真・闇の会超破落戸的妄想第六作目 アニメ遊戯王DMGXレビュー
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平成19年 02月 07日 
TURN-122
デュエルアカデミア危機!ゾンビ生徒の恐怖

十代一行でーす。
通信機をヘンゼルとグレーテルの如く
パンくずみたいに落として使っていますので、
現在はスムーズに帰還出来ています。
学園到着にはまだまだ時間が掛かりますが、
のんびリングなんてしてられません。


「ルック!あそこにモンスターのホネホネロックが!!」
「早くこの世界からエスケープしないと、
 ぼく達も同じホネホネロックになるかも試練。」
「という事だ。今は一刻も早くレイをレスキューする為に、
 一刻も早くアカデミアにリターンだ!!」


アカデミアでは、
レイがすっげえ熱で魘{うな}されています。
しかも、傷はと言いますれば、例えるなら
縦10数p、横数pの傷が左腕に付いていて、
まるで溶岩の様に赤く晴れ上がっています。
これじゃあ名女医鮎川先生でも
どうにもこうにもにっちもさっちもブルドックだぁ!!!!
「ますます症状が悪化している……
 十代君、早く薬キボンヌ!!」


アカデミアの入り口ではモンスター襲来に備えて
有り合わせのオブジェでバリケードを築いて、
警備を固めています。
そこでは明日香が陣頭指揮を執っています。
「みんな、モンスターを呼び出すのは
 ここぞという時の最終手段よ。
 下手にホイホイ呼び出したら、
 デスベルトからデュエルエナジーが強奪よ!!」
「おう!!」×その他大勢の数


「剣山君、翔君、そっちはどう?」
「こっちは異常ナッシングダドン。」
「こっちも異常ナッシングッス。
 …といっても、モンスターが襲ってきたら倒せっこ無いよ。
 ねえ、どうして三沢君はパトロールに参加しないの?
 一緒に戦ってくれたらいいのにー。」
「彼はデッキもデュエルディスクも持っていないから。
 それに、他にやる事があるって。
 自分の力で、この世界の謎を解明するって、
 息巻いているのよ。」
「そんな事出来るのー?」


その三沢は、狂った様に黒板に方程式を書きまくっています。
「この脳味噌細胞に張り巡らされたシナプスを総動員して、
 必ず、元の世界に帰還る方法を見つけ出してみせる!!」
横ではブルー生徒二人がそっちのパンの方が大きいと
揉め事を起こしています。
「これこれ、みんな同じ大きさだよ。」
「いーや!!絶対そっちの方が大きい!!
 俺のと交換汁!!」
「嘗めとんかい!!どーして俺のパンと交換しなければ奈良漬け!!」
な具合にです。
「じゃかましー!!気が散って計算に集中出来ないぢゃないか!!
 これでも喰って静かにしてろ!!」
と、数式の書かれたパンを二つに割って二人に押し付けます。
骨岸無造かおまいわ。流石にこんなポンはちょっと、と
二人も「E〜」と言っています。


食料保存庫は万丈目が沿う小判をしています。
後ろでは、トメさんのピンナップが貼られております。
校長の趣味か?
「食い意地の張った連中がいつ
 コソ泥しに来ないとも限らんからな。
 食料保存庫はこの俺が守って見せる。
 万丈目サンダーの名にかけて。」
「アニキー、一口プリーズ。」
「「腹と背中の皮がコンヌチワしそうだよー。」」
「腹を鳴かせるなやかましー!!
 喰わなくても生きていけるオバQな居候の分際で、
 一丁前に腹を鳴かせるな。」


「そんな事言われてモー。」
「好きで精霊に生まれた訳じゃないんだし。」
「かわりにオイラ達を食べてもいいからさ。
 ウッフ〜ン。」
「やかましー!!天上院君やレイならともかく、
 貴様らに欲情出来るか頓珍漢トリオ!!」
万丈目の気持ちはよく理解るよ。


