真・闇の会 超破落戸的妄想
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令和2年 08月 22日 

第12話
 禁じられたエース
遊我VSロア いよいよ最終デュエル!

セブンスロード・マジシャンが…!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
霧島ロア

「勝利して支配する事がこの霧島ロアの満足感!
 過程や方法なぞどうでもよいのだぁーっ!!」





今週は霧島ロアとの決着の直前から始まります。
「この様な事態になっていたとはつゆ知らず。」
「応援に来た筈のオラたつが敵にソルトを送ってしまうとは。」
「とんだ河童の川流れ。」
どうやら麺三郎達は事情を知っていない模様。


「それにこっちが二勝しても
 霧島ロアは負けを認めなかった筈だしね。」
「その通りよ。ロアはこの勝負の為に周到に準備しているわ。
 遊我はどうやったって勝ち目はないのよ。」
遊我は初対面でロアの性格をかなり把握している模様で、
ロミンはロアのデュエルの腕を知っているのか
遊我では勝利てないと忠告します。


「このラッシュデュエル、絶対にやってはダメ!」
「勝負の前から勝ち負けが決まっているなんてあり得ない。
 すくなくともぼくのラッシュデュエルではね!」
ロミンは「デュエルをやってはダメ」と謎の忠告をします。
ロアのデッキは対遊我に特化したデッキなのでしょうか?
それとも霧島ロアというデュエリストは
それ程のデュエリストだというのか?
ってかOPが結構色々変わってます。


「これより最終デュエルを開始致します。
 赤コーナー:超人気バンドロアロミンのリーダーにして
       超イケメンボーカルわれらが霧島ロア様の登場!!
 青コーナー:対するは王道遊我!!」
おいカイゾー……すっかりぶりぶりざえもんポジションだな。


「バンドメンバーの人気投票は
 ロア様がダントツ一位でロミンちゃんが2位!
 あ、その他はゼロ票!!」
月太にウシロウェ……
とりあえずは最終デュエルだぁ!!

ロア
LP4000
手札 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・グルーピー、
キングス・リワード、キングス・リワード
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
遊我
LP4000
手札 ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、
暁の勇者ライダクロス、聖剣士の柄持ちヒルト
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(キングス・マネージメント)
ロイヤルデモンズ・グルーピー
裏守備表示でセット!!
ロイヤルデモンズ・グルーピー
裏守備表示でセット!!
カードを3枚
(
キングス・マネージメント
キングス・リワードキングス・リワード)
伏せ、ターンエンド!!



偉大なる俺様のターンでドローすると
全身がキラキラ光っております。
キングとなるべくしてこの世に生を受けた者の
神々しさはすべてを魅了する光り輝くカリスマ……


「幼い頃から自分を
 目立たせる才能を持っているロア……
 でもこの光は……」
「ライトかよ!!」
バックから二人にライトで
光らせているだけかよ!!
物理的カリスマとか
ミミも突っ込まざるを得ません。


五枚全部伏せ…相手の攻撃まで
手の内を明かす気は無い慎重派……
「キングたるもの自ら争いを仕掛ける様な
 真似はしないのさ。」
チーム戦をふっかけておきながら
何を言うちょるばい……


「彼の存在でしょうか……
 彼の姿が大きく見えます。」
まるで人の上に立つ者……
オーラで大きく見えるとは
まさに大豪院邪鬼…!!


「幼い頃から自分を大きく見せる事に
 誰よりも努力してきたロア…でもこれは……」
「張りぼて看板かよ!!」
なんちゅーレトロアナログ過ぎるやり方だ!!
おそらくロアの幼少期の経験やトラウマから
自分を実力以上に大きく見せなければ、
という強迫観念に囚われているのでしょうか?


