真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和2年 09月 05日 

第14話
 ロミン´sキッチン
ラッシュデュエルを守った遊我たち!!

だが、ルークはロミンをスパイと…
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
蘭世&凛之介

「今日のSEVENSはロミンの3分間クッキング!!
 チャンネルはそのまま!」





今週はロアの件が引き金となって
ロミンを避ける事になっているルークと
ロミンの仲直りをさせる為に
遊我達が奔走する話の様です。

しかし
「裏切りスパイ工作員と話す口はない」
と取り付く島も無し。
「つ~んつ~んつ~ん」
とまるで海賊女帝の様に見上げたポーズに。
大人げないといればそうですが、
ルークは一応小学五年生なので
年相応の男子なのでせう。


それに対して遊我は
「こんなのはどうかな?」
とロミンに料理を作って
ルークに振舞って餌付けによる
提案をしてきました。


ルークは食いしん坊万歳なので
かなり効果があると思いますが……しかし、
「ダダだだだだって私、
 食べる方専門で料理なんて……」
しかも何を作ればいいのかわからないと
ジト目で3の形の口に。
またロミンのポンコツに一つ項目が。


「ここは誰?私はどこ?」
とボケるカイゾーは更なる改造で
自転車と融合しております。
ロアに寝返ったお仕置きでしょうか?
Dホイールと合体したどこぞの誰かの様です。


ルークの食の好みを
ロミンが知りたがっている事について
カイゾーが検索すると「カレー」
小学生らしい微笑ましいメニューだ。


「ろみんちゃんがぼくにおれーを…A~♡
 なんだか無性に高まってきた!
 うおーグッバイバイバイ バイセコー!!」
とカイゾーがコーフンして遊我ハウスから
明後日の方向に飛び出していきました。
相変わらず万年発情期ですなこの野郎。


「私最高のカレーを作って見せる!!」
という訳でロアが留守中のマンションにGo。
ロミンのエプロン姿がキッズ視聴者の性癖に
ダイレクトアタックをかましそうですわい。
学人プロデュースの食材を
蘭世&凛之介が用意しております。
マジ有能だな。


しかしロミンによれば肝心要のものが無いと。
お湯でぐつぐつするやつとの事ですが、
もちろんゆで卵も用意して…・・・・
「安定のレトルトパック!!絶対にいるでしょ?」
……「違う そうじゃない」
まあレトルトカレーは本来のカレーだけでなく
冷凍うどんとでカレーうどんを作る等
かなり万能食なんですけどね。


その頃カイゾーが
「勢いあまって飛び出したけどサイコーの気分じゃん。
 ヘイヘイゴーゴーパラリラパラリライエーヤッホー!
 サイクリーンサイクリーング!」
しかし他のドローンに目をつけられている模様。
てかパラリラパラリラって昭和の暴走族かよ。


一方やっと自分で全部作る事と知ったロミンは
「カレーライスというからにはまずはご飯よね。」
「勿論電子レンジでチンするライスじゃありませんよ。」
玄関開けたら二分でご飯。何もかも懐かしい。
ちーん
即席ご飯作ってんじゃあんか。


取り合えずはロミンは棚の上の米を……
あ、こぼれた…ってかロミン、
それ米ちゃう、小麦粉や。
小麦粉が袋からどばーっと落ちましたので
「えへへ…えっと換気扇は……」
あ……それはデンジャラBOMB!!


粉塵爆発
非常に細かい小麦粉や砂糖の粉が
空気中に充満した場合
極端に燃え易い状況となり
時に爆発を起こす事が有る



「これを粉塵爆発というのです。ボン!!」
学人の頭が竹箒みたいになってます。
てか粉塵爆発は下手しなくても死人が出ますがな。


ロミンは料理の経験がないと言ってますが、
「それ以前の問題」だそうです。
学人は仲直りの為に何としてでも
カレーライスをマスターして貰おうと張り切っております。


米はそのまま炊飯器に入れようと……
思ってたら更に斜め上で食器洗い機に入れようとし、
更に袋から出さずにそのまま入れようとします。
更に米を研ごうとすれば包丁を研ごうとします。


一方カイゾーは三体の赤黄青のドローンに
カツアゲされる中坊の如く取り囲まれとります。
怪しさ大爆発な違法改造ドローンは
通行は許可でけないとの事。


「どうしても通さぬというのならば
 遊我から与えられたこの私の
 新たな力を見せてやるとしよう。」
新たな力とは?


