真・闇の会超破落戸的妄想
第十三作目 アニメ遊戯王ARC-Ⅴ{アークファイブ}レビュー
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平成26年 07月 20日 
第15話 
目指せジュニアユース選手権!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)

柊柚子

「今日のARC-Ⅴはデュエルは無しね。」
遊矢と修造がデュエルで対決!?

燃えろ!「熱血修造劇場」開幕!




今週は遊勝塾の存亡を賭けたデュエルの
エクストラデュエル「遊矢VS赤馬」の途中で
マルコなる教師が何者かに
襲撃されたという報告を受け、
水入りとなったところから始まります。


マルコって事は相手のデッキは
進撃の帝王を入れた
古代の機械巨人デッキでしょうか?

取り敢えずは遊勝塾は守られましたが、
一方遊矢は自分以外が
ペンデュラム召喚を使いこなした事に
衝撃を受けています。
おい、沢渡の事くらい覚えていろよ。


「ていうか勝ったのは遊矢だけじゃあん。」
素良の毒舌で周りの空気が更に苛立ちます。
それに対してタツヤ・フトシ・アユの三人組は
「戦わなかった奴が偉そうに言うな!
 今度LDSがカチコミを
 仕掛けてきた時には自分が戦う!」
と反発を強めています。
素良は鼻で相手をして外に出ます。
やはり裏がありまくりですな。


そしてヤケのヤンパチになりかけの
遊矢に対して修造曰く
「おまいまでどこに行く気だ?
 逃げても現実は変わらんぞ。
 お前の言う通り最早
 ペンデュラム召喚はお前一人だけの
 オンリーワンじゃない。」
 

その頃LDSでは社長である赤馬が
「マルコ襲撃事件」の詳細の報告を受けています。
発生:舞網市内エネルギー38地区
時刻:17時54分
相手の召喚方法:エクシーズ
マルコ:現在行方不明


該当時刻は遊矢は遊勝塾で
北斗とデュエルをしていましたので、
何気に犯人ではないという事が証明されました。
赤馬によれば遊矢は
エクシーズ召喚の技術も知識もなかったそうです。


そして事件現場には
融合破棄
異星の最終戦士
簡易融合
のカードが入った
破壊されたデュエルディスクが。
所有者はマルコだそうです。


一方病院内での真澄ら三人は
マルコが消息不明なのを知らないのか
面会拒絶に憤っています。
北斗は
「沢渡みたいに包帯ぐるぐるだから
 みっともなくて合わせる顔が無い」
と言いますが、
真澄はそれに対し、
「あんなドヘタと一緒にするな!」
と憤りをあらわにします。
あの毒舌の真澄がここまで憤るとは
マルコは少なくとも悪人ではなさそうです。今週は修造との熱血指導デュエルを経て
一回り成長した遊矢から始まります。
柚子も真澄に負けたまんまじゃいられないと
決意を新たにしています。


場所は舞網第二中学校に移ります。
遊矢は昼飯を食いながら
プロデュエリストになる決意をします。
ていうか喋るか食べるかどっちかにしろ。


ここで誰かがハンカチーフを柚子に……
と思ったらお前は沢渡!!
何でお前がここにおんねん!!
当然柚子はそっぽを向きます。


「おまいは飯の食い方もデュエルも
 本当にはしたないな。
 また闇討ちをやらかしたそうじゃないか。
 エクシーズ召喚を使う男に
 LDSの講師が襲われたのさ。」
遊矢はここで赤馬の退出の理由を知ります。


「まあ、またやらかしたってのは冗談だ。
 今度の被害者はLDS講師だ。
 いくらお前がヒキョーな
 ペンデュラム召喚を使用ったって
 おまい如きに倒せる訳ねえ。」
「如き呼ばわりはともかく、
 ペンデュラムのどこがヒキョーだ!?」


「おまい一人だけがペンデュラムカードを
 持っとるという事自体がだお。
 けど、それも今の内だ。
 ウワサじゃあLEOコーポレーションが
 独自にペンデュラムカードを開発しているそうだ。
 俺はそれを真っ先にゲットする。そして…
 【必ずお前を倒す。】
 言いたかったのはそれだけだ。
 ジュニアユース選手権で待ってるぜ。」


そういうと沢渡は去っちマー
ところが遊矢はジュニアユース選手権の事を
こってり忘れていました。
このままではプロになれません。
タツヤ達の下校お迎えに対して
かなり落胆をしています。
まるでしなびたトマトだ。


