不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美
|
クロウ |
浅沼晋太郎
|
龍亞 |
洞内愛
|
龍可 |
寺崎裕香
|
カーリー渚 |
金田アキ
|
ステファニー |
りりあん
|
ラリー |
伊藤実華
|
ブリッツ |
平野貴裕
|
牛尾哲 |
落合弘治
|
狭霧深影 |
相橋愛子
|
マーサ |
斉藤貴美子
|
ギンガ |
豊田奏恵
|
タイガ |
藤田麻衣
|
ダイチ |
ふくざわるみね
|
ヒカリ |
野田愛佳
|
ココロ |
福田日里
|
十六夜英雄 |
稲田徹
|
十六夜節子 |
中川玲
|
記者 |
岩下政之
|
記者 |
奥正史
|
チームメイト |
横田紘一 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 5 |
属性 闇 |
種族 戦士族 |
ATK 2300 |
DEF 1300 |
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は遊星vsジャックのデュエル…アレ?
いきなり成長した龍亞と龍可がD・ホイールで参上!!?
クリムゾン・ブレーダーなだけにキング・クリムゾン発動か!!?
GXみたいにデュエルの決着は解らず仕舞いか?
ていうか龍可の髪型がミスティそっくりだ!!
後貧乳です。ステファニーに続いて二人目のひんぬーだぜぃ!!
一方クロウは所属チームを離れる事になっています。
ここでクロウは龍亞を推します。
ていうか龍亞は等身が変すぎるんですけど。
大人の体に子供の頭を乗っけたって感じッス。
一方ジャックはキングとしての道を歩んでいます。
一方アキは女医として
ジャックのデュエルをTVで見ています。
まるで鮎川先生だぜ!!
そこにデコの看護婦さんが涙目でやって来ました。
「ドクターアキ、私もう無理ですぅ〜!!
もう見てられないです!!」
「諦めちゃダメ。
私達は笑顔で彼らの応援をしなくちゃいけないの。
「ドクターアキはどうしてそんなに強いんですか?」
「決して諦めない事…そして笑顔でいる事…
それを教えてくれた人がいたの。
自分の可能性を信じてチャレンジする事。
だから頑張ろうと思う。
いつか……それを教えてくれた人に、
胸を張って再開える日が来ると……。」
ここで遊星vsジャックのデュエルの場面が再開されました。
良かった、ちゃんと決着が着くんだ。
そして挿入歌・CLEAR MINDだ!!
シューティング・スター・ドラゴン!!
ここで光来!!!!
ここでCMに……え!!?
もしかして今のCLEAR MINDが主題歌代わりか!!?
何気にとなりにトラックが走っています。
中にはラリー達がいるぜ!!
こいつぁ心憎いマンモスサプライズだぜ!!
しかしスカーレッド・ノヴァの攻撃がきたぜ!!
「ジャック、この罠カード、ハイ・アンド・ドローは、
俺の未来を指示{さししめ}してくれる!!
このドローが決まった時、俺の未来を指示してくれる!!」
ソニック・ウォリアーとスピード・ウォリアーで
ギリギリライフが100残るラインとなったぜ!!
しかし遊星はもう一度ドローする!!
おいおい、801以上の攻撃力を引いたらあぼーんだぜ!!
あ、801っていってもウホッじゃありませんから。
「お前は何のリスクも負わずに勝利てる相手じゃない。
俺は自分の可能性をこのドローに賭ける!!」
ていうか遊星の走る道の前はターミネーター2よろしく
熔鉱炉でしかも道が無くなってるじゃあんか!!
こいつぁ物理的にもマンモスやべえ!!
「三枚目の浮気!!
ボルト・ヘッジホッグだ!!」
シューティングとスカーレッドは相討ち!!
そして遊星号は対岸の道にスーパー着地!!
ジャンク・シンクロンをドローした瞬間
明日への道−Going MyWayの2番目がが!!
こいつぁ燃えて来たぜぃ!!!!
