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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
※この効果はアニメ基準です
今週は闇マリクとの闇のデュエルに敗北けて
廃人同様になった舞を皆が見舞っているところから
始まります。
ここで静香は城之内達に対して舞の看護は任せて
第四戦目を見てくる様に言います。
これが静香に出来る事であり、
そして城之内が今やれる事は
デュエルを魂{たましい}に刻んで一歩でも前に進む事。
これが決して馴れ合いの友情ではなく
一人一人の自立した精神に裏打ちされた友情です。
一方舞台は第四戦目の舞台に。
眼前の敵は全て粉砕玉砕大喝采状態の
海馬が待ち受ける八人目のデュエリストは……
八人目のデュエリストが正体を現した。
その姿は紛れもなくイシズ=イシュタール!!
そしてイシズは自分はグールズ総帥の
マリクの姉であり、
邪悪な心に体を奪われた弟の為に
このデュエルを制するとも。
グールズ総裁としてカード偽造や
レアカードカツアゲの罪は許されるものではないが、
今はそれ以上の脅威がマリクに宿っていると。
『姉上様ぁ種明かしの時間かい?』
『姉さん!!』
『女々しい奴め、引っ込んでろシスコン!!』
『ギャース!!』
あ、舞の時と同じ逆三角形に閉じ込められた。
未来を見通す力を秘めた千年タウクによれば
海馬はこのデュエルで敗北の未来を迎えるとの事で。
だが海馬は生粋のオカルト嫌いの上に
自分が敗北する未来が見えたなんて言われたら
何を言うちょるばいと言うのは目に見えている筈。
しかしオベリスクが敗北を導くという
イシズの独白の真意とは!?
イシズは海馬のドローカードや
場に出すカードを全て予知っている。
もしかして海馬は本当に敗北けるのか!?
そしてイシズはドローしたケルドウを
確認もせずに事前にドローすると
判っていた様に召喚します。
次に魔法カード、墓穴の道連れを発動します。
手札に揃ったいいカードを捨てさせる
屈辱のカードと海馬が怒りを顕わに。
原作では海馬の手札を見てから
カイザー・グライダーと融合を捨てさせましたが、
アニメでは手札を見ずにその二枚を捨てさせます。
しかし魔法再生と死者蘇生という
二枚の有用な魔法カードを捨てさせます。
闇マリクが知っている
表マリクも勝てなかったという
謎の戦術とは一体!?
海馬はブラッド・ヴォルスで
ケルドウを破壊しますが、
イシズには海馬がいつどのカードを引いて
どのカードを召喚してどういう魔法・罠を発動するか、
その全てが手に取る様に判明るとの事で。
そして海馬は収縮を伏せ、
次のターンでブラッド・ヴォルスに使って
攻撃力を半減させて条件を満たした後に
それを媒体にして死のデッキ破壊ウイルスを発動し、
デッキ破壊を狙います。
しかし独白は失敗フラグ……
イシズによればオベリスクと共に
海馬は敗北けると言いますが、
召喚された神に対してイシズは
どういう手で勝つというのか!?
本来デュエルに未来予知を持ち込むのは
禁忌なれどイシズは弟を救う為に
敢えてこの禁忌に足を踏み入れる!!
イシズの思惑通り海馬はウイルスコンボで
デッキ破壊をしかけて来ました。
しかしイシズは光の護封剣を発動し、
しかも護封剣のカウントダウンこそが
海馬の敗北へのカウントダウンと宣言します。
3ターン後に自分の敗北を決定るカードを
ドローするといいます。
そして海馬は魔法除去ウイルスキャノンで
徹底的にデッキ破壊しちゃるとまた説明死…もとい独白。
ここで生贄の抱く爆弾なる
罠カードを引いて護封剣は消滅、
しかしイシズはまだ勝利への確信を持っています。
一体どういう戦術を取っているのか!?
ここでオベリスクをドローし……
海馬の高笑いと共に来週に移る!!
来週は海馬のコンボで主力カードを
殆ど失ったにも関わらず冷静なイシズが……
南斗両者それぞれのデッキと墓地のカードが入れ替わった!!
その結果海馬のデッキには後6枚……!!
ていうか6枚のデッキでは
オベリスクを召喚する事すら叶わない!!
オベリスクを召喚する前にデッキ切れすらしそうです。
果たして海馬はどう闘う!?
では、又来週!!