真・闇の会超破落戸的妄想
第十三作目 アニメ遊戯王ARC-Ⅴ{アークファイブ}レビュー
真・闇の会サイトマップ

                                           
平成27年 10月 04日 
第76話 キングス・ギャンビット
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)

赤馬零児

「視聴率地域一で満足する様なアニメと
 手を組むつもりはない。」
ロジェの暴走で混乱するシティ!

そしてついにアカデミアが動く!!



今週は前半は総集編の様です。
今週からは新OPとEDがリリースされます。
久々にナレーションが復活します。
ライディングデュエル中の遊矢から始まって
タイトルコールに遊矢シリーズのシーン、


次に遊矢・柚子・セレナ・隼・クロウ・ユーゴの
ライディングデュエルの準備シーンです。
ユーゴは目の前のレースガールに鼻の下を伸ばしております。
そこに柚子のハリセン突っ込みだ!!


次に評議会五人衆、
そしてロジェとセルゲイとセキュリティ、
赤馬零王とバレットとオベフォが
対となって出ます。


次にユーリが現れて
遊矢&柚子シリーズ勢揃い、
次に遊矢がオペゴンや調律の魔術師などの
モンスターズを召喚し、
次にユーゴがクリアウィング、
次に隼がサテライト・、
次に柚子&セレナが
ブルーム・ディーヴァとパンサー、


次にレモンスカーライト、
次に遊矢が覚醒の魔導剣士、
次に遊矢とジャックがそれぞれ
オベリオンとレモンライトを激突させ、
そして隼・クロウ・遊矢。柚子・セレナ・ユーゴ
で〆ます。
ていうかこの人選は一体どういう意味が?
ていうか素羅とデニスは影も形もありません。


そして総集編開始です。
「アカデミアに対抗する為に
 シンクロ次元に向かった俺達。
 だけど俺と沢渡とセレナ、零羅の四人は、
 他の仲間とはぐれてしまい、
 到着してすぐにセキュリティと呼ばれる
 この街の警察に追われる身になっちまっただ。」


「最初はまた無軌道な若者が
 フザケたマネをしている程度に思っていたのですがね。
 その若者を追っているうちに私ロジェは気づいたのです。
 同じ顔をした二人の少女の存在に。」


「追い詰められた俺達。
 そのピンチを救ってくれたのは……
 クロウ=ホーガンと仲間達だった。
 クロウは、このシティという街には
 二種類の人間がいる事を教えてくれた。
 いわゆる勝ち組のトップスと、
 負け組のコモンズ。
 トップスはこの町の富と権力を独占し、
 コモンズが少しでも彼らに
 反抗的な態度を取ったら……」


「捕らえたのは異世界からのデュエリスト達。
 融合召喚を使う少女は仲間達から引き離し、
 私自身の手で取り調べる事にしました。
 彼女が一体何処から何の為に
 このシティに現れたのかを知る為に。
 勿論アカデミアの制服を着た
 もう一人の少女も間もなく私の手に。」


「柚子がセキュリティを追われている事を
 俺が知ったのはクロウの仲間の情報からだった。
 俺達は柚子を助ける為に
 クロウの仲間達が進めていた脱獄計画に加わり、
 収容所から逃げ出した。」


「私が収容所に到着したのは脱獄騒動の最中。
 首尾よく全員を捕らえる事に成功したのですが……」


「赤馬零児は彼らがスタンダードと呼ぶ次元から
 八人の仲間を率いて我々の次元にやって来たと言う。」


「その目的は融合・シンクロ・エクシーズ・スタンダードの
 四つの次元をわがものにしようとしている融合次元……
 アカデミアに対抗する為……」


「今はまだアカデミアからの侵攻を受けていない
 我々との同盟関係を結ぶ為にな……」


「しかしワシらもアカデミアの存在には気づいておったんじゃ。」


「10年前…エンジョイ長次郎がイカサマで捕まって以来、
 シティの治安は乱れ、トップスとコモンズの対立は激化した。」


「その状況を改善する為に、
 行政評議会は二つの方策を採った。」


「一つはトップスとコモンズとの融和を目的としたデュエル大会、
 フレンドシップカップの開催。」


「もう一つはトップス優位の社会を維持する為の組織、
 治安維持局・セキュリティの強化。」


「その有力な武器となったのがそれまでワシらの世界には無かった、
 質量をもつビジョン…所謂リアルソリッドビジョンシステムじゃ。
 それを持ち込んだのが…ジャン・ミシェル=ロジェ。
 彼はその功績により、瞬く間に治安維持局の長官にまで登り詰めた。
 勿論彼が外の世界から来た事は理解っていた。」


