真・闇の会 超破落戸的妄想
   アニメ遊戯王SEVENS{セブンス}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
令和2年 04月 04日 

第1話
 いくぞ!ラッシュデュエル!
遊戯王SEVENS{セブンス} 超速決闘{ラッシュデュエル}スタート!

王道遊我が<キュークツ>な世界を変える!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません
王道遊我

「この後は遊戯王SEVENS!
 目指せぼくのロード、ラッシュデュエル!!」





やっと始まった遊戯王SEVENSは
街のビル群から始まります。
……ん?いきなり巨大ロボットが出てきて
そこに子供達が30人位乗っております。


アレ?私は遊戯王のアニメを見ているはずですが、
いつの間にかロボットアニメを見ている様です。
何を言っているのかわからねーと思うが以下略
そのロボットの中にはゴレンジャーみたいな戦隊が
ロボットを動かしている様で。
一応デュエルディスクらしきものは装着してオリオン座。


そしてレッドポジションの主人公「王道遊我」が
瓦礫の塔らしき塔にロボットでトツゲキー!!!
よくみりゃあロボットもデュエルディスクを装備してまっせ。


「これは、一人の少年が自由を欣求め、
 新たな道を切り開き、
 デュエルの王になるまでの物語であるっ。」
これはVRAINSまでと違って
世界の存亡をかけた戦いとか
いわゆる小難しい話byダイノボットではなく
一人の少年がデュエルの王になるまでの
明るく楽しいストーリー展開、
という事でしょうか?


「行くぞ!ラッシュデュエル!!」
果たしてラッシュデュエルとは!?
と思ったら夢オチでした。チャンチャン


オープニング曲
佐伯ユウスケ
「ナナナナナナナ」
作詞・作曲・編曲 佐伯ユウスケ


OPは七色の光の玉にモンスターカードが吸い込まれて行って
王道遊我・上城龍久・霧島ロミン・蒼月学人の
メインキャラ四人が次々と現れ、メインタイトル。

次に学校の授業で遊我がグースカ居眠り、
リンクリボーの亜種みたいなロボットに怒られております。
と思ったらフレンズ二人と廊下を走っております。

良い子のみんなは廊下を走ってはいけ……あ、
遊我達の目の前に学人が立ちふざがります。
とどのつまり委員長ポジションなのでしょう。
次にルークが現れて次に四人の三頭身、
次にさっきの巨大ロボットがドロー!!
次にロボットのイラストを遊我がプリントしているシーン、
遊我&学人とロミン&ルークのシーン、
二色のイメージイラストが数枚出て
眼鏡コンビが出てきます。


続いて僕のロードだと大きなフォントで文字が出てきて
親方!空から遊我が!!
デュエルディスクを装着してモンスターを次々召喚、
ルークと決闘しております。
あ、道場らしきところでルークに一蹴されとる。
次にセブンスロード・マジシャンなるモンスターを召喚し、
アサーリ学人に勝っております。
何か学人は強キャラオーラが
見えていたのですが気のせいでした。
そして自転車こぎこぎの遊我とルーク&学人、
次に漫画に出てきそうな女性型モンスター、
次の騎士型モンスター、次にギターなレディモンスター、
そして四人の横顔とクリボー系含む
モンスター達の姿を映し、
次に謎の少年の後ろ姿にメガネリーマンの集団、
次にGの仮面を被った
六人(一人だけ短駆)の敵幹部らしき面々と
そのボスらしき謎のギガゾンビもどき、
そして四人のポージングで〆ます。


遊我ラボでは遊我が何かをインストールしております。
デュエルディスクを魔改造している途中でもありますので
電子系の技術や知識もある模様。

「ケイコクケイコク でゅえるでぃすくガアイテイマス
 6フン66ビョウイナイニモドサナイト
 ぺなるてぃーガカセラレマス」


ていうか426秒でも7分6秒でもなく6分66秒なのか……
これはどういう事だキバヤシ!?
イルミナティやフリーメイソンの陰謀か!?
それともジード666?
もしかして遊戯王SEVENSの1分は
現実と違って66秒以上?