校長室ではクロナポコンビが
これからの進退ですっごく悩んでいるノーネ。
特にナポレオンはマルタンが行方不明なので、
尚更なのでR。
「私達これからどうなってしまうノーネ。
 外には異世界のデンジャラスなモンスター、
 内にはハラペコブーニャンで爆発寸前のスチューデンツ、
 元の世界に戻れる方法もさっぱりカンカンで
 問題山積みナノーネ!!」
「そんな事どころではないのでR!!
 何とかしてマルタンの居場所を……な、何でもないのでR……。」
マルタンの事が心配で成らない様ですね。


そのマルタンはどこかの暗い部屋で体育座りしています。
周りには白い霧が立ちこめて、怪しさ大爆発だぜぇ!!
「誰もぼくの苦しみを理解ってくれない……
 存在に気付いてさえくれない……。
 ぼくは、独りぼっちなんだ……。」
いや、少なくともレイとナポレオンは心配しているよ。
霧が晴れてみれば、四方本の壁に囲まれていました。
しかも、半径1M位の調至近距離。
ていうか、それ何て蝶野攻爵?
「なんて居心地のいい心の闇なんだ……。
 いこう、ぼくの身体。
 大好きなあの人とこの痛みを分かち合うんだ。」
で、その人って誰よ?
十代か?それともレイの事か?


「ゴルァ!人のフードにイチャモン付けておいて、
 そのチョコはナンジャラホイ!!?」
「これは元々マイチョコじゃい!!」
と、さっきの生徒二人が喧嘩をおっぱじめました。
とそこに少年Aが現れました。
何と、その手には沢山のパンが!!
「ねえ、ぼくとやらないか?」


まあ、雑魚なのでデュエルシーンもなく
アボーンされて島根県。
左のグロ手からゾンビームを発射して
二人をゾンビ舎弟にしちまいました。
これから舎弟仲間を増やしに行くそうです。


んでもって、そのうちの一人が
万丈目の門番を務めている食料庫に来ました。
「ナンジャラホイ?キショイ香具師だな。
 食い物はヤランゾ。とっとと去ね。」
「でゅーえーる〜。」
「この万丈目サンダーとデュエルだと?
 さては食い物目当てか!!身の程知らずめ!!
 極上のダメージという食い物を味合わせてくれるわ!!」

生徒A LP4000
手札 ?、?、?、?、?
墓地
万丈目 LP4000
手札 炎獄魔人ヘル・バーナー、おジャマ・イエロー、
おジャマンダラ、早すぎた埋葬、巨大化
墓地

ドロー!!(暴鬼)
暴鬼を召喚!!
ターンエンド!!



暴鬼
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  1700 DEF 1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
お互いは500ポイントダメージを受ける。


「フン…ブサメンなザコスターが。」
「ヤーイ、ブサイクブサイク」×3
「じゃかましー!!目くそ鼻くそ耳くそトリオが
 他人を嘲笑らうんじゃない!!」
「目くそ!?」
「鼻くそ!?」
「耳くそ!?」


生徒A LP4000
手札 ?、?、?、?、?
暴鬼
墓地
万丈目 LP4000
手札 炎獄魔人ヘル・バーナー、おジャマ・イエロー、
おジャマンダラ、早すぎた埋葬、巨大化
墓地


ドロー!!(死者への手向け)
魔法カード、
死者への手向けを発動!!
手札の
炎獄魔人ヘル・バーナーを捨て、
相手の
暴鬼を破壊!!


装備魔法、早すぎた埋葬を発動!!
墓地の
炎獄魔人ヘル・バーナーを特殊召喚し、
装備させる!!
『万丈目 LP4000⇒LP3200』
装備魔法、
巨大化
炎獄魔人ヘル・バーナーに装備!!
攻撃力2800⇒5600

炎獄魔人ヘル・バーナーのダイレクトアタック!!
『生徒A LP4000⇒LP0』

死者への手向け         通常魔法
自分の手札を1枚捨てる。
フィールド上のモンスターを1体選択し、そのモンスターを破壊する。

早すぎた埋葬         装備魔法
800ライフポイントを払う。
自分の墓地からモンスターカードを1体選択して攻撃表示で
フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。

巨大化         装備魔法
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
装備モンスター1体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より多い場合、
装備モンスター1体の元々の攻撃力を半分にする。

