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| 令和２年 １１月 ０７日 第２３話 セツリの先にあるもの |
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今週はＶ６エリアの６６番地から始まります。 ネイルの牙城であるヘイブンに通じる門である セツリの門なれば厳重な警戒を覚悟すべきと 学人が警戒を怠りません。 「ようこそセツリの門へ この先６６メートル←」 と看板が立っております。 まるで悪代官の「アジトへようこそ」の看板です。 ルークは疑心暗鬼で何か罠があると熱弁してますが 扉が開いてその前に雷門もどきのセツリ門が……。 何故雷門ジャラホイ？ そこに主婦でサザエさんなドローンがやってきて 「ちょっとなにぼーっと突っ立ってんのよ！ ヘイブンに参拝に来たんじゃ中目黒？ さっさとこの門をくぐって ヘイブン参道仲見世通り覗いていきなさいＹＯ!!」 仲見世通りはネイルがゴーハから ヘイブンを任された時についでに 趣味で作ったとの事で。 「あのヘイブンの入り口まで歩きながら 店を覗く事でセツリの事が全部丸わかり。」 これもネイルの生い立ちと関係が有るのでしょうか？ ロミンはおっちゃんドローンの 「かわいい姉ちゃん！」ヨイショに舞い上がっており、 セバスチャンの木彫り(レアもの)を買っちゃいます。 学人も「家内安全セツリお守り(レアもの)」を買っております。 ルークは観光に来たんじゃないと珍しく正論を…… セツリ手ぬぐい(粋な男のふろ上がり) セツリタオル(今ならお得な二枚) セツリペナント(記念品といえば) セツリ木刀 セツリだんご セツリ饅頭 セツリ煎餅 セツリイカ セツリのバーゲンセールだ!! 流石にマイペースノルークもきりきりまいまい～。 そしてルークはりんご飴を見ながら 「俺たちはネイルの必殺技やセツリの事を何も知らない。」 ルークはシリアスな顔でシリアスな発言を…… って必殺技ってナンジャラホイ？ 学人はここでセツリの全てを解明出来れば こちらが有利に進められるとの事ですが、 ロミン曰く「卑怯な気がしない？」 その前にそんなうまい話が有る訳が…… 「ネイル坊ちゃんは色々苦難を乗り越えて ここまで辿り着けた人には セツリを理解する資格が有るって考えてるの。 みんなにセツリの何たるかを理解りやすい形で 表現したくてこの仲見世通りを造ったんだから。」 「なら遠慮なしにセツリを丸裸にゲゲボーッ!!」 りんご飴はゲゲボな味でした。 一方ネイルはかいぞーのオリジナルデータから 遊我の行動原理であるロードﾞを抽出して そｒｒを足掛かりにラッシュデュエルプログラムを 再構築＆分析完了させております。 流石天才児ですが、 それでもラッシュデュエルには 不可解な箇所が有るとの事で。 ＡＩにも気づけないネイルならではの視線だからこそ 感じられる違和感があるのでしょうか？ そしてネイル自身も自覚している様に 遊我のロードが引き寄せられている事に。 衝動が抑えられない自分にも。 しかしそこに招か寝ざる客が…… 「王道遊我とはこの衝動の正体を 明らかにした後に……」 一方「摂理を理解り易く表現したらしい 仲見世通りではルークが 「りんご飴はやたら酸っぱいし セツリカンドッグは恐ろしく不味い!!」 と苦情を入れておりますが、 「「甘い」と「美味い」とは誰が決めた!?」 とか店主ドローンが言っております。 「甘いか美味いかどうかは それは食べて初めて決定まる事!! これこそがセツリ!!」 ルークが屁理屈と激怒してますが…… それでも食うんかよ。 