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| 平成２８年 ０４月 ２４日 第１０２話 非情の狩人 |
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今週はカイトに敵認定された権ちゃんと沢っちが カード化されそうになるところを遊矢が待ったを かけたところから始まります。 しかし遊矢はカード化を許さない!! 権現坂も沢渡もハートランドの人々も ついでにアカデミアの連中も!! しかし今のカイトは話して理解る相手ではない!! ならばデュエルでしょう。 ナストラルことユートがアドバイザーだ!! しかし(ユート経由で)カイトの名前を知っている、 という理由でアカデミアの一味にされチマー！ カイトはアカデミア兵士を大量カード化した という事で抹殺命令が出る程 アカデミアから御尋ね者になっている模様。 そしてユートそっくりの遊矢を見ても ユートを思い浮かばないというのは 恐らくはユートとは面識がない可能性が大かと。 「お前達が俺の仲間を百人カード化するならば、 俺はアカデミア兵を千人カードにしてやると!! 懺悔の用意は出来ているか!?」 倍返しならぬ十倍返し……ていうか、 どこのイザナミとイザナギじゃい。
光波翼機を召喚!! 光波翼機を召喚!! 手札の光波翼機の効果発動!! 自身を特殊召喚!! 永続魔法、二重露光を発動!! 光波翼機２体のレベルを倍にする 光波翼機 レベル『４⇒８』 光波翼機 レベル『４⇒８』 光波翼機を２体オーバーレイして 銀河眼の光波竜をエクシーズ召喚!! カードを１枚(二重検閲) 伏せ、ターンエンド!!
早速銀河眼の光波竜が光臨!! 遊矢が只者ではないと察しての事か!! ユートによればジャックと語り合えたのは シティの平和という目指す方向が 同じだからこそ出来た事であり、 今のカイトは憤怒りで周りが見えなくなっている 周りの者全てに牙をむく視野狭窄状態の手負いの野獣!! だが!!遊矢は語り合う事を止めようとはしない!! 何故ならデュエルで語り合うがデュエリスト!! ユートのデュエルで笑顔をという言葉を信じて コケ…もとい苔の一念岩をも通す!! ドロー!!(ＥＭウィム・ウィッチ) 刻剣の魔術師とＥＭウィム・ウィッチを ペンデュラムゾーンにセッティング!! 刻剣の魔術師のペンデュラム効果発動!! ＥＭウィム・ウィッチのスケールを倍にする!! スケール『４⇒８』 手札のＥＭドラミング・コングと オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを ペンデュラム召喚!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃!! ＥＭドラミング・コングの効果発動!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力を バトルフェイズ終了時まで６００アップする!! 攻撃力『２５００⇒３１００』 相手の永続魔法、二重露光の効果発動!! ＥＭドラミング・コングの名義を オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンとする。 相手は永続罠、二重検閲を発動!! フィールドに同名モンスターがいる モンスターの攻撃を無効にする!! ＥＭドラミング・コングの効果発動!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの 攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『３１００⇒２５００』 刻剣の魔術師のペンデュラム効果発動!! ＥＭウィム・ウィッチのスケールを倍元に戻す!! スケール『８⇒４』 ターンエンド!!
