真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
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令和2年 11月 14日 

第24話
 覚悟
遊我を破った“マキシマム召喚”とは?

ルーク、ガクト、ロミンの覚悟とは?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
上城龍久{ルーク}&蒼月学人&霧島ロミン

「今日のセブンスは
 Searching Maxmum(マキシマムを求めて)!!
 絶対見逃せないぞ&です&わよ!!」





今週はマキシマム召喚という召喚法で
遊我がネイルにワンターンキルゥされた
ところから始まります。


「マキシマムは私がラッシュデュエルの
 プログラムに書き加えた新たなるセツリ。
 君はゴーハデュエルを基礎{ベース}に
 ラッシュデュエルという新しいロードを創造り上げた。
 だがそのソースコードにはあらかじめ
 空白の領域が残されていたね。
 後は誰でもルールを拡張でける
 余白ともいえる領域……
 私はラッシュデュエルの不完全な部分を
 利用したに過ぎない。」


つまり某サウザンドよろしく書き換えたと。
ラッシュデュエルは永遠に完全体にならない
永遠に進化し続けるプログラムだと。
「よい子はおねむの時間だよ。
 君達のペナルティは後4回でジ・エンド。」
つまりは……三人が負け以下略


翌日遊我ハウスには遊我がいません。
マキシマム対策を考えようと
ロミンと約束したらしいですが……
おそらく落ち込んで閉じこもっている可能性が……
「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか
 電源が切られている為つながりません。」
中にもいなさそうなのでどこにいるのやら……。


「ぼくは上城龍久っていいます。遊我君はいますか?
 はい、遊我君にはルークってよばれて
 仲良くしてもらっています。
 それで遊我君がどこにいったか教えて貰えませんか?」
いや、それ留守電だから。
ていうかルークは一応礼儀はわきまえてますのな。
親御さんの教育が行き届いていると見えます。


遊我捜索をしようとする学人とロミンに対して
「遊我は必ず帰ってくる。
 それまでに俺達に出来る事をするべきだ。」
ルークが頼もしい……。
てかルークが一番遊我の事を理解しております。
そして学人とロミンは二人で
対マキシマムを模索しようとします。


一方その遊我は落ち込み中でロアのマンションに。
ここにいる事はロミンに秘密にとの事で。
ロアは爆発しないキングカレーを作っていると
ロミンに対してごまかしてます。
そして当然の如くマキシマム召喚に興味を持ちます。


遊我は新ルールの追加を見越して
ラッシュデュエルのプログラムに意図的に空白を残した事、
そして実際に目前にすると悔しさを感じているとの事で。
「自分がやろうとしていた事をシレっと
 ネイルにしてやられたのがクヤシーんだろ?
 にしてもアイツが何で遊我ちゃんを選んだのか……
 全くもって謎だよ。」
ロアもデュエリストなので闘志を掻き立てられてます。


一方マキシマムのヒントを求めて三人はまさに
足を棒の様にして探索しますが、
学人トリオの情報網を以ても有力な情報は得られず……
ていうかマキシマム召喚が新たに創られたものなら
それに関して知る者は現時点ではいないとの事。
そしてロミン・学人・ルークの出した結論は
「全ての始まりの場所」
ロア曰く「アイツことオーティス」
という訳で学人遺跡に来ました。


「もしもしオーティス!出て下さい!
 ついでにマキシマム対策のヒントを下さい!!」
ロミンとルークも来ております。
デュエリストの勘なのか、考える事は一緒の模様。
「CM前に私を呼んだか?」
学人の呼びかけに対してすぐに出てきました。
ちょろいですオーティス。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
霧島ロア

「ちょっと妬けちゃうね……ネイルの奴。」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
オーティス
「呼ばれればいつでも出てくる。
 それが私、オーティス。」



「既に知っている。お前達が何故私に会いに来たのかも。」
知っとるんかYO!!ならば話は早い。
マキシマム対策について……
ここでオーティスが赤黄青の信号機色、
もとい三幻神色に分身。
「そんな事したら呼び方に困るだろ!
 A B Cか?それとも1 2 3か?」
ルークェ……


「お前達が私とラッシュデュエルを行い
 全員が私に勝利したら……だ!」
自然な流れでデュエッ!!
「ただし最初に忠告しておく。
 ここでラッシュデュエルを行えば
 ゴーハ側のシステムはこの私を
 王道遊我の仲間とみなし、
 ペナルティの対象にする!!」
つまり勝とうが負けようがもれなく
ペナルチーがつくって事ですか。
その覚悟が三人に有るのか!!?


