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| 平成２７年 ０６月 ２１日 第６１話 ドローを捨てた男 |
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今週は囚人でありながら収容所のトップである 徳松相手に遊矢が自分の信じるエンタメデュエルを 守護る為にデュエルをしております。 しかしイカサマ御法度のカードで ペンデュラム召喚を無効にされチマー!! そして雨四光が存在する限り ドローする度に１５００のダメージだ!! 徳松の「トップに逆らったら潰される」との 言葉の真意は!? 「変わっちまったな……こんなデュエル、 エンジョイ長次郎のデュエルじゃねえ……！」 ここでクロウがエンジョイ長次郎なる 二つ名を口にしました。 クロウは昔の徳松の事を知っているのか!? しかし徳松はその名は捨てた、 今の俺は秋雨の長次郎と言います。 徳松とデュエルをした者が皆 カードを巻き上げられ涙の雨を流す事から ついた二つ名だという事です。
ＥＭギッタンバッタを裏側守備表示で召喚!! ターンエンド!! しかし遊矢はまだ 通常召喚の権利を持っており、 通常召喚なら御法度の効果外なので 壁としてギッタンバッタを通常召喚します。
花札衛－雨四光－の効果発動!! ドローフェイズを放棄する!! 花札衛－雨四光－の攻撃!! ＥＭギッタンバッタを撃破!! ターンエンド!!
徳松は雨四光の効果を無効にしない為に 雨四光の効果でドローを放棄します。 そして声援なんざ無用、 ただ勝利ちさえすれば トップの力は示される、 巨大なる力の前では 何も変革られはしねぇと言い放ち、 サレンダーすればカード半分でカンベンしたる と持ちかけますが…… 決まったのはコンボだけで 勝利が確定した訳じゃないと きっぱり「だが断る！」 遊矢はまだ諦めない!!
ドロー!!(ＥＭディスカバー・ヒッポ) 相手の花札衛－雨四光－の効果発動!! １５００のダメージを受ける!! 遊矢『ＬＰ２５００⇒１０００』 ＥＭディスカバー・ヒッポを裏側守備表示で召喚!! ターンエンド!! ドローと同時に１５００のダメージならば これが最後のドロー……来てくれキーカード……!! 答え…ディスカバー・ヒッポ 現実は非常である。 ディスカバー・ヒッポを裏守備表示で召喚しますが…… 次のターンで１５００のダメージがきちまう!!
花札衛－雨四光－の効果発動!! ドローフェイズを放棄する!! 花札衛－雨四光－の攻撃!! ＥＭディスカバー・ヒッポを撃破!! ターンエンド!!
そして雨四光の攻撃で ヒッポが破壊されて とうとう次のドローで １５００のダメージが!! 第二の手札である墓地のカードにも この状況を打破するカードは無い!! このまま敗北けちまうのか!! いや……正真正銘最後のドローに賭けるしかねえ!! 昔の徳松を知っていると思わしき シンジとクロウは今の徳松を見て 落胆の色を隠せません。 エンジョイ長次郎とは一体!? クロウ達が子供の頃の コモンズの希望の星だった男…… それがエンジョイ長次郎こと徳松長次郎……！  「勝ち負けに拘らず劣勢な時でも デュエルを楽しむ事を忘れなかった…… ここ一番のドローでいつも 奇跡を起こして勝利した…… 人気デュエリストになった後も コモンズのガキどもに よくデュエルを教えてくれてな……。 俺もそのデュエル教室によく行ったぜ。 若い連中が喧嘩すれば、 「喧嘩なんかやめろ。 暴れる元気が有れば、 デュエルをやんな。 デュエルってのは只の勝負事じゃねえ。 相手を熟知り己をも熟知る。 そしてそれが互いの絆になる。」 とデッキを渡し…… なのに今はどうだ……!! 相手の繰り出すカードを次々とぶっ潰して、 自滅を待っている。」 「トップスのデュエリストに散々やられて その後行方がぷっつりとわからなくなって…… 随分荒れていたと聞いたが……」 「だが何も決定まっていないさ！ この先何が起こるか判らない…… だから楽しい!!」 「やかましかばい！ デュエルを楽しむ事に意味なんざねぇ!!」 「有る!!俺はみんなを笑顔にする…… 俺はその事を父さんや母さん、 闘ってきたデュエリスト達から教わった！」 「ほざくなぁ！世の流れは変えられん!! どう逆らっても運命ってやつは変えられねえんだよ!! 無駄無駄無駄無駄ぁ!! 表では平等と言いながら、 トップスが上、コモンズが下！ そんな階級の差が大嫌いだった!! 俺がデュエルでその壁を取っ払う!! デュエルにトップスもコモンズもねえ!! きっと変えられる!! そう信じて俺はトップスのデュエリストと ５on１のデュエルを挑んだ…… 俺を待ち受けていたのは金に飽かせて 強いカードばかりを手にした連中からの 資産ゲー的狙い撃ちだった!! 観客の声援はブーイングに変貌り、 やがてそれも嘲笑に変わった……!! 俺は思った…… ブーイングや嘲笑に変わっちまう位なら こんなに苦しいなら声援などいらぬ!! こんなに苦しいなら笑顔などいらぬ!! 声援ゆえに人は苦しむ！ 笑顔ゆえに人は悲しむ！ そして再起をかけたデュエル…… これがラストチャンスだった…… あの時俺は敗北けられねえ想いから とうとうイカサマに手を染めた……!! あの時俺は終了った……!! デュエルは未来を切り開かねえ!! それからのデュエルは この監獄で生きて行く為の只の賭博よ。 俺はあれ以来運を天任せにする ドローって奴を捨てた。 そうして編み出したのがこの必勝コンボ！ 何も変わらない変えられないと悟った俺が、 １０年かかって積み上げた力!! おめぇに変えられるわきゃねえ!!」 「変えられるか変えられないか……勝負だ!!」 ここで遊矢はゴーグルをかけ、 最後のドローをする!!
ドロー!!(ＥＭレインゴート) 相手の花札衛－雨四光－の効果発動!! １５００のダメージを受け…… 手札のＥＭレインゴートの効果発動!! 自身を墓地に送ってダメージを無効にする!! 墓地のＥＭギッタンバッタの効果発動!! 自身を守備表示で特殊召喚して １ターンに１度だけ戦闘破壊耐性を得る!! ターンエンド!!
ドローしたカードは……ＥＭレインゴート!! まさに涙雨に濡れないレインコートか。 そしてギッタンバッタを墓地から蘇生し、 相手ターンのエンドフェイズに ギッタンバッタを墓地に送る事で、 墓地のレインゴートを手札に加える事が出来る……!! このコンボで雨四光の効果ダメージを無効にでける!! 必勝コンボに対する無限ループか!! ＣＭ前に流れを変え、 遊矢はゴーグルを取ります。
その頃他の囚人ズは徳松のデュエルが気になって カードの買収で看守にデュエルの観戦を懇願します。
そして買収に成功したのかデュエル場には 大勢の囚人ズが押しかけてきました。
ドロー!!(超こいこい) 花札衛－雨四光－の効果発動!! 自身のバーンダメージ効果を無効にする!! 魔法カード、超こいこいを発動!! デッキから３枚(花札衛－萩に猪－、 花札衛－紅葉に鹿－、花札衛－牡丹に蝶) ドローして ドローした花札衛モンスターを全て 攻撃力を０にして特殊召喚!! 花札衛－牡丹に蝶－の効果発動!! このカードを素材としてシンクロ召喚する場合、 フィールドのモンスターのレベルを全て２にする!! 花札衛－萩に猪－ 攻撃力『１０００⇒０』 レベル『７⇒２』 花札衛－紅葉に鹿－ レベル『１０⇒２』 攻撃力『１０００⇒０』 花札衛－牡丹に蝶－ レベル『６⇒２』 攻撃力『１０００⇒０』 花札衛－紅葉に鹿－と花札衛－萩に猪－と 花札衛－牡丹に蝶－をチューニングして 花札衛－猪鹿蝶－をシンクロ召喚!! 花札衛－雨四光－の攻撃!! 相手のＥＭギッタンバッタの効果発動!! １ターンに一度戦闘破壊を無効にする!! 花札衛－猪鹿蝶－の攻撃!! 花札衛－猪鹿蝶－の効果発動!! 自身の攻撃に貫通効果を付与する!! ＥＭギッタンバッタを撃破!! 遊矢『ＬＰ１０００⇒２００』 ターンエンド!!