「もう少しでぼくのロードが……」
何気に初の一人称が僕の主人公です。
まあかっとビングを取った遊馬もぼくですが。
インストール寸前でタイムアウッ!
ペナルティー合計5になりますた。


遊我在住の市は剛掌波…じゃねえゴーハ市、
通うはゴーハ第七小学校で色違いのクリボーもどきロボが
登校中の生徒達を顔認識等で見守っております。
ここで遊我の自転車を「改造が施されており違反する可能性が…」
と注意しておりますが華麗にスルーされチマー。


モブの友達二人に5つのペナルティーは
挑戦者の勲章と強がっておりますが、
後一個でお仕舞いと言われて焦っております。


ここで呼ばれてないのに蒼月学人が
「またペナルティーですか!」と登場。
やはり生徒会長ポジションの様で。
ていうか身長たけー。
後ろには眼鏡の取り巻きが二人。


遊我曰く自転車はデュエル自転車だとか。
ジャイロで自転車とデュエルディスクを充電出来るとか。
ライディングデュエルならぬサイクリングデュエル!!?


「ほほー、なんと便利な。じゃなくて!
 ペナルティーとはまた何をやらかしたのですか!!?」
本音がチラリと漏れとるでよ生徒会長サン。


「デュエルディスクを開けて魔改造」
としれっと言っておりますが
「デュエルディスクとはデュエルをする為に
 必要なツールでありこれを介してユーザー情報が
 開発元のゴーハ社{ゴーハ・コーポレーション}により
 完璧に管理されているのです。
 よって改造や分解は絶対に禁止!!
 違反するとペナルティーが科せられ、
 このペナルティーが六個になると、
 アカウントが停止されてしまうのですYO!!」


まあ改造分解は法的な問題もありますし。
ハッカーインターナショナルの黒いファミコンとか。
ていうか仏の顔も三度までというのに
5回までなら垢バンされないのは有情と思います。
同時に6回目のペナルティーで垢バンされるフラグが成立。


遊我の言い分は
「新しいルールをインストールしようとしただけ」
だそうです。
新しいルール即ち「ボクのロード」!
つまりマイルールと。


「ぼくは自分で切り開いたロードを、
 その名もラッシュデュエルで。
 この窮屈なデュエルの世界から
 みんなの笑顔を取り戻すだ。


新しい境地を切り開こうとする気概は評価出来ますが、
これが無知故の無謀となるのか先駆者{パイオニア}となるかは
遊我次第。あ、後ろでルークが見ている。
「自分で考えたルールをインストールだと……?」
何気にルールそのものの変革を志す主人公も初です。


「例えば……」
ここで授業開始。デュエルディスク使用禁止デース、
例えばの後の説明が聞けないのは残念。
「こういう事だ。」
母さん全然わかんないわよ。
学人は放課後生徒会室にて待っていると
言伝を残して去ります。


放課後にカードのトレードが行われておりますが、
個人間でのトレードは禁止で
ゴーハ社の管理の下に行うのがルール。
自転車で帰ろうとする遊我の前にルークが現れて
「ゴーハ市ナンバーワンデュエリスト、上城龍久!
 ルークと呼んでくれ。」
と大げさなポージングで颯爽()と登場!ヤッターカッコイイ!
上城と神代&天城、龍久{ルーク}とシャーク……偶然でしょうか?


ちょっと顔貸してくんね?という要求を華麗にスルー。
と思ったら自転車のパーツを摺られました銀次。
「おニューのルールをインストールするのに相応しい場所」
を知っているとルークが曰く。
律儀に待っている学人は約束を反故にされチマー!


場所は満月の下で
「見違えるほど大きな月、満ち満ちる時、
 そのデュエリストは未知なる道を開くだろう。
 世界の道しるべとなるデュエルの王。
 お前も一度は聞いた事が有るだろう。」
「いや、全然。」


遊我が情報に疎いのかそれとも
ルークの語るデュエル王の伝説がガセなのか。


「ずっと昔ゴーハ社のエンジニアが
 デュエルのシステムに秘密のドアを作った。
 それを見つけたものはデュエルの王になれるらしい。」
ルークが遊我を秘密の地下室にいざなっております。
果たしてこの先に存在るのは?
さっきからイメージに石板めいたものが出てきますが
これは原点回帰の可能性も。


「デュエルの王……べべべべつに
 そんなの興味ないんだからね!」
と言いながら遊我の脳裏に王冠を被った自分の姿が。
「めちゃめちゃ有りそうだぞ。」
突っ込みナイス。


「試すんだよ、お前がデュエルの王に相応しい者かを。」
ここでオレンジ色の人型の影が出てきました。
そしてその影は実体化して白い服に仮面を被ってます。
一週間前にここを見つけて仮面マンに勝てば
デュエルの王になれると確信したルークは当然敗北け……
いや勝利したのですが何度勝利しても何も起こらず時間切れ、
おまけにペナルティーを喰らうわでしっちゃかめっちゃか。
単にデュエルで勝利つのがキーという訳ではなさそうです。


そして遊我を「未知なる道を切り開き」
キーパーソンと判断した模様。
今までペナルティーが5回、
最後の1回のチャンスとして
目の前の白衣のデュエリストと
ラッシュデュエルをしろというのでせう。
ルークは既に6回ペナルティーで垢バン済み。
この窮屈なデュエルの世界を変革えられると信じて
ルークは遊我に希望を託します。
CMのちにデュエッ!!