それに対してルークは遊我を肩車して
大きく見せようと対抗案を出してきますが……
相変わらずルークは天然やでぇ。


「あいつの虚仮脅しなんてどーって事無いさ。」
「君は必ず負ける…そして今日から
 ラッシュデュエルはロア・ラッシュデュエルになる。」
「ラッシュデュエルが君のものになって何が偉いの?
 そんなものが君の威厳なの?」
「今のは大人のあたちからみても
 結構大人な意見について。」


ミミから見ても正論の模様。
ラッシュデュエルがロア・ラッシュデュエルになっても
所詮は他人からの借り物に過ぎないと。
ていうかロアが負けてもペナルティが無さそうなので
遊我に不利すぎます。

ロア
LP4000
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・グルーピー(伏せ)
ロイヤルデモンズ・グルーピー
(伏せ)
エクストラM  
魔法・罠 キングス・リワード(伏せ)、キングス・リワード(伏せ)
キングス・マネージメント
(伏せ)
フィールド  
墓地  
除外  
遊我
LP4000
手札 ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、
暁の勇者ライダクロス、聖剣士の柄持ちヒルト
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(スペル・アーチャー)
スペル・アーチャーを召喚!!
はぐれ使い魔を召喚!!
スペル・アーチャー
はぐれ使い魔をリリースして
暁の勇者ライダクロスをアドバンス召喚!!
暁の勇者ライダクロスの効果発動!!
墓地の
スペル・アーチャー
はぐれ使い魔をデッキに戻して
手札の
聖剣士の柄持ちヒルト
ハイドロ・マジシャンを特殊召喚!!
聖剣士の柄持ちヒルトの効果発動!!
暁の勇者ライダクロス
攻撃力を600アップする!!
攻撃力『2100⇒2700』
聖剣士の柄持ちヒルト
の攻撃!!
ロイヤルデモンズ・グルーピーを撃破!!
ハイドロ・マジシャンの攻撃!!
ロイヤルデモンズ・グルーピーを撃破!!
相手は罠カード、
キングス・マネージメントを発動!!
墓地の
ロイヤルデモンズ・グルーピーの数×500
暁の勇者ライダクロスの攻撃力をダウンさせて
カードを1枚(?)ドローさせる!!
攻撃力『2700⇒1700』
ロア『LP4000⇒2300』

ターンエンド!!
相手の罠カード、
キングス・マネージメントの効果発動!!
暁の勇者ライダクロスの攻撃力を元に戻す!!
聖剣士の柄持ちヒルトの効果発動!!
暁の勇者ライダクロスの攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『1700⇒2700⇒2100』



返すターンで暁の勇者ライダクロス、
略してラクロスをアドバンス召喚して
聖剣士の柄持ちヒルトとハイドロ・マジシャンを
揃えますが……
敵の戦術が判らないのにパワホーなデュエルは
「進む道の先を恐れていても始まらない。
 最初から本気!初っ端から全開!
 それが遊我!それがラッシュデュエルだ!!」
ルークも時々正鵠をつく発言をしますな。


「本気?全開?そうは思えないけど。
 エースモンスターを出さずに
 全力とか言ってほしく無い件について。
ロミンからの情報なのか
遊我のデッキは全て筒抜けの模様です。
恐らくセブシャン対策をしていて
その上で挑発しているのでせう。


ラクロスらのサンレンダァに対して
罠カード、キングス・マネージメントで
ラクロスの攻撃力を下げて
1枚ドローさせる戦術を取ります。
結構痛いデメリットですが
ラッシュデュエルでは
あまりデメリットにはなりません。


ロアはセブシャンをドローさせようという意図で
ドローを加速させていますが……ここでロアは
何の脈絡も無くセブシャンの出所を問います。
遊我曰く「君の言う通り貰ったんだ。」
カードはもらった。


ここで会場のモニターに遺跡で出た
仮面のデュエリストが映ってます。
ロアも知っていたという事でしょうか?


