真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成23年 01月26日 
TURN-145 
光よりも速く!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
龍亞
この後は、5D´sでブラックホールにボッシュート!!






今週は負けたらボッシュートな
デスマッチライディングデュエルで
ブルーノ改めアンチノミーと対戦しています。
アンチノミーがTG ハルバード・キャノンを
デルタアクセル・シンクロしてきました。
さてどうする遊星!!?

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

アンチノミー LP1800 SC・4
手札 ?、?
ハルバード・キャノン、マグネティック・ストーム(伏せ)
墓地 TG ハイパー・ライブラリアン、TG ワンダー・マジシャン、
TG カタパルト・ドラゴン、TG ギア・ゾンビ、
TG サイバー・マジシャン、TG ジェット・ファルコン、
TG ドリル・フィッシュ、TG メタル・スケルトン、
TG ラッシュ・ライノ、バトル・スタン・ソニック
除外
遊星 LP1600 SC・4
手札 デヴォーション・ガードナー、リベンジ・リターン
シューティング・スター・ドラゴン、
エンデューロ・ソウル(伏せ)
墓地 ジャンク・バーサーカー、スターダスト・ドラゴン、
アンノウン・シンクロン、サルベージ・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スターダスト・シャオロン、
Sp−エンジェル・バトン、エンジェル・リフト
除外 ジャンク・サーバント
フィールド魔法 スピード・ワールド2


TG ハルバード・キャノンの攻撃!!
相手は
シューティング・スター・ドラゴンの効果を発動!!
自身を除が…
TG ハルバード・キャノンの効果発動!!
相手の
シューティング・スター・ドラゴン
除外効果を無効にして攻撃力を800ダウンする!! 
相手は永続罠、
エンデューロ・ソウルを発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
相手の永続罠、
エンデューロ・ソウルの効果発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を
800ダウンする!!
遊星『LP1600⇒100』
攻撃力『3300⇒2500⇒1700』

ターンエンド!!


TG{テックジーナス} ハルバード・キャノン 
MAXXX-∞
★ 12 属性   種族  機械族 ATK  4000 DEF 4000
シンクロチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
モンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚を無効にして破壊する事が出来る。
この効果はこのカードのシンクロ召喚の素材とした
モンスターの数だけう事が出来る。
このカードがフィールドを離れた時、
エクストラデッキの「TG ブレード・ガンナー MAXX-10000」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
相手フィールド上に存在するモンスターが、
カード効果によってフィールドを離れる場合
その効果を無効にしてそのモンスターの攻撃力を
800ポイントダウンさせる事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

シューティング・スター・ドラゴン
★ 10 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3300 DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
「このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
その中のチューナーの数だけ、
このカードは相手モンスターに攻撃することが出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度このカードをゲームから除外する事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果を発動する為に除外したこのカードは、
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。
※この効果はアニメ基準です

エンデューロ・ソウル      永続罠
自分フィールド上に存在する攻撃表示モンスターの
戦闘での破壊を無効にする事が出来る。
この効果を使用した場合、
この効果で戦闘での破壊を無効にしたモンスターの攻撃力は
800ポイントダウンする。


「ハルバード・キャノン、やっておしまい!!」
「だがシューティング・スターの効果で除外エスケープだ!!」
「それはどうかな?
 ハルバード・キャノンの効果で無効にして攻撃力をダウンさせる!!」
「だがエンデューロ・ソウルで攻撃力を犠牲にして破壊を無効にする!!」
「しかし戦闘ダメージは受けてもらうぞ!!
 遊星、君のライフは僅か100だ!!
 これが限界を超越た力の差というものだ!!」
わー!ライフがたった100だー!!
って勝利フラグじゃあんか!!