一方ロアは遊我にただの一敗で
落ち込むとか恥ずかしいんじゃないの?
と言いますが……
「いいんだ…勝つ時もあれば
 負ける時もあるのがデュエルさ。
 そう…たまたま運が悪かっただけなんだ。」
と落ち込みモードに。


「ザケンナー!!デュエルの王になるって覚悟は
 その程度のもんだったのかよ!!」
自分を負かした漢{おとこ}が
負けたままってのはロア的に
納得がいかないのでしょう。


一方ルークロミン学人は
不退転の覚悟が出来ております。
ていうか学人は学ランの下に
蒼月流の着物を着とるんかい。

オーティス赤
LP4000
手札 真紅眼の黒竜、黒炎弾、黒竜の怒号、
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
学人
LP4000
手札 古の守り亀、封印の鎖、火中の栗、『攻撃』封じ
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

オーティス青
LP4000
手札 真紅眼の黒竜、黒炎弾、黒竜の怒号、
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ロミン
LP4000
手札 ?、?、?、?
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

オーティス黄
LP4000
手札 真紅眼の黒竜、黒炎弾、黒竜の怒号、
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ルーク
LP4000
手札 ?、?、?、?
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(黒竜の雛)
黒竜の雛を召喚!!
黒竜の雛の効果発動!!
自身をリリースして
真紅眼の黒竜を特殊召喚!!
魔法カード、
黒炎弾を発動!!
真紅眼の黒竜の元々の攻撃力分
相手にダメージを与える!!
学人『LP4000⇒1600』
ターンエンド!!


ドロー!!(黒竜の雛)
黒竜の雛を召喚!!
黒竜の雛の効果発動!!
自身をリリースして
真紅眼の黒竜を特殊召喚!!
魔法カード、
黒炎弾を発動!!
真紅眼の黒竜の元々の攻撃力分
相手にダメージを与える!!
ロミン『LP4000⇒1600』
ターンエンド!!


ドロー!!(黒竜の雛)
黒竜の雛を召喚!!
黒竜の雛の効果発動!!
自身をリリースして
真紅眼の黒竜を特殊召喚!!
魔法カード、
黒炎弾を発動!!
真紅眼の黒竜の元々の攻撃力分
相手にダメージを与える!!
ルーク『LP4000⇒1600』
ターンエンド!!





オーティスは黒竜の雛から
レッドアイズを特殊召喚し、
三人の覚悟を確かめるべく
三人同時に黒炎弾を発動します。
ライフ4000で2400ダメージは
かなりヤバいですよこれは。

オーティス赤
LP4000
手札
メインM 真紅眼の黒竜、 
エクストラM  
魔法・罠 黒竜の怒号(伏せ)?(伏せ) 
フィールド  
墓地 黒竜の雛、黒炎弾 
除外  
学人
LP1600
手札 古の守り亀、封印の鎖、火中の栗、『攻撃』封じ
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

オーティス青
LP4000
手札  
メインM 真紅眼の黒竜 
エクストラM  
魔法・罠 黒竜の怒号(伏せ)?(伏せ) 
フィールド  
墓地 黒竜の雛、黒炎弾 
除外  
ロミン
LP1600
手札 ?、?、?、?
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

オーティス黄
LP4000
手札  
メインM 真紅眼の黒竜 
エクストラM  
魔法・罠 黒竜の怒号(伏せ)?(伏せ) 
フィールド  
墓地 黒竜の雛、黒炎弾 
除外  
ルーク
LP1600
手札 ?、?、?、?
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(魔将キメルーラ)
古の守り亀を召喚!!
封印の鎖を召喚!!
古の守り亀と封印の鎖をリリースして
魔将キメルーラをアドバンス召喚!!
相手は罠カード、
黒竜の怒号を発動!!
墓地の魔法カード、
黒炎弾をデッキに一番上に戻して
ターン終了時まで真紅眼の黒竜の
攻撃力と守備力を700アップする!!
攻撃力『2400⇒3100』
守備力『2000⇒2700』

魔法カード、
火中の栗を発動!!
デッキの一番上のカード(
死魔将ケッシン)を墓地に送る!!
モンスターカードなのでそのレベル×300
ダメージを受けてその数値分
魔将キメルーラの攻撃力をアップ!!
学人『LP1600⇒100』
攻撃力『2500⇒4000』

魔法カード、
『攻撃』封じを発動!!
真紅眼の黒竜を守備表示にする!!
魔将キメルーラの効果発動!!
相手フィールドに守備モンスターしかいないので
デッキの一番上のカード(?)を
墓地に送ってダイレクトアタックをする!!
オーティス『LP4000⇒0』



誰が勝利っても敗北けてもペナルティは3、
されどオーティスに勝たねば
マキシマムを打ち破るヒントは得られず。
「なれば絶対に勝利つしかありません!」
学人初勝利なるか!?