「あれはぼくがデュエル駆け出しの頃に
 ゴーハのデュエル大会を見に行っただ。
 あの時ぼくは大人ばかりが楽しむデュエルを
 なんだかすごく窮屈に感じてたんだ。
 でもどうすればいいのか判らなかった。」


ゴーハ第7地区
第666回ゴーハデュエル大会で
チビ遊我が疑問に感じてます。
大人ばかりが楽しむデュエルとは
既存のOCGという事でしょうか。
あれも本来なら子供向けのコンテンツなのに
いつの間にああなったのでしょうかね。


ここで仮面のデュエリストが
デュエル中のモブ二人の間に乱入してきました。
ここでセブシャンを召喚する仮面に
遊我の中で何かが目覚めます。


仮面はセブシャンを駆使して
遂に決勝まで勝ち進みますが……
「失格失格!この仮面マンは
 不正が発覚しました!しっかーーーく!!」
不正とは一体どういう事か!?


「君達には理解るまい。
 世が世なら私はデュエルの王と
 なっていてもおかしくはないのだ。
 悩める少年よ…進むべき道は
 常に心の中に存在る!!
 己のロードを切り開け!!」
とセブシャンを面識の無いであろう
一介の観客である客席の遊我に託して
CM前に退場していきます。
ていうかロミンと同じ入手……
ていうか後ろにチビロアがいますがな。



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
謎のデュエリスト
「私がハゲているんじゃないかって?
 それは大五次元の私だ!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
安立ミミ
「他の五人は一体いつ働いてるのかちら……?」



「成程…遊我殿の誰もが面食らうあの性格は
 その時に手巻きされたのですね。」
手巻きにされたとは一体……?
ていうか仮面の不正とは一体……?


「セブシャンは仮面が独自に作った非公認カード
 非公認カードの使用は最も卑劣で下劣なズルじゃん」
オリカかよ!!遊戯王ではオリカはペガサスから始まって
その場で怪しさ大爆発の力で生成されるものですけど。


ここで幹部Verのミミが待ったをかけます。
変声機能くらい使用されては?
まあ変声機能を使ってもバレバレでせうし。
「ゴーハ高級幹部・トップオブヘキサゴンの一人。
 その名もナンバーシックス!!しくよろ!!」
あ、既にバレバレっぽそうです。


「ゴーハのお偉いさんが俺様のファンとか光栄だな。
 サインあげちゃう。」
「キャーホント!?ツーショットでスクショを……」
ミミママンなにしちょるばい?


「ちがーう!セブシャンが非公認なんて
 デマはやめて貰えるかしら?
 わが社の高性能デュエルディスクが
 認識してんだから非公認なんてナッシング!!」
オリカを認識しているとなったら
デュエルディスクの信頼に関わってきますからね。


「てか…おろ?おろろろ?
 セブシャンのデータが調べられ中目黒!?」
ショルダーフォンなのに結構機能がいいですな。


「セブシャンはゴーハシステムも欺く
 高度な技術によって作られている
 ゴート札並の精巧なオリカだと。
 ならディスクが認識するのもしゃーないよね。
 まあ一介のユーザーの俺様一人じゃ
 どうにもならないけどね。」


「セブンスロード・マジシャン 非公認」
で非公認ではないかという問い合わせが
ゴーハ本社に殺到している模様で。


ゴーハデュエル憲章第66章第6項
一定数を超える異議があった場合
事実が明らかとなるまで
そのカードの使用は禁止される


「つまりセブシャンは真偽が
 明らかになるまで使用禁止って事。
 6項によればデュエル途中に
 カードが使用禁止になった場合は
 該当カードがドローされるまでは
 影響を受けないがドローした瞬間!!
 遊我は反則負けとなる!!」


つまりデュエルの内容で
勝つ気は更々無くジャッジキルの
反則負けで勝とうという魂胆ですか?
プロレスでハナッから場外20カウントで
勝とうというやつですか?


戦術としては否定しませんが
そんなやり方でデュエルキングになっても
勝ち続ける事が出来るでしょうかね?
最初からジャッジキル頼みというのは
ゴーハの権力に頼る勝利であり
自分の実力ではないのですから。


「異議あり!もしセブシャンが
 使用禁止と判断されたとしても
 ラッシュデュエルには関係有馬の温泉!!」
「異議を却下します。
 ラッシュデュエルの根幹が
 ゴーハデュエルを元にしている以上は
 カードの使用条件は同じです。」
え?逆転裁判っぽくねえですか?


