアレなリメイク作品もありますが、
兎に角リメイク作品全否定デース。


「それを魔改造するなどという行為は
 歴史の冒涜に他ならない!!」
カイゾーも全否定です。
「ゴーハデュエルを魔改造した
 ラッシュデュエルは決して認められてはいかーん!!」
「ひぃ様スバラシーの一言に尽きまする!」
「感動しゅべーる。」
OCG派の過激派ですな。


「何が感動じゃーい!!」
「ドローンか……ドローンは嫌いだ。」
何故にホワイ?
「確かにアイツはドローンの面汚し恥さらしですが
 私はアイツと違ってカイゾーされてない
 オリジナルなドローンでありますからして……
この……裏切りもんがあああああああ!!!!!


「私が嫌いなのは人間の言葉を話すドローンだ。
 改造云々は無関係!!
 機械には機械の美しい言葉が存在るのに
 人のマネをするなぞ言語道断!!」
この発言は前世がロボッピとは思えません。
アサナは筋金入りの重騎お宅ですな。


つーかもしR6がベシャった場合……
そうか……これはR6が喋るフラグですか?
「ももももみ加減はいかがですか?」
またまた裏切りもんがあああああああ!!!!!


一方「さっさと歩けもたもたすんな。」と
タイーホ連行するアサナ達に対して
「ラッシュデュエルウィズミー。今ここで。」
自然な流れでデュエッ!!
6章ではどんな条件のデュエルでも
挑まれたら受けて立つのが掟。


「伝統的にね。」
「規律と伝統を重んじる6小の伝統である
 重騎デュエルクラブ部長としては勿論受けて立つ!!」
伝統を逆手に取って煽りが成功。
遊我が勝てば6小にラッシュデュエルが解放、
アサナが勝てば…「勝ったときのお楽しみ」
何か敗北フラグが立った様な……


「重機に乗ってデュエル!?」
「あれがウワサの重騎デュエル!!」
重機に乗ってデュエルだと!?
てか重騎デュエルってどう違う!?
「南斗凛々しいお方!!」
「お黙り裏切りもんが!!」
アサナの色気に負けてますな。
このセバ公てのひらドリルッしょ。


「結構面白いじゃない、ラッシュデュエル。」
「ひぃ様!シーッシーッ!!」
「シーッでございましゅべーる!!」
「シーッか?」
チョロイン?ひぃ様即落ちしそうじゃん。

遊我
LP4000
手札 ダーク・ソーサラー、はぐれ使い魔、
風使いトルネ、クリボット
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
アサナ
LP4000
手札 幻刃戦士ショベロン、幻刃戦士ショベロン、
幻刃竜ビルド・ドラゴン、
透幻郷の嶮峻
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(魔剣士アンサラー)
ダーク・ソーサラーを召喚!!
はぐれ使い魔を召喚!!
クリボットを召喚!!
はぐれ使い魔をリリースして
風使いトルネをアドバンス召喚召喚!!
クリボットをリリースして
魔剣士アンサラーをアドバンス召喚召喚!!
ターンエンド!!




遊我
LP4000
手札  
メインM ダーク・ソーサラー、魔剣士アンサラー、風使いトルネ 
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 はぐれ使い魔、クリボット 
除外  
アサナ
LP4000
手札 幻刃戦士ショベロン、幻刃戦士ショベロン、
幻刃竜ビルド・ドラゴン、
透幻郷の嶮峻
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(幻刃兵ドリザード)
幻刃戦士ショベロンを召喚!!
幻刃戦士ショベロンを召喚!!
幻刃兵ドリザードを召喚!!
幻刃戦士ショベロン
幻刃兵ドリザードをリリースして
幻刃竜ビルド・ドラゴンをアドバンス召喚召喚!!
フィールド魔法、
透幻郷の嶮峻を発動!!
幻竜族の攻撃力を400アップ!!
幻刃竜ビルド・ドラゴン
攻撃力『2500⇒2900』
幻刃戦士ショベロン
攻撃力『1500⇒1900』
幻刃竜ビルド・ドラゴン
の効果発動!!
墓地の
幻刃戦士ショベロンを特殊召喚!!
フィールド魔法、
透幻郷の嶮峻を発動!!
幻竜族の攻撃力を400アップ!!
幻刃戦士ショベロン
攻撃力『1500⇒1900』
幻刃戦士ショベロン
の攻撃!!
ダーク・ソーサラーを撃破!!
幻刃竜ビルド・ドラゴンの攻撃!!
風使いトルネを撃破!!
幻刃竜ビルド・ドラゴンの攻撃!!
魔剣士アンサラーを撃破!!
遊我『LP4000⇒3600⇒3300⇒2400』
ターンエンド!!