魔将キメルーラ略してショウキをアドバンス召喚。
しかし墓地の黒炎弾をデッキの一番上に戻り、
レッドアイズの攻守は700アップして
ショウキではレッドアイズを破壊不可能に。
しかし三人は既に覚悟をキメている!!


魔法カード、火中の栗により
モンスターを引けばレベル×300
攻撃力をアップしますが
その分ダメージを受けます。


レベル6以上なら自滅……
「死魔将ケッシン ☆5」
学人の覚悟を顕したかの如く
死魔将ケッシンを引きます。


「危険な賭けに勝利って
 パワーアップしたのは見事だが、
 レッドアイズを倒せたとしても
 私のライフポイントは残存る。
 お前の覚悟はその程度のものか!?」


ライフが残り100という風前の灯(棒)で、
学人はここで攻撃封じを使用します。
相手フィールドに守備モンスターしかいない場合、
ショウキはダイレクトアタックが可能に。
名高き傾奇者が行った一騎駆けで
学人が初勝利します。


ドロー!!(?)
中略
相手は罠カード、
黒竜の怒号を発動!!
墓地の魔法カード、
黒炎弾をデッキに一番上に戻して
ターン終了時まで
真紅眼の黒竜
攻撃力と守備力を700アップする!!
攻撃力『2400⇒3100』
守備力『2000⇒2700』

中略
砕光のエスパレイドのダイレクトアタック!!
オーティス『LP?⇒0』

砕光のエスパレイド
★  属性   種族  サイキック族 ATK  2500 DEF 
【条件】自分のLPが1000以下の場合に発動できる。
【効果】相手フィールドのモンスターを2体まで選んで破壊する。

ドロー!!(?)
中略
相手は罠カード、
黒竜の怒号を発動!!
墓地の魔法カード、
黒炎弾をデッキに一番上に戻して
ターン終了時まで
真紅眼の黒竜
攻撃力と守備力を700アップする!!
攻撃力『2400⇒3100』
守備力『2000⇒2700』

中略
連撃竜ドラギアスのダイレクトアタック!!
オーティス『LP?⇒0』

連撃竜ドラギアス
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このターン、このカードが
    戦闘でモンスターを破壊したバトルフェイズ中、
    このカードはもう1度だけ攻撃できる。

そしてロミンとルークも
コスパとレギアスのダイレクトアタックで
同時に勝利します。
……って二人のデュエルはカットかよ!!


「これも若さ……お前達の覚悟見せて貰ったぞ。
 三人の私が敗れた事で
 ペナルティ3が加わった。」
ロアのペナルティも3つ加わってます。
ここで遊我が何かを思い立った様に
「ごめんロア!もう行くよ!」
と仲間のもとに急ぎます。
「ったくやっといつものあいつに戻りやがった。
 ……負けんじゃねえぞ。」


Q:マキシマムに勝つヒントとやらは?
A:ヒトは既にお前達の中に存在る
まるで意味が分からんぞ!
見ろ!ルークが「俺の中の何処に在る!?」
と早速勘違いをしておるぞ!


ロミン
「私はただ私の秘密を知っても
 普段通り接してくれた遊我の為に
 何か出来るんじゃないかと思って……
 敗北けそうになったけど
 覚悟を決めて頑張っただけ。」


ルーク
「かっこよく勝った。
 俺自身が王になる為のドーロを示してくれた
 遊我に対する熱い情熱が熱かった。
 だから覚悟を示しただけだ。」


学人
「私はただ多くのものを与えてくれた遊我君に
 何かお返し出来る事は無いかと思って覚悟を決めて……」


熱い情熱が熱かったとか馬から落馬した的な
ルーク的表現が魅力的です。
3つのペナルティは遊我の為の三人の覚悟の証。
「もしかしたら…」「これが?」「うん。」


夕焼けの遊我ハウスでは……
「みんなごめん……ぼくは……」
「そんな事はもうどうでもいいんです!」
「聞いて驚くな!俺達三人とも
 オーティスと戦って勝っただぞ!」
「それで手に入れたの!
 ネイルのマキシマムに勝利つ為の
 たった一つの方法を!!」


「遊我君…私達の覚悟、受け取って欲しいんです。」
「気持ちは嬉しいけどそんな事をしたら……」
「その位で俺の舗装されたドーロはビクともしない。
 てかお前が勝利手ばいいだけの話だ。」
「どのみちペナルティは既に5、
 もう後はないんだもん。」
舗装されたドーロ……何かわからんが自信満々だ!
エースカードを遊我に託す熱い展開。
これは来週からは遊我次第だ!!









次回予告
TVVer
遊我

「遊我と!」

ルーク
「ルークの!」
遊我&ルーク
「モンスター研究所!!」×2

ルーク
「学人の新たなエース 魔将キメルーラ。」
遊我
「相手に守備表示モンスターしかいない場合、
 ダイレクトアタック出来る効果だね。」

ルーク

「攻撃封じとのコンボが綺麗に決まったな!」

遊我
「火中の栗でギリギリまでダメージを受けながら
 一撃で勝負を決めたのには凄い覚悟を感じたよ。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『夢と勇気と友情』」


遊我
切り開け、ぼくのロード!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
霧島ロア 古田一紀
蘭世 鎌倉有那
西園寺ネイル 松岡禎丞
オーティス 浪川大輔

デュエル博物館へGO!

デュエルの歴史を振り返ろう!!
魔将キメルーラ
★  属性   種族  戦士族 ATK  2500 DEF 2000
【条件】このカードを召喚したターンに、
    相手フィールドに攻撃表示モンスターがいない場合、
    デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このターン、このカードは直接攻撃でき、
    自分はモンスター(戦士族以外)で攻撃できない。















今週はマキシマム召喚という召喚法で
遊我がネイルにワンターンキルゥされた
ところから始まります。
マキシマム召喚はルール拡張の為に
意図的に残されたラッシュデュエルの空白領域に
ネイルが書き加えたプログラムだそうです。
ラッシュデュエルは永遠に完全体にならない
永遠に進化し続けるプログラムだと。

翌日遊我ハウスには遊我がいません。
マキシマム対策を考えようと
ロミンと約束したらしいですが……
「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか
 電源が切られている為つながりません。」
中にもいなさそうなのでどこにいるのやら……。

「ぼくは上城龍久っていいます。遊我君はいますか?
 はい、遊我君にはルークってよばれて
 仲良くしてもらっています。
 それで遊我君がどこにいったか教えて貰えませんか?」
いや、それ留守電だから。
ていうかルークは一応礼儀はわきまえてますのな。
親御さんの教育が行き届いていると見えます。

遊我捜索をしようとする学人とロミンに対して
「遊我は必ず帰ってくる。
 それまでに俺達に出来る事をするべきだ。」
ルークが一番遊我の事を理解しております。
そして学人とロミンは二人で
対マキシマムを模索しようとします。

一方その遊我は落ち込み中でロアのマンションに。
ここにいる事はロミンに秘密にとの事で。
そして当然の如くマキシマム召喚に興味を持ちます。

遊我は新ルールの追加を見越して
ラッシュデュエルのプログラムに意図的に空白を残した事、
そして実際に目前にすると悔しさを感じているとの事で。
「自分がやろうとしていた事をシレっと
 ネイルにしてやられたのがクヤシーんだろ?
 にしてもアイツが何で遊我ちゃんを選んだのか……
 全くもって謎だよ。」
ロアもデュエリストなので闘志を掻き立てられてます。

一方マキシマムのヒントを求めて三人はまさに
足を棒の様にして探索しますが有力な情報は得られず……
ていうかマキシマム召喚が新たに創られたものなら
それに関して知る者は現時点ではいないとの事。
そしてロミン・学人・ルークの出した結論は
「全ての始まりの場所」
ロア曰く「アイツことオーティス」
という訳で学人遺跡に来ました。

ロミンとルークも来ております。
デュエリストの勘なのか、考える事は一緒の模様。
「私を呼んだか?」
学人の呼びかけに対してすぐに出てきました。
ちょろいですオーティス。

「既に知っている。お前達が何故私に会いに来たのかも。」
知っとるんかYO!!ならば話は早い。
マキシマム対策について……
ここでオーティスが赤黄青の信号機色、
もとい三幻神色に分身。
「そんな事したら呼び方に困るだろ!
 A B Cか?それとも1 2 3か?」
ルークェ……

「お前達が私とラッシュデュエルを行い
 全員が私に勝利したら……だ!」
自然な流れでデュエッ!!
「ただし最初に忠告しておく。
 ここでラッシュデュエルを行えば
 ゴーハ側のシステムはこの私を
 王道遊我の仲間とみなし、
 ペナルティの対象にする!!」
つまり勝とうが負けようがもれなく
ペナルチーがつくって事ですか。
その覚悟が三人に有るのか!!?

一方ロアは遊我にただの一敗で
落ち込むとか恥ずかしいんじゃないの?
と言いますが……落ち込みモードに。

「ザケンナー!!デュエルの王になるって覚悟は
 その程度のもんだったのかよ!!」
自分を負かした漢{おとこ}が
負けたままってのはロア的に
納得がいかないのでしょう。

一方ルークロミン学人は
不退転の覚悟が出来ております。
ていうか学人は学ランの下に
蒼月流の着物を着とるんかい。

オーティスは黒竜の雛から
レッドアイズを特殊召喚し、
三人の覚悟を確かめるべく
三人同時に黒炎弾を発動します。
ライフ4000で2400ダメージは
かなりヤバいですよこれは。

誰が勝利っても敗北けてもペナルティは3、
されどオーティスに勝たねば
マキシマムを打ち破るヒントは得られず。
「なれば絶対に勝利つしかありません!」
学人初勝利なるか!?

魔将キメルーラ略してショウキをアドバンス召喚。
しかし墓地の黒炎弾をデッキの一番上に戻り、
レッドアイズの攻守は700アップして
ショウキではレッドアイズを破壊不可能に。
しかし三人は既に覚悟をキメている!!

魔法カード、火中の栗により
モンスターを引けばレベル×300
攻撃力をアップしますが
その分ダメージを受けます。

レベル6以上なら自滅……
「死魔将ケッシン ☆5」
学人の覚悟を顕したかの如く
死魔将ケッシンを引きます。

「危険な賭けに勝利って
 パワーアップしたのは見事だが、
 レッドアイズを倒せたとしても
 私のライフポイントは残存る。
 お前の覚悟はその程度のものか!?」

ライフが残り100という風前の灯(棒)で、
学人はここで攻撃封じを使用します。
相手フィールドに守備モンスターしかいない場合、
ショウキはダイレクトアタックが可能に。
名高き傾奇者が行った一騎駆けで
学人が初勝利します。

そしてロミンとルークも
コスパとレギアスのダイレクトアタックで
同時に勝利します。
……って二人のデュエルはカットかよ!!

「これも若さ……お前達の覚悟見せて貰ったぞ。
 三人の私が敗れた事で
 ペナルティ3が加わった。」
ロアのペナルティも3つ加わってます。
ここで遊我が何かを思い立った様に
「ごめんロア!もう行くよ!」
と仲間のもとに急ぎます。
「ったくやっといつものあいつに戻りやがった。
 ……負けんじゃねえぞ。」

Q:マキシマムに勝つヒントとやらは?
A:ヒトは既にお前達の中に存在る
まるで意味が分からんぞ!
見ろ!ルークが「俺の中の何処に在る!?」
と早速勘違いをしておるぞ!

ロミン
「私はただ私の秘密を知っても
 普段通り接してくれた遊我の為に
 何か出来るんじゃないかと思って……
 敗北けそうになったけど
 覚悟を決めて頑張っただけ。」

ルーク
「かっこよく勝った。
 俺自身が王になる為のドーロを示してくれた
 遊我に対する熱い情熱が熱かった。
 だから覚悟を示しただけだ。」

学人
「私はただ多くのものを与えてくれた遊我君に
 何かお返し出来る事は無いかと思って覚悟を決めて……」

熱い情熱が熱かったとか馬から落馬した的な
ルーク的表現が魅力的です。
3つのペナルティは遊我の為の三人の覚悟の証。
「もしかしたら…」「これが?」「うん。」

夕焼けの遊我ハウスでは……
「みんなごめん……ぼくは……」
「そんな事はもうどうでもいいんです!」
「聞いて驚くな!俺達三人とも
 オーティスと戦って勝っただぞ!」
「それで手に入れたの!
 ネイルのマキシマムに勝利つ為の
 たった一つの方法を!!」

「遊我君…私達の覚悟、受け取って欲しいんです。」
「気持ちは嬉しいけどそんな事をしたら……」
「その位で俺の舗装されたドーロはビクともしない。
 てかお前が勝利手ばいいだけの話だ。」
「どのみちペナルティは既に5、
 もう後はないんだもん。」
舗装されたドーロ……何かわからんが自信満々だ!
エースカードを遊我に託す熱い展開。
これは来週からは遊我次第だ!!

来週のリベンジマッチは再びマキシマム召喚で
ユグトリオがモブキッズの側で召喚されとります。
それを目の前に遊我はどう戦うか!?

デュエルの前にはデュエル博物館に行って
ブルーアイズやブラマジやレッドアイズ等の
レジェンドなモンスターのスタチューを見て
デュエルの歴史を勉強しております。
初心者視聴者の為でしょうか?



































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退