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| 平成２７年 ０２月 ０１日 第４１話 野望の地 デュエルアカデミア |
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今週は柚子がデュエルで勝利した時と同じく、 赤馬がアカデミアから来た 柚子そっくりの少女・セレナの付き人のバレットに デュエルで勝ったところから始まります。 どうやらこの二人は知己の様で。 それはそうとＯＣＧの新パックのＣＭでユーゴが 「融合じゃねえ！ユーゴだ！」とか言ってました。 トライブフォースの沢渡のＣＭといい 今回の新パックのユーゴのＣＭといい ＣＭにも遊び心があって好感が持てます。 赤馬はセレナに対してこの世界の住人に セレナのそっくりさんの柚子がいると言います。 と思ったらセレナは赤馬の事を覚えていません。 なので赤馬は改めて赤馬零王の息子と名乗ります。 三年前に赤馬はアカデミアで セレナと逢ったと主張します。 そしてセレナが赤馬零王にもっとも 目をかけられているデュエリストである事も口にします。 赤馬零王にその腕を見込まれて 侵略のパシリとして送り込まれたのか？ との問いにセレナは自分の意志でここに来たので 赤馬零王とは関係ないと否定します。 そしてセレナは赤馬が次元を超越えて アカデミア世界にやって来た事は覚えていると言います。 「私は多くの仲間が前線に赴き活躍する中…… あの息が詰まる館の中で窮屈な生活を強いられてきた!! お前が現れた三年前からずっとだ!!」 ここで回想に移ります。 当時の赤馬が妙なポッドの転送装置の様なものから 稲光と共に転送されてきました。 意図してか意図せずか、 異世界に迷い込んだ赤馬は アカデミアを探索している最中、 追われているセレナを見かけます。 しかしセレナはプロフェッサーの命令で 連れ戻しに来たアカデミアの捜索組に 追い詰められチマー。 セレナは「自分の意志で自分の力を試したい」 と連行されるのを拒否し、 闇属性でレベル４/攻撃力１６００の 月光蒼猫{ﾑｰﾝﾗｲﾄ･ﾌﾞﾙｰｷｬｯﾄ}を召喚し、 カードを１枚伏せ、ターンエンドします。 捜索組の教官トリオは古代の機械兵士を それぞれ一体ずつ召喚しますが…… バトルフィールドでもないのに 質量が発生している事に対し、 赤馬はそれに興味を持ちます。 ……そして赤馬はデュエルに割って入って ＤＤケルベロスを召喚し、 セレナの逃亡を手助けします。
とりあえずセレナは赤馬が アカデミアの者ではない事と どこからどうやって来たのかを問います。 ここでプロフェッサーハゲチャビンこと 赤馬零王がやって来ました。 「セレナ…君の力はこの私が一番よく理解っている。 だが今はまだその力を使う時では無い。」 「いつだ？エクシーズを滅ぼす時か!?シンクロか!? みんながウワサしていた。 いよいよエクシーズ次元への侵攻が始まるらしいと。 私の力を認めているならいつ使うの!?今でしょ！」 「却下する…王には王の、コックにはコックの、 君には君のやるべき事が存在る。」 赤馬は何が何やら状況の理解が出来ていない様で。 「アカデミアとか侵攻とかって何!? ぼくや母さんに何も知らせず、 会社までおっぽり出して何をやっちょるばい!?」 「それを知る為にわざわざ次元を越えて来たのか……」 ここで赤馬零王は赤馬とセレナを アカデミアのモブ軍団に拘束させ、 どんな状況でもセレナを連れ戻すと言い、 セレナを元に戻します。 「ここは融合世界…… アカデミアは私の計画を遂行する為の前線基地。 全ては世界を一つにする為…… いずれ全ては理解る。例のブツを。」 「何をするだぁーっ!!」 ここで赤馬の右手首に 小型次元移動装置が取り付けられました。 「お前が通ってきたゲートは封鎖した。 元の次元に戻った後、 それは自己破壊する。 もうお前はここにはこれない。」 という訳で強制送還されて 回想も終了しました。 「三年の間私は赤馬零王の野望を 打ち砕く為の準備を整えてきた。 レオ・コーポレーションのシャチョーに 就任したのもその為だ。 