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| 平成１９年 １０月 ０３日 TURN-１５５ レインボーネオスＶＳユベル究極態 |
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| 十代ｖｓユベルの後半戦は ユベル～ダス(略、以後ユベル２)と レインボー・ネオスが対峙しているところから始まります。 ていうか、改めてみると…… レインボー・ネオス、でけぇな。 ユベル２の1.5倍くらいあるよ。 レインボー･ネオスの効果発動!! デッキからＥ・ＨＥＲＯ ネクロ・ダークマンを１枚送り、 相手の墓地のカードをデッキに戻す!!!! 手札のネクロ・ガードナーを墓地に送り、 魔法カード、アームズ・ホールを発動!! デッキからレインボー・ヴェールを レインボー･ネオスに装備!! 罠カード、デモン・ローズを発動!! ユベル－Ｄａｓ Ａｂｓｃｈｅｕｌｉｃｈ Ｒｉｔｔｅｒに装備させる!! デモン・ローズの効果によって 戦闘ダメージは０になる!! ターンエンド!!
「レインボーの第一の効果発動!! デッキからカードを１枚送り、 お前の墓地のカードをデッキに強制送還する!!」 と、ここでデッキからネクロ・ダークマンが 定位置である墓地に送られますた。 「成程！ サクリファイス・ロータスが無くなる事で ユベルの効果でレインボーが破壊される事はないという事か！」 「やったわ～ん(はぁと) まあ、レインボー・ネオスは除去耐性無さそうですしね。 下ではヨハンとクロノスがルビチュウから レインボー・ドラゴンとの融合の吉報を聞いています。 「クリクリ～」 「ああ、ヨハンにこの姿を見せてやりたいゼぃ!!」 場所は再び決闘場に移ります。 「あんなサトシもどきのカードを使うなんて…… そんなにアイツとの絆が重要なのかい？ 僕の十代はいつからそんなにウホッちまったんだい？ そんなにアイツが好きなのかい？ あんなに僕に注いでくれたい愛情も…… いまじゃあすっかりアイツのものなんだね…… 許さない……!!」 あ、ユベル泣き出しちまったよ。 「デッキから以下略!!」 じゅうだい は まほうカード ムッシング を はつどうした 「この魔法を装備したレインボーは 戦闘する相手モンスターの効果を無駄無駄ァにする!! つまり、攻撃力４５００がダイレクトにヤッチマイナー!!」 「そうはイカの金隠し!! 君の選んでくれたデモン･ローズでダメージは０じゃい!! 『もっとも、このカードがフィールドを離れる場合、 装備モンスターはあぼーんだけどね』 皮肉だねぇ十代!! 君が選択んだデモン・ローズが僕を護ってくれたよ!!」 「よーもあそこまで鉄壁の守りを…… あれじゃあ十代は ユベルにかすり傷一つつけられないじゃあんか!!」
ドロー!!(？) 永続魔法、マジック・クロニクルの効果により 相手はサイクロンを指定!! 除外されていたサイクロンを手札に加える!! 速攻魔法、サイクロン発動!! 相手フィールドのレインボー・ヴェールを破壊!! ユベル－Ｄａｓ Ａｂｓｃｈｅｕｌｉｃｈ Ｒｉｔｔｅｒの攻撃!! 相手は自分の墓地のネクロ･ガードナーを 自身の効果で除外!! それによりユベル－Ｄａｓ Ａｂｓｃｈｅｕｌｉｃｈ Ｒｉｔｔｅｒの 攻撃は無効化される!! ターンエンド!!