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
霧島ロミン
「このアニメって…ロボットアニメだったっけ?」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
蒼月学人
「とどのつまり高身長でイケメンの
 生徒会長ポジションです。」



そのころ約束を反故にされた学人が
真夜中のゴーハ市内を遊我を探して探索中。
そしてインストール中のところにやって来ました。
何約束を反故にしちょるばいと言いかけるところに
今大事な時だからやめとけとルークが阻止。


しかしここで警告ロボが察知して
6分66秒以内にやめろと警告してきます。
そしてタイムアップの際には
ここにいる全員がペナルティーを。
学人巻き添えかい。
既に6回受けているルークはどうなるんじゃらほい?


そしてここで霧島ロミンが物陰から見ていた事が判明。
一蓮托生状態……はこの様子を監視していたロミンも同じです。
どうやら小学生バンドの人気ギタリストだとか。
ていうかいつから見てたんジャラホイ?
デュエルに興味はなく上でギターを練習してたらだそうで。


あ、ルークがロボットに掌をつけて……気合一閃。
何故かロボットがショート……え?どういう原理で!?
「実は俺の魂は悪魔に……」
「よしきた!!」
インストール完了でルークの中二病発言は無視されチマー。


「遂に現れたか……デュエルの王となる者が……」
あ、白衣デュエリストが喋った。
ここで新たな問題「デュエルディスクの電圧が下がっている」
どうする?と思ったら学人がチャリンコを持ってきました。
てか行動が早いですな生徒会長。
ただ頭の堅い生徒会長じゃないのが魅力。
という訳でチャリンコによる人力発電開始。
人間発電所でジャコウ総督がきそうです。
しかし同時にロボも復活シチマー。
ルークのアレは一日二回というし
デュエルで勝利たなければならなくなりました。


リアルタイムデュエルプログラミング、
実際にデュエルする事でプログラミングされるという
デュエリストならではのプログラミング。
カードゲームのアニメならよくある事。


ロミンによる助言ですが…・・・
「デュエルに興味がなかったんじゃ中目黒?」
というルークの突っ込みに「ん~何の事かな?」


「ぼくの考えたラッシュデュエルなら!!
 ぼくとラッシュデュエルでデュエッ!!」
デュエルディスクが変形して
ゴーハのシンボルは六角形、
それをブチ壊すのは7だ!!

遊我
LP4000
手札 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
魔獣ウォルフラム、
風精の加護
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  
ホログラムマン
LP4000
手札 リザード兵、レッサー・ドラゴン、
正統なるバーストブレス、
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(ハイマジック-ダブルアクセル)
ダーク・ソーサラーを召喚!!
魔獣ウォルフラムを召喚!!
スペル・アーチャーを召喚!!
カードを2枚
(
ハイマジック-ダブルアクセル風精の加護)
伏せ、ターンエンド!!





最初にスペル・アーチャーを……
とダーク・ソーサラーと魔獣ウォルフラムを
三体召喚します……三体だとぉ!!?
これがラッシュデュエルか。
ラッシュに相応しい連続召喚!
「ぼくのラッシュデュエルでは有り得るのさ!!
 一からアクセル全開!!猛スピードでロードを突っ走る!!」

遊我
LP4000
手札  
メインM スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
魔獣ウォルフラム
エクストラM  
魔法・罠 ハイマジック-ダブルアクセル(伏せ)風精の加護(伏せ)
フィールド  
墓地  
除外  
ホログラムマン
LP4000
手札 リザード兵、レッサー・ドラゴン、
正統なるバーストブレス、
メインM  
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地  
除外  

ドロー!!(青眼の白龍)
リザード兵を召喚!!
レッサー・ドラゴンを召喚!!
リザード兵レッサー・ドラゴンをリリースして
青眼の白龍をアドバンス召喚!!
魔法カード、
正統なるバーストブレスを発動!!
相手フィールドのモンスターを全て破壊!!
青眼の白龍のダイレクトアタック!!
遊我『LP4000⇒1000』
ターンエンド!!