「カイゾーチェンジ!スイッチオン!
 見よ 空を貫く光 俺はカイゾー スーパーロボだ
 カードが唸る デュエルの叫び
 俺のターンで 100マンパワー
 ラッシュラッシュラッシュデュエル
 ラッシュラッシュラッシュデュエル
 鋼の腕が悪を討つ
 俺はカイゾー 俺はカイゾー
 カイゾーロボットモード!!
 HAHAHA恐ろしくて声も出まいか?」


カイゾーのテーマだああああああ!!!!
ロボットモードにトランスフォームしました。
どこのモスピーダだよ?
にしても え~……
このアニメは一体何を題材にしたアニメ?
てか遊我の真改造ぶりが凄まじい。


それに負けじとドローントリオも
「合体モード。」「超法規的。」「三身合体。」
こっちも合体するんかい!!?


ドローンが三体!来るぞ遊馬!!
という訳でグラディウス外伝の
トリプルコアみたいにドローン三兄弟状態で
画面に「
」「」「-3」通さんと書いてます。

超重武者TO-3

あ、「
  」と信号と並びが違います。


「何荒れ?お団子?かわいい。」
「おでんじゃない?」
「え~、お団子よお団子。」
「え~、絶対おでんよ。」
と女子中学生二人が三兄弟とカイゾーを見て
話を弾ませながらCMに移ります。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
カイゾー
「見た目はゲゲボ、味は極上、
 その名はドラギアスカレー!!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
蒼月学人
「TVの前のみんなは危険だから
 粉塵爆発ごっこはしない様にしましょう。」



「え~と…キミタチ暴力よくない。
 ここは平和的に……そそそそう、デュエルだ。
 デュエルで決着をつけるというのはどうかな?」
〇 〇 ×
多数決でデュエルが可決されました。


一方カイゾーを探している遊我は
そのデュエルの最中に遭遇します。
一方ロミンはやっと飯炊きに成功します。
タマネギ…長ネギをタマネギと間違えたり
サツマイモをジャガイモと間違えたりします。


「赤いからこれがニンジンよね?」
「それはラディッキオ・ロッソ・ディ・
 トヴィーゾ・タルディーボです。」
博識だな生徒会長。


「てかさっきからわざとやってません?」
「だって私今まで料理なんて…キュルーン・」
「あーわかりましたわかりました!」
あざといなロミン。


取り合えず後はじっくり煮込むだけ。
匂いを嗅いでみま……ボン!だ。
また爆発ネタかよ!!
しかも学人は今度はアフロに。
学人がまるでブドウだ。


「スパイスにと思って硫黄と木炭と硝酸カリウム……」
「それ黒色火薬DEATHよね!」
「だって私今まで料理なんてした事……」
何故火薬をぶち込みでくれてやがりますか!!?


その頃デュエルでは……
ドローン同士だとさすがに展開が早いです。
「究極爆進撃ロボこと私カイゾーのターンエンド!!」
「私のターンターンエンド。」
「戦国大魔神ロボこと私カイゾーのターン!!」
「ワタシノターンターンエンド。」
カイゾーの自称がヒートアップしていき、
三兄弟の顔に「白」「發」とまるで麻雀の様に。


