真・闇の会超破落戸的妄想第六作目 アニメ遊戯王DMGXレビュー
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平成19年 07月 11日
TURN-144
 
発動!究極封印解放儀式術

今回は、十代が覇王として決闘った
ジムオブライエンとのデュエルの夢を
見ているところから始まります。


うわああああああああ!!!!!
あ、目を覚ました。
そして亮とエドと翔とおジャマイエローが晴天の中、
大樹の下に居ます。


「ジムは!!?オブライエンは!!?」
十代の問いに対し、
全員が沈黙で二人が戦死した事を伝えます。
「……俺は…この手で彼らを……
 彼らだけじゃない……俺のせいで……!!」
「落ち着け十代。
 全ては闇の力が…覇王という闇がお前に……。」
エドは十代を慰めよう(?)としていますが、
十代は落ち込みモード全開です。
翔がまた不要な失言で十代をどん底に落としそうな気がします。


「十代、よく聞け。ヨハンがこの世界のどこかで
 生存していてサバイバル中なんだ。
 過ぎた事はいつまでも考えるな。
 今はお前の朋友を助け出す事に専念するんだ。」
やめてくれ…!今の俺に友を語る資格は無い……!!」
と言った途端、十代がバタンキューしちまいました。
どうやら高熱にうなされている様です。
ハネクリボーも心配そうに見ています。


場所は変わってある洞窟に移ります。
そこでは久し振りの登場となるアモンが探検しています。
そして、頑丈そうな鎖で雁字搦めに封印されている
鋼鉄の扉の前に出ます。
『久し振りの登場だ。ここできっちり活躍しておかないと
 視聴者諸君に忘れ去られてしまう。
 エクゾディアと四肢のカード五枚……
 奴…マルタンは言った……。
 弟の為に……ガラム財閥の為に……
 自分の全てを犠牲にして守り抜くという俺の意思……
 それは神よりも強大で、俺自身にも打ち破る事は出来ないと……
 そう…悪魔にでもならなければ
 本当の俺を解放する事は出来ない……。
 この中の奴は、飽くまで悪魔で無ければ扱う事は出来ない。
 だが、あいつをしもべとする事が出来れば……。
 あいつと言っても『アイツ』の事じゃあないからな。


と、アモンに呼応するかの様に扉の穴の中から腕が飛び出してきます。
『判っている……お前の封印を解く為には、生贄が必要……。
 いよいよか……』
生贄だと!!!?アモン、貴様一体何を考えているンだぁ!!!!
アモンの異形の左手が怪しく光り輝くぜ!!!!!!
アモンの脳裏には本田…じゃなくてエコーの姿が!!!!
生贄とはエコーの事か!!!!!!!!??????


十代サイドに戻ると、十代は高熱でうなされています。
「ハネクリボーのダンナ……
 十代のダンナの看病に付きっ切りだよぅ……。」
「超融合?ナンジャラホイこのカードは?
 以前の十代のデッキには無かった……。」
エドが十代のデッキを検索しています。
いいんかね?

超融合         速攻魔法
手札を一枚墓地に送る。
自分のフィールドのモンスターを含むカードを二枚以上選択する。
融合デッキから融合モンスターを特殊召喚できる。
この融合は正規の組み合わせでなければならない。
召喚ターン、融合モンスターは戦闘以外の効果によって破壊されない。


「無問題だ。覇王十代……
 一度対戦してみたかったが……。」
「ジョークでも趣味がよくないぞ。
 もうすぐタッグフォース2が発売されるから
 それで思う存分楽しんだらいいじゃないか。」
「俺は最高の勝負、最高の勝利を得る為にここに来た。
 相手が誰であろうとノープロブレム。」
「成程……ヨハンを…十代の友を救う為じゃなかったのか……。
 だがぼくには借りが有る……
 十代はぼくの朋友を救ってくれた……。
 今度はぼくが十代の手助けをする番だ。
 それが友達だとぼくは思っている。」


「お前がそんな事を考えていたとはな。」
「悪いか!!?」
「いいや、もっとダーティーな男だと……
 ん?あれは一体何だ?
 暴れ牛尾に…もとい牛鬼のサン・フェルミン祭か?
 あれは、クロノス教諭に誰か知らんが本田ヘッドの女?」
サン・フェルミン祭


「こっちよ!!」
「待って下されー!!シニョーラエコー!!」
エコーとクロノスがサン・フェルミン祭の
牛追い祭りに参加させられています。
暴れ牛鬼の大群が目の前だぁ!!