「その目的が侵略につながるものだとしても…」


「このままロジェを飼いならし、
 社会秩序を維持していく為、
 我々は彼を利用した。


「だが、そこに赤馬零児達が現れ、
 次元戦争の脅威を訴えた。
 もし彼らが騒いでアカデミアに気づかれ……」


「我々への侵攻が早まりでもしたら、
 大変な事になる。」

 
「かと言って赤馬零児達の話を無視する事も出来ぬ。」


「ロジェという潜入者がいる限り、
 アカデミアの脅威は現実のモノ。」


「そこでワシらは両者を天秤にかける事にした。
 即ち赤馬零児率いるランサーズに
 我々を守護れる力があるなら力を取り込み、
 無ければロジェを懐柔し、
 彼を通してアカデミアとの友好を結ぼうと……」


「私が榊遊矢との大会の前夜祭の
 キングの対戦相手に指名したのには、
 訳があります。
 ペンデュラムという未知の召喚法を駆使う
 榊遊矢らに対して、
 どう対応するのか見てみたい。
 いずれは倒さなければならないキング……
 ジャック=アトラスが。
 
 
「コモンズ出身者として
 初めてフレンドシップカップに優勝し、
 以来三年間……王座に君臨し続けてきた
 絶対王者ジャック=アトラス……
 そんなシティのスーパースターと
 決闘う事になった俺は……
 いきなり3ターンで倒すと挑発されて、
 完全に頭にきてしまった。
 俺のエンタメを見せてやる!!
 だが俺は敗北けた……
 自身もプライドもボロボロに打ち砕かれて。
 そんな俺の前に、不意に現れた徳松さんが、
 驚くべき事を伝えてくれた。
 フレンドシップカップで敗北た者は、
 見せしめの様に地下の強制労働に送られると。
 やっと無事な姿を見る事が出来た柚子も、
 徳松さんも、他の仲間達も……!
 俺は誰一人不幸にしたくない!!
 こんな大会、絶対に間違っている!!
 だけど、その事を訴えても、
 シティの人々は誰一人聞く耳を持たなかった。
 勝てば全てを手に入れ、負ければ全てを失う。
 そんな競争社会に疑問を持つ者は、
 トップスは勿論、
 コモンズの中にもいなかった。
 そして、そんな彼らに煽られる様に俺も……
 そこに現れたのは零羅の代わりに出場し、
 地下に落とされた筈の月影。
 彼は権現坂や沢渡や徳松さんが
 無事な事を俺に伝え、
 零羅からのメッセージと
 ジャックの言葉を教えてくれた。」


「柚子、俺やっと分かった。
 いくら叫んでも俺の声が届かないわけが…
 そして俺のデュエルがジャックから独り善がりと言われた理由が!
 それは俺が何も成し遂げてないから。
 ジャックのように勝って誰からも認められる存在にならなければ
 人は注目してくれない。
 俺はこの世界ではまだ何者でもない。
 誰からも認められてないのに大声で叫んでも…
 自分勝手なデュエルをしても…人の心は動かない。
 人をひきつけ、夢中にさせて、みんなを笑顔にするには
 見てる人みんなに認めてもらうしかない。
 その為にはジャックに勝つしかない!!
 そしてアカデミアに勝って、次元戦争を終わらせて、
 一緒に帰ろう、みんなの元へ!!
 俺は塾長や、フトシ、アユ、タツヤ、それに俺の母さんと約束した。
 柚子を絶対に連れて帰るって!
 権現坂も沢渡も必ず助け出す。
 他の仲間達も絶対見捨てたりはしない。
 みんなが笑顔になる世の中にして、
 そして…帰るんだ。それぞれの故郷に!
 俺は勝つ!俺のやり方で!!
 そしてシティの人達の心にも本当の笑顔を取り戻して見せる!!」