遊矢が言うにはジュニアユースの公式戦で
年間50戦以上して勝率6割を上げないと
選手権に出場出来ないとの事で。
遊矢の今年の戦績はは46戦26勝、
つまり…最短で公式戦で4連勝しなければならない
という事ですな。
しかしチャンピオンに勝ったんだから
それ位は何とかなるんで……
しかしクラスメイトは
「チャンピオンに勝った奴相手にやってられるか」
と逆にデュエルを敬遠しています。
逆効果じゃねえッスか。


ジュニアユース選手権で勝ち上がって
ユース昇格試験にパスして
ユース選手権でも勝って
プロテストに受からなければ
プロにはなれません。


「こうなったら後4人見つけて……」
遊矢は目の前の四人を見てニヤリング。
おいおい何を考えてんだお前は?
ていうか3人はジュニアクラスで
相手はジュニアユースクラスでないと
カウントされません。
ついでに柚子は出場資格を持っているから
受け付けてくれません。


「遊矢がこの一年で五十戦近く出来たのも
 権現坂道場の弟子を紹介してくれた
 権現坂のおかげなんだから彼に頼めば?」
「確かにあいつはいつも俺を助けてくれている。
 俺がこうしてプロを目指すのも権現坂のおかげだ。
 だからこそあいつにはもう頼りたくない。
 逆に権現坂に頼られるくらいにならなきゃ。
 自分の力で……!!」
遊矢が一皮むけたのを見て
柚子は急に足取りが軽くなり、
今日の塾を放棄してどこかに行きました。


ここで三人は遊矢に対して
柚子への感謝の言葉が無かったと指摘し、
遊矢がガーンとなります。
一方柚子は自分も遊勝塾を守れるくらいに
強くならなきゃと思っています。


一方塾に入った遊矢の前に……
石島のマネージャー、
ニコ・スマイリーが親しげに話しかけてきました。
どうやらジュニアユース権選手権に
無条件で出られる切符を持ってきたそうです。
「エキシビジョンとは言え
 ストロング石島に勝利した君を
 舞網市デュエル協会が大評価して
 特別枠として参加が許されたのです!!」


「めっちゃ有り難いんだけどさ、それいいや。
 お琴割り、もといお断りします。
 ズルしているみたいだし、
 石島選手にも何か悪いし。」
やはりこういうのは近道を通らないのが王道です。


「ちなみに彼はもうチャンピオンではありません。
 あの試合の後、自らタイトルを返上し、
 一から自分を鍛えなおすと言って
 身一つで海外に修行にいきますた!!」
新たなる強敵として再登場するフラグが立ちました。
それ以上の強敵に噛ませ犬にされるフラグもですが。
それは同時にマネージャーが首になって
フリーになった事も意味します。


「そこで遊矢君!!私と二人三脚で一からトップを……」
「ごめんなさい。」
いやはや元マネージャーも大変ですな。


「ちゃいますちゃいますがな!!
 私は遊矢君の才能に惚れたからこそ……」
「そう思ってくれるんなら頼みがあるんだけど……」
それは一体!?


一方LEOコーポレーション本社前では素良が
「まさかアイツがLEOコーポの社長だったなんてね……
 てこたぁ理事長ババアの息子?
 それにしてもやけに厳重なセキュリティーだなぁ。
 あれじゃあ社長にアポを取ろうにも無理っぽいな。」
とまたまたまたまた思わせぶりなセリフを吐いています。
実際LEO社のガードマンがうようよいて
手相確認機でガードマンの身元確認をしています。
目的は赤馬とのデュエルだそうで。


すると柚子がやってきました。
「ずっと塾をサボってたのは
 赤馬零児を狙ってたからなのね。」
何故柚子が素良の目論見を!!?


「遊矢に近づいた時とおんなじだもん。
 興味を持つとすぐついていこうとすんだから。」
狙っている動機が全然違う様ですが。
「ていうか気軽にアポできる相手じゃないでしょ。
 とにかく私ときて!!」
と素良をつれてどこかに出かけます。
そしてCM前にビルの間から
黒マスクの男が何かに視線を向けています。
成程、本社のガードが堅いのは狙われているからですな。



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
柊柚子&光津真澄&紫雲院素良

「融合召喚復権の兆し……!!」×3




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
黒マスクの男

「……多分それは無い。」


一方LDSトリオは事件現場にいました。
北斗によれば
「何か見せたくないものでもあるのかな?」
との事で。
事件現場の中では制服組が6名
ビル内の爪痕の様な壁の傷を調べています。
んでもってそのうちの1名が外の三人に気づきました。