その頃一応ロミンはカレー「の様なもの」を
一応作っていますが
「ありえない失敗を繰り返してきたロミン君の事。
 果たしてどんなカレーが出来上がるのか……」


一方デュエルはデュエルの描写が無くカイゾーWIN。
「そろそろロミンの料理の様子を見に行こうよ。」
「そうでした!待ってててねロミンたん。
 ロミンたんロミンたんロミンたん。」


途端に賢者モードのカイゾーの顔がニコニコ顔に。
ロボモードは無理があった模様で。
ドローン同士のデュエルは貴重な体験になったそうで。
貴重な体験というのは何かのフラグでしょうか?
そしてここでルークが現れました。
デュエルをしたかったんだろうと言うルークに
遊我がロミンのところに案内します。


「出来たー!!」
「このこのぶっしつはいったいなんじゃらほい?」
青い……だと?カレーが何故ああなった!!?
蘭世&凛之介が作った人が味見してみては?
と至極まっとうな提案をしてきます。


流石にロミンも断るでしょ……
「それもそうね。」
マジで青いルーのカレーを
美味いと思うちょるんかい!!?
「うん!いい感じ!
 あ…ごめんみんなの分も……」
え?これで美味しいと……


「それじゃあお先にいただきま~す。」
あ、スプーンが止まった。
「お…美味しい!!
 さ、みんなも食べてみて。ウフフ
 では、召・し・上・が・れ。」
ロミン音痴だけでなく
味覚でも異常な味音痴なのか
それとも本当に美味しいのか……


「ヤるしかありませんね…。」
「学人様だけを逝かせはしません。」
「散るときは我々も一緒に。」
まるで今生の別れの覚悟でスプーンを……
あ、玄関のチャイムが鳴った。


玄関にはルークがいて
ロアマンションに連れてこられた事に
不愉快を感じてます。
「俺は帰るぞ。馬井食堂で
 ラーメン3倍食べて眠いんだ。」
らうめん3倍とか食い過ぎDEATH!!


と思ったらルークの嗅覚が
カレーの香りをキャッチ!!
そのまま遊我灯…もとい誘蛾灯に
引き寄せられる蛾の如く香りの元に
ホイホイ吸い寄せられていきます。
そして躊躇なく学人のカレーをパックンチョ。
青色カレーを躊躇なくパックンチョ。


その瞬間ルークの表情がガーン!!
やはりゲゲボカレーなのか!!?
当然遊我は青色のカレーに違和感MAXです。
ルークが食あたりを起こしてなければいい……
「ルーク感激!!」
秀樹感激かよ?


「ウンまああ~いっ!!何だこのカレーライスは!?
 今まで食べた事の無い濃厚な味わい。
 しかも辛い。そしてライスは白い。
 ……ってこれが裏切りスパイがか!?」
まあご飯が白いのは当然として
まるで岸朝子の様な食レポだ。


ここで遊我がロミンの背中をプッシュ。
「気に入ってもらえたかな?」
「裏切りスパイが……ルーク感激!!
 ……アンドおかわり!」
「変わった味だけど確かに美味しいね!」
……ルークの味覚がおかしい訳ではなく、
遊我も美味しいと舌鼓を打っております。
学人蘭世&凛之介も納得、
カイゾーの味覚センサー判定も
最高値を示して……ってカイゾー、
味覚センサーまで実装されとるんかよ。


「それにしても青い色のカレーか……
 青は連撃竜ドラギアスの色。
 このカレーはドラギアスカレーと命名しよう!!
 やめろと言われてももう遅い!!」
コラボカフェメニューか商品化か……
どちらも可能性があります。


「裏切りスパイとしては上出来だ。
 スパイだけにスパイスも聞いている。
 この俺がデュエルの王になった暁には
 専属カレースタッフとして
 採用してやらん事も無い。」


相変わらずのルークの憎まれ口に
反発のロミンですが
ルークのお代わり要求
「これが本当のギアスチャージ」
に足りなくなりそうなので
ロミンが少し継ぎ足したほうがいいと
「あ、そうだ…連撃竜らしく
 辛さが二段階で染み渡る様
 いろいろスパイスを足してみよ。」


らめえええええええええ!!!!!!
その瞬間カレーが入った鍋から
まるで洪水の様に……否!!
様にではなく文字通り洪水ならぬ
洪ルーとして皆を流していきます。
質量保存の法則はどうしたぁ!!?


