真・闇の会超破落戸的妄想第六作目 アニメ遊戯王DMGXレビュー
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平成19年 01月 24日 
TURN-120

異世界での戦い!宝玉獣
VSハーピィ・レディ

前回の、コブラが投身自殺して
DAが漂流教室になったところから始まります。


とりあえずはデュエル場絵リポートが傾いてきたので、
コブラと同じ運命になる前に外に下ります。
十代はデスデュエルでヒーコラヒーコラバヒンバヒン状態ですので、
剣山とヨハンに肩を貸してもらっています。


「ナンジャラホイここは?」
「何が起こったって言うんだ?」
「島は!!?海は!!?どこッスか!?」
「デュエルのし過ぎで目がどうにかしたザウルスか?
 太陽が3つに見えるドン!!
 やっぱり高橋名人の言った通り、
 ゲームは1日1時間にすべきだったザウルス。」
「ゲームのし過ぎで目が悪くなったんじゃない。
 以前異世界に迷い込んだ時に見た時と同じだわ。」
「インクレディボー!!あれをルック!!DAだ!!
 あそこで地層が切れている。海が消えたんじゃない。
 建物ごと、我々がアナザーワールドに飛ばされたんだ。」
「光の少年か……あの少年は一体……。」


言い終わるや否や、後ろのデュエル場は
完全にあぼーんして島根県。
「ヘリポートがブレイク工業だわ!!」
「瓦礫が振ってくるザウルス!!
 ここは36計を決め込むドン!!」
と、トンコ開始の翔の足をマドハンド……
いや、ここは遊戯王的に死者の腕が掴んだ!!
「わー!!
 しょう は に げ だ し た
 し か し ま わ り こ ま れ た

 状態ッス!!」


その腕の正体は何とダブライエン!!
「俺はもうバビディ野郎コブラの片腕じゃないんだから、
 ダーブラ呼ばわりは止めてくれ。」
という事で、ここでオブライエンに戻します。
「オブライエン、生きていたザウルスか!!?」
「当たり前だ。次のパックで
 ヴォルカニック・デビルが出るんだぞ!!」
「大人の事情ッスね。」
OH!!NO!!
 粉塵バクフーンがこちらにカムオンしてくる!!」


「どーなってるノーネ!!?」
「海がナッシングになったのでR!!」
クロナポコンビが外に出てビックラコキマロしています。
そりゃそうですよ。誰だって驚きます。


「ポリースなーら110バーン、
 消防署なーら119バーン。
 ……おかしいノーネ!
 どっちも圏外になってるノーネ。」
「あれは何なのでR?
 空からの救援部隊なのでR。」
「鳥か?飛行機か?
 いや、
 ハーピィ・レディイイイイイイイイ!!!!?
救援ぢゃねえよ!!ハーピィ・レディがクロノスを拉致って
特別失踪者にしようとしているよ!!
んでもって掴っちまった!!
常人のナポレオンにはどうにもこうにも出来ないぜ!!
一応クロノスの足を掴んでは見るものの、
ハーピィ・レディの翼の方が強いぜ!!


「ハーピィ・レディがクロノス先生達を
 拉致って特別失踪者にしようとしているドン!!
 わお!!ハネクリボー!!」
「何で剣山にハネクリボーが?」
何故か剣山にも精霊ハネクリボーが見えています。
ハネクリボーは勇ましくもハーピィ・レディに
立ち向かおうとしますが、威嚇されて打ち落とされたぜ!


「ヨハン、私をデュエルディスクで呼び出してくれ。」
あ、サファイア・ペガサスが呼んでるよ。
とりあえずはサファイア・ペガサスを呼んで
現状打開の為にハーピィ・レディを打ち落とします。

ハーピィ・レディ
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  1300 DEF 1400
人に羽のはえたけもの。美しく華麗に舞い、鋭く攻撃する。

宝石獣 サファイア・ペガサス
★  属性   種族  ?族 ATK  1800 DEF ?00
このカードが召喚に成功した場合、
墓地の宝石獣と名の付くモンスターを
自分の魔法・罠ゾーンに置く事が出来る。
このカードは戦闘で破壊された場合、
墓地から魔法・罠ゾーンにセットする事が出来る。
このカードが魔法・罠 ゾーンにある時、
『永続魔法』カードとして扱う。


