真・闇の会超破落戸的妄想第六作目 アニメ遊戯王DMGXレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成19年 10月 10日
TURN-156
 
十代復活!?新たなる旅立ち
校長室でクロノスが鮫島に
今までの経緯を話しているところから始まるノーね。


「全員が……無事に戻ってくれる事を祈っていましたが……。
 大切な生徒が戻らぬ人となった事は悔やまれてなりません。」
遊城十代
丸藤亮
アモン=ガラム
三沢大地
が帰ってきていません。
鮫島が見ている履歴書の写真には
MISSINGという文字が書かれています。


「彼らの尊い犠牲が有ったからこーそ、
 私を始め、おおーくの生徒たちーが、
 救われたノーね。yoyoyoyo……」
クロノスは生徒を亡くした事から
涙を流しています。


「理解っています。
 デュエルモンスターズにまつわる大いなる謎……
 その一端が、今度の事件を切っ掛けに
 紐解かれる事になるでしょう。」
何重要な事をさらりと言ってのけとんじゃい
このハゲチャビンわ。
これも十代の世界に蠢く闇に関係が有るのでしょうか?


「このファイルを、
 旧ブルー寮の行方不明となった生徒達と同じ場所に……。」
「イエッサーなノーネ。」
と、鮫島はクロノスに何やらイワクツキのファイルを託しました。
何が書かれて有るのでしょうか?


「謎はすべて解かれなければなりません。
 ジッちゃんの孫の様に。
 本来、このデュエルアカデミアは
 その謎を解く為に設立されたのですから。」
南斗!!?
そんな設定まであったんかい!!!?


ところは変わってレッド寮です。
何やらレッド寮は寄り合い茶屋みたいになっています。
三沢と十代を除いていつものメンバーが集まっていますが、
エビフライはまだ手付かずのままです。
「私達がこの次元にカムバックして、
 まだ一週間しか経ってないなんて……。
 もう随分昔話みたい……。」
「だが明日香、
 みんな、それぞれの場所に戻って行っちゃったしね。」
ていうと、留学組はアモンを除いて帰ってったって事ですか?


「翔、お前のショックは理解るぜ。」
「十代のアニキは死んでなんかいない!!
 ぼくに言ったんだ!!
 犠牲になるんじゃない!!
 大人になる為にちょっくら旅に出るだけだって!!」
と、翔は十代の生存を信じており、
万丈目の十代死亡とも取れる台詞に激昂して反論します。
そして、部屋を出て行っちゃいました。
夜風にでも当たるのでしょうか?


「何だい何だいアイツ!!?」
「万丈目センパイはもう少し人の気持ちって言うか……
 でりかしーを持ったほうがいいドン。」
「やいやいやいやい!!
 ライバルを喪失って一番悲しんでいるのは
 この名探偵万丈目サンダーなんだぞ!!」
ここでいがみ合って如何するよ、剣山に万丈目。
「万丈目さんだ!」


「剛胆にして繊細……
 十代君みたいなデュエリストは、
 もう二度と現れないかもしれないな。
「そうね……私が十代と始めて戦ったあの時も……」
剛胆は理解りますが、繊細ですか……


という訳で、3話の回想に移ります。
「残りのライフはたった100、
 フィールドには泥棒さんいらっしゃい状態の
 がら空きだったのに、
 自分の引きの強さだけを信じて、
 堂々としていた……。」
まあ、十代は引きの強さが強さの秘訣ですから。
デスティニー・ドローシステムの無いTF2以外のゲームでは
名無しさん@コピペ顔な連中の方が遥かに強いッス。
後、やはり残りライフが100は
『勝利フラグ』に他なりません。
という訳で、クレイマンを召喚し、
死者蘇生でスパークマンを蘇生、
そして融合でサンダー・ジャイアントを融合召喚して
サイバー・ブレイダーを破壊、そしてダイレクトアタックで決め、
ここで回想終了です。


融合         通常魔法
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合デッキから
特殊召喚する。

E・HERO スパークマン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1400
様々な武器を使いこなす、光の戦士のE・HERO。
聖なる輝きスパークフラッシュが悪の退路を断つ。

