今週はありません。
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遊矢の前に立ちふさがる新たな刺客!
地下施設では革命の嵐が吹き荒れる!! |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
①:手札1枚とエクストラデッキの
「デストーイ」モンスター2体を墓地へ送って発動出来る。
このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドの全ての融合モンスターは
「デストーイ」モンスターとして扱う事が出来る。 |
今週は遊矢とクロウのデュエルも終了したところで、
夜空の中ハンググライダーに乗ってオベフォが大挙して
シンクロ次元にカチコミをかけてきたところから始まります。
しかし敵地だけあって通信は妨害されていますので、
アナログな信号弾で通信を取る事になります。
一方シティを走っている遊矢はオベフォを確認すると
連中の目的がセレナと柚子である事を察し、
素良の方はオベフォトリオを尾行します。
会場の面々はアカデミアのアの字すら知らされてませんので、
オベフォのハンググライダーを見ても
何かのイベントでね?と言っております。
メリッサ曰く
「そんなイベント聞いてないけど。」
どうやらメリッサは実は裏がという線は
この独白で無くなった様であり、
メリッサは現時点では只の一般人の様で。
しかし流石はプロの実況だけあって
「空から舞い降りたパフォーマー達が
どの様なパフォーマンスが行われるのか
華麗なる姿に期待しながらご覧下さい」
と臨機応変にアドリブをかましております。
その頃評議会ビル前のセキュリティは
迎撃をセルゲイに任せており、
評議会側はオベフォの存在を確認して
対して多勢に無勢ではないのかと
赤馬に対して疑問を持ちます。
そしてランサーズの殆どが地下送りになったので
あてにはならないとも言っております。
赤馬はランサーズは事態を知れば
それぞれの独断で的確な行動を起こすが、
シンクロ次元の住人が自分達の置かれている立場が
イベントであるかどうか判断する事も出来ないと
少々失望しております。
そしてシンクロ次元の今回の件に対する対応を
共に戦う盟友足り得るかを確認する試金石にしようとも。
一方ユーリはここで我に返り、
オベフォの出陣を確認します。
そして目の前に怒り心頭のユーゴが。
バカにした顔で「キミ誰だっけ?」と聞くユーリに対し、
「マイネームイズユーゴだっつーの!!」と。
「君も融合使いなんだ」
「融合じゃねえ!ユーゴだ!!」
最早様式美ですな。
ユーリはさっきまでデュエルをやっている気がしたので
相手はユーゴなのかを問います。
ユーゴは単刀直入にリンのとこに連れてけと要求し、
ユーリは行動を共にしていた柚子の引き渡しを要求します。
まあ引き渡したところで手のひらを反すのは目に……
ていうかユーゴは柚子が天に召されたと思っている筈では?
な訳でユーゴは俺のココ(心)にいると
大真面目で言っております。
流石に事情を知らないユーリは
「バカにしてんの?」と呆れ顔だ。
更に大真面目な顔で柚子は事故死したので
俺の心の中で生きていると言います。
恐らくそんな事は信用していないといった顔で
ユーリはヴァイオレット・フラッシュのカードで
目くらましをして去ります。
そして評議会前のセキュリティの前に
オベフォトリオが姿を現します。
ていうか何ら策も無く
正面からたった三人で姿を現すとは
セキュリティはナメられているのでしょうか?
それとも何か策でも有るのでしょうか?
取りあえずはセルゲイが出陣をします。
オベフォはトップスの客間を始め、
シティ中を跳梁跋扈しますが、
皆イベントと思っております。
一方セレナ一行の逃走は
手負いのセレナと疲労の零羅は
これ以上の逃走は無理ではないかと
月影が判断しております。
月影の事ですから自分が囮になりそうです。
セレナもオベフォとセキュリティの狙いは
自分なので置いていって逃げる様に言います。
しかし月影はセレナを守護るという
自分の任務は放棄しません。
零羅は1人でなら突破でけるので
セレナは自分が守護るから
月影に地下の仲間に知らせる様に言います。
しかし零羅の体力は限界……
しかも間が悪く隠れ場所をオベフォに知られてしまい、
信号弾を撃たれます。
そして不幸中の幸いかその信号弾を
素良と遊矢がそれを偶然見ます。
それを見て月影と零羅も覚悟を固めます。
一方評議会ビルのオベフォは
セルゲイ一人の操る
ヴァン・ダーリ・ズーマに無双されており、
あっという間に三名やられて
まるで光になって消えちまいます。
これはセルゲイにやられたのか
アカデミアに帰ったのか……
この様子を見て評議会は何と
セルゲイのボスのロジェを懐柔しようという
下策も下策を取ろうとします。
シティの一般市民は敵である
アカデミアのアの字すら知らされていない
絶対的情報不足の状態なので
暢気に大会に夢中になってても仕方がありませんが、
二つの敵の存在を知りつつも
その敵の一つを懐柔しようとは……
正にお花畑の事勿れと言わざるを得ません。
一方月影はこのまま逃走を続けていては
地下施設の場を知られてしまうので
三名相手にデュエルをせざるを得ません。
そして零羅は……3名のオベフォを退けますが、
体力的にはもう限界です。
そして月影とオベフォトリオのデュエルだ!!
