真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
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令和2年 08月 29日 

第13話
 もう一人の王
疑惑の!?セブンスロード・マジシャン

注目の中、遊我が手にしたその時…
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
上城龍久{ルーク}

「決闘王に!おれはなる!!」





今週はジャッジキル狙いのロアに
セブシャンが非公認のオリカと言われ、
ドローしたらほぼ敗北けという展開で
ドローしてしまったところから始まります。


「ゴーハ憲章第66章66項が適用されてこの時点で……」
「来た……やっぱり来たね。」
え?……何が?何が来たんじゃらほい遊我?
ここでなぜか遺跡が現れました。
何故にここに遺跡が!?ここに移籍したんかい?
カイゾーは相も変わらずぶりぶりざえもん状態。


「ようやく到着ジュラシック!!」
ここで唯一登場しなかった
ジュラシックトリオが参上つかまつりー。
モニターに記された七つの紋章を調べるのを
トリオが手伝ってくれたとの事で。


七つの紋章を一つに重ねると……
形が七冥館になっており、
この紋章はこの場所を示していたと。
「そして今日は満月なので
 伝説通りでジュラシック。」
伝説とは一体?


「見事である…デュエルの王になる
 資格を持つ者・王道遊我。」
ここで仮面マンがまさかリアルで登場しました。
「我が名はオーティス。世のデュエルを憂う者。」
ここで仮面マンの名前が判明しました。
てか憂う者ってどこの殺人童貞雷十太だよ。


「王道遊我…「とルーク。」君と同じだ。」
自己主張するルークがぶれません。


「今日までゴーハデュエルは
 世界中で楽しまれてきた。
 だが君も感じていたのだろう。
 私はデュエルの楽しさを
 子供達の手に取り戻したかった。
 そして見つけたのだ。
 新たなデュエルの世界、
 ロードを切り開く可能性を。
 私がセブンスロード・マジシャンを託した君は
 見事ラッシュデュエルを考え出した。
 私の見込んだ通りだよ。
 王道遊我。「とルークだ!」」
遊我は選ばれしデュエリストだったのか……


しかしセブシャンが非公認なら遊我は敗北け……
「我は無秩序と混沌が生んだ破壊の申し子、
 世紀末決闘王ヨシオ!!」
「ヨシオちゃん!」
ここでまさかのヨシオちゃんと新聞部トリオが。
以前開催されたデュエル大会の録画が
VHSテープで保存されております。


デュエル憲章第60章
「ゴーハデュエル関係者が
 大会に出場する事を禁じる」
で失格になったとの事で。
ゴーハ関係者というのは薄々感じてましたが
失格の理由自体が違う理由の様で。


セブンスロードシリーズは
ゴーハ開発部でオーティスが考案したとの事。
しもしも?とミミがアクセス不能になった
セブシャンの情報が復旧した事を聞いて
セブシャンが公認カードだと確認します。
メーカーが作った公認オリカって
どこのペガサスだよおっかさん。


月太が閲覧を妨害していた裏工作もバレても
ロアは「巧みな戦略」と開き直ってます。
てか月太って結構有能じゃねえですか?


しかしビデオにチビロアが
映ってるのをロミンが見逃しません。
セブシャン封じでジャッジキルを企んだのも
そもそもこの勝負を持ち掛けた事も……


「君の本当の狙いじゃなかった。」
とは一体?
「ここをライブ会場に選んだという事は
 君もオーティスが現れるのを見抜いていた。
 ならばセブシャンが非公認という嘘は
 バレると判っていた筈。
 だとしたら本当の目的はオーティスに
 話したい事があったんじゃあないの?」


その答えは月太から受け取ったマイクで
「何故俺様ではなく王道遊我だっただ!!?」
遊我!遊我!どいつもこいつも遊我!
なぜやつを認めてこのおれ様を認めねえんだ!!?
という事ですね、判ります。


デュエルの世界がきゅうくつと感じていたのはロアも同じで、
デュエルの王という言葉に脳天を貫かれて
窮屈な世界を変革るという夢を持つ様になります。
王になれば全て思いのままだと。