「あのカードは……」
「遊星とずっと一緒に戦ってきたカード達……」
「いくら攻撃力が低くても……
いくらレベルが低くても……!!」
「遊星がずっと愛して使ってきたモンスター達……
遊星のデュエルをずっと支えて来た仲間達だ!!」
そしてモンスター達の絆で
ジャンク・ウォリアーの攻撃力がアップだぜ!!
「俺達の絆があれば、いつだって強くいられる……俺は決めたぜ!!」
「私も決めたわ!!」
「おれも!!&あたしも!!」
「お前とのデュエルが俺に教えてくれた!!
俺の魂に宿るものを!!」
「やっと見つけたか!!お前の道を!!」
「俺は……この街に残存る!!」
ここで遊星は遊星号で宙に空高く舞い、攻撃宣言だ!!
なんというアクロバチックな描写なんだ!!
「見事だ遊星……この世に不要な存在など無い……。
絆を合わせ、強者を倒す渾身の一撃…俺の魂に響いたぞ!!
……どうやらここに残る理由が出来たみたいだな!」
「いつでも上って来いよ!!俺はまた待っている!!」
ここで二人は握り拳を合わせました。熱い描写だぜ!!
「俺は負けんぞ!!」
「また全力を尽くそう!!」
その瞬間、二人は再戦の誓いの固い握手を交わしました。
ここでクロウ達もやって来ました。
「決めたぜ!俺はプロリーグに行く!!」
「私もしっかり勉強してくる!!」
「あたしもむこうに着いたら毎週手紙を書くね!!」
「今まで甘えられなかった分思いっきり甘えちゃおっかなー!」
「みんなそれぞれの道を見つけたんだな!
例え場所は離れていても、俺達の絆は永遠だ!!」
そして遊星達六人は拳を合わせ、永遠の絆を確認します。
ここでCMに入ります。
ZEXALではアイキャッチはあるんでしょうな?
CM明けで龍亞龍可ハウスに移ります。
「いろんな事が有ったなあ。
でもこの街で起きた事は絶対忘れない。
「龍亞は変わったね。
昔はすぐに泣きべそをかいていたのに、
頼もしくなったっていうか、
随分男らしくなった!」
「まあこれからはおれだけで龍可を守っていくんだからな。」
「頼りにしてるわよ、お兄ちゃん!」
場所はマーサハウスに移ります。
マーサに進路相談しているクロウがいます。
「ガキ共に何て言ったらいいか……」
「寂しがるけどしょうがないね。
みんな、こっちにおいで。」
ここで扉から子供達が出てきました。
「クロウ、プロリーグに行くんだって?」
「まああたし達ももう子供じゃないしさ。」
「クロウがいなくても寂しくないしとっとといっちゃえよ。
そうすりゃあおれ達もせいせいするって……」
「ダメだろ、おれ達はクロウ兄ちゃんに心配かけない様に送り出すんだって……」
口では強がっているものの、
子供達はすぐに泣き出しちまいました。
「みんな有難うな。俺はきっと強くなって帰ってくる。
ずっとお前達の夢でいる為にな……!!」
場所は十六夜家に移ります。
アキが旅立つ準備をしているところに
パパママがやって来ました。
「心配しなくても大丈夫よ。
もう子供じゃないんだから。」
「お前の事だから頑張りすぎて倒れないか心配だよ。
遊星君にはお別れは言ったのかい?
彼がいたから今のお前がいる。
だからちゃんと話をした方がいい。」
「行ってきなさい。彼の笑顔をその目に焼き付ける為に……。
それが遠く離れた場所で貴女を励ましてくれるわ。」
「うん、判った!」
一方ブルーアイズマウンテンではジャックがコーヒータイムの最中です。
「うぅ〜、ジャックゥ〜」
ステファニーはジャックの姿が見納めなのでうるうるしています。
ここで狭霧ちゃんが元治安維持局を代表して
餞別を持ってきました。
ていうかでかいダンプカーに
山積みされたのが全部餞別だそうで。
ジャックもコーヒーフイター。
ジャックのファンはマンモス多いそうで。
ここでジャックは狭霧ちゃんに
新たな拠点の住所を手渡しました。
「ここの広報にでも送っておけ!」
「ていうかジャック、あれって……」
ステファニーの指差した先には……
カーリーが袋の中に顔だけ出して入っていました。
なんじゃそりゃあ!!?