「楽しむ猶予なんて与えるもんかい!! 速攻で潰しちゃる!! 『思えば何年ぶりだろうなぁ…… 己の運命を二本の指に委ねるってぇのは…… イカサマで引いたあの日以来…… 何度引こうと俺はあのカードをドロー出来なかった!! まるでカードに見捨てられた様に……』 どいつもこいつもお目目キラキラさせやがってぃ!! 『いや……こいつらだけじゃねえ……』 エンジョオオオオイ!!」 ここで遊矢に音頭を取られた囚人ズによる 長次郎コールに動かされるが如く、 徳松が……ドローを敢行した!! そのドローに囚人ズもフトシの如く痺れるうううう!! ここでどうしても引けなかった 魔法カードの超こいこいをドロー!! ３枚ドローして引いたカードが 花札衛ならば特殊召喚し、 それ以外ならば墓地に送って １枚につき１０００ダメージを受ける!! こいつぁ相当のドロー力が無ければならぬカード!! 思ったんですが、 ３ＤＳでＡＲＣーＶをゲーム化する場合、 コピペ花札衛軍団もオリカとして出して欲しいものですな。 え？何故ＰＳＰではなく３ＤＳで？ 花札屋だからに決まっているではありませんか。 「デュエルとはすなわち人生なり!! 人生は一度きり、 勝つ日も有れば負ける日も有る。 負けて恥じず！勝って驕らず！ 即ちレッツエンジョイ!!」 まずは花札衛－萩に猪－!! モデルはボア・ソルジャー!! 次に花札衛－紅葉に鹿－!! モデルは森の聖獣 ヴァレリフォーン!! トリを務めるは花札衛－牡丹に蝶－!! モデルは炎妖蝶ウィルプス!!
そしてシンクロ召喚するのは 花札衛－猪鹿蝶－!! 雨四光の攻撃と猪鹿蝶の貫通攻撃で 壁のギッタンバッタを撃破だ!! 「おめぃのライフは２００!! だがこれで終わるつもりはねぇんだろ!!」 「勿論!!お楽しみはこれからだ!!」 ここからエンタメデュエルの開始まりだ!!
ドロー!!(ペンデュラム・ストーム) 魔法カード、ペンデュラム・ストームを発動!! 互いのペンデュラムゾーンのカードを 全てを破壊して相手の永続罠、 イカサマ御法度を破壊!! 手札のＥＭオオヤドカリと オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを ペンデュラムゾーンにセッティング!! エクストラデッキのＥＭビッグバイタートルと 時読みの魔術師をペンデュラム召喚!! ＥＭビッグバイタートルの攻撃!! 花札衛－雨四光－に返り討ちに!! ＥＭビッグバイタートルの効果発動!! 自身をを撃破した花札衛－雨四光－を破壊!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの ペンデュラム効果発動!! ペンデュラムモンスターが戦闘した時に 発生する戦闘ダメージを無効にする!! ＥＭオオヤドカリのペンデュラム効果発動!! ペンデュラムゾーンの オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを特殊召喚!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃!! 相手は罠カード、札改めを発動!! 花札衛－猪鹿蝶－の戦闘破壊を無効にする!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの効果発動!! 戦闘ダメージを倍にする!! 徳松『ＬＰ４０００⇒３０００』 速攻魔法、ペンデュラム・クライマックスを発動!! 時読みの魔術師をリリースして 相手の墓地の花札衛－桜に幕－を オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンに装備させて 花札衛－桜に幕－の攻撃力の半分だけ 攻撃力をアップさせ、 もう一度攻撃宣言をする!!。 攻撃力『２５００⇒３５００』 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃!! 相手の罠カード、札改めの効果発動!! 花札衛－猪鹿蝶－の戦闘破壊を無効にする!! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの効果発動!! 戦闘ダメージを倍にする!! 徳松『ＬＰ３０００⇒０』