早速風トルネと魔サラをダクラを揃えます。
それに対して
「私は勝利つ!!我が家に代々伝わる
 重騎乗りが従うべき道!!
 重騎道が誇りにかけて!!
 一つ:重騎乗りたるもの常に命がけでデュエルに挑め!!
 一つ:重騎乗りたるもの常に戦闘能力を磨き真の勝者たれ!!」
 まるで戦車道の如く。


「ついでにいうと教えは後997存在る。」
1000の教えを暗記するだけでも……
「初動機始動!!」
「始動よし!!」
お供二人の確認もノリノリです。


「確かラッシュデュエルは何体でも
 ばぁんばぁんと召喚し放題だったっけな。
 ゴーハデュエルとの一番の違いはそこか。
ラッシュデュエルに慣れていない今こそ
勝機というものでしょうか。
おそらく遊我はそういう弱みに
付け込むタイプではないでしょうが。


デッキは幻刃{げんば}デッキ、
幻刃と現場をかけております。
幻刃竜ビルド・ドラゴン略してゲルドラを
アドバンス召喚してきます。
初手からアドバンス召喚しますので
おそらくはエースの前の前座かと。
てかドラゴン族っぽそ……


「ありゃードラゴンじゃなくて幻竜だ。」
幻竜族がアニメ初陣{デビュウ}だぜぇ。
ドラゴン族との違いは判らないそうで。
フィールド魔法、透幻郷の嶮峻で
幻竜は大幅にパンプアップされ、
サンレンダァで遊我陣営は全滅めつめつめつめる。 


「なぜか気になりすぎるぞハト。」
ルークのヤマカンがハトに対して
怪しさ大爆発と警鐘を鳴らしております。
まさかのハトが本体でシュベールは
操られているとかハトはハト型AIで
ハトの後ろにすら黒幕がいるとか……


「面白い!すっごく楽しいデュエルだ!
 アサナもそうだよね!」
CM前に遊我の口説きターンです。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
田崎ギャリアン

「困ったな……ひぃ様が
 ラッシュデュエルに惑わされておられる。」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
加山シュベール
「ここはザ・マンにでも来て貰うでしゅべーる。」



「重騎デュエルもものすごく面白い!
 勝負はまだまだこれからだよ!!」
「笑っている……何て楽しそうに……」


重騎デュエルとは一体どういう
デュエルを指すのかは判りませんが……
きちんと相手や相手のスタンスへの
リスペクトも忘れないのも好感が持てます。


ここで突如の回想突入。
アサナが祖父らしき人物の駆るR6の
ショベル部分に乗ってご満悦です。
今と違って褐色肌ではありませんので
今の褐色肌は日焼けという事でしょう。
是非とも日焼け跡を見……イカンイカンケシカラン。
自重しろ小学生だぞ。


「じーちゃんはアサナの笑い声が大好きだ。
 誇りを持て、アサナ。
 この街は六葉重機が創ったのだ。
 移動式デュエル装置を製作ったのも我々六葉家。
 電子制御のデュエルディスクが創られるより
 以前{まえ}エンジン駆動による
 六葉式移動デュエル装置の開発に
 成功していた……。」
移動式デュエル装置とは……
って重機の形にとる必要があったかについて。
まあバイク型デュエルディスクもありますしおすし。


「アサナ、六葉式移動デュエル装置に逢いたい!!」
「装置はな……行方不明なんだ。
 だから今はみなゴーハ社が開発した
 デュエルディスクを使用っている。」
六葉創設者とゴーハ創設者は仲良しこよしだったらしく、
会えばいつもデュエルをしてデュエルの未来について
熱く語り合っているという仲だそうです。


「アサナとおじーちゃんの様に。」
なるへそ……だから今はそれを捜索すべく
発掘作業を行っていると。
行方不明の件はゴーハが関わってそう……
というよりも黒幕っぽいニホヒが
プンプンするぜぇーっ!!


