真・闇の会超破落戸的妄想
第十三作目 アニメ遊戯王ARC-Ⅴ{アークファイブ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成28年 12月18日 
第135話 揺れ動く次元
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)

エド=フェニックス
「この後は遊戯王ファイナルファンタジーファ…
 もとい、ARC-Ⅴ!!」
白熱する遊矢VSユーリのデュエル!!

手札のあのカードが運命の分かれ道!!



今週は遊矢VSユーリでダベゴンが
触手プレイでNTRれて蝶ピーンチ!
てぇとこから始まります。
前回で……

ARC-Vで思ったんですが、
元々一つだった世界が分裂したところに
封じられていた邪悪な存在が自身の復活の為に
色々暗躍をするとか四つの元素の力とかいうのは
何かFF-Ⅴのオマージュ的な感じがしました。
カメェェェッー!ならぬカバァァァッー!でしょうか。

と書きましたが、
ズァーク色が一番濃いユーリが植物族使いなのは
覇王・暗黒魔導師エクスデスが元は一本の樹、
という事を連想させます。
てかプラスタートルに邪魔されて
カメェェェッー!でしょうか。


その頃素良とエドは遊矢の元を目指して
傷ついた体を引きずって歩いていましたが……
次元統合の影響なのか……目の前の空間が!!
めよめよめよ~んと歪んで見えます。
その頃カイトや隼の周りの世界にも
異変が生じておりマッスル。


アークファイブの機動及び
融合次元への干渉も
確認されているとの事ですので、
これが素良達の見た異変の原因なのでしょう。


4つの各次元を取り込みながら膨張し、
各次元はアークファイブ内で
渾然一体となって混ざり合い、
元のひとつの次元となって蘇り、
柚子シリーズに分たれていたレイも
元のレイとなって蘇る……
そして四枚のあのカードを手にするまでは
その為にも遊矢シリーズ統合を遅らせる。
それが赤馬零王の狙い……!!
しかし機動を急がせている
アイソレーションドームとは一体!!?


その影響はデュエルの場にも現れ、
そしてユーリは遊矢にサレンダーを勧めます。
四竜が咆哮すればする程
遊矢のズァーク成分が疼き、
遊矢が苦しみますので、
もう見ちゃいられねぃ状態です。
いやマジで。


「いや…やめて欲しけりゃサレンダーすれんだー。
 そしてぇ、ぼくのモノになればいい。
 さぁ言うだ!!負けました!私が悪ぅございましたって!!
 今こそひとつになろうってさぁ!!
 ユートやユーゴもそう言っているよぉ!!」
今こそ一つにコールが
まるで洗脳BGM状態で響いちょるばい!!
赤馬も謎の黒い突風に阻まれて何もでけない!!


「誰にも邪魔されたくないよねぇ。
 これはぼくと君の二人だけの問題なんだからぁ。
 君は自分のココロに正直に生きればいいんだ。
 君もホントはぼくとひとつになりたいと思っている筈。
 さぁ早く!早く!みんな待ってるよォ!!」


「最後まで自分を見失うな遊矢!!
 君の父親榊遊勝は最期まで自分のデュエルを貫いた!!
 そうだ…父の想いを無駄にするな!!」
赤馬の遊矢への激励が入ります。
てか……決別とかいう罠カードの名前が不吉すぎぃ!!
だがサレンダーは断る!!断じて諦めない!!

クロス・オーバー      フィールド魔法
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
  アクションカードを使用出来る。
  アクションカードは1枚しか手札に加える事が出来ない。

ユーリ
LP3600
手札 捕食植物蘇生
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン、
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン、
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
(EM小判竜、EMドロップ・ギャロップ)リュウカズラ
ペンデュラム
墓地 捕食植物オフリス・スコーピオ、捕食植物スタペリア・ワーム、
捕食植物ダーリング・コブラ、捕食植物バンクシアオーガ、

融合、
捕食発芽
除外
表向き
エクストラ
表向き
エクストラ
遊矢 LP3400
手札 EMフラット・ラット、スマイル・ワールド、決別
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンスターライト・フォース(伏せ)
ペンデュラム 時読みの魔術師、星読みの魔術師
墓地
除外
表向き
エクストラ
フィールド
魔法
クロス・オーバー

カードを1枚(決別)
伏せ、ターンエンド!!
永続罠、
スターライト・フォースの効果発動!!
自身を破壊し、
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
クリアウィング・シンクロ・ドラゴンのレベルを
元に戻してモンスター効果を使用可能にする!!

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

レベル『5⇒7』
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
レベル『5⇒8』


スターライト・フォース      永続罠
①:モンスターがエクストラデッキからの
  特殊召喚に成功した場合にこのカードを発動出来る。
  このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
  このカードの発動時にフィールドに存在した
  エクストラデッキから特殊召喚した
  全てのモンスターの効果は無効化され、
  そのレベルは4になり、さらにその後、
  自分スタンバイフェイズ毎にそのレベルを1つ上げる。
②:自分エンドフェイズに、
  自分フィールドのモンスターのレベルの合計が
  相手フィールドのモンスターのレベルの合計以下の場合に発動する。
  このカードを破壊する。

スターヴ・ヴェノム・
フュージョン・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン ATK  2800 DEF 2000
闇属性モンスター×2
①:このカードがフィールドのモンスターのみを素材として
  融合召喚に成功したターンに発動出来る。
  このカードの攻撃力はターン終了時まで、
  相手フィールドの特殊召喚されたモンスターの
  攻撃力の合計分アップする。
②:1ターンに1度、
  相手フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動出来る。
  ターン終了時まで、その相手モンスターの効果は無効化され、
  このカードはその対象の相手モンスターの効果を得る。
③:このカードが破壊された場合に発動出来る。
  相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊し、
  その攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。
※この効果はアニメ基準です

クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:フィールドのレベル5以上のモンスターが効果を発動した場合、
  または、
  フィールドのレベル5以上のモンスターが
  モンスターの効果の対象になった場合、
  その効果を発動したモンスター1体を対象として発動出来る。
  そのモンスターの効果を無効にし破壊する。
  その後、このカードの攻撃力はターン終了時まで、
  このカードの効果で破壊したモンスターの攻撃力分アップする。
※この効果はアニメ基準です

遊矢の心は折れません!ぽきん。
「あっそ。じゃあ仕方がないね。
 君がそれを渇望まないってんなら
 徹底的に叩きのめしてやげるよ、」

ユーリ
LP3600
手札 捕食植物蘇生
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン、
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン、
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
(EM小判竜、EMドロップ・ギャロップ)リュウカズラ
ペンデュラム
墓地 捕食植物オフリス・スコーピオ、捕食植物スタペリア・ワーム、
捕食植物ダーリング・コブラ、捕食植物バンクシアオーガ、

融合、
捕食発芽
除外
表向き
エクストラ
表向き
エクストラ
遊矢 LP3400
手札 EMフラット・ラット、スマイル・ワールド
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン決別(伏せ)
ペンデュラム 時読みの魔術師、星読みの魔術師
墓地 スターライト・フォース
除外
表向き
エクストラ
フィールド
魔法
クロス・オーバー

ドロー!!(嘲りの世界)
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの攻撃!!
相手はアクション魔法、
回避を拾う!!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを撃破!!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
エクストラデッキに送られる!!
遊矢『LP3400⇒3100』
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
ダイレクトアタック!!
相手はアクション魔法、
回避を発動!!
アクション魔法、
ノーアクションを拾って発動!!
相手のアクション魔法、
回避を無効にする!!
遊矢『LP3100⇒600』
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの攻撃!!
相手はアクション魔法、
奇跡を拾う!!
アクション魔法、
クラッシュ・アクションを発動!!
相手の手札のアクション魔法、
奇跡を破壊!!
相手は罠カード、
決別を発動!!
手札の魔法カード、
スマイル・ワールドを墓地に送り、
フィールドに存在する
全てのモンスターの効果を無効にして
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
攻撃を無効にする!!
カードを2枚(
捕食植物蘇生嘲りの世界)
伏せ、ターンエンド!!


オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
★  属性  スケール
種族  ドラゴン族 ATK 2500 DEF 2000
<ペンデュラム効果>
①:1ターンに1度、
  自分のPモンスターの戦闘によって発生する
  自分への戦闘ダメージを0にする。
<モンスター効果>
①:このカードが相手のレベル5以上のモンスターと戦闘を行う場合、
  このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍にな る。
※この効果はアニメ基準です

回避      アクション魔法
①:フィールドのモンスター1体を対象として発動出来る。
  そのモンスターの攻撃を無効にする。

ノーアクション      アクション魔法
①:アクション魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する。

ダーク・リベリオン・
エクシーズ・ドラゴン
ランク  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
レベル4モンスター×2
①:このカードのX素材を1つ取り除き、
  相手フィールドのレベル5以上の
  モンスター1体を対象として発動出来る。
  このターンのエンドフェイズまで、
  そのモンスターの攻撃力を半分にし、
  その数値分このカードの攻撃力をアップする。
※この効果はアニメ基準です

奇跡      アクション魔法
①:フィールド上のモンスター1体を選択して発動出来る。
  そのモンスターは戦闘では破壊されず、戦闘ダメージは半分に なる。

クラッシュ・アクション      アクション魔法
①:相手の手札のアクションカードを破壊する。
  このカード@が発動したターン、
  互いのプレイヤーが手札に加えた
  アクションカードを破壊する。
(カードテキストは一部推定)

決別      通常罠
①:自分・相手のバトルフェイズに
  手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動出来る。
  そのバトルフェイズを終了し、
  フィールドの全てのモンスターの効果は
  ターン終了時まで無効化される。

スマイル・ワールド      通常魔法
①:フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
  このカードの発動時にフィールドに存在する
  モンスターの数×100アップする。

「パワーレベル安定」
「全回線接続完了」
「システムの正常作動確認」
「アイソレーションドーム機動準備OK」
赤馬零王サイドでは
一応急かしておりますが、
順調に行っている模様。
そしてアイソレーションドームが機動……!!


一方遊矢は三竜の攻撃でオペゴンを撃破され、
頼みのアクション魔法、回避も無効にされます。
そしてダベゴンが
ダイレクトアタックしようとしたその時、
素良とエドが到着しました。
もう少しでひとつになれるとか
ユーリは益々ヤンホモ化が進行しとります。


そして周りの空間がアイなんとかドームが
発動した影響で宇宙空間に地球が浮かんで
何かステキな事になっている空間に。
レイと4枚のカードが復活するまで
遊矢とユーリをアークファイブに
入れる訳にはいかないとの事。
とりあえずは最終回までに
手元のユーリを好き勝手させていた理由を
何でもいいからマジでオナシャス、
このハゲフェッサー。
ついでにここに来て零羅から
レイの声も聞こえなくなりました。


「どういう事だ!?
 コア内に生命反応が確認されん……
 なぜまだレイが復活しない!?」
そりゃあ急ぎすぎたからでしょ。
失敗フラグがビンビングだったもの。
よしんば復活しても歪すぎる
歪んだ形での復活になる可能性が。


遊勝がユーリに敗れたと聞いて
素良やエドが驚愕しております。
「だってジャマすんだもんよ。
 せっかく遊矢がぼくと
 ひとつになりたがっているのにぃ!」
ユーリのヤンホモ度が更にアップップ。
仕草も何かオネエ系が入っております。


「悪いけどこれはぼく達二人の決闘いでね。
 ギャラリーの乱入はNGよ。」
赤馬一行の乱入は
物理的に却下されました。
そして回避もアクション魔法、クラッシュ・アクションにより、
罠カード、決別のコストに使えずボキョーン。


決別のコストには……スマイル・ワールドしかない!!
しかしそれをコストにつかうなんてとんでもない!
と遊矢は思います。
しかしそうしなければYOU LOSE!!
しかし緊急回避的にコストに使ってしまい、
何とか難は逃れますが……


「待ってよ!父さん!行かないで!
 ゴメン……ゴメンよとうさあああん!!!」
CM前にスマワをコストに使った事で
心にスーパーショッキング。
またまたまたまた
遊矢を曇らせるんですかい?