その頃ネオ童実野シティー・治安維持局では
イェーガーが一人残っています。
町中では泥棒コンビが空き家から盗みを働こうとしていますが、
そこに我らが牛尾&狭霧ちゃんの登場で盗みは防がれたぜ!!
ていうか何てダイ・ハード3?
一方クレイドル内では
クロウ組とジャック組のシグナー全員の痣が輝き始めています。


アンチノミー LP1800 SC・4
手札 ?、?
ハルバード・キャノン、マグネティック・ストーム(伏せ)
墓地 TG ハイパー・ライブラリアン、TG ワンダー・マジシャン、
TG カタパルト・ドラゴン、TG ギア・ゾンビ、
TG サイバー・マジシャン、TG ジェット・ファルコン、
TG ドリル・フィッシュ、TG メタル・スケルトン、
TG ラッシュ・ライノ、バトル・スタン・ソニック
除外
遊星 LP100 SC・4
手札 デヴォーション・ガードナー、リベンジ・リターン
シューティング・スター・ドラゴン、エンデューロ・ソウル
墓地 ジャンク・バーサーカー、スターダスト・ドラゴン、
アンノウン・シンクロン、サルベージ・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スターダスト・シャオロン、
Sp−エンジェル・バトン、エンジェル・リフト
除外 ジャンク・サーバント
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ロードランナー)
ロードランナーを召喚!!
相手の
TG ハルバード・キャノンの効果発動!!
シンクロ素材の数だけ
召喚・特殊召喚・反転召喚されたモンスターを
破壊する!!
ロードランナーの召喚を無効にして破壊!!
効果残り『3⇒2』
カードを1枚(
リベンジ・リターン)伏せ、
ターンエンド!!


ロードランナー
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  300 DEF 300
このカードは攻撃力1900以上の
モンスターとの戦闘では破壊されない。


ロード・ランナーキター!!
「だがハルバート・キャノンはシンクロ素材の数だけ
 召喚・特殊召喚・反転召喚を無効にする事が出来る!!」
「ああっ!俺のロード・ランナーが!!
 これでは打つ手が無い!!」
「シューティング・スターを守備表示にすれば
 エンデューロ・ソウルで守る事はできなくなり、
 他界は免れない!!」


アンチノミー LP1800 SC・5
手札 ?、?
ハルバード・キャノン、マグネティック・ストーム(伏せ)
墓地 TG ハイパー・ライブラリアン、TG ワンダー・マジシャン、
TG カタパルト・ドラゴン、TG ギア・ゾンビ、
TG サイバー・マジシャン、TG ジェット・ファルコン、
TG ドリル・フィッシュ、TG メタル・スケルトン、
TG ラッシュ・ライノ、バトル・スタン・ソニック
除外
遊星 LP100 SC・5
手札 デヴォーション・ガードナー、リベンジ・リターン
シューティング・スター・ドラゴン、
エンデューロ・ソウル、リベンジ・リターン(伏せ)
墓地 ジャンク・バーサーカー、スターダスト・ドラゴン、
アンノウン・シンクロン、サルベージ・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スターダスト・シャオロン、
ロードランナー、
Sp−エンジェル・バトン、エンジェル・リフト
除外 ジャンク・サーバント
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(?)
罠カード、
マグネティック・ストームを発動!! 
相手の伏せ罠伏せカード、
リベンジ・リターンを破壊!!
TG ハルバード・キャノンの攻撃!!
相手は
シューティング・スター・ドラゴン
効果を発動!!
自身を除が…
TG ハルバード・キャノンの効果発動!!
相手の
シューティング・スター・ドラゴン
除外効果を無効にして攻撃力を800ダウンする!! 
相手は永続罠、
エンデューロ・ソウルの効果を発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
相手は手札の
デヴォーション・ガードナーの効果を発動!!
自身を墓地に送り発動!!
戦闘ダメージを0にする!!
相手の永続罠、
エンデューロ・ソウルの効果を発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を
800ダウンする!!
攻撃力『1700⇒900⇒100』
ターンエンド!!