「君の選択んでくれたカードが また難局を乗り越えさせてくれたよ。 本当ならこんな燃え上がらなくて煮え切らない決着はゴメンだけど、 君を僕のものにするにはこうするしかないんだ。 ゴ・メ・リ・ン・コ さあレインボー、攻撃キボンヌ。 十代の大好きな友達のモンスターで 殺られるんだからさぞかし本望なんだろうねぇ!!」 「だが!!断る!! ネクロ・ガードナーの効果で攻撃は無効になる!!」 「往生際が悪い子!! やきもちしちゃうんだから!!」 「仲間の力を信じ、最後まで諦めない!! それがデュエルってぇもんだぁ!!!」
ドロー!!(ホープ・オブ・フィフス) 墓地のＥ・ＨＥＲＯ フェザーマン、 Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ、Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン、 Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス、Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマーを デッキに戻し、 カードを２枚(Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン、 アルケミー・サイクル)ドロー!! 永続魔法、マジック・クロニクルに クロニクルカウンターが１つ乗る!! Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンを召喚!! レインボー・ネオスの効果発動!! Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマンを墓地に送り、 ユベル－Ｄａｓ Ａｂｓｃｈｅｕｌｉｃｈ Ｒｉｔｔｅｒを破壊!! ユベル－Ｄａｓ Ａｂｓｃｈｅｕｌｉｃｈ Ｒｉｔｔｅｒの効果を発動!! デッキから ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎを特殊召喚!! カードを１枚(アルケミー・サイクル)伏せ、ターンエンド!! 「見たかユベル!! これでお前には共に戦うモンスターはいない!! 俺の仲間達を解放するんだ!!」 「ユベル２(略称)があぼーんした時、 ユベル－ Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎ {ﾀﾞｽ･ｴｸｽﾄﾘｰﾑ・ﾄﾗｳﾋﾘ･ﾄﾞﾗｯﾍ}が特殊召喚される!! ウェーハッハッハ!!!! 僕は戦闘では決して破壊されない!!」 なんじゃこりゃ!! 一瞬ユベルのでっかい顔だけがどどーんと現れたぞ!! おまいはビーストウォーズのメガトロンか!!? と思ったら、ユベル最終体系は 南斗デビルマンの魔王ゼノンでした。 「更に僕と戦闘を行ったモンスターは地獄に召される。」 あ、オサーン声になったよ。 「これじゃあ勝てっこないよ!!」 「僕は君を、誰の手も届かない 遥か彼方のイスカンダルに拉致る。 そこで僕が、オネムしている君の子守を永遠にしてあげる!!」
ドロー!!(チェーン・マテリアル) ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎの攻撃!! 相手は罠カード、アルケミー・サイクルを発動!! レインボー・ネオスの攻撃力を０にする!! 攻撃力『４５００⇒０』 レインボー・ネオスを除外し、 カードを１枚(蜃気楼の筒)ドロー!! カードを１枚(チェーン・マテリアル)伏せて、 ターンエンド!! 「何故にＷＨＹ？レインボーが除外されちゃったわ～」 「自分のダメージは０にして、 モンスターにだけ犠牲を強いる作戦かい？ レインボー・ネオスを犠牲にするなんて、 流石は覇王といったところか」 「これで何度目だろうな。 この俺を殺る決定的なチャンスを失った事がな。 「はぁ？ ギリギリのライフを必死扱いて守る君を 何故恐れなきゃならないお？」 「何故だぁ？ 何故なら……お前の言うとおり…… 俺は覇王だからだ!!アイアム ア ペン!! お前が何度攻撃してこようが…… 俺が勝つ!! 何故なら俺は主役だからだ!!!!」 出たー!!覇王スマイル!!!!! ニヤリングだぜぃ!!!! ていうか、ギリギリライフは 勝利フラグ以外の何者でも無いんだけどね。 特に主役の場合。
ドロー!!(Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス) 墓地のＥ・ＨＥＲＯ ネクロ・ダークマンの効果により、 生贄無しでＥ・ＨＥＲＯ ネオスを召喚!! カードを２枚(蜃気楼の筒、？)伏せ、ターンエンド!! 「ガンバレ十代!!負けるな!!」 「君が勝つだって？ この状況じゃあ、覇王十代だって勝てやしないさ。 ここまで頑張ったって褒めて上げるよ。 でもね、ＣＭ明けで最期だよ十代!!」
ドロー!!(？) ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎの攻撃!! 相手は速攻魔法、蜃気楼の筒{ﾐﾗｰｼﾞｭ･ｼﾘﾝﾀﾞｰ}発動!! ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎの 攻撃を無効にし、 攻撃対象となったＥ・ＨＥＲＯ ネオスの 攻撃力分のダメージを与える!! ユベル『２９００⇒５００』 永続魔法、Ｍマジック・クロニクルに クロニクルカウンターが１つ乗る!!