相手はダイナミックなデュエルになりそうと言って
返しにリザード兵とレッサー・ドラゴンを召喚し、
そして……青眼の白龍をアドバンス召喚!!!!
ここでブルーアイズが!!?
この世界でもブルーアイズは伝説のドラゴンの様です。


「アハハハハハハ……ぼくのはぢめてのらっしゅでゅえるが……」
余りの衝撃に乾いた笑いをしております。
「SUGOI!!」
これですよ。このメンタルでなきゃ
遊戯王の主役は張れません。


しかしここでDAMEOSHIとばかりに
魔法カード、正統なバーストブレスで
遊我のモンスターは全滅めつめつ。
しかもダイレクトアタックときた。
「もうカンベンしてやってくれー!!」
とか聞こえてきました。


「デュエルとは常に逆転アーンド逆転!!
 ラッシュデュエルの発案者の遊我君なら
 逆転の手札が…ナイデスーテフダナイデスー!!
「ブルーアイズにライフ3000の差……
 次のドロー1枚じゃあどうにも……」
学人&ルークの流れる様なフラグ立て。
次のラスト1枚から逆転するのがお約束デース。


「思い出した……ラッシュデュエルを
 創設ろうと思いついた事……
 デュエルを好きになればなる程
 デュエルは窮屈なんだって
 思える様になって。
 みんながデュエルをもっともっと
 楽しめる様になってほしい。
 そう思う様になったんだ。」


「確かにお前の考えたデュエル
 一気に盛り上がる……楽しかった。
 だけどそれだけじゃあ……」
「それだけだなんて誰が言った?
 序盤から一気に盛り上がる
 そしてどんなピンチでも
 常に逆転の可能性が存在る。
 すっごく楽しいデュエルだとは思わないかい!!?」
確かに現行の遊戯王OCGはコンマイ語とかいう
スラングを始めとして色々な召喚方法や
煩雑なルール等で初心者さんお断り的な雰囲気が
全面的に漂っていますのでこういう「棲み分け」的な
もう一つのデュエルを作るのもいいと思います。

遊我
LP1000
手札  
メインM  
エクストラM  
魔法・罠 ハイマジック-ダブルアクセル(伏せ)風精の加護(伏せ)
フィールド  
墓地 スペル・アーチャー、ダーク・ソーサラー、
魔獣ウォルフラム
除外  
ホログラムマン
LP4000
手札
メインM 青眼の白龍
エクストラM  
魔法・罠  
フィールド  
墓地 リザード兵、レッサー・ドラゴン、
正統なるバーストブレス
除外  

ドロー!!
(
ハイドロ・マジシャンはぐれ使い魔
 魔剣士アンサラーミスティック・ディーラー
火の粉のカーテン)
はぐれ使い魔を召喚!!
ミスティック・ディーラーを召喚!!
ミスティック・ディーラーの効果発動!!
手札の
魔剣士アンサラーを墓地に送り、
カードを1枚
(
セブンスロード・マジシャン)ドロー!!
はぐれ使い魔ミスティック・ディーラー
リリースして
セブンスロード・マジシャンをアドバンス召喚!!
伏せ魔法カード、
風精の加護を発動!!
手札の
ハイドロ・マジシャンを墓地に送り、
伏せ魔法カード、
ハイマジック-ダブルアクセルを発動!!
セブンスロード・マジシャン
攻撃力を2100アップ!!
セブンスロード・マジシャンの効果発動!!
デッキの一番上のカードを1枚
(
ルミナス・シャーマン)墓地に送り、
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『2100⇒3100⇒5200⇒7000
セブンスロード・マジシャン
の攻撃!!
青眼の白龍を撃破!!
ホログラムマン『LP4000⇒0



後はこの1枚のドローにかけ……
え?5枚ドロー!?それインチキじゃあないんですか?
「ラッシュデュエルは手札が
 5枚になる様にドロー出来る!!」
ラッシュデュエルの名に恥じぬドローか。
タイムリミットは2:30秒、
目の前の相手だけではなく時間との闘いでもあります。

はぐれ使い魔&ミスティック・ディーラーを召喚!!
ミラーの効果で手札の魔剣士アンサラーを墓地に送り、
そしてドローしたセブンスロード・マジシャン、
略してセスシャンをアドバンス召喚!!
しかし2100の攻撃力では到底及びませぬ。


ここで魔法カード、風精の加護&
ハイマジック-ダブルアクセルと合わせ、
セスシャン自身の持つ
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする効果で……
しかしそれでも300足りませぬ。