マグネティック・ストーム      通常罠
自分の魔法・罠ゾーンにこのカード以外のカードがある場合
このカードは発動出来ない。
相手フィールド上にセットされている魔法・罠カード1枚を破壊する。
この時相手は魔法・罠カードを発動出来ない。

リベンジ・リターン      通常罠
モンスターが戦闘で破壊された時、発動する事が出来る。
カードを1枚ドローする。
墓地のこのカードをゲームから除外する。
このターン、カード効果によって破壊され
墓地に送られたモンスター1体を特殊召喚する。

デヴォーション・ガードナー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
手札に存在するこのカードを墓地に送る事で自分フィールド上に存在する
攻撃力1000以下のモンスターが攻撃された時、
プレイヤーが受ける戦闘ダメージを0にする。


「シューティング・スターを攻撃表示のまま残すとは、
 伏せカードにダメージ軽減か攻撃対策のカードが有ると見た!!」
ところがそう読み通りにはいかないのが……
「と、普通はそう考えるだろう。
 君の事だからぼくがそう読む事も想定済みだろう!!
 だからそのカードは攻撃を躊躇させる為のブラフとも考えられる。
 所詮そんな小細工は通用しない!!
 マグネティック・ストームで伏せカードを破壊!!
 罠カード、リベンジ・リターン……やはりブラフだったか……
 ハルバード・キャノン、やっておしまい!!」


「だがシューティング・スターの効果で除外エスケープだ!!」
「だが逃さんよ!!往生際が悪いぞ遊星!!」


「だがデヴォーション・ガードナーを墓地に送り、
 攻撃力1000以下のモンスターが攻撃を受ける時に
 発生するダメージを0にする!!」
『成程…デヴォーション・ガードナーの効果を発動させる為に、
 シューティング・スターの攻撃力を下げさせたという訳か。
 さすが遊星、ぼくの目に狂いは無かった!!
 だがシューティング・スターの攻撃力と君のライフは共に100!
 手札も無いこの状況をどうする!!?』
まーどうせディスティニードローか手札増強カードでしょう。
そんな事を言ったら身も蓋も有りませんけど。


『強い!!これが奴のデルタアクセル・シンクロの実力か!!
 その上奴は、こちらの手を知り過ぎる程知っている。
 これでは何をやっても……!!?』
何か突然岩の破片の大群が前からやってきました。
これは一体!!?
ナヌー!!?後ろに黒い穴が!!


「どうやらぼく達の決着の場は完成した様だな!!
 君が敗者となり廃車となった遊星号と共にボッシュートされるのを
 あの漆黒の闇がまちかねている様だ!!」
アイキャッチも漆黒の闇に呑み込まれてCMです。



当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
狭霧深影
「泥棒・万引き、ダメ、絶対!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
十六夜アキ
「これでも一応ヒロインなのよ。」


「これがシェリーの言っていた俺の死の未来なのか!!?」
「遊星!!!君に未来を変える事など出来はしない!!」
「そんなこたーない!!
 俺は運命を!!未来を変える為にここに来ている!!
 みんなもそれを信じている!!
 俺は!!お前を倒し、道を切り開く!!
 行くぞ、シューティング・スター・ドラゴン!!」
おお!!掟破りの逆デルタアクセル・シンクロでもやるのか!!?


