| ＞真・闇の会＞超破落戸的妄想＞第六作目 アニメ遊戯王ＤＭＧＸレビュー |
|---|
| 平成２０年 ０２月 ２０日 TURN-１７５ バトルロワイヤル！ 十代VSヨハンVS藤原 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 今週は皆既月食７０％進行中のアカデミアの中、 ミスターＴ軍団のダークネスコールが響く中で 十代＆ヨハンと吹雪を屠り去った藤原が対峙します。 「よくも吹雪さんを…… ふじわらぁあああああ!!!!!!」 「呼び出て飛び出てジャジャンジャ～ン。」 あ、後ろからオネストが現れました。 まあ、いつか現れると思っていましたがね。 「マスター……」 「そうか……十代の中に…」 「オネスト！ 藤原は俺が必ず救い出す!! デュエルで!!」 「ウェーハッハッハ!! 救い出すぅ？ どこでぇ？だれをぉ？」 「お前だよ!! ダークネスと言うインチキまやかしの地獄から!!」 「勘違いはよし子さんだよ十代。 救い出されるのはおまいらだよ！ ガチホモのカードのマッチョ精霊の 寝言に耳を貸すのは吉田松陰。 惑わされちゃイカンよ。」 「おまいなぁ!!!! オネストはお前を信じて この世界にやってきたんだぞ!! 只々お前を想って!!」 「俺はそんな忠犬ハチ公な話を含めて 何も信じない!!何者も!! 只、ダークネスに身を委ねるだけ!!」 と言われ、オネストは一旦消えて島根県。 「十代!!俺も戦うぜ!!」 「いいだろう。 ダークネスの世界、お２人ご案内だ。 デュエルは、三つ巴のバトルロワイヤル形式だ。 いくらでも協力して掛かって来ぉい!!」
ドロー!!(クリアー・ファントム) クリアー・ファントムを召喚!! カードを１枚(？)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(宝玉獣 エメラルド・タートル) 宝玉獣 エメラルド・タートルを守備表示で召喚!! カードを２枚(トラップ・ストラップ、 ダメージ・キャプチャー)セットして ターンエンド!!
ドロー!!(Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマン) Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマンを召喚!! カードを２枚(ヒーロー見参、 ダメージ・インタレスト)セットして ターンエンド!!
「ヨハン、お前とタッグを組むのも久し振りだな！」 「忘れないぜ!! レインボードラゴンの力が覚醒した、 あのデュエルを!!」 ヨハンとタッグを組むのは、 129話のドＭゴッド姉ちゃんユベル戦の時以来ですかね。 ここで回想が入ります。 「あの時の様に、 みんなをこの世界に呼び戻す架け橋を!! 何としても俺と十代の２人で築き上げるんだ!!」 「ああ、みんなを…」 「フ…記憶に縋らなければ 前に進む事が出来ないバカチン共がぁ!!」 ていうか、人の話に割ってくんなよ。 空気読めない香具師だなぁ。 空気読めないのはＫＹサンゴ破壊新聞だけで充分ッスよ。 「アホ管理人はすっこんでろ。 儚い思い出と共に消え去るがいい!! 永遠に!! 人の夢と書いて儚いと読むんだ。 視聴者諸君、少し勉強になっただろう。」 ドロー!!(クリアー・ワールド) フィールド魔法、クリアー・ワールドを発動!! クリアー・レイジ・ゴーレムを召喚!! クリアー・ファントムの攻撃!! Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマンに返り討ち!! 藤原『ＬＰ４０００⇒３７００』 墓地に送られたクリアー・ファントムの効果発動!! Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマンを破壊し、 十代デッキの上から３枚 （Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ、 Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン、Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス）を 墓地へ送る!! クリアー・レイジ・ゴーレムが 十代にダイレクト・アタック!! 十代は罠カード、ヒーロー見参を発動!! 十代は手札から Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンを守備表示で特殊召喚!! ヨハンはカウンター罠、トラップ・ストラップを発動!! 十代のヒーロー見参をセットし直し デッキから宝玉獣 サファイア・ペガサスを特殊召喚!! ヨハンの宝玉獣 サファイア・ペガサスの効果発動!! デッキの宝玉獣 アンバー・マンモスを 永続魔法カード扱いで魔法・罠ゾーンにセット!! 永続魔法、クリアー・ウォールを発動!! ターンエンド!!