炎獄魔人 ヘル・バーナー
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  2800 DEF 1800
このカードを除く自分の手札をすべて墓地に捨て、
さらに自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスター1体を
生け贄に捧げなければ通常召喚できない。
相手フィールド上モンスター1体につき
このカードの攻撃力は200ポイントアップする。
このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体につき、
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。

「貴様程度の噛ませ犬が
 この万丈目サンダーに挑むなど、一億万年早いわ!!
 ザコならザコらしく束になって掛かってくるがいい!!」
「ガッチャかよ……。」
十代、ヘルカイザーに続いて
万丈目もガッチャポーズデビューですか。
ん?デスベルトが発動したよ!!だから言わんこっちゃ無い!!
しかも、舎弟仲間がぞろぞろ集まってきてるよ。
口は災いの元だ〜。
「アニキー、ヘロヘロお疲れよ〜。」
「売られたデュエルを断っては、万丈目サンダーの名折れ!!」


まあ、舎弟軍団は全滅しました。
「どうだ!!ザコが束になろうと、
 この万丈目サンダーの敵では名古屋!!」
「こいつらまだやる気みたいよー。」
「ひぇ〜。」
「しつこいわ〜。」
「少しは……休ませろって……。」
「団体さんよ〜。しかも問答無用。」
「待てお前達!!全員万丈目軍団の舎弟にしてやるっぴ!!
 だからあせらずじっくりデュエルの講習を
 qあwせdrftgyふじこlp


と、その様子を念力で感じ取っている少年Aは
体育すわりで、ほくそ笑んでいます。
「その調子だぁ……その調子で舎弟を増やすんだ。
 ぼくがやりやすく出来る様に……。」


場所は移って十代チームです。
「デュエルアカデミアが見えた。
 レイが待っている。早く行こう!!
「ああ!!如何した?ハネクリボー?」
「志村、前!前!」
オブライエンが指差した先には、
サンドモスがいまっせ。
しかもデュエルアカデミアに向かっているぜ!!


「ブレイズキャノンで迎撃だぁ!!
 喰らえ!ヴォルカニック・バレット!!」
ドッギャアアアアアン!!
あ、やっぱ守備力2000には効かねえや。
しかも二体に分裂しくさってやんの!!
こんなのOCGの効果にはねぇぜ!!

サンドモス
★  属性   種族  岩石族 ATK  1000 DEF 2000
裏側守備表示のこのカードが戦闘以外によって破壊され墓地へ送られた時、 元々の攻撃力と守備力を入れ替えて自分フィールド上に特殊召喚する

ブレイズキャノン         永続魔法
手札の攻撃力が500以下の炎族モンスターを1枚捨てる。
相手フィールドのモンスターを1体破壊する。

ヴォルカニック・バレット
★  属性   種族  炎族 ATK  100 DEF 
このカードが墓地に送られた時、
デッキから同名カードを手札に加え、
デッキを切り直する事が出来る。
この効果は1ターンに1度だけ使用出来る。


「ここは俺に任せろ!!」
「すまないオブライエン!!」
という訳で、オブライエンを殿軍に残し、
十代一行はデュエルアカデミアにゴー!!
デュエルアカデミアに到着しましたが、
見張りが誰もナッシング!!
全員ゾンビ化か!!?
「明日香や剣山までいなくなるなんて……
 この謎はCMの後で。」




デュエルアカデミアの中に入っても、
人っ子一人見当たりません。
あ、いや、誰かよろよろと近づいています。
ゾンビ生徒か!!
「おーい!何で人っ子一人いないんだ?」
でゅーえーるー……。
何かやばそうな雰囲気だぜぃ!!
いつの間にか周りもゾンビ軍団に囲まれてらぁ!!」


「WAO!!まるでZOMBIEだな!!」
「あの死体が歩き回るアレか!?んなバナナの涙!!」
「デュエルを従っている様だが、
 様子がおかしいので関わりあわない方が得策だ。」
保健室へ行く方が先決、とのアモンの助言に従い、
突破しようとしますが、デュエルしないと通して貰えない様です。
「だめよ!!デュエルをしてはダメダメ!!」
「早くここからエスケープするザウルス!!」
と、明日香と剣山がしとしとぴっちゃんな手押し車を押して
突撃してきました。
とにかく、安全な場所にずらかるのが先だぜ!!