しかしセスシャンは効果を発動する
トリガーにデッキの上の一番上のカードを
墓地に送る必要がある。
即ち光属性モンスターを送れば勝利ウィン!!
結果は……ルミナス・シャーマン!!
セスシャンの攻撃力7000でブルーアイズを撃破!!
ていうか何気にこのデュエルに
特殊召喚が出てきませんでした。

そしてインストール完了でラッシュデュエルの道が
「見事だ。今ここに新たなロードが開かれる。」
と目の前の扉がオープンザドア。
これが伝説の開始まりか……
あ、何気にペナルティーが全部帳消しに。
ここでゴーハ市内の全てのデュエリストの
デュエルディスクの形がラッシュデュエル式7の形に。
これはもしかしてシンクロニティ?
「これから開かれる……ぼくのロードが!」


エンディング曲
遊我(CV石橋陽彩)、
ルーク(CV矢代拓)、
ガクト(CV花江夏樹)
「ゴーハ第7小学校校歌」
作詞・作曲・編曲 佐伯ユウスケ



EDでは「ゴーハ第7小学校校歌斉唱」で
3人が学校を案内する様な形で
体育館から学校の庭や校内の集会場、
教室に道場、そして体育館に戻って合唱、
次に4人でお花見をしているシーン、
次にプールを掃除しているシーン、
次にパン食い競争……って、
マジックアーム使用は販促じゃなかった反則だろ遊我。
次にセブンスロード・マジシャンと魔将ヤメルーラと
連撃竜ドラギアスが音頭を取っており、
次に夕焼けの中で学人とルークが黄昏ており、
3人が写ったショットをロミンが見ており、
そして居眠りをしている遊我を
3人が見守っているところで〆です。









次回予告
遊我
「遊我と!」


ルーク
「ルークの!」


遊我&ルーク
「モンスター研究所!!」


遊我
「ぼくのエースモンスター 
 セブンスロード・マジシャン!!
 墓地のモンスターの属性が多い程
 パワーアップするんだ!」


ルーク
「まさかブルーアイズ゙を倒すとはな。」


遊我
「セブンスロードの効果を最大限に活かすには、
 デッキに入れるモンスターの属性も大切なんだ!!」


ルーク
「成程な。」













遊我
「次回遊戯王SEVENS{セブンス}

 『悪魔を飼う男』」


遊我
切り開け!ぼくのロード!!



キャスト(敬称略)
王道遊我 石橋陽彩
上城龍久{ルーク} 矢代拓
蒼月学人 花江夏樹
霧島ロミン 楠木ともり
ホログラムの男 浪川大輔
遠藤リク 安田陸矢
小早川カツ 大場駿平
ドローン 河野茉莉
熊谷健太郎
河村梨恵

遊戯王SEVENS{セブンス} 超速決闘{ラッシュデュエル}スタート!

王道遊我が<キュークツ>な世界を変える!
今週のモンスター
セブンスロード・マジシャン
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  2100 DEF 1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、
    [自分の墓地のモンスターの属性の種類]
    ×300アップする。











やっと始まった遊戯王SEVENSは
街のビル群から始まります。
……ん?いきなり巨大ロボットが出てきて
そこに子供達が30人位乗っております。

アレ?私は遊戯王のアニメを見ているはずですが、
いつの間にかロボットアニメを見ている様です。
何を言っているのかわからねーと思うが以下略
そのロボットの中にはゴレンジャーみたいな戦隊が
ロボットを動かしている様で。
一応デュエルディスクらしきものは装着してオリオン座。

そしてレッドポジションの主人公「王道遊我」が
瓦礫の塔らしき塔にロボットでトツゲキー!!!
よくみりゃあロボットもデュエルディスクを装備してまっせ。

「これは、一人の少年が自由を欣求め、
 新たな道を切り開き、
 デュエルの王になるまでの物語であるっ。」
これはVRAINSまでと違って
世界の存亡をかけた戦いとか
いわゆる小難しい話byダイノボットではなく
一人の少年がデュエルの王になるまでの
明るく楽しいストーリー展開、
という事でしょうか?