エースモンスターのセブシャンが
ドロー出来なければ勝利出来ず
ドローすればそこでジャッジキル。


それはそうとラッシュデュエルの
インスコに成功したあの日に
あの仮面ホログラムがセブシャンを
くれた人物と気づいていた事に。
秘密にしていた理由はまさか
オリカだと知っていたから……


「うろたえるな!
 よく聞けお前達!そして霧島ロア!!
 遊我はたとえ銀河系が逆回転しようと
 絶対に不正するやつじゃあない!!」
ルークが何かわからんがすごい説得力だ!!


「確かに遊我君は高速を独自解釈したり
 ヘンテコ発明で騒ぎを起こしますが
 デュエルで不正を働く様な性格ではありません。」
「だからこそ頑張って
 ラッシュデュエルという独自ルールを
 編み出したのでござるな。」
「ルールを重んじないイケナイ子が
 新しいルールを生み出したりしません!!」


「私は恥ずかしい…一瞬とはいえ
 遊我君を疑ってしまうとは。
 調べましょう…非公認カードでないのなら
 遊我君の他にもセブシャンの所持者が
 いるかもしれません。」
という訳でルーク組は7小の、
麺三郎組は3小の生徒全員に
コンタクトを取るとの事で。


「あんぽんたんのルークが
 みんなの空気を変えた……
 デュエルの王になろうとしただけの
 事はあるわね。」
ミミさんいい事言う。
はて当の遊我は……?


「素晴らしい涙ぐましいチームプレー。
 でもね…全て無駄だと思い知るよ!!」
ロアの悪役的なセリフin。

ロア
LP2300
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠 キングス・リワード(伏せ)、キングス・リワード(伏せ)
フィールド  
墓地 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・グルーピー

キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP4000
手札
メインM ハイドロ・マジシャン、
暁の勇者ライダクロス、聖剣士の柄持ちヒルト
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、はぐれ使い魔
除外  

ドロー!!(ロイヤルデモンズ・シャウト
キングス・タックス手札抹殺、?、?)
伏せ魔法カード、
キングス・リワードを発動!!
墓地の
ロイヤルデモンズ・グルーピー
1体デッキに戻して
聖剣士の柄持ちヒルトを破壊して
カードを1枚(
ダーク・ソーサラー)
ドローさせる!!
伏せ魔法カード、
キングス・リワードを発動!!
墓地の
ロイヤルデモンズ・グルーピー
1体デッキに戻して
ハイドロ・マジシャンを破壊して
カードを1枚(
風使いトルネ)
ドローさせる!!
ロイヤルデモンズ・シャウトを召喚!!
カードを2枚(
キングス・タックス、?)
伏せる!!
魔法カード、
手札抹殺を発動!!
互いに手札を全て捨てて
その枚数分ドロー!!
ロア
(
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス)
遊我
(
はぐれ使い魔クリボットリカバリー・フォース)
伏せ魔法カード、
キングス・タックスを発動!!
相手の手札の数×500分
暁の勇者ライダクロスの攻撃力を下げて
手札をランダムに1枚
(
はぐれ使い魔)墓地に送らせる!!
攻撃力『2100⇒600』
ロイヤルデモンズ・シャウト
の効果発動!!
手札の
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス
墓地に送って相手の手札の
クリボット
魔法カード、
リカバリー・フォースを墓地に送る!!
ロイヤルデモンズ・シャウトの攻撃!!
暁の勇者ライダクロスを撃破!!
遊我『LP4000⇒3400』
ターンエンド!!