『この２人のコンビネーション……侮れぬ!! この２人の絆を早めにブレイク工業しておく必要があるな。』 と、藤原の眼に、ヨハンに レインボー・ドラゴンのイメージが見えます。 『なるへそ、ヨハンの心は こいつら宝玉獣達に守られているって訳ね。 あの光は……あいつらの向こうにヨハンの意識があるのか…… こいつらがいる限り、ヨハンの…あの光に辿り着く事は出来ないか!! これはまるで日食……そうか！見つけたぞ、お前の心の闇を!!』 と、藤原はまた悪企みを思いついた様です。 今度はどんな悪企みをスルンジャー？ 『そーだよ！お前にとっての闇…… それは遊城十代ィィ!!』 ナヌー？ヨハンにとっての闇とは十代だっちゅーんか!!? 十代は確かに正しき闇だが…… 嗚呼ッ!!ヨハンの眼の焦点が合ってねえッス!! 「お前は遊城十代とよく似ている。 故に、２人の力が合わさった時、 奇跡にも酷似する力を発揮する事が出来た。 だが、似ていれば似ている程、 その存在を否定したくなるのは当然。 近親憎悪という奴だ。 いつしかお前の心には 十代との決着を渇望む心が芽生えた。 太陽の戦士を喰らおうとする 月の女戦士の様に。」 やっぱり藤原は精神的に揺さぶりを掛けてきています。 こういう精神攻撃はこういった悪役に相応しい攻撃です。 「ヨハンしっかりしろ!!聞く耳持つんじゃあない!!」 「ムダムダァ!!俺はヨハンの耳にではなく 心に騙り…もとい語りかけているのだよ お前こそ、真実に耳を塞ぐな!! ヨハン!!お前の願望みを俺は叶えて上げられる!! 俺がこの決闘いを何故三つ巴にしたか理解るかハニー？ ヨハン、それはお前に勝たせて上げられるからだ！ このデュエルはお前の為に用意したんだ。 十代をあぼーんするのは俺じゃあない。 ヨハン、お前にこそその権利書が在るんだ!! 戦っていいんだよ…… 十代を叩け!!倒せ!!ピクルみたいに喰らい付け!!」 藤原……おまい三つ巴にした理由は後付だろ？ その場の勢いでバトルロワイヤルだぁ、としたはいいものの、 状況が不利だからヨハンを言葉巧みに 味方につけようとした、というところでしょう。 「俺は……俺は十代に勝利ちたい!!」 「ヨハン!!」 と、ヨハンを洗脳してＣＭに移ります。 ＣＭが終わって、 藤原の二虎競食の計が成功して ヨハンのターンに移ります。
ドロー!!(宝玉獣 アメジスト・キャット) 宝玉獣 アメジスト・キャットを召喚!! 宝玉獣 アメジスト・キャットは 十代に自身の効果でダイレクト・アタック!! 攻撃力『１２００⇒６００』 十代『ＬＰ４０００⇒３４００』 十代は罠カード、ダメージ・インタレストを発動!! ヨハンに１２００のダメージ!! ヨハン『ＬＰ４０００⇒２８００』 ヨハンは罠、ダメージ・キャプチャーを発動!! 宝玉獣 サファイア・ペガサスの攻撃力を ターン終了時までアップする!! 攻撃力『１８００⇒３０００』 宝玉獣 サファイア・ペガサスの攻撃!! 永続魔法、クリアー・ウォールの効果発動!! 自身を破壊し、戦闘ダメージを０にする!! カードを２枚(サファイア・リバイブ、？)セットし、 ターンエンド!! フィールド魔法、クリアー・ワールドの効果発動!! 宝玉獣 エメラルド・タートル（水属性）と 宝玉獣 アメジスト・キャット（地属性）の属性により、 ヨハンは手札を１枚(宝玉獣 コバルト・イーグル)捨て、 宝玉獣 アメジスト・キャットを破壊!! 宝玉獣 アメジスト・キャットの効果発動!! 宝玉獣 アメジスト・キャットを 永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンにセット!! ダメージ・キャプチャーの効果で上昇した 宝玉獣 サファイア・ペガサスの攻撃力が元に戻る!! 攻撃力『３０００⇒１８００』
「ヨハン…どうして……」 「ウェーハッハッハ！ 心に一点の澱みも影も無い者などいやしない。 その影に、もれなく不安と恐れがセットでつき、 未知なる未来の恐怖に怯え、身悶え、絶望し、 やがて零を求め始める。 戦いからサレンダーする事を欲する様になる。 お前達の仲間の様にな。 こいつも例外で名古屋だな。 お前に勝利つ事を心の底から渇望んではいても、 闇に影に不安が巣食い、絶望が纏わりつく。 人間{ﾋﾄ}はね、しょうがないんだよ。 考える事をやめられない動物だからね。 だからこそダークネスの世界が存在る。 十代、ヨハンを楽にしてあげたらどうだ？」 当のヨハンは膝を屈して苦悩しています。 やはりマインドアタックはこういった悪役の 得意とするところでしょう。 そして十代はダメージ･インタレストを発動し、 ヨハンにダメージを与えます。 