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今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★レベル 10 |
属性 神 |
種族 幻神獣族 |
ATK 不明 |
DEF 不明 |
今週は城之内マリク(の影武者リシド)の
デュエルも終焉を迎えようとしています。
リシドの聖獣セルケトによるダイレクトアタックは
よりリアルなマリクを演じさせようという
マリクの思惑でストップがかかりました。
城ノ内をラーのカードで仕留めさせようという意図です。
リシド程の者ならばコピカと言えど
ラーを操れると踏んでの事です。
それが一族の証だとマリクに含まれ、
リシドはラーの召喚を決意します。
ここでラーの姿を拝めると
流石の海馬も色めき立ちます。
第産の神…ラーの翼神竜が降臨するのか!!
ラーの生け贄召喚には通常3体の生け贄が必要で、
その3体の生け贄の攻撃力の合計が
ラーの攻撃力の値となるが、
セルケトは三体のモンスターを取り込んでいるが故に、
攻撃力は5825となる
マリクはここでリシドに
身をもってイシュタール一族であるという
証を立てたと独白しますが……
ラーの攻撃宣言をした途端、
七つの千年アイテムが共鳴を開始めます。
イシズはリシドの攻撃に危惧を覚え、
マリクは想定外の事が起きた顔をしております。
マリクのデッキ内のラーのカードが
途方も無い憎悪のオーラを発している!!
城ノ内とリシドの周りにも次々と落雷が!!
これは一体どういう事だ!?
ていうかラーが攻撃しようとせず、
姿を変えていく!!
コピカ使用への怒りか!?
神の怒りはゲーム参加者全員に下される……
城ノ内は巻き添えかよOI!!?
リシドへの落雷と共に
千年ロッドのレプリカも粉砕され、
リシドは倒れます。
闇遊戯も千年ロッドの破砕で
マリクではないと確信します。
落雷の牙は城之内までも襲います。
磯野は二人が倒れた事で
本田が助けようとするのを
ルール違反で失格にするぞと言い、
海馬はデュエルディスクの体感ショックは
人体に悪影響が出るまでには作られておらず、
精神的な要因が原因だと主張します。
ていうか社長ホントオカルト嫌いですな。
とりあえず両者のうち5分以内に
先に立ち上がりデュエルの意思を示せば
その者が勝者という事になり、
もし5分過ぎれば両者失格になります。
何故かマリクまで頭痛に襲われておりますが。
イシズは「マリクのもう一つの人格が目覚める」
と言っておりますがそのもう一つの人格とは一体!!?
あの苦痛極まりない儀式によって生まれた
もう一つの人格……ていうかどういう人格だよそいつ?
リシドの忠誠によってマリクの中で抑えられていた
全てを破壊に導かんとする邪悪な性格……
リシドが倒れた今その枷が……
しかしリシドは立とうとします。
邪悪な人格を目覚めさせない為に。
立て城之内!!
城ノ内の回想では城ノ内の居眠り中に
遊戯と愉快な仲間達が城之内を起こします。
その中には獏良だけでなく御伽もいますので、
最近の事なのでしょう。
どうやらデュエルの町内大会が始まる様です。
町内1位を目指している様ですが、
その頃の城之内なら町内1位くらいは
軽いもんでしょう。
ここででカバンの中のデッキが零れ落ち、
城ノ内を横目に海馬曰く
「凡骨デュエリストが……」
え?静香や舞もいる!?
これが回想なら時間軸的におかしい……
て事は城之内の脳内出来事、つまり夢!?
本田は城之内に送られた果たし状について言及します。
送り主はどうやら上級生ですが、
城ノ内は仲間を悲しませたくないので
果たし状には応じません。
デッキも遊戯が拾い直し、
いざ出陣……という時に
城ノ内は体に力が入らなくなりました。
ここで愉快な仲間達が一斉に手を貸してくれます。
夢から覚め、立った!!城ノ内が立った!!
ここで城之内が勝利った!!
海馬もラーの攻撃が両者を襲った事で
ラーのカードがコピカだと悟ります。
もうろうとする意識の中、
城ノ内と互いに真のデュエリストとして
認め合ったリシドは邪悪な人格が
前に出ようとして苦悶するマリクの事を
城ノ内に託そうとします。
ここで愉快な仲間達もナムが
マリクであると悟ります。
「そおおおだ、俺が正真正銘のマリクだ。
ナムは貴様達に近づく為のハンドルネーム。
仲間の犠牲なぞ安いものじゃないか。
三千年積もり積もった一族の怨念から比べれば。
遊戯を葬るなら我々はどんな手段を
zぢおはpsdjq」wさd!![scdasd!?」
一人称が俺となっているところから
闇マリクが出かかっています。
そしてリシドが気を失った瞬間に……
顔芸伝説・闇マリク登場だ!!
「やっと出てこられたぁ。
視聴者お待ちかね闇マリクシャマだ。
そこのハゲチャビンがいると
俺が出てこられないんで
消えて貰った方が好都合というもの、
俺に比べりゃ表マリクは大人しい性格でね。
デュエルの詰めも甘いのもそのせいさ。
奴ぁ闇を恐れているが俺ぁ闇が大好きでね。
まぁ俺に取っちゃあどいつもこいつも影の存在だ。
やはり神のカードを操れる者は
千年アイテムと何らかの関わりを持つ者だけと
判明しただけでもこのデュエルは有意義なものだ。」
海馬はオカルトグッズに興味はありませんが、
オベリスクは自分のしもべだと言っております。
それに対してマリクは貴様にも
三千年前の記憶が残されているんでね?と言います。
いずれ答えは出るのでしょうが。
しかしイシズの目には闇に閉ざされた
絶望の未来しか見えません。
闇マリクの高笑いと共に来週から
三体の神のカードを巡る
真のミレニアムバトルが開始される!!
来週の対戦は……舞と闇マリクです。
こんな事を言いたかぁねえですが、
舞はほぼ確実に負けるでしょう。
もっともバトルシティのラスボス相手ですので、
勝ったら勝ったでストーリーにも
かなり問題が起きますが。
問題はデュエルのない様です。
闇マリクにどこまで食い下がれるか……
と思ったら舞は愉快な仲間達に
独りで決闘うから応援はいらないと言います。
一体舞の心境はどうなっている!?
来よ来週!!
では、又来週!!