「そう誓った俺の目に飛び込んできたのは、
 まるで戦争の様な黒咲とデニスの激突。
 そしてデニスがアカデミアの一員であり、
 黒咲の元から瑠璃が攫われた事件にも関わっていたという
 衝撃的な告白だった。」


「我々は事を荒立てたくない。」
「誰とも争わず誰の関与も受けずに」
「出来るだけ今の形のままシティの秩序を維持していたい。」
「それが望み。ですな?議長」
「左様。次元戦争などという厄介事を
 ワシらの世界に持ち込まんでもらいたい。」


ここまでの総集編で出てきた新情報をまとめますと……
・評議会はアカデミアの存在に気付いている

・評議会はロジェの目的は知らなくても
 異世界の人間だという事は知っている

・評議会はロジェの目的は如何であれ
 トップス優位の社会秩序の為に飼いならす方針

・評議会は事なかれ主義でアカデミアを刺激したくないが
 アカデミアの侵略の意図は知っている

・評議会はランサーズとアカデミアを天秤にかけて
 ランサーズが頼りないならロジェを通して
 アカデミアとの友好を結ぼうと考えている

・評議会はアカデミアの侵入者は一人でないと知っている


「しかし私を閉じ込める事と
 デニスがアカデミアに通報する事は無関係ですよ。」
「万が一の為じゃ。
 アカデミアは一人ではないからの。
 誰が手を組み、よからぬ事を画策する前に、 
 デニスは我々が確保する。
 決して奴らには渡さんよ。」
との事です。
実際護送されるデニスの前に
評議会の手下ズが現れ、
デニスの身柄を引き渡す様に命じます。


しかしそこでセキュリティが現れて
ロジェの直命でデニスの身柄は
セキュリティが引き取ると主張します。
しかし評議会手下はロジェの指揮権は
既に停止済みだと拒否します。


ところが颶風が吹き荒れ、
第三者の何物かによって
デニスは連れ去られてしまいま。
ロジェはデニスの身柄をすぐさま
確保する様に命じ、
「老いぼれ共がその気なら
 こちらも強硬手段を取るしかない」
とキングス・ギャンビットなる
最終指令を発動します。


発動したら最後、
全セキュリティの脳内に
埋め込まれていた洗脳装置が動き出し、
まるで人形の如く指令に従います。
カードで洗脳しろよ。
レッドデーモンズヌードルを食っていても、
5D´s本編で出てきた
懐かしい犯人のドボックルを追っていても、
それよりも優先しています。


一方評議会では壁が爆破され、
CM前にセキュリティが乱入し、
ゴヨウモンスターズを召喚しております。






当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
紫雲院素良
「やっとぼくの出番だね。みんな楽しみにしててよ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
月影
「顔芸でも期待……するのか?」





ロジェは指揮権のはく奪を不服とし、
評議会に強硬手段を取った様で、
五人衆の前にホログラフィで現れました。

ゴヨウ・ディフェンダー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分フィールドのモンスターが
  「ゴヨウ・ディフェンダー」のみの場合、
  このカードはエクストラデッキから特殊召喚出来る。
  この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃出来ない。
  ②:このカードが相手モンスターに攻撃された
  相手のダメージ計算時に発動する。
  このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
  フィールドの「ゴヨウ・ディフェンダー」の数×1000になる。
③:このカードが効果で破壊された場合に発動する。
  自分フィールドのモンスターを全て破壊する。

ゴヨウ・プレデター
★  属性   種族  戦士族 ATK  2400 DEF 1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「ゴヨウ・プレデター」の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードが戦闘で相手モンスターを
  破壊し墓地へ送った時に発動出来る。
  そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
※この効果はアニメ基準です