ロアは魔法カード、キングス・タックスで
ラクロス以外を破壊させてその数だけ
ドローさせる…つまりセブシャンをドローさせて
ジャッジキルするという戦術に特化した
デッキを組んでいる模様です。


一方学人と蘭世&凛之介、
そしてルークとヨシオがセブシャンについて
所有者を聞いております。
あ、遊我のダチのカツ&リクが再登場しております。


デッキの残りが少なる成程セブシャンを引く、
イコールジャッジキルの確率が高くなります。
つまり遊我だけが引き金を引き続けるロシアンルーレット。
デッキから直接墓地に送ったらどうなるのでしょうか?
そして更に手札抹殺でデッキデスが捗ります。
墓地が肥えれば肥える程強くなるカードのフラグでしょうか?
しかしセブシャンはかなりのレアカらしく
誰も持っていないとの事です。
それはそうと情報を得るのが早いですな。


更にロアはハンデスもしてきます。
手札が少なくなれば次のターンのドロー数が増えますし。
おそらくロアはデッキデスも視野に入れているのでせう。
ラッシュデュエルの特性を熟知して
それを巧みに使用したという感じでしょうか。
頭そのものは切れるでしょうが、
それ以上のものは持っていないという感じです。


「あらゆる手段でセブシャンを引かせて
 ジャッジキルを狙うのがロアの狙い……」
とはルーク談。
てかロアの眼がちょっとイってませんか?

ロア
LP2300
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・シャウト
エクストラM  
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド  
墓地 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
キングス・タックス、
キングス・リワード、キングス・リワード、手札抹殺

キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP3400
手札
メインM
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、はぐれ使い魔、
暁の勇者ライダクロス、風使いトルネ、クリボット、
聖剣士の柄持ちヒルト、
リカバリー・フォース、
除外  

ドロー!!
(
魔獣ウォルフラムセブンスロード・ウィッチ
セブンスロード・マジシャン
貫通!
火の粉のカーテン)



ロア
LP2300
手札  
メインM ロイヤルデモンズ・シャウト
エクストラM  
魔法・罠 ?(伏せ)
フィールド  
墓地 ロイヤルデモンズ・グルーピー、
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス、
キングス・タックス、
キングス・リワード、キングス・リワード、手札抹殺

キングス・マネージメント
除外  
遊我
LP3400
手札 魔獣ウォルフラム、セブンスロード・ウィッチ、
セブンスロード・マジシャン
貫通!、
火の粉のカーテン
メインM
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
ハイドロ・マジシャン、はぐれ使い魔、はぐれ使い魔、
暁の勇者ライダクロス、風使いトルネ、クリボット、
聖剣士の柄持ちヒルト、
リカバリー・フォース、
除外  

運命のドロー……!!
せぶんずろーど・まじしゃん……だと!?
ここでセブシャンをあさーり引いてどうする!!?
引いたら負けちゃうじゃあんか!!!
驚天動地の来週を待て!!









次回予告
TVVer
はじめしゃちょー

「はじめしゃちょーのモンスター紹介コーナー……
 と見せかけて魔法カード、手札抹殺!!」


はじめしゃちょー
「お互いに手札を全て墓地へ送り、
 その分ドローを強制させるという
 トンでもないカード!
 ほしいカードを手札にそろえたり、
 相手の戦略を狂わせる一枚です!
 遊我にセブンスロードをドローさせようとする
 ロアの戦術は本当に冷や冷やしましたね~。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『もう一人の王』」


遊我
来週も切り開け!ぼくのロード!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
カイゾー 小林裕介
霧島ロア 古田一紀
霧島ロミン 楠木ともり
御前乃ウシロウ 滝澤諒
平月太 三浦礼
ゴーハ社長 はじめしゃちょー
安立ミミ 鈴木梨央
部下 熊谷健太郎
謎のデュエリスト 浪川大輔
大森麺三郎 南雲大輔
巻寿司子 内山茉莉
八木ニック 塩崎智弘
蘭世 鎌倉有那
凛之介 小林千晃
安立ヨシオ 永塚拓馬
真実バクロー 山本智哉
遠藤リク 安田陸矢
小早川カツ 大塲駿平
山根雅史 河村梨恵

疑惑!?のセブンスロード・マジシャン

注目の中、遊我が手にしたその時…!!
手札抹殺
通常魔法
【条件】なし
【効果】手札があるプレイヤーは、手札を全て墓地へ送る。
    その後、お互いは
    [この効果で自身が墓地へ送ったカードの数]
    だけドローする。