アンチノミー LP1800 SC・6
手札 ?、?、?
ハルバード・キャノン、(伏せ)
墓地 TG ハイパー・ライブラリアン、TG ワンダー・マジシャン、
TG カタパルト・ドラゴン、TG ギア・ゾンビ、
TG サイバー・マジシャン、TG ジェット・ファルコン、
TG ドリル・フィッシュ、TG メタル・スケルトン、
TG ラッシュ・ライノ、
バトル・スタン・ソニック、
マグネティック・ストーム
除外
遊星 LP100 SC・6
手札 リベンジ・リターン
シューティング・スター・ドラゴン、
エンデューロ・ソウル、
墓地 ジャンク・バーサーカー、スターダスト・ドラゴン、
アンノウン・シンクロン、サルベージ・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スターダスト・シャオロン、
デヴォーション・ガードナー、ロードランナー、
Sp−エンジェル・バトン、
エンジェル・リフト、リベンジ・リターン
除外 ジャンク・サーバント
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(Sp−エンジェル・バトン)
魔法カード、
Sp−エンジェル・バトンを発動!! 
デッキから2枚
(
バランス・シューターワイルド・ハート)ドローして
手札の
ネクロ・ディフェンダーを墓地に送る!!
手札の
ワイルド・ハートの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
相手の
TG ハルバード・キャノンの効果発動!!
シンクロ素材の数だけ
召喚・特殊召喚・反転召喚されたモンスターを
破壊する!!
ワイルド・ハートの特殊召喚を無効にして破壊!!
効果残り『2⇒1』
墓地の罠カード、
リベンジ・リターンの効果発動!! 
自身を除外して墓地の
ワイルド・ハートを特殊召喚!!
相手の
TG ハルバード・キャノンの効果発動!!
シンクロ素材の数だけ
召喚・特殊召喚・反転召喚されたモンスターを
破壊する!!
ワイルド・ハートの特殊召喚を無効にして破壊!!
効果残り『1⇒0』
バランス・シューターを召喚!!
墓地の
ネクロ・ディフェンダーの効果発動!!
自身を除外して発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!!
自分のデッキの上からカードを5枚
(
ターボ・シンクロン、くず鉄のかかし、
ニトロ・シンクロンシールド・ウィング
ハイパー・シンクロン
確認してチューナーの数だけ攻撃する!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
ネクロ・ディフェンダーの効果発動!!
戦闘ダメージを0にする!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果を発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を
800ダウ…
バランス・シューターの効果発動!!
シューティング・スター・ドラゴン
攻撃力ダウンを無効にして
相手にその数値分ダメージを与える!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
ネクロ・ディフェンダーの効果発動!!
戦闘ダメージを0にする!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果を発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を
800ダウ…
バランス・シューターの効果発動!!
シューティング・スター・ドラゴン
攻撃力ダウンを無効にして
相手にその数値分ダメージを与える!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果発動!! 
シューティング・スター・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
ネクロ・ディフェンダーの効果発動!!
戦闘ダメージを0にする!!
永続罠、エンデューロ・ソウルの効果を発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力を
800ダウ…
バランス・シューターの効果発動!!
シューティング・スター・ドラゴン
攻撃力ダウンを無効にして
相手にその数値分ダメージを与える!!
アンチノミー『LP1800⇒1000⇒0』

Sp{スピードスペル}・
エンジェル・バトン
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
デッキからカードを2枚ドローし、その後に手札1枚を墓地へ送る。

ネクロ・ディフェンダー
★  属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 800
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して
墓地のこのカードをゲームから除外する。
このターン、選択したモンスター1体が受ける
プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。

ワイルド・ハート
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
このカードは手札のモンスターカードが墓地へ送られた時、
手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードは相手プレイヤーを直接攻撃する事が出来る。
この効果を使用した場合、ダメージ計算後このカードを破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが
このカード以外の効果で破壊され墓地に送られた場合、
墓地のこのカードを特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚した場合、
エンドフェイズ時にゲームから除外する。

バランス・シューター
★  属性   種族  戦士族 ATK   DEF 
自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力が
カードの効果で数値が下がる場合に
モンスターの攻撃力を変化させずに変化する数値分だけ
相手プレイヤーにダメージを与える。


クロウ
「遊星……」
アキ
「頑張って……」
龍可
「どんな事があっても……」
龍亞
「必ず……」
ジャック
「来い!!遊星!!」


「俺は絶対に諦めない!!」
ここでエンジェル・バトンキター!!
「そしてワイルド・ハートを特殊召喚!!」
「今更攻撃力1000程度のモンスターなど……
 いや……考えたな遊星!!
 一つはダイレクトアタック&自滅効果、
 そして二つ目は他のカードで破壊された時に
 特殊召喚出来る効果……!!
 そしてシューティング・スター・ドラゴンは
 カードを破壊する効果を無効にし、
 破壊する事が出来る!!」