E・HERO クレイマン
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 2000
粘土でできた頑丈な体を持つE・HERO。
体をはって、仲間のE・HEROを守り抜く。

E・HERO サンダー・ジャイアント
★  属性   種族  戦士族 ATK  2400 DEF 1500
「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、
フィールドのモンスターカード1枚を破壊する。
※この効果はアニメのものです

サイバー・ブレイダー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 800
「エトワール・サイバー」+「ブレード・スケーター」
このモンスターの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
相手のコントロールするモンスターが1体のみの場合、
このカードは戦闘によっては破壊されない。
相手のコントロールするモンスターが2体のみの場合、
このカードの攻撃力は倍になる。
相手のコントロールするモンスターが3体のみの場合、
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にする。


次は55話のVS剣山の回想に移ります。
「俺との初デュエルもそうだったザウルス。
 ライフが残り100だっちゅーに、
 アニキはこう言ったザウルス。」
『次は俺のドローだぜ!!
 このドローで、世界がガラリと変わるかもしれないじゃあんか!!
 そう思うと、ワクワクを百倍にして
 パーチーの主役になりたいと思わねえか?』
と、十代はここでスカイ・スクレイパーを発動して
ジュラシック・ワールドをあぼーんして
ジュラ紀の時代を進化させます。

ワクワクする自分を感じ、
剣山は自分に足りなかったものを悟り始めます。

フェザーマンとワイルドマンを融合し、
ビジュアル的に変態仮面と並ぶアレなヒーロー、
ワイルドウィングマンを召喚します。
そして、変態ヒーローでダークティラノを破壊し、
融合解除で追加攻撃をかまして止めを刺したところで
回想終了です。


摩天楼 −スカイスクレイパー−
        フィールド魔法
「E・HERO」と名のつくモンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃力が
攻撃対象モンスターの攻撃力よりも低い場合、
攻撃モンスターの攻撃力は
ダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。

ダークティラノ
★  属性   種族  恐竜族 ATK  2600 DEF 1800
相手のモンスターカードゾーンに
守備表示モンスターしか存在しない場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃出来る。

E−HERO ワイルド・ウィングマン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1900 DEF 2300
「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO フェザーマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。
手札を1枚捨てる事で、フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。

融合解除         速攻魔法
フィールド上の融合モンスター1体を融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したこのモンスターの
融合召喚に使用した融合素材モンスター一組が
自分の墓地に揃っていれば、
この一組を自分のフィールド上に特殊召喚する事ができる。

「十代のアニキは……あのデュエルを……
 ちゅーとはんぱやな〜、な俺の生き様を
 変えてくれたドン!!
 もう一度デュエって
 リニューアルした俺の姿を見てほしいザウルス〜!!!!
 よよよよよ……」
嗚呼、剣山号泣しているザウルス。

次の回想は万丈目です。
「万丈目さんだ!
 おまいらなんぞ甘いんだよ。
 俺なんざ、デュエルアカデミアの帝王だったのに……」

あれ、帝王は亮じゃなかったっけ?
「やかましかばい!!
 十代のアホダマに、地獄の底まで蹴落とされたんだぁ!!!!
 視聴者諸君、ここで5話の回想にレッツゴー!!!」
VWXYZデッキを相手にした十代は、
ハネクリボーに進化する翼を使い、
VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノンを破壊した後、
フェザーマンでダイレクトアタックして勝利を決め、
ここで回想終了です。

ハネクリボー
★  属性   種族  天使族 ATK  300 DEF 200
フィールド上のこのカードが破壊され墓地に送られた時に発動する。
発動後、このターンに
このカードのコントローラーが受ける戦闘ダメージは全て0になる。

ハネクリボー LV10
★ 10 属性   種族  天使族 ATK  300 DEF 200
このカードは通常召喚できない。
このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードを生け贄に捧げる事で、
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。

進化する翼         速攻魔法
自分フィールド上に存在する「ハネクリボー」1体と
手札2枚を墓地に送る。
「ハネクリボー LV10」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。

VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン
★  属性   種族  機械族 ATK  3000 DEF 2800
「VW−タイガー・カタパルト」+「XYZ−ドラゴン・キャノン」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、 融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードを必要としない)。
1ターンに1度、相手フィールド上のカード1枚をゲームから除外する。
このカードが攻撃する時、攻撃対象となるモンスターの表示形式を
変更する事ができる。 (この時、リバース効果は発動しない。)

ミラクル・キッズ         通常罠
エンドフェイズ時まで相手モンスター1体の攻撃力は、 自分の墓地に存在する「ヒーロー・キッズ」の枚数×400ポイントダウンする。


「ええい!今思い出しても原辰徳!!
 エビフリャーはサンダー胃袋に入れちゃる!!」
ああっ!レッド寮のご馳走、エビフリャーを
独り占めして喰い始めましたよ!!!!


「万丈目センパイ、止めるザウルス!!
 それは数ヶ月に一度のご馳走ザウルス!!」
「止めてくれるなおっかさん!!」
「誰がおっかさんだドン!!」


結局尻尾1つ残して喰っちゃいましたよ。
「万丈目センパイ、大人気ないドン。」
「でも、あの敗北があったからこそ
 今の万丈目君があったんじゃないの?」
「ガビーン!!!!」
『明日香センパ〜イ、GJ。」
「まあ、天上院君の言葉も一理有る…な。
 まぶたを閉じると思い出すぜ。
 という訳で、再び回想にレッツゴー!!」


万丈目サンダーとして再出発した
万丈目と十代のデュエルです。
アームド・ドラゴン−LV7の前に
為す術もないと思われた十代ですが、
フレイムウィングマンを融合召喚し、
ファンデッキでも回避したくなる様な汎用性の無い
ミラクル・キッズでLV7の攻撃力を下げ、
攻撃して回想終了です。


アームド・ドラゴン LV7
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2800 DEF 1000
このカードは通常召喚できない。
「アームド・ドラゴン LV5」の効果でのみ特殊召喚できる。
手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、
そのモンスターの攻撃力以下の
相手フィールド上表側表示モンスターを全て破壊する。

E・HERO バーストレディ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 800
炎を操るE・HEROの紅一点。
紅蓮の炎、バーストファイヤーが悪を焼き尽くす。

E・HERO フレイム・ウィングマン
★ 
属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。




「輝いてない……がっくし。」
「十代のアニキに勝てる訳無いザウルス。」
「うむ、やっぱり不世出のデュエリストだったんだな。」

「しかも俺は二度も十代に負けた……」
「実質を入れるともっと負けてるザウルス。」
「やかましかばい!!
 だが、しかし少なくとも俺が一度十代を完膚なきまでに
 ブチのめしているのは事実だ!!」
「なんだってー!!?(AA略)
 ウソだドン!!?」


「公式デュエルの記録には無い筈だが……」
「本当だ!!
 天上院君、君は見ていた筈だ!!」
「ええ。
 万丈目君は一度、十代に勝ってるわ。」
「信じられないドン。
 話はCM後に聞くザウルス。」




CM後に2話の回想に移ります。
回想ばっかりなので、レビュー作業が早いです。
「ほーらな。」
「ふ〜ん」×2
剣山と吹雪はじと〜っと疑いの眼を向けています。


「でも、本当のところは
 勝っていたかどうかは解らないわ。」
あ、やっぱりだ。
 「何でだばい!!?」
と、ここで回想が入ります。


地獄将軍メフィストを
エロイ〜ムエッサイム♪、と召喚して
得意げな万丈目ですが、
実は無許可でデュエル場を使用しており、
バレそうになったのでデュエルは中止になりました。

地獄将軍・メフィスト
★星  属性   種族  悪魔族 ATK  1800 DEF 1700
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
相手に戦闘ダメージを与えた時、
相手の手札からカードを1枚ランダムに捨てる。

死者蘇生         通常魔法
自分または相手の墓地からモンスターを1体選択する。
選択したモンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する。