今週は霧島ロアとの決着の直前から始まります。
どうやら麺三郎達は事情を知っていない模様。

「それにこっちが二勝しても
 霧島ロアは負けを認めなかった筈だしね。」
「その通りよ。ロアはこの勝負の為に周到に準備しているわ。
 遊我はどうやったって勝ち目はないのよ。」
遊我は初対面でロアの性格をかなり把握している模様で、
ロミンはロアのデュエルの腕を知っているのか
遊我では勝利てないと忠告します。

ロミンは「デュエルをやってはダメ」と謎の忠告をします。
ロアのデッキは対遊我に特化したデッキなのでしょうか?
それとも霧島ロアというデュエリストは
それ程のデュエリストだというのか?
ってかOPが結構色々変わってます。

「これより最終デュエルを開始致します。
 赤コーナー:超人気バンドロアロミンのリーダーにして
       超イケメンボーカルわれらが霧島ロア様の登場!!
 青コーナー:対するは王道遊我!!」
おいカイゾー……すっかりぶりぶりざえもんポジションだな。

「バンドメンバーの人気投票は
 ロア様がダントツ一位でロミンちゃんが2位!
 あ、その他はゼロ票!!」
月太にウシロウェ……
とりあえずは最終デュエルだぁ!!

偉大なる俺様のターンでドローすると
全身がキラキラ光っております。
キングとなるべくしてこの世に生を受けた者の
神々しさはすべてを魅了する光り輝くカリスマ……

「幼い頃から自分を
 目立たせる才能を持っているロア……
 でもこの光は……」
「ライトかよ!!」
バックから二人にライトで
光らせているだけかよ!!
物理的カリスマとか
ミミも突っ込まざるを得ません。

五枚全部伏せ…相手の攻撃まで
手の内を明かす気は無い慎重派……
「キングたるもの自ら争いを仕掛ける様な
 真似はしないのさ。」
チーム戦をふっかけておきながら
何を言うちょるばい……

「彼の存在でしょうか……
 彼の姿が大きく見えます。」
まるで人の上に立つ者……
オーラで大きく見えるとは
まさに大豪院邪鬼…!!

「幼い頃から自分を大きく見せる事に
 誰よりも努力してきたロア…でもこれは……」
「張りぼて看板かよ!!」
なんちゅーレトロアナログ過ぎるやり方だ!!
おそらくロアの幼少期の経験やトラウマから
自分を実力以上に大きく見せなければ、
という強迫観念に囚われているのでしょうか?

それに対してルークは遊我を肩車して
大きく見せようと対抗案を出してきますが……
相変わらずルークは天然やでぇ。
「君は必ず負ける…そして今日から
 ラッシュデュエルはロア・ラッシュデュエルになる。」
「ラッシュデュエルが君のものになって何が偉いの?
 そんなものが君の威厳なの?」
「今のは大人のあたちからみても
 結構大人な意見について。」

ミミから見ても正論の模様。
ラッシュデュエルがロア・ラッシュデュエルになっても
所詮は他人からの借り物に過ぎないと。
ていうかロアが負けてもペナルティが無さそうなので
遊我に不利すぎます。

返すターンで暁の勇者ライダクロス、
略してラクロスをアドバンス召喚して
聖剣士の柄持ちヒルトとハイドロ・マジシャンを
揃えますが……
敵の戦術が判らないのにパワホーなデュエルは

「本気?全開?そうは思えないけど。
 エースモンスターを出さずに
 全力とか言ってほしく無い件について。
ロミンからの情報なのか
遊我のデッキは全て筒抜けの模様です。
恐らくセブシャン対策をしていて
その上で挑発しているのでせう。

ラクロスらのサンレンダァに対して
罠カード、キングス・マネージメントで
ラクロスの攻撃力を下げて
1枚ドローさせる戦術を取ります。
結構痛いデメリットですが
ラッシュデュエルでは
あまりデメリットにはなりません。

ロアはセブシャンをドローさせようという意図で
ドローを加速させていますが……ここでロアは
何の脈絡も無くセブシャンの出所を問います。
遊我曰く「君の言う通り貰ったんだ。」
カードはもらった。

ここで会場のモニターに遺跡で出た
仮面のデュエリストが映ってます。
ロアも知っていたという事でしょうか?