暴れ牛鬼
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  1200 DEF 1200
コイントスで裏表を当てる。
当たった場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
ハズレの場合、自分は1000ポイントダメ−ジを受ける。
この効果は1ターンに1度だけ
自分のメインフェイズに使用する事が出来る。


あ、クロノスが転んだ!!
「シニョーラ・エコ〜〜〜〜!!」
「くッ!!」
あ、エコーが転んだクロノスを助け起こしに向かった。
キツそうでも結構いい人なのね。
そして、エドと亮がダイヤモンドガイと
サイバー・ドラゴンを召喚して、
牛鬼軍団を撃退します。
サイバー・ドラゴン
★  属性   種族  機械族 ATK  2100 DEF 1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。

D−HERO ダイヤモンドガイ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1400 DEF 1600
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、
自分のデッキの一番上のカードを確認する事が出来る。
それが通常魔法カードだった場合そのカードを墓地へ送り、
次の自分のターンのメインフェイズ時にその通常魔法カードの効果を
発動する事が出来る。
通常魔法カード以外の場合にはデッキの一番下に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。


「ダイヤモンドガイにサイド〜ラ、
 という事は〜〜〜〜
 シニョール亮〜〜〜〜!!
 シニョ〜ルエド〜〜〜〜!!
 こんなところで会えるなん〜て…あ!」
二人に駆け寄ろうとしてその途中で転んだよ。
流石はクロノス、視聴者の和みを取ろうと
日々研鑽を怠っていないぜ!!


「ところで、本田みたいな頭の人、
 君は一体フーアーユー?」
「このレディーは、シニョーラエコーナノーネ。
 偶然島にいて、私と一緒にこのワンダーランドに
 迷い込んでしまったノーネ。
 レディーを守るのは
 イタリア男児の当然の勤めナノーネ。」
「そうだったんですか。
 向こうには十代も居ますし、
 一緒に行動をした方がよろしいですね。」
「スプレンディーノ!
 シニョール十代がいれーば、
 この訳ワカメな摩訶摩訶な世界デーモ、
 何とかなるノーネ。」
「でも現在の十代は心身共に深刻なダメージを負って……。」
「行くぞ……。」
と、クロノスとエコーは十代一行に
合流する事となりました。
 

ん?これは……エコーが落としたペンダントか?
「テクマクマヤコン開け〜、ゴマ。
 この写真の男は確かデュエルアカデミアの転校生……
 アモン=ガラム……。」
ペンダントの中にはアモンの写真が入っています。


時間は夜になり、十代と翔を除いて焚き火に当たっています。
「みんながいなくなるなーんて、
 教師である私がいたというのーに、
 何もして上げられなかったノーネ。」
クロノスは今までの経緯を聞いて教師として責任を感じています。
1TURNのイヤミーなクロノスがここまで変わるとは、と
感慨深く思います。

エドはエコーの正体を探るべく、
ペンダントをエコーに見せます。
「蓋が偶然開いていてね(嘘)……
 見る積りは毛頭無かったんだが(大嘘)。
 転校生のアモンだね?
 ヨハンと共に異世界から帰還する事が無かった……。
 君は、アモンを探しに島にやってきたんだろう?
 そして、この世界でアモンを救おうとしているんだね?」
「救う……?まさか……」
「恋人なんだろう?」
「そんなんじゃな……!
「好きだから、彼の写真を持っているんだろう?」
愛している!!……


「そうか…だったら尚更アモンを……」
「私は一目見たいだけ……
 ガラム財閥も……義弟のシド様もいないこの世界で……
 王として君臨する彼を……」
「王として」が「嘔吐して」になっちまったよ……
「よく理解らないが……。」
「生きていれば……彼がこの世界で生きていれば……! 
 アモンは、この異世界を統べる王となっている筈……
 彼には、その資質も資格も有る……!!
 私は、その姿を一目見たいだけ……
「君が……アモンを愛しているというのなら……
 それでいいんじゃあないのか?」
「違う!アモンが…彼自身を愛さなければ……!
 貴方には理解らないわ……
 私の事も……無論、彼の事も……。」


「ん?ナンジャラホイナノーネ、この怪しさ大爆発の霧は?」
突然周りが霧に包まれました。魔法カード、マヌーサですか?
「十代!亮、油断するなよ!!」
「シニョーラエコー、こっちに来るノーネ!!」
一体何が起こったんだぁ!!!?
これもアモンの仕業か!!!?


