真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成23年 03月30日 
TURN-154 
光差す未来へ
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不動遊星
人生という名の5D´sに、
 ライディングデュエル・アクセラレーション!!






今週は遊星vsジャックのデュエル…アレ?
いきなり成長した龍亞と龍可がD・ホイールで参上!!?
クリムゾン・ブレーダーなだけにキング・クリムゾン発動か!!?
GXみたいにデュエルの決着は解らず仕舞いか?
ていうか龍可の髪型がミスティそっくりだ!!
後貧乳です。ステファニーに続いて二人目のひんぬーだぜぃ!!


一方クロウは所属チームを離れる事になっています。
「どうしてだよ!!?俺達ゃ折角世界チャンプにまでなったんだぜ!!」
「もう俺がチームでやれる事は全てやった。
 お前達に伝えたい事はもう無い。
 俺も自分の力を試したくなったのさ。
 ジャックみてえによ。
 それに俺の代わりにチームに入るやつならいるぜ。」
ここでクロウは龍亞を推します。
ていうか龍亞は等身が変すぎるんですけど。
大人の体に子供の頭を乗っけたって感じッス。


一方ジャックはキングとしての道を歩んでいます。
クロウの挑戦に対しては……
「クロウに伝えておけ。
 貴様が束になろうとも、
 俺に追いつく事は不可能だとな!!」


一方アキは女医として
ジャックのデュエルをTVで見ています。
まるで鮎川先生だぜ!!
そこにデコの看護婦さんが涙目でやって来ました。
「ドクターアキ、私もう無理ですぅ〜!!
 もう見てられないです!!」


「諦めちゃダメ。
 私達は笑顔で彼らの応援をしなくちゃいけないの。
「ドクターアキはどうしてそんなに強いんですか?」
「決して諦めない事…そして笑顔でいる事…
 それを教えてくれた人がいたの。
 自分の可能性を信じてチャレンジする事。
 だから頑張ろうと思う。
 いつか……それを教えてくれた人に、
 胸を張って再開える日が来ると……。」


ここで遊星vsジャックのデュエルの場面が再開されました。
良かった、ちゃんと決着が着くんだ。
そして挿入歌・CLEAR MINDだ!!

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

遊星 LP800 SC・7
手札
スターダスト・ドラゴン、ロードランナー
墓地 ターボ・ウォリアー、ニトロ・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スター・ブライト・ドラゴン、ターボ・シンクロン、
トライアングル・ウォリアー、蒼穹隼、
Sp−エンジェル・バトン、Sp・ディフェンス・バスター、
スクランブル・エッグ、スター・エクスカージョン
除外 フェイク・ガードナー
ジャック LP2900 SC・0
手札 バイス・ドラゴン、スカーレッド・コクーン
クリムゾン・ブレーダー、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
墓地 エクスプロード・ウィング・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、

インフルーエンス・ドラゴン、シンクローン・リゾネーター、
スターギャザー、ダーク・リゾネーター、
チェーン・リゾネーター、パワー・サプライヤー、
ミラー・リゾネーター、

ブレイク・チューン、防壁突破
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


カードを1枚(スカーレッド・コクーン)伏せ、
ターンエンド!!



遊星 LP800 SC・7
手札
スターダスト・ドラゴン、ロードランナー
墓地 ターボ・ウォリアー、ニトロ・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スター・ブライト・ドラゴン、ターボ・シンクロン、
トライアングル・ウォリアー、蒼穹隼、
Sp−エンジェル・バトン、Sp・ディフェンス・バスター、
スクランブル・エッグ、スター・エクスカージョン
除外 フェイク・ガードナー
ジャック LP2900 SC・0
手札 バイス・ドラゴン、
クリムゾン・ブレーダー、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン、
スカーレッド・コクーン(伏せ)
墓地 エクスプロード・ウィング・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、

インフルーエンス・ドラゴン、シンクローン・リゾネーター、
スターギャザー、ダーク・リゾネーター、
チェーン・リゾネーター、パワー・サプライヤー、
ミラー・リゾネーター、