一方帰宅寸前の新カードをゲットして
新カードフラグを立てたロアが見たものは。
自分の高層マンションの窓という窓から
青色カレーが文字通り噴出して
救急車どころか消防車まで
出動するというオチで来週に移る。

来週は鉢巻を巻いた漁師系デュエリストが
魚系のモンスターで遊我相手にデュエっています。
何か機械っぽくてダライアス的な匂いもしますが。
さてどういう経緯でデュエルするのかが問題です。









次回予告
TVVer
遊我

「遊我と!」

ルーク
「ルークの!」
遊我&ルーク
「モンスター研究所!!」×2

ルーク
「ロミンが作ったカレー、
 モンスター級にうまかった。」

遊我

「何事も見た目だけで判断しちゃダメだね。」
ルーク
「そうか?見るからに美味そうだったぞ。」
遊我
「感性は人それぞれだね。」
ルーク
「そうだ、遊我のロードで
 カレー味のドラギアスを作れないか?」

遊我
「それはどうかな……?」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『出航!ゴーハ水産小』」


遊我
要するに出航!!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
カイゾー 小林裕介
霧島ロア 古田一紀
蘭世 鎌倉有那
凛之介 小林千晃
ドローン 山根雅史
河野茉莉

カイゾーのデュエル最高でしたね(-_-)

次回、遊我たちは1ヵ月の船旅へ(^ ^)
連撃竜ドラギアス
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このターン、このカードが
    戦闘でモンスターを破壊したバトルフェイズ中、
    このカードはもう1度だけ攻撃できる。













今週はロアの件が引き金となって
ロミンを避ける事になっているルークと
ロミンの仲直りをさせる為に
遊我達が奔走する話の様です。

しかしルークは裏切り御免と取り付く島も無し。
ルークは一応小学五年生なので
年相応の男子なのでせう。

それに対して遊我はロミンに料理を作って
ルークに振舞って餌付けによる提案を。

「ダダだだだだって私、
 食べる方専門で料理なんて……」
しかも何を作ればいいのかわからないと
ジト目で3の形の口に。
またロミンのポンコツに一つ項目が。

ついでにカイゾーは更なる改造で
自転車と融合しております。
ロアに寝返ったお仕置きでしょうか?
Dホイールと合体したどこぞの誰かの様です。

「ろみんちゃんがぼくにおれーを…A~♡
 なんだか無性に高まってきた!
 うおーグッバイバイバイ バイセコー!!」
とカイゾーがコーフンして遊我ハウスから
明後日の方向に飛び出していきました。

「私最高のカレーを作って見せる!!」
という訳でロアが留守中のマンションにGo。
ロミンのエプロン姿がキッズ視聴者の性癖に
ダイレクトアタックをかましそうですわい。
学人プロデュースの食材を
蘭世&凛之介が用意しております。

しかしロミンによれば肝心要のものが無いと。
お湯でぐつぐつするやつとの事ですが、
もちろんゆで卵も用意して…・・・・
「安定のレトルトパック!!絶対にいるでしょ?」
……「違う そうじゃない」

その頃カイゾーがサイコーの気分で
「ヘイヘイゴーゴーパラリラパラリラ」
してるところに他のドローンに目をつけられている模様。
てかパラリラパラリラって昭和の暴走族かよ。

一方やっと自分で全部作る事と知ったロミンは
「カレーライスというからにはまずはご飯よね。」
「勿論電子レンジでチンするライスじゃありませんよ。」
玄関開けたら二分でご飯。何もかも懐かしい。

取り合えずはロミンは棚の上の米を……
あ、こぼれた…ってかロミン、
それ米ちゃう、小麦粉や。
小麦粉が袋からどばーっと落ちましたので
「えへへ…えっと換気扇は……」
あ……それはデンジャラBOMB!!