学人が試しにセツリ饅頭を注文すると どこぞの芋女よろしく饅頭を二つにちぎって、 そして明らかに小さい方を渡します。 「これも一つ、これも一つ。これがセツリ。」 しかし遊我は不敵な表情を…… 一方ネイルはトップオブヘキサゴンのうち 五人に呼び出し…審議会を食らっておりました。 五人によればネイルの デュエル特別顧問の解任を要求しており、 トップオブヘキサゴン的手法イコールデュエルで 一人にでもデュエルで敗れた時は ゴーハをデュエルで解任ＹＯＵ ＡＲＥ ＦＩＲＥＤ!! 「たかが小学生一人相手に 大の大人が五人がかりとは… 流石はトップオブヘキサゴン。」 ……トップオブヘキサゴンの五人はただのモブかよ。 「セツリだかオツリだか知らないが……」 「身勝手な理屈をひけらかし…」 「王道遊我らラッシュデュエル主義者達と 勝負を行う等君の独断と独走は目に余る!!」 「ゴーハの未来の為にも…」 「何としてでもここで退場して貰わねば!!」 「つまり私をゴーハからＦＩＲＥＤし、 私に与えられている権限を横取りしようと。」 「察しがよくて助かる。」 ゴーハの意向とは無関係という事は ネイルがゴーハから離反するフラグがビンビング。 一方屋上のミミは 「どさくさに紛れてネイルの失脚を狙う ヒキョーなやり方は本来のゴーハのトップには 似合わないと思うのよね……あたち。」 と黄昏ております。 五人はミミに対してもクビにする意向だそうで。 「王道遊我が来る前に魂を突き上げ、 震撼させるこの迸{ほとばし}りを…… それが私を更なる高みに 連れて行ってくれた彼への礼儀。 こんなモブ軍団を相手にしている暇は……」 という訳でラッシュデュエルで雑魚散らしです。 「リアルタイム ラッシュデュエルプログラミング起動!!」 りあるたいむらっしゅでゅえる？何その魔改造？ ＣＭ前に謎の魔改造が。
一方ルークの金魚すくいは何も貼っておりません。 「何故なら俺がお前たちから 金魚を救ってやってんだからな！これもセツリ！」 金魚救いってか…… セツリＴシャツは右腕と左腕の長さが違…… って違うなんてレベルじゃねえですよ。 「袖の長さが違ってもＴはＴ。これもセツリ！」 セツリを言い訳にしたぼったくりです。 ついでに遊我の引いたおみくじは何も書いておりません。 「運命は与えられるものじゃなく 切り開くもの。。。これぞセツリ！」 巫女ドローンに開き直られます。 ここで遊我がモンスター達と 宇宙をフライングしているイメージが…… てかブルーアイズもいますがな。 どうやら遊我はすっごくセツリとネイルを感じております。 「彼ってとっても面白い！ 早く一緒にラッシュデュエルしたい！ はぁ…ワクワクが止まらなくなってきたＹＯ!!」 遊我がコーフン状態です。 一方デュエルの場面すらなく五人衆はやられてます。 ワンダーンファイブキルゥ…… 「フフフフ…完成だ。」 一応このデュエルで完成したと言ってますので 適度に手ごたえがあったのでしょうか。 一方遊我一行の前には水没した廃墟が…… と思ったらそれはソリッドビジョンで 本当の姿はサイバーでデジタルな建物でした。 遊我は仲見世通りでネイルの事が 少しだけど理解った様な木がするとの事で。 ここに来るまでカイゾーのオリジナルデータを 返して貰う為だけに勝利つつもりが、 ネイルとのラッシュデュエルそのものが 楽しみでしょうがなくなってきたそうです。 しかし 「それは残念至極。何故なら最早 君と私とでは勝負にならないからね。 君の勝利の可能性は0.001％すらない。 即ちゼロ。それは君のロードのおかげだ。 お礼にその目にセツリの先に 存在るものを焼き付けてあげやう。」
ドロー!!(落とし穴) フェムトロンを召喚!! カードを2枚(落とし穴、量子ホール) 伏せ、ターンエンド!!