「カードを託されたのは俺様じゃ中目黒。
 それでも俺様は頑張った。
 きゅうくつな世界をぶっ壊す為に!
 そして人気を手に入れた!
 そんなときにあの都市伝説を耳にした。
 オーティスの仕組んだ事と見抜いた俺様は
 ついに遺跡の場所を探し当てた。
 しかし王となる資格を与えられたのは
 王道遊我、おまいだった。
 俺様だってセブシャンさえ貰っていれば……」


それに対して
「一つ教えてやる……どんなに足掻いた処で
 お前の様な卑劣漢に王になる資格はナッシング。」
とはルーク談。
「君にもその資格は在るよ、ロア。」
「そうそう、お前にも資格は……ってえ?そうなのぉ?」
それに対して遊我は資格有りといいます。
ルークは相変わらずのルーク節ボケで。


「君も自分自身で切り開いた
 ロードを歩いてきたんだろ?
 突き進もうよ、もっともっと!!」
器が……違う!!
卑劣な相手にすら心を開ける遊我に
ミミは興味津々しもしもです。


「確かに誰にでも資格は在る。
 もしかして選ばれていたのは
 この俺だったかも知れない。」
「多分違う。」
「多分違います。」
「多分違うでござる。」
ルークのそれは一種の芸風になっておりますな。


同情ではなく本気のラッシュデュエルを見たい、
という遊我に対してこのラッシュデュエルの勝者は
デュエルの王になる資格をゲットだぜ!


「ちょいちょいそんな事を
 オーティスさんが認める訳が」
「認めよう!」
「認めよう!」
ルークがさん付けしている上に
オーティスが認めた途端に「認めよう!」とか
一種の芸風に昇華してますやん。


「ここで敗北れる様では王道遊我に
 デュエルの王たる資格は無い!!」
奇しくもこれがデュエルの王たる
試金石のデュエルになりマンモス。
CMのちにデュエッ!!




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
オーティス
「本邦初公開!マイネームイズオーティス!!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
霧島ロミン
「石動雷十太みたいな事を言ってんのね。」



ロア
LP2300
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・シャウト
エクストラM  
魔法・罠 キングス・ディグニティ(伏せ)
フィールド  
墓地 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
キングス・タックス、
キングス・リワード、キングス・リワード、手札抹殺、

キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP3400
手札 魔獣ウォルフラム、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン
貫通!、
火の粉のカーテン
メインM
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、はぐれ使い魔、
魔剣士アンサラー、
暁の勇者ライダクロス、風使いトルネ、
クリボット、聖剣士の柄持ちヒルト、
リカバリー・フォース
除外  

魔獣ウォルフラムを召喚!!
魔獣ウォルフラムをリリースして
セブンスロード・ウィッチをアドバンス召喚!!
セブンスロード・ウィッチの効果発動!!
手札の魔法カード、
貫通!を墓地に送って
手札の
セブンスロード・マジシャンを特殊召喚!!
セブンスロード・マジシャンの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃力を
400アップする!!
攻撃力『1600⇒2000』
セブンスロード・マジシャン
の効果発動!!
デッキの一番上のカードを1枚(?)墓地に送り、
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2100⇒3900』
カードを1枚(
火の粉のカーテン)伏せる!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃!!
ロイヤルデモンズ・シャウトを撃破!!
ロア『LP2300⇒1500』
セブンスロード・マジシャン
のダイレクトアタック!!
罠カード、
キングス・ディグニティを発動!!
墓地から
ロイヤルデモンズ・グルーピー
デッキに戻して
セブンスロード・マジシャン
ダイレクトアタックを無効にする!!
ターンエンド!!
セブンスロード・マジシャンの効果発動!!
自身の攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『3900⇒2100』
セブンスロード・マジシャン
の効果発動!!
セブンスロード・ウィッチの攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『2000⇒1600』




返すターンでセブシャンとセンチの
セブンズロード師妹を揃えますが、
ロアも罠カード、キングス・ディグニティで
セブシャンのダイレクトアタックを無効に。


ロア
LP1500
手札  
メインM
エクストラM
魔法・罠
フィールド
墓地 ロイヤルデモンズ・シャウト、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
キングス・タックス、
キングス・リワード、キングス・リワード、手札抹殺、