ブレイク・チューン、防壁突破
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(クラッシュ・スター)
フィールド魔法、
スピード・ワールド2の効果発動!!
スピードカウンターを7つ取り除き、
カードを1枚(
マッハ・シンクロン)ドロー!!
SC『8⇒1』
マッハ・シンクロン
を召喚!!
マッハ・シンクロン
ロード・ランナーをチューニングし、
フォーミュラ・シンクロンをシンクロ召喚!!
マッハ・シンクロンの効果発動!!
自身以外のシンクロ素材となったモンスターを
手札に戻す!!
フォーミュラ・シンクロンの効果発動!!
カードを1枚(
ハイ・アンド・ドロー)ドロー!!
フォーミュラ・シンクロン
スターダスト・ドラゴンをチューニングし、
シューティング・スター・ドラゴン
アクセルシンクロ召喚!!
シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!!
自分のデッキの上からカードを5枚確認!!
(ニトロ・シンクロンドリル・シンクロン
スターライト・ロードくず鉄のかかし
デブリ・ドラゴン
チューナーの数だけ攻撃宣言をする!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
クリムゾン・ブレーダーを撃破!!
ジャック『LP2900⇒2500』
カードを2枚
(
クラッシュ・スターハイ・アンド・ドロー)伏せ、
ターンエンド!!


マッハ・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
チューナー
このカードがシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
このカード以外のシンクロ素材モンスターを墓地から手札に戻す。

ロードランナー
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  300 DEF 300
このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。

フォーミュラ・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  200 DEF 1500
チューナー
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のデッキからカードを1枚ドローする事が出来る
※この効果はアニメ基準です

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

シューティング・スター・ドラゴン
★ 10 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3300 DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
「このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
その中のチューナーの数だけ、
このカードは相手モンスターに攻撃することが出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度このカードをゲームから除外する事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果を発動する為に除外したこのカードは、
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。
※この効果はアニメ基準です

ニトロ・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 900
チューナー
このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスター
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ドリル・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 300
チューナー
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するモンスターが
守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果で相手ライフにダメージを与えた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

スターライトロード      通常罠
自分フィールド上に存在するカードを
2枚以上破壊する効果が発動した時に発動する事ができる。
その効果を無効にし破壊する。
その後、「スターダスト・ドラゴン」1体を
エクストラデッキから特殊召喚する事ができる。

くず鉄のかかし      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。

デブリ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  100 DEF 2000
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する攻撃力500以下のモンスター1体を
攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
このカードをシンクロ素材とする場合、
ドラゴン族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
また、他のシンクロ素材モンスターは
レベル4以外のモンスターでなければならない。

クリムゾン・ブレーダー
★  属性   種族 戦士族 ATK  2800 DEF 2600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロモンスターを戦闘で破壊した場合次の相手のターン、
相手プレイヤーはモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚出来ない。




シューティング・スター・ドラゴン!!
ここで光来!!!!
ここでCMに……え!!?
もしかして今のCLEAR MINDが主題歌代わりか!!?


何気にとなりにトラックが走っています。
何だよこんな朝っぱらからデュエルかよ。
  お盛んなこって。

いいじゃんいいじゃん!この街はデュエルが優先だよ!!
ナヌー!!ナーヴタカブリッツラリーだ!!
こいつぁ心憎いマンモスサプライズだぜ!!


遊星とジャックだぁ!!
遊星!!頑張れ!!


遊星 LP800 SC・1
手札
シューティング・スター・ドラゴン、
クラッシュ・スター(伏せ)、ハイ・アンド・ドロー(伏せ)
墓地 スターダスト・ドラゴン、ターボ・ウォリアー、
ニトロ・ウォリアー、フォーミュラ・シンクロン、
クイック・シンクロン、スター・ブライト・ドラゴン、
スニーク・ジャイアント、ターボ・シンクロン、
トライアングル・ウォリアー、蒼穹隼、マッハ・シンクロン、
ロードランナー、
Sp−エンジェル・バトン、Sp・ディフェンス・バスター、
スクランブル・エッグ、スター・エクスカージョン
除外 フェイク・ガードナー
ジャック LP2900 SC・1
手札 バイス・ドラゴン、
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン、
スカーレッド・コクーン(伏せ)
墓地 エクスプロード・ウィング・ドラゴン
クリムゾン・ブレーダー、レッド・デーモンズ・ドラゴン、

インフルーエンス・ドラゴン、シンクローン・リゾネーター、
スターギャザー、ダーク・リゾネーター、
チェーン・リゾネーター、
パワー・サプライヤー、ン、ミラー・リゾネーター、

ブレイク・チューン、防壁突破
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(?)
永続罠、
スカーレッド・コクーンを発動!!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンに装備させる!!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、
ハイ・アンド・ドローを発動!!
カードを3枚めくり墓地に贈り、
出たモンスターの攻撃力をアップさせる!!
(
ソニック・ウォリアー
スピード・ウォリアーボルト・ヘッジホッグ)
シューティング・スター・ドラゴンと相討ち!!
攻撃力『3300⇒4300⇒5200⇒6000』
永続罠、
スカーレッド・コクーンが破壊された事により効果発動!!
墓地から
レッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚!!
相手は罠カード、
クラッシュ・スターを発動!!
墓地の
ソニック・ウォリアー
手札の
ロードランナーを守備表示で特殊召喚!!
ターンエンド!!