ゴヨウ・チェイサー
★  属性  (推定) 種族  戦士族(推定) ATK 1900 DEF 1000
素材不明
①:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送る場合、
  破壊を無効にして攻撃力を半分にして自分フィールド上に
  表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
(カードテキストは推定・以下不明)

ゴヨウ・キング
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2000
チューナー+チューナー以外の「ゴヨウ」モンスター1体以上
①:このカードが戦闘を行う場合に発動出来る。
  このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで、
  自分フィールドの「ゴヨウ」モンスターの数×400アップする。
②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
  相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象として発動出来る。
  その相手モンスターのコントロールを得る。
③:相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚したターン、
  自分フィールドの「ゴヨウ」モンスター1体をリリースして発動出来る。
  相手フィールドのレベル8以下のモンスター1体を対象として発動出来る。
  その相手モンスターのコントロールを得る。

ゴヨウ・エンペラー
★レベル 10 属性 地 種族 戦士族 ATK 3300 DEF 2500
戦士族・地属性のSモンスター×2
①:このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが
  戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動出来る。
  破壊を無効にしてそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
②:相手がモンスターを特殊召喚した時、
  自分フィールドの戦士族・地属性の
  Sモンスター1体をリリースして発動出来る。
  そのモンスターのコントロールを得る。
③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動する。
  自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、
  元々の持ち主に戻る。
※この効果はアニメ基準です

議長はロジェとデニスが手を組めば
面倒になると言いますが、
ロジェはアカデミアを呼び寄せる事は
アカデミアに街が蹂躙されるのを
見ているだけで自身にメリットが無いと否定します。
零羅はジャックの言葉を思い出し、
ロジェの前でも毅然とした態度を取ります。


ロジェが口にした目的とは……
シティを支配するという野望でした。
どうやら融合次元の出身者とはいえ、
アカデミアの麾下ではないとの事で。


しかも実質的にシティを支配しているのは
治安維持局のトップである自分であり、
既にシティの支配は半ば完了しており、
競争社会では力こそが正義と豪語します。
最後の総仕上げはシティの象徴である
キング打倒だそうで。
評議会の予想外の行動とデニスの出現は
予想外の事だそうですが。


アカデミアに謀叛を起こし、
シティの王にならんとする野望……
赤馬をも赤馬零王の息子だと知った上で、
同じ敵を持つ者同士で手を組もうと誘いますが、
赤馬は
「下らん……町一つを手中にして
 満足サティスファクションする奴と組んだところで、
 私には何の利益も無い。」
と否定します。
こんな買収が赤馬に通じる筈がナッサブル。


ロジェは余裕の表情で通信を打ち切りますが……
その途端激昂して小物ぶりを曝け出します。
「評議会は封鎖した……!!
 奴らの手の者がデニスを見つけ出したとしても、
 最早何もでけん!!
 今最も懸念する事はデニスが事件を超越えて
 セレナと柊柚子の存在を赤馬零王に報告される事……
 そうなれば二人を確保する為の
 パシリを送り込んでくるに違いない……!
 あのユーリとかいう眉毛男も!!
 そうなれば私がこのシンクロ次元に
 自分の王国を打ち立てるという
 目的も露呈してしまう……!!
 デニスの確保こそ私の計画を正否を問う鍵となる……!!」
どうやらまだロジェの叛意はアカデミアは知らない模様です。


つまりは
勢力1・アカデミア
勢力2・アカデミアに叛意を抱いているロジェ
勢力3・評議会
勢力4・シンジら不平分子
勢力5・ランサーズ
といったところでしょうか。


その頃デニスは……素良に確保されていました。
街中には洗脳セキュリティがわんさかいます。
どうや素良とはあまり面識がない様です。
素良は負傷したデニスに代わって
セレナと柚子を拉致る任務を
赤馬零王の直命の元に引き継ぎ、
デニスは一旦アカデミアに退却します。
デニスをバカにした態度を取るとか思ったのに
素良は結構大人な態度ですな。