「私はマルコ先生から融合召喚の
 指導を受けている光津真澄といいます。」
「俺…いやぼくはシンクロコースの藤堂刃。」
「エクシーズ召喚の志島北斗です。」
ここでマルコの名を聞いた
制服組の一人がやって来ました。
髪型や髪の色がアンドレっぽいです。
ていうかアンドレをごつくした感じです。


「ここで何があったのか聞いたのかい?」
「いえ、マルコ先生が何者かに襲われたとしか……
 LDSの事務局にも今は先生には会えないって…
 何があったのか私達も知りたいんです!!」
「デュエルで人を襲うなんて事、
 マジであったんですか?」
「犯人はエクシーズ使いだって噂も……
 ぼくもエクシーズを愛用しているから
 それを悪用している様に言われると……」


「悪いけど今はまだ詳しい事は
 オトナの事情で話せないんだ。
 ぼくらも調査中でね。」
「マルコ先生は!?」
「それも含めてごめんね。
 でも心配しなくてもいい。
 事件の全容はLDSの上層部が
 必ず明らかにする。
 君達は今まで通りデュエルの腕を磨く事。
 それがマルコ先生が一番喜ぶ事だと思うよ。
 判ったらここはぼくらに任せて
 早くスクールに戻りなさい。」


とアンドレもどきの大人の情味溢れる説得で
三人はスクールに戻る事となりました。
どうやら制服組はプロテストまでを
トップクラスの成績でクリアした超エリートで
刃や北斗らの憧れの的だそうです。
と思ったら真澄は単独行動をする事になります。
こりゃあ謎の敵にやられるフラグビンビングですな。


一方柚子は倉庫に素良を連れて来ました。
どうやら強くなる為に
融合召喚のノウハウの伝授キボンヌだそうで。


「赤馬零児が勝負を預けると言った……
 私も遊勝塾を守る力になりたいの!!
 ガングロおかっぱ光津真澄に勝ちたいの!!」
「てかいいのかなぁ……
 ぼくが教えたら絶対強くなっちゃうし。」
「ならいいじゃない!教えてよ!!
 誰にも負けないくらいに強くなりたい!!」
ここで何故か物陰に黒マスクの男が!!
こいつの目的は一体!!?


「この融合カードを使って
 素材となるモンスターを使って融合させる。
 大事なのは呼び出す融合モンスターの素材が
 フィールドか手札のどっちかに揃ってるって事。
 一部例外はあるけどね。
 『ていうか結局レクチャってるよ。
  優しすぎる(自称)のがぼくの唯一の欠点だお』」
ここで素良が黒マスクの男の存在に気づきました。
そして素早い身のこなしで男を追い、
デュエルディスク同士でリアルファイトだ!!
ていうか運動神経半端ねえッスこのジャリ。


「てか君何者ふーあーゆー?
 こっちの人じゃないよね。
 っつーか柚子の知り合い?」
「この前沢渡とここでデュエルしていた
 エクシーズ使いの人。
 今度のLDS講師襲撃事件も貴方がやったの!?」
「成程、だからあんなに警備が厳重だったのか。」
「貴方何者?沢渡とデュエルしたのは私を助ける為?
 それともLDSに遺恨が!?」


ここで真澄が現れました。
「マルコ先生に何をした!?
 最初の事件の現場に行けば
 何かあると思ったけど、
 ここに潜んでいたのなら
 探す手間が省けたわ!!」


「ていうか私が先に話してるのよ!!」
「話はこっちが先だ!!」
「今回の事件の犯人が彼かどうか……」
「それはそいつがエクシーズを
 使うかどうか見ればわかる!!
 確かめちゃる!!さあデュエルウィズミー!!」


柚子は止めに入りましたが……
柚子のブレスレットが光ったかと思うと、
黒マスクの男は影も形もありません。
そしてここで遊矢が現れました。


「そうか、お前もあいつの仲間か!!
 言え!あの黒マスクはどこに行った!?」
「てかアイツって誰だお!?
 柚子まで何を言うちょるばい!?」
「前の時も遊矢が来たら彼が消えた……」


「それより黒マスクがあそこからトンコしてるお!!
 グズってないで早く追いかけなきゃ!!」
遊矢に詰め寄っていた真澄は
という素良のホラにコロリと騙され
追っていっチマー。