スカーレッド・コクーン      通常罠
発動後このカードは、
自分フィールド上に存在する
「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」1体の装備カードとなる。
装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
装備されたこのカードが破壊されたターンのエンドフェイズ時、
自分の墓地に存在する
「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を特殊召喚する事が出来る。

スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
★ 12 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3500 DEF 3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する
チューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
このカード以外のモンスターを全て破壊する。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事が出来る。
この効果を使用したターン、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果で除外したこのカードは、
そのターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。
※この効果はアニメ基準です

ハイ・アンド・ロー      通常罠
相手モンスターに攻撃された時、
攻撃対象となった自分フィールド上の
モンスター1体を対象に以下の効果を発動する。
●デッキからカードを1枚めくり墓地へ送る。
  そのカードがモンスターだった場合、
  その攻撃力の数値分だけ対象モンスター1体の攻撃力をアップする。
  この効果を3回まで任意でくり返す事が出来る。
  対象モンスターの攻撃力が相手攻撃モンスターの
  攻撃力を超えた場合対象モンスターを破壊する。

ソニック・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 
このカードがシンクロ素材となった時、
自分フィールド上に存在するレベル2以下の
モンスターの攻撃力を400ポイントアップする。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ボルト・ヘッジホッグ
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、
ゲームから除外される。

クラッシュ・スター      通常罠
自分フィールド上に存在するシンクロモンスターが
破壊された時に発動する事が出来る。
自分の手札及び墓地から攻撃力1000以下のモンスターを
それぞれ1体ずつ守備表示で特殊召喚する。


遊星 LP800 SC・2
手札
ソニック・ウォリアー、ロードランナー
墓地 シューティング・スター・ドラゴン、スターダスト・ドラゴン、
ターボ・ウォリアー、ニトロ・ウォリアー、
フォーミュラ・シンクロン、
クイック・シンクロン、スター・ブライト・ドラゴン、
スニーク・ジャイアント、スピード・ウォリアー、
ターボ・シンクロン、トライアングル・ウォリアー、
蒼穹隼、ボルト・ヘッジホッグ、マッハ・シンクロン、
Sp−エンジェル・バトン、Sp・ディフェンス・バスター、
クラッシュ・スター、スクランブル・エッグ、
スター・エクスカージョン、ハイ・アンド・ドロー
除外 フェイク・ガードナー
ジャック LP2900 SC・2
手札 バイス・ドラゴン、
レッド・デーモンズ・ドラゴン
墓地 エクスプロード・ウィング・ドラゴン
クリムゾン・ブレーダー、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン

インフルーエンス・ドラゴン、シンクローン・リゾネーター、
スターギャザー、ダーク・リゾネーター、
チェーン・リゾネーター、
パワー・サプライヤー、ン、ミラー・リゾネーター、

スカーレッド・コクーン、ブレイク・チューン、防壁突破
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


「ジャック、このハイ・アンド・ドローは、
 俺の未来を指示{さししめ}してくれる!!
 このドローが決まった時、
 俺の未来を指示してくれる!!」
ソニック・ウォリアーとスピード・ウォリアーで
ギリギリライフが100残るラインとなったぜ!!
しかし遊星はもう一度ドローする!!
おいおい、801以上の攻撃力を引いたらあぼーんだぜ!!
あ、801っていってもウホッじゃありませんから。


「お前は何のリスクも負わずに勝利てる相手じゃない。
 俺は自分の可能性をこのドローに賭ける!!」
ていうか遊星の走る道の前はターミネーター2よろしく
熔鉱炉でしかも道が無くなってるじゃあんか!!
こいつぁ物理的にもマンモスやべえ!!


「三枚目の浮気!!
 ボルト・ヘッジホッグだ!!」
シューティングとスカーレッドは相討ち!!
そして遊星号は対岸の道にスーパー着地!!