その頃ハゲチャビン零王はバレットに
デニスからの報告を受けたので、
オベフォの準備が整い次第、
汚名返上のチャンスとして
現地に行く様に申し渡します。
バレットはユーリが到着する前に
セレナと柚子を拉致るとやる気満々です。
シンクロ次元と違って再チャレンジが聞くのね。
何やらロジェにとってヤバい状況になってますが。


そしてフレンドシップカップの三日目に移り、
遊矢と柚子が次元戦争の収束と
元いた次元への帰還を誓います。


一方ロジェはセレナと柚子という
自分の野望の切り札の確保を
セルゲイに命じて来週に移ります。
セルゲイはスポポビッチ的な笑いを浮かべ、
来週の第一試合の柚子VSセルゲイに移ります。
どうやら対戦カードは勝ち上がる毎に
シャッフルされる甲子園野球式の様です。
個人的には鳥獣VS超重に続いて
隼VSクロウの鳥獣対決を見てみたいものです。



EDではペンダントが軌跡を描き、
原っぱに寝ている遊矢、
離脱したデニスを除くランサーズ、
沢渡&セレナ
隼&権現坂
月影&零羅
ユーゴ&柚子
と続きます。
月影はストローで飲み物を飲む時は
口は見えませんがマスクを取っています。
どこぞの犬臭い忍者と違って
マスクを取らなければ飲めない様で。


次にクロウ&シンジ&ジャックと孤児キッズ、
その前を柚子シリーズがダンスし、
次に遊勝塾の面々が原っぱで寝ていて
次に孤児院キッズとクロウと愉快な仲間達、
顔は隠れて見えませんがDC227、
ギャラガーにメリッサにサム、
そして評議会五人衆に徳松のとっつあんに
ジャックに…素良!?何で素良が!?
まで寝ております。
かなりシュールです。シュールすぎます。
スピーキングという曲名ですが
スリーピングですな。


次に遊矢と柚子、
ユーゴとリン、
隼と瑠璃とユート、
……ぼっちのユーリが寝ています。
沢渡はセエレナの寝顔にドキドキ……
あ、寝ぼけた裏拳が沢渡の顔に。
こめでぇでんな。


そしてランサーズの寝顔で〆ます。
……デニスはOPにもEDにも?出ていません。
残念!!















次回予告
メリッサ
「フレンドシップカップも大会3日目!
 昨日の黒咲VSデニス戦でコースが破損した為、
 本日よりデュエルパレスの外でライディングデュエルが行われます。」


柚子
「遊矢はこの大会の間違いを訴えようとしている……
 私も次元戦争の恐ろしさをみんなに伝える為に。
 このデュエル、全力で闘い勝って見せる!!」

























遊矢
「次回遊戯王ARC-V{アークファイブ}

 『
破壊の美学』」


遊矢
「お楽しみはこれからだ!」




キャスト(敬称略)
榊遊矢 小野賢章
柊柚子 稲村優奈
シンジ 石川界人
徳松長次郎 咲野俊介
デイモン・ロペス 濱野大輝
ナレーション 山路和弘
赤馬零児 細谷佳正
零羅 石川由依
ジャック・アトラス 星野貴紀
ジャン・ミシェル・ロ゙ェ 北田理道
ホワイト・タキ議長 金尾哲夫
ゲール 拝真之介
アスール 田中杏沙
グレイ 野川雅史
ボルドー 藤原貴弘
セキュリティ 野上翔
赤馬零王 浪川大輔
紫雲院素良 園崎未恵
デニス・マックフィールド 柿原徹也
バレット 田中美央


今週はありません。


シンクロ次元に渦巻く黒い野望…!!

熱い想いを胸に、遊矢が立ち向かう!!
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ゴヨウ・ガーディアン
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送る場合、
破壊を無効にして自分フィールド上に
表側守備表示で特殊召喚する事が出来る。
※この効果はアニメ基準です













今週は前半は総集編の様です。
今週からは新OPとEDがリリースされます。
久々にナレーションが復活します。
ライディングデュエル中の遊矢から始まって
タイトルコールに遊矢シリーズのシーン、

次に遊矢・柚子・セレナ・隼・クロウ・ユーゴの
ライディングデュエルの準備シーンです。
ユーゴは目の前のレースガールに鼻の下を伸ばしております。
そこに柚子のハリセン突っ込みだ!!