「行くぞ!ラッシュデュエル!!」
果たしてラッシュデュエルとは!?
と思ったら夢オチでした。チャンチャン

オープニング曲
佐伯ユウスケ
「ナナナナナナナ」
作詞・作曲・編曲 佐伯ユウスケ

OPは七色の光の玉にモンスターカードが吸い込まれて行って
王道遊我・上城龍久・霧島ロミン・蒼月学人の
メインキャラ四人が次々と現れ、メインタイトル。

次に学校の授業で遊我がグースカ居眠り、
リンクリボーの亜種みたいなロボットに怒られております。
と思ったらフレンズ二人と廊下を走っております。

良い子のみんなは廊下を走ってはいけ……あ、
遊我達の目の前に学人が立ちふざがります。
とどのつまり委員長ポジションなのでしょう。
次にルークが現れて次に四人の三頭身、
次にさっきの巨大ロボットがドロー!!
次にロボットのイラストを遊我がプリントしているシーン、
遊我&学人とロミン&ルークのシーン、
二色のイメージイラストが数枚出て
眼鏡コンビが出てきます。

続いて僕のロードだと大きなフォントで文字が出てきて
親方!空から遊我が!!
デュエルディスクを装着してモンスターを次々召喚、
ルークと決闘しております。
あ、道場らしきところでルークに一蹴されとる。
次にセブンスロード・マジシャンなるモンスターを召喚し、
アサーリ学人に勝っております。
何か学人は強キャラオーラが
見えていたのですが気のせいでした。
そして自転車こぎこぎの遊我とルーク&学人、
次に漫画に出てきそうな女性型モンスター、
次の騎士型モンスター、次にギターなレディモンスター、
そして四人の横顔とクリボー系含む
モンスター達の姿を映し、
次に謎の少年の後ろ姿にメガネリーマンの集団、
次にGの仮面を被った
六人(一人だけ短駆)の敵幹部らしき面々と
そのボスらしき謎のギガゾンビもどき、
そして四人のポージングで〆ます。

遊我ラボでは遊我が何かをインストールしております。
デュエルディスクを魔改造している途中でもありますので
電子系の技術や知識もある模様。

「ケイコクケイコク でゅえるでぃすくガアイテイマス
 6フン66ビョウイナイニモドサナイト
 ぺなるてぃーガカセラレマス」

ていうか426秒でも7分6秒でもなく6分66秒なのか……
これはどういう事だキバヤシ!?
イルミナティやフリーメイソンの陰謀か!?
それともジード666?
もしかして遊戯王SEVENSの1分は
現実と違って66秒以上?

「もう少しでぼくのロードが……」
何気に初の一人称が僕の主人公です。
まあかっとビングを取った遊馬もぼくですが。
インストール寸前でタイムアウッ!
ペナルティー合計5になりますた。

遊我在住の市は剛掌波…じゃねえゴーハ市、
通うはゴーハ第七小学校で色違いのクリボーもどきロボが
登校中の生徒達を顔認識等で見守っております。
ここで遊我の自転車を「改造が施されており違反する可能性が…」
と注意しておりますが華麗にスルーされチマー。

モブの友達二人に5つのペナルティーは
挑戦者の勲章と強がっておりますが、
後一個でお仕舞いと言われて焦っております。

ここで生徒会長ポジションの蒼月学人が。
後ろには眼鏡の取り巻きが二人。

遊我曰く自転車はデュエル自転車だとか。
ジャイロで自転車とデュエルディスクを充電出来るとか。
ライディングデュエルならぬサイクリングデュエル!!?

「デュエルディスクを開けて魔改造」
としれっと言っておりますが
「デュエルディスクとはデュエルをする為に
 必要なツールでありこれを介してユーザー情報が
 開発元のゴーハ社{ゴーハ・コーポレーション}により
 完璧に管理されているのです。
 よって改造や分解は絶対に禁止!!
 違反するとペナルティーが科せられ、
 このペナルティーが六個になると、
 アカウントが停止されてしまうのですYO!!」

まあ改造分解は法的な問題もありますし。
ハッカーインターナショナルの黒いファミコンとか。
ていうか仏の顔も三度までというのに
5回までなら垢バンされないのは有情と思います。
同時に6回目のペナルティーで垢バンされるフラグが成立。

遊我の言い分は
「ぼくのロード=新しいルールを
 インストールしようとしただけ」
だそうです。
「ぼくは自分で切り開いたロードを、
 その名もラッシュデュエルで。
 この窮屈なデュエルの世界から
 みんなの笑顔を取り戻すだ。

新しい境地を切り開こうとする気概は評価出来ますが、
これが無知故の無謀となるのか先駆者{パイオニア}となるかは
遊我次第。あ、後ろでルークが見ている。
「自分で考えたルールをインストールだと……?」
何気にルールそのものの変革を志す主人公も初です。

ここで授業開始。デュエルディスク使用禁止デース、
例えばの後の説明が聞けないのは残念。
学人は放課後生徒会室にて待っていると
言伝を残して去ります。

放課後にカードのトレードが行われておりますが、
個人間でのトレードは禁止で
ゴーハ社の管理の下に行うのがルール。
自転車で帰ろうとする遊我の前にルークが現れて
「ゴーハ市ナンバーワンデュエリスト、上城龍久!
 ルークと呼んでくれ。」
と大げさなポージングで颯爽()と登場!ヤッターカッコイイ!
上城と神代&天城、龍久{ルーク}とシャーク……偶然でしょうか?