「どう、オベリスクブルーの洗礼を受けた感想は?」
「まあまあ、かな。
 もう少しやるかなって感じだったけど。」
「そうかしら?
 もし中止になっていなかったら
 今頃アンティルールで
 大事なカードを取られていたんじゃなくて?」
「いいや、今のデュエル、俺の勝利ちだぜ。」
十代は最後にドローした死者蘇生のカードを見せます。
十代はこれでフレイム・ウィングマンを蘇生させ、
メフィストを破壊するつもりでした。
フレイム・ウィングマンは融合召喚でしか召喚出来ませんが、
後でエラッタが掛かったという事にしておきましょう。
打ち出の小槌もそうでしたし。
ここで回想が終了します。


「ナンダトー!!?
 アノヤロー、そんな事を!!?」
知らぬが仏で、
万丈目はYOUはSHOCK状態です。
「あの時、おジャマが入らなければ、
 十代が勝ってたかもね。」
「あのヤロー、勝ち逃げしくさっとったんかい!!
 おのれー、勝ち逃げはこの万丈目サンダーの専売特許だぞ〜!!!」


という訳で、ここで一人たそがれている翔にカメラが移ります。
夜空の下、大樹の下で翔は一人体育ずわりをしています。
「アニキ……ぼくはアニキの事、何も理解ってなかったんだ……。
 ここで136話の回想……」
ブロンをあぼーんしたところから
翔が十代を「アニキなんかじゃないやスットコドッコイ!!」と
罵倒するところまで回想します。


「あの時ぼくは…
 アニキの事を酷い極悪非道の香具師だと思っていた……。
 兄さんに言われなきゃ、あのままアニキを見放していたかもしれない。」
と、ここで137話の回想が入ります。
翔が洞窟で眼を覚まし、亮に諭されるところです。


「それからのアニキは……
 心に覇王を宿し、ヘンテコな鎧のコスプレをして、
 親友すら真剣勝負で打ち破った……。」
140話で、ジムが覇王に敗北したところと、
143話で、オブライエンが覇王と相打ちして
十代を救った場面を思い出します。
「でもあの時……覇王は死んではいなかった……
 ゴキポン並の生命力の覇王を殺す事なんて出来っこない……。
 だって覇王は、アニキのもう一つの顔だったんだ……。」


148話で亮がユハンに敗れて
皆に見取られながら散る回想が入ります。
「兄さんは……兄貴はもう子供じゃあない…
 大人じゃ〜ん、にならなきゃいけないって……
 言いたかったんだ……。」
そして、〆に
153話で十代の元に行く決意をし、
その途中で万丈目に真相を聞かされ、
十代に万丈目一行生存の情報を伝えるところや、
155話の十代が大人へのステップアップへの旅路に出かける
回想が流れます。


「子供から大人になる為に……
 アニキは必死にもがき苦しんでいたんだ……
 ぼくはそれを見ていながら……
 その心を理解って上げられなかった……。」


と、そこで何の脈絡も無く赤い彗星が
流れ星として夜空に流れています。
赤い彗星と言ってもキャスバル兄さんではございません。
実写では赤い彗星と言うより赤い水牛ですがね。


「ア…流れ星ハケーン。願い事を言わなきゃ!!
 お願い!アニキにもう一度会わせてくれ!!
 アニキに会って、もう一度伝えたいんだ!!
 ……ナンジャコリャー!!?
 ふじこ(略)」


ナンジャラホイ!!?
いきなり赤い彗星がデュエルアカデミアに振ってきました!!
これはディープ・インパクトの前触れか!!?
とりあえず、事件は会議室ではなく現場で起きていますので、
翔は現場に駆けつけます。


クレーターには煙が充満しており、
その煙が霧散したかと思うと……
キター!!
「アニキーーーーーー!!!!!!!!!!」
「よう翔!今日はエビフライの日だっけ。」
こんな時にもエビフライを忘れない十代は
そうとうなエビフライマニアッスね。
実際エビフリャーは美味いんですよ。
特にエビマヨをつけたエビフリャーは……
しかし、エビフリャーは万丈目が喰っちまっただよ。
エビフリャーでオチを付けて来週に移ります。














































