キャスト(敬称略)

武藤遊戯	風間俊介
真崎杏子	斉藤真紀
城之内克也	高橋広樹
本田ヒロト	近藤孝行
獏良了	井上瑶
海馬瀬人	津田健次郎
ﾍﾟｶﾞｻｽ･J･ｸﾛﾌｫｰﾄﾞ	高杉Jay二郎
孔雀舞	寺田はるひ
海馬モクバ	竹内順子
ﾊﾞﾝﾃﾞｯﾄ･ｷｰｽ	駒田はじめ
Mr.クロケッツ	長野善一
猿渡	岡崎雅紘
	竹本英史
	石橋美佳

当サイト的 今週の最強カード （注・公式では有りません）

パロット・ドラゴン

★レベル　５

属性　風

種族ドラゴン族

ＡＴＫ　２０００

ＤＥＦ　１３００

アメリカンコミックの世界のドラゴン。 かわいらしい風貌にだまされるな。

今週は杏子と舞のデュエルを通じて
自身の決定で判断すると言う
心の強さを修得した遊戯と
愉快な仲間達がペガサス城に
入場するところから始まります。

優勝決定戦に出場れるのは後３名、
つまり遊戯と城之内と舞です。
しかし杏子達三人に対しては
裏切り野郎猿渡は「ダメだ！」と却下しますが、
舞の妨害で杏子達はささっと門に入って
内から閂{かんぬき}で猿渡を入れなくしたぜ!!

そして目の前には卑怯野郎バンデット・キースが!!
どうやら海馬とペガサスの特別試合を見せるとの事で。
手の内を見せる舐めプなのか、
それとも別の意図なのか……？

ペガサスは海馬にデュエルに勝てば
モクバを戻すと言いますが…
遊戯と城之内はそれぞれ複雑な思いです。

海馬の差し出したデュエルディスクに対し、
ディスクを使用う代わりに
「代わりにディスクを投げる者を用意して
　私が選択んだカードを指示通りに出す様に
　メモを渡す」
と条件を出します。
キースに対する意趣返しの様なものでしょうか？

ゲーム戦術の心理戦に於いて
相手の土俵に上がらないのは基本中の基本、
さっきのディスクに対する煽りも
心理戦の一種なのでしょう。

そしてディスクを投げる者は……モクバ!!
この男！心理戦を知り尽くしているなっ!!
そして遊戯はここで海馬の戦う理由を知ります。
モクバと戦いたくない故に残念ながら
海馬はデュエルディスクの使用を断念します。
いよいよ海馬とペガサスのデュエルの開始まりだ!!

ペガサス城のデュエルリングだけあって
リングはかなり本格的な仕様になっておりマース！
ここで遊戯は海馬にドラゴン族封印の壺について
アドバイスを行います。
しかし海馬は遊戯の気持ちは受け取った上で
敢えて自分のデッキを信じます。
誰がどんな手で来ようとＹＯＵ　ＦＯＯＬと言われようと
海馬は自分のデッキ…
ここまでペガサスは何故か
呆気なさすぎる展開を繰り広げております。
これは何かあると見た……というか、
なければアニメ的にまずいでしょう。
ここまでは余興、
ペガサスは海馬の心どころか
手札すら読めると豪語します。
海馬の勘によればペガサスの手札には
ドラゴン族封印の壺は無い。

しかしペガサスは罠カード、予言を発動!!
攻撃力の上下どころかカード名が
ブルーアイズだという事すら当ててしまった!!
これは一体どういう事だ!?
海馬にとってこれ程屈辱な事はない!!

『その目は何か企んでマスネー。
　でも私にはユーの心が判りマース。
　マインドスキャン!!』
マインドスキャン!?まるで意味がわからんぞ！
それがミレニアムアイの能力だと言うのか!?
デッキ破壊ウィルスとサギーのコンボが
ペガサスには手に取る様に判りマース。

ウイルスコンボは読まれていましたので、
ペガサスの闇・エナジーのカードで
コンボは阻まれチマー!!
「貴方は心に恐怖を抱いていマース。
　しかし来週私の生み出した世界で
　恐怖を味わうのはまだまだこれからデース。」

来週遂にトゥーン・ワールドが出てきます。
カードのフレームは第二期の様です。
きちんと永続魔法のアイコンもついてますし。

トゥーン化したダーク・ラビットは
ミノタウルスを破壊しています。
というより海馬の攻撃を受け付けねえ!!
ブルーアイズまでトゥーン化しチマー!!

ていうかサブタイに「海馬散る！」
ってネタバレしちゃマズいっしょ。
まるでドラゴンボールＺの予告で
トランクスが「ベジータの息子」
とネタバレした時と同じですがな。
































では、又来週!!