「ここには……いないみたいね。
明日香の顔が赤くなっているので、何で、と思ったら、
ここはメンズ用厠じゃあねえかい!!
こりゃあセクハラだよおとっつぁん!!


「一体何が起こっているのか
 レクチャープリーズ、トゥモローガール。」
「それが、私達にも原因はよくワカメなんだけど……。」
「兄貴達が留守の間に、
 生徒達の一部が突然あんな風に
 ビックラ豹変ザウルス。」
「彼らはデュエリストを見つけると、
 まるで条件反射の様にデュエルウィズミーしてくるの。
 しかも次から次へとやってきて、
 倒した生徒も復活して……
 休む暇も無くデュエルし続ける破目になって、
 最期は力尽きて倒れてしまうの。
 そして彼らと同類になってしまうのよ……。」
「なんじゃいそれ、バタリアンかよ!!」
「この力も、異世界に存在する何らかの力が関係しているのかも……。」
いや、違うッス。アモンの推理の通り、
これはマルタンに取り憑いた少年Aの仕業ッス。


「今のところ、体育館と校長室の辺りは比較的安全区域で、
 まだ彼らに取り込まれていない生徒は体育館に避難しているの。」
「丸藤先輩とは、散り散りになって連絡不能だドン。」
あ、何気にオブライエンが一行に帰当しています。
まあ、とりあえず鮎川先生に薬を届ける目的を果たすのが先決です。
しかし、保健室にはバタリアンズが群がっていて、
鮎川先生一人では扉の開放を机で押さえるのがやっとの様です。
こう書くと、無印のデュエルモンスターズクエストの
本田と杏子を思い出して島根県。


「こちら保健室、誰か応答して!!」
しかし、誰の通信機にも繋がらないぜ!!
レイの症状も非常にデンジャラスだし、
そとにはバタリアンズが群がっている!!! 
男子トイレでゆっくりしている時間は無いぜ十代!!
という訳で保健室に急ごうとしますが……
「ストップ!迂闊に危険区域へは足を踏み入れない方がいい。
 傭兵の基本中の基本だ。」
とオブライエンに阻止されて島根県。


「二人を見捨てろってのかよ……
 ん?あの悲鳴は……?」
また犠牲者が増えたぜ!!
後ろには江利糸と内村のDS版オリキャラのラーコンビが!!
こいつらにやられたんか!!


よーじゅーだーい。
 てんじょーいんくんもいるなんて……
 あいにきてくれたのかい?うれCなー。

「その声は!!斎王の時みたいに
 またやられちまったのか万丈目!!」
うるさいやかましー、まんじょーめ『さん』だ。
あーらじゅーだいのだんな、
 あたしたし、すてきっきになったでしょー。

「おジャマトリオ!!おまいらまで!!?」
おえはいままで、これほどまでに
 でゅえるをたのしんだことはなかった……
 いっしょにえんぢょいしねーか?

アホかい!!こんなのにつきあってられるか、と
剣山手押し車アタックで万丈目を吹っ飛ばして
後ろに逃走を図ります。


とりあえず、逃げ込んだ部屋の
ドアをロックして安全を図ります。
ん、部屋の中にいるのは……翔ぢゃないか!!
部屋の隅ですすり泣いているよ。


アニキー、みんなー、さびしかったよー。
「そんなとこに隠れてたのか。
 心配したぜ翔!!一緒に行こうぜ!!」
いっしょに?いっしょに……
 でゅえるしよーよー。

でゅえるー」×大勢
翔もバタリアン化かよ!!


んでもって、周りのロッカーから
バタリアン軍団ががわんさか沸いて出てきたぜ!!
おまいら暇人だな。
そうか!!罠は逃げる場所にこそしかけるものか!!
んでもって、ドアのロックも開けられてしまっています。
万丈目軍団が襲い掛かってくるぜ!!
どうするんだ十代!!


手札
ダンディ・ライオン、スーパージュニア対決、
ヒーロー・シグナル、E・HERO フェザーマン、
EHERO バーストレディ


フェザーマンとバーストレディを融合して
E・HERO フレイム・ウイングマンを……
融合召喚だあ!!!!??
下がれって……一体何をするつもりナンジャラホイ!!
「フレイム・ウイングマン!!後ろの壁をブレイク工業!!」
な…・なんだって!!