「どわー!!」×2
どうやら、クロナポコンビにも精霊が見える様です。
「みんなにもお前が見えている様だな。」
「ああ、この世界はそういうところらしい。」
「攻撃力はハーピィ・レディが1300、
 サファイア・ペガサスが1800、
 どうやら、この世界はデュエルモンスターズの
 ルールで動いているらしい。」
「そうらしいな。しかし気をつけろ。
 この世界はまだまだ我々の知らない未知の世界だ。」


という訳で、精霊が実体化した事を含めて、
ヨハンが校舎内で説明してくれるそうです。
ライフラインの一つである
保健室が無事なのは不幸中の幸いです。


校内では鮎川先生が保険医として大活躍しています。
クロナポコンビも大いに助かっています。
んでもって、十代は鮎川先生の診察を受ける事になりました。
「コブラを操っていた黒幕がこの異変を起こしたんだけど……。」
「説明は後でいいわ。さ、早くベッドにって……
 ベッドはオブライエン君と万丈目君の使用っている
 二つしかないわ。」


「俺はもう無問題(モウマンタイ)だから、ベッドは譲る。」
「悪いわね、万丈目君。」
あ、ちゃっかりオジャマトリオも実体化しているぜぃ。
「おいてかないでぇ〜ん。
 何だか訳ワカメなのよぉ〜ん。」
「気がついたらこんな形でー。」
「実体化していたって訳名古屋。」


「一体全体どうなってるんだ!!?」
「外はもっとビックラコキマロな状態だドン。」
「どうやら、DAごと異世界に飛ばされてしまったらしいの。」
「「どうすればいいノーネ!!&でR!!」」
何も対策が無いんかい!!それでも教師かよ。
まあ、こんな非常識な状況では仕方が有りませんけどね。


「先生達大人なんだから、
 こんな時どすればいいのか理解るんじゃないの?」
「非日常的状況が起こった時、常識に縛られる大人の方が
 対応出来ないものなのよね。」
常識という眼鏡で〜僕〜達〜の〜世界は〜
覗けやしないのさ〜夢を忘れた〜古い〜地球人よ〜

ていうか、まんま漂流教室じゃねえか!!


「まず、体育館に生徒達を集めて下さい。」
「そうナノーネ。ブルー寮で起こった事件イラーイ、
 あそこニーハ、毛布とか用意されてるノーネ。」
・負傷している生徒を含めて、
 何人がこの異変に巻き込まれたのか
・怪我人や体調不良者はいないか
を調査することになりました。
ヨハンってリーダー肌なのね。


「今起こっている異変も、
 こいつの力によるものなのか……。」
アモンは図書館で、変な容器に入れられている
目玉の左手を見ながら、
目玉に自分の心の闇を見抜かされている事を
回想していました。
「俺は弟を殺せずに、その影となって生きる事を
 選んでしまった。
 しかしこの力が有れば、俺は……!!
 俺自身を縛り付けている
 心の中の鍵を破壊できる……!!」


んでもって、体育館に異変に巻き込まれた
生徒達が集まりました。
「これからどうなるのぉ〜ん?」
「実体化したら、おなかがぺこぺこだぁ。」
「食べ物分けてもらえるのかい?」
「オマイらー!!その辺の草でも食ってろ!!」
どうやら、実体化したら腹が減る様です。
ナポレオンはマルタンの事が気になっています。


「アモンの姿が見えない様だが。」
「全員飛ばされた訳じゃないからな。」
いや、アモンはスパイ大作戦で目玉に操られて
このDAにいるんですがね。
全生徒のうち、百人程度が飛ばされた様です。


「何が起こったんだ?」
「小惑星が落ちて、海が蒸発したのか!?」
「待ってても、誰も助けにこないんじゃないのか!?」
「こんなとこ、脱出エスケープしよう!!」
江利糸石輝ハケーン!!
ていうか、生徒達は状況が若人蘭です。


しかし、そこからトンコしようとした江利糸とダチは
カレンに阻止されて島根県。
「ビークワイエット!!落ち着くんだ!!」
「これが落ち着いていられるかい!!
 デスベルトが外れないんだ!!」
「漏れは外でモンスターを見た!!」
「リッスン!!サバイバルでは、
 平常心を失った者から先に袁術みたいに野垂れ死んでいく!!」
「我々はトンでもない状況に巻き込まれてしまった!!」
「周りの環境を分析すると、
 ここは地球上に存在するいずれの場所でもない、
 どこかの異世界だと考えた方が妥当だ。」