「つまりワイルド・ハートの自滅効果を
 シューティング・スターで無効にして破壊すれば、
 ワイルド・ハートは復活し、
 ずっとダイレクトアタックの無限ループコンボが完成する!!
 勿論OCG化されたら出来ない様に
 効果が調整されているだろうがな!!」


「この局面でそんなコンボを成立させるとは!!
 だが、そんなしょっぱい結末で視聴者が納得すると思うか!!
 ハルバード・キャノンで特殊召喚を無効にする!!」
「だが墓地から罠カード、リベンジ・リターンを発動!!
 自身を除外してワイルド・ハートを特殊召喚し、
 ハルバード・キャノンの効果を使い切らせる!!」
「だが君には手札も伏せカードも何もない!!
 これ以上何が出来る!!?」


「確かに俺にはアクセル・シンクロを超越る
 デルタアクセル・シンクロの様なモンスターはいない!!
 だが!!!お前が教えてくれた筈だ!!
 自分の可能性を信じれば、自分の限界を超越る事が出来る!!
 自分の限界に挑戦めと!!
 スピード・ワールド2の効果でドロー!!
 バランス・シューター召喚!!
 墓地のねくろ・ディフェンダーを除外して
 俺が受けるダメージは0になる!!」


「確かエンデューロ・ソウルは
 戦闘破壊を無効にしたモンスターの攻撃力を
 800下げる効果を持つ。
 だが攻撃力100から800は下げられない!!」
「それはどうかな!!?
 バランス・シューターは攻撃力の変化を無効にし、
 その数値分のダメージを相手に与える!!
 つまりシューティング・スターで
 ハルバード・キャノンに攻撃する事で、
 お前に800ポイントのダメージを与える事が出来る!!
 そしてシューティング・スターは複数の攻撃が可能だ!!」


「だが、勝利するには三回の攻撃回数が必要だ!!
 今の状況を作り上げる事さえ奇跡的なのに、
 更にそれを超えようというのか!!?」
「超えてみせる!!俺は自分の可能性を!!限界を!!」


「遊星!!もうすぐ我々はブラックホールの重力場に捉われる!!
 あの降着円盤の内側がシュバルツシルト半径の内側に入れば、
 光でさえも抜け出す事は出来ない!!
 君が次のドローでチューナーを引き当てる事が出来なければ、
 君は素粒子レベルまで破壊され、この世から友愛される!!」


「これが最後のドローだ!!」
救世竜か!!?あ、ハイパー・シンクロンだ。
せめてエフェクト・ヴェーラーにしてくれよ。
ていうか中ボスへの決まり手が
バーン効果ってのはアレじゃありませんか?


「バナナの涙!!?三回の攻撃だと!!?」
オイオイ、前の4レンダァやゴレンダァは見てなかったんかい?
それとも忘れちまったんかい?
「これがお前が教えてくれた、限界を超越る力だ!!」


しかし勝利したものの
二人共ブラックホールに飲み込まれチマー!!
「遊星……見せてもらったよ、君の可能性を。
 遊星!!この世界を救ってくれ!!!!
 この世界を救い、そしてZONEを救ってやってほしい!!」


「どういう事だ!!?
 お前はこの世界を破滅させる為に
 戦っていたんじゃないのか!!?」
「ぼくは、君達と過ごした時間の中で、
 何度となく不可能と思われる壁を
 打破ってきた君の姿を観てきた!!
 そして、記憶を取り戻した時、
 ぼくは決意したんだ!!
 遊星の可能性を信じようと!!
 君なら絶対に出来る!!
 遊星なら自分の限界を打ち破る事が出来る!!
 だからぼくは、新たな力へと導く為に、
 このデュエルを開始めたんだ!!
 それがデルタアクセルだ!!
 遊星!!君なら!!
 君自身のデルタアクセルを見つけ出す事が出来る!!」