「しかしそんな雑魚共では俺は倒せんぞ!!」
「それはどうかな?ジャック!!
 どうやら俺は自分の答えが見えてきたぜ!!」


ドロー!!(ジャンク・シンクロン)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果発動!!
墓地の
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
ソニック・ウォリアーをチューニングして
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
墓地の
ソニック・ウォリアーの効果発動!!
自身がシンクロ素材となった時、
フィールドのレベル2以下のモンスターの
攻撃力を400アップする!!
ロードランナー
攻撃力『300⇒700』
ボルト・ヘッジホッグ
攻撃力『800⇒1100』
スピード・ウォリアー
攻撃力『800⇒1100』

ジャンク・ウォリアー
の効果発動!!
フィールドのレベル2以下のモンスターの
攻撃力分攻撃力をアップする!!
攻撃力『2300⇒5500』
ジャンク・ウォリアー
の攻撃!!
レッド・デーモン・ドラゴンを撃破!!
ジャック『2500⇒0』

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です


ジャンク・シンクロンをドローした瞬間
明日への道−Going MyWayの2番目がが!!
こいつぁ燃えて来たぜぃ!!!!
「あのカードは……」
「遊星とずっと一緒に戦ってきたカード達……」
「いくら攻撃力が低くても……
 いくらレベルが低くても……!!」
「遊星がずっと愛して使ってきたモンスター達……
 遊星のデュエルをずっと支えて来た仲間達だ!!」


そしてモンスター達の絆で
ジャンク・ウォリアーの攻撃力がアップだぜ!!
「俺達の絆があれば、いつだって強くいられる……
 俺は決めたぜ!!」
「私も決めたわ!!」
「おれも!!&あたしも!!」


「お前とのデュエルが俺に教えてくれた!!
 俺の魂に宿るものを!!」
「やっと見つけたか!!お前の道を!!」
「俺は……この街に残存る!!」
ここで遊星は遊星号で宙に空高く舞い、攻撃宣言だ!!
なんというアクロバチックな描写なんだ!!


「見事だ遊星……この世に不要な存在など無い……。
 絆を合わせ、強者を倒す渾身の一撃…俺の魂に響いたぞ!!
 ……どうやらここに残る理由が出来たみたいだな!」
「いつでも上って来いよ!!俺はまた待っている!!」
ここで二人は握り拳を合わせました。熱い描写だぜ!!


「俺は負けんぞ!!」
「また全力を尽くそう!!」
その瞬間、二人は再戦の誓いの固い握手を交わしました。
ここでクロウ達もやって来ました。


「決めたぜ!俺はプロリーグに行く!!」
「私もしっかり勉強してくる!!」
「あたしもむこうに着いたら毎週手紙を書くね!!」
「今まで甘えられなかった分思いっきり甘えちゃおっかなー!」
「みんなそれぞれの道を見つけたんだな!
 例え場所は離れていても、俺達の絆は永遠だ!!」
そして遊星達六人は拳を合わせ、永遠の絆を確認します。
ここでCMに入ります。
ZEXALではアイキャッチはあるんでしょうな?




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャンク・ウォリアー
「主役は最後でキメるものさ!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ラリー=ドーソン
「残り物には福があるって事じゃないの?」



CM明けで龍亞龍可ハウスに移ります。
「いろんな事が有ったなあ。
 でもこの街で起きた事は絶対忘れない。
「龍亞は変わったね。
 昔はすぐに泣きべそをかいていたのに、
 頼もしくなったっていうか、
 随分男らしくなった!」
「まあこれからはおれだけで龍可を守っていくんだからな。」
「頼りにしてるわよ、お兄ちゃん!」
 

場所はマーサハウスに移ります。
マーサに進路相談しているクロウがいます。
「そうかい…それがお前の決めた道ならあたしゃ応援するよ。」
「でもガキ共に何て言ったらいいか……」
「寂しがるけどしょうがないね。
 みんな、こっちにおいで。」
ここで扉から子供達が出てきました。
「クロウ、プロリーグに行くんだって?」
「まああたし達ももう子供じゃないしさ。」
「クロウがいなくても寂しくないしとっとといっちゃえよ。
 そうすりゃあおれ達もせいせいするって……」
「ダメだろ、おれ達はクロウ兄ちゃんに心配かけない様に送り出すんだって……」


口では強がっているものの、
子供達はすぐに泣き出しちまいました。
「みんな有難うな。俺はきっと強くなって帰ってくる。
 ずっとお前達の夢でいる為にな……!!」


場所は十六夜家に移ります。
アキが旅立つ準備をしているところに
パパママがやって来ました。
「心配しなくても大丈夫よ。
 もう子供じゃないんだから。」


「お前の事だから頑張りすぎて倒れないか心配だよ。
 遊星君にはお別れは言ったのかい?
 彼がいたから今のお前がいる。
 だからちゃんと話をした方がいい。」
「行ってきなさい。彼の笑顔をその目に焼き付ける為に……。
 それが遠く離れた場所で貴女を励ましてくれるわ。」
「うん、判った!」