異世界と言われて、生徒達に動揺が走ります。
そりゃそうだ。
「それに、またモンスターの襲撃が無いとも限らない。
 これからは、グループを作り、教室に非難してもらう。
 行動は常にグループ単位で、単独行動は慎む様に!!」


「幸い、購買部や給食室とかも無問題{モウマンタイ}だから、
 水と食料は有るわ。節約して使えば、一週間は持つわねぇ。」
うおっ!!頼もしいぜトメさん!!
元に戻るタイムリミットはは一週間です。
その間に真・遊戯転生ifをクリアしなければなりません。


「何言っとんじゃい!!
 助けがこなければぼく達は全員野垂れ死にぢゃないか!!」
「俺達は!!自分の力で生き延びる!!
 俺達が、デュエルを通じて学んできた事は、
 そういう事じゃなかったのか!?
 あ、アモンハケーン。
 ていうか、キミ何処行ってたんだ?」
いきなりアモンが現れたぜ!!
今度は一体どんな悪企みをしとんじゃい!!
「ヨハン!気がついたら砂漠に転がっていた。」
ウソコケー!!


「怪我内科?」
「ぼくの事より、今学園に誰かが近づいてきている?」
誰か?モンスターぢゃないのか?
主要メンバーの殆どが学園の外に出て、
その人物を見ますと……三沢ぢゃねえか!!
しかも、髪は伸び放題で、服は汚れ放題だぜ!!
ついでにゴーグルのところだけ日焼けしてねえ!


「あ!!何かわからんがDAだ!!
 おーい!!おーい!!俺だー!!
 あれ?ハーピィ・レディが襲ってくる!!
 寄るな寄るなあっちにゴーホーむぎゅう!!!」
あ、三沢がハーピィ・レディに吹き飛ばされた。
こいつぁやばいぜ!!


再びリターンして三沢を襲おうとするハーピィ・レディだ!!
こいつは益々ヤバ……あ、アモンが三沢を庇った。
腹黒なのになぜかわからないぜぃ!!
とりあえず痛そうだが、たいした傷じゃ有りません、と
耐えています。どうやら、ガラム家の特訓で、
痛みに対する耐性も鍛えられている様です。


んでもって、再びサファイア・ペガサスと
ハーピィ・レディの対決と思いきや、
魔法カード 万華鏡・華麗なる分身と
サイバー・ボンテージを使ってパワーアププしてやんの!!
マゾ属性の無いサファイア・ペガサスは
三人にえすえむされ、墜落しちまった!!
と、ここでCMに続きます。
ハーピィ・レディ三姉妹
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  1950 DEF 2100
このカードは通常召喚出来ない。
「万華鏡−華麗なる分身−」の効果で特殊召喚する。

万華鏡−華麗なる分身−         通常魔法
「ハーピィ・レディ」が表側表示でフィールド上に
1体以上存在する時に発動出来る。
手札またはデッキから「ハーピィ・レディ」か
「ハーピィ・レディ三姉妹」を1体特殊召喚する。

サイバー・ボンテージ         装備魔法
ハーピィ・レディー1体かハーピィ・レディ三姉妹1体の
攻撃力は500ポイントアップ!




CM明けで、
「サファイア・ペガサス!!
 ハーピィ・レディ三姉妹がサイバー・ボンテージを装備すれば
 攻撃力が2450!!理論上ではお前に勝ち目は無い!!
 無理はせずに戦術的撤退をするんだ!!」
「いや、俺に任せておいてくれ!!」
勝ち目の無い特攻は武道家ではなく既に特攻隊だぞ!!
しかし、サファイア・ペガサスの後ろから
トパーズ・タイガーが奇襲だ!!
三姉妹の一角を打倒したぜ!!
三人揃ってこその三姉妹……って、
そんなルールOCGにあったんか!?
俺的ルールかいな!!と突っ込む暇も無く、
残る二人もアボーンだぜ!!
しかし、デスベルトはまだ生きていて、
目玉っちゃにデュエルエナジーを
グングン吸い取られちまっているYO!!