魔法カード、ペンデュラム・ストームで 互いのペンデュラムゾーンのカードを破壊して イカサマ御法度を破壊!! 相手のペンデュラムカードの破壊から 自分のペンデュラムカードの更新まで 何気に用途が広いカードだぜ!! ペンデュラムの大合唱は 独房の隼にも聞こえています。 そしてオオヤドカリとオペゴンで ペンデュラムスケールをセッティングして ビッグバイタートルと 時読みの魔術師をペンデュラム召喚!! タートルの自爆攻撃による雨四光の破壊と オペゴンの戦闘ダメージ無効の ペンデュラム効果のコンボ、 そしてオオヤドカリの効果で オペゴンを特殊召喚して 猪鹿蝶を破壊……と思いきや、 罠カード、札改めにより戦闘破壊は無効だ!! しかし遊矢もさるもの、 速攻魔法、ペンデュラム・クライマックスにより、 墓地の花札衛－桜に幕－をオペゴンに装備させて 攻撃力をアップしてもう一度攻撃をする!! これで遊矢の勝利ちだ!! 負けた徳松の顔はまるで 憑き物が落ちたかの様な顔です。 負けて得るものも世の中にはあるんでごんす。 長次郎コールをする囚人ズに 徳松は昔の子供達の長次郎コールを思い出します。 そして一言「エンジョオオオオイ!!」 何気に特別房のセレナも振り返っています。 一方長官ヤローはセレナの様子を聞いております。 最初はじゃじゃ馬でしたが落ち着いているとの事で。 そして来週セレナの元に伺うとしましょうとか言ってます。 このロリコンが!! 次回予告 遊矢 「クロウ…待ってくれよ、クロウ!!」 クロウ 「シンジから聞いたか？」 遊矢 「え？デュエル大会の事？」 クロウ 「お前は盛り上げてくれりゃいい。 それと今日から俺達は仲間でもなんでもねえぞ!!」 遊矢 「急にどうしたんだよ!?] クロウ 「俺はシンジに恩義がある…アイツと行動を共にする！」 遊矢 「クロウ…まさか！」 遊矢 「次回遊戯王ＡＲＣ－Ｖ{ｱｰｸﾌｧｲﾌﾞ} 『大エンタメデュエル大会!!』」 遊矢 「お楽しみはこれからだ!!」 キャスト(敬称略)
今週は囚人でありながら収容所のトップである 徳松相手に遊矢が自分の信じるエンタメデュエルを 守護る為にデュエルをしております。 しかしイカサマ御法度のカードで ペンデュラム召喚を無効にされチマー!! そして雨四光が存在する限り ドローする度に１５００のダメージだ!! 徳松の「トップに逆らったら潰される」との 言葉の真意は!? ここでクロウがエンジョイ長次郎なる 二つ名を口にしました。 しかし徳松はその名は捨てた、 今の俺は秋雨の長次郎と言います。 徳松とデュエルをした者が皆 カードを巻き上げられ涙の雨を流す事から ついた二つ名だという事で。 しかし通常召喚なら御法度の効果外なので 遊矢は壁としてギッタンバッタを通常召喚します。 徳松は雨四光の効果を無効にしない為に 雨四光の効果でドローを放棄します。 声援は無用、勝利ちさえすればトップの力は示される、 巨大なる力の前では何も変革られはしねぇと言い放ち、 サレンダーすればカード半分でカンベンしたる と持ちかけますが……遊矢はまだ諦めない!! ドローと同時に１５００のダメージならば これが最後のドロー……来てくれキーカード……!! 答え…ディスカバー・ヒッポ 現実は非常である。 そして雨四光の攻撃で ヒッポが破壊されて とうとう次のドローで １５００のダメージが!! 第二の手札である墓地のカードにも この状況を打破するカードは無い!! このまま敗北けちまうのか!! いや……正真正銘最後のドローに賭けるしかねえ!! 子供の頃から昔の徳松を知っていると思わしき シンジとクロウは今の徳松を見て 落胆の色を隠せません。 クロウ達が子供の頃の コモンズの希望の星だった男…… 勝ち負けに拘らず劣勢な時でも デュエルを楽しむ事を忘れなかった エンジョイ長次郎こと徳松長次郎……！ 若い衆の喧嘩に割って入って カードを渡して喧嘩なんぞよりデュエルをしな、 とデュエルで更生をさせております。 しかし今の徳松はそれと正反対のデュエルスタイルで 相手の自滅を待っている。 十年前の徳松はデュエルで 階級の壁を取っ払おうと 希望に燃えていましたが、 金に飽かせて強カードを集めた トップスの資産ゲーの狙い撃ちによって 観客の声援はブーイングや嘲笑に変わります。 「ブーイングや嘲笑に変わっちまう位なら こんなに苦しいなら声援などいらぬ!! こんなに苦しいなら笑顔などいらぬ!! 声援ゆえに人は苦しむ！ 笑顔ゆえに人は悲しむ！」 そして徳松は負けられねえ想いから イカサマドローに手を染めちまいます。 それからのデュエルは生きる為の只の賭博、 そして運を天任せにするドローを捨て、 必勝コンボにすがりつきます。 