一方ブルーアイズマウンテンではジャックがコーヒータイムの最中です。
「うぅ〜、ジャックゥ〜」
ステファニーはジャックの姿が見納めなのでうるうるしています。
ここで狭霧ちゃんが元治安維持局を代表して
餞別を持ってきました。
ていうかでかいダンプカーに
山積みされたのが全部餞別だそうで。
ジャックもコーヒーフイター。
ジャックのファンはマンモス多いそうで。


ここでジャックは狭霧ちゃんに
新たな拠点の住所を手渡しました。
「ここの広報にでも送っておけ!」
「ていうかジャック、あれって……」
ステファニーの指差した先には……
カーリーが袋の中に顔だけ出して入っていました。
なんじゃそりゃあ!!?


「降りろカーリー!!俺は世界のトップを取る!!
 色恋など邪魔だ!!
 今度戻ってくる時は世界の覇者となる時だ。
 達者でな、アディオス!!」
というとジャックはWOFで走り去っていきました。


「いいんですか深影さん、あのまま行かせちゃって?」
「本当は言いたいわ。貴方はどこにも行かせないって。」
「あたしだって何処までも密着取材したいんだから!!」
「アトラス様は私達が繋ぎ止められる人じゃない。
 最初からそれは理解っていた。」
「ジャックの荒ぶる魂は誰にも止める事はできないんだからぁ〜!!」
「深影さん…カーリーさん……。」
「だから、私は待つ事にしたの!!」
「あたしも待っている!!ジャックが帰ってくるのを!!」
「私も右に同じ!!」


一方夜の満足ハウスには遊星を待っていたアキがいました。
「電気は点けないで遊星。
 ここで待ってたら色んな事を思い出して……。
 今の顔は見せられない……。
 もうここには遊星しかいないのね……。
 遊星にはちゃんとお別れを言っておこうと思って……。
 遊星!!私貴方を……ううん、貴方に逢えて良かった!!
 遊星と逢った最初の頃は怖そうな人だなって思ってたの。」
「ハハハ……俺だってそうさ。
 アキに睨まれると本当に怖いからな。
 チーム戦で負けて帰ったら何をされるかとビクビクしていたよ。」
「ていうかそんな事思ってたの!?」
「アキ、笑顔を忘れるな。お前の笑顔は世界の誰にも負けない。」
「その笑顔をくれたのは貴方よ、遊星。
 じゃあ、行ってくるね。」


ここでEDの挿入歌が入りました。
遊星の激励で励まされつつ
アキは旅立ちます。


そして外に出た遊星に牛尾の声が掛かりました。
「不審者ハケーン、これより職務質問を開始する…ってな。
 どうしたんだ、こんな時間に?」
「牛尾……今晩は眠りたくないんだ。
 あいつらがいる街を…この空気を感じて胸に刻んておきたい。」
「言う事が気障だねぇ。
 明日にはみんな出発するからな。
 いいのか本当に?」
「本当はいいたいさ。みんな一緒にずっといてくれって。
 ……けど、それは出来ない。
 みんなが自分で選択んだ道だから……」
「お前達の絆はそれでいいのか?」
「絆は絆さ。それに揺るぎはない。
 けれど、俺達が今後進んでいく未来は、
 絆だけでどうにかなるものじゃない。
 自分の人生は自分で責任をもって
 生きていかなければいけない。
 それが現在{いま}なんだ。
 俺達は、それぞれ次の舞台{ステージ}に進むんだよ。
 ジャックと戦って気づいたんだ。この街は俺自身だって。
 俺の魂はずっとこの街と共に存在ったんだって。」
「ふ〜ん……いつの間にかお前達も大人になったんだな。」


「あいつらが戻ってきた時、
 俺達の故郷は、チーム・5D´sが救った街は、
 こんなに素晴らしい場所だったんだって……
 そう誇れるネオ童実野シティーにしていくのが俺の役目さ。」


そして朝日が昇り、
チーム・5D´s勢揃いのラストランが始まりました。
「俺は必ず帰ってくる!!真の王者となって!!」
「見てろよガキ共!!俺の活躍を!!」
「有難うネオ童実野シティー!!」
「あたし達の故郷!!」
『さよならはいわない……また再開える日まで……』
ここで赤き竜が現れて痣を回収していきました。
まるで自分の役目を終えたかの様に。


ここでジャック達が遊星と手の平を次々と合わせ、
違う未知の道に進んでいきました。
「ここから先は、俺達が創造り出す未来……
 走り続けようぜみんな!!人生という名のライディングデュエルを!!
 ライディングデュエル、アクセラレーション!!」
朝陽に向かって遊星号がかっとビングして
遊戯王5D´sは遊戯王ZEXALにバトンタッチします。
































遊戯王ZEXAL予告

「俺は九十九遊馬!!
 デュエルチャンピオンを目指す中学一年生だ!!