一方、ベッドの中の十代は目を覚ましました。
「十代君、気がついた?」
「鮎川先生……ハネクリボー、んでもってオブライエン。」

と、そこにヨハン一行が
負傷しているアモンと三沢を連れてキマネの星。
ていうか、三沢はデスベルトをしていないのか。
「三沢とアモンが傷付いたので連れてきました。
 鮎川先生、この二人の傷を見て下さい!!」
「三沢っち!!三沢、お前何処行ってたんだ!?」 
「お前とツバインシュタイン博士のデュエルを見て、
 デュエル統一理論に感動した俺は、
 博士の研究所で量子力学という学問を研究していた。
 それは重力子を使い、12有るとされる異次元へ
 移動するという実験だ。
 博士の理論では、その中にデュエルの精霊達の
 棲む世界が有るというんだ。
 当然学界では異端視され、一笑に付されたがね。
 研究所で起こった事故に巻き込まれた俺は、
 気がつくとこの世界にいた。」
らしいです。


「で、何故お前達がこの世界に?」
「さあ。こっちが聞きたいよ。」
「元に戻る方法は無いのか……。」
「この世界は、ツバインシュタイン博士の言っていた、
 精霊達の棲む世界なのか?」
「おそらくな。しかし、この世界は
 我々の想像を超えたおとろしー世界だ!!
 十代!!DAを守れ!!ヤツラがやってくる!!
 この世界を支配する、恐ろしい精霊達が
 やって来る!!」
「恐ろしい精霊達が?」
「俺達が校舎毎異世界に来たって事は、
 元の世界はどうなってるんだ?」
恐ろしい精霊ていうと、TURN‐14でのサイコ・ショッカーか!?


そして、元の世界では校舎の有った部分毎
ごっそり無くなっています。
鮫島校長もヘリで急遽戻ってきています。
「これは一体どういう事じゃい。」


「ドントムーブ!!動くなと言ったろーに!!」
いきなりエコーが殴りかかってきています。
舎弟軍団はどーした!?
いきなり一本背負いされています。
「悪いが、島を脱出するまで利用させてもらう!!」
鮫島校長を人質にする算段でしょうか?


と、もう一機のヘリから黒服の男コンビが降りてきたぜ!!
そして、いきなり拘束されています。早いよ。
一体何の為に鮫島校長を襲ったんじゃい。
そのヘリからは、何とペガサスキター!!


「おお、ペガサス会長!!助かりました。」
「海馬コーポレーションより緊急の連絡を受けたのデース。
 まさかとは思っていましたが、想像を絶する
 デンジャラスな光景デース。
 ネバーサレンダー、諦めてはいけまセーン。
 失踪した生徒の中には十代ボーイが含まれてイマース。
 彼はミラクルボーイ、彼ならきっと生き延びてるのデース。」


場所は再びDAに戻ります。
どうやら、おジャマ三兄妹はビビリマクリってます。
「みっともないぞ貴様ら。何をガタガタビビリング。」
「アニキー、オイラにはわかるのよー。」
「昼間のハーピィ・レディ以外にも、」
「ここには恐ろしい奴がうぢゃうぢゃいる〜。」
「ならば、男らしく正々堂々とデュエれ。」
「いや〜ん、オトコじゃないもん。」
「オカマか?それともそのなりでナオンというんじゃないだろうな。
 気色悪い!!取りあえず、外で見回りでもして来い!!」
という訳で、トリオは見回りに行く事になりました。


外には翔&剣山&明日香がいます。
「こんな事になるなんて、昨日まで考えもしなかったッス。」
「丸藤センパイ、弱音を吐いてても仕方が無いドン。」
中では、ヨハンとジムが警邏中です。
「アモンは大丈夫かな?」
「ああ。傷はそんなに深くなかった。
 1日休めばノープロブレムだろう。」


そのアモンは図書館の左手入りビーカーの様子を
見に行っています。
ところが、
「何!?リュウがいない!?
 何故俺じゃない!!俺以外の誰かさんをえらぶっちゅーんかい!!
 何故だWHY!!この学園に、俺よりお前に相応しい人間がいるとでも!!
 心に、大きな闇を持つ人間が!!!!
 つまり、俺は宅配便の兄ちゃんかアッシー君だという事か!!
 俺との関係は遊びだったという訳か!!キー!!クヤシイ!!
いやあ、正に当て馬人生。


学園内では生徒達は毛布一枚で、
寒さと飢えでガクガクブルブルです。
「もうダメだー、お母ちゃ〜ん。」
廊下には、目玉の光る少年・少年Aがスキップしています。
心に闇を持つ者は……
 大きく、深い闇を持つ者は……
 おお…!!心の闇の持ち主ハケーン。



「あの、マルっち。」
「何か用でつか?」
「付いて来て欲しいんだけど?」
「どこ」
「いや……それは……。」
と、レイがマルタンをどこかに誘っています。
もしかして禁じられた遊びですかー!!?