粉塵爆発
非常に細かい小麦粉や砂糖の粉が
空気中に充満した場合
極端に燃え易い状況となり
時に爆発を起こす事が有る

「これを粉塵爆発というのです。ボン!!」
学人の頭が竹箒みたいになってます。
てか粉塵爆発は下手しなくても死人が出ますがな。

ロミンは料理の経験がないと言ってますが、
「それ以前の問題」だそうです。
学人は仲直りの為に何としてでも
カレーライスをマスターして貰おうと張り切っております。

米はそのまま炊飯器に入れようと……
思ってたら更に斜め上で食器洗い機に入れようとし、
更に袋から出さずにそのまま入れようとします。
更に米を研ごうとすれば包丁を研ごうとします。

一方カイゾーは三体の赤黄青のドローンに
カツアゲされる中坊の如く取り囲まれとります。
怪しさ大爆発な違法改造ドローンは
通行は許可でけないとの事。

「カイゾーチェンジ!スイッチオン!
 見よ 空を貫く光 俺はカイゾー スーパーロボだ
 カードが唸る デュエルの叫び
 俺のターンで 100マンパワー
 ラッシュラッシュラッシュデュエル
 ラッシュラッシュラッシュデュエル
 鋼の腕が悪を討つ
 俺はカイゾー 俺はカイゾー
 カイゾーロボットモード!!
 HAHAHA恐ろしくて声も出まいか?」

カイゾーのテーマだああああああ!!!!
ロボットモードにトランスフォームしました。
どこのモスピーダだよ?
にしても え~……
このアニメは一体何を題材にしたアニメ?
てか遊我の真改造ぶりが凄まじい。

それに負けじとドローントリオも
「合体モード。」「超法規的。」「三身合体。」
こっちも合体するんかい!!?

ドローンが三体!来るぞ遊馬!!
という訳でグラディウス外伝の
トリプルコアみたいにドローン三兄弟状態で
画面に「T」「O」「-3」通さんと書いてます。
超重武者TO-3
あ、「黄 赤 青」と信号と並びが違います。
取り合えず多数決でデュエルが可決されました。

一方カイゾーを探している遊我は
そのデュエルの最中に遭遇します。
一方ロミンはやっと飯炊きに成功します。
しかし具材をことごとく間違えております。

取り合えず後はじっくり煮込むだけになります。
匂いを嗅いでみま……ボン!だ。
また爆発ネタかよ!!
しかも学人は今度はアフロに。
学人がまるでブドウだ。

「スパイスにと思って硫黄と木炭と硝酸カリウム……」
「それ黒色火薬DEATHよね!」
「だって私今まで料理なんてした事……」
何故火薬をぶち込みでくれてやがりますか!!?

その頃デュエルでは……
ドローン同士だとさすがに展開が早いです。
「究極爆進撃ロボこと私カイゾーのターンエンド!!」
「私のターンターンエンド。」
「戦国大魔神ロボこと私カイゾーのターン!!」
「ワタシノターンターンエンド。」
カイゾーの自称がヒートアップしていき、
三兄弟の顔に「白」「發」とまるで麻雀の様に。

その頃一応ロミンはカレー「の様なもの」を
一応作っていますが
一方デュエルはデュエルの描写が無くカイゾーWIN。
「そろそろロミンの料理の様子を見に行こうよ。」

途端に賢者モードのカイゾーの顔がニコニコ顔に。
ロボモードは無理があった模様で。
ドローン同士のデュエルは貴重な体験になったそうで。
貴重な体験というのは何かのフラグでしょうか?
そしてここでルークが現れました。
デュエルをしたかったんだろうと言うルークに
遊我がロミンのところに案内します。