融合         通常魔法
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合デッキから
特殊召喚する。

E・HERO フェザーマン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
風を操り空を舞う翼をもったE・HERO。
天空からの一撃、フェザーブレイクで悪を裁く。

E・HERO バーストレディ
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 800
炎を操るE・HEROの紅一点。
紅蓮の炎、バーストファイヤーが悪を焼き尽くす。

E・HERO フレイム・ウィングマン
★ 
属性   種族  戦士族 ATK  2100 DEF 1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


最早何でも有りだな……。
煙が消えた後には、十代一行はおらず、
穴の開いた壁が残されただけでした。
なんじゃいこのトンでも展開わ!!


「丸藤先輩……万丈目先輩……。」
剣山がいつになく体育座りで落ち込んでいます。
そういや、剣山は斎王の時といい、
今のバタリアン騒動の時といい、
何気に二回とも洗脳を免れてるッスね。


「剣山。この荷物頼む。
 みんなは体育館に避難しててくれ。
 早くレイと鮎川先生をレスキューしに行かないと。」
「敵陣からの人質の救出は、
 もっとも困難なミッションの一つに位置されている。
 ジョン=ランボーでなければ難しい。」
「それに、二人共とっくに……。」
「んな訳アルカノイド!!
 レイは、俺が薬を宅配便するのを待っているんだ!!」
「ダレカ……ダレカオートーヲ……!!」
おお!!これは通信機から鮎川先生の声だぁ!!


「鮎川先生だドン!!」
「先生!!ノックしてもしもーし!!
 先生!!無事なのか?」
「十代君!聞こえていたら返事プリーズ!!」
「先生!!先生!!聞こえないのか!!?
 もし聞こえていたら来週までに返事おくれよ!!」





次回予告


「アニキ!!レイちゃんの容態が!!
 早く薬を飲ませないと!!」

十代
「レイもだけど、一人で守っている
 鮎川先生も心配だぜ!!」

十代
「けど、ゾンビになった生徒達が立ちはだかるし……。」


十代
「ていうか翔!!お前ゾンビになったんじゃあ!?」


「次回『レイ救出作戦!
       E・ヒーローVS堕天使ナース
』」
十代
「しょおおおおおおおお!!!!」


「アニキー!!そんなにぼくとでゅえるしたいの〜」


キャスト(敬称略)
遊城十代 KENN
天上院明日香 小林沙苗
丸藤翔 鈴木真仁
三沢大地 増田裕生
万丈目準 松野太紀
ティラノ剣山 下崎紘史
鮎川恵美 根津美智子
トメさん 長浜満里子
クロノス=デ・メディチ 清水宏
ナポレオン教頭 龍田直樹
ヨハン=アンデルセン 入江加奈子
アモン=ガラム 峯 暢也
オースチン・オブライエン 川本成
ジム=クロダイル・クック 岩橋直哉
早乙女レイ 仙台エリ
加納マルタン 吉田麻子
ハネクリボー 石橋美佳
おジャマ・ブラック 岩間健児
生徒 平野貴裕
生徒 山岸弘一
生徒 岩下政之
釘宮由稀


今週の最強カード
炎獄魔人 ヘル・バーナー
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  2800 DEF 1800
このカードを除く自分の手札をすべて墓地に捨て、
さらに自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスター1体を
生け贄に捧げなければ通常召喚できない。
相手フィールド上モンスター1体につき
このカードの攻撃力は200ポイントアップする。
このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体につき、
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。


まともなデュエルは万丈目のがちょっとだけでした。
何だかなぁ……

来週は、とうとう天井裏からゾンビ生徒が侵入し
鮎川先生の孤軍奮闘のデュエルが始まります。

んでもって、アモンと対決していたゾンビ生徒が
いきなり倒れます。復活するンぢゃなかったんかい?
そして、ジムはデュエルせざるを得ない状況に!?

そして、来週の〆はもしかして
ゾンビ鮎川先生と対決ですか?





では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退