「俺は今までスマイル・ワールドがあったから……
 父さんが見守ってくれたから……
 悪魔の毒々お誘いに乗らずに済んだのに……
 父さんから貰ったカードを……
 捨ててしまった!!OTZ」


スタッフの皆さんへ。
「なんて事しやがります!
 貴方それでも人間ですか!?」
「貴方に人の心はありますか!?」
……てかマジで曇らせ展開は
辞めて下さいオナシャス。
遊矢が見て痛々しいです。






当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
カイト&黒咲隼
「空間が歪んでいる…これが召喚酔いというやつか!?」」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
暗黒魔道士・覇王エクスズァーク
「零王よ…俺は蘇ったぞ!ファファファ!!」







その頃カイトは隼と合流していました。
「エドは素良という男と遊矢を追っていった。」
……まあカイトと素良は初対面ですから
「という男」扱いでもしゃあないんでしょうけど。


一方遊矢はスマワをコストにして
OTZ状態ですが……
「悪魔になどならない!!」
と赤馬の激励が入りました。


「君の父親榊遊勝は最期まで自分のデュエルを貫いた!!
 ならば遊矢、君も自分のデュエルを貫け!!
 それは決してスマイル・ワールドに
 頼るデュエルでは無いはず!!
 君には君の……ペンデュラムの創始者、
 榊遊矢のデュエルが存在るはず!!
 それが出来る限りは君は悪魔になぞならない!!
 君はユーリを倒し、この世界を救うんだ!!」


そうか……榊遊勝の借り物の言葉ではない
榊遊矢の自分の言葉…ペンデュラムが有る!!
エドも、素良も、赤馬も、零羅も……!!
遊矢を信じる!!


「いやあ~カンドーカンドー。
 スバラシー友情映画のワンシーンだった。
 ちょっとセリフが臭かったけどね。」
ここんところのユーリのおちょぼ口が
ちょっとキュートだったりして。

「でもよかったよ。
 おかげで殺る気になってくれた様だしぃ。
 あのまま終わりじゃあぼく、
 欲求不満になっちゃうし。」


「遊矢!まずは勝つ事だけに集中しろ!」
「勝つ事だけ……余計な事は考えるな!!
 今は只勝利つ事だけを……!!」
あの時ペンデュラムと共に誕生れた
モンスター達を遊矢は信じる!!

ユーリ
LP3600
手札 捕食植物蘇生
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン、
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン、
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
(EM小判竜、EMドロップ・ギャロップ)
リュウカズラ、捕食植物蘇生
(伏せ)、嘲りの世界(伏せ)
ペンデュラム
墓地 捕食植物オフリス・スコーピオ、捕食植物スタペリア・ワーム、
捕食植物ダーリング・コブラ、捕食植物バンクシアオーガ、

クラッシュ・アクション、ノーアクション、融合、
捕食発芽
除外
表向き
エクストラ
表向き
エクストラ
遊矢 LP600
手札 EMフラット・ラット
ペンデュラム 時読みの魔術師、星読みの魔術師
墓地 回避、奇跡、スマイル・ワールド、決別、スターライト・フォース
除外
表向き
エクストラ
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
フィールド
魔法
クロス・オーバー

ドロー!!(EMトラップ・ミミック)
手札の
EMトラップ・ミミック
EMフラット・ラットとエクストラデッキの
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム召喚!!
EMトラップ・ミミックの効果発動!!
相手の永続罠、
リュウカズラを破壊!!
相手の永続罠、
リュウカズラの効果発動!!
地震の破壊により
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
コントロールは元に戻る!!
EMトラップ・ミミックの効果発動!!
破壊した永続罠、
リュウカズラの効果発動!!
自身を魔法・罠ゾーンに移し、
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
コントロールを得る!!
相手は罠カード、
捕食植物蘇生を発動!!
墓地の
捕食植物スタペリア・ワーム
守備表示で特殊召喚!!
EMフラット・ラットの効果発動!!
捕食植物スタペリア・ワームのレベルを
自身と同じ5にする!!
レベル『4⇒5』
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの効果発動!!
エクシーズ素材の
EM小判竜を取り除いて
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
攻撃力を半分にし、
その数値分だけ自身の攻撃力をアップさせる!!
相手の
捕食植物スタペリア・ワームの効果発動!!
クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの効果発動!!
捕食植物スタペリア・ワームを破壊して
自身の攻撃力をターン終了時まで
捕食植物スタペリア・ワームの攻撃力分アップする!!
攻撃力『2500⇒2600』
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
の効果発動!!
エクシーズ素材の
EMドロップ・ギャロップを取り除いて
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
攻撃力を半分にし、
その数値分だけ自身の攻撃力をアップさせる!!
攻撃力『2800⇒1400⇒700』
攻撃力『2500⇒3900⇒4600』
相手は罠カード、
嘲りの世界を発動!!
相手フィールドのモンスター全ての
攻撃力を100アップし、
発動ターンに元々の攻撃力より
上の攻撃力を持つモンスターの攻撃を封じる!!
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
攻撃力『2600⇒2700』
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
攻撃力『4600⇒4700』
EMフラット・ラット
攻撃力『500⇒600』
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
攻撃力『2500⇒2600』
EMフラット・ラットの効果発動!!
自身をリリースして
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
攻撃力を元に戻す!!
攻撃力『2600⇒2500』
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃!!
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを撃破!!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの効果発動!!
戦闘ダメージを倍にする!!
ユーリ『LP3600⇒0』