ちょっと顔貸してくんね?という要求を華麗にスルー。
と思ったら自転車のパーツを摺られました銀次。
「おニューのルールをインストールするのに相応しい場所」
を知っているとルークが曰く。
律儀に待っている学人は約束を反故にされチマー!

場所は満月の下で
「見違えるほど大きな月、満ち満ちる時、
 そのデュエリストは未知なる道を開くだろう。
 世界の道しるべとなるデュエルの王。
 お前も一度は聞いた事が有るだろう。」
「いや、全然。」

遊我が情報に疎いのかそれとも
ルークの語るデュエル王の伝説がガセなのか。

「ずっと昔ゴーハ社のエンジニアが
 デュエルのシステムに秘密のドアを作った。
 それを見つけたものはデュエルの王になれるらしい。」
ルークが遊我を秘密の地下室にいざなっております。
果たしてこの先に存在るのは?
さっきからイメージに石板めいたものが出てきますが
これは原点回帰の可能性も。

「デュエルの王……べべべべつに
 そんなの興味ないんだからね!」
と言いながら遊我の脳裏に王冠を被った自分の姿が。
「めちゃめちゃ有りそうだぞ。」
突っ込みナイス。

「試すんだよ、お前がデュエルの王に相応しい者かを。」
ここでオレンジ色の人型の影が出てきました。
そしてその影は実体化して白い服に仮面を被ってます。
一週間前にここを見つけて仮面マンに勝てば
デュエルの王になれると確信したルークは当然敗北け……
いや勝利したのですが何度勝利しても何も起こらず時間切れ、
おまけにペナルティーを喰らうわでしっちゃかめっちゃか。
単にデュエルで勝利つのがキーという訳ではなさそうです。

そして遊我を「未知なる道を切り開き」
キーパーソンと判断した模様。
今までペナルティーが5回、
最後の1回のチャンスとして
目の前の白衣のデュエリストと
ラッシュデュエルをしろというのでせう。
ルークは既に6回ペナルティーで垢バン済み。
この窮屈なデュエルの世界を変革えられると信じて
ルークは遊我に希望を託します。

そのころ約束を反故にされた学人が
真夜中のゴーハ市内を遊我を探して探索中。
そしてインストール中のところにやって来ました。
何約束を反故にしちょるばいと言いかけるところに
今大事な時だからやめとけとルークが阻止。

しかしここで警告ロボが察知して
6分66秒以内にやめろと警告してきます。
そしてタイムアップの際には
ここにいる全員がペナルティーを。
学人巻き添えかい。
既に6回受けているルークはどうなるんじゃらほい?

そしてここで霧島ロミンが物陰から見ていた事が判明。
一蓮托生状態……はこの様子を監視していたロミンも同じです。
どうやら小学生バンドの人気ギタリストだとか。
ていうかいつから見てたんジャラホイ?
デュエルに興味はなく上でギターを練習してたらだそうで。

あ、ルークがロボットに掌をつけて……気合一閃。
何故かロボットがショート……え?どういう原理で!?

「遂に現れたか……デュエルの王となる者が……」
あ、白衣デュエリストが喋った。
ここで新たな問題「デュエルディスクの電圧が下がっている」
どうする?と思ったら学人がチャリンコを持ってきました。
てか行動が早いですな生徒会長。
ただ頭の堅い生徒会長じゃないのが魅力。
という訳でチャリンコによる人力発電開始。
人間発電所でジャコウ総督がきそうです。
しかし同時にロボも復活シチマー。
ルークのアレは一日二回というし
デュエルで勝利たなければならなくなりました。

リアルタイムデュエルプログラミング、
実際にデュエルする事でプログラミングされるという
デュエリストならではのプログラミング。
カードゲームのアニメならよくある事。

「ぼくの考えたラッシュデュエルなら!!
 ぼくとラッシュデュエルでデュエッ!!」
デュエルディスクが変形して
ゴーハのシンボルは六角形、
それをブチ壊すのは7だ!!