「どうだユベル！ 仲間を救い出すまでは!!俺の心は 砕けない!! 折れない!! 朽ちない!! 心の焔が消える事は 決っっっして無い!!!!!!!」  「嬉しいよ十代。 君の心が やっと僕に届いたよん。 その憎しみは……愛の裏返しなんだね。 僕の能力は攻撃で決して傷付かない事。 自分は決して傷付けられずに 他人を傷つける事しか能が無かった。 そんな僕は誰の愛も受け入れる事が無かった……。 という訳で回想にご招待しよう。」 「あれ？何も見えなくなっちゃったワー!!」 今度はナンジャラホイ？ いきなり回りが雲に覆われちまったぞぃ!! 一体どういう事だ!!母さん全然わかんないわよ!!!! と、次の瞬間十代は宙に浮いており、 山の上に中世ヨーロッパ風の城が立っていました。 「ユベル……よく聞け……。」 「イエッサー。」 と、城には何やら中世コスプレ的なヒゲオヤジと ユベルと呼ばれた少女がいました。 何なら男の子みたいですが、 ＧＸにはタニヤっちやエコーの様な 体格に恵まれた女性がいますので、 女性と判断しても無問題でしょう。 ホモ、しかもショタ系ホモは大の苦手ですから 言明されていなくても女に決定!! ていうか、イケイケゴッド姉ちゃんのユベルとは 似ても似つかないんですが。 服装もオヤジと比べて貧相ですし。 「この宇宙は無より生まれ、光と闇とに分かれた。 光はいずこかに消え、闇が宇宙を包み、 多くの生命{いのち}を育成んだ。 しかし、圧倒的な力を持つ破滅の光は いつか優しい闇を侵略する為に再び輝き始めるだろう。 その時……光の波動を退け、 優しい闇を守る為の力が必要不可欠だ。 お前の朋友は…… その心の中に協力無比な覇王の力を持って生まれた。 その力は、いつしか優しい闇に包まれた宇宙を救うであろう。 しかし、少年の心が大人に成長するまで、 誰かが彼を守ってやらねばならない。」 「王よ、どうかその役を僕にお申し付け下さい！」 「しかし、少年のシークレッサービストに就職する為には 誰にも傷つけられる事の無い 硬い鱗の鎧を身に纏わなければならぬ。」 「そなたの美貌しいロリーな姿は、 二目と見られぬ魔王ゼノンもどきの竜に なってしまうのだぞ。」 「構いません！彼を守るためなら……!! 何やら前世の十代とユベルは アモンとエコーみたいな関係の様です。 このボーイッシュロリーが 後のイケイケゴッド姉ちゃんになる様です。 ここで十代はアクア･ドルフィンの言葉を思い出しました。 「宇宙は生命を育成くむ優しい闇の世界だった。 だが、今宇宙は破滅の光により滅びようとしている。 我々は、その光と戦える正しき闇の力を持つ者を探して…… 君に、白羽の矢を立てたんだ。」 「正しい闇の力を持つ者……それが覇王……？」 と、ここで場面が切り替わり、 ユベルが幾人かの怪しさ大爆発な医師に 手術用のベッドに寝かされ、 手術を受けようとしているところに移ります。 ユベルの眼にはアイマスク代わりのタオルが被さっています。  「うああああああ……!!!!!!!!!!!!!」 手術が始まり、ユベルは苦悶の叫び声を上げます。 そこに!!!!!!!!! 十代そっくりの少年が 中世ヨーロッパの歩兵みたいな姿で駆けつけました。 どうやら、声変わりは済ませた様ですが、 何やら坊ちゃん刈りで十代らしくない髪型です。 「あれは……坊ちゃん刈りだけど俺…… そうか……思い出した!!!!! これは俺が俺として生まれてくる前の世界!! つまり俺の前世とユベルの姿だ!!!!」 何じゃとー!!!!! 何て速攻魔法・超展開なんだぁ!!!!!!!!! 何の脈絡も無く前世かよ!!!! そして、太陽をバックに 前世十代と手術でイケイケゴッド姉ちゃんと化した ユベルがいます。 「君は……ぼくを守る為に……。」 「いいのです……貴方が子供から大人になるまで、 お守りするのが僕の役目なのですから。」 前世は王様ネタかよ…… 遊戯王の主役の条件は、 『前世は王様』かい？ 「ユベル……約束するよ…… ぼくの愛は……君だけのものだ!! 誰が何と言おうと…… ぼくは君だけを愛し続ける……!!」 ますますアモンとエコーの関係に 近くなってきました。 ここで回想タイムが終了です。 翔に向かって十代が語り始めました。 「きっと…みんなも元の世界に戻れる。 根拠は無いけど確信は出来る。 