何気にカイゾーとセバスチャンが
遊我派とアサナ派に分かれて
応援合戦しちょるばい。


「おじいちゃん……六葉重機を
 時代遅れにしたのもゴーハ社が
 開発したドローンなんだよ……。」
意訳:ゴーハドローンがおらたつの仕事さ奪うだ!
ゴーハ社のせいでおまんまの食い上げです。

遊我
LP2400
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 ダーク・ソーサラー、はぐれ使い魔、魔剣士アンサラー、
風使いトルネ、クリボット 
除外  
アサナ
LP4000
手札
メインM 幻刃戦士ショベロン、幻刃戦士ショベロン、
幻刃竜ビルド・ドラゴン 
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド 透幻郷の嶮峻 
墓地 幻刃兵ドリザード 
除外  

ドロー(スペル・アーチャー
クリボットセブンスロード・ウィッチ
セブンスロード・マジシャン黄昏の勇者ライダクロス)
クリボットを召喚!!
クリボットの効果発動!!
墓地の
クリボットを手札に加える!!
クリボットを召喚!!
クリボットを2体リリースして
黄昏の勇者ライダクロスをアドバンス召喚召喚!!
黄昏の勇者ライダクロスの効果発動!!
墓地の
ダーク・ソーサラー
風使いトルネをデッキに戻し、
手札の
セブンスロード・ウィッチをアドバンス召喚召喚!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
手札の
セブンスロード・マジシャンを特殊召喚して
自身の攻撃力をターン終了まで400アップする!!
攻撃力『1600⇒2000』
デッキの一番上のカードを1枚
(
ルミナス・シャーマン)墓地に送り、
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2100⇒3600』
セブンスロード・マジシャン
の攻撃!!
幻刃竜ビルド・ドラゴンを撃破!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃!!
幻刃戦士ショベロンを撃破!!
黄昏の勇者ライダクロスの攻撃!!
幻刃戦士ショベロンを撃破!!
アサナ
『LP4000⇒3300⇒3200⇒3000』

ターンエンド!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『2000⇒1600』
セブンスロード・マジシャン
の効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!

攻撃力『3600⇒2100』




返すターンでクリボットを駆使ボットして
黄昏の勇者ライダクロス略してタシロスをアドバンス召喚。
そして効果でセンチにセブシャンと流れるが如く特殊召喚。
勿論センチと自分のパンプアップ効果も忘れません。
しかしゲルドラが簡単にやられるとは……
セブシャンの攻撃でアサーリ撃破されました。
やはりゲルドラは真のエースカードの前座の模様。
そしてセンチとタシロスで合計サンレンダァ。


「ここまで反撃がでけるのもラッシュデュエルならではさ!!」
「面白い……!!」
「しーっ!!」×2
「でしょでしょ!最高でしょ!!」
おまいら……ひぃ様のお守り大変ですな。
「でしょでしょ!大変でしょ!!」

遊我
LP2400
手札 スペル・アーチャー 
メインM セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン、黄昏の勇者ライダクロス
 
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 はぐれ使い魔、魔剣士アンサラー、
クリボット、クリボット、ルミナス・シャーマン 
除外  
アサナ
LP3000
手札
メインM   
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド 透幻郷の嶮峻 
墓地 幻刃戦士ショベロン、幻刃戦士ショベロン、
幻刃兵ドリザード、
幻刃竜ビルド・ドラゴン 
除外  

ドロー!!(幻刃兵ドリザード
幻竜重騎ウォームExカベーター

幻竜重騎ウォームExカベーター[L]
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]

ハンマークラッシュ)
手札の
幻竜重騎ウォームExカベーター
幻竜重騎ウォームExカベーター[L]
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]
マキシマム召喚!!
幻竜重騎ウォームExカベーターの効果発動!!
フィールド魔法、
透幻郷の嶮峻を削って
2枚(?、?)ドロー!!
幻竜重騎ウォームExカベーターの効果発動!!
自身の攻撃力を手札の数×300アップする!!
攻撃力『3500⇒4700』
幻竜重騎ウォームExカベーター
の攻撃!!
セブンスロード・マジシャンを撃破!!
遊我『LP2400⇒0』



「されど楽しき時はいつかは終焉る。」
ここで勝負を決める宣言をしてアサナのドロー……
まさかこのカードは……!!
幻竜重騎ウォーム・エクスカベーター……
ええい名前が長い!!略してゲキムスカだ!!


いやそんな事を言ってる場合じゃ中目黒。
このゲキムスカは左右のカードもそろっちょる。
つまり……マキシマム!!
てか(おそらく)ラッシュデュエル用のカードたる
マキシマムが何故初ラッシュデュエルのアサナのデッキに?