「あのガングロ姉ちゃんがいたら
 特訓の邪魔だしね。
 柚子が次は絶対に……
 『もしかしてぼくから融合召喚を教わるのって
  遊矢にも秘密の事項?』」


「柚子が融合ってジュニアユース選手権の時の為?
 それより後の四戦の相手が見つかったよ!!
 正しくは見つけて貰うんだけど
 あのニコ・スマイリーが
 協力してくれる事になった!!
 後は勝利つだけ、絶対に出場てみせるからさ!!」


「何その選手権って?ぼくも出られるの?」
「お前舞網に来てから50戦もしてないだろ。
 最低それだけ戦って30勝しないと。
 確か試合数が少なくても負け無しの6連勝だと
 試合に出られるって規約も有った様な……。」


「ヤッター!!ロクタテするだけなら楽勝じゃあん!
 ついでにぼくの相手もそのニコちゃんってのに
 見繕ってもらってよ。」
「ああ、わかったよ。
 『柚子も強くなりたいってあの戦いで……
 俺もアイツには負けたくない。
 赤馬零児がペンデュラムの先に
 何を見たのかはわかならいけど俺だって……』」


柚子は黒ずくめの男の事が
頭から離れません。
一体アイツは何者なのか!!?


一方その頃LEOコーポ本社では
別の黒ずくめの男が何かを探っています。
風雲急を告げ、来週に移る!!








次回予告
遊矢
「今日からの4連戦、絶対に勝つぞ!
 母さん、朝ご飯まだ!?


素良
「何か話題のミッチーのレシピで
 ミルフィーユ・トンカツ作るって張り切っているから
 まだまだみたいなんだよね~。」


遊矢
「Eeeeeeeお腹空いているのに!!」


茂古田
「ふっ…そんな君にはぼくの完璧なレシピに基づいた
 クッキングデュエルを御馳走してあげるよ!!」


遊矢
「クッキングデュエル!?」















遊矢
「次回遊戯王ARC-V{アークファイブ}

 『
天才料理人
 『茂古田未知夫{もこた みちお}』!
』」


遊矢
「お楽しみはこれからだ!!」



キャスト(敬称略)
榊遊矢 小野賢章
柊柚子 稲村優奈
権現坂昇 大林洋平
紫雲院素良 園崎未恵
タツヤ 新出ななみ
フトシ 知桐京子
アユ 明坂聡美
柊修造 板倉光隆
ニコ・スマイリー 飯島肇
ナレーション 山路和弘
赤馬零児 細谷佳正
赤馬日美香 藤本喜久子
志島北斗 花江夏樹
光津真澄 清都ありさ
刀堂刃 高梨健吾
ティオ 藤原貴弘
黒マスクの男 高木万平
沢渡シンゴ 矢野奨吾
男性 藤沼建人


今週はありません。

このマスク姿の男は、いったい!?

LDS襲撃事件との関係は…!?
当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
融合      通常魔法
①:自分の手札・フィールドから、
  融合モンスターカードによって決められた
  融合素材モンスターを墓地へ送り、
  その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。











今週は修造との熱血指導デュエルを経て
一回り成長した遊矢から始まります。
柚子も真澄に負けたまんまじゃいられないと
決意を新たにしています。

中学校では遊矢は昼飯を食いながら
プロデュエリストになる決意をします。

と思ったら沢渡が登場だ。
沢渡は遊矢が独り占めしているという理由で
ペンデュラムを卑怯と罵り、
更にLDSコーポレーションが
ペンデュラムを研究しているので
いずれは自分もペンデュラムを
使いこなすと豪語しながら去ります。

ここで遊矢はジュニアユース選手権の事を
こってり忘れていました。

遊矢が言うにはジュニアユースの公式戦で
年間50戦以上して勝率6割を上げないと
選手権に出場出来ないとの事で。
遊矢の今年の戦績はは46戦26勝、
つまり…最短で公式戦で4連勝しなければならない
という事ですな。
しかしチャンピオンに勝ったんだから
それ位は何とかなるんで……
しかしクラスメイトは
「チャンピオンに勝った奴相手にやってられるか」
と逆にデュエルを敬遠しています。
逆効果じゃねえッスか。

遊矢は権現坂には世話になりっぱなしだから
自分独りで乗り切ると言います。
遊矢が一皮むけたのを見て
柚子は急に足取りが軽くなり、
今日の塾を放棄してどこかに行きました。

一方塾に入った遊矢の前に……
石島のマネージャー、
ニコ・スマイリーが親しげに話しかけてきました。
どうやらジュニアユース権選手権に
無条件で出られる切符を持ってきたそうです。
しかし遊矢は断りました。
やはりこういうのは近道を通らないのが王道です。
そして石島はチャンピオンの座を返上して
鍛え直す為に海外に修行に行っています。

「そこで遊矢君!!私と二人三脚で一からトップを……」
「ごめんなさい。」
「私は遊矢君の才能に惚れたからこそ……」
「そう思ってくれるんなら頼みがあるんだけど……」
それは一体!?