「お前は最初からそれを俺に伝授える為に……!!?」
「遊星とは、違う形で出会いたかった……
 そうすれば、本当の仲間になれたかもしれない……」
「アンチノミー……いや、ブルーノ!!
 お前は俺達5D´sの……俺の仲間だ!!
 ブルーノ!!!!」
ここで遊星から拳が突き出されました。


「仲間……このぼくを仲間だと言ってくれるのか?遊星!!!
 ぼくはみんなを励ましながら
 みんなと共に戦っている遊星を見ているのが大好きだった。
 そこに君の無限の力と可能性を感じていたから!!」
ここでデルタ・イーグルが失速し始めた!!


「ブルーノ、飛び移れ!!」
「無駄だよ!!言った筈だ!!
 このコースを抜け出す為には
 どちらかが消滅するしかないんだ!!
 君達と過ごした時間は、最高に楽しかったよ……!!
 遊星!!君はぼくの希望だ!!
 アクセルシンクロは光をも超える!!
 光を超え、未来を切り開くんだ!!
 いけえええ!!!ゆううせえええええ!!!!」
ここでブルーノはデルタ・イーグルで
遊星号を後押ししました。
そしてブルーノはブラックホールの中に……
「ブルーノおおおおおおお!!!!!!!!」


遊星は現実世界に戻り、
遊星ギアは停止しました。
遊星が前を見るとブルーノのグラサンが……
「ブルーノ……ブルーノおおおおお!!!!」
落涙の遊星で来週に続きます。






























次回予告
遊星
「ZONE!!ネオ童実野シティは俺の手で守る!!」








遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 最後の一人 Z−ONE』」



遊星
「みんなの住むこの街を……ブルーノがいたこの街を、
 お前の勝手にはさせない!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
アンチノミー 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
シェリー・ルブラン 中川えりか
岩下政之
横田紘一
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
TG{テックジーナス} ハルバード・キャノン 
MAXXX-∞
★ 12 属性   種族  機械族 ATK  4000 DEF 4000
シンクロチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
モンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚を無効にして破壊する事が出来る。
この効果はこのカードのシンクロ召喚の素材とした
モンスターの数だけう事が出来る。
このカードがフィールドを離れた時、
エクストラデッキの「TG ブレード・ガンナー MAXX-10000」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
相手フィールド上に存在するモンスターが、
カード効果によってフィールドを離れる場合
その効果を無効にしてそのモンスターの攻撃力を
800ポイントダウンさせる事が出来る。
※この効果はアニメ基準です



今週は負けたらボッシュートな
デスマッチライディングデュエルで
ブルーノ改めアンチノミーと対戦しています。
アンチノミーがTG ハルバード・キャノンを
デルタアクセル・シンクロしてきました。
さてどうする遊星!!?

「ハルバード・キャノン、やっておしまい!!」
「だがシューティング・スターの効果で除外エスケープだ!!」
「それはどうかな?
 ハルバード・キャノンの効果で無効にして攻撃力をダウンさせる!!」
「だがエンデューロ・ソウルで攻撃力を犠牲にして破壊を無効にする!!」
「しかし戦闘ダメージは受けてもらうぞ!!
 遊星、君のライフは僅か100だ!!
 これが限界を超越た力の差というものだ!!」
わー!ライフがたった100だー!!
って勝利フラグじゃあんか!!

