今週はありません。
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ついに覇王龍ズァーク、目覚めの時…!!
決闘者{デュエリスト}たちの
新たな戦いが幕を開ける! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
①:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は
ターン終了時まで100アップする。
攻撃力が元々の攻撃力以上になったモンスターは
このターン攻撃出来ない。 |
今週は遊矢VSユーリでダベゴンが
触手プレイでNTRれて蝶ピーンチ!
てぇとこから始まります。
前回で……
ARC-Vで思ったんですが、
元々一つだった世界が分裂したところに
封じられていた邪悪な存在が自身の復活の為に
色々暗躍をするとか四つの元素の力とかいうのは
何かFF-Ⅴのオマージュ的な感じがしました。
カメェェェッー!ならぬカバァァァッー!でしょうか。
と書きましたが、
ズァーク色が一番濃いユーリが植物族使いなのは
覇王・暗黒魔導師エクスデスが元は一本の樹、
という事を連想させます。
てかプラスタートルに邪魔されて
カメェェェッー!でしょうか。
その頃素良とエドは遊矢の元を目指して
傷ついた体を引きずって歩いていましたが……
次元統合の影響なのか……目の前の空間が!!
めよめよめよ~んと歪んで見えます。
その頃カイトや隼の周りの世界にも
異変が生じておりマッスル。
アークファイブの機動及び
融合次元への干渉も
確認されているとの事ですので、
これが素良達の見た異変の原因なのでしょう。
4つの各次元を取り込みながら膨張し、
各次元はアークファイブ内で
渾然一体となって混ざり合い、
元のひとつの次元となって蘇り、
柚子シリーズに分たれていたレイも
元のレイとなって蘇る……
そして四枚のあのカードを手にするまでは
その為にも遊矢シリーズ統合を遅らせる。
それが赤馬零王の狙い……!!
しかし機動を急がせている
アイソレーションドームとは一体!!?
その影響はデュエルの場にも現れ、
そしてユーリは遊矢にサレンダーを勧めます。
四竜が咆哮すればする程
遊矢のズァーク成分が疼き、
遊矢が苦しみますので、
もう見ちゃいられねぃ状態です。
いやマジで。
ユーリのサレンダー勧告と共に今こそ一つにコールが
まるで洗脳BGM状態で響いちょるばい!!
しかし赤馬の遊矢への激励が入ります。
てか……決別とかいう罠カードの名前が不吉すぎぃ!!
だが断る!!サレンダーする訳にはいかん!!
赤馬零王サイドでは
一応作業を急かしておりますが、順調に行っている模様。
そしてアイソレーションドームが機動……!!
一方遊矢は三竜の攻撃でオペゴンを撃破され、
頼みのアクション魔法、回避も無効にされます。
そしてダベゴンが
ダイレクトアタックしようとしたその時、
素良とエドが到着しました。
もう少しでひとつになれるとか
ユーリは益々ヤンホモ化が進行しとります。
そして周りの空間がアイなんとかドームが
発動した影響で宇宙空間に地球が浮かんで
何かステキな事になっている空間に。
レイと4枚のカードが復活するまで
遊矢とユーリをアークファイブに
入れる訳にはいかないとの事。
とりあえずは最終回までに
手元のユーリを好き勝手させていた理由を
何でもいいからマジでオナシャス、
このハゲフェッサー。
ついでにここに来て零羅から
レイの声も聞こえなくなりました。
ハゲサイドではコア内に生命反応が確認されず、
まだレイが復活しないそうで。
そりゃあ急ぎすぎたからでしょ。
失敗フラグがビンビングだったもの。
よしんば復活しても歪すぎる
歪んだ形での復活になる可能性が。
遊勝がユーリに敗れたと聞いて
素良やエドが驚愕しております。
ユーリのヤンホモ度が更にアップップ。
仕草も何かオネエ系が入っております。
赤馬一行の乱入はユーリに物理的に却下されました。
そして回避もアクション魔法、クラッシュ・アクションにより、
罠カード、決別のコストに使えずボキョーン。
決別のコストには……スマイル・ワールドしかない!!