「CM明けまでに全員十代の側に急ごう!!」
「それがいいノーネ。」
しかし、空気が歪んでCM明けに飛ばされて島根県。




アイキャッチはエドとエコーでした。
妙な組み合わせです。
場所はアモンの入っていった洞窟に移ります。
「どうやら俺達は何者かによって
 別の場所に招待された様だ……。」
「あ、シニョーラエコーハケーン。」
シニョーラエコーがしなっとした感じで座っています。
テレ東規制でパンチーは見えませんが、
太ももはバッチシ見えています。
しかし、ホンダヘアーなエコーの太ももは……
何故かそれ程ハァ(´Д`;)ハァしません。


「十代、大丈夫か!!?
 一体何が起こっている!!?
 アレは一体誰ジャラホイ!!?」
全員がエドの向いた方向を向くと、
暗闇から人影が近づいてきます。
まあ……我々視聴者はアモンと判っていますがね。


「アモン……」
アモン は じ ゃ あ く な え み を う か べ た
「シニョールアモ〜ン、生きていたノーネ。
 君も異世界に置き去りにされていたノーネ。」
「置き去りじゃないよ、ヘッポコ先生。
 自らこの世界に残ったんだ。」
「だったら……この世界でヨハンを見なかったか?」
「さぁ?」
「ていうか……そのデンジャラスライトアームは!!?」
十代はアモンの左手に気付きました。
でなきゃ話は始まりませんし。
「その手、お前もユベルの舎弟に!!?」


全員に緊張が走ります。
こいつぁ一触即発だぁ!!!!
「舎弟!!?」
「エコー……こっちに来るんだ。
 お前を迎えに来たんだよ。」
と、アモンは怪さ大爆発なスマイルで
エコーを誘います。


「どういう事なの!?
 貴方は王になっているはずじゃあ……!!?」
言動も表情も怪しさ大爆発だぁ!!
デンジャラスライトアームでエコーの右手首を掴みます。
「来るんだエコー。」
「イヤ!!私は…そんなアモンを見たくなかった!!」
「ナンダトー!!本田ヘアーの癖に!!
 来いって言ったら来いってーの!!」
と、エコーを地面に投げ伏せてしまいました。
女の顔を殴るなんて最低やのう


エコー!!!!
 アモン、貴様何をするだァー!!ゆるさんッ!!!!
女性に手を上げるとは紳士の風上にも置けない奴め!!
レディーファーストっぽいエドが怒りを露わにします。
「お前達には洋梨だ。とっとと立ち去れ。」
「フザケるなスットコドッコイ!!
 エコーはお前の為にこの世界に来たんだぞ!!」
なっ!何をするだぁーッ ゆるさんッ!


「そう……ぼくはエコーを待っていた。
 ノープロブレム、エコー。ぼくは王貞治になる。
 だが、その為にはエコー、
 君という生贄ヴィクティムが必要不可欠だ。」
「アモン……。
怪しさ大爆発な笑みでエコーを見ます。
貴様、エコーを悪魔の生贄に捧げる積りか!!!!?


「こいつは……!!」
フザケるな!!
余りの非道さに、エドばかりではなく
亮も怒りをあらわにします。
「エコーは!!エコーはお前を愛しているんだ!!
 その薄汚い手を離せ!!エコーは渡さない!!
 どうしてもというなら、デュエルで応える事にする!!」
エド……もしかしてエコーにホの字ですか?
いや、マジで。
十代はエドをとめようとしますが、
体力が追いつきません。


「いいだろう。相手になって上げやう。
 だが、ここは些か殺風景だ。
 視聴者諸君もそう思うだろう?
 ボスキャラに相応しいステージにご案内しよう。」
という訳で、さっきのごっつい鋼鉄の扉の前に来ました。


『エコー……必ず君を奴から守る……
 このぼくが……!!』
いや……エドのエコー一目惚れフラグが
立っちまったよ……多分。
それと同時に失恋フラグも……。
あ…翔はこの期に及んでまだ傍観者を続けています。
いい加減に汁!!