みんなと会えたら、伝えて欲しい…… 『迷惑かけて、ゴメン』って。」 「はっ……まさか!! ダメだよ十代!! どんな事があっても、 犠牲になんかなっちゃいけないんだ!!」 「え？ぎせーってどういう事？」 ヨハンに続いて今度は十代が居残りなのかよ!!? そしてループ状態に…… なる訳ねえっしょ!! 「いや、俺は……そんなんじゃあないんだ。 みんなの為の犠牲になるんじゃあないんだ。 俺は……その…子供から大人になる為に…… 旅に出る。ガッチャ!!!」 と、十代は久し振りにガッチャをして 光を放ちながら 光の柱の中に消えてしまいました。 「何よこれー!! ていうか、翔のアニキの解説役… もとい語り部の役目はどうなるのよー!?」 「ダメだ…みんな一緒に帰るんじゃなきゃ…嫌だよ…!!」 翔の目から涙がポロポロこぼれています。 あ、ついでに疑の文字も浮かんでいます。 「一緒に帰ろうよおおおおお!!!!! 返事をしてよおおおおおおおお!!!!!!! 十代いいいいいいいいい!!!!!!!!」 そして、疑の文字が吹っ飛びました。 「アニキィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!」 やっぱりアニキ呼称に落ち着く訳ですね。 後はレイが「十代様」になるのか 恋人感覚で「十代」と呼び捨てになるのかが気になります。 ＴＦ２では一人称がボクで 恋人感覚で「十代」と呼び捨ての様ですが。 決闘場は周囲がレインボー状態の場所に移ります。 永続魔法、マジック・クロニクルの効果により 相手は超融合を指定!! 除外されていた超融合を手札に加える!! 罠カード、チェーン・マテリアルを発動!! デッキ・手札・墓地・フィールドから グレイブ・スクワーマー、 ジャイアントウイルス、 破壊神ヴァサーゴ、 ファントム･オブ･カオス、 レベル５モンスター、 炎獄魔神ヘル・バーナー、 合成魔獣ガーゼット、 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 、 ヘルフレイムエンペラー、 幻魔皇ラビエル、 ゲート・ガーディアン 、 ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎ を除外し、超融合神を融合召か…… 相手は罠カード、スピリチュアル・フュージョンを発動!! 融合素材を自分自身に変更させる!! 超融合を発動!! 十代とユベルの魂が融合する!!
「大丈夫かユベル？」 「十代……？ そうか……僕は君の攻撃で…… こんなに君のことを愛しているのにッッ!!!!! 蜃気楼の筒の発動で魔法力が２つ溜まった!!!! という訳でどっちかチョイスしてちょんまげ。 まあ、答えは解っているけどね。 トーチ・ゴーレムなら まだ可能性は残っていると思っているね？」 「ブッブー。残念でした。 俺は超融合を選択ぶぜ。」 「ナンジャラホイ!!?バカにするな!! ていうか、トーチ・ゴーレムに華くらい持たせろって!!」 なんだとー!!?十代は蝶危険な超融合を選択しました。 これは一体何の意味が有るのでしょうか!!?  「超融合発動!! １２次元宇宙を統合せし、超融合神が!! 今ここに降臨する!! そして、１２の宇宙が統合されし事により、 超爆発によって消滅するんじゃい!!」 一体ナンジャラホイ!!? ユベル城の鉄片から１２の光が放たれた!!!! 「何なのよ～？」「アニキ……」 「何ナノーネ？」「十代……」 その光は覇王城を木っ端微塵に粉砕し、 南斗デュエルアカデミアにまで影響を及ぼしています。 ハゲ…もとい鮫島校長の部屋の窓が割れ、 何らかの探査をしているツバインシュタイン博士のレーダーも 光の情報をスーパーキャッチだぁ!!!! でも声は出ません。 そうそう声優に銭は使ってられないという大人の事情です。 「終焉りだぁ!! 全てを終わりにする事で、 僕は君の全ての愛を独り占めする事が出来る!! 独占禁止法なんてクソクラエだぁ!!!」 「その通りだ。」 「はぇ？」 いきなり十代から予想外の答えが返ってきて、 ユベルもいさかか戸惑っています。 「だが!!超融合するのは１２の世界じゃあない!! 俺とお前の魂だ!!!」 はぇ？どういう事ですか？ 「超融合にチェーンは効かない。 だから俺はチェーン・マテリアルに対して スピリチュアル・フュージョンをチェーンさせた。 