こいつぁ藤原の思う壺だぁ!!! 「そーだろそーだろ。 俺との決闘いにヨハンは足手纏い、 不安要素以外の何者でもない。 ヨハンもダメージ･キャプチャーを発動した事だし、 一思いに……」 「俺は敗北けたくない!敗北けたくない!! サファイア･ペガサスで…… フフフのフ…… ハハハハハハ!!!!!!!!!!」 「アハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!」 「そこのゴーレム野郎を攻撃!!!!」 「はえ？ お、お前ら、グルで猿芝居をうったんかい!!!? 周喩と黄蓋がグルになって 苦肉の計を実行したみたいに!!」 「い～や、それは違うんだな。 本当に俺は十代に勝利ちたいんだ!! だって当然だろ？ 決闘者{ﾃﾞｭｴﾘｽﾄ}なら！」 と、ヨハンは胸に手を当てて、 満面の笑顔で十代に呼応えます。 「勿論だ。 俺だってヨハンに勝利ちたい。 負ければ心の底から悔しいし、 コイツゥ～、と思う事だって有る。 でも、それが面白ぇんじゃねえか。」 「ああ。そのワクワクを影と言うなら、 闇と言うならそれでもいい!! 一向にかまわんッッ!!!」 「俺達はそれを認めた上で、 尚戦う事を降りない!! だが、お前は戦いから降りたんだよ!! ダークネスの世界なんか一切関係ない!! お前はサレンダーしたんだ!! デュエルから!!世界から!! そしてお前自身の人生からも逃げたんだ!!」 と、十代は藤原に対して正論を唱え、 指差します。  
ドロー!!(？) Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンを攻撃表示に変更 Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンの攻撃!! ヨハンは罠カード、サファイア・リバイブを発動!! 十代の墓地のＥ・ＨＥＲＯ バーストレディを特殊召喚し、 デッキの宝玉獣 コバルト・イーグルを特殊召喚!! 魔法カード、融合を発動!! 手札のＥ・ＨＥＲＯ フェザーマンと フィールド上のＥ・ＨＥＲＯ バーストレディを融合!! Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマンを融合召喚!! Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマンの攻撃!! クリアー・レイジ・ゴーレムを撃破!! Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマンの効果を発動!! 戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時に 破壊したモンスターの攻撃力分のダメージ与える!! Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンのダイレクトアタック!! 藤原『ＬＰ３７００⇒３２００⇒１６００⇒８００』 カードを１枚(？)セットして ターンエンド!! 相手のフィールド魔法、クリアー・ワールドの効果発動!! Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン（地属性)の存在により、 Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンを破壊
『俺は確かに十代に勝利ちたい。 だが、この決闘の第一目標は打倒藤原…… 十代から受けた、大きな借りを返す為に……!!』 「俺はこの決闘いを、十代の為に捧げる!! 俺の宝玉獣達との想いと!!」 「俺のヒーロー達との正義の想いと!!」 「俺と十代とのＹＵＪＹＯは!!」 「藤原、お前をダークネスの世界から引きずり出してやるぜ!!」 と、十代とヨハンは断金の絆を示すかの如く、 がっちりと手を取り合います。 「今度はサレンダーなんて認めない!! 戻ってこい、藤原ぁ!! 『オネスト……お前の為にも……』」 「貴様らぁ……そこまでして腐女子ウケしたいのかぁ……!!」 「マスター……十代、ひとつお願いがある。 マスターを……」 「下らん!!おまいら如きが俺の何を理解る!! 葬らん!!消し去ってやる!!ゼロに…… いや、零以上の無限の世界に 無期限の旅行にご招待してやるもんねー!!」 ドロー!!(クリアー・バイスドラゴン) 魔法カード、クリアー･サクリファイスを発動!! 墓地のクリアー・ファントムと クリアー・レイジ・ゴーレムを除外し、 クリアー・バイス・ドラゴンを召喚!!
「来週までにお前らを忘れさせてＡｇｅるよ!! 存在も!!記憶も!!何もかもね!!」 次回予告 ヨハン 「十代!!」 十代 「藤原……!! 何としても、お前をダークネスの世界から 引きずり出してやる!!」 ヨハン 「そうとも……!!朋友との絆…… モンスターとの絆に迷いは無い!!」 十代 「藤原……お前だって……!!」 十代 「次回『絆を守りしもの レインボー・ネオスVS クリアー・ヴィシャス・ナイト』」 ヨハン 「全ての絆を……ゴミだというのか……!!?」 十代 「俺は諦めない!! ヨハン!!オネスト!!藤原!!」 キャスト(敬称略)
今回は、吹雪を屠り去った藤原に対し、 十代VSヨハンVS藤原と言う バトルロワイヤル形式で行われる デュエルから始まります。 藤原は十代＆ヨハンの絆を否定しますが、 十代とヨハンの絆は滅法堅く、 並大抵の事では崩せません。 『この２人のコンビネーション……侮れぬ!! この２人の絆を早めにブレイク工業しておく必要があるな。』 そこで藤原はヨハンから崩しに掛かります。 「お前は遊城十代とよく似ている。 故に、２人の力が合わさった時、 奇跡にも酷似する力を発揮する事が出来た。 だが、似ていれば似ている程、 その存在を否定したくなるのは当然。 近親憎悪という奴だ。 いつしかお前の心には 十代との決着を渇望む心が芽生えた。 太陽の戦士を喰らおうとする 月の女戦士の様に。 俺がこの決闘いを何故三つ巴にしたか理解るかハニー？ ヨハン、それはお前に勝たせて上げられるからだ！ このデュエルはお前の為に用意したんだ。 十代をあぼーんするのは俺じゃあない。 ヨハン、お前にこそその権利書が在るんだ!! 戦っていいんだよ…… 十代を叩け!!倒せ!!ピクルみたいに喰らい付け!!」 こういう精神攻撃はこういった悪役に相応しい攻撃です。 十代とヨハンは同士討ちになりかかりましたが、 それもこれも全て計算のうちで、 藤原は痛いしっぺ返しを喰います。 勝ちたいのはデュエリストなら当然であり、 お前の様に戦いから降りることをしない、と 正論を唱えます。 来週は、十代＆ヨハンの最強タッグと 変態マン藤原のバトルロワイヤルの 続きから始まります。 しかし、フレイム・ウイングマンが コバルト・イーグルに攻撃を仕掛けています。 これは仲間割れでしょうか？ それとも戦略でしょうか？ それとも藤原のカード効果でしょうか？ ここで再びオネストが登場します。 どうやら、フィールドに出るらしいです。 藤原の方も新しいモンスターを出してきそうで。 フォルムは剣を持った人型で、 オネストに攻撃していますし、 ヨハンはリタイヤするっぽそうです。 そして、藤原の過去が描写されますが、 何やら怪しさ大爆発な黒魔術の儀式をしています。 やっぱ人間をやめるぞぉ!!な儀式なのでしょうか？ では、又来週!! |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