ここで遊矢はゴーグルをかけ、 最後のドローをする!! ドローしたカードは……ＥＭレインゴート!! まさに涙雨に濡れないレインコートか。 そしてギッタンバッタを墓地から蘇生し、 相手ターンのエンドフェイズに ギッタンバッタを墓地に送る事で、 墓地のレインゴートを手札に加える事が出来る……!! このコンボで雨四光の効果ダメージを無効にでける!! 必勝コンボに対する無限ループか!! ここで流れを変え、遊矢はゴーグルを取ります。 その頃他の囚人ズは徳松のデュエルが気になって カードの買収で看守にデュエルの観戦を懇願します。 そして買収に成功したのかデュエル場には 大勢の囚人ズが押しかけてきました。 「楽しむ猶予なんて与えるもんかい!! 速攻で潰しちゃる!! 『思えば何年ぶりだろうなぁ…… 己の運命を二本の指に委ねるってぇのは…… イカサマで引いたあの日以来…… 何度引こうと俺はあのカードをドロー出来なかった!! まるでカードに見捨てられた様に……』 どいつもこいつもお目目キラキラさせやがってぃ!! 『いや……こいつらだけじゃねえ……』 エンジョオオオオイ!!」 ここで遊矢に音頭を取られた囚人ズによる 長次郎コールに動かされるが如く、 徳松が……ドローを敢行した!! そのドローに囚人ズもフトシの如く痺れるうううう!! ここでどうしても引けなかった 魔法カードの超こいこいをドロー!! ３枚ドローして引いたカードが 花札衛ならば特殊召喚し、 それ以外ならば墓地に送って １枚につき１０００ダメージを受ける!! こいつぁ相当のドロー力が無ければならぬカード!! 思ったんですが、 ３ＤＳでＡＲＣーＶをゲーム化する場合、 コピペ花札衛軍団もオリカとして出して欲しいものですな。 え？何故ＰＳＰではなく３ＤＳで？ 花札屋だからに決まっているではありませんか。 「デュエルとはすなわち人生なり!! 人生は一度きり、 勝つ日も有れば負ける日も有る。 負けて恥じず！勝って驕らず！ 即ちレッツエンジョイ!!」 徳松のドロー力は 三枚の花札衛を引き当て、 そしてシンクロ召喚するのは 花札衛－猪鹿蝶－!! 雨四光の攻撃と猪鹿蝶の貫通攻撃で 壁のギッタンバッタを撃破だ!! ここからエンタメデュエルの開始まりだ!! 魔法カード、ペンデュラム・ストームで 互いのペンデュラムゾーンのカードを破壊して イカサマ御法度を破壊!! 相手のペンデュラムカードの破壊から 自分のペンデュラムカードの更新まで 何気に用途が広いカードだぜ!! ペンデュラムの大合唱は 独房の隼にも聞こえています。 そしてオオヤドカリとオペゴンで ペンデュラムスケールをセッティングして ビッグバイタートルと 時読みの魔術師をペンデュラム召喚!! タートルの自爆攻撃による雨四光の破壊と オペゴンの戦闘ダメージ無効の ペンデュラム効果のコンボ、 そしてオオヤドカリの効果で オペゴンを特殊召喚して 猪鹿蝶を破壊……と思いきや、 罠カード、札改めにより戦闘破壊は無効だ!! しかし遊矢もさるもの、 速攻魔法、ペンデュラム・クライマックスにより、 墓地の花札衛－桜に幕－をオペゴンに装備させて 攻撃力をアップしてもう一度攻撃をする!! これで遊矢の勝利ちだ!! 負けた徳松の顔はまるで 憑き物が落ちたかの様な顔です。 負けて得るものも世の中にはあるんでごんす。 長次郎コールをする囚人ズに 徳松は昔の子供達の長次郎コールを思い出します。 そして一言「エンジョオオオオイ!!」 何気に特別房のセレナも振り返っています。 一方長官ヤローはセレナの様子を聞いております。 最初はじゃじゃ馬でしたが落ち着いているとの事で。 そして来週セレナの元に伺うとしましょうとか言ってます。 このロリコンが!! 来週は何やら追加の囚人が来ています。 長官ヤローは何やら悪企みな顔をしていて シンジとクロウは大エンタメデュエル大会を 開くとか言っております。 一方柚子とユーゴも出てきています。 ていうかこの二人の指名手配はどうなっている？ クロウはクロウで 「今日から俺達は仲間でもなんでもねえ」 と絶縁宣言をしています。 シンジに恩義があるので行動を共にする と言っていますが……まさか脱獄!? 沢渡はグルグル回ってフィーバーポーズだ。 徳松もエンジョイ長次郎に戻ってエンジョイだ！ さてどうなる!? では、又来週!! |
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