 チャレンジし続ける事、それが俺のかっとビングだ!!

 かっとビングだぜ!!

 かっとビングが何かって?

 それは、あらゆる困難にチャレンジする事!! 


 どんなピンチでも決して諦めない事!!

 
 勇気を持って一歩踏み出す事!!

 姉ちゃんと婆ちゃんと幼馴染の小鳥!!

 鉄男も応援してくれてんだ!!

 そんな俺の前に、ある日突然、
 アストラルって奴が現れた!!

 何だかよく解んないけど、

 とにかくものすごいデュエリストらしい。

 俺のデュエルは下手だって、
 ゴチャゴチャ指図しやがるが、
 言う事なんか聞いてられるか!!
 俺は俺だ!!

 どんな強ぇ奴が現れようが、
 俺は絶対ェー負けない!!

 デュエルチャンピオンになってやる!!

「現れろ、No.39 希望皇ホープ!!
 行け、ホープ剣スラッシュ!!」×2

 俺の可能性は無限大だ!!

 何処までもかっとビングだぜ!!俺!!!」




新番組遊戯王ZEXAL{ゼアル}
11日月曜 よる30分から
テレビ東京系列にて
 放送スタート!

俺の活躍、見てくれよ!!




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
カーリー渚 金田アキ
ステファニー りりあん
ラリー 伊藤実華
ブリッツ 平野貴裕
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
マーサ 斉藤貴美子
ギンガ 豊田奏恵
タイガ 藤田麻衣
ダイチ ふくざわるみね
ヒカリ 野田愛佳
ココロ 福田日里
十六夜英雄 稲田徹
十六夜節子 中川玲
記者 岩下政之
記者 奥正史
チームメイト 横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です


今週は遊星vsジャックのデュエル…アレ?
いきなり成長した龍亞と龍可がD・ホイールで参上!!?
クリムゾン・ブレーダーなだけにキング・クリムゾン発動か!!?
GXみたいにデュエルの決着は解らず仕舞いか?
ていうか龍可の髪型がミスティそっくりだ!!
後貧乳です。ステファニーに続いて二人目のひんぬーだぜぃ!!

一方クロウは所属チームを離れる事になっています。
ここでクロウは龍亞を推します。
ていうか龍亞は等身が変すぎるんですけど。
大人の体に子供の頭を乗っけたって感じッス。

一方ジャックはキングとしての道を歩んでいます。

一方アキは女医として
ジャックのデュエルをTVで見ています。
まるで鮎川先生だぜ!!
そこにデコの看護婦さんが涙目でやって来ました。
「ドクターアキ、私もう無理ですぅ〜!!
 もう見てられないです!!」

「諦めちゃダメ。
 私達は笑顔で彼らの応援をしなくちゃいけないの。
「ドクターアキはどうしてそんなに強いんですか?」
「決して諦めない事…そして笑顔でいる事…
 それを教えてくれた人がいたの。
 自分の可能性を信じてチャレンジする事。
 だから頑張ろうと思う。
 いつか……それを教えてくれた人に、
 胸を張って再開える日が来ると……。」

ここで遊星vsジャックのデュエルの場面が再開されました。
良かった、ちゃんと決着が着くんだ。
そして挿入歌・CLEAR MINDだ!!

シューティング・スター・ドラゴン!!
ここで光来!!!!
ここでCMに……え!!?
もしかして今のCLEAR MINDが主題歌代わりか!!?

何気にとなりにトラックが走っています。
中にはラリー達がいるぜ!!
こいつぁ心憎いマンモスサプライズだぜ!!

しかしスカーレッド・ノヴァの攻撃がきたぜ!!
「ジャック、この罠カード、ハイ・アンド・ドローは、
 俺の未来を指示{さししめ}してくれる!!
 このドローが決まった時、俺の未来を指示してくれる!!」
ソニック・ウォリアーとスピード・ウォリアーで
ギリギリライフが100残るラインとなったぜ!!
しかし遊星はもう一度ドローする!!
おいおい、801以上の攻撃力を引いたらあぼーんだぜ!!
あ、801っていってもウホッじゃありませんから。

「お前は何のリスクも負わずに勝利てる相手じゃない。
 俺は自分の可能性をこのドローに賭ける!!」
ていうか遊星の走る道の前はターミネーター2よろしく
熔鉱炉でしかも道が無くなってるじゃあんか!!
こいつぁ物理的にもマンモスやべえ!!