キングス・ディグニティ、キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP3400
手札
メインM セブンスロード・ウィッチ、セブンスロード・マジシャン
エクストラM  
魔法・罠 火の粉のカーテン(伏せ) 
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、はぐれ使い魔、
魔剣士アンサラー、魔獣ウォルフラム、

暁の勇者ライダクロス、風使いトルネ、クリボット、
聖剣士の柄持ちヒルト、
貫通!、リカバリー・フォース、
除外  

ドロー!!(ロイヤルデモンズ・グルーピー
ロイヤルデモンズ・シャウト
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル

ロイヤルデモンズ・パンクキングス・オーソリティ)
ロイヤルデモンズ・グルーピーを召喚!!
ロイヤルデモンズ・シャウトを召喚!!
ロイヤルデモンズ・グルーピーをリリースして
ロイヤルデモンズ・パンクをアドバンス召喚!!
ロイヤルデモンズ・パンクの効果発動!!
墓地から
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス
手札に戻す!!
ロイヤルデモンズ・パンクをリリースして
ロイヤルデモンズ・デスヴォイスをアドバンス召喚!!
セブンスロード・マジシャンの攻撃力を
ターン終了時までレベル数×700ダウンさせる!!
攻撃力『2100⇒700』
ロイヤルデモンズ・シャウト

ロイヤルデモンズ・デスヴォイスをリリースして
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルをアドバンス召喚!!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの効果発動!!
セブンスロード・ウィッチを破壊して
その攻撃力分自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2500⇒4100』
カードを1枚(
キングス・オーソリティ)
伏せる!!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの攻撃!!
相手は罠カード、
火の粉のカーテンを発動!!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの攻撃力を
500ダウンさせる!!
攻撃力『4100⇒3600』
セブンスロード・マジシャン
を撃破!!
遊我『LP3000⇒500』
ターンエンド!!




ロアのターンではドクロモヒカン頭だけの
ロイヤルデモンズ・パンクを出した後
更にそのロイパンをリリースして
墓地から戻したロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
略してロンデスでセブシャンをパワーダウンさせて……
更にそこからロンデスもリリースして
ここで切り札のロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを
どドーんとアドバンス召喚だ!!


ていうかここで挿入歌とか。
ロンメルはセンチを破壊して
攻撃力吸収という何気にエグいこうかを持っちょります。
周りがロンメルの攻撃を受ければ
遊我のライフは消滅だと即フラグを立ててます。
というわけで罠カード、火の粉のカーテンで
ライフを500残してターンエンド。


「ただ卑怯な戦い方をするだけの
 デュエリストだと思っていましたが……」
「そう……いつも汗をかかず
 一切自分の手を汚さない。
 でもいざ本気を出せば……」
「ケタ違いの強さ。」
「今まで出会った中でも
 最強のデュエリストなのかも知れん。」


学人・ロミン・ミミ・ルークと
まともにやっても強いとの事で。
卑怯という事は共通しておりますが。

ロア
LP1500
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
エクストラM  
魔法・罠 キングス・ディグニティ(伏せ)
フィールド  
墓地 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・シャウト、ロイヤルデモンズ・シャウト、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
ロイヤルデモンズ・パンク、
キングス・タックス、
キングス・リワード、キングス・リワード、手札抹殺、

キングス・ディグニティ、キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP500
手札
メインM
エクストラM  
魔法・罠
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、はぐれ使い魔、
魔剣士アンサラー、魔獣ウォルフラム、

暁の勇者ライダクロス、風使いトルネ、クリボット、
聖剣士の柄持ちヒルト、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン、

貫通!、
リカバリー・フォース
火の粉のカーテン、? 
除外  

ドロー!!(セブンスロード・メイジ
ミスティック・ディーラー
レスキュー・マジシャン
ダーク・リベレイション)
ミスティック・ディーラーを召喚!!
レスキュー・マジシャンを召喚!!
レスキュー・マジシャンの効果発動!!!
手札の罠カード、