星読みの魔術師
★  属性  スケール
種族  魔法使い族 ATK 1200 DEF 2400
<ペンデュラム効果>
①:自分のPモンスターが戦闘を行うバトルステップに発動出来る。
  1ターンに1度、魔法カードの発動を無効にする。
  その 後、その魔法カードは墓地へ送らず、
  そのまま魔法&罠ゾーンにセットし、
  このターン再び発動する事ができない。
<モンスター効果>
①:1ターンに1度、
  自分のPモンスターがフィールドから離れた時に発動出来る。
  そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
※この効果はアニメ基準です

時読みの魔術師
★  属性  スケール
種族  魔法使い族 ATK 1200 DEF 2400
<ペンデュラム効果>
①:1ターンに1度、
  自分フィールド上のPモンスター1体を対象とした
  罠カードの発動と効果を無効にできる。
  その後、そ の罠カードは墓地へ送らず、
  そのまま魔法&罠ゾーンにセットする。
<モンスター効果>
①:1ターンに1度、
  Pゾーンのカードを対象とする魔法・罠カードの効果を無効にできる。
  この効果は相手ターンでも発動出来る。
※この効果はアニメ基準です

EM{エンタメイト}トラップ・ミミック
★  属性   スケール
種族  悪魔族 ATK  400 DEF 200
<ペンデュラム効果>
①:自分のPゾーンのこのカードを破壊し、
  相手フィールドに表側表示で存在する
  魔法・罠カード1枚を対象として発動出来る。
  そのカードを破壊する。
<モンスター効果>
①:このカードが特殊召喚に成功
した場合、
  フィールドに表側表示で存在する永続罠カード1枚を対象
とし、
  そのカードを破壊する。
  その後、このカードを対象
(不明)として
  自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、
  
(不明)この効果を発動したターンのエンドフェイズに(不明)
(カードテキストは一部推定)

EM{エンタメイト}フラット・ラット
★  属性  地(推定) 種族  獣族(推定) ATK  500 DEF 不明
①:相手フィールドのモンスター1体の
  レベルを自分のレベルと同じレベルにする。
②;自身をリリースしてフィールドに表側表示で存在する
  モンスター1体の攻撃力を元々の数値に戻す。
(カードテキストは推定・以下効果不明)

リュウカズラ      永続罠
①:自分フィールドにドラゴン族モンスターが存在する場合、
  相手フィールドのレベルが一番高いモンスター以外の
  ドラゴン族モンスター1体を対象として発動出来る。
  このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
  自分は対象のモンスターのコントロールを得る。
  対象のモンスターがフィールドから離れた場合に
  このカードは破壊される。

捕食植物蘇生
{プレデター・プランツ・リボーン}
      通常罠
①:自分の墓地の「捕食植物」モンスター1体を対象として発動出来る。
  そのモンスターを特殊召喚する。

捕食植物{プレデタープランツ}
スタペリア・ワーム
★  属性   種族  植物族 ATK  100 DEF 2000
①:1ターンに1度、攻撃力を変化させる
  魔法・罠・モンスターの効果が発動した場合に発動出来る。
  その発動を無効にし破壊する。

EM{エンタメイト}小判竜{ドラゴ・リモーラ}
★  属性   スケール
種族  
ドラゴン族
ATK  1700 DEF 1000
<ペンデュラム効果>
①:自分フィールドにドラゴン族モンスターが存在する場合に発動出来る。
  Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
<モンスター効果>
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
  自分フィールドのドラゴン族モンスターの攻撃力は500アップし、
  効果では破壊されない。

EM{エンタメイト}ドロップ・ギャロップ
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1200
①:このカードがP召喚に成功した場合に発動出来る。
  同時にP召喚した「EM」モンスターの数だけ
  自分はデッキからドローする。
②:自分フィールドにこのカード以外の
  レベル5以上のモンスターが存在する場合、
  1~4までの任意のレベルを宣言して発動出来る。
  このカードのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。

嘲りの世界{リディキュル・ワールド}      通常罠
①:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は
  ターン終了時まで100アップする。
  攻撃力が元々の攻撃力以上になったモンスターは
  このターン攻撃出来ない。

ペンデュラム召喚によりモンスターを展開、
EMトラップ・ミミックによりダベゴンを奪い返し、
そして効果でリュウカズラを破壊&効果を逆使用し、
今度はクリアウィングを掟破りの逆NTR!!


「ダベゴンはレベル5以上の
 相手モンスターの攻撃力を半分にして
 その数値分自分の攻撃力をアップする効果がある!!」
「ダベゴンの効果を二回使えば!」
「遊矢の勝ちだ!」
ここで説明死フラグin。


「罠カード、捕食植物蘇生で、
 スタペリア・ワームを蘇生!!
 フィールドのモンスターの攻撃力が
 変化した時にそれを無効にして
 発動したカードを破壊する事がでける!!」
こっちも説明死フラグin


フラット・ラットの効果で
ワームのレベルを5にして
クリアウィングの効果で破壊、
ダベゴンの効果は堂々と発動でけます。
そしてクリアウィングとダベゴンの帰還で
ユートとユーゴも帰還します。


だがユーリも終わらない!!
罠カード、嘲りの世界{リディキュル・ワールド}!!
相手モンスターの攻撃力を100アップし、
元々の攻撃力より上の攻撃力を持つ
モンスターの攻撃を封じる!!


スマイル・ワールドの当てつけの様な、
対比になる様なカードですな。
「どおおおおだ!
 これで手も足も出ないだろおお!!」
恒例の顔芸in。


だがフラット・ラットの効果で
1体元の攻撃力に戻せる!!
「無駄だよ!どのドラゴンを選んでも!
 スターヴ・ヴェノムを破壊した途端に
 スターヴ・ヴェノムの効果が発動し、
 君のドラゴンは全滅めつめつ……
 その攻撃力分のダメージを受けてもらう!!」
顔芸+説明死フラグin。


「それはお前のライフが残った場合の話だろ。」
「え?」
この「え?」という声がシュールですな。
オペゴンの攻撃力を元に戻し、
ダメージを倍にする効果で
スターヴ・ヴェノムを速攻撃破!!