「三枚目の浮気!!
 ボルト・ヘッジホッグだ!!」
シューティングとスカーレッドは相討ち!!
そして遊星号は対岸の道にスーパー着地!!


ジャンク・シンクロンをドローした瞬間
明日への道−Going MyWayの2番目がが!!
こいつぁ燃えて来たぜぃ!!!!
「あのカードは……」
「遊星とずっと一緒に戦ってきたカード達……」
「いくら攻撃力が低くても……
 いくらレベルが低くても……!!」
「遊星がずっと愛して使ってきたモンスター達……
 遊星のデュエルをずっと支えて来た仲間達だ!!」

そしてモンスター達の絆で
ジャンク・ウォリアーの攻撃力がアップだぜ!!
「俺達の絆があれば、いつだって強くいられる……俺は決めたぜ!!」
「私も決めたわ!!」
「おれも!!&あたしも!!」

「お前とのデュエルが俺に教えてくれた!!
 俺の魂に宿るものを!!」
「やっと見つけたか!!お前の道を!!」
「俺は……この街に残存る!!」
ここで遊星は遊星号で宙に空高く舞い、攻撃宣言だ!!
なんというアクロバチックな描写なんだ!!

「見事だ遊星……この世に不要な存在など無い……。
 絆を合わせ、強者を倒す渾身の一撃…俺の魂に響いたぞ!!
 ……どうやらここに残る理由が出来たみたいだな!」
「いつでも上って来いよ!!俺はまた待っている!!」
ここで二人は握り拳を合わせました。熱い描写だぜ!!

「俺は負けんぞ!!」
「また全力を尽くそう!!」
その瞬間、二人は再戦の誓いの固い握手を交わしました。
ここでクロウ達もやって来ました。

「決めたぜ!俺はプロリーグに行く!!」
「私もしっかり勉強してくる!!」
「あたしもむこうに着いたら毎週手紙を書くね!!」
「今まで甘えられなかった分思いっきり甘えちゃおっかなー!」
「みんなそれぞれの道を見つけたんだな!
 例え場所は離れていても、俺達の絆は永遠だ!!」
そして遊星達六人は拳を合わせ、永遠の絆を確認します。
ここでCMに入ります。
ZEXALではアイキャッチはあるんでしょうな?

CM明けで龍亞龍可ハウスに移ります。
「いろんな事が有ったなあ。
 でもこの街で起きた事は絶対忘れない。
「龍亞は変わったね。
 昔はすぐに泣きべそをかいていたのに、
 頼もしくなったっていうか、
 随分男らしくなった!」
「まあこれからはおれだけで龍可を守っていくんだからな。」
「頼りにしてるわよ、お兄ちゃん!」
 
場所はマーサハウスに移ります。
マーサに進路相談しているクロウがいます。
「ガキ共に何て言ったらいいか……」
「寂しがるけどしょうがないね。
 みんな、こっちにおいで。」
ここで扉から子供達が出てきました。
「クロウ、プロリーグに行くんだって?」
「まああたし達ももう子供じゃないしさ。」
「クロウがいなくても寂しくないしとっとといっちゃえよ。
 そうすりゃあおれ達もせいせいするって……」
「ダメだろ、おれ達はクロウ兄ちゃんに心配かけない様に送り出すんだって……」

口では強がっているものの、
子供達はすぐに泣き出しちまいました。
「みんな有難うな。俺はきっと強くなって帰ってくる。
 ずっとお前達の夢でいる為にな……!!」

場所は十六夜家に移ります。
アキが旅立つ準備をしているところに
パパママがやって来ました。
「心配しなくても大丈夫よ。
 もう子供じゃないんだから。」

「お前の事だから頑張りすぎて倒れないか心配だよ。
 遊星君にはお別れは言ったのかい?
 彼がいたから今のお前がいる。
 だからちゃんと話をした方がいい。」
「行ってきなさい。彼の笑顔をその目に焼き付ける為に……。
 それが遠く離れた場所で貴女を励ましてくれるわ。」
「うん、判った!」

一方ブルーアイズマウンテンではジャックがコーヒータイムの最中です。
「うぅ〜、ジャックゥ〜」
ステファニーはジャックの姿が見納めなのでうるうるしています。
ここで狭霧ちゃんが元治安維持局を代表して
餞別を持ってきました。
ていうかでかいダンプカーに
山積みされたのが全部餞別だそうで。
ジャックもコーヒーフイター。
ジャックのファンはマンモス多いそうで。

ここでジャックは狭霧ちゃんに
新たな拠点の住所を手渡しました。
「ここの広報にでも送っておけ!」
「ていうかジャック、あれって……」
ステファニーの指差した先には……
カーリーが袋の中に顔だけ出して入っていました。
なんじゃそりゃあ!!?