しかしそれをコストにつかうなんてとんでもない!
と遊矢は思います。
しかしそうしなければYOU LOSE!!
しかし緊急回避的にコストに使ってしまい、
何とか難は逃れますが……
「待ってよ!父さん!行かないで!
ゴメン……ゴメンよとうさあああん!!!」
スマワをコストに使った事で心にスーパーショッキング。
またまたまたまた遊矢を曇らせるんですかい?
スタッフの皆さんへ。
「なんて事しやがります!
貴方それでも人間ですか!?」
「貴方に人の心はありますか!?」
……てかマジで曇らせ展開は
辞めて下さいオナシャス。
遊矢が見て痛々しいです。
その頃カイトは隼と合流していました。
「エドは素良という男と遊矢を追っていった。」
……まあカイトと素良は初対面ですから
「という男」扱いでもしゃあないんでしょうけど。
一方遊矢はスマワをコストにして
OTZ状態ですが……
「悪魔になどならない!!」
と赤馬の激励が入りました。
榊遊勝の借り物の言葉ではない
榊遊矢の自分の言葉…ペンデュラムが有ると。
皆遊矢を信じておりあmす!!
「いやあ~カンドーカンドー。
スバラシー友情映画のワンシーンだった。
ちょっとセリフが臭かったけどね。」
ここんところのユーリのおちょぼ口が
ちょっとキュートだったりして。
「遊矢!まずは勝つ事だけに集中しろ!」
「勝つ事だけ……余計な事は考えるな!!
今は只勝利つ事だけを……!!」
あの時ペンデュラムと共に誕生れた
モンスター達を遊矢は信じる!!
ペンデュラム召喚によりモンスターを展開、
EMトラップ・ミミックによりダベゴンを奪い返し、
そして効果でリュウカズラを破壊&効果を逆使用し、
今度はクリアウィングを掟破りの逆NTR!!
ここで遊矢に応援団の説明死フラグin。
「罠カード、捕食植物蘇生で、
スタペリア・ワームを蘇生!!
フィールドのモンスターの攻撃力が
変化した時にそれを無効にして
発動したカードを破壊する事がでける!!」
ユーリも負けずに説明死フラグin
フラット・ラットの効果で
ワームのレベルを5にして
クリアウィングの効果で破壊、
ダベゴンの効果は堂々と発動でけます。
そしてクリアウィングとダベゴンの帰還で
ユートとユーゴも帰還します。
だがユーリも終わらない!!
罠カード、嘲りの世界{リディキュル・ワールド}!!
相手モンスターの攻撃力を100アップし、
元々の攻撃力より上の攻撃力を持つ
モンスターの攻撃を封じる!!
スマイル・ワールドの当てつけの様な、
対比になる様なカードですな。
「どおおおおだ!
これで手も足も出ないだろおお!!」
恒例の顔芸in。
だがフラット・ラットの効果で
1体元の攻撃力に戻せる!!
「無駄だよ!どのドラゴンを選んでも!
スターヴ・ヴェノムを破壊した途端に
スターヴ・ヴェノムの効果が発動し、
君のドラゴンは全滅めつめつ……
その攻撃力分のダメージを受けてもらう!!」
顔芸+説明死フラグin。
「それはお前のライフが残った場合の話だろ。」
「え?」
この「え?」という声がシュールですな。
オペゴンの攻撃力を元に戻し、
ダメージを倍にする効果で
スターヴ・ヴェノムを速攻撃破!!
「ちょ…ぼくが…、負ける?
ハッハハハハアハアアハッハハ……
参ったな…まさかぼくが負けるなんて…
でも初めて敗北けた相手が君で良かったよ。
だって君はぼくでもあるワケだし……
遊勝カードを受け取りなよ。
これが欲しかったんだろ。
そしてぼくも早く君の中に吸収したらいい。」
ユーリ……結構あっさり負けを認めていますな。
だが遊矢は吸収なんて事はしない筈!!