ダーク・リベレイション
を墓地に送って
墓地の
セブンスロード・マジシャンを手札に加える!!
ミスティック・ディーラー
レスキュー・マジシャンをリリースして
セブンスロード・マジシャンをアドバンス召喚!!
罠カード、
キングス・オーソリティを発動!!
発動ターン中
セブンスロード・マジシャン
効果の発動をさせなくする!!
セブンスロード・メイジを召喚!!
セブンスロード・メイジの効果発動!!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
攻撃力を400下げて
更に
セブンスロード・マジシャンがいるので
自分の墓地の魔法使い族×100ダウンさせる!!
攻撃力『2500⇒2100⇒1100』
セブンスロード・マジシャン
の攻撃!!
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを撃破!!
セブンスロード・メイジのダイレクトアタック!!
ロア『LP1500⇒500⇒0』



レスキュー・マジシャンことレスキュンで
セブシャンをサルベージして
またまたセブシャンをアドバンス召喚。
しかしロアも只者では無く、
罠カード、キングス・オーソリティで
セブシャンの効果を無効にします。


しかしここでメガネショタ、
セブンスロード・メイジことセイジが出てきます。
オーティスが渡したのはセブシャンのみ。
「真のデュエリストは
 自身を高めるカードを引き寄せるもの。」
つまりスタンド使いは引き寄せられる?


セイジの効果でロンメルを骨抜きにして
セブシャンの攻撃で撃破し、
そしてセイジのダイレクトアタッ!!
攻撃方法はロアを黒い穴にボッシュート!!


という訳で遊我ウィン。
ロミンも自由の身です。
「わ、私は元々自由だし!」
ロミンは相変わらずツンデレです。


「遊我スッゴーイ!やっぱりサイコー!!」
カイゾーの手のひらドリルガイは最早芸風。


「ありがとう、ロア。」
「ああ、望むなら特別にまたデュエルしてやろう。
 盛り上げてくれた遊我達に拍手喝采!」
ロアは何気にエンターティナーとしても
才能がありそうな気が。


ここでミミがゴーハが遺跡を接収すると言ってきます。
オーティスの周りにはゴーハの私兵がぞろぞろ。
「王となる道はまだ踏み出したばかり。」
「今まで興味なかったけどなってみるのもいいかもね。
 デュエルの王ってやつに。
 でもそれはアンタのいいなりになるからじゃない。
 自分のロードを進む為だ!」
ここでやっと進む道がケテーイしました。


「新たなる世界の扉を開くカギを見つけよ。
 必ずや必要となるであろう。」
というと遺跡ごと消え去ってしまいま。
鍵という当面の目標を示唆して。
その扉の先に存在るのは果たして……?


一夜明けて遊我ハウスでは
ロミンの秘密が……音痴である事が判明。
ロミンの絶叫が遊我ハウスに響きます。
EDでハブられてたのはそのせいですか。
そして謎の蒼く光る柱の中の
怪しく光る紅玉で来週に移ります。


ED曲は以下の通りとなっております。
霧島ロア(CV:古田一紀)
「ミニスケープ」
作詞 eNu
作曲・編曲 馬渕 直純









次回予告
TVVer
はじめしゃちょー

「はじめしゃちょーのモンスター紹介コーナー!!
 ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル!!」


はじめしゃちょー
「相手モンスターの攻撃力の
 分だけパワーアップし、
 更に破壊する超強力な効果。
 上級モンスターをリリースして
 アドバンス召喚する事で
 実力を発揮します。
 正に王を名乗るロアに
 ぴったりのカードでしたね。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『ロミン´sキッチン』」


遊我
来週も切り開け!ぼくのロード!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
カイゾー 小林裕介
霧島ロア 古田一紀
霧島ロミン 楠木ともり
平月太 三浦礼
安立ミミ 鈴木梨央
部下 熊谷健太郎
オーティス 浪川大輔
大森麺三郎 南雲大輔
巻寿司子 内山茉莉
蘭世 鎌倉有那
凛之介 小林千晃
安立ヨシオ 永塚拓馬
白佛カン 榊原優希
堀田カセキ 鈴木崚汰
後藤ハント 松田利冴
真実バクロー 山本智哉

ラッシュデュエルを守った遊我たち!!