否…んなこたぁどうでもいい!!
最強デュエリストのデュエルは全て必然!!
カードも想像してもおかしくねえ!!
「ひぃ様、いよいよでしゅべーる。」
ここでルークがもやもやした疑問を思い出します。
あの時ルークに伝書を渡した鳩か!!
鳩と言えば……天星石を持ってきてくr……
いたこれは別のハトか。


「MATTE!これは罠だ!」
あの時の伏線がここで回収されるとか……。
「王道遊我、君とはもっと違った形で出会いたかった。」
ここで三枚のマキシマムカードをマキシマム召喚!!
ゲキムスカ降臨!!


「マキシマム召喚完了!確認!!」×2
「くるっくー」
おまいらホントに仲いいな。
「マキシマムはもうこの世に
 存在しないと思っていました。
 ネイルのカード以外は……」

これkらマキシマムのバーゲンセールになるですか?
それはそうと遊我のマキシマムが
ここぞという時以外に使えないのは
非常に秀逸だと思いました。
毎回毎回マキシマムを出したら有難みも薄れますし。


ここでゲキムスカの効果で幻竜をパゥワーアッさせる
フィールド魔法を削ってまで攻撃力よりも資源…
もといドローを優先させるは何故か?
ところがここでゲキムスカの更なる効果が。
手札の数だけ攻撃力アップップ。ムカムカオシリス系の様で。


「伝統ある重騎道を阻む者無し!!」
ゲキムスカの攻撃でセブシャンが撃破され
「デュエル竣工!!」
普通に負けました。ええ、普通に。


ところで勝者たるアサナのリクエストは?
「君達全員ゴーハ第6小学校に転向して貰う。」
え?ナニソレ?
そんな重要な案件まで生徒会で決定権を持つとか
どんだけ権限が強いのさ重機デュエルクラブ。


ここで蘭世と凛之助が現れて
神隠しに遭っていたのは旅行ではなく
強制転校させられた胸を学人に報告します。
てか転校したら下でクラスメイトとか
最低でも保護者に報告位するっしょ?
6小校内が治外法権としか思えません。
最悪警察案件ものですよこれ。


場所は変わってゴーハ本社。
相変わらずフッフッフッの社長の回想で
ミミ(平社員)が報告をしに現れたら
社長がバタンキューと倒れてます。
しかも仮面が取れて。


あおむけに倒れていますので顔は判りませんが
髪は金髪ショートの模様。
「彼はノット社長。私は社長ドローン。」
なんじゃあそりゃあ?
「社長の役を任された者を補佐するが私の役目。」
仮面がひとりでに浮いてベシャった!?


「見たところ貴女は中々素質がアルマジロ。
 どうかな?ゴーハ社のシャッチョサンを……
 やらないか?」
ホイホイついてきていいのかい?


「私を頭に被るだけで玄関開けたら
 二分でお手軽社長になれるのだよ。
 悪い話では中目黒。」
これって仮面ドローンの操り人形になる
フラグがビンビングじゃあんか。


「このモブ男にはもう無理だ。
 ゴーハの社長の役を務める事は
 人間にとってかなり精神的負荷がかかるラッシー。」
社長がいずれは人外になるフラグ?」


「やるに決まってマス!!
 ゴーハ社長になれるチャーンスを
 みすみす逃す訳無いじゃない!!
 私は怪しいマスクだって構わずつける人間なのよ。
 という訳でパイルダーオーン!!」
という訳で現在の社長に。
てか体格とか全然違うから
社長交代がばればれなんやな。


「王道遊我と仲間達の
 6小への転校が完了しました。」
「ナヌー!?」
「なぬ?」
「あ…イヤソノ…フッフッフッ。」
どうやら社長は基本的に
フッフッフッしか喋ってはならぬ模様。
そして遊我達の転校は予定されていた事であり、
ゴーハ社も一枚も二枚も噛んでいる案件の模様。


「ていうか転校ってどういう事?」
あ、ミミの自我はまだ残っている模様です。
驚天動地の6小編が来週から開始だぁ。









次回予告
TVVer
遊我

「遊我と!」

ルーク
「ルークの!」
遊我&ルーク
「モンスター研究所!!」×2

ルーク
「幻竜重騎ウォームExエクスカベーター!」
遊我
「魔法・罠を破壊して1枚ドローする効果!
 フィールド魔法を破壊した場合はドローが2枚に!」

ルーク

「永続効果とピッタリだな!」

遊我
「自分のカードを破壊して
 手札を増やす作戦は巧みだったね!」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『ゴーハ第6小学校』」