次回予告


「アニキ…やっとぼく達のところへ
 戻ってきてくれたんだね……。
 絶対又会えるって信じてたよ……。」

十代
「ああ…翔、心配かけてすまない……。
 だが、俺は本当の自分を見つけ出せた気がする。」


「いっちゃやだアニキー!!
 一緒にみんな帰るって約束したじゃないかぁ!!!!
 いっしょにかえろぉぉ……」


「万丈目君も、明日香さんも、
 みんなアニキの事を……。」

十代
「どうしたハネクリボー!?
 何か感じているのか?」


「アニキ!?何処行っちゃうの!!?」


「次回『
忍び寄る脅威!『謎の来訪者』』」


「アニキ……みんな心から帰るのを待ってるよ……。」

十代
「コソコソ隠れていないで、
 正体を現したらどうだ!!?」






キャスト(敬称略)
遊城十代 KENN
丸藤翔 鈴木真仁
天上院明日香 小林沙苗
万丈目準 松野太紀
ティラノ剣山 下崎紘史
天上院吹雪 遊佐浩二
クロノス=デ・メディチ 清水宏
鮫島校長 岩崎征実
ファラオ 石橋美佳



今週の最強カード
ユベル
★ 10 属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが戦闘を行った場合、
攻撃モンスターの攻撃力分の数値を相手ライフに与える。
このカードが戦闘を行うことによって受ける
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
このカードは自分のエンドフェイズに
自分フィールド上のモンスター一体を生け贄に捧げなければ破壊される。
このカードの効果以外の方法によって破壊された時、
自分の手札、デッキ、墓地から
「ユベル−Das Abscheulich Ritter」一体を特殊召喚出来る。

今回は何故かユベルが最強カードです。
まあ、回想週ですので、ユベルしかなかったのでしょうが。

鮫島とクロノスの話では、
アモン、三沢、亮、そして今回帰ってきた十代が
MISSING扱いになっています。
それと、鮫島の言ったデュエルモンスターズにまつわる大いなる謎も
ユベルの言った十代の世界に蠢く闇なるものと関係しているのか
気になりますし。
ていうか、デュエルアカデミアはその謎を解く為に設立されたそうです。
まるで某探偵学園です。

回想シーンは明日香と万丈目と剣山と翔だけでした。
吹雪は無いのね……。
万丈目は万丈目でオシリスレッドにとってはごちそうである
エビフリャーを独り占めして自棄喰いしていますし。
食い物の恨みは恐ろしいッス。

翔の回想が終了したら赤い彗星が落ちてきて、
それが実は帰還した十代だったというオチで
次週に続きます。

次週では行方不明のアモンを除いて
ヨハン、ジム、オブライエンの全員が
帰っていってしまいます。
まあ、4期突入ですしね。

明日香&ジュンコ&ももえ&レイは
何やら良さそうな雰囲気です。
このまま女性キャラカルテットでも組むのでしょうか?

万丈目の万丈目テントには
クリーニング屋から帰ってきたブルー服が!!
万丈目はブルーに復帰するのでしょうか?
おジャマトリオは、それぞれ
ブラック⇒ブルー男子
グリーン⇒イエロー
イエロー⇒ブルー女子
のコスプレをしています。
イエローだからおジャマイエローが
イエローの制服を着るべきなのでは?
そう言えば、加納マルタンのデッキは
ペンギンデッキなのでしょうかね?
いや、エロペンギンことBIG2の幼少時代が
マルタンと同じなのでそう思ってみました。

剣山は剣山同様袖を破った制服に身を包んだ
イエロー生徒軍団に慕われています。
顔の丸っこいのが胸の前で合掌しています。
オカマでしょうか?
もしかしてウホッてやつかい……?

そして、謎のワカメ頭っぽいブルー生徒が
軽い身のこなしで蠢く闇(?)から逃れていますが、
結局追い詰められてしまい、
そこで我らが遊城十代の登場、と相成ります。
その蠢く闇はサイコ・ショッカーと
エージェント・スミスを足して2で割った様なデザインですが、
何者でしょうか?
ワカメ頭のブルーは新レギュラーでしょうか?
それともゲストなのでしょうか?






















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退