最初にスペル・アーチャーを……
とダーク・ソーサラーと魔獣ウォルフラムを
三体召喚します……三体だとぉ!!?
これがラッシュデュエルか。
ラッシュに相応しい連続召喚!

相手はダイナミックなデュエルになりそうと言って
返しにリザード兵とレッサー・ドラゴンを召喚し、
そして……青眼の白龍をアドバンス召喚!!!!
ここでブルーアイズが!!?
この世界でもブルーアイズは伝説のドラゴンの様です。

ここでDAMEOSHIとばかりに
魔法カード、正統なバーストブレスで
遊我のモンスターは全滅めつめつ。
しかもダイレクトアタックときた。
「もうカンベンしてやってくれー!!」
とか聞こえてきました。

「デュエルとは常に逆転アーンド逆転!!
 ラッシュデュエルの発案者の遊我君なら
 逆転の手札が…ナイデスーテフダナイデスー!!
「ブルーアイズにライフ3000の差……
 次のドロー1枚じゃあどうにも……」
学人&ルークの流れる様なフラグ立て。
次のラスト1枚から逆転するのがお約束デース。

「デュエルを好きになればなる程
 デュエルは窮屈なんだって
 思える様になって。
 みんながデュエルをもっともっと
 楽しめる様になってほしい。
 そう思う様になったんだ。
 序盤から一気に盛り上がる
 そしてどんなピンチでも
 常に逆転の可能性が存在る。
 すっごく楽しいデュエルだとは思わないかい!!?」

確かに現行の遊戯王OCGはコンマイ語とかいう
スラングを始めとして色々な召喚方法や
煩雑なルール等で初心者さんお断り的な雰囲気が
全面的に漂っていますのでこういう「住み分け」的な
もう一つのデュエルを作るのもいいと思います。

後はこの1枚のドローにかけ……
え?5枚ドロー!?それインチキじゃあないんですか?
「ラッシュデュエルは手札が
 5枚になる様にドロー出来る!!」
ラッシュデュエルの名に恥じぬドローか。
タイムリミットは2:30秒、
目の前の相手だけではなく時間との闘いでもあります。

はぐれ使い魔&ミスティック・ディーラーを召喚!!
ミラーの効果で手札の魔剣士アンサラーを墓地に送り、
そしてドローしたセブンスロード・マジシャン、
略してセスシャンをアドバンス召喚!!
しかし2100の攻撃力では到底及びませぬ。

ここで魔法カード、風精の加護&
ハイマジック-ダブルアクセルと合わせ、
セスシャン自身の持つ
墓地のモンスターの属性の種類×300
自身の攻撃力をアップする効果で……
しかしそれでも300足りませぬ。

しかしセスシャンは効果を発動する
トリガーにデッキの上の一番上のカードを
墓地に送る必要がある。
即ち光属性モンスターを送れば勝利ウィン!!
結果は……ルミナス・シャーマン!!
セスシャンの攻撃力7000でブルーアイズを撃破!!
ていうか何気にこのデュエルに
特殊召喚が出てきませんでした。

そしてインストール完了でラッシュデュエルの道が
「見事だ。今ここに新たなロードが開かれる。」
と目の前の扉がオープンザドア。
これが伝説の開始まりか……
あ、何気にペナルティーが全部帳消しに。
ここでゴーハ市内の全てのデュエリストの
デュエルディスクの形がラッシュデュエル式7の形に。
これはもしかしてシンクロニティ?
「これから開かれる……ぼくのロードが!」

エンディング曲
遊我(CV石橋陽彩)、ルーク(CV矢代拓)、ガクト(CV花江夏樹)
「ゴーハ第7小学校校歌」
作詞・作曲・編曲 佐伯ユウスケ

EDでは「ゴーハ第7小学校校歌斉唱」で
3人が学校を案内する様な形で
体育館から学校の庭や校内の集会場、
教室に道場、そして体育館に戻って合唱、
次に4人でお花見をしているシーン、
次にプールを掃除しているシーン、
次にパン食い競争……って、
マジックアーム使用は販促じゃなかった反則だろ遊我。
次にセブンスロード・マジシャンと魔将ヤメルーラと
連撃竜ドラギアスが音頭を取っており、
次に夕焼けの中で学人とルークが黄昏ており、
3人が写ったショットをロミンが見ており、
そして居眠りをしている遊我を
3人が見守っているところで〆です。

来週は遊我とルークがラッシュデュエルを
めぐってデュエッですが…
遊我がカイザーひげにスーツに眼鏡とシュールです。
































では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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