遊我
切り開け、ぼくのロード!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
カイゾー 小林裕介
セバスチャン 多田野曜平
蘭世 鎌倉有那
凛之介 小林千晃
有栖川ジャンゴ 佐伯ユウスケ
六葉アサナ 高橋ミナミ
田崎ギャリアン 佐藤祐吾
加山シュベール 佐藤祐吾
ハトラップ 松田利冴
アサナの曽祖父 森功至
社長ドローン はじめしゃちょー
安立ミミ 鈴木梨央
秘書 柳田淳一
熊谷健太郎
河村梨恵
森永千才

ハトの罠にはまり、みんなで6小に転向したよ♥

元7小の生徒会長、ガクトにさらなる脅威!!
幻竜重騎ウォーム
Exエクスカベーター
★  属性   種族  機械族 ATK      2500
MAXMUM  3500
DEF 
マキシマム
「幻竜重騎ウォームExカベーター[L]」
「幻竜重騎ウォームExカベーター[R]」
と揃えてマキシマム召喚できる。

【条件】
マキシマムモード
【効果】このカードは相手の罠カードの効果では破壊されない。















今週はマキシマム召喚という召喚法で
遊我がネイルにワンターンキルゥされた
ところから始まります。
マキシマム召喚はルール拡張の為に
意図的に残されたラッシュデュエルの空白領域に
ネイルが書き加えたプログラムだそうです。
ラッシュデュエルは永遠に完全体にならない
永遠に進化し続けるプログラムだと。

翌日遊我ハウスには遊我がいません。
マキシマム対策を考えようと
ロミンと約束したらしいですが……
「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか
 電源が切られている為つながりません。」
中にもいなさそうなのでどこにいるのやら……。

「ぼくは上城龍久っていいます。遊我君はいますか?
 はい、遊我君にはルークってよばれて
 仲良くしてもらっています。
 それで遊我君がどこにいったか教えて貰えませんか?」
いや、それ留守電だから。
ていうかルークは一応礼儀はわきまえてますのな。
親御さんの教育が行き届いていると見えます。

遊我捜索をしようとする学人とロミンに対して
「遊我は必ず帰ってくる。
 それまでに俺達に出来る事をするべきだ。」
ルークが一番遊我の事を理解しております。
そして学人とロミンは二人で
対マキシマムを模索しようとします。

一方その遊我は落ち込み中でロアのマンションに。
ここにいる事はロミンに秘密にとの事で。
そして当然の如くマキシマム召喚に興味を持ちます。

遊我は新ルールの追加を見越して
ラッシュデュエルのプログラムに意図的に空白を残した事、
そして実際に目前にすると悔しさを感じているとの事で。
「自分がやろうとしていた事をシレっと
 ネイルにしてやられたのがクヤシーんだろ?
 にしてもアイツが何で遊我ちゃんを選んだのか……
 全くもって謎だよ。」
ロアもデュエリストなので闘志を掻き立てられてます。

一方マキシマムのヒントを求めて三人はまさに
足を棒の様にして探索しますが有力な情報は得られず……
ていうかマキシマム召喚が新たに創られたものなら
それに関して知る者は現時点ではいないとの事。
そしてロミン・学人・ルークの出した結論は
「全ての始まりの場所」
ロア曰く「アイツことオーティス」
という訳で学人遺跡に来ました。

ロミンとルークも来ております。
デュエリストの勘なのか、考える事は一緒の模様。
「私を呼んだか?」
学人の呼びかけに対してすぐに出てきました。
ちょろいですオーティス。

「既に知っている。お前達が何故私に会いに来たのかも。」
知っとるんかYO!!ならば話は早い。
マキシマム対策について……
ここでオーティスが赤黄青の信号機色、
もとい三幻神色に分身。
「そんな事したら呼び方に困るだろ!
 A B Cか?それとも1 2 3か?」
ルークェ……

「お前達が私とラッシュデュエルを行い
 全員が私に勝利したら……だ!」
自然な流れでデュエッ!!
「ただし最初に忠告しておく。
 ここでラッシュデュエルを行えば
 ゴーハ側のシステムはこの私を
 王道遊我の仲間とみなし、
 ペナルティの対象にする!!」
つまり勝とうが負けようがもれなく
ペナルチーがつくって事ですか。
その覚悟が三人に有るのか!!?