「ちょ…ぼくが…、負ける?
 ハッハハハハアハアアハッハハ……
 参ったな…まさかぼくが負けるなんて…
 でも初めて敗北けた相手が君で良かったよ。
 だって君はぼくでもあるワケだし……
 遊勝カードを受け取りなよ。
 これが欲しかったんだろ。
 そしてぼくも早く君の中に吸収したらいい。」

ユーリ……結構あっさり負けを認めていますな。
だが遊矢は吸収なんて事はしない筈!!
ユートやユーゴが力を貸したのはその為だ!!
ユーリもズァークの呪縛を……


「俺は勝利った……勝利つ事だけを考え、
 そして勝利った……
 おまえたちのぉおぉぉ
 のぞみどおおおおりにいいいっーーー!!
 そして俺はこれからも勝ち続ける!!
 この世の全てを破壊し尽くすまで!!」


ズァーク的顔芸だあああああ!!!!
これって一番ヤバい展開なんじゃないですか!?
展開的にズァーク復活はそし出来ないのは
まあ判ってはいましたがね、
それでも最悪の展開ですぜ!!
てか今までの展開や努力が全て裏目に出るなんて
ちょっと展開がアレ過ぎますぜ。
とりあえず赤馬の助言通りに
勝つ事だけを考えたらこうなったってのは
ちょいと酷すぎやしませんかい?
あ。首のペンデュラムが……取れた!!


咆哮と共に二枚の魔術師のカードが
アストログラフ・マジシャンになり、
四竜を統合した!!


「時空を司るアストログラフ・マジシャンよ!!
 その深遠なる力で
 我らの渇望みを重ね合わせよぉ!!」


次に一行がたどり着いた先は……
無数の中に浮いた、その上に建物が立つ浮島、
そしてバックにシンクロ次元とエクシーズ次元と
スタンダード次元のイメージが浮かぶ空間……
前に立ちはだかる巨躯は……
覇王竜ズァーク!!
凶悪な咆哮と共に来週に移る!!


とりあえずズァークというラスボス(候補)が蘇り、
ジャンフェスでも次作のタイトルこそ
明らかにされませんでしたが、
主人公のビジュアルと藤木しげ…もとい、
藤木遊作という名前が判明し、
そして本作の包装も三月一杯と判明しましたので、
取りあえずはこれまでの事を振り返る意味で、
ARC-Ⅴの簡易的な総括をしてみたいと思います。


とりあえずはニコ生の放送後のアンケートや
ニコニコ大百科の「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」の
スレを見ましても失望からアンチになった層を含めた
アンチの声が大きいと考慮して話半分にみましても、
これまでのタイトルと比べてARC-Ⅴの評価は
贔屓目に見てあまり芳しくないのが現状です。


正直言って余り心地よいものではありませんが、
しかし何故に芳しくないのかを考えるのも
レビューサイトとしての役目と思い、
拙いオツムで考察させて頂きました。


1・デュエルの経過や描写の省略
デュエルを途中から描写したり途中から
描写をキンクリして最後の方のみを描写するのが多く、
出来るならデュエルを最初から最後まで描写して欲しいです。

2・乱入や多対一の変則デュエルが多い
恐らくは戦争をテーマの一つにしていますので、
おそらくはヨーイドンで始まる試合と
戦争つまり実戦は多対一や不意打ちや乱入等何でもあり、
常住坐臥常在戦場の心構えを描写したかったのでしょうが、
変則デュエルの回数が少々多いのと、
刃牙の様な格闘技ものでならいざ知らず、
カードゲームでそういうテーマは
相性があまりお宜しくないと思います。
のでそういう変則デュエルも控えめにしていただければ。

3・キャラの性格と言動を一致させたり
  心の変化までの過程を描写する

主人公の遊矢からして自分が優位に立った時にだけ
エンタメをして他人には怒りを囚われるなと
言っておきながら自分が不利になると曇ったり
自分は怒りに囚われるなど言動が一致していないのも
不人気の原因の一つなのでしょう。
まあ遊矢はリアル厨房年齢なので仕方がないのですが。
前作の遊馬が余りにも菩薩メンタル過ぎたと思います。

そしてエクシーズ次元から益々顕著になってきましたが、
敵が改心とかをするのはいいのですが、
そこまでの過程がキンクリされていつの間にか
改心していたというケースが多いので、
もう少し改心するまでの心の葛藤とか
そういった描写が欲しかったところです。

4・アクションフィールド・アクションカード
設定とかアイデアそれ自体は悪くないと思いますが、
 ・回避や奇跡など一部のカードの出番が多い
 ・拾ってすぐ使うとか行き当たりばったりで
  その場しのぎのイメージ
 ・カードをキープしたりブラフに使ったりと
  視聴者を唸らせる様なテクニカルな戦術で
  使おうと思えば幾らでも使える可能性がある
 ・時には一枚でデュエルの勝ち負けを左右する程の影響力がある
 ・相手にも平等にアクションカードを使用する機会を与える
 ・途中からアクションフィールドがクロスオーバーだけ
 ・ルールが明文化されていないので曖昧
どちらにせよい1ターンに1枚とかルールとかを
明確に明文化した上でアニメオンエア前までに
使用方法やカード内容やカードの使用の展開等を
煮詰めて極力デュエルの展開のいい意味での
スパイスにする等使用次第では幾らでも化けると思います。

5・シンクロ次元に時間を取り過ぎ
単なるスケジュールの失敗なのかそれ以外の
理由なのかはおいといて……最低でも10話近く、
圧縮すると15話近く詰められると思いますので、
これらを回せば後述のエクシーズ次元や融合次元の
展開・キャラ描写の薄さも少しはましになると思います。