有力なデュエリストの 発掘育成にも力を注いできた。 全てはこの街を…… 私達が住むこの地を守る為。 私と組まないか？ 共にアカデミアから…… 赤馬零王からこの世界を……」 「だが、断る。 私が来たのはここに エクシーズの残党がいると聞いたから。 アカデミアからの潜入者を倒す為、 その相当な手練れを倒せば、 赤馬零王に私の力を認めさせる事が出来る。 だが最初の相手は全くの期待外れ……。」 北斗がカード化されています。北斗残念!! 人違いなのでカードは赤馬に返されます。 ついでに桜樹ユウも人違いです。 その頃セレナの標的である隼は 対戦相手をであるナイツ・オブ・デュエルの キンピカ甲冑のシャルルなるデュエリストを 瞬殺していました。 隼と組んでいる赤馬は当然 「ん～？何のことかな？」 としらを切ります。 そしてセレナが街でトラブルを起こす気なら 敵と見做して見過ごす訳にはいかないと釘を刺します。 しかしバレットがデュエルディスクを操作して 自分達の居場所をアカデミアに伝え、 後に強制送還されます。 セレナによればアカデミアの追手が 大挙してセレナを追ってくるとの事で。 「そうなれば騒乱レベルでは済まなくなる。 だが私は決しパクられはしない。 追っ手を振り切りつつエクシーズ使いを倒せば 赤馬零王も私の力を認めざるを得まい。」 そしてセレナは去り、 赤馬はＣＭ後に幹部召集会を行います。
その頃遊勝塾ではニュースで ベスト１６が出揃った事を聞いています。 熱血中の修造は熱血しすぎて 柚子に突込みを受けています。 母ちゃんはミッチーにメロメロです。 そして遊矢は勝鬨戦の時の様な アンチエンタメなデュエルはしないと 心に誓っています。 大漁旗てっぺいなる新キャラは 魚デッキでしょうか？ あ、海竜族が熱いまなざしを向けている。 残念だけど多分魚デッキなんだよね。 「遊勝塾」柊柚子 「遊勝塾」榊遊矢 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ｃａｒｌ 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ａｓｈｌｅｙ 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ｂｒａｍ 「霧隠料理スクール」茂古田未知夫 「釣りデュエリスト」大漁旗てっぺい 「権現坂道場」権現坂昇 「ＬＤＳ」黒咲隼 「風魔デュエル塾」Ｈｉｋａｇｅ 「梁山泊」Ｕｍｅｓｕｇⅰ 「風魔デュエル塾」Ｔｓｕｋｉｋａｇｅ 「梁山泊」Ｔａｋｅｄａ 「？」Ｈａｌｉｌ 「？」Ｄｅｎｎｉｓ 「？」Ｏｌｇａ その頃素良はもう一度スタンダードに行って 汚名返上をしたいと赤馬零王に陳情しています。 それに対して８人のオベリスク・フォースなる モブ教官を行させる事を条件に陳情を許可します。 エクシーズ狩りはついでの駄賃に過ぎず、 第一目標はセレナを連れ戻す事だそうで。 必要なら現地デュエリストとの交戦も 許可するとの事です。 ここで素良はセレナを柚子と言います。 どうやらセレナの事を知らなかった様で。 ていうかセレナの存在はごく一部を除いて 知らされていなさそうです。 その頃修造はデュエルで勝ち上がれば 素良が帰ってくるに違いないと信じています。 ついでにタツヤも勝ち進んでいるとの事で。 やっとタツヤの現状がはっきりしました。 零羅に負けるのかそれとも 遊勝塾を代表して雪辱戦なるか、 勝ち負けの見えないデュエルは 本当に熱血だあああああ!!!!! 一方赤馬サイドでは赤馬と日美香が 来るべき決戦の時に備えています。 「敵の侵入はこの街で食い止めて見せます。」 との赤馬の決意で〆ます。 そして一夜明けたベスト１６の 揃い立ちのセレモニーには 隼の姿が見えません。 一体何故!? 対戦カードは……街中でのバトルロイヤル!? どうやら赤馬の差し金の様で。 もしかして放送時間の短縮の為!? 「今すぐにでも多次元からの侵入者が 現れると公表すれば、 街はパニックになりかねない。 そこでジュニアユースから勝ち残った １６名を街に放ち、 そのバトルロイヤルに紛れて敵を討つ。 