それに対して遊矢は ドラミング・コングとオペゴンをペンデュラム召喚!! オペゴンはコングの効果でパンプアップしますが、 相手の永続魔法、二重露光により、 コングの名義がオペゴンになり、 永続罠、二重検閲により、 同名モンスターの攻撃を無効にします。 アカデミアが同名のモンスターを複数駆使する、 という戦術に対する対抗手段でしょうか。 相手が複数いるのならば尚更ですし。 権現坂によれば遊矢の戦術に間違いはなかった…… つまりカイトが予想以上だという事でしょう。 そしてカイトは言います。 お前の不幸は二人の後にデュエルをした事だと。 「決闘者は一度目にした敵の戦術は忘れない。 複数のモンスターを同時に召喚する ペンデュラム召喚こそがお前達の戦術である事を。」 敵の戦法や戦術がネタバレすれば、 それに対抗する手段が見えてくる。 しかしそれは同時に未だ見せていない手で 破れるフラグでもある。
ドロー!!(二重光波) 銀河眼の光波竜の効果発動!! エクシーズ素材の光波翼機を取り除いて エンドフェイズまで オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの 効果を無効にしてコントロールを得、 モンスター名を銀河眼の光波竜名義にして 攻撃力を３０００にする!! 攻撃力『２５００⇒３０００』 銀河眼の光波竜名義の オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃!! 相手のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン名義の ＥＭドラミング・コングの効果発動!! 自身の攻撃力を バトルフェイズ終了時まで６００アップする!! 攻撃力『１６００⇒２２００』 永続魔法、光波干渉を発動!! 銀河眼の光波竜名義の オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの 攻撃力を倍にする!! 攻撃力『３０００⇒６０００』 相手はアクション魔法、奇跡を発動!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン名義の ＥＭドラミング・コングの破壊を無効にして 戦闘ダメージを半分にする!! 銀河眼の光波竜の攻撃!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン名義の ＥＭドラミング・コングを撃破!! 遊矢『ＬＰ４０００⇒２１００⇒１３００』 永続魔法、光波干渉の効果発動!! 銀河眼の光波竜名義の オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの 攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『６０００⇒３０００』 カードを１枚(二重光波) 伏せ、ターンエンド!! 相手のＥＭドラミング・コングの効果発動!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの 攻撃力を元に戻す!! 攻撃力『３０００⇒２５００』
今思ったんですが、 カイトの光波竜のコンセプトは 敵のコントロールを得る事や 敵を同士討ちさせる事にあり、 隼の奪われた仲間は必ず取り戻す、 という信念と真っ向からぶつかります。 光波竜の効果でオペゴンのコントロールを奪われ、 更にコングと同士討ちをされチマー!! しかしアクション魔法、奇跡で破壊を無効にし、 ダメージを半減します。 「アクションカードには攻撃系だけでなく 防御系も存在るという事か。」 あ、カイトがまた学習した。 しかしアクションカードは展開とか カードとか些か単調かと。 もっとカードの種類とか取るまでの過程とか その場凌ぎではない使い方とか 既存のカードとのシナジーとか 色々工夫すればアクションカードは もっと化けると思います。 ＣＭが終わりまでに対策を立てれるか!?
だが遊矢の心は折れない!! どの様な状況であろうと 相手と心を通じ合わせる手段を模索します。
ドロー!!(降竜の魔術師) ＥＭウィム・ウィッチのペンデュラム効果発動!! 自身を特殊召喚!! ＥＭウィム・ウィッチの効果発動!! 自身を二体分のペンデュラムモンスターの アドバンス召喚の素材とする!! 降竜の魔術師をアドバンス召喚!! 降竜の魔術師の効果発動!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと 降竜の魔術師をオーバーレイして 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンを エクシーズ召喚!! ＥＭウィム・ウィッチはエクストラデッキに送られる!! 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンの攻撃!! エクシーズ素材の降竜の魔術師の効果発動!! 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンの 攻撃力をバトルフェイズ中倍にする!! 攻撃力『３０００⇒６０００』 相手は罠カード、二重光波を発動!! 銀河眼の光波竜のエクシーズ素材を全て取り除き、 エクストラデッキから同名カードを特殊召喚する!! 相手は永続魔法、光波干渉の効果発動!! 銀河眼の光波竜の攻撃力を倍にする!! 攻撃力『３０００⇒６０００』 銀河眼の光波竜と相打ち!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと 降竜の魔術師はエクストラデッキに送られる!! 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンの 効果発動!! ペンデュラムゾーンのカードを全て破壊し、 自身をペンデュラムゾーンにセッティングし、 デッキからＥＭレ・ベルマンを ペンデュラムゾーンにセッティング!! 刻剣の魔術師はエクストラデッキに送られる!! 刻剣の魔術師とＥＭウィム・ウィッチを ペンデュラム召喚!! ＥＭレ・ベルマンのペンデュラム効果発動!! 刻剣の魔術師とＥＭウィム・ウィッチの レベルを１アップする!! 刻剣の魔術師 レベル『３⇒４』 ＥＭウィム・ウィッチを レベル『３⇒４』 刻剣の魔術師とＥＭウィム・ウィッチを オーバーレイして ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴンを エクシーズ召喚!! 隼が現れてノーコンテスト!!