ユートやユーゴが力を貸したのはその為だ!!
ユーリもズァークの呪縛を……
「俺は勝利った……勝利つ事だけを考え、
そして勝利った……
おまえたちのぉおぉぉ
のぞみどおおおおりにいいいっーーー!!
そして俺はこれからも勝ち続ける!!
この世の全てを破壊し尽くすまで!!」
ズァーク的顔芸だあああああ!!!!
これって一番ヤバい展開なんじゃないですか!?
展開的にズァーク復活はそし出来ないのは
まあ判ってはいましたがね、
それでも最悪の展開ですぜ!!
てか今までの展開や努力が全て裏目に出るなんて
ちょっと展開がアレ過ぎますぜ。
とりあえず赤馬の助言通りに
勝つ事だけを考えたらこうなったってのは
ちょいと酷すぎやしませんかい?
あ。首のペンデュラムが……取れた!!
咆哮と共に二枚の魔術師のカードが
アストログラフ・マジシャンになり、
四竜を統合した!!
次に一行がたどり着いた先は……
無数の中に浮いた、その上に建物が立つ浮島、
そしてバックにシンクロ次元とエクシーズ次元と
スタンダード次元のイメージが浮かぶ空間……
前に立ちはだかる巨躯は……
覇王竜ズァーク!!
凶悪な咆哮と共に来週に移る!!
とりあえずズァークというラスボス(候補)が蘇り、
ジャンフェスでも自作のタイトルこそ
明らかにされませんでしたが、
主人公のビジュアルと藤木しげ…もとい、
藤木遊作という名前が判明し、
そして本作の包装も三月一杯と判明しましたので、
取りあえずはこれまでの事を振り返る意味で、
ARC-Ⅴの簡易的な総括をしてみたいと思います。
とりあえずはニコ生の放送後のアンケートや
ニコニコ大百科の「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」の
スレを見ましても失望からアンチになった層を含めた
アンチの声が大きいと考慮して話半分にみましても、
これまでのタイトルと比べてARC-Ⅴの評価は
贔屓目に見てあまり芳しくないのが現状です。
正直言って余り心地よいものではありませんが、
しかし何故に芳しくないのかを考えるのも
レビューサイトとしての役目と思い、
拙いオツムで考察させて頂きました。
1・デュエルの経過や描写の省略
デュエルを途中から描写したり途中から
描写をキンクリして最後の方のみを描写するのが多く、
出来るならデュエルを最初から最後まで描写して欲しいです。
2・乱入や多対一の変則デュエルが多い
恐らくは戦争をテーマの一つにしていますので、
おそらくはヨーイドンで始まる試合と
戦争つまり実戦は多対一や不意打ちや乱入等何でもあり、
常住坐臥常在戦場の心構えを描写したかったのでしょうが、
変則デュエルの回数が少々多いのと、
刃牙の様な格闘技ものでならいざ知らず、
カードゲームでそういうテーマは
愛称があまりお宜しくないと思います。
のでそういう変則デュエルも控えめにしていただければ。
3・キャラの性格と言動を一致させたり心の変化までの過程を描写する
主人公の遊矢からして自分が優位に立った時にだけ
エンタメをして他人には怒りを囚われるなと
言っておきながら自分が不利になると曇ったり
自分は怒りに囚われるなど言動が一致していないのも
不人気の原因の一つなのでしょう。
まあ遊矢はリアル厨房年齢なので仕方がないのですが。
前作の遊馬が余りにも菩薩メンタル過ぎたと思います。
そしてエクシーズ次元から益々顕著になってきましたが、
敵が改心とかをするのはいいのですが、
そこまでの過程がキンクリされていつの間にか
改心していたというケースが多いので、
もう少し改心するまでの心の葛藤とか
そういった描写が欲しかったところです。