アモン LP4000
手札 封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、
次元幽閉
?、?
墓地
エド LP4000
手札 D−HERO ダンクガイ、サイクロン、フォース・オブ・フォー、
サイクロン、フォース・オブ・フォー、

エターナル・ドレッド、エターナル・ドレッド、
墓地

ドロー!!(エア・サーキュレーター)
エア・サーキュレーターを守備表示で召喚!!
エア・サーキュレーターの効果発動!!
手札から2枚(?、?)デッキに戻してシャッフルし、
2枚(
封印されし者の右足、封印されし者の左足)
ドローする!!
ターンエンド!!


雲魔物{クラウディアン}じゃねえんかよ!!
悪魔に魂を売り渡してデッキまで売り渡したんか!!

エア・サーキュレーター
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 600
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、
手札を2枚デッキに戻してシャッフルし、2枚ドローする。
このカードが破壊された時、デッキから1枚ドローする。

アモン LP4000
手札 封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、
封印されし者の右足、封印されし者の左足、
次元幽閉
エア・サーキュレーター
墓地
エド LP4000
手札 D−HERO ダンクガイ、サイクロン、フォース・オブ・フォー、
サイクロン、フォース・オブ・フォー、

エターナル・ドレッド、エターナル・ドレッド、
墓地


ドロー!!(D−HERO ダイヤモンドガイ)
D−HERO ダイヤモンドガイを召喚!!
D−HERO ダイヤモンドガイのエフェクト発動!!
デッキの上から1枚めくる!!
捲った
デステニー・ドローを墓地に送る!!
D−HERO ダイヤモンドガイの攻撃!!
エア・サーキュレーターを撃破!!
エア・サーキュレーターの効果発動!!
デッキから1枚(
究極封印解放儀式術)ドローする!!
カードを2枚(
エターナル・ドレッドエターナル・ドレッド)
伏せて、ターンエンド!!



アモン LP4000
手札 封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、
封印されし者の右足、封印されし者の左足、

究極封印解放儀式術、
次元幽閉
墓地 エア・サーキュレーター
エド LP4000
手札 D−HERO ダンクガイ、サイクロン、フォース・オブ・フォー、
D−HERO ダイヤモンドガイ、エターナル・ドレッド(伏せ)、
エターナル・ドレッド(伏せ)
墓地 デステニー・ドロー

ドロー!!(ディープ・ダイバー)
ディープ・ダイバーを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
次元幽閉)伏せて、ターンエンド!!


ナヌー?また守備表示か!!?
やはり狙いはエクゾディアでの勝利か!!?

ディープ・ダイバー
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 1100
このカードが戦闘で破壊されて墓地に送られたバトルフェイズの終了時、
デッキから1枚カードを選択してシャッフルし、
選択したカードをデッキの1番上に置く。

アモン LP4000
手札 封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、
封印されし者の右足、封印されし者の左足、

究極封印解放儀式術
ディープ・ダイバー、次元幽閉(伏せ)
墓地 エア・サーキュレーター
エド LP4000
手札 D−HERO ダンクガイ、サイクロン、フォース・オブ・フォー、
D−HERO ダイヤモンドガイ、エターナル・ドレッド(伏せ)、
エターナル・ドレッド(伏せ)
墓地 デステニー・ドロー

ドロー!!(DーHERO ドレッドガイ)
D−HERO ダイヤモンドガイのエフェクト発動!!
墓地の
デステニー・ドローのエフェクトを発動させる!!
カード効果により2枚
(
D−HERO ディスクガイ、幽獄の時計塔)ドロー!!
D−HERO ダイヤモンドガイのエフェクト発動!!
デッキの上から1枚めくる!!
捲った
ドクター・Dを墓地に送る!!
D−HERO ダンクガイを召喚!!
D−HERO ダンクガイのエフェクト発動!!
手札の
D−HERO ディスクガイを墓地に送り、
相手に500ポイントダメージを与える!!
アモン『4000⇒3500』


フィールド魔法、幽獄の時計塔を発動!!
伏せカード、
エターナル・ドレッドを2枚リバース!!
フィールドの
幽獄の時計塔
時計カウンターを4つ乗せる!!
速攻魔法、
サイクロン発動!!
幽獄の時計塔を破壊!!
幽獄の時計塔のエフェクトにより、
手札から
DーHERO ドレッドガイを特殊召喚!!
DーHERO ドレッドガイのエフェクト発動!!
DーHERO ディスクガイを特殊召喚!!
D−HERO ディスクガイのエフェクト発動!!
デッキから2枚(?、?)ドローする!!
D−HERO ダンクガイの攻撃!!
ディープ・ダイバーを撃破!!
D−HERO ディスクガイ
D−HERO ダイヤモンドガイ
ダイレクトアタック!!
アモン『LP3500⇒3200⇒1800』