「君は知っているかい？何故山は高いのか…… それを君にレクチャる為に私のターン。」 しかし戦術はフェムトロンなるモンスターを 召喚しただけで２枚伏せカードで終わりです。 ……ってかサイバース族かよ。
ドロー!!(セブンスロード・マジシャン) はぐれ使い魔を召喚!! はぐれ使い魔をリリースして 波頭のマドールをアドバンス召喚!! 相手は罠カード、落とし穴を発動!! 波頭のマドールを撃破!! スペル・アーチャーを召喚!! 魔獣ウォルフラムを召喚!! スペル・アーチャーと 魔獣ウォルフラムをリリースして セブンスロード・マジシャンをアドバンス召喚!! セブンスロード・マジシャンの効果発動!! デッキの一番上のカードを１枚 (ルミナス・シャーマン)墓地に送り、 墓地のモンスターの属性の種類×３００ 自身の攻撃力をアップする!! 攻撃力『２１００⇒３６００』 セブンスロード・マジシャンの攻撃!! フェムトロンを撃破!! ネイル『ＬＰ４０００⇒１８００』 相手は罠カード、量子ホールを発動!! カードを２枚(アトロン、天帝龍樹ユグドラゴ[L]) ドローして手札のフェムトロンとアトロンを デッキの下に戻す!! ターンエンド!! セブンスロード・マジシャンの効果発動!! 自身攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『３６００⇒２１００』 返すターンで新カードの 波頭のマドール略してトマドールを出して 伏せカードを破壊しようとしますが、 懐かしの落とし穴でボッシュート。 「落とし穴を掘れば上を歩く者は落ちる。 それもセツリ。」 しかしトマドールではなくセブシャンが本命の模様です。 学人によれば「価値ある働き」だそうで。 その直後に本命のセブシャンが降臨!! まあ……初ターンでのエースは…… しかし罠カード、量子ホールにより手札交換。 フィールドのサイバースが破壊される事で 発動するこのカードを発動したかったとか。 「すべてはセツリに支配されている。 しかし万物は流転するもの。 それもまたセツリ。」 つまりこの手札交換も意味があると。 もしかして……エクゾディアみたいな特殊勝利ですか？
ドロー!!(ゼプトロン、ヨクトロン、量子ホール) アトロンを召喚!! アトロンの効果発動!! 自身を墓地に送って カードを１枚(ヨクトロン)ドロー!! ゼプトロンを召喚!! ゼプトロンの効果発動!! 自身を墓地に送って カードを２枚(天帝龍樹ユグドラゴ[R]、量子ホール) ドローして手札のヨクトロンと 罠カード、量子ホールをデッキの下に戻す!! ヨクトロンを召喚!! 自身を墓地に送って カードを３枚(天帝龍樹ユグドラゴ、？、？) ドローして手札の天帝龍樹ユグドラゴと 天帝龍樹ユグドラゴ[L]と 天帝龍樹ユグドラゴ[R]を墓地に送る!! マキシマムなんたらの効果により 墓地の手札の天帝龍樹ユグドラゴと 天帝龍樹ユグドラゴ[L]と天帝龍樹ユグドラゴ[R]を マキシマム召喚!! 天帝龍樹ユグドラゴ[L]の効果発動!! セブンスロード・マジシャンを破壊!! 天帝龍樹ユグドラゴのダイレクトアタック!! 遊我『ＬＰ４０００⇒０』 アトロンやヨクトロンやゼプトロンといった モンスターを駆使して手札をくるくる交換します。 「召喚したモンスターのレベルが どんどん低くなっている気がする… フェムト アト ゼブト…… 全ては物質の源に迫る 小さな数字の単位です。 まるで万物の心理を探求し、 極秘に迫ろうとしているかの如く…… まさにセツリを探る様に!!」 田沢…、もとい学人は博識じゃのう。 ヨクトロンの効果で 天帝龍樹ユグドラゴ[L]略してエルドラゴと 天帝龍樹ユグドラゴ[R]略してアルドラゴ、 そして天帝龍樹ユグドラゴ略してテグドラゴが 墓地に送られます。 「何故山は高いのか？何故海は深いのか？ なぜ空は青いのか？宇宙の総ては誰が創造ったのか？ セツリだ。絶望したかい？ 我々人類はセツリの掌でしか存在し得ないのかと。 だが今ここに新たなセツリが誕生した！ 天地 光闇 創造 絶望 永遠 終焉 運命…… それは世界を貫通ぬき羽撃く新たなる神話。」 セブシャンの口上と対になっておりませんかい？ そしてマキシマムなる召喚方法が。 何故かエルドラゴとアルドラゴとテグドラゴが揃い踏み。 ここでまさかの三位一体な合体…… 「これよりのバトルにて世界は より大いなる采配に導かれる。」 とまさかのワンターンキルゥ……!? アサーリ負けました。 マキシマム召喚という謎を残して来週に移る。 次回予告 ＴＶVer 遊我 「遊我と！」 ルーク 「ルークの！」 遊我＆ルーク 「モンスター研究所!!」×２ 遊我 「天帝龍樹ユグドラゴ。」 ルーク 「突如現れた超巨大なモンスター。 セブンスロード・マジシャンを 一気に倒して勝負を決定めた。」 遊我 「３枚のモンスターカードが１つに 繋がった様だけど何が起きたんだ？」 ルーク 「あれがマキシマムなのか？ う～ん……マキシマム。」 遊我 「次回遊戯王ＳＥＶＥＮＳ{ｾﾌﾞﾝｽ} 『覚悟』」 遊我 「{無言}」 キャスト(敬称略)
今週はＶ６エリアの６６番地から始まります。 ネイルの牙城であるヘイブンに通じる門である セツリの門なれば厳重な警戒を覚悟すべきと 学人が警戒を怠りません。 「ようこそセツリの門へ この先６６メートル←」 と看板が立っております。 扉が開いてその前に雷門もどきのセツリ門が……。 何故雷門ジャラホイ？ そのヘイブン参道仲見世通りはネイルが ゴーハからヘイブンを任された時についでに 趣味で作ったとの事で。 「あのヘイブンの入り口まで歩きながら 店を覗く事でセツリの事が全部丸わかり。」 これもネイルの生い立ちと関係が有るのでしょうか？ ルークは観光に来たんじゃないと珍しく正論を…… セツリ手ぬぐいからセツリイカと セツリのバーゲンセールだ!! そしてルークはりんご飴を見ながら 「俺たちはネイルの必殺技やセツリの事を何も知らない。」 ルークはシリアスな顔でシリアスな発言を…… って必殺技ってナンジャラホイ？ 学人はここでセツリの全てを解明出来れば こちらが有利に進められるとの事ですが、 ロミン曰く「卑怯な気がしない？」 その前にそんなうまい話が有る訳が…… あ、りんご飴はゲゲボな味でした。 一方ネイルはかいぞーのオリジナルデータから 遊我の行動原理であるロードﾞを抽出して そｒｒを足掛かりにラッシュデュエルプログラムを 再構築＆分析完了させております。 流石天才児ですが、 それでもラッシュデュエルには 不可解な箇所が有るとの事で。 ＡＩにも気づけないネイルならではの視線だからこそ 感じられる違和感があるのでしょうか？ そしてネイル自身も自覚している様に 遊我のロードが引き寄せられている事に。 衝動が抑えられない自分にも。 しかしそこに招か寝ざる客が…… 一方「摂理を理解り易く表現したらしい 仲見世通りではルークが 「りんご飴はやたら酸っぱいし セツリカンドッグは恐ろしく不味い!!」 と苦情を入れておりますが、 「「甘い」と「美味い」とは誰が決めた!?」 とか店主ドローンが言っております。 「甘いか美味いかどうかは それは食べて初めて決定まる事!! これこそがセツリ!!」 ルークが屁理屈と激怒してますが…… それでも食うんかよ。 色々なへ理屈の中、 しかし遊我は不敵な表情を…… 一方ネイルはトップオブヘキサゴンのうち 五人に呼び出し…審議会を食らっておりました。 五人によればネイルの デュエル特別顧問の解任を要求しており、 トップオブヘキサゴン的手法イコールデュエルで 一人にでもデュエルで敗れた時は ゴーハをデュエルで解任ＹＯＵ ＡＲＥ ＦＩＲＥＤ!! ……トップオブヘキサゴンの五人はただのモブかよ。 「つまり私をゴーハからＦＩＲＥＤし、 私に与えられている権限を横取りしようと。」 「察しがよくて助かる。」 ゴーハの意向とは無関係という事は ネイルがゴーハから離反するフラグがビンビング。 一方屋上のミミは 「どさくさに紛れてネイルの失脚を狙う ヒキョーなやり方は本来のゴーハのトップには 似合わないと思うのよね……あたち。」 と黄昏ております。 五人はミミに対してもクビにする意向だそうで。 という訳でラッシュデュエルで雑魚散らしです。 「リアルタイム ラッシュデュエルプログラミング起動!!」 りあるたいむらっしゅでゅえる？何その魔改造？ 一方ルークの金魚すくいは何も貼っておりません。 「何故なら俺がお前たちから 金魚を救ってやってんだからな！これもセツリ！」 金魚救いってか…… セツリＴシャツは右腕と左腕の長さが違…… って違うなんてレベルじゃねえですよ。 「袖の長さが違ってもＴはＴ。これもセツリ！」 セツリを言い訳にしたぼったくりです。 ついでに遊我の引いたおみくじは何も書いておりません。 「運命は与えられるものじゃなく 切り開くもの。。。これぞセツリ！」 巫女ドローンに開き直られます。 ここで遊我がモンスター達と 宇宙をフライングしているイメージが…… てかブルーアイズもいますがな。 どうやら遊我はすっごくセツリとネイルを感じております。 「彼ってとっても面白い！ 早く一緒にラッシュデュエルしたい！ はぁ…ワクワクが止まらなくなってきたＹＯ!!」 遊我がコーフン状態です。 一方デュエルの場面すらなく五人衆はやられてます。 ワンダーンファイブキルゥ…… 「フフフフ…完成だ。」 一応このデュエルで完成したと言ってますので 適度に手ごたえがあったのでしょうか。 一方遊我一行の前には水没した廃墟が…… と思ったらそれはソリッドビジョンで 本当の姿はサイバーでデジタルな建物でした。 遊我は仲見世通りでネイルの事が 少しだけど理解った様な木がするとの事で。 ここに来るまでカイゾーのオリジナルデータを 返して貰う為だけに勝利つつもりが、 ネイルとのラッシュデュエルそのものが 楽しみでしょうがなくなってきたそうです。 しかし 「それは残念至極。何故なら最早 君と私とでは勝負にならないからね。 君の勝利の可能性は0.001％すらない。 即ちゼロ。それは君のロードのおかげだ。 お礼にその目にセツリの先に 存在るものを焼き付けてあげやう。」 「君は知っているかい？何故山は高いのか…… それを君にレクチャる為に私のターン。」 しかし戦術はフェムトロンなるモンスターを 召喚しただけで２枚伏せカードで終わりです。 ……ってかサイバース族かよ。 返すターンで新カードの 波頭のマドール略してトマドールを出して 伏せカードを破壊しようとしますが、 懐かしの落とし穴でボッシュート。 「落とし穴を掘れば上を歩く者は落ちる。 それもセツリ。」 しかしトマドールではなくセブシャンが本命の模様です。 学人によれば「価値ある働き」だそうで。 その直後に本命のセブシャンが降臨!! まあ……初ターンでのエースは…… しかし罠カード、量子ホールにより手札交換。 フィールドのサイバースが破壊される事で 発動するこのカードを発動したかったとか。 もしかして……エクゾディアみたいな特殊勝利ですか？ アトロンやヨクトロンやゼプトロンといった モンスターを駆使して手札をくるくる交換します。 「召喚したモンスターのレベルが どんどん低くなっている気がする… フェムト アト ゼブト…… 全ては物質の源に迫る 小さな数字の単位です。 まるで万物の心理を探求し、 極秘に迫ろうとしているかの如く…… まさにセツリを探る様に!!」 田沢…、もとい学人は博識じゃのう。 ヨクトロンの効果で 天帝龍樹ユグドラゴ[L]略してエルドラゴと 天帝龍樹ユグドラゴ[R]略してアルドラゴ、 そして天帝龍樹ユグドラゴ略してテグドラゴが 墓地に送られます。 「何故山は高いのか？何故海は深いのか？ なぜ空は青いのか？宇宙の総ては誰が創造ったのか？ セツリだ。絶望したかい？ 我々人類はセツリの掌でしか存在し得ないのかと。 だが今ここに新たなセツリが誕生した！ 天地 光闇 創造 絶望 永遠 終焉 運命…… それは世界を貫通ぬき羽撃く新たなる神話。」 セブシャンの口上と対になっておりませんかい？ そしてマキシマムなる召喚方法が。 何故かエルドラゴとアルドラゴとテグドラゴが揃い踏み。 ここでまさかの三位一体な合体…… 「これよりのバトルにて世界は より大いなる采配に導かれる。」 とまさかのワンターンキルゥ……!? アサーリ負けました。 マキシマム召喚という謎を残して来週に移る。 来週はオーティスが三人に分裂して ルーク・学人・ロミンとデュエルをします。 ３on３なのかそれとも単独デュエル三連か…… おそらくは前者でしょうけど。 ウシロウと……ボッシュートされた月太もいるんかよ。 ボッシュートイコールリタイヤじゃないのね。 遊我は(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ状態ですが、 これからどう起き上がるのか…… そしてトリオ・ザ・セブンスはどうなる!? まさかルーク初敗北……否！ ではなく学人初勝利だ!! では、又来週!! |
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