このカードの効果により、 融合するモンスターは俺が選択する。 さあユベル…悲哀しい魂の旅路は終点に着いた。 さあ……。」 ユベルの眼には十代と前世十代が重なって見えます。 やっぱりアモンとエコーの関係に似ています。 「ぼく達が戦わなくちゃならないのは 宇宙をご破算に導く光の波動…… 君の魂を歪めてしまった光の波動を追っ払い、 覇王十代の魂が君に乗り移る。」 「もしそれで俺の存在が抹消えてしまったとしても…… 俺は構わない……。 超融合を発動!!!! 俺とユベルの魂を一つに!!!!!!」 「十代……」 と、十代がユベルの胸に寄り掛かっていき、 ユベルはそれを抱きとめます。 「二つの魂は一つになって…… もう決して離れる事は無いんだね……。 今、僕は君の愛と力に包まれている…… 共に戦おう!! 宇宙を破滅に導く光の波動と!!!!!」 そして、二つの魂は一つとなり、 天空に飛翔していきます。 ていうか、十代デッキにユベルが仲間入りする、 という事でしょうかね？ その時、明日香達やジム達は その光が飛翔するところを目撃しました。 そして遂に帰ってきました!!!! なつかしのデュエルアカデミア!!!! アカデミア一同で明日香達を出迎えにに行きますが、 そこに十代の姿は有りませんでした。 もしかして、ヨハン⇒十代⇒ヨハン⇒十代…… の無限ループコンボですか？ ……んな訳有りませんが、 翔の嗚咽で来週に続きます。 次回予告 十代 「ユベル……思い出したよ…… お前と共に戦う誓いを……。」 翔 「いっちゃやだアニキー!! 一緒にみんな帰るって約束したじゃないかぁ!!!! いっしょにかえろぉぉ……」 十代 「翔……すまない!! 俺は子供から大人になる為の旅に出るんだ。 だから一緒には行けない。」 翔 「そんな･･････そんなのって……。」 翔 「次回『十代復活!?新たなる旅立ち』」 翔 「アニキ……みんな心から帰るのを待ってるよ……。」 十代 「ユベル……終幕りにしよう…… 悲哀しい旅路は、もう終点に着いたんだ。」 キャスト(敬称略)
今回は十代ｖｓユベルの決着が付きましたが。 いや～、長かったッスよ。マジで。 レビューやっていて心身共に疲れました。 今回の目玉モンスターは 次パックの目玉のユベル最終形態と レインボー・ネオスです。 レイネオのバウンス効果はかなり使えると思います。 ユベルも立ちはだかる強敵や 究極恐獣を強制転移すれば…… いや、アマゾネスの剣士に戦闘破壊耐性を付けた方がマシか…。 姿形はネオスの方は正当派の戦士ですが、 ユベル最終形態の方はまるでデビルマンの魔王ゼノンです。 アモン＝ガラムのアモンといい、ゼノンもどきといい、 ストーリー展開といい、まるでデビルマンです。 そして、唐突に前世ネタが出てきました。 ユベルは少年か少女か解りませんが、 当サイト的には後者でいきたいと思います。 ショタ系ホモよりボーイッシュボク娘の方がいいですし、 ホモネタは翔、ヨハンでもうカンベンキボンヌ。 そのユベルはアミバ的木人形{ﾃﾞｸ}手術を受けて 今のイケイケゴッド姉ちゃんになった様で。 結局明日香達は戻ってきても十代は戻らず、 翔はアニキ呼称に戻り、 十代は魂レベルでユベルと融合しました。 益々デビルマンです。 ていうか、この二人の関係は、 アモンとエコーの関係に似ている様な気がします。 さて、来週は…… クロノスは事後処理にてんてこ舞いで、 十代、亮、アモン、そして三沢が ＭＩＳＳＩＮＧ、つまり行方不明になっています。 三沢は異世界で明るい家族計画ってるんでしょうか？ みんな十代がいなくてショボーンっています。 剣山なんか男泣きしちゃってからに。 その十代は子供から大人になる為のステップアップで 旅に出るそうですが……。 万丈目は何やらナイスなアイデアを思い浮かべたと思ったら、 次の瞬間には吹雪と剣山にあきれ返られています。 一体どんなボケをかましたのでしょうか？ 翔は夜空に体育座りでたそがれており、 そこで赤い彗星が流れるのを見ています。 何かの伏線でしょうか？ それともこれがユベルの言っていた 『十代の世界に蠢く闇』でしょうか？ では、又来週!! |
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