……な訳ではなく、厠に行きたいけど、
オバケが怖いので一緒に同伴プリーズ、
な訳でして。
「厠ならそう言えばいいのに。」
「そんな事、レディに言わせないでよ。」
そんな二人の後ろに少年Aが!!
志村!!後ろ!!後ろ!!


一方、主役特権&怪我人という事で、
暖かいベッドの中の十代とオブライエンです。
「あのさ、オブライエン。ありがとな、あの時は
 喋りたくなきゃ、何も喋らなくていいさ。
 あの時……お前の熱い気持ち、
 しっかりスーパーキャッチしたぜ。」
きゃあああああああ!!!!!!
何事か!!レイのキヌを引き裂く様な悲鳴が!!!!
まさかマルタンがハァハァして
レイにルパンダイブでもしたのか!!?


「十代!!」
「おう!!」
と言う訳で、急遽十代&オブライエンの
急造救助タッグが出動しました。 
途中でヨハンとジムの見回りコンビも
合流しています。


「十代!!オブライエン!!大丈夫なのか!?」
「こんなデンジャラスな時に、
 寝ている訳には烏賊の姿焼き!!」
と、うつ伏せに倒れているレイをハケーンしました。
「レイ!!どうした、しっかりしろっぴ!!」
「十代……マルっちが……
 一年生の加納マルタン君が……
 怪しさ大爆発の影に連行されて……。」
「レイ!!しっかり汁!!」
「十代、その腕の傷……
 これは普通の傷じゃない。」
「レイ、しっかりしろ!!今保健室に連れて行くからな。」
「よし、俺達はマルタン捜索に出かけよう!!」
十代はレイを保健室に運ぶ役目で、
ヨハン達はマルタンを探す役目になりました。


一方、自分が只の当て馬アッシーだと知ったアモンは
左腕の行方を探しています。
その頃、左腕が少年Aのその左腕となった
マルタンが邪悪な笑みを浮かべていまっせ。
そして、十代はレイを救うべく
保健室にお姫様ダッコでスーパーダッシュしています。
と、ここで来週に続きます。





次回予告


「レイちゃんの熱は下がらないし、
 砂漠には謎の潜水艦!!
 一体どうなってるんすか!?」

十代
「潜水艦?きっとそこに薬が!!
 レイ、待ってろよ!!」


「アニキ、外には色んなモンスターがうろついているッスよ!!
 気をつけて!!」


十代
「うわあ!!いきなり砂漠に大穴が!!」


「次回『
砂漠のサバイバル!
       ヨハンVS蟻地獄
』」

十代
「モンスターがデュエルディスクを装着しているなんて、
 あいつも精霊なのか?」


キャスト(敬称略)
遊城十代 KENN
天上院明日香 小林沙苗
丸藤翔 鈴木真仁
三沢大地 増田裕生
万丈目準 松野太紀
ティラノ剣山 下崎紘史
鮫島校長 岩崎征実
鮎川恵美 根津美智子
ペガサス・J・クロフォード 高杉JAY二郎
トメさん 長浜満里子
クロノス=デ・メディチ 清水宏
ナポレオン教頭 龍田直樹
ヨハン=アンデルセン 入江加奈子
アモン=ガラム 峯 暢也
オースチン・オブライエン 川本成
ジム=クロダイル・クック 岩橋直哉
早乙女レイ 仙台エリ
加納マルタン 吉田麻子
エコー 中尾友紀
ハネクリボー 石橋美佳
カレン 岩間健児
サファイア・ペガサス 増田隆之
生徒 山岸弘一
岩下政之


今週の最強カード
宝石獣 サファイア・ペガサス
★  属性   種族  ?族 ATK  1800 DEF ?00
このカードが召喚に成功した場合、
墓地の宝石獣と名の付くモンスターを
自分の魔法・罠ゾーンに置く事が出来る。
このカードは戦闘で破壊された場合、
墓地から魔法・罠ゾーンにセットする事が出来る。
このカードが魔法・罠 ゾーンにある時、
『永続魔法』カードとして扱う。

来週は万丈目の後ろに何気にDS版のラー・イエローの
キャラクター・内村米人がいます。
江利糸といい、スタッフの遊び心でしょうか?
それともコナミの販売促進とかでしょうか?

謎の潜水艦?アナシス再登場でつか?
それともエコー達の潜水艦?
次は岩の精霊 タイタンとのデュエルだそうで。
若本タイタンぢゃねえッスよ。



では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退