D−HERO ドレッドガイのダイレクトアタック!!
カウンター罠、
次元幽閉発動!!
D−HERO ドレッドガイを除外!!
ディープ・ダイバーの効果発動!!
封印されしエクゾディアをデッキの1番上に置く。
永続魔法、
フォース・オブ・フォーを発動!!
手札が5枚のアモンは
手札の
究極封印解放儀式術を墓地に送る!!
ターンエンド!!


「狙っていたんだろう?エクゾディア。
 でもそれは手札に5枚揃わないと確定しない。」
やはりエクゾディアか!! 

D−HERO ドレッドガイ
★  属性   種族  戦士族 ATK   DEF 
「幽獄の時計塔」の効果で特殊召喚した場合、
自分フィールド上の「D−HERO」と名のついたモンスター以外の
自分のモンスターを全て破壊する。
その後、自分の墓地から「D−HERO」と名のついたモンスターを
2体まで特殊召喚する事が出来る。
このカードが特殊召喚されたターン、
自分フィールド上の 「D−HERO」と名のついたモンスターは破壊されず、
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
このカードの攻撃力・守備力は、自分フィールド上のこのカードを除く
「D−HERO」と名のついたモンスターの元々の攻撃力を合計した
数値になる。

デステニー・ドロー  通常魔法
手札から「D−HERO」と名のついたカード1枚を捨てる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

D−HERO ダンクガイ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 1700
自分の手札にある「D−HERO」と名の付くモンスターを墓地に送ることで、相手に500ポイントのダメージを与える。

幽獄の時計塔  フィールド魔法
相手ターンのスタンバイフェイズ時に、
このカードに時計カウンターを1個乗せる。
時計カウンターの合計が4個以上になった場合、
このカードのコントローラーは戦闘ダメージを受けない。
時計カウンターが4個以上乗ったこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
手札またはデッキから「D−HERO ドレッドガイ」1体を特殊召喚する。

エターナル・ドレッド  通常罠
「幽獄の時計塔」に時計カウンターを2個乗せる。

サイクロン  速攻魔法
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。

D−HERO ディスクガイ
★  属性   種族  戦士族 ATK  300 DEF 300
このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

次元幽閉  カウンター罠
相手モンスターの攻撃時に発動。
攻撃モンスターを除外する。

封印されしエクゾディア
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1000 DEF 1000
このカードに加え、「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」
「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」 が
手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。

フォース・オブ・フォー  永続魔法
互いに手札のカードが5枚以上になった場合、
手札が4枚になる様に手札からカードを選んで
捨てなければならない。

アモン LP1800
手札 封印されし者の右腕、封印されし者の左腕、
封印されし者の右足、封印されし者の左足、
墓地 エア・サーキュレーター、ディープ・ダイバー
究極封印解放儀式術、
次元幽閉
エド LP4000
手札 ?、?、?
D−HERO ダイヤモンドガイ、D−HERO ダンクガイ、
D−HERO ディスクガイ、フォース・オブ・フォー
墓地 サイクロン、デステニー・ドロー、ドクター・D、幽獄の時計塔、
エターナル・ドレッド、エターナル・ドレッド
除外 D−HERO ドレッドガイ

ドロー!!(封印されしエクゾディア)
この瞬間、手札が5枚になったアモンは
封印されしエクゾディアを墓地に送る!!
魔法カード、
究極封印解放儀式術を発動!!


「この世界の支配権をゲットするには、
 エクゾディアの支配権を我が手中に収めなければならない。
 だが、エクゾディアを解放するには生贄が不可欠。
 それは……ぼくが最も愛するヒトでなければならない。
 ぼくが唯一無二愛した女性……
 エコー、君でなければならないんだ!!」
「アモン……。」


……最も愛した女性だと!!!?
大法螺をほざくでない、この度悪党ッッッ!!!!
それはDIO並の演技に違いないッッッ!!!!
「まさか……ここで……!!?」
「デュエルの最中に……生贄の儀式!!?」
エドばかりでなくカイザーまでもが驚愕しています。


「ノーーーン!!シニョーラ・エコー!!!
 逝ってはダメナノーネ!!!」
駄目だ!!!エコー!!!行くな!!!!
クロノスの制止は無論、
エドの制止すらエコーの耳には届かず、
エコーは涙を流しながらアモンに近づきます
何てこったい!!!!!!!!!