「降りろカーリー!!俺は世界のトップを取る!!
色恋など邪魔だ!!
今度戻ってくる時は世界の覇者となる時だ。
達者でな、アディオス!!」
というとジャックはWOFで走り去っていきました。
「いいんですか深影さん、あのまま行かせちゃって?」
「本当は言いたいわ。貴方はどこにも行かせないって。」
「あたしだって何処までも密着取材したいんだから!!」
「アトラス様は私達が繋ぎ止められる人じゃない。
最初からそれは理解っていた。」
「ジャックの荒ぶる魂は誰にも止める事はできないんだからぁ〜!!」
「深影さん…カーリーさん……。」
「だから、私は待つ事にしたの!!」
「あたしも待っている!!ジャックが帰ってくるのを!!」
「私も右に同じ!!」
一方夜の満足ハウスには遊星を待っていたアキがいました。
「電気は点けないで遊星。
ここで待ってたら色んな事を思い出して……。
今の顔は見せられない……。
もうここには遊星しかいないのね……。
遊星にはちゃんとお別れを言っておこうと思って……。
遊星!!私貴方を……ううん、貴方に逢えて良かった!!
遊星と逢った最初の頃は怖そうな人だなって思ってたの。」
「ハハハ……俺だってそうさ。
アキに睨まれると本当に怖いからな。
チーム戦で負けて帰ったら何をされるかとビクビクしていたよ。」
「ていうかそんな事思ってたの!?」
「アキ、笑顔を忘れるな。お前の笑顔は世界の誰にも負けない。」
「その笑顔をくれたのは貴方よ、遊星。
じゃあ、行ってくるね。」
ここでEDの挿入歌が入りました。
遊星の激励で励まされつつ
アキは旅立ちます。
そして外に出た遊星に牛尾の声が掛かりました。
「不審者ハケーン、これより職務質問を開始する…ってな。
どうしたんだ、こんな時間に?」
「牛尾……今晩は眠りたくないんだ。
あいつらがいる街を…この空気を感じて胸に刻んておきたい。」
「言う事が気障だねぇ。
明日にはみんな出発するからな。
いいのか本当に?」
「本当はいいたいさ。みんな一緒にずっといてくれって。
……けど、それは出来ない。
みんなが自分で選択んだ道だから……」
「お前達の絆はそれでいいのか?」
「絆は絆さ。それに揺るぎはない。
けれど、俺達が今後進んでいく未来は、
絆だけでどうにかなるものじゃない。
自分の人生は自分で責任をもって
生きていかなければいけない。
それが現在{いま}なんだ。
俺達は、それぞれ次の舞台{ステージ}に進むんだよ。
ジャックと戦って気づいたんだ。この街は俺自身だって。
俺の魂はずっとこの街と共に存在ったんだって。」
「ふ〜ん……いつの間にかお前達も大人になったんだな。」
「あいつらが戻ってきた時、
俺達の故郷は、チーム・5D´sが救った街は、
こんなに素晴らしい場所だったんだって……
そう誇れるネオ童実野シティーにしていくのが俺の役目さ。」
そして朝日が昇り、
チーム・5D´s勢揃いのラストランが始まりました。
「俺は必ず帰ってくる!!真の王者となって!!」
「見てろよガキ共!!俺の活躍を!!」
「有難うネオ童実野シティー!!」
「あたし達の故郷!!」
『さよならはいわない……また再開える日まで……』
ここで赤き竜が現れて痣を回収していきました。
まるで自分の役目を終えたかの様に。
ここでジャック達が遊星と手の平を次々と合わせ、
違う未知の道に進んでいきました。
「ここから先は、俺達が創造り出す未来……
走り続けようぜみんな!!人生という名のライディングデュエルを!!
ライディングデュエル、アクセラレーション!!」
朝陽に向かって遊星号がかっとビングして
遊戯王5D´sは遊戯王ZEXALにバトンタッチします。
では、又来週!!