4・アクションフィールド・アクションカード
設定とかアイデアそれ自体は悪くないと思いますが、
・回避や奇跡など一部のカードの出番が多い
・拾ってすぐ使うとか行き当たりばったりで
その場しのぎのイメージ
・カードをキープしたりブラフに使ったりと
視聴者を唸らせる様なテクニカルな戦術で
使おうと思えば幾らでも使える可能性がある
・時には一枚でデュエルの勝ち負けを左右する程の影響力がある
・相手にも平等にアクションカードを使用する機会を与える
・途中からアクションフィールドがクロスオーバーだけ
・ルールが明文化されていないので曖昧
どちらにせよい1ターンに1枚とかルールとかを
明確に明文化した上でアニメオンエア前までに
使用方法やカード内容やカードの使用の展開等を
煮詰めて極力デュエルの展開のいい意味での
スパイスにする等使用次第では幾らでも化けると思います。
5・シンクロ次元に時間を取り過ぎ
単なるスケジュールの失敗なのかそれ以外の
理由なのかはおいといて……最低でも10話近く、
圧縮すると15話近く詰められると思いますので、
これらを回せば後述のエクシーズ次元や融合次元の
展開・キャラ描写の薄さも少しはましになると思います。
6・エクシーズ・融合次元編でのキャラ描写の薄さ
特に敵キャラのキャラ掘り下げや改心までの過程の描写が
放送時間といい胸囲といい哀れな程薄っぺらいです。
エクシーズ編以降の展開が端折りすぎなのは、
元々は180~よく行けば200話近く予定されていたのが、
シンクロ次元編で何かの理由によって
急きょ次元圧縮されて20話くらい
短くなってしまったからではないかと思ってしまいま。
7・過去作からのゲストキャラの扱い
エドを始めとして過去作からのクロスオーバー的な
ゲストキャラの扱いが少々お宜しくないと思います。
ゲストという「借り物の言葉」で終わってしまって
「自分の言葉」に昇華出来ていないところがありますので、
ゲストキャラを出すにしてももう少し該当キャラへの
理解や愛を深めてから出してもよかったと思います・
気にかかる部分を思いつくだけ描写してみましたが、
キャラの造形や設定・世界観・BGM・作画レベル等は
流石遊戯王シリーズ最新作だけあって細かな点を除けば
あまり問題は無いかと思います。
やはりキャラ、特にゲストキャラへの愛情、
デュエルの描写や展開をキンクリせずに描写する、
アクションカードやフィールドをデュエル展開に活かし切る、
等の工夫が欲しかったところです。
来週は各次元に突然降ってきたかの様に
湧いて出てきたズァークに対し、
徳松さんやシンジやアレンやサヤカ、
そして懐かしの遊勝塾の面々が出てきます。
ていうか覇王竜ズァークは
街を覇王ビーム(仮)で物理的に
ブレイクしてまっせ。
そして大勢のギャラリーを前に、
巨大な青い光球に包まれて
謎の人影が……あれがズァークか!!
その前に立ちふさがるは
素良&エドの融合コンビ!!
落ちたペンデュラムを掲げて
遊矢に訴えようとしますが……
ズァークの姿は人型をしていますが、
最早異形と言っても過言では無い。
まるでデビルマゼラです。
てか黒い翼……黒い翼……
インチキ効果もいい加減にしろ!!
そしてクリスマスに悪魔復活とはこれいかに?
答え:サタンクロース
新しいシリーズの
藤木遊作と言うそうですが……
髪型がウミウシで、
恒例の海産物に戻っております。
藤木と言うと玉ねぎ頭の友人がいそうです。
まあ野菜というと、
トマト頭やナス頭やバナナ頭や
紫キャベツ頭の人を思い出します。
まさか永沢という苗字の
玉ねぎ頭のライバルキャラが……
では、又来週!!