6・エクシーズ・融合次元編でのキャラ描写の薄さ
特に敵キャラのキャラ掘り下げや改心までの過程の描写が
放送時間といい胸囲といい哀れな程薄っぺらいです。
エクシーズ編以降の展開が端折りすぎなのは、
元々は180~よく行けば200話近く予定されていたのが、
シンクロ次元編で何かの理由によって
急きょ次元圧縮されて20話くらい
短くなってしまったからではないかと思ってしまいま。

7・過去作からのゲストキャラの扱い
エドを始めとして過去作からのクロスオーバー的な
ゲストキャラの扱いが少々お宜しくないと思います。
ゲストという「借り物の言葉」で終わってしまって
「自分の言葉」に昇華出来ていないところがありますので、
ゲストキャラを出すにしてももう少し該当キャラへの
理解や愛を深めてから出してもよかったと思います。


気にかかる部分を思いつくだけ描写してみましたが、
キャラの造形や設定・世界観・BGM・作画レベル等は
流石遊戯王シリーズ最新作だけあって細かな点を除けば
あまり問題は無いかと思います。
やはりキャラ、特にゲストキャラへの愛情、
デュエルの描写や展開をキンクリせずに描写する、
アクションカードやフィールドをデュエル展開に活かし切る、
等の工夫が欲しかったところです。











次回予告
ズァーク
「我こそはズァーク…今ここに復活する!」


素良
「答えろ!!遊矢はどうした!?
 お前が遊矢を操っているのか!!?」


ズァーク
「これこそが我の本来の姿!!
 榊遊矢は我が復活を果たす為の分身!!
 刮目せよ……比類なき我が力!しかと思い知るがよいぃ!!」

























遊矢
「次回遊戯王ARC-V{アークファイブ}

 『
覇王龍君臨』」


遊矢
「お楽しみはこれからだ!」




キャスト(敬称略)
榊遊矢/ユーリ 小野賢章
ユート 高木万平
ユーゴ 高木心平
紫雲院素良 園崎未恵
黒咲隼 金城大和
カイト 内山昂輝
エド・フェニックス 石田彰
榊遊勝 東地宏樹
ナレーション 山路和弘
赤馬零児 細谷佳正
赤馬零王 浪川大輔
零羅 石川由依
技師 室元気
野上翔
藤沼建人


今週はありません。


ついに覇王龍ズァーク、目覚めの時…!!

決闘者{デュエリスト}たちの
新たな戦いが幕を開ける!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
嘲りの世界{リディキュル・ワールド}      通常罠
①:相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は
  ターン終了時まで100アップする。
  攻撃力が元々の攻撃力以上になったモンスターは
  このターン攻撃出来ない。













今週は遊矢VSユーリでダベゴンが
触手プレイでNTRれて蝶ピーンチ!
てぇとこから始まります。
前回で……

ARC-Vで思ったんですが、
元々一つだった世界が分裂したところに
封じられていた邪悪な存在が自身の復活の為に
色々暗躍をするとか四つの元素の力とかいうのは
何かFF-Ⅴのオマージュ的な感じがしました。
カメェェェッー!ならぬカバァァァッー!でしょうか。

と書きましたが、
ズァーク色が一番濃いユーリが植物族使いなのは
覇王・暗黒魔導師エクスデスが元は一本の樹、
という事を連想させます。
てかプラスタートルに邪魔されて
カメェェェッー!でしょうか。

その頃素良とエドは遊矢の元を目指して
傷ついた体を引きずって歩いていましたが……
次元統合の影響なのか……目の前の空間が!!
めよめよめよ~んと歪んで見えます。
その頃カイトや隼の周りの世界にも
異変が生じておりマッスル。

アークファイブの機動及び
融合次元への干渉も
確認されているとの事ですので、
これが素良達の見た異変の原因なのでしょう。

4つの各次元を取り込みながら膨張し、
各次元はアークファイブ内で
渾然一体となって混ざり合い、
元のひとつの次元となって蘇り、
柚子シリーズに分たれていたレイも
元のレイとなって蘇る……
そして四枚のあのカードを手にするまでは
その為にも遊矢シリーズ統合を遅らせる。
それが赤馬零王の狙い……!!
しかし機動を急がせている
アイソレーションドームとは一体!!?

その影響はデュエルの場にも現れ、
そしてユーリは遊矢にサレンダーを勧めます。
四竜が咆哮すればする程
遊矢のズァーク成分が疼き、
遊矢が苦しみますので、
もう見ちゃいられねぃ状態です。
いやマジで。
ユーリのサレンダー勧告と共に今こそ一つにコールが
まるで洗脳BGM状態で響いちょるばい!!

しかし赤馬の遊矢への激励が入ります。
てか……決別とかいう罠カードの名前が不吉すぎぃ!!
だが断る!!サレンダーする訳にはいかん!!

赤馬零王サイドでは
一応作業を急かしておりますが、順調に行っている模様。
そしてアイソレーションドームが機動……!!

一方遊矢は三竜の攻撃でオペゴンを撃破され、
頼みのアクション魔法、回避も無効にされます。
そしてダベゴンが
ダイレクトアタックしようとしたその時、
素良とエドが到着しました。
もう少しでひとつになれるとか
ユーリは益々ヤンホモ化が進行しとります。

そして周りの空間がアイなんとかドームが
発動した影響で宇宙空間に地球が浮かんで
何かステキな事になっている空間に。
レイと4枚のカードが復活するまで
遊矢とユーリをアークファイブに
入れる訳にはいかないとの事。
とりあえずは最終回までに
手元のユーリを好き勝手させていた理由を
何でもいいからマジでオナシャス、
このハゲフェッサー。
ついでにここに来て零羅から
レイの声も聞こえなくなりました。

ハゲサイドではコア内に生命反応が確認されず、
まだレイが復活しないそうで。
そりゃあ急ぎすぎたからでしょ。
失敗フラグがビンビングだったもの。
よしんば復活しても歪すぎる
歪んだ形での復活になる可能性が。

遊勝がユーリに敗れたと聞いて
素良やエドが驚愕しております。
ユーリのヤンホモ度が更にアップップ。
仕草も何かオネエ系が入っております。
赤馬一行の乱入はユーリに物理的に却下されました。
そして回避もアクション魔法、クラッシュ・アクションにより、
罠カード、決別のコストに使えずボキョーン。

決別のコストには……スマイル・ワールドしかない!!
しかしそれをコストにつかうなんてとんでもない!
と遊矢は思います。
しかしそうしなければYOU LOSE!!
しかし緊急回避的にコストに使ってしまい、
何とか難は逃れますが……

「待ってよ!父さん!行かないで!
 ゴメン……ゴメンよとうさあああん!!!」
スマワをコストに使った事で心にスーパーショッキング。
またまたまたまた遊矢を曇らせるんですかい?