だが、ルークはロミンをスパイと・・・
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
★  属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 1500
【条件】自分の墓地のモンスター(魔法使い族)2体を
    デッキに戻して発動できる。
【効果】手札のモンスター(レベル5以下/魔法使い族)を
    2体まで自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。













今週はジャッジキル狙いのロアに
セブシャンが非公認のオリカと言われ、
ドローしたらほぼ敗北けという展開で
ドローしてしまったところから始まります。

ここでなぜか遺跡が現れました。
何故にここに遺跡が!?ここに移籍したんかい?
カイゾーは相も変わらずぶりぶりざえもん状態。

「ようやく到着ジュラシック!!」
ここで唯一登場しなかった
ジュラシックトリオが参上つかまつりー。
モニターに記された七つの紋章を調べるのを
トリオが手伝ってくれたとの事で。

七つの紋章を一つに重ねると……
形が七冥館になっており、
この紋章はこの場所を示していたと。

「見事である…デュエルの王になる
 資格を持つ者・王道遊我。」
ここで仮面マンがまさかリアルで登場しました。
「我が名はオーティス。世のデュエルを憂う者。」
ここで仮面マンの名前が判明しました。
てか憂う者ってどこの殺人童貞雷十太だよ。

「今日までゴーハデュエルは
 世界中で楽しまれてきた。
 だが君も感じていたのだろう。
 私はデュエルの楽しさを
 子供達の手に取り戻したかった。
 そして見つけたのだ。
 新たなデュエルの世界、
 ロードを切り開く可能性を。
 私がセブンスロード・マジシャンを託した君は
 見事ラッシュデュエルを考え出した。
 私の見込んだ通りだよ。
 王道遊我。「とルークだ!」」
遊我は選ばれしデュエリストだったのか……

しかしセブシャンが非公認なら遊我は敗北け……
ここでまさかのヨシオちゃんと新聞部トリオが。
以前開催されたデュエル大会の録画が
VHSテープで保存されております。

デュエル憲章第60章
「ゴーハデュエル関係者が
 大会に出場する事を禁じる」
で失格になったとの事で。
ゴーハ関係者というのは薄々感じてましたが
失格の理由自体が違う理由の様で。

セブンスロードシリーズは
ゴーハ開発部でオーティスが考案したとの事。
しもしも?とミミがアクセス不能になった
セブシャンの情報が復旧した事を聞いて
セブシャンが公認カードだと確認します。

月太が閲覧を妨害していた裏工作もバレても
ロアは「巧みな戦略」と開き直ってます。
てか月太って結構有能じゃねえですか?

しかしビデオにチビロアが
映ってるのをロミンが見逃しません。
セブシャン封じでジャッジキルを企んだのも
そもそもこの勝負を持ち掛けた事も……

「君の本当の狙いじゃなかった。」
とは一体?
「ここをライブ会場に選んだという事は
 君もオーティスが現れるのを見抜いていた。
 ならばセブシャンが非公認という嘘は
 バレると判っていた筈。
 だとしたら本当の目的はオーティスに
 話したい事があったんじゃあないの?」

その答えは月太から受け取ったマイクで
「何故俺様ではなく王道遊我だっただ!!?」
遊我!遊我!どいつもこいつも遊我!
なぜやつを認めてこのおれ様を認めねえんだ!!?
という事ですね、判ります。

デュエルの世界がきゅうくつと感じていたのはロアも同じで、
デュエルの王という言葉に脳天を貫かれて
窮屈な世界を変革るという夢を持つ様になります。
王になれば全て思いのままだと。

「カードを託されたのは俺様じゃ中目黒。
 それでも俺様は頑張った。
 きゅうくつな世界をぶっ壊す為に!
 そして人気を手に入れた!
 そんなときにあの都市伝説を耳にした。
 オーティスの仕組んだ事と見抜いた俺様は
 ついに遺跡の場所を探し当てた。
 しかし王となる資格を与えられたのは
 王道遊我、おまいだった。
 俺様だってセブシャンさえ貰っていれば……」

それに対して
「一つ教えてやる……どんなに足掻いた処で
 お前の様な卑劣漢に王になる資格はナッシング。」
とはルーク談。
「君にもその資格は在るよ、ロア。」
「そうそう、お前にも資格は……ってえ?そうなのぉ?」
それに対して遊我は資格有りといいます。
ルークは相変わらずのルーク節ボケで。

「君も自分自身で切り開いた
 ロードを歩いてきたんだろ?
 突き進もうよ、もっともっと!!」
器が……違う!!