一方LEOコーポレーション本社前では素良が
「まさかアイツがLEOコーポの社長だったなんてね……
 てこたぁ理事長ババアの息子?
 それにしてもやけに厳重なセキュリティーだなぁ。
 あれじゃあ社長にアポを取ろうにも無理っぽいな。」
とまたまたまたまた思わせぶりなセリフを吐いています。
実際LEO社のガードマンがうようよいて
手相確認機でガードマンの身元確認をしています。
目的は赤馬とのデュエルだそうで。

すると柚子がやってきました。
「ずっと塾をサボってたのは
 赤馬零児を狙ってたからなのね。」
何故柚子が素良の目論見を!!?

「遊矢に近づいた時とおんなじだもん。
 興味を持つとすぐついていこうとすんだから。」
狙っている動機が全然違う様ですが。
「ていうか気軽にアポできる相手じゃないでしょ。
 とにかく私ときて!!」
と素良をつれてどこかに出かけます。
そしてビルの間から
黒マスクの男が何かに視線を向けています。
成程、本社のガードが堅いのは狙われているからですな。
 
一方LDSトリオは事件現場にいました。
事件現場の中では制服組が6名
ビル内の爪痕の様な壁の傷を調べています。
んでもってそのうちの1名が外の三人に気づきました。

ここで真澄の口からマルコの名を聞いた
制服組の一人がやって来ました。
髪型や髪の色がアンドレっぽいです。
ていうかアンドレをごつくした感じです。

「悪いけど今はまだ詳しい事は
 オトナの事情で話せないんだ。
 ぼくらも調査中でね。」
「マルコ先生は!?」
「それも含めてごめんね。
 でも心配しなくてもいい。
 事件の全容はLDSの上層部が
 必ず明らかにする。
 君達は今まで通りデュエルの腕を磨く事。
 それがマルコ先生が一番喜ぶ事だと思うよ。
 判ったらここはぼくらに任せて
 早くスクールに戻りなさい。」

とアンドレもどきの大人の情味溢れる説得で
三人はスクールに戻る事となりました。
どうやら制服組はプロテストまでを
トップクラスの成績でクリアした超エリートで
刃や北斗らの憧れの的だそうです。
と思ったら真澄は単独行動をする事になります。
こりゃあ謎の敵にやられるフラグビンビングですな。

一方柚子は倉庫に素良を連れて来ました。
どうやら強くなる為に
融合召喚のノウハウの伝授キボンヌだそうで。
ここで何故か物陰に黒マスクの男が!!
こいつの目的は一体!!?
ここで素良が黒マスクの男の存在に気づきました。
そして素早い身のこなしで男を追い、
デュエルディスク同士でリアルファイトだ!!
ていうか運動神経半端ねえッスこのジャリ。

柚子&素良と黒マスクが対峙している時に
ここで真澄が現れました。
そして柚子とひと悶着しているうちに
柚子のブレスレットが光ったかと思うと、
黒マスクの男は影も形もありません。
そしてここで遊矢が現れました。

暴走真っ最中の真澄は遊矢に
黒マスクの仲間疑惑をつけますが、
「それより黒マスクがあそこからトンコしてるお!!
 グズってないで早く追いかけなきゃ!!」
という素良のホラにコロリと騙され
追っていっチマー。

「柚子が融合ってジュニアユース選手権の時の為?
 それより後の四戦の相手が見つかったよ!!
 正しくは見つけて貰うんだけど
 あのニコ・スマイリーが
 協力してくれる事になった!!
 後は勝利つだけ、絶対に出場てみせるからさ!!」

しかし柚子は黒ずくめの男の事が
頭から離れません。
一体アイツは何者なのか!!?

一方その頃LEOコーポ本社では
別の黒ずくめの男が何かを探っています。
風雲急を告げ、来週に移る!!

来週は遊矢は四連戦で
腹ごしらえをしますが、
話題のミルフィーユトンカツを作るから
朝飯はお預けです。

腹ぺこ遊矢の相手は
沢渡の2P色とでも言うべき
料理デュエリスト「茂古田未知夫{もこたみちお}」です。

クッキングデュエルとは一体!?
何やらニコがメガネおばさんに
王冠の様なものを被ったオサーンに
何かを説明しています。

一体どんなデュエルになるのか?


































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退