スタッフの皆さんへ。
「なんて事しやがります!
 貴方それでも人間ですか!?」
「貴方に人の心はありますか!?」
……てかマジで曇らせ展開は
辞めて下さいオナシャス。
遊矢が見て痛々しいです。

その頃カイトは隼と合流していました。
「エドは素良という男と遊矢を追っていった。」
……まあカイトと素良は初対面ですから
「という男」扱いでもしゃあないんでしょうけど。

一方遊矢はスマワをコストにして
OTZ状態ですが……
「悪魔になどならない!!」
と赤馬の激励が入りました。
榊遊勝の借り物の言葉ではない
榊遊矢の自分の言葉…ペンデュラムが有ると。
皆遊矢を信じておりあmす!!

「いやあ~カンドーカンドー。
 スバラシー友情映画のワンシーンだった。
 ちょっとセリフが臭かったけどね。」
ここんところのユーリのおちょぼ口が
ちょっとキュートだったりして。

「遊矢!まずは勝つ事だけに集中しろ!」
「勝つ事だけ……余計な事は考えるな!!
 今は只勝利つ事だけを……!!」
あの時ペンデュラムと共に誕生れた
モンスター達を遊矢は信じる!!

ペンデュラム召喚によりモンスターを展開、
EMトラップ・ミミックによりダベゴンを奪い返し、
そして効果でリュウカズラを破壊&効果を逆使用し、
今度はクリアウィングを掟破りの逆NTR!!

ここで遊矢に応援団の説明死フラグin。
「罠カード、捕食植物蘇生で、
 スタペリア・ワームを蘇生!!
 フィールドのモンスターの攻撃力が
 変化した時にそれを無効にして
 発動したカードを破壊する事がでける!!」
ユーリも負けずに説明死フラグin

フラット・ラットの効果で
ワームのレベルを5にして
クリアウィングの効果で破壊、
ダベゴンの効果は堂々と発動でけます。
そしてクリアウィングとダベゴンの帰還で
ユートとユーゴも帰還します。

だがユーリも終わらない!!
罠カード、嘲りの世界{リディキュル・ワールド}!!
相手モンスターの攻撃力を100アップし、
元々の攻撃力より上の攻撃力を持つ
モンスターの攻撃を封じる!!

スマイル・ワールドの当てつけの様な、
対比になる様なカードですな。
「どおおおおだ!
 これで手も足も出ないだろおお!!」
恒例の顔芸in。

だがフラット・ラットの効果で
1体元の攻撃力に戻せる!!
「無駄だよ!どのドラゴンを選んでも!
 スターヴ・ヴェノムを破壊した途端に
 スターヴ・ヴェノムの効果が発動し、
 君のドラゴンは全滅めつめつ……
 その攻撃力分のダメージを受けてもらう!!」
顔芸+説明死フラグin。

「それはお前のライフが残った場合の話だろ。」
「え?」
この「え?」という声がシュールですな。
オペゴンの攻撃力を元に戻し、
ダメージを倍にする効果で
スターヴ・ヴェノムを速攻撃破!!

「ちょ…ぼくが…、負ける?
 ハッハハハハアハアアハッハハ……
 参ったな…まさかぼくが負けるなんて…
 でも初めて敗北けた相手が君で良かったよ。
 だって君はぼくでもあるワケだし……
 遊勝カードを受け取りなよ。
 これが欲しかったんだろ。
 そしてぼくも早く君の中に吸収したらいい。」

ユーリ……結構あっさり負けを認めていますな。
だが遊矢は吸収なんて事はしない筈!!
ユートやユーゴが力を貸したのはその為だ!!
ユーリもズァークの呪縛を……

「俺は勝利った……勝利つ事だけを考え、
 そして勝利った……
 おまえたちのぉおぉぉ
 のぞみどおおおおりにいいいっーーー!!
 そして俺はこれからも勝ち続ける!!
 この世の全てを破壊し尽くすまで!!」

ズァーク的顔芸だあああああ!!!!
これって一番ヤバい展開なんじゃないですか!?
展開的にズァーク復活はそし出来ないのは
まあ判ってはいましたがね、
それでも最悪の展開ですぜ!!
てか今までの展開や努力が全て裏目に出るなんて
ちょっと展開がアレ過ぎますぜ。
とりあえず赤馬の助言通りに
勝つ事だけを考えたらこうなったってのは
ちょいと酷すぎやしませんかい?
あ。首のペンデュラムが……取れた!!

咆哮と共に二枚の魔術師のカードが
アストログラフ・マジシャンになり、
四竜を統合した!!

次に一行がたどり着いた先は……
無数の中に浮いた、その上に建物が立つ浮島、
そしてバックにシンクロ次元とエクシーズ次元と
スタンダード次元のイメージが浮かぶ空間……
前に立ちはだかる巨躯は……
覇王竜ズァーク!!
凶悪な咆哮と共に来週に移る!!