月影は黄昏の忍者将軍-ゲツガを召喚しますが、
永続罠、融合塹壕-フュージョン・トレンチ-、
そして古代の機械参頭猟犬二体により
月影はあっという間に追いつめられチマー!!
そしてオベフォ赤によれば
古代の機械猟犬はバーン効果で
600ダメージを与えれるので、
次の俺っちのターンが来ればおまいはおしまいだと
処刑宣言をします。
どうしよう!!月影はカードにされちまう!!
地下施設に情報を伝える者がいなくなっちまう!!
……なーんてな。オベフォ赤の説明死フラグ入りました。
ここで素良が颯爽と現れた!!カードドロー!!
アカデミアに反旗を翻す気か!?
乱入ぺなるてーはつどー。……マジいい加減にしろ!!
いや、マジでいい加減にして下さい。
乱入ペナルティーはマジでオウンゴールルール以外の
何物でもありまへんがな。
デストーイ・マッド・キマイラと
デストーイ・シザータイガーを融合召喚し、
月影は罠カード、結界忍法-朧移しの術を発動し、
キマイラに参頭猟犬の効果を与えます。
これでサンレンダァ!!
しかも機械参頭猟犬と機械猟犬を効果で寝返らせて
元の持ち主にダイレクトアタックさせて退けました。
赤馬零王は素良のこの行為を知っても
単なる裏切り行為だけとは取らない可能性があります。
オベフォの不甲斐なさに失望するとか
オベフォ三名を一蹴した素良の実力を評価するとか……
「恨み言は繰り返さぬが忍びと言うもの。
助太刀感謝いたす。」
と地下施設に移動する事になります。
月影はマジ人間がでけてます。
そして素良はセレナと零羅を助けに行きます。
その頃零羅は……青色吐息ながらも
6名目のオベフォを退けています。
ていうかいくら零羅が相手でも
体力が限界の相手1人に
6名が退けられるとはちょっと情けなくね?
しかしまたオベフォが三名来ました。
これではいくら零羅でも……
ここで何故か零羅はフラッシュバックを見ます。
砂漠の戦場で三人のガスマスクの人影が……
このフラッシュバックは何の意味が!?
「零羅…零羅…!!零羅あああああああ!!!」
ここで主人公・遊矢が遊矢号(仮)で参上だ!!
来週オベフォトリオと遊矢のデュエルか!?
来週はオベフォトリオと遊矢が
デュエルをしております。
もっともデュエルシーン無く
蹴散らされる可能性が高いですが。
月影は無事地下施設に辿り着き、
権ちゃん達にアカデミア襲来を知らせ、
素良はセレナ達の元に向かいます。
権現坂達にデュエルディスクが返還された頃、
またまたシンジとトニーとデイモンが
地下で革命ののろしを上げようとしております。
地下の労働者を味方に加えようというのでしょう。
革命は結構なのですが、
革命の為にアカデミアに協力する様な行為は
慎んで貰いたいもので。
しかし脱獄される訳にはいかないので
ギャラガー+モブ手下2名は
銃器で脱獄を止めようとしております。
(多分脱獄を阻止しようとしているのでしょうが)
元デュエルチェイサー227は
パンチをかまそうとしていますが、
このパンチがどっちに向いているのかは不明。
一方遊矢の前にはバレットが!!
ああ、オベフォトリオは瞬コロされたんですね。
オペゴンとヘイタイガーとシルバーウルフは
鎖で縛られております。
バレットとのデュエルはどうなる!?
では、又来週!!