実際に迎撃するのはここに用意した彼ら八名。 ユースクラスでベスト８に残った実力者。 全員ＬＤＳだった事が この作戦を容易にしました。」 桜樹ユウを含めて八名の迎撃者が現れました。 オベリスク・フォース程ではありませんが、 揃いも揃ってモブデザですな。 そして隼に対しては他の１５名から 来るべき時に備えて結成される デュエリストである「ランサーズ」を 見出す事を指示します。 ついでにユウは隼の態度にムカッと来ています。 ルール 正午きっかり 街中にアクションカードがばら撒かれて ペンデュラムカードが隠されている 各デュエリストはペンデュラムカードを ２枚以上見つけてからデュエルする事 勝負はペンデュラムカードを賭けたアンティルール 勝負はペンデュラムカードの枚数分 制限時間は２４時間 フィールド魔法「ワンダー・カルテット」 全員がペンデュラム使いになるという事か！ しかし使い慣れていないペンデュラムカードを使うよりは 慣れたデュエルスタイルで闘った方がいいと思います。 あ、フトシが相変わらずシビれている。 セレナは会場のそばでエクシーズの残党、 つまり隼を狙っていますが、 残念ですが隼は会場にはいませんぞ。 そしてバトルロイヤルの火蓋が切って落とされ、 来週に移ります。 次回予告 遊矢 「街中に現れたアクションフィールド、ワンダーカルテット。 ペンデュラムカードを賭けたバトルがいよいよ開始まる!! デュエリストは勝利を目指し、闘いの場へ駆けだした。 だがそんな中を不敵な笑みを浮かべた 梁山泊塾の奴らが俺に迫る!! 何!!?２対１のデュエルだって!!?」 遊矢 「次回遊戯王ＡＲＣ－Ｖ{ｱｰｸﾌｧｲﾌﾞ} 『バトルロイヤル始動』」 遊矢 「お楽しみはこれからだ!!」 キャスト(敬称略)
今週は柚子がデュエルで勝利した時と同じく、 赤馬がアカデミアから来た 柚子そっくりの少女・セレナの付き人のバレットに デュエルで勝ったところから始まります。 どうやらこの二人は知己の様で。 それはそうとＯＣＧの新パックのＣＭでユーゴが 「融合じゃねえ！ユーゴだ！」とか言ってました。 トライブフォースの沢渡のＣＭといい 今回の新パックのユーゴのＣＭといい ＣＭにも遊び心があって好感が持てます。 三年前に赤馬はアカデミアで セレナと逢ったそうで。 赤馬零王にその腕を見込まれて 侵略のパシリとして送り込まれたのか？ との問いにセレナは自分の意志でここに来たので 赤馬零王とは関係ないと否定します。 そしてセレナは赤馬が次元を超越えて アカデミア世界にやって来た事は覚えていると言います。 ここで回想に移ります。 当時の赤馬が妙なポッドの転送装置の様なものから 稲光と共に転送されてきました。 赤馬がアカデミアを探索している最中、 追われているセレナを見かけます。 しかしセレナはプロフェッサーの命令で 連れ戻しに来たアカデミアの捜索組に 追い詰められチマー。 バトルフィールドでもないのに 質量が発生している事に対し、 赤馬はそれに興味を持ちます。 ……そして赤馬はデュエルに割って入って ＤＤケルベロスを召喚し、 セレナの逃亡を手助けします。 とりあえずセレナは赤馬が アカデミアの者ではない事と どこからどうやって来たのかを問います。 ここでプロフェッサーハゲチャビンこと 赤馬零王がやって来ました。 異義を唱えるセレナを無視して 赤馬零王はセレナを元に戻し、 赤馬を説明の要求を無視して 元の世界に戻して回想終了です。 赤馬は赤馬零王の野望を打ち砕く為に 組もうと持ちかけますが「だが断る。」 あ、北斗がカード化されています。北斗残念!! 人違いなのでカードは赤馬に返されます。 ついでに桜樹ユウも人違いです。 その頃セレナの標的である隼は 対戦相手をであるナイツ・オブ・デュエルの キンピカ甲冑のシャルルなるデュエリストを 瞬殺していました。 隼と組んでいる赤馬は当然 「ん～？何のことかな？」 としらを切ります。 そしてセレナが街でトラブルを起こす気なら 敵と見做して見過ごす訳にはいかないと釘を刺します。 しかしバレットがデュエルディスクを操作して 自分達の居場所をアカデミアに伝え、 後に強制送還されます。 