「降りろカーリー!!俺は世界のトップを取る!!
 色恋など邪魔だ!!
 今度戻ってくる時は世界の覇者となる時だ。
 達者でな、アディオス!!」
というとジャックはWOFで走り去っていきました。

「いいんですか深影さん、あのまま行かせちゃって?」
「本当は言いたいわ。貴方はどこにも行かせないって。」
「あたしだって何処までも密着取材したいんだから!!」
「アトラス様は私達が繋ぎ止められる人じゃない。
 最初からそれは理解っていた。」
「ジャックの荒ぶる魂は誰にも止める事はできないんだからぁ〜!!」
「深影さん…カーリーさん……。」
「だから、私は待つ事にしたの!!」
「あたしも待っている!!ジャックが帰ってくるのを!!」
「私も右に同じ!!」

一方夜の満足ハウスには遊星を待っていたアキがいました。
「電気は点けないで遊星。
 ここで待ってたら色んな事を思い出して……。
 今の顔は見せられない……。
 もうここには遊星しかいないのね……。
 遊星にはちゃんとお別れを言っておこうと思って……。
 遊星!!私貴方を……ううん、貴方に逢えて良かった!!
 遊星と逢った最初の頃は怖そうな人だなって思ってたの。」
「ハハハ……俺だってそうさ。
 アキに睨まれると本当に怖いからな。
 チーム戦で負けて帰ったら何をされるかとビクビクしていたよ。」
「ていうかそんな事思ってたの!?」
「アキ、笑顔を忘れるな。お前の笑顔は世界の誰にも負けない。」
「その笑顔をくれたのは貴方よ、遊星。
 じゃあ、行ってくるね。」

ここでEDの挿入歌が入りました。
遊星の激励で励まされつつ
アキは旅立ちます。

そして外に出た遊星に牛尾の声が掛かりました。
「不審者ハケーン、これより職務質問を開始する…ってな。
 どうしたんだ、こんな時間に?」
「牛尾……今晩は眠りたくないんだ。
 あいつらがいる街を…この空気を感じて胸に刻んておきたい。」
「言う事が気障だねぇ。
 明日にはみんな出発するからな。
 いいのか本当に?」
「本当はいいたいさ。みんな一緒にずっといてくれって。
 ……けど、それは出来ない。
 みんなが自分で選択んだ道だから……」
「お前達の絆はそれでいいのか?」
「絆は絆さ。それに揺るぎはない。
 けれど、俺達が今後進んでいく未来は、
 絆だけでどうにかなるものじゃない。
 自分の人生は自分で責任をもって
 生きていかなければいけない。
 それが現在{いま}なんだ。
 俺達は、それぞれ次の舞台{ステージ}に進むんだよ。
 ジャックと戦って気づいたんだ。この街は俺自身だって。
 俺の魂はずっとこの街と共に存在ったんだって。」
「ふ〜ん……いつの間にかお前達も大人になったんだな。」


「あいつらが戻ってきた時、
 俺達の故郷は、チーム・5D´sが救った街は、
 こんなに素晴らしい場所だったんだって……
 そう誇れるネオ童実野シティーにしていくのが俺の役目さ。」

そして朝日が昇り、
チーム・5D´s勢揃いのラストランが始まりました。
「俺は必ず帰ってくる!!真の王者となって!!」
「見てろよガキ共!!俺の活躍を!!」
「有難うネオ童実野シティー!!」
「あたし達の故郷!!」
『さよならはいわない……また再開える日まで……』
ここで赤き竜が現れて痣を回収していきました。
まるで自分の役目を終えたかの様に。

ここでジャック達が遊星と手の平を次々と合わせ、
違う未知の道に進んでいきました。
「ここから先は、俺達が創造り出す未来……
 走り続けようぜみんな!!人生という名のライディングデュエルを!!
 ライディングデュエル、アクセラレーション!!」
朝陽に向かって遊星号がかっとビングして
遊戯王5D´sは遊戯王ZEXALにバトンタッチします。




















































では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退