「あれはぼくがデュエル駆け出しの頃に
 ゴーハのデュエル大会を見に行っただ。
 あの時ぼくは大人ばかりが楽しむデュエルを
 なんだかすごく窮屈に感じてたんだ。
 でもどうすればいいのか判らなかった。」

ゴーハ第7地区
第666回ゴーハデュエル大会で
チビ遊我が疑問に感じてます。
大人ばかりが楽しむデュエルとは
既存のOCGという事でしょうか。
あれも本来なら子供向けのコンテンツなのに
いつの間にああなったのでしょうかね。

ここで仮面のデュエリストが
デュエル中のモブ二人の間に乱入してきました。
ここでセブシャンを召喚する仮面に
遊我の中で何かが目覚めます。

仮面はセブシャンを駆使して
遂に決勝まで勝ち進みますが……
「失格失格!この仮面マンは
 不正が発覚しました!しっかーーーく!!」
不正とは一体どういう事か!?

「君達には理解るまい。
 世が世なら私はデュエルの王と
 なっていてもおかしくはないのだ。
 悩める少年よ…進むべき道は
 常に心の中に存在る!!
 己のロードを切り開け!!」
とセブシャンを面識の無いであろう
一介の観客である客席の遊我に託して
退場していきます。
ていうかロミンと同じ入手……
ていうか後ろにチビロアがいますがな。

「成程…遊我殿の誰もが面食らうあの性格は
 その時に手巻きされたのですね。」
手巻きにされたとは一体……?
ていうか仮面の不正とは一体……?

「セブシャンは仮面が独自に作った非公認カード
 非公認カードの使用は最も卑劣で下劣なズルじゃん」
オリカかよ!!遊戯王ではオリカはペガサスから始まって
その場で怪しさ大爆発の力で生成されるものですけど。

ここで幹部Verのミミが待ったをかけます。
変声機能くらい使用されては?
まあ変声機能を使ってもバレバレでせうし。
「ゴーハ高級幹部・トップオブヘキサゴンの一人。
 その名もナンバーシックス!!しくよろ!!」
あ、既にバレバレっぽそうです。

「ゴーハのお偉いさんが俺様のファンとか光栄だな。
 サインあげちゃう。」
「キャーホント!?ツーショットでスクショを……」
ミミママンなにしちょるばい?

「ちがーう!セブシャンが非公認なんて
 デマはやめて貰えるかしら?
 わが社の高性能デュエルディスクが
 認識してんだから非公認なんてナッシング!!」
オリカを認識しているとなったら
デュエルディスクの信頼に関わってきますからね。

「セブシャンはゴーハシステムも欺く
 高度な技術によって作られている
 ゴート札並の精巧なオリカだと。
 ならディスクが認識するのもしゃーないよね。
 まあ一介のユーザーの俺様一人じゃ
 どうにもならないけどね。」

「セブンスロード・マジシャン 非公認」
で非公認ではないかという問い合わせが
ゴーハ本社に殺到している模様で。

ゴーハデュエル憲章第66章第6項
一定数を超える異議があった場合
事実が明らかとなるまで
そのカードの使用は禁止される

「つまりセブシャンは真偽が
 明らかになるまで使用禁止って事。
 6項によればデュエル途中に
 カードが使用禁止になった場合は
 該当カードがドローされるまでは
 影響を受けないがドローした瞬間!!
 遊我は反則負けとなる!!」

つまりデュエルの内容で
勝つ気は更々無くジャッジキルの
反則負けで勝とうという魂胆ですか?
プロレスでハナッから場外20カウントで
勝とうというやつですか?