次に評議会五人衆、
そしてロジェとセルゲイとセキュリティ、
赤馬零王とバレットとオベフォが
対となって出ます。

次にユーリが現れて
遊矢&柚子シリーズ勢揃い、
次に遊矢がオペゴンや調律の魔術師などの
モンスターズを召喚し、
次にユーゴがクリアウィング、
次に隼がサテライト・、
次に柚子&セレナが
ブルーム・ディーヴァとパンサー、

次にレモンスカーライト、
次に遊矢が覚醒の魔導剣士、
次に遊矢とジャックがそれぞれ
オベリオンとレモンライトを激突させ、
そして隼・クロウ・遊矢。柚子・セレナ・ユーゴ
で〆ます。
ていうかこの人選は一体どういう意味が?
ていうか素羅とデニスは影も形もありません。

そして総集編開始です。
ここまでの総集編で出てきた新情報をまとめますと……
・評議会はアカデミアの存在に気付いている

・評議会はロジェの目的は知らなくても
 異世界の人間だという事は知っている

・評議会はロジェの目的は如何であれ
 トップス優位の社会秩序の為に飼いならす方針

・評議会は事なかれ主義でアカデミアを刺激したくないが
 アカデミアの侵略の意図は知っている

・評議会はランサーズとアカデミアを天秤にかけて
 ランサーズが頼りないならロジェを通して
 アカデミアとの友好を結ぼうと考えている

・評議会はアカデミアの侵入者は一人でないと知っている

評議会はアカデミアサイドがよからぬ企みをする前に
デニスを確保するとの事で、
護送されるデニスの前に評議会の手下ズが現れ、
デニスの身柄を引き渡す様に命じます。

しかしそこでセキュリティが現れて
ロジェの直命でデニスの身柄は
セキュリティが引き取ると主張します。
しかし評議会手下はロジェの指揮権は
既に停止済みだと拒否します。

ところが颶風が吹き荒れ、
第三者の何物かによって
デニスは連れ去られてしまいま。
ロジェはデニスの身柄をすぐさま
確保する様に命じ、
とキングス・ギャンビットなる
最終指令を発動します。

発動したら最後、
全セキュリティの脳内に
埋め込まれていた洗脳装置が動き出し、
まるで人形の如く指令に従います。
カードで洗脳しろよ。
レッドデーモンズヌードルを食っていても、
5D´s本編で出てきた
懐かしい犯人のドボックルを追っていても、
それよりも優先しています。


一方評議会では壁が爆破され、
セキュリティが乱入し、
ゴヨウモンスターズを召喚しております。

ロジェは指揮権のはく奪を不服とし、
評議会に強硬手段を取った様で、
五人衆の前にホログラフィで現れました。

議長はロジェとデニスが手を組めば
面倒になると言いますが、
ロジェはアカデミアを呼び寄せる事は
アカデミアに街が蹂躙されるのを
見ているだけで自身にメリットが無いと否定します。
零羅はジャックの言葉を思い出し、
ロジェの前でも毅然とした態度を取ります。

ロジェが口にした目的とは……
シティを支配するという野望でした。
どうやら融合次元の出身者とはいえ、
アカデミアの麾下ではないとの事で。

しかも実質的にシティを支配しているのは
治安維持局のトップである自分であり、
既にシティの支配は半ば完了しており、
競争社会では力こそが正義と豪語します。
最後の総仕上げはシティの象徴である
キング打倒だそうで。
評議会の予想外の行動とデニスの出現は
予想外の事だそうですが。

アカデミアに謀叛を起こし、
シティの王にならんとする野望……
赤馬をも赤馬零王の息子だと知った上で、
同じ敵を持つ者同士で手を組もうと誘いますが、
赤馬は
「下らん……町一つを手中にして
 満足サティスファクションする奴と組んだところで、
 私には何の利益も無い。」
と否定します。
こんな買収が赤馬に通じる筈がナッサブル。