エコオォォォォ!!!!!
エドの叫びが洞窟にエコーする中、
デュエルは来週に続きます。



























次回予告

十代
「生贄!!?生贄って何だよ!!?
 アモン、一体何を考えている!!!!」


「アモンは自分が悪魔となる事で、
 究極の力を求めて、エコーを生贄にする。」

十代
「そんな……アモン、やめるんだ!!


「次回『
究極封印神エクゾディオス召喚!

十代
「エド!!アモンを止めろ…
止めてくれぇぇ!!!!


「犠牲を強いる力……そんな愛の形なんて……!!」




キャスト(敬称略)
覇王 KENN
丸藤翔 鈴木真仁
丸藤亮 前田剛
エド・フェニックス 石田彰
クロノス=デ・メディチ 清水宏
アモン=ガラム 峯 暢也
エコー 中野友紀
ハネクリボー 石橋美佳
おジャマ・イエロー 長浜満里子
岩間健児
岩下政之


今週の最強カード
D−HERO ダイヤモンドガイ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1400 DEF 1600
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する時、
自分のデッキの一番上のカードを確認する事が出来る。
それが通常魔法カードだった場合そのカードを墓地へ送り、
次の自分のターンのメインフェイズ時にその通常魔法カードの効果を
発動する事が出来る。
通常魔法カード以外の場合にはデッキの一番下に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。

今回は、一応覇王化から元に戻りましたが……
覇王:KENN 戻ってないじゃあんか!!!!
単なるスタッフのミスか!!?それとも何らかの複線か!!!?

アモンがやっと出てきました。
何やらアモンはネクロスに続く
エクゾディアの派生カードをゲットしようとしています。
果たしてそれがエクゾディオスなのでしょうか?

巻き添えで飛ばされたクロノスとエコーも
やっと登場しました。遅かったぜセンセイ!!
今回のデュエルはエドvsアモンの様です。

アモンのデッキは、どうやら
雲魔物{クラウディアン}デッキじゃなくなっている様です。
自らが悪魔になる、と言っていますので、
悪魔のアモンと掛けているのでしょうか?
それともこっちのアモンでしょうか?

そして、エドは何故かエコーに
親身以上の感情を抱いてそうな感じです。
エコーに一目惚れしたのでしょうか?
エコーはアモンを想っていますので、
悲しい片思いに終わりそうですが……。

そして来週はそのエコーを生贄に
究極封印神エクゾディオスが降臨します。
まるでエコーをマイクみたいに鷲掴みです。
エコーの首にかけられていたアモンの写真入りのペンダントは、
空しく泥溜まりに落ちています。
アモンンッッッ!!!!
なんという外道だぁ!!!!
誰がなんと言おうと
貴様は
許さんッッ!!!!

……ちょっと感情的になってしまいました……。
エドの純情を、エコーの愛を踏みにじるアモン……
男として…いや、一人の人間として許せないとですよ。
イヤ、マジで。


追記 (7/17)
エコーが消えた後の展開を予想してみました。

エコーが生贄になって消える。
アモン
「エコー……済まない。ぼくの為に……
 (辛そうに俯いたままのアモンだが、不意に邪悪な笑みを浮かべて)
 なーんてね。『俺』が本気でエコーを愛していると思ったのか?
 全くメデタい女だ。」

エド
何だと!!?
 貴様、エコーの事を唯一無二の愛した女性{ヒト}だと言ったのは……
 嘘だったというのか!!!!??

アモン
「ああ、そうだとも。いわゆる嘘も方便というやつさ。」

エド
この悪魔め……!!

アモン
「ああ。『俺』はあくまで悪魔さ。
 力を得、王になるのならば何だってなって見せるさ。
 例え悪魔にだってね……。
 その為ならば、エコーの命などは取るに足りない。」

エド
「エコーの想いを踏み躙った……
 キサマだけは断じて許せんッッ!!!!
お粗末様でした。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退