ウィム・ウィッチの効果は…… ダブルコストでヒッポ涙目ですが、 こっちはペンデュラムモンスター限定ですので まだまだカバに出番はありますですよ。 降竜の魔術師とオペゴンをオーバーレイして 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンを エクシーズ召喚!! 流石にエクシーズ召喚には 「この男何者？」とカイトも反応します。 しかしオリゴンの攻撃も罠カード、二重光波発動で 光波竜をもう一体特殊召喚します。 ていうか１体だけじゃねえんかよ。 そして光波干渉で光波竜の攻撃力を倍にして オリゴンと相打ちだ!! しかしユートに指摘されてオリゴンの効果で オリゴン自身をペンデュラムゾーンにセッティング!! 今までこの効果を知らなかったんかよ。 カイトの心を溶かす事は今は出来ない…… 遊矢もそれと己一人の無力さは理解っているが、 どうすればカイトの心の扉を開く事が出来る!? その答えはダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴンこと ダベゴンをエクシーズ召喚!! ここでユートはデュエルスクール時代に ユートや隼と何度も対戦した事を ダベゴンを通して思い出せようとします。 どうやら２人とカイトは知己の様で。 しかしやはりユートを倒して 装備魔法強奪したのかと誤解されました。 定番の展開ですな。 と思ったら今更遊矢の顔が ユートと似ている事に気づきました。 ここで隼がOPでも出ていた エクシーズ次元の子供を 二人連れてやって来ました。 隼は遊矢こそ心の底から アカデミアの横暴を止める漢だと言い、 子供達は遊矢達を仲間だと言って カイトを説得しようとしますが…… 「信じろカイト！俺が信じた榊遊矢を!!」 ここで榊という苗字にカイトが反応します。 何かのフラグでしょうか？ 「だが断る！お前達とは袂を分かった筈だ!!」 とどこかにさっちまー!! 予想通り中断になりました。 遊矢とカイトのどちらも 序盤から負けても話になりませんし。 ただ続行ではなく中断して去ったのは どこがしかユート達に未練があったのでしょうか？ 謎が謎を読んで来週に移ります。 子供の名前は神月アレンと笹山サヤカ……  ていうか神月って……誰でもアンナが頭に浮かびます。 アンナの血縁者とかでしょうか？ それとも苗字を借りただけ？ 次回予告 柚子 「よりにもよって融合次元に飛ばされちゃったなんて…！ しかもなんで私、追いかけられてるの!?」 ホテルのボーイもどき 「もう逃げ場は無い！ 大人しく捕まってもらおうか！」 柚子 「もし捕まったらアカデミアに送られちゃう……！ それじゃプロフェッサーの思うツボじゃない！ これはもう闘うしか……」 フードの美脚デュエリスト 「待ちなさい！私が相手よ!!」 遊矢 「次回遊戯王ＡＲＣ－Ｖ{ｱｰｸﾌｧｲﾌﾞ} 『華々しき機械天使』」 遊矢 「お楽しみはこれからだ！」 キャスト(敬称略)
今週はカイトに敵認定された権ちゃんと沢っちが カード化されそうになるところを遊矢が待ったを かけたところから始まります。 しかし遊矢はカード化を許さない!! 権現坂も沢渡もハートランドの人々も ついでにアカデミアの連中も!! しかし今のカイトは話して理解る相手ではない!! ならばデュエルでしょう。 ナストラルことユートがアドバイザーだ!! しかし(ユート経由で)カイトの名前を知っている、 という理由でアカデミアの一味にされチマー！ カイトはアカデミア兵士を大量カード化した という事で抹殺命令が出る程 アカデミアから御尋ね者になっている模様。 そしてユートそっくりの遊矢を見ても ユートを思い浮かばないというのは 恐らくはユートとは面識がない可能性が大かと。 「お前達が俺の仲間を百人カード化するならば、 俺はアカデミア兵を千人カードにしてやると!! 懺悔の用意は出来ているか!?」 倍返しならぬ十倍返し……ていうか、 どこのイザナミとイザナギじゃい。 早速銀河眼の光波竜が光臨!! 遊矢が只者ではないと察しての事か!! ユートによればジャックと語り合えたのは シティの平和という目指す方向が 同じだからこそ出来た事であり、 今のカイトは憤怒りで周りが見えなくなっている 周りの者全てに牙をむく視野狭窄状態の手負いの野獣!! だが!!遊矢は語り合う事を止めようとはしない!! 何故ならデュエルで語り合うがデュエリスト!! ユートのデュエルで笑顔をという言葉を信じて コケ…もとい苔の一念岩をも通す!! それに対して遊矢は ドラミング・コングとオペゴンをペンデュラム召喚!! オペゴンはコングの効果でパンプアップしますが、 相手の永続魔法、二重露光により、 コングの名義がオペゴンになり、 永続罠、二重検閲により、 同名モンスターの攻撃を無効にします。 