セレナによればアカデミアの追手が 大挙してセレナを追ってくるとの事で。 そしてセレナは去り、 赤馬は幹部召集会を行います。 その頃遊勝塾ではニュースで ベスト１６が出揃った事を聞いています。 遊矢は勝鬨戦の時の様な アンチエンタメなデュエルはしないと 心に誓っています。 大漁旗てっぺいなる新キャラは 魚デッキでしょうか？ あ、海竜族が熱いまなざしを向けている。 残念だけど多分魚デッキなんだよね。 「遊勝塾」柊柚子 「遊勝塾」榊遊矢 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ｃａｒｌ 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ａｓｈｌｅｙ 「ナイト・オブ・デュエルズ」Ｂｒａｍ 「霧隠料理スクール」茂古田未知夫 「釣りデュエリスト」大漁旗てっぺい 「権現坂道場」権現坂昇 「ＬＤＳ」黒咲隼 「風魔デュエル塾」Ｈｉｋａｇｅ 「梁山泊」Ｕｍｅｓｕｇⅰ 「風魔デュエル塾」Ｔｓｕｋｉｋａｇｅ 「梁山泊」Ｔａｋｅｄａ 「？」Ｈａｌｉｌ 「？」Ｄｅｎｎｉｓ 「？」Ｏｌｇａ その頃素良はもう一度スタンダードに行って 汚名返上をしたいと赤馬零王に陳情しています。 それに対して８人のオベリスク・フォースなる モブ教官を行させる事を条件に陳情を許可します。 エクシーズ狩りはついでの駄賃に過ぎず、 第一目標はセレナを連れ戻す事だそうで。 必要なら現地デュエリストとの交戦も 許可するとの事です。 ここで素良はセレナを柚子と言います。 どうやらセレナの事を知らなかった様で。 ていうかセレナの存在はごく一部を除いて 知らされていなさそうです。 その頃修造はデュエルで勝ち上がれば 素良が帰ってくるに違いないと信じています。 ついでにタツヤも勝ち進んでいるとの事で。 やっとタツヤの現状がはっきりしました。 零羅に負けるのかそれとも 遊勝塾を代表して雪辱戦なるか、 勝ち負けの見えないデュエルは 本当に熱血だあああああ!!!!! 一方赤馬サイドでは赤馬と日美香が 来るべき決戦の時に備えています。 そして一夜明けたベスト１６の 揃い立ちのセレモニーには 隼の姿が見えません。一体何故!? 対戦カードは……街中でのバトルロイヤル!? どうやら赤馬の差し金の様で。 もしかして放送時間の短縮の為!? 赤馬はバトルロイヤルに紛れて 迎撃者８名で侵入者を迎撃する様で。 ここで桜樹ユウを含めて八名の迎撃者が現れました。 オベリスク・フォース程ではありませんが、 揃いも揃ってモブデザですな。 そして隼に対しては他の１５名から 来るべき時に備えて結成される デュエリストである「ランサーズ」を 見出す事を指示します。 ついでにユウは隼の態度にムカッと来ています。 ルール 正午きっかり 街中にアクションカードがばら撒かれて ペンデュラムカードが隠されている 各デュエリストはペンデュラムカードを ２枚以上見つけてからデュエルする事 勝負はペンデュラムカードを賭けたアンティルール 勝負はペンデュラムカードの枚数分 制限時間は２４時間 フィールド魔法「ワンダー・カルテット」 全員がペンデュラム使いになるという事か！ しかし使い慣れていないペンデュラムカードを使うよりは 慣れたデュエルスタイルで闘った方がいいと思います。 あ、フトシが相変わらずシビれている。 セレナは会場のそばでエクシーズの残党、 つまり隼を狙っていますが、 残念ですが隼は会場にはいませんぞ。 そしてバトルロイヤルの火蓋が切って落とされ、 来週に移ります。 来週は忍者コンビにセレナが 同じフィールドにいて、 早速権現坂がオルガとデュエルをしており、 アラビアンなＨａｌｉｌが 柚子とデュエルをします。 そして勝鬨戦の雪辱をすべく ＴａｋｅｄａとＵｍｅｓｕｇｉが 遊矢に２on１のデュエルを挑みます。 卑怯とは言うまいね？ もっともこういう手を使うのは イコール敗北の様なものですが。 では、又来週!! |
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