その頃ネオ童実野シティー・治安維持局では
イェーガーが一人残っています。
町中では泥棒コンビが空き家から盗みを働こうとしていますが、
そこに我らが牛尾&狭霧ちゃんの登場で盗みは防がれたぜ!!
ていうか何てダイ・ハード3?
一方クレイドル内では
クロウ組とジャック組のシグナー全員の痣が輝き始めています。

「ロード・ランナーキター!!」
「だがハルバート・キャノンはシンクロ素材の数だけ
 召喚・特殊召喚・反転召喚を無効にする事が出来る!!」
「ああっ!俺のロード・ランナーが!!
 これでは打つ手が無い!!」

「シューティング・スターを攻撃表示のまま残すとは、
 伏せカードにダメージ軽減か攻撃対策のカードが有ると見た!!」
ところがそう読み通りにはいかないのが……
「と、普通はそう考えるだろう。
 君の事だからぼくがそう読む事も想定済みだろう!!
 だからそのカードは攻撃を躊躇させる為のブラフとも考えられる。
 所詮そんな小細工は通用しない!!
 マグネティック・ストームで伏せカードを破壊!!
 罠カード、リベンジ・リターン……やはりブラフだったか……
 ハルバード・キャノン、やっておしまい!!」

「だがシューティング・スターの効果で除外エスケープだ!!」
「だが逃さんよ!!往生際が悪いぞ遊星!!」
「だがデヴォーション・ガードナーを墓地に送り、
 攻撃力1000以下のモンスターが攻撃を受ける時に
 発生するダメージを0にする!!」

『成程…デヴォーション・ガードナーの効果を発動させる為に、
 シューティング・スターの攻撃力を下げさせたという訳か。
 さすが遊星、ぼくの目に狂いは無かった!!
 だがシューティング・スターの攻撃力と君のライフは共に100!
 手札も無いこの状況をどうする!!?』
まーどうせディスティニードローか手札増強カードでしょう。
そんな事を言ったら身も蓋も有りませんけど。
ナヌー!!?突然後ろに黒い穴が!!


「どうやらぼく達の決着の場は完成した様だな!!
 君が敗者となり廃車となった遊星号と共にボッシュートされるのを
 あの漆黒の闇がまちかねている様だ!!」

「俺は絶対に諦めない!!」
ここでエンジェル・バトンキター!!
「そしてワイルド・ハートを特殊召喚!!」
「今更攻撃力1000程度のモンスターなど……
 いや……考えたな遊星!!
 一つはダイレクトアタック&自滅効果、
 そして二つ目は他のカードで破壊された時に
 特殊召喚出来る効果……!!
 そしてシューティング・スター・ドラゴンは
 カードを破壊する効果を無効にし、
 破壊する事が出来る!!」

「つまりワイルド・ハートの自滅効果を
 シューティング・スターで無効にして破壊すれば、
 ワイルド・ハートは復活し、
 ずっとダイレクトアタックの無限ループコンボが完成する!!
 勿論OCG化されたら出来ない様に
 効果が調整されているだろうがな!!」

「この局面でそんなコンボを成立させるとは!!
 だが、そんなしょっぱい結末で視聴者が納得すると思うか!!
 ハルバード・キャノンで特殊召喚を無効にする!!」
「だが墓地から罠カード、リベンジ・リターンを発動!!
 自身を除外してワイルド・ハートを特殊召喚し、
 ハルバード・キャノンの効果を使い切らせる!!」

「だが君には手札も伏せカードも何もない!!
 これ以上何が出来る!!?」
「確かに俺にはアクセル・シンクロを超越る
 デルタアクセル・シンクロの様なモンスターはいない!!
 だが!!!お前が教えてくれた筈だ!!
 自分の可能性を信じれば、自分の限界を超越る事が出来る!!
 自分の限界に挑戦めと!!
 スピード・ワールド2の効果でドロー!!
 バランス・シューター召喚!!
 墓地のねくろ・ディフェンダーを除外して
 俺が受けるダメージは0になる!!」

「確かエンデューロ・ソウルは
 戦闘破壊を無効にしたモンスターの攻撃力を
 800下げる効果を持つ。
 だが攻撃力100から800は下げられない!!」

「それはどうかな!!?
 バランス・シューターは攻撃力の変化を無効にし、
 その数値分のダメージを相手に与える!!
 つまりシューティング・スターで
 ハルバード・キャノンに攻撃する事で、
 お前に800ポイントのダメージを与える事が出来る!!
 そしてシューティング・スターは複数の攻撃が可能だ!!」