とりあえずズァークというラスボス(候補)が蘇り、
ジャンフェスでも自作のタイトルこそ
明らかにされませんでしたが、
主人公のビジュアルと藤木しげ…もとい、
藤木遊作という名前が判明し、
そして本作の包装も三月一杯と判明しましたので、
取りあえずはこれまでの事を振り返る意味で、
ARC-Ⅴの簡易的な総括をしてみたいと思います。

とりあえずはニコ生の放送後のアンケートや
ニコニコ大百科の「遊☆戯☆王アーク・ファイブ」の
スレを見ましても失望からアンチになった層を含めた
アンチの声が大きいと考慮して話半分にみましても、
これまでのタイトルと比べてARC-Ⅴの評価は
贔屓目に見てあまり芳しくないのが現状です。

正直言って余り心地よいものではありませんが、
しかし何故に芳しくないのかを考えるのも
レビューサイトとしての役目と思い、
拙いオツムで考察させて頂きました。

1・デュエルの経過や描写の省略
デュエルを途中から描写したり途中から
描写をキンクリして最後の方のみを描写するのが多く、
出来るならデュエルを最初から最後まで描写して欲しいです。

2・乱入や多対一の変則デュエルが多い
恐らくは戦争をテーマの一つにしていますので、
おそらくはヨーイドンで始まる試合と
戦争つまり実戦は多対一や不意打ちや乱入等何でもあり、
常住坐臥常在戦場の心構えを描写したかったのでしょうが、
変則デュエルの回数が少々多いのと、
刃牙の様な格闘技ものでならいざ知らず、
カードゲームでそういうテーマは
愛称があまりお宜しくないと思います。
のでそういう変則デュエルも控えめにしていただければ。

3・キャラの性格と言動を一致させたり心の変化までの過程を描写する
主人公の遊矢からして自分が優位に立った時にだけ
エンタメをして他人には怒りを囚われるなと
言っておきながら自分が不利になると曇ったり
自分は怒りに囚われるなど言動が一致していないのも
不人気の原因の一つなのでしょう。
まあ遊矢はリアル厨房年齢なので仕方がないのですが。
前作の遊馬が余りにも菩薩メンタル過ぎたと思います。

そしてエクシーズ次元から益々顕著になってきましたが、
敵が改心とかをするのはいいのですが、
そこまでの過程がキンクリされていつの間にか
改心していたというケースが多いので、
もう少し改心するまでの心の葛藤とか
そういった描写が欲しかったところです。

4・アクションフィールド・アクションカード
設定とかアイデアそれ自体は悪くないと思いますが、
 ・回避や奇跡など一部のカードの出番が多い
 ・拾ってすぐ使うとか行き当たりばったりで
  その場しのぎのイメージ
 ・カードをキープしたりブラフに使ったりと
  視聴者を唸らせる様なテクニカルな戦術で
  使おうと思えば幾らでも使える可能性がある
 ・時には一枚でデュエルの勝ち負けを左右する程の影響力がある
 ・相手にも平等にアクションカードを使用する機会を与える
 ・途中からアクションフィールドがクロスオーバーだけ
 ・ルールが明文化されていないので曖昧
どちらにせよい1ターンに1枚とかルールとかを
明確に明文化した上でアニメオンエア前までに
使用方法やカード内容やカードの使用の展開等を
煮詰めて極力デュエルの展開のいい意味での
スパイスにする等使用次第では幾らでも化けると思います。

5・シンクロ次元に時間を取り過ぎ
単なるスケジュールの失敗なのかそれ以外の
理由なのかはおいといて……最低でも10話近く、
圧縮すると15話近く詰められると思いますので、
これらを回せば後述のエクシーズ次元や融合次元の
展開・キャラ描写の薄さも少しはましになると思います。

6・エクシーズ・融合次元編でのキャラ描写の薄さ
特に敵キャラのキャラ掘り下げや改心までの過程の描写が
放送時間といい胸囲といい哀れな程薄っぺらいです。
エクシーズ編以降の展開が端折りすぎなのは、
元々は180~よく行けば200話近く予定されていたのが、
シンクロ次元編で何かの理由によって
急きょ次元圧縮されて20話くらい
短くなってしまったからではないかと思ってしまいま。

7・過去作からのゲストキャラの扱い
エドを始めとして過去作からのクロスオーバー的な
ゲストキャラの扱いが少々お宜しくないと思います。
ゲストという「借り物の言葉」で終わってしまって
「自分の言葉」に昇華出来ていないところがありますので、
ゲストキャラを出すにしてももう少し該当キャラへの
理解や愛を深めてから出してもよかったと思います・


気にかかる部分を思いつくだけ描写してみましたが、
キャラの造形や設定・世界観・BGM・作画レベル等は
流石遊戯王シリーズ最新作だけあって細かな点を除けば
あまり問題は無いかと思います。
やはりキャラ、特にゲストキャラへの愛情、
デュエルの描写や展開をキンクリせずに描写する、
アクションカードやフィールドをデュエル展開に活かし切る、
等の工夫が欲しかったところです。

来週は各次元に突然降ってきたかの様に
湧いて出てきたズァークに対し、
徳松さんやシンジやアレンやサヤカ、
そして懐かしの遊勝塾の面々が出てきます。

ていうか覇王竜ズァークは
街を覇王ビーム(仮)で物理的に
ブレイクしてまっせ。

そして大勢のギャラリーを前に、
巨大な青い光球に包まれて
謎の人影が……あれがズァークか!!
その前に立ちふさがるは
素良&エドの融合コンビ!!
落ちたペンデュラムを掲げて
遊矢に訴えようとしますが……

ズァークの姿は人型をしていますが、
最早異形と言っても過言では無い。
まるでデビルマゼラです。
てか黒い翼……黒い翼……
インチキ効果もいい加減にしろ!!

そしてクリスマスに悪魔復活とはこれいかに?
答え:サタンクロース

新しいシリーズの
藤木遊作と言うそうですが……
髪型がウミウシで、
恒例の海産物に戻っております。
藤木と言うと玉ねぎ頭の友人がいそうです。
まあ野菜というと、
トマト頭やナス頭やバナナ頭や
紫キャベツ頭の人を思い出します。
まさか永沢という苗字の
玉ねぎ頭のライバルキャラが……












































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退