同情ではなく本気のラッシュデュエルを見たい、
という遊我に対してこのラッシュデュエルの勝者は
デュエルの王になる資格をゲットだぜ!

「ここで敗北れる様では王道遊我に
 デュエルの王たる資格は無い!!」
奇しくもこれがデュエルの王たる
試金石のデュエルになりマンモス。

返すターンでセブシャンとセンチの
セブンズロード師妹を揃えますが、
ロアも罠カード、キングス・ディグニティで
セブシャンのダイレクトアタックを無効に。

ロアのターンではドクロモヒカン頭だけの
ロイヤルデモンズ・パンクを出した後
更にそのロイパンをリリースして
墓地から戻したロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
略してロンデスでセブシャンをパワーダウンさせて……
更にそこからロンデスもリリースして
ここで切り札のロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルを
どドーんとアドバンス召喚だ!!

ていうかここで挿入歌とか。
ロンメルはセンチを破壊して
攻撃力吸収という何気にエグいこうかを持っちょります。
周りがロンメルの攻撃を受ければ
遊我のライフは消滅だと即フラグを立ててます。
というわけで罠カード、火の粉のカーテンで
ライフを500残してターンエンド。

ロアの評価は学人・ロミン・ミミ・ルークと
まともにやっても強いとの事で。
卑怯という事は共通しておりますが。

レスキュー・マジシャンことレスキュンで
セブシャンをサルベージして
またまたセブシャンをアドバンス召喚。
しかしロアも只者では無く、
罠カード、キングス・オーソリティで
セブシャンの効果を無効にします。

しかしここでメガネショタ、
セブンスロード・メイジことセイジが出てきます。
オーティスが渡したのはセブシャンのみ。
「真のデュエリストは
 自身を高めるカードを引き寄せるもの。」
つまりスタンド使いは引き寄せられる?

セイジの効果でロンメルを骨抜きにして
セブシャンの攻撃で撃破し、
そしてセイジのダイレクトアタッ!!
攻撃方法はロアを黒い穴にボッシュート!!

という訳で遊我ウィン。ロミンも自由の身です。
カイゾーの手のひらドリルガイは最早芸風。

「ありがとう、ロア。」
「ああ、望むなら特別にまたデュエルしてやろう。
 盛り上げてくれた遊我達に拍手喝采!」
ロアは何気にエンターティナーとしても
才能がありそうな気が。

ここでミミがゴーハが遺跡を接収すると言ってきます。
オーティスの周りにはゴーハの私兵がぞろぞろ。
「王となる道はまだ踏み出したばかり。」
「今まで興味なかったけどなってみるのもいいかもね。
 デュエルの王ってやつに。
 でもそれはアンタのいいなりになるからじゃない。
 自分のロードを進む為だ!」
ここでやっと進む道がケテーイしました。

「新たなる世界の扉を開くカギを見つけよ。
 必ずや必要となるであろう。」
というと遺跡ごと消え去ってしまいま。
鍵という当面の目標を示唆して。
その扉の先に存在るのは果たして……?

一夜明けて遊我ハウスでは
ロミンの秘密が……音痴である事が判明。
ロミンの絶叫が遊我ハウスに響きます。
EDでハブられてたのはそのせいですか。
そして謎の蒼く光る柱の中の
怪しく光る紅玉で来週に移ります。

ED曲は以下の通りとなっております。
霧島ロア(CV:古田一紀)
「ミニスケープ」
作詞 eNu
作曲・編曲 馬渕 直純

来週は学人達生徒会を前に
エプロン姿のロミンがキッチンで
料理をしております。
エプロン姿って刺激的ですな。

小麦粉の爆発に巻き込まれて
学人の頭がデプスチャージに。
下手すれば粉塵爆破しますので
良いこのみんなはマネしない様にね。

ルークはロミンがスパイという疑念を
未だに捨てきれておりませんが、
まあ経緯が経緯だけにしゃーないっしょ。


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退