ロジェは余裕の表情で通信を打ち切りますが……
その途端激昂して小物ぶりを曝け出します。
「評議会は封鎖した……!!
 奴らの手の者がデニスを見つけ出したとしても、
 最早何もでけん!!
 今最も懸念する事はデニスが事件を超越えて
 セレナと柊柚子の存在を赤馬零王に報告される事……
 そうなれば二人を確保する為の
 パシリを送り込んでくるに違いない……!
 あのユーリとかいう眉毛男も!!
 そうなれば私がこのシンクロ次元に
 自分の王国を打ち立てるという
 目的も露呈してしまう……!!
 デニスの確保こそ私の計画を正否を問う鍵となる……!!」
どうやらまだロジェの叛意はアカデミアは知らない模様です。

つまりは
勢力1・アカデミア
勢力2・アカデミアに叛意を抱いているロジェ
勢力3・評議会
勢力4・シンジら不平分子
勢力5・ランサーズ
といったところでしょうか。

その頃デニスは……素良に確保されていました。
街中には洗脳セキュリティがわんさかいます。
どうや素良とはあまり面識がない様です。
素良は負傷したデニスに代わって
セレナと柚子を拉致る任務を
赤馬零王の直命の元に引き継ぎ、
デニスは一旦アカデミアに退却します。
デニスをバカにした態度を取るとか思ったのに
素良は結構大人な態度ですな。

その頃ハゲチャビン零王はバレットに
デニスからの報告を受けたので、
オベフォの準備が整い次第、
汚名返上のチャンスとして
現地に行く様に申し渡します。
バレットはユーリが到着する前に
セレナと柚子を拉致るとやる気満々です。
シンクロ次元と違って再チャレンジが聞くのね。
何やらロジェにとってヤバい状況になってますが。

そしてフレンドシップカップの三日目に移り、
遊矢と柚子が次元戦争の収束と
元いた次元への帰還を誓います。
一方ロジェはセレナと柚子という
自分の野望の切り札の確保を
セルゲイに命じて来週に移ります。
セルゲイはスポポビッチ的な笑いを浮かべ、
来週の第一試合の柚子VSセルゲイに移ります。
どうやら対戦カードは勝ち上がる毎に
シャッフルされる甲子園野球式の様です。
個人的には鳥獣VS超重に続いて
隼VSクロウの鳥獣対決を見てみたいものです。

EDではペンダントが軌跡を描き、
原っぱに寝ている遊矢、
離脱したデニスを除くランサーズ、
沢渡&セレナ
隼&権現坂
月影&零羅
ユーゴ&柚子
と続きます。
月影はストローで飲み物を飲む時は
口は見えませんがマスクを取っています。
どこぞの犬臭い忍者と違って
マスクを取らなければ飲めない様で。

次にクロウ&シンジ&ジャックと孤児キッズ、
その前を柚子シリーズがダンスし、
次に遊勝塾の面々が原っぱで寝ていて
次に孤児院キッズとクロウと愉快な仲間達、
顔は隠れて見えませんがDC227、
ギャラガーにメリッサにサム、
そして評議会五人衆に徳松のとっつあんに
ジャックに…素良!?何で素良が!?
まで寝ております。
かなりシュールです。シュールすぎます。
スピーキングという曲名ですが
スリーピングですな。

次に遊矢と柚子、
ユーゴとリン、
隼と瑠璃とユート、
……ぼっちのユーリが寝ています。
沢渡はセエレナの寝顔にドキドキ……
あ、寝ぼけた裏拳が沢渡の顔に。
こめでぇでんな。

そしてランサーズの寝顔で〆ます。
……デニスはOPにもEDにも?出ていません。
残念!!

来週は柚子VSセルゲイの試合、
隼とデニスの試合でコースが破損してしまったので
デュエルパレスの外でのデュエルになります。

柚子は次元戦争の事を訴える為に
全力でデュエルを挑みます。
セルゲイはいかなる戦術を見せるのか!?
……何か遊矢がはしゃいでます。
これは逆転フラグの予感が……
破壊の美学とは一体!?









































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退