戦術としては否定しませんが
そんなやり方でデュエルキングになっても
勝ち続ける事が出来るでしょうかね?
最初からジャッジキル頼みというのは
ゴーハの権力に頼る勝利であり
自分の実力ではないのですから。

「異議あり!もしセブシャンが
 使用禁止と判断されたとしても
 ラッシュデュエルには関係有馬の温泉!!」
「異議を却下します。
 ラッシュデュエルの根幹が
 ゴーハデュエルを元にしている以上は
 カードの使用条件は同じです。」
え?逆転裁判っぽくねえですか?

エースモンスターのセブシャンが
ドロー出来なければ勝利出来ず
ドローすればそこでジャッジキル。

それはそうとラッシュデュエルの
インスコに成功したあの日に
あの仮面ホログラムがセブシャンを
くれた人物と気づいていた事に。
秘密にしていた理由はまさか
オリカだと知っていたから……

「うろたえるな!
 よく聞けお前達!そして霧島ロア!!
 遊我はたとえ銀河系が逆回転しようと
 絶対に不正するやつじゃあない!!」
ルークが何かわからんがすごい説得力だ!!

「確かに遊我君は高速を独自解釈したり
 ヘンテコ発明で騒ぎを起こしますが
 デュエルで不正を働く様な性格ではありません。」
「だからこそ頑張って
 ラッシュデュエルという独自ルールを
 編み出したのでござるな。」
「ルールを重んじないイケナイ子が
 新しいルールを生み出したりしません!!」

「私は恥ずかしい…一瞬とはいえ
 遊我君を疑ってしまうとは。
 調べましょう…非公認カードでないのなら
 遊我君の他にもセブシャンの所持者が
 いるかもしれません。」
という訳でルーク組は7小の、
麺三郎組は3小の生徒全員に
コンタクトを取るとの事で。

「あんぽんたんのルークが
 みんなの空気を変えた……
 デュエルの王になろうとしただけの
 事はあるわね。」
ミミさんいい事言う。
はて当の遊我は……?

「素晴らしい涙ぐましいチームプレー。
 でもね…全て無駄だと思い知るよ!!」
ロアの悪役的なセリフin。

ロアは魔法カード、キングス・タックスで
ラクロス以外を破壊させてその数だけ
ドローさせる…つまりセブシャンをドローさせて
ジャッジキルするという戦術に特化した
デッキを組んでいる模様です。

一方学人と蘭世&凛之介、
そしてルークとヨシオがセブシャンについて
所有者を聞いております。
あ、遊我のダチのカツ&リクが再登場しております。

デッキの残りが少なる成程セブシャンを引く、
イコールジャッジキルの確率が高くなります。
つまり遊我だけが引き金を引き続けるロシアンルーレット。
デッキから直接墓地に送ったらどうなるのでしょうか?
そして更に手札抹殺でデッキデスが捗ります。
墓地が肥えれば肥える程強くなるカードのフラグでしょうか?
しかしセブシャンはかなりのレアカらしく
誰も持っていないとの事です。
それはそうと情報を得るのが早いですな。

更にロアはハンデスもしてきます。
手札が少なくなれば次のターンのドロー数が増えますし。
おそらくロアはデッキデスも視野に入れているのでせう。
ラッシュデュエルの特性を熟知して
それを巧みに使用したという感じでしょうか。
頭そのものは切れるでしょうが、
それ以上のものは持っていないという感じです。

「あらゆる手段でセブシャンを引かせて
 ジャッジキルを狙うのがロアの狙い……」
とはルーク談。
てかロアの眼がちょっとイってませんか?

運命のドロー……!!
せぶんずろーど・まじしゃん……だと!?
ここでセブシャンをあさーり引いてどうする!!?
引いたら負けちゃうじゃあんか!!!
驚天動地の来週を待て!!

どうやら来週はセブシャンの件は
何とか乗り切った様ですが、
おそらくロアはジャッジキルの策が
敗れた時の為に何か二重に
策を用意しているものと思われます。
そして仮面の男との因縁も。
このデュエルの結末はいかに!!?

































では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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