「だが、勝利するには三回の攻撃回数が必要だ!!
 今の状況を作り上げる事さえ奇跡的なのに、
 更にそれを超えようというのか!!?」
「超えてみせる!!俺は自分の可能性を!!限界を!!」
「遊星!!もうすぐ我々はブラックホールの重力場に捉われる!!
 あの降着円盤の内側がシュバルツシルト半径の内側に入れば、
 光でさえも抜け出す事は出来ない!!
 君が次のドローでチューナーを引き当てる事が出来なければ、
 君は素粒子レベルまで破壊され、この世から友愛される!!」

「これが最後のドローだ!!」
救世竜か!!?あ、ハイパー・シンクロンだ。
せめてエフェクト・ヴェーラーにしてくれよ。

「バナナの涙!!?三回の攻撃だと!!?」
オイオイ、前の4レンダァやゴレンダァは見てなかったんかい?
それとも忘れちまったんかい?
「これがお前が教えてくれた、限界を超越る力だ!!」

しかし勝利したものの
二人共ブラックホールに飲み込まれチマー!!
「遊星……見せてもらったよ、君の可能性を。
 遊星!!この世界を救ってくれ!!!!
 この世界を救い、そしてZONEを救ってやってほしい!!」

「どういう事だ!!?
 お前はこの世界を破滅させる為に
 戦っていたんじゃないのか!!?」
「ぼくは、君達と過ごした時間の中で、
 何度となく不可能と思われる壁を
 打破ってきた君の姿を観てきた!!
 そして、記憶を取り戻した時、
 ぼくは決意したんだ!!
 遊星の可能性を信じようと!!
 君なら絶対に出来る!!
 遊星なら自分の限界を打ち破る事が出来る!!
 だからぼくは、新たな力へと導く為に、
 このデュエルを開始めたんだ!!
 それがデルタアクセルだ!!
 遊星!!君なら!!
 君自身のデルタアクセルを見つけ出す事が出来る!!」

「お前は最初からそれを俺に伝授える為に……!!?」
「遊星とは、違う形で出会いたかった……
 そうすれば、本当の仲間になれたかもしれない……」
「アンチノミー……いや、ブルーノ!!
 お前は俺達5D´sの……俺の仲間だ!!
 ブルーノ!!!!」
ここで遊星から拳が突き出されました。

「仲間……このぼくを仲間だと言ってくれるのか?遊星!!!
 ぼくはみんなを励ましながら
 みんなと共に戦っている遊星を見ているのが大好きだった。
 そこに君の無限の力と可能性を感じていたから!!」
ここでデルタ・イーグルが失速し始めた!!

「ブルーノ、飛び移れ!!」
「無駄だよ!!言った筈だ!!
 このコースを抜け出す為には
 どちらかが消滅するしかないんだ!!
 君達と過ごした時間は、最高に楽しかったよ……!!
 遊星!!君はぼくの希望だ!!
 アクセルシンクロは光をも超える!!
 光を超え、未来を切り開くんだ!!
 いけえええ!!!ゆううせえええええ!!!!」
ここでブルーノはデルタ・イーグルで
遊星号を後押ししました。
そしてブルーノはブラックホールの中に……
「ブルーノおおおおおおお!!!!!!!!」

遊星は現実世界に戻り、
遊星ギアは停止しました。
遊星が前を見るとブルーノのグラサンが……
「ブルーノ……ブルーノおおおおお!!!!」
落涙の遊星で来週に続きます。

来週は6人のシグナ+シェリーが合流し、
ZONEの元に辿り着きます。
そこでZONEは瓦礫の山の上にいました。
まるで初代OPで瓦礫の上に佇んでいる遊星の様に……。

まさかZONEは遊星本人だとでもいうのか!!?
謎が謎を呼ぶぜ!!




























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退