アカデミアが同名のモンスターを複数駆使する、 という戦術に対する対抗手段でしょうか。 相手が複数いるのならば尚更ですし。 権現坂によれば遊矢の戦術に間違いはなかった…… つまりカイトが予想以上だという事でしょう。 そしてカイトは言います。 お前の不幸は二人の後にデュエルをした事だと。 敵の戦法や戦術がネタバレすれば、 それに対抗する手段が見えてくる。 しかしそれは同時に未だ見せていない手で 破れるフラグでもある。 今思ったんですが、 カイトの光波竜のコンセプトは 敵のコントロールを得る事や 敵を同士討ちさせる事にあり、 隼の奪われた仲間は必ず取り戻す、 という信念と真っ向からぶつかります。 光波竜の効果でオペゴンのコントロールを奪われ、 更にコングと同士討ちをされチマー!! しかしアクション魔法、奇跡で破壊を無効にし、 ダメージを半減します。 「アクションカードには攻撃系だけでなく 防御系も存在るという事か。」 あ、カイトがまた学習した。 しかしアクションカードは展開とか カードとか些か単調かと。 もっとカードの種類とか取るまでの過程とか その場凌ぎではない使い方とか 既存のカードとのシナジーとか 色々工夫すればアクションカードは もっと化けると思います。 だが遊矢の心は折れない!! どの様な状況であろうと 相手と心を通じ合わせる手段を模索します。 ウィム・ウィッチの効果は…… ダブルコストでヒッポ涙目ですが、 こっちはペンデュラムモンスター限定ですので まだまだカバに出番はありますですよ。 降竜の魔術師とオペゴンをオーバーレイして 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンを エクシーズ召喚!! 流石にエクシーズ召喚には 「この男何者？」とカイトも反応します。 しかしオリゴンの攻撃も罠カード、二重光波発動で 光波竜をもう一体特殊召喚します。 ていうか１体だけじゃねえんかよ。 そして光波干渉で光波竜の攻撃力を倍にして オリゴンと相打ちだ!! しかしユートに指摘されてオリゴンの効果で オリゴン自身をペンデュラムゾーンにセッティング!! 今までこの効果を知らなかったんかよ。 カイトの心を溶かす事は今は出来ない…… 遊矢もそれと己一人の無力さは理解っているが、 どうすればカイトの心の扉を開く事が出来る!? その答えはダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴンこと ダベゴンをエクシーズ召喚!! ここでユートはデュエルスクール時代に ユートや隼と何度も対戦した事を ダベゴンを通して思い出せようとします。 どうやら２人とカイトは知己の様で。 しかしやはりユートを倒して 装備魔法強奪したのかと誤解されました。 定番の展開ですな。 と思ったら今更遊矢の顔が ユートと似ている事に気づきました。 ここで隼がOPでも出ていた エクシーズ次元の子供を 二人連れてやって来ました。 隼は遊矢こそ心の底から アカデミアの横暴を止める漢だと言い、 子供達は遊矢達を仲間だと言って カイトを説得しようとしますが…… 「信じろカイト！俺が信じた榊遊矢を!!」 ここで榊という苗字にカイトが反応します。 何かのフラグでしょうか？ 「だが断る！お前達とは袂を分かった筈だ!!」 とどこかにさっちまー!! 予想通り中断になりました。 遊矢とカイトのどちらも 序盤から負けても話になりませんし。 ただ続行ではなく中断して去ったのは どこがしかユート達に未練があったのでしょうか？ 謎が謎を読んで来週に移ります。 子供の名前は神月アレンと笹山サヤカ…… ていうか神月って……誰でもアンナが頭に浮かびます。 アンナの血縁者とかでしょうか？ それとも苗字を借りただけ？ 来週はどこか別の次元に飛ばされた柚子が 誰かに狙われて逃走しております。 と思ったら融合次元に飛ばされたと 柚子から名言されております。 って事は追っている連中はアカデミア関係か。 それとも事情を知らずに単に 不審者である柚子をタイーホしようと しているだけなのかどちらでしょうか？ ていうか追っている連中は アカデミア関係というより ホテルのボーイっぽいですし、 周りの風景もアカデミアっぽくないですし。 ここで華麗に空中大回転しながら フードをかぶった美脚の美女が颯爽と!! 一体何者!?() 機械天使なるカテゴリーを使う様ですが…… では、又来週!! |
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