「このこのぶっしつはいったいなんじゃらほい?」
一方ロミンサイドは青い……だと?
カレーが何故ああなった!!?
蘭世&凛之介が作った人が味見してみては?
と至極まっとうな提案をしてきます。

流石にロミンも断るでしょ……
「それもそうね。」
マジで青いルーのカレーを
美味いと思うちょるんかい!!?
「うん!いい感じ!
 あ…ごめんみんなの分も……」
え?これで美味しいと……

「それじゃあお先にいただきま~す。」
あ、スプーンが止まった。
「お…美味しい!!
 さ、みんなも食べてみて。ウフフ
 では、召・し・上・が・れ。」
ロミン音痴だけでなく
味覚でも異常な味音痴なのか
それとも本当に美味しいのか……

生徒会トリオはまるで今生の別れの覚悟で
スプーンを……あ、玄関のチャイムが鳴った。

玄関にはルークがいて
ロアマンションに連れてこられた事に
不愉快を感じてます。
「俺は帰るぞ。馬井食堂で
 ラーメン3倍食べて眠いんだ。」
らうめん3倍とか食い過ぎDEATH!!

と思ったらルークの嗅覚が
カレーの香りをキャッチ!!
そのまま遊我灯…もとい誘蛾灯に
引き寄せられる蛾の如く香りの元に
ホイホイ吸い寄せられていきます。
そして躊躇なく学人のカレーをパックンチョ。
青色カレーを躊躇なくパックンチョ。

その瞬間ルークの表情がガーン!!
やはりゲゲボカレーなのか!!?
当然遊我は青色のカレーに違和感MAXです。
ルークが食あたりを起こしてなければいい……
「ルーク感激!!」
秀樹感激かよ?

「ウンまああ~いっ!!何だこのカレーライスは!?
 今まで食べた事の無い濃厚な味わい。
 しかも辛い。そしてライスは白い。
 ……ってこれが裏切りスパイがか!?」
まあご飯が白いのは当然として
まるで岸朝子の様な食レポだ。

ここで遊我がロミンの背中をプッシュ。
「気に入ってもらえたかな?」
「裏切りスパイが……ルーク感激!!
 ……アンドおかわり!」
「変わった味だけど確かに美味しいね!」
……ルークの味覚がおかしい訳ではなく、
遊我も美味しいと舌鼓を打っております。
学人蘭世&凛之介も納得、
カイゾーの味覚センサー判定も
最高値を示して……ってカイゾー、
味覚センサーまで実装されとるんかよ。

「それにしても青い色のカレーか……
 青は連撃竜ドラギアスの色。
 このカレーはドラギアスカレーと命名しよう!!
 やめろと言われてももう遅い!!」
コラボカフェメニューか商品化か……
どちらも可能性があります。

「裏切りスパイとしては上出来だ。
 スパイだけにスパイスも聞いている。
 この俺がデュエルの王になった暁には
 専属カレースタッフとして
 採用してやらん事も無い。」

相変わらずのルークの憎まれ口に
反発のロミンですが
ルークのお代わり要求
「これが本当のギアスチャージ」
に足りなくなりそうなので
ロミンが少し継ぎ足したほうがいいと
「あ、そうだ…連撃竜らしく
 辛さが二段階で染み渡る様
 いろいろスパイスを足してみよ。」

らめえええええええええ!!!!!!
その瞬間カレーが入った鍋から
まるで洪水の様に……否!!
様にではなく文字通り洪水ならぬ
洪ルーとして皆を流していきます。
質量保存の法則はどうしたぁ!!?

一方帰宅寸前の新カードをゲットして
新カードフラグを立てたロアが見たものは。
自分の高層マンションの窓という窓から
青色カレーが文字通り噴出して
救急車どころか消防車まで
出動するというオチで来週に移る。

来週は鉢巻を巻いた漁師系デュエリストが
魚系のモンスターで遊我相手にデュエっています。
何か機械っぽくてダライアス的な匂いもしますが。
さてどういう経緯でデュエルするのかが問題です。


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退