一方ロアは遊我にただの一敗で
落ち込むとか恥ずかしいんじゃないの?
と言いますが……落ち込みモードに。

「ザケンナー!!デュエルの王になるって覚悟は
 その程度のもんだったのかよ!!」
自分を負かした漢{おとこ}が
負けたままってのはロア的に
納得がいかないのでしょう。

一方ルークロミン学人は
不退転の覚悟が出来ております。
ていうか学人は学ランの下に
蒼月流の着物を着とるんかい。

オーティスは黒竜の雛から
レッドアイズを特殊召喚し、
三人の覚悟を確かめるべく
三人同時に黒炎弾を発動します。
ライフ4000で2400ダメージは
かなりヤバいですよこれは。

誰が勝利っても敗北けてもペナルティは3、
されどオーティスに勝たねば
マキシマムを打ち破るヒントは得られず。
「なれば絶対に勝利つしかありません!」
学人初勝利なるか!?

魔将キメルーラ略してショウキをアドバンス召喚。
しかし墓地の黒炎弾をデッキの一番上に戻り、
レッドアイズの攻守は700アップして
ショウキではレッドアイズを破壊不可能に。
しかし三人は既に覚悟をキメている!!

魔法カード、火中の栗により
モンスターを引けばレベル×300
攻撃力をアップしますが
その分ダメージを受けます。

レベル6以上なら自滅……
「死魔将ケッシン ☆5」
学人の覚悟を顕したかの如く
死魔将ケッシンを引きます。

「危険な賭けに勝利って
 パワーアップしたのは見事だが、
 レッドアイズを倒せたとしても
 私のライフポイントは残存る。
 お前の覚悟はその程度のものか!?」

ライフが残り100という風前の灯(棒)で、
学人はここで攻撃封じを使用します。
相手フィールドに守備モンスターしかいない場合、
ショウキはダイレクトアタックが可能に。
名高き傾奇者が行った一騎駆けで
学人が初勝利します。

そしてロミンとルークも
コスパとレギアスのダイレクトアタックで
同時に勝利します。
……って二人のデュエルはカットかよ!!

「これも若さ……お前達の覚悟見せて貰ったぞ。
 三人の私が敗れた事で
 ペナルティ3が加わった。」
ロアのペナルティも3つ加わってます。
ここで遊我が何かを思い立った様に
「ごめんロア!もう行くよ!」
と仲間のもとに急ぎます。
「ったくやっといつものあいつに戻りやがった。
 ……負けんじゃねえぞ。」

Q:マキシマムに勝つヒントとやらは?
A:ヒトは既にお前達の中に存在る
まるで意味が分からんぞ!
見ろ!ルークが「俺の中の何処に在る!?」
と早速勘違いをしておるぞ!

ロミン
「私はただ私の秘密を知っても
 普段通り接してくれた遊我の為に
 何か出来るんじゃないかと思って……
 敗北けそうになったけど
 覚悟を決めて頑張っただけ。」

ルーク
「かっこよく勝った。
 俺自身が王になる為のドーロを示してくれた
 遊我に対する熱い情熱が熱かった。
 だから覚悟を示しただけだ。」

学人
「私はただ多くのものを与えてくれた遊我君に
 何かお返し出来る事は無いかと思って覚悟を決めて……」

熱い情熱が熱かったとか馬から落馬した的な
ルーク的表現が魅力的です。
3つのペナルティは遊我の為の三人の覚悟の証。
「もしかしたら…」「これが?」「うん。」

夕焼けの遊我ハウスでは……
「みんなごめん……ぼくは……」
「そんな事はもうどうでもいいんです!」
「聞いて驚くな!俺達三人とも
 オーティスと戦って勝っただぞ!」
「それで手に入れたの!
 ネイルのマキシマムに勝利つ為の
 たった一つの方法を!!」

「遊我君…私達の覚悟、受け取って欲しいんです。」
「気持ちは嬉しいけどそんな事をしたら……」
「その位で俺の舗装されたドーロはビクともしない。
 てかお前が勝利手ばいいだけの話だ。」
「どのみちペナルティは既に5、
 もう後はないんだもん。」
舗装されたドーロ……何かわからんが自信満々だ!
エースカードを遊我に託す熱い展開。
これは来週からは遊我次第だ!!

来週のリベンジマッチは再びマキシマム召喚で
ユグトリオがモブキッズの側で召喚されとります。
それを目の前に遊我はどう戦うか!?

デュエルの前にはデュエル博物館に行って
ブルーアイズやブラマジやレッドアイズ等の
レジェンドなモンスターのスタチューを見て
デュエルの